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話題の太いグリップについて

2021/4/2(金)09:08

ユーチューブでゴルフライターのツルさんが、CP2のジャンボグリップをお勧めしてるのを見て、右手を返すクセのある自分は、ドライバーに装着して試してみました。すると、右手が使えず、とても良い感じだったので、フェアウェイウッドにも装着し、こちらも良い感じでした。今回、ユーティリティーとアイアンを買い替えたので、今まではスタンダードのMCCプラス4を装着していたのですが、ユーティリティー、アイアン、ウェッジは全て、ミッドサイズのMCCプラス4を装着しました。打ってみての感想は、太いことは予想通りでしたが、太さよりも重さを感じ、練習に体力が必要だと感じる位でした。それでも出玉はひっかけが抑えられ、良い感じです。太いグリップだと体を使わないと打てませんので、手打ちが解消されることを期待しています。皆さんの太いグリップに対する感想や意見をお聞かせください。宜しくお願いします。

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回答 9件

1〜9件/9件
  • 2021/4/4(日)16:25

    元々はゴルフプライドのMCC+4ですが、
    友人の勧めでまずはUTをMCC+4ミッドにして感触と結果がいいので、
    先日ドライバーとウェッジをMCC+4ミッドに変えました。
    残りはFWとアイアンですがドライバーとウェッジが良ければこちらも変えようかと思っています。
    ミッドでUTを打った感想はとにかく芯に当たりやすくなる、
    結果がとにかく良いという感じです。

  • 2021/4/3(土)21:52

    この半年ほど練習場にすら行っていませんが、全番手CP2 proジャンボにしています。ベースボールグリップ(私は桜美式テンフィンガー)と相性がいいです。ショットは少しよくなりましたがアプローチとパットの問題があり特にスコアアップはしませんでした(百叩き)。元に戻す気は全くありません。あと慣れるのにはそこそこ時間がかかりました。

    普通のグリップから交換するとバランスがかなり落ちるのですが、これをヘッドに鉛を貼って補正すると振りにくくなると思います。クラブ全体の慣性モーメントを計るとむしろ少し上がるので、バランスを気にせずそのまま使うのがいいと思います。

  • 2021/4/2(金)20:54

    私も一時変に手首を使いすぎてしまってた時があったのでプラス4を使った時期がありました。
    これで変な動きが緩和され安定していたんですがある日を境に逆に
    ヘッドが返らなくなり何でだろ?と悩んで、試しにグリップの少し細いクラブを打ってみた所良くなりました。

    ボディターンで打つ方には太いグリップがいいかも知れませんね。
    ただリストターンで打つ分にはグリップが太いとリストが返し辛くなってしまう気がしてしまいますね。

  • 2021/4/2(金)18:32

    自分も最初はプラス4の感じがすきで使ってましたが最近は辞めてしまいました。

    特に不満というほどもないのですが、グリップがやや重いのと、なんとなくボテッとした握りになってしまいヘッドを走らせるにくく違和感がでたからです。別にすぐに戻せる程度の細かな話ですがそういう経験があります。

    ただ、少ししてまた試してみたら、オッ!いいなと思うかもしれません。

  • 2021/4/2(金)18:06

    ウェッジのみJUMBOサイズを使用しています。
    手先で操作せずボディーターンをつかってアプローチがしやすく飛ばすクラブでもないのでフルショットでも方向性も出しやすく重宝しています。
    アイアンにも試しに入れてみたことはあるのですが違和感話感じたのとなんとなく打感がぼやける感じがしてMMC+4の二巻きに落ち着きました。
    ドライバーの調子が落ちてきたときにはJUMBOで練習して手先で振らずしっかり体を回すスイングを体に覚えこませ調子を戻すといったことをしていたことがあります。

  • 2021/4/2(金)17:44

    最初に私の体験談になりますが、
    私は、元々が野球やテニスが好きで、ゴルフのグリップの細さに違和感を持っておりました。手が大きい方だったこともあるかも知れません。
    約3年程前にCP2のミッドやジャンボの存在を知り、しばらく両者をサブクラブで試した後に、すべてのクラブのグリップをミッドに替えてしまい1年間くらいはそのまま使っておりました。

    ジャンボが80g。ミッドが64g。
    私はカウンターが苦手なので、ヘッド側にもずいぶんベタベタと鉛も貼り総重量はずいぶん増えてしまいました。
    確かにその当時は、良い感じで打てていましたが、長年のブランクと寄る年波のせいか、飛距離不足と、時々弱々しいスライス玉が出るため、思い切って、握りをスクエアからややフックグリップに変え、同時にスイングも今流行りのよりシンプルな形に変えました。
    総重量アップの影響もあったのかも知れませんね。
    また、不思議なことに、握りを変えてみると、今までジャストフィットだったはずのミッドサイズが、少々持て余してしっかり握れなくなってしまったのです。
    ラウンド後半に疲れてくると、太いグリップは握るのに結構握力が必要なことに気付きました。
    そのために現在はCP2スタンダードに変更しました。
    握り方ひとつで、グリップサイズの印象がこうも変わるのかと学ばせて頂きました。

