みんなのQ&A

グリップについて

2021/4/16(金)19:22

皆様はじめまして。いつも楽しく拝見、勉強させていただいてます。

本題ですが、半年くらい前にアイアンのセットを変えてから、左手親指と左手人差し指にマメやタコができるようになってしまいました。
特に親指のタコは肥大化しており、今まで使用していたグローブがパツパツになる程です。
元々、グリッププレッシャーが強いことは分かっていたつもりでしたが、何度練習に行ってもなかなか改善しません。
そこで、前のクラブとグリップが違う事を思い出したので交換しようと考えている次第です。

質問内容としては
?グリップの硬さ、太さ、重さでグリッププレッシャーが良くなるか(弱く握る事が出来るか)
?オススメのグリップはありますか?の2点です。

ちなみに、前のアイアンセットには、ゴルフプライドMCCコンパウンドを装着していましたが、現在のアイアンセットにはイオミックsticky armyというものが装着されています。
グリップ交換はお店でやってもらう予定です。
以上よろしくお願いします。

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回答 9件

1〜9件/9件
  • 2021/4/22(木)21:31

    これでもか、ってくらい握らないですね。
    皆さんそんなに握ってるの?

  • 2021/4/19(月)17:18

    既に解決済みになっていますがとても気になったので。

    グリッププレッシャーが強いという事ですが、そのグリッププレッシャーである程度アイアンなりドライバーなりしっかりと打つことが出来るのであれば、グリップを変えたほうが良いです。

    動画などではグリップはゆるゆるにというものが非常に多いですが、これは強く握ってしまう事で無駄な力みが入ることを防止するため、そのような一般アマチュア向けに対しての事であって、本来はグリップはこれでもか!というくらいしっかり握る必要があります。

    ゆるゆるにした方がヘッドが走るというトンデモ理論を言うケースもありますが、これはヘッドが走るのではなくシャフトからヘッドまでのゴルフクラブを走らせてるのであって、ヘッドが走っているわけではありません。

    本来シャフトのしなりを十分に使う事でヘッドを走らせるわけですが、円運動の中心となる手元が固定されていなければ、シャフトのしなりを限界まで使うことが出来ません。

    単純に考えてみればわかる事ですが、もしゆるゆるに握ることでゴルフクラブの機能を正しく引き出せるのであれば、メーカーが開発で使用するスイングマシンの手元はあんなにしっかりと固定されてないでしょう。

    少なくとも今のタコができるくらいしっかり握っているにもかかわらず、力みなく振れているのであれば、グリップの握りを見直す必要は有りません。

    IOMICを含めたエラストマー性のグリップはおおむね柔らかめの印象ですが、横方向に対してかなり硬いためラバーグリップを使用していた方が変更をするとすれてマメができやすいです。同様にグリップそのものの耐久性も非常に悪い傾向があります。

    可能なのであれば、元々使用されていたMCC、右手を使いすぎるならMCC+4、しっかり握ってしっかりと振っていきたいならCP2 Pro、WrapのMIDサイズなどに変更するほうが良いかと思います。

  • 2021/4/18(日)09:14

    昔から自分の握り過ぎを体感し改善させる練習法として、グリップ部にタオルのようなのもを巻いてその上から握ってスイングする方法があります。
    普段から強く握っている(握らないと不安な)人は違和感あり過ぎて振れません。
    初めは薄手のハンカチなどから始めても良いと思います。
    慣れてくれば厚手の物でも振れるようになれば、緩く握って実際のスイング何出来る様になりますよね
    コツを自分で探しながらやってみてください。
    頑張って!

  • 2021/4/17(土)10:35

    私もグリップの影響というよりはシャフトやクラブのバランスがオーバースペック(重すぎる可能性)、フォームが変わって構えた時の「手首と親指の延長直線との角度」が影響しているのではないかと思います。寝すぎるとヘッドの重みが腕まで負荷になってしまいますのでついつい握ってしまいます。じぶんに良いバランスを改めて探してみては如何でしょう?
    私の場合ですが、PINGのCFSというオプションで一番重いシャフトを使用していますがグリップはふわふわに握っています。左手(右利き)の中指〜小指の付け根がやや硬くなっているくらいです。
    グローブもその3本指の所だけ減ります。合成でも天然皮革でも関係なく使用できます。グリップも気持ちよく握れれば何でも良いです。

  • 2021/4/17(土)09:18

    グリップの種類も多少あるでしょうが、それでも指先にマメが出来ることは無いですね。
    例え新品であっても。

    間違いなく握り過ぎでしょうね。

    しかも指先がその状態なら逆に本来握るべく小指や薬指が遊んでいる可能性は無いですか?

