ドライバーのシャフトの長さについて
最近ドライバーを長尺にするのが主流になっていますが、ミート率や曲がり幅が大きくなった気がしています。
現代のドライバーを一昔前の44.5や44.75くらいで組むのは邪道なのでしょうか?
ご意見いただけたら幸いです。
最近ドライバーを長尺にするのが主流になっていますが、ミート率や曲がり幅が大きくなった気がしています。
現代のドライバーを一昔前の44.5や44.75くらいで組むのは邪道なのでしょうか?
ご意見いただけたら幸いです。
44.5〜44.75㌅でも邪道とは思いません。H/S51以上あるのでしたら45.0〜46.0㌅で組んでいる方々より断然飛ぶでしょうし、ラウンド中のアゲに対しても飛距離の変化は、ほぼ無いんじゃないでしょうか。余談ですが、私は通常ツーフィンガー分短くグリップを握ります。これが意外とアゲンストの際にあまりかぜの影響はないように感じます。
初めまして、年齢35歳という事とヘッドスピードが51以上あるのでしたら、プロ並みですので何の問題も無いです。44.5〜44.75inchで、D0〜D1ミート率あがり楽に300ydオーバーしますよ!ただ、ヘッド重くしてD3以上にするんでしたら、0.25〜0.5チップカットするか、フレックスを一つ上げた方がよろしいと思います。
43〜44インチが振りやすくていいっすね。
私はドライバーを以下のように変えてみたら結果が良かったので紹介します。タイトリストTsi3(10°)TSP110(S)を使っていました。一発の距離は出ますがなかなか安定しませんでした。そこで、余っていたTS2用の純正シャフトを遊びのつもりで44.25inchにカットして挿してみました。すると、飛距離はさほど変わらず、方向性と安定性が増しました。シャープに振れるように感じました。それ以来、ライバーは44.25inchです。ヘッドスピードも大切ですが、ミート率も同じくらい大切なことを実感しています。テーショットでのトラブルが減りました。
個人の捉え方次第だと思います。
私は44.5でさらにウエイトを軽くしバランスC8で使ってます。使用してるのはG410 LSTです。長くすると飛ばすぞー的な感じになりますし、競技を考えると距離より方向性とのバランスなので現在の使用で数年落ち着いています。
乱文失礼しました。
リッキーファウラーが43.5インチドライバーを使っていると言えば短尺が流行り。。。デシャンボーやミケルソンが46インチ以上のドライバーで結果を出せば長尺が流行る。。。ただそれだけの事なので自分の好きな長さで良いと思います。
自分の場合は43.5インチから47.5インチまで使用した結果。。。46インチ辺りが気にいっております。
個人的には短尺は44インチ以下、長尺は46インチ以上だと思ってます。
乱文失礼致しました。
こんにちは。
個人的にはヒールエンドで長さを計測した場合、
?手にする事が多かったカスタムシャフトのテーラーやピンは吊しで44.75inchでメーカー表示は45.25inchでした。
?手にする機会が少なく1点のみしか計測記録がありませんが、タイトリストのTSi3は44.875inchでメーカー表示は45inchでした。
ですので、考え方によってはテーラーやピンは既に44.75inchじゃないかと長らく思っています。この流れで44.5inchや44.25inchも打ったことはありますが、そんなに必要じゃないかなとは思いました。
邪道か邪道ではないかというお話ですが、特定メーカーさんの話をするのは良くないかもしれませんが、悪意はありませんので。
そもそも現代を見透かしたかのように、そもそもヒールエンドだと
44.75inchで作っていますという風に感じています。
HS51以上もあるんですから、44インチ台で十分でしょう。
プロでも飛ばし屋は短い人多いですし。
私なんかはHSがそんなに速くないのでスイングが安定してからは若干ですが伸ばした方が飛ぶようになった(方向性は変わらず)ので恩恵は感じていますが、飛ぶ人はミート率優先した方が良いでしょうね。
(短い方がミート率は向上すると思いますし)
飛ぶ人ほどもっと飛ばそうと思われる傾向が強いと思っています。なのでミスの確率も多い。
(飛ぶと思っていない私は飛ばそうとしないので、逆の力が抜けて意外と飛んだりします)
なのでまずは飛ばそうとしないことですね。
短くしても、短いから振らなきゃ・・・なんて考えると結果は変わらないと思いますよ。
こんにちは。
短尺が邪道どころか、逆に長尺が減ってると思いますよ。
短く組んで多少飛距離落ちても当たりやすくて曲がり幅少ないほうがゴルフが楽しいですよね。
私は長年45.125-45.25inch(60度法)です。
ヒールエンド法だと44.875-45.00inchぐらいですかね。
スピーダーSLKでガチ短尺も試しましたが、そこまでする必要はなかったかな〜と思います。
あるラインよりは短くしてもそれほど当てやすさは感じなくなりますし、
ヘッド重量の調整とかが難しくなる印象です。
私は飛距離を5〜10ヤード稼ぐために伸ばしていっても曲がり幅が増えたら結果的にピンから見た距離は変わらないと思うようになってからなるべく安定してい打てるようにばかり考えるようになりました。
その結果通常で販売しているドライバーは少し短く持つようになったのですが、今度はヘッドの大きさが気になるのとプッシュが多くなってきたので今はミニドライバーとかを試すようになっています。
現在はキャスコのUFOを試していますが、やはり周囲の人には「なんで大きいヘッドのモデル使わないの?」と聞かれることもありますが「大型ヘッドと長尺が苦手なんです。」と素直に答えると上級者の人ほど好意的な反応な気がします。
私は少し前までは46インチや46.5インチで組んでいましたが、怪我で振り切れなくなり現在は45.5インチもしくは45.25インチに落として振っています。
製品として短尺ドライバーもありますし、シャフトを短くして組んでいる人も多く見かけます。ミート率が上がるケースが多いようですので色々とお試ししてみては如何でしょうか。自分の体格や体力に合わせてスコアに直結するならば問題無いと思いますよ。邪道などという人には言わせておけばいいのではないですか。
邪道かどうかって判断は個人の価値観によって左右される事だと思いますが、44.5程度であれば個人的に言って「極普通」ですよ。短尺の範疇にもギリギリ入るか入らないかの境目だと思います。コブラやプロギアあたりは製品化してますし。
長尺規制が話題になり、ヘッドの反発規制がある中で、43〜44インチの恩恵で方向性を確保しながらも45インチの物と飛距離が変わらないという製品の開発競争が起きそうな気配すら漂っている気がします。
ちょっと前に短尺用シャフトSLKが発売されたり、最近ではプロギアEGG44が発売されるくらいなので、44インチ台でドライバーを組むのは邪道でもなんでもありません。むしろ、R&AやUSGAが、来年から一部公式競技でクラブ長を46インチ以内に規制するとの発表から、短尺重ヘッドがブームになるかもしれません。SLE規制や角溝規制が入ると、メーカーも規制オーバーなクラブを作らなくなるし、競技に出ないアマチュアも使わなくなるという過去の例から、短尺で飛距離重視のドライバーが流行るかもしれません。
余情残心