飛距離と体重
体重が重い方がやはり飛ぶのでしょうか?
自分は174cmの56kgの痩せ型でもっと飛ばしたいと思い体重を増やそうかと思っています。
もちろんスイングの見直しも同時進行です。
体重が重い方がやはり飛ぶのでしょうか?
自分は174cmの56kgの痩せ型でもっと飛ばしたいと思い体重を増やそうかと思っています。
もちろんスイングの見直しも同時進行です。
私は、160cmに満たない女子プロに負けています。テレビで見る限り、彼女たちはそんなに太っている様には見えませんが。
おおよそ答えは見えているかと思いますが…質問の上書き申し訳ありません。
体重が増えて飛距離が増えた、という方は体重増減の前後でクラブは同じものを使っていらっしゃいますしょうか?
クラブを変えずに飛ぶようになったということであれば、ヘッドスピードが上がったことによる飛距離増加だと思います。ヘッドスピードが上げるとそれだけ遠心力が発生しますが、遠心力との引っ張り合いに耐えるのに体重が役立つということはあり得るとは思っています。
私も以前までは体重は大きな要素だと思っていましたが、県アマなどで埼玉栄高校のゴルフ部の子たちとラウンドして、飛距離はあくまで物理の世界だと感じています。体重50Kgくらいの高校1年生で300ヤード近く飛ばす子もざらにいます。バンブする昔の理論だと体重は大きな要素でしたが、今の理論においては体重や筋力よりも(筋力はもちろん重要な要素ですが)物理的にいかにクラブヘッドを効率的に動かせるかが重要な要素だと感じています。
体重が重いほうが飛び‥いや、筋肉量が多い方が飛びます。
体重の増やし方として無酸素運動を沢山して高タンパク(1日合計100g程度)かつ高エネルギーな食事をしてください。
筋肉量の少ない高体重が飛ぶわけ無いですがアメフト選手みたいな身体なら飛ばないはずがありません。
細い筋肉を増やして結果として体重増加になるのであれば飛距離に繋がるでしょうね。もちろん筋肉を効率的に使えることが前提です。細い筋肉は瞬発力を高めてくれるので、トレーニングもやみくもにするのではなく、トレーナーにプログラムを作ってもらい、ついてもらって正しいトレーニングを継続することをお勧めします。
私は体重が15kg増えて、30yard飛ぶようになりました。
見た目を気にしなくて良ければ、ゴルフのためにもっと体重増やしたいです。
こんばんは。
体重増加を検討中との事ですが、
筋肉の増量だと解釈してコメントします。
友人のパーソナルトレーナーから聞いた話ですが、下手なトレーニングをすると、可動域が狭まり柔軟性を損なう為、ケガのリスクが高まるので、自己流でのハードトレーニングは危険だそうです。
又、トレーニングを行なっているつもりでも
鍛えたい筋肉を上手く動かさないと、全然バルクアップしません。
実体験としましては、
トレーニングを辞めれば体重はほぼ元に戻ります。
トレーニングで手に入れた体型は、
トレーニングを継続する事でしか、維持が難しいです。
その為、無理なく自宅でできる、柔軟トレーニング等で可動域を広げて飛距離アップに繋げてはいかがでしょうか?
ご参考になりましたら幸いです。
実は私コロナ禍になって以降、引きこもりのような生活をしていたので最大で21kg太りました。
パンツのウエストも10cm近く増えました。
もちろん運動不足、ラウンド不足、練習不足が大きいですが飛距離は30yd近く落ちました。
現在はピークより14kg痩せましたが飛距離は元に戻りました。
質の良い体重増加でなければ意味はないですね。
追記です。
今プロフィールを見ましたが、歴まだ3年未満とのこと。
正直これからです。
まだまだスイングが不安定なのは間違いないでしょうし。
今どのくらい飛んでいるのか分かりませんが、単純にスイングの改善だけで飛距離アップは可能でしょうね。
大事なのは平均飛距離。
安定性が重要ですね。
250y飛ぶ時があっても次のホールで芯に当たらず200yでは平均飛距離は225yですし、その次のホールがOBなら平均飛距離は150yになってしまいます。
個人的には体重増やすよりも、先にやることが色々あるように思います。
56kgから60kgになったら多少は伸びるのでは?と思います。
1kgふえるごとに約2ヤード伸びると言われています。松山英樹選手はアメリカに行ってから10kg以上ふやしたので、飛距離は20ヤード以上のびています。
ただ、彼は太ったわけではなく、プロトレーナーの指導のもと筋肉をつけながら体を大きくし、柔軟性もある…。なので、単純に体重を増やすだけではダメかな?と。
余談ですが、日本人でマッチョで浮かぶのは堀川未来夢選手。彼は正確性をとって腕を伸ばしたまま打っているので、飛距離はでません(出そうとしていない?)。逆にいえば、腕を伸ばしてあれだけ飛ばせるのは凄いです。
腕を伸ばさずに振ればロングヒッターになれると思いますが、飛距離がなくても日本プロで勝てたりするので、本人は飛距離が必ずしも必要とは思っていないのかな?と。
話の論点は、体が大きい人(高身長、体重など)が飛ばしに有利かどうかではなく、「ゴエモンさんが体重を増やせば飛ぶようになるのか?」と解釈しています。
飛ばしの要素や理屈はご存じの上でしょう。
(雑誌に載ってるような内容は調べれば分かるから)
で体重を増やせば飛ぶようになるのか?は個人的にはNOの可能性の方が高いと思いますね。
筋力アップで5kgほど増えれば(体型が変わるくらい。特に下半身強化)期待できますが、体脂肪が増えるような増量では期待薄でしょうね。
またゴエモンさんは太りにくい体質の気がしますし難しいかもしれません。
そして飛ばしは案外センスが関係し、飛ぶ人は最初から飛んでいます。
細身でも飛ばす人は沢山います。
打ち方が一番大きいですね。
そして一発の飛びでスコアは変わりません。
堀川未来夢はあの体で飛びません。
理論上の話と現実は違うことが多いです。
高身長・高体重の方が飛ぶポテンシャルはありますがそれだけでは飛びません。
飛距離を決定づける要素として「ボール初速」、「スピン量」、「打ち出し角」(飛びの三要素と言われるやつです)がそれぞれバランスの取れた値であることが必要です。
さて、質問に対する回答ですが「ボール初速」については体重を増やす→筋肉量増加により、「より重いクラブ使える」または「より早く振れる」可能性があり、ボールに衝突するエネルギー量が増えることでボール初速が増加する可能性はあります。
※高身長は大体比例して腕も長いのでスイングアークが大きくなる(遠心力増)ので衝突エネルギーが大きくなる傾向です。
ただし、やせ型の人