FW専用シャフトの考察
きっかけはラウンド前のコース練習場で同僚から『秘密兵器ちょっと試してみてよ、』と渡された彼(Ave110〜)特製の短尺ドライバー
といっても単純にメジャーブランド(本来の正しい用途ではないので銘柄は割愛)の純正カスタムシャフトの3W用シャフトを同シリーズの1Wに付け替えただけのもの。
で、軽く素振り 本来の標準状態は打ってはいないのですが、なぜかとにかく違和感を感じて振りにくい。
そのまま2球だけ打ってみると
単純に芯に当てられなかっただけかも、なのですが、ヘッド重量は3Wよりは軽量な1W、なのにシャフトが当たり負けするような頼りなさ、ペラペラ&チープ感しか感じない。
そこから芽生えたFW専用シャフト への不信感
販売価格 Dr用 > FW用
製造数からのコスト面 FW用 > Dr用
また、地面にあるボールを打つのでチップは強くて丈夫なつくり?
丈夫=先の硬いシャフトとなり、それではボールの高さを出せないはず、そしてバット部、あまりコストがかかっているようにも思えず…。
あくまでも素人の感覚として単純にFW専用シャフトは使用素材自体が安価なのでは? との疑問を持つようになりました。
使用&代替え頻度を考え購入価格を無視すれば、FWにはDr用シャフトがベストの選択となるのでしょうか?
皆さまのお考えご意見を是非お聞きしたいと思っております。どうぞ宜しくお願いいたします。