最近、近所の練習場にトップトレーサーが導入されました。レンジボールの弾道からコースボールでの飛距離を割り出す機能があり、よく利用しています。
巷では7番アイアンで150ヤードという目安をよく耳にしますが、ここに集まる皆さんは、実際どのくらいの飛距離を打たれるのでしょうか？
もしトップトレーサーを利用された方がいらっしゃれば７番アイアンの飛距離(コースボール換算のフラットキャリー)を教えて頂けないでしょうか？参考のために、ご使用クラブもご記載頂けると幸いです。
尚、自分の飛距離とクラブは以下の通りです。
飛距離:152yd(5球平均)
クラブ:718 AP2
トップトレーサーのボールは打感が悪いというか重くて飛ばない印象があります。しかも芯が硬くあまり回転がかかりません。元々回転がかからないタイプなのですがドライバーなどドロップボールばかりで私は練習になりません。故意に下回転を入れると割と飛んでくれますが、あまり曲がらないためついつい力んでしまい私はトップトレーサーの練習場は使わないようにしています。
飛距離に関してはこの下回転をどれだけ入れるか次第なのですが今は気にしてません。
練習場ボールで約160ヤード強です。
実際のコースボール、ラウンドでは170-175ぐらいで考えて打っています。
使用アイアンはタイトリスト718AP 3、シャフトはDGX100、ボールはProV1を使用しています。
トラックマンで、フラットキャリー170〜175です。チョイストロング。ですが、マッスルバックとして市販されているクラブと同じなので、現代ではストロングと言わないくらいのロフトです。
シャフトはDGx100チップカットなしの短めです。
追記を拝見して
＞他の方の数字がつい気になって
分かります。自分もスコアが90以上平均だった頃は気になっていたかも知れません。
ゴルフ歴を重ね、友人知人・オープンコンペ・1人予約等、多様な出会いを経験するうちに気にならなくなりました。
＞お目にかかれない飛距離…レベルの高さ…
「飛距離が出ること」確かにそれだけでも勿論賞賛出来ることですが、スピン量も含め前後左右上下に安定している事がまず重要で、それと共に低いヘッドスピードで飛距離が出ている事(ミート率)がゴルフの技術レベルの高さを判断するうえで重要かと。
（おそらく深い意味はなくお世辞的に文章を締めただけでしょうけど）
トップトレーサーが設置されているレンジ少しずつ増えてきましたね
自分の場合は以下のとおりです
フォーティーンＴＣ７７０
ツアーＡＤ９５Ｓ
ロフト３２度
１５０〜１６０ぐらいです
ラウンドではキャリー１５５のイメージで打ってます
けっこう弾道をしっかり追跡してくれるので参考にしています
弾道の高さやキャリーそして着弾してからのランなどが把握できていいと思います
高い球で打ったとき
パンチ気味に打ったとき
どのくらいで止まるか試したりいしています
ただランディングするのが人工芝なのであくまで参考値ですね
飛距離も大事ですが自分の弾道が分かるのは良いと思います
私もその昔アイアンでも飛ばしたいと思う頃がありましたので何となく気持ちをお察しします。
トップトレーサーの練習場は大都会にしか無いようですのでご縁がありませんでした。
トラックマンの設備がある神奈川県相模原市まではわざわざ２時間半かけて出かけたことはあります。
でも、やはり基本は自身の目で球筋を確認することかなと思っております。
私は、飛距離よりも安定して高い球筋をいつまでも追い求めたいと思う派に変わりました。
キッチリと打てた時でキャリー１４５ヤードです。（ゼクシオフォージド３０度です。）
ほとんどランがありませんので、総距離でも１５０ヤードには届きません。
トラックマンだと１３８ヤードくらいの表示の時もあります。
話は変わって、私は中井学プロのYouTube動画であるウームゴルフを時々観ています。
巷でよく言われる７Iでの１５０ヤード神話の話をされています。
アマチュアの場合には、口では言っても現実的には１５０ヤード平均で飛んでいない方が多いとお話されています。
また、１５０ヤードを打つために相当に無理なスイングで打っている方が多い話もされています。
まぐれで飛んだ幻の１７０ヤードを追い求めて、あの手この手で悪い癖を身につけてしまうとも。
昔に比べてロフトが立っている諸事情は、
何とか昔の距離を取り戻したい！
ショートコースでは、最低でも仲間と同じか、出来ればそれ以下のアイアンで打ちたい！
そんな欲望が、ストロングロフトに拍車をかけているのか・・・
なんて話をされています。
言われてみれば、私自身、その昔の７Iクラブとほとんど飛距離が変わりません。
今だとプロでもそんな寝ているクラブは使わないでしょうけど(笑)