    私なら5本の指全部に力入れて握るのは無理です。
    それこそ鷲掴みでもしないと無理です。

    自分の経験からはレベルアップとともにグリッププレッシャーは弱くなりました。

    今はグローブが全く破れないので何年も使い続けて、ストックの新品を使う時が無いです。

  • 2021/4/17(土)09:02

    なぜグリップを強く握ってしまうのかを考えてみてください。ショットに対する一定の懸念があるからなら、グリップを替えても変化はありません。ゆるゆるで握って、タイミングを合わせてボールヒットの練習をしてみてください。グリップを強く握りすぎると、腕にも肩にも力が入り、揚句の果てには、アドレスでゆったりと構えることすらできなくなります。クラブが飛んでしまわない程度に握ることで、マメも解消できると思います。ゆるゆるグリップでは、トップからダウンスイングの途中までヘッドが遅れてきて、インパクトでは、今までにない加速を得ることができます。ボールミートに自信がなければ時間はかかりますが、決して無駄にならないと思います。


    余情残心

  • 2021/4/17(土)08:02

    アイアンセットの変更からとの事なので。。。

    グリップよりも。。。シャフトの影響でグリッププレッシャーが強くなっているとかはないのでしょうか?

    重くて硬くて撓りを感じないほどのクラブであれば。。。無意識に強く握り込んでいるのかも知れません。。。

    自分もMODUS130RやNS1150Rなどのシャフトの時は。。。無意識のうちに強く握っていた気がします。。。

    現在は、MCI80RやNS950Rなどを使用しているので。。。強く握って振る事がなくなって。。。かなりゆるゆるなグリッププレッシャーだと思ってます。。。

    個人的には。。。柔らかめのシャフトを使ったほうが。。。グリッププレッシャーが落とせると思っております。

    乱文失礼致しました。

  • 2021/4/16(金)23:18

    こんにちは。

    ?グリップの硬さ、太さ、重さでグリッププレッシャーが良くなるか(弱く握る事が出来るか)

    >可能です。細いと握り込む。太いと握り込めないとも言えますが、
    親指の第一関節左側面、人差し指の第一関節右側面のタコでしょうか?
    グリップすると手のひら部分のグリップが浮く、空間が空いている感じではないでしょうか?

    ?オススメのグリップはありますか?

    >MCCを以前使っていらっしゃったのであれば、色々なグリップを使ってきましたが、MCCに結局戻りお薦めしたいです。

    >エリート、イオミックも重量誤差がほぼないので、お薦めです。
    エラストマー系の素材で現在使っていらっしゃるので問題無ければ、
    個人的にはエリートのY360のXT等も良いかと思っています。

    後、ご存じかも知れませんが、以下ご参照下さい。
    https://www.fawick.co.jp/gp/point/

  • 2021/4/16(金)20:02

    質問の直接の回答になるのかどうかわかりませんが、私は、ジャンボ尾崎プロ主催のYouTube動画ジャンガーチャンネルをよく観ます。
    こちらでは、アカデミー生の練習風景他、クラフトマンの小暮氏と、ジャンボ選手のマネージャーの教祖や、尾崎選手の息子さんのトム尾崎氏が登場して雑談の中で、軍団のプロやアカデミー生、そして視聴者の質問に回答しています。
    その中で、クラフトマンの小暮氏がアカデミー生とこんな会話をやり取りしています。

    アカデミー生・・・硬いグリップに交換したら、マメが凄く出来て困るんですけど。

    小暮氏・・・そのマメを見ると、今まで柔らかいグリップの時は、しっかりと握れなかったことがわかるだろう。ゴルフの基本は、ジャンボさんの言われる通り、左手のグリップをしっかりと握ること。
    そのマメは、しっかりと握れている証拠だから頑張れ!!

    多少言葉尻は違いますがこんな感じのやり取りでした。

    というわけで、
    回答?は、人間は硬くて細いものほどしっかりと握ろうと力が入るようです。
    誰もが意識しませんがカステラとリンゴ、マシュマロと栗では掴む時の力加減が違うはずです。

    手のマメだけの心配であれば、ゴルフプライドのCP2のように太くて柔らかいグリップにすれば、マメの出来方は大幅に減るはずです。
    多分、マメだけでなく、グローブも長持ちします。

    ただし、マメは減っても球筋は大きく変わる可能性があります。
    このあたりのバランスが難しいですね。

    続きの話となりますが、ジャンボ邸では、グリップは硬い物を使うそうですが、やはり握りやすさは大切です。
    下巻のテープの巻き方を工夫して、太さと、握りやすさを調整されています。
    極端な話でいうと、丸いシャフトが下巻テープで、長方形のようになるそうです。

    ということで、お勧めのグリップはありませんが、色々な太さと柔らかさのグリップや下巻の工夫をされるといいと思います。

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