みんなのQ&A

レンジでも出来るショートゲーム練習

2022/4/24(日)10:34

いつもお世話になっております。
過去にここでさせて頂いた質問のお答えも参考に練習し、最近ではアイアンショットも安定しフェアウェイウッドも怖がらずに打てるようになってきました。大変感謝致しております。
しかし、やはりスコアアップの障壁としてショートゲームの精度向上が課題として立ちはだかっています。
アイアンでグリーン脇まで運べたとしても、そこから1パット以内に寄せられる確率が低いのが目下の悩みです。
具体的には

?56°のウェッジでの上げて止めるアプローチでは飛び過ぎを恐れてかピンそばまで突っ込み切れず距離が残ったところで止まってしまう。寄せ切れない。
?転がしのアプローチではシャンクが出てしまう。なのでそれが怖くてチッパーが手放せない。しかしこれはそこそこは寄る。

という状況です。
何とかこの状況を克服して寄せワンを増やせるようにしたいのです。
ラウンド数を増やして場数を踏むのが最良とは分かっているのですが仕事、家庭の事情もあり月1が限度です。
レンジでの練習でも、何とかショートゲームに役立つような工夫をしたいと思っているのですが、具体的にどうしたものかよくわかりません。

今回先輩方に伺いたいのは、レンジでの練習時に、ショートゲームの技術向上に関して気をつけている事、工夫など何かありますか?という点です。
チッパーが活躍してくれてるので何とかなってはいるのですが、これに甘えていては上は目指せないと考えています。
よろしくお願い致します。

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回答 9件

1〜9件/9件
  • 2022/4/25(月)05:39

    距離勘はともかく、当て勘だけなら両手親指をグリップから離してクラブを下から支えるようにして練習したらどうでしょうか。
    自分もソール面を意識出来るように練習場ではやりませんが、パターマット上やベアグラウンド状態の庭練でやっております。
    距離勘は経験値もあるのでまずは上手く当てる、捌くところから始めるのも悪くないかと思います。

  • 2022/4/25(月)00:32

    勝手な想像ですが、自身に置き換えてみると、原因はアプローチでのホームラン、その苦い経験の記憶かと…。
    自分自身のターニングポイントとなったことですので僭越ながら…

    アプローチでも地球儀(地球は最も尊いので)の赤道下にウェッジの刃(歯?)先でインパクト出来たとしてもアッパー&レベルブローではトップでのカップオーバー、ミスショットになるように思います。

    なので ダウンブロー でのインパクトは必須かと…

    しかしながら特にフェイス面が空を向くウェッジではフェイス面を意識するとダウンブローのイメージが湧きにくいんですよね〜

    そこでスイング時に意識を持つのは
    地面と平行の位置関係となっている 
    ウェッジのソール面

    ウェッジのソール面だけを意識して
    赤道下、ではなくてその上から南極大陸までを削ぐように、
     カミソリでのひげ剃り、あるいは 
     コロンブスの卵 の平面をボールに作る感覚、
    そして決してインパクトを緩めず、減速させずに、
    その意識だけでもしかすると何か発見があるような気がします。。。

  • 2022/4/24(日)22:44

    申し訳ありません、追記します。

    30cm離して両方とも真っ直ぐは言い過ぎでした。

    もし試されるのなら15cmくらい離して2つのボールの真ん中辺りの仮想ボールを打つつもりでやってみて下さい。
    ひとつ目はほぼ真っ直ぐ、ふたつ目はわずかながら左に飛ぶと思います。

    両方がちゃんとフェースに当たっていればバンスが滑るスイングが出来ているはずなので良いと思います。
    ふたつ目がハーフトップでもない歯に当たる完全なトップだとバンスが跳ねていると思われるので良くないです。

    ちなみに15cm程度離れていれば30度程度の打ち出し角が有れば右のボールは左のボールを飛び越えます。
    56度でハンドファーストになりすぎなければ越えるのは難しい事ではありません。

  • 2022/4/24(日)20:16

    厳しいことを書くと(甘いこと書いてもウソになるので)、手打ちの内はどんな練習してもそれほど変わらないのはパッティングも同じで、恐らく何年も目に見えるような上達はしていないと思います。

    しかし手打ちは直らない可能性の方が高いので、それを前提にとにかく練習量(時間も球数も)をフルショット以上に増やすことですね。

    1球打ちで勿体無いと思わずに、アプローチを100球200球と手打ちで良いので打つことでしょうね。
    すると多少なりとも体が覚えてきます。
    (出来れば打ち放題で全部アプローチだけするくらいのつもりで)

    打ち方などは二の次で(恐らく本当の意味で理解できないはずなので)今はこれまでやったことがないくらいアプローチ練習をしまくることですね。
    体が何かを感じてくると思います。

    そうしたら次のステップですね。
    パッティングも同じです。

  • 2022/4/24(日)17:44

    ありきたりですが、目で見て狙った所に落とす。
    特に30ヤード以内は、振り幅とかスタンスとか、あまりメカニカルな事は考えず、感覚だけで狙う。
    出来るか出来ないかは別として、1ヤード刻みでキャリーを設定して練習する感じです。
    これを繰り返す事が練習場で出来る事だと思います。