でも現実は、ロフトが立っていて１,５番手大きいクラブを持っているわけですから、寄る年波でそれだけ飛ばなくなっているんだと感じております。
というわけで、クラブは年々進化しております。
ラウンド中に、相手の持っているクラブを気にしても仕方がありませんよ(笑)
40歳くらいですと飛ばしたい年ごろですよね。
私も身体が丈夫な頃は飛ばしに喜びを覚えていました。遠くへ飛ばせたことが嬉しくてゴルフがもっと好きになるなら良い事だと思います。
私は全然飛ばなくなりましたがスコアは安定しています。
7Iはスピンを掛けて止めているので実距離でほぼ140-145ヤードです。スピンが掛からなかったり、トップ気味に打つともう少し転がりますが次の距離が狂うので嬉しくありません。
いつもの余計なお世話と思いますが、
アイアンの飛距離が出る=レベルが高い、ではないので（アイアンは精度と距離感が大事で飛ばなくてもいい）、間違った方向に行かないように気を付けてくださいね。
機械はともかく今は7番といってもいろいろあるので飛距離だけでいえば7番で180-200なんてのもあり得ます。
まあ真っ直ぐいくならとぶにこしたことはないですね。所詮はロフトとヘッドスピードとミート率で基本は決まります。自分は今は7番は32度で平均的には160くらいのイメージで打ってます。
いつも行く練習場にトップレーサーが設置してあります。
風のない日ですと７ｉでフラットキャリーはドローで176yd、フェードで169ydくらいです。
ラウンド中のGPSでの測定値とほぼ同じくらいです。
使用クラブ…三浦技研5005
トップレーサーレンジのある練習場は遠いので、数か月に1−2回程、距離、方向性、H/Sの確認に使用する程度です。
メーカーサイトによると、コースボールに変換してキャリ−、総飛距離を算出していると聞いています。
私のセットは ＃7アイアンの場合
ヘッド：X-フォージット（2007）ロフト：35°
シャフト：MCI 110X 長さ：37.00インチ（標準）
H/S：40.0
MAX飛距離：約180yd （コース、練習場共に）
7割振り：約165-170yd
コースでのGSP測定で、±3yd程の差でしたので、目安にはなるかなと思い、たまに使用しています。
自分の打球の数値化出来れば楽しいし、目標になりますよね、個人的には好きな計測機械です、近ければ頻繁に通うのですが・・・
参考になればと思います。
レンジボールで１５０ヤードから１５５ヤードです。練習場のボールでも数種類混ざっていて、ダンロップよりブリヂストンのほうがやや飛ぶようです。練習場ではドライバー以外はフルショットはしませんね。
余情残心
トップレーサーはもちろん、他の計測器でもしっかりと計測した訳ではありませんので、参考としてお答えしておきます。
基本的には、TATSUMIさんやPINGZZ65さんもお書きになっているので、省きますが、気になる気持ちはわかります。
また、常にフルショットといっても、8割程度をフルショットとしている場合もありますし、方向性を無視した10割をフルショットとする場合もあり個々の表現にかなり差は生じると思います。
参考程度です。
クラブ：JPX919Tour
飛距離：7I
170ｙ中弾道（春夏秋、8割、コース目安）
175ｙ高弾道（春夏秋、10割、コースで目いっぱい振って目安）
165ｙ中弾道（冬、8割、コース目安）
HS：48m/s（ドライバーでの計測）
目安としたのは、風の影響もあるのではっきりはしていない為です。
GPSの距離計を使用してコースラウンドして、大方の距離になります。
トップトレーサーは使ったことありませんが、ストロングロフトではないアイアンとスピン系のボールで7iは150キャリーです。
TATSUMIIさんと同意見で、ロフトの違う7iが氾濫していますし、ボールでも変わるので、あまり参考にならないと思いますよ。
因みに、自分はアイアンを変えても7で150ヤードになるようにアイアンはロフト調整しています。
トップトレーサー未体験で質問に対する答えではないのですみません。
巷での7番150Yは・・・
昔のペラッペラなマッスルバックの寝たロフトの7番にダイナミックゴールド等ハードなシャフトが入った7番で150Y打てると「大したもんだ」とされていたのではないかと思います。
その影響が製作技術の発展を後押しし、飛ばない人向けに7番アイアンと表示した番手の飛距離を伸ばす努力をメーカーはしてきました。ですので漠然とある番手の飛距離を訪ねても意味が無い行為なのかなと思います。。
また全く同じスペックの道具を使用したとしても、最長不倒距離を言う人もいれば130~170と答える人もいれば、春秋なら平地無風で平均約160と答える人もいて様々でしょう。(夏冬ではまた違う答えになる)
