みんなのQ&A

クラブ買い替えのタイミング・ゴルフ再開組

2021/4/9(金)13:09

ゴルフは8年前まで3年程やっていて、そこからの出戻りです。
クラブを買い換えるべきか悩んでいます。(ブランクがあり再開したばかりなので10年前に発売されたクラブを現在も使っています)

現在の使用クラブ
アイアン: ミズノ JPX825 フォージド シャフト NSプロ1150GHツアー
ドライバー:ミズノ JPX825 シャフト ミズノQUAD7 BUTTスティッフ(70g台)

もともとテニスをやっていてダウンブローよりレベルブローの方がしっくりきていたので、現在よく言われている回転主体のスイングにて練習しています。

一般的にダウンブローからフェースを返さず回転系のスイングに変化してきたのは現在のクラブに合わせてだと思うのですが、この10年でクラブはそこまで変わっているのでしょうか?

やはり今取り組んでいるスイングにあった最近のクラブの方が上達は早いのでしょうか?

スイングは最初からツアープロに習っていたので、変な癖とかはありません。
この10年でギアがそこまで進化・変化したのか、ダウンブローが主流の時代のクラブでレベルブローで打つことに弊害があるのかという質問です。

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回答 12件

1〜12件/12件
  • 2021/4/11(日)11:42

    お使いのモデルは入射角がレベルでもダウンでも大丈夫で、100切りぐらいからシビアな物が嫌いな上級者まで幅広い層が使えると思います。性能面でも十分現役だと思います。

    もし買い換えるなら、シャフトも含めたマッチングとして、ブランクや体力の関係で扱いづらく感じたり、望んだ球筋がどうしても出ない時かと。

    >クラブを買い換えるべきか悩んでいます。

    基本的に「べき」というような義務はありません。強いて言えば、接着剤の劣化でヘッドがスッポ抜けたりする事が1本でもあったなら、買い換えかリシャフトをするぺきでしょうか。

  • 2021/4/10(土)14:05

    私もリハビリで15〜16年程のブランクから、3年程前にゴルフを再開した者です。
    当然のようにほとんどのクラブを処分してしまいましたから、どうしても処分できなかったJ’sチタンマッスルという20年以上前のジャンボ尾崎プロ全盛時のクラブしかありませんでした。
    やむなくこれで練習を再開したくらいですから、貴兄のお持ちのクラブなどは、まだまだ最近のクラブと言えます(笑)

    その後、体力の衰えた私にはJ’sがどうにも重く感じて振れずに、中古のクラブを数本探し出しました。
    その中の1本が、これまた貴兄の前のモデルのJPX800です。
    買ったのはウッドクラブだけでしたが、これは軽くて振りやすくて、
    現在も1W〜7Wまで練習用に所有しております。
    最近金属音のうるさいFW類が多いと感じておりますが、こちらは木の音に近く静かです。
    もちろん当時は長尺が売りだったミズノ純正のカーボンシャフトです。

    そう考えると、貴兄のモデルもまだまだ活躍できそうですね。

    私は新品クラブは滅多に買いませんが、中古品は装着されているシャフトに釣られて衝動買いしてしまいます。
    リハビリ後にずいぶん試打したり、自分でも買いましたが、この10年のモデルでの最大の変化は、シャフトだと思いますね。
    そのまさに恩恵がドライバーと言えるのではと思います。

    アフターマーケットでの人気シャフトが普通に装着されていて手軽に楽しめるようになったことと、ドライバーの総重量が、シャフトを含めて軽くなりましたね。
    カーボンシャフトの劇的な進歩ですね。

    貴兄はまだまだお若いです。
    今のクラブでも振れるでしょう。
    ただ、回りを見渡せば、総重量300g以下で、シャフトは50g台のドライバーを使っている方がたくさんいらっしゃるかと思います。
    少し身体が辛いかな?
    後半のラウンドでドライバーの精度が極端に落ちる!
    なんて時に、あらためてクラブを探してみるので十分ではないでしょうか。

    今のクラブはダウンブローで打たなくてもは、皆様おっしゃる通りです。
    私がゴルフを始めた1970年当時のクラブと現代のクラブは全く違いますからね(笑)
    当時はマッスルバック一択でしたから(笑)
    しかも、ペラペラのヘッドで、シャフトは硬くて重いしで。
    ダウンブローというのは、当時の重心の高い薄っぺらなヘッドの命中精度を高めるために、飛距離を整えるための必然的なスイングでした。