    転がる距離や、スピンの効きなどは、本番のグリーン面に打たないとわからないです。
    ですが、それらは狙った位置にちゃんと落とせる腕前があるのが前提です。
    目で見た位置に感覚で落とせる確率が上がると、実戦のアプローチは必ず進歩します。

    地味な練習の先にしか、上達はありません。
    頑張って下さい

  • 2022/4/24(日)14:40

    こんにちは。年齢やスコア、練習やラウンド環境が似ていまして、、、参考になれば幸いです。
    僕は一時期ひたすらアプローチ練習ばかりレンジでやっていました。距離感を覚えるため、SW、AW、PWで100ヤード以内を10ヤードずつ打ち分ける練習です。10、20、30、、、90、100ヤードと打って、そこからまた戻ります。実戦ではライや着弾後のランも変わるのでそれはレンジではなくラウンドで学びます。これでキャリーで100ヤード以内を自信持って打てると、ラウンドですごく楽になります。僕は振り幅やフィニッシュの位置などで打ち分けますが、人によって様々あると思います。
    とにかくパッと練習場いって一球目から思った距離打てるまで身体に感覚を染み込ませるぐらい頑張って下さい!

  • 2022/4/24(日)12:53

    56度で飛びすぎを恐れるという事ということからはヘッドが出ずに手ばかりが出てロフトが立っているという事が想像されます。
    ハンドファーストで打っている、というと聞こえは良いのですが実際はただの振り遅れです。
    これではリーディングエッジが最初に鋭角に接地してしまい全くバンスが使えません、且つ無駄にロフトが立つので弱い球を打ちたいのに球が強くなってしまいます。

    転がしでシャンクが出るということからも同様に、上げるアプローチよりも過度に手が出ていることが想像できます。
    目標方向だけでなく外側にも手が出ているのでしょう。

    手ではなくもっとヘッドを大きく動かさなければなりません。


    練習場で56度でいつもの感覚で例えば30ydキャリーくらいのアドレスをします。
    そのスイングの後方線上30cmくらいのところにもう一つボールを置き一度のスイングで両方のボールを打ちます。

    ヘッドが大きく動くゾーンの長い弧が大きいスイングができれば両方とも真っ直ぐ飛びます。
    ざっくり言うと35インチ程度のシャフト長と腕の長さ、合わせて50インチの半径の弧で手とクラブを同調させて振れれば打てます。
    手が動くとクラブは35インチの弧にしかなりません(弧の中心は移動しますが)。
    50インチと35インチの半径の弧、外周を30cm移動する場合上下動が少ないのは当然50インチです。
    弧が大きければ大きいほど上下動は小さくなりバンスが滑るのでダフリに強くなります。

    鋭角に入る(弧が小さい)と先のボールに届く前にソールが弾かれるのでトップします。

    ヘッドを出さずに手が出ると(振り遅れて手とクラブが同調していない)ロフトが立ち手前のボールが浮かないので先のボールに当たってしまいます。

    きっと今はどの番手を使っても球が低く強くなっていることかと思います。
    ヘッドが低く長く動くいわゆるバンスが滑るアプローチができれば難しいことをしなくてもロフト通りに球は飛ぶので56度で上げる、52度でピッチエンドラン、PWで転がしというようにアプローチの幅が広がります。

  • 2022/4/24(日)12:14

    忙しい時はレンジに行かざるをえないので、できるだけ自然芝を貼っている場所に行きたいのですが、近所だと人工芝が多いので実際の球よりも頭の中でコースを想定してシミュレーションしています。。40ヤード、80ヤード、95ヤードをPW, UE, SWで、スピンで上げて止める、2バウンドで乗せる、低くて止める球(まだ練習中ですが)を打ち分けています。
    練習場のマットの上からだと上手く打ててしまいますので、途中で飽きてしまいます。コースではそうはいきませんよね。
    レンジ行くよりもショートコースや河川敷に行った方が何倍も上達します。フラットなコースだとガードバンカーもあり、ライも悪いので本コースに行くと楽に感じます。こういった場所でクリーンに打ったり、ソール滑らせてどこまで球が上がるのかを経験値として溜める方が実践には向きます。
    チッパーは私も購入しましたが、すぐにあげてしまいました。ウェッジとアイアン、UTで打ち分け出来ますし、実戦向きです。購入前にここで、そうご意見を頂いたのですが、購入意識が強くて購入しましたが、使用状況が限られているのですぐに飽きました。

  • 2022/4/24(日)11:23

    基本20yd程度のアプローチ練習を9番・50°・56°・60°での練習あるのみなのですが、特に9番・50°で
    転がしのアプローチ練習を頭を上げずにボールのみクリーンに打つ練習で数打って距離感を身体で覚えられる迄練習するしか無いです。近道はないです。

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