    良い点も、悪い点もありますが、ご自身が理解されているなら、まずは数本だけ替えてみるのも良いかもしれません。
    一度に交換されると、総重量とバランスが変わりますから、アレ?と思った時には結構大きな出費になります(苦笑)

    私も、YouTube動画はよく観ていますから、多分同じ物を観ていますね(笑)
    わっほーさんの動画でも推奨していますし、試打で感想を話されています。

    ただ、同時にジャンボ尾崎プロ主催のジャンガーチャンネルでは、グリップはそのままで、下巻のテープでの太さの調整をされていて推奨されています。
    グリップ交換時にはその太さに相当に難儀をしている動画が配信されていますが(笑)

    前記の方がお話の通り、シャフトの太さはマチマチですから、グリップ差し替えだけの調整では不十分と言えるのかも知れません。

    でも、貴殿の場合は、せっかくのご自身のお好みを知ったのは大きな成果ですね。
    多分、グリップの選択で失敗することがあっても、今度は下巻のテープの調整にチャレンジされることと思います。

  • 2021/4/2(金)13:05

    私はかなり前からボディーターンをベースに腕を極力使わないスイングを意識してきたのが理由かどうか分かりませんが、前から太めのグリップが好きです。
    しかし今時のミッドサイズほどの大きさは違和感があります。
    両面テープ下巻2〜3巻分ほどなので、ごく僅かです。
    しかし人間の感覚(特に手や指)は繊細なので、その違いでも心地良さはかなり違いますね。

    今は右手部分が太めに作ってある「STM T−1」グリップがお気に入りで(太さ以外に握り心地やグリップ力や滑りにくさなど全て)、パター以外は全て同じにしています。

    ちなみに個人的には太いグリップで手打ちが解消されるとは思っておらず、使い辛いだけで逆に手打ちのクセが沁みつくような気がします。

    またこれも個人の感覚ですが、スクエアグリップは左親指がグリップの真上はありえないと思っています。
    それは完全にウィークなのかと。(真上より左に置いてスイングできる気がしないです)
    私の場合は親指と人差し指の間がグリップの真ん中って感じです。
    あくまでも私の考えです。

  • 2021/4/2(金)10:55

    重量合わせとカウンターバランス目当てで55g辺りのミッドサイズなグリップを使用しています。
    グローブサイズは21cmですが手元が重くて扱い易いと思います。
    クラブの操作性も良くてフェイスをこねくり回したい自分にはピッタリです。
    ただ全番手ミッドサイズなのでバックからの出し入れで引っかかりがちなのがデメリットだと思います。
    そんな感じなのでジャンボサイズはきびしいかと思ってます。
    乱文失礼致しました。

  • 2021/4/2(金)09:55

    グローブサイズは23〜24cmで、決して手が大きいほうではありませんが、昔からグリップが細いと、必要以上にフックに握ってしまうので、ゴルフプライドだとM58を使ってきました。

    ピンのフィッティングを受けた時は、ホワイトということで、掌サイズのみじゃなくて、指の長さも影響するのを確認した次第です。

    グリップで見落とされがちなのが、装着するシャフトのバット径です。ウッド用やユーテリティ用はバット径がアイアン用よりも太めなのですが、
    アイアン用であれば、例えば、トゥルーテンパーは15.25mmが主、日本シャフトなら15.24mmが主になりますが、軽量シャフトになるとバラツキます。
    NS950GHは太めですが、ゼロスやDG85になると細めになるなどバラツキます。アイアン用カーボンシャフトになると、軽量帯は細め、重量帯は標準に近くなります。シャフトを選択することによって、グリップの太さと自分のグリップの適性を合わせる必要があります。

    グリップ選びや下巻きの調整のために、わざわざフィッティングまで受ける必要はありませんが、スクエアに楽に握れるかは、ショップでも試せると思います。

    老婆心ながら、スクエアグリップの基準は、左手で握ってみて、人指し指と中指の第三関節が完全に見え、薬指の第三関節が見えるか見えないかの状態で、親指がグリップの真上です。ここを基準にストロングに握るかウィークに握るか判断することになります。

    CP2のジャンボサイズは太めが好きな人にはよいのですが、グリップ重量が80gもあることを覚えておくとよいと思います。カウンターバランスが好きではない私にとって、CP2ジャンボは使用することはないですね。


    余情残心

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