    その後、杉原輝雄プロなどが真っ先に使用しておりましたが、アマチュアでも使えるキャビティが登場してからは、ゴルフクラブも多種多様となり、大きく変わりました。
    当時のようなクラブは今は見ないですね。

    今はプロも多種多様です。
    ターフを取らない選手も増えました。

  • 2021/4/10(土)01:52

    こんにちは。

    >この10年でギアがそこまで進化・変化したのか、

    ⇒当時、テーラーメイドのM1ドライバーを使った時はびっくりしましたが、現在の方向性、飛距離の安定感はめざましいもの感じています。
    また、各社がこのような技術を持っている事が業界のスタンダードになったように思います

    >ダウンブローが主流の時代のクラブでレベルブローで打つことに弊害があるのかという質問です。

    ⇒30年程前のクラブと打ち比べると、最近のクラブは上がりやすいなと素直に感じました。アイアンの重量配分の幅が広がり、恩恵として低重心化の技術を確立したメーカーさんの力だと思います。

    以前はVの字。現在はUの字でスイングと言われていますが、
    ダウンブロー。レベルブロー共に、きっちりアイアンでスピンが入り、
    上がれば、問題ないと思います。

  • 2021/4/9(金)20:34

    その理由で買い換える必要はまったくないと思います。私もFWとUTは10年近く前の物を使っています。飛距離を求めるのであれば新しいクラブに歩があるかも知れませんが、長く使っているとそのクラブが無くなることが不安になります。
    私のスイングはベタ足一軸のレベルスイングです。10年近く前のマッスルバックも持っていますが、レベルブローで全く問題なく打てます。10年程度前でも煽り打ち以外ならどんなスイングでもいけますよ。

  • 2021/4/9(金)20:30

    私もクラブの買い替えをいつも迷っています。前出の皆様が分かり易く解説頂いているので私は付け足し程度でコメントさせて頂きます。
    アイアン(PING G25)は7年位使っていると思います。ここ数年毎年のように試打していますが、アイアンはストロングロフトになっていますが、G25で距離を作っているのでなかなか変えられない状況です。最新のG425は買い換える寸前ですが、決め手に欠いているのも事実です。
    ドライバーは毎年のようにどこのメーカーも捉まるし易しくなっているように感じます。頻繁に色々なドライバーを試打して、気に入ると購入しては転売しています。現在はPING G425を使い始めましたが、SIMも触り始めています。
    まずは試打会に行って試されてみては如何でしょうか。

  • 2021/4/9(金)20:01

    陳清波ですね。
    「ゴルフ ファンダメンタルズ」
    20年前の本ですが今でもバイブルの1つで持ってます。

  • 2021/4/9(金)19:44

    ダウンブローは、台湾の陳青波さんが作った造語ですが、いつの間にか、この造語の対極のレベルブローという言葉も生まれたと記憶しています。欧米では、アップライトスイングとフラットスイングという言葉になると思います。スイングの適性は、身長や腕の長さて決まると理解した方がよいでしょう。クラブでは、クラブ長とライ角が主な要素ですが、最近はアイアンのバウンス角にも注目されていますね。質問者様自身の身体的特性を知るために、一度、ピンのフィッティングを受けてから、買い替えを決めたらよいですね。私が受けた結果では、平均身長より高く、さぞかしライ角のドットは標準じゃないだろうと思っていたのですが、腕が長いため、標準の黒ドットが適正だと知りました。半分驚き、半分は日本男性ゴルファー平均で、吊るしのクラブでよいとホッとしました。


    余情残心

  • 2021/4/9(金)18:07

    DIYマニアさんがおっしゃる通りダウンブローは意識してやるとほとんどうまくいかないです。むしろすくい打ちしてるような人ばかりです。

    意識はむしろ払い打ちで良いと思いますが、良いスイングができてれば結果としてダウンブロー軌道になってるのが上手い人の基本的なスイングと思います。私は不十分ですけどね。

  • 2021/4/9(金)16:53

    10年前はダウンブロー主流では無いですよ。
    キャビティがない時代、クラブに贅沢税やらかかったり、パーシモン時代のマッスル形状しかない時代の話ですね。

    理論でクラブなんて変える必要ないです。上級者はどんな形状でもダウンブローで打ちます。

    なぜならダウンブローで打つ意識ではなく、結果的にダウンブローになるのが正解だからです。

    たぶん上級者でトラブルショット以外で、打ち込む意識でショットしている人はいませんよ。

    アイアンは10年で何が進化したかというと、球が上がりやすくなって、ロフトが立ちました。
    過去の5番アイアンのスペックのクラブが、7番と書いてある感じになりました。
    その結果下の番手がスカスカになるので、ウェッジを増やすことにはなりました。因みに、上は6番や7番からのセッティングになってます。
    (モデルにもよりますが)
    要は期待しているほど進化してません。

    なので、アイアンは10年前ので全く問題なしですし、シャフト良いのが入っているのでそのままでいいと思います。(シャフトに錆とか出てたら話は変わりますよ)

    ドライバーやウッドが軽く丈夫なシャフトを作れるようになってます。
    一度ドライバー等は試すといいとは思いますが、今のままで何も問題ないとも思います。
    そのまま再開していたら、ほしいクラブ出てくると思います。そのときに買えばいいかなと思いますね。

    お金に余裕があって、モチベーションのために買い換えるとかなら買い替えはオススメします。

  • 2021/4/9(金)16:19

    ギアマニアの部類の私がいうのもなんですが、道具は道具です。そりゃ本当に上手い人ならなんでも上手く打ちますしプロが5本くらいでやっても我々は勝てないでしょう笑

    しかしされどクラブとも思います。道具を使うスポーツである以上自分にあったものを使うということは大切ですし、当然数年単位で進化は確実にあると思ってます。

    とくにウッド系は5年に一度は買った方がよいかなとは思います。後は溝など含めてルールの問題なんかもあるので月例レベルでも競技もでるようなら買い替えた方が良いかもしれません。

    自分は最近は能力に進歩が見られないので道具遊びに走ってます笑
    これはこれで楽しい気もします。少し飽きてきましたけど、、周りからは買わずに一年我慢したらスコア上がると思うとまで言われてます。ひどい時はパターも毎回変わります。で、大差はないです笑
    でも自分なら10年前の道具ならまず道具から始まる気がします。

  • 2021/4/9(金)15:43

    自分はダウンブローとかハンドファーストとか意識せず、楽してスコアを出したいので優しめなアイアンを好みます。
    そんな感じなのでアイアン選びはバウンスとソール幅が気になります。
    レベルで振るのであればバウンスを気にしても良い気がします。
    ただレベルで振る過程の体重移動で結果的にダウンブローになってしまうとはおもいますが。。。
    アイアンは中空アイアンなら進化を感じられるとはおもいますが。。。スコアアップするかと言えば。。。色々な要素もあって難しいのも現実だと思います。。。
    手持ちのアイアンでも充分にスコアは出せるはずなのでそのままで良いと思います。
    乱文失礼致しました。

  • 2021/4/9(金)14:58

    私は皆さんのように小遣いも自由になるお金も無く、月一ペースのラウンド代を捻出するのが精一杯の身分です。(それ以外に練習代や消耗品代程度はあるが)
    当然ながらギアに充てる予算はありません。
    年2回のボーナス時の臨時小遣いを蓄えて、念のための貯蓄にしています。
    従って、ギアはずっと中古ばかりです。(唯一ウェッジだけ新品)

    今使っているアイアンも2010年モデルで(ギリギリ新溝規制適応)、それを買ったのは数年前です。
    しかし全く何の問題も無く使っていますし、最新モデルを使いたいとも思いません。(試打好きなので新しいモデルは打ちますが、特別魅力は感じませんし進化も感じていません)

    但しドライバーだけは(もちろん中古ですが)、2019年モデルを使っています。
    一番進化が目覚ましいのはやはりドライバーなので、年々易しくなって簡単に真っすぐ飛ぶようになってる気はします。

    なのでアイアンはそのままで良いので、ドライバーを見直すのをお勧めしますね。
    ミズノがお好きなら最近の(最新でなくて良い、1〜2年前の物でも充分)クラブを色々試打されると良いですよ。
    良いクラブに出会われることを祈ります。

    ちなみにスイングの違いが影響するほどクラブの違いは無いでしょうね。

    アイアン代をまたレッスン代に回された方が良いと思いますね。(ツアープロに習うのが良いかどうかは別だとは思いますが)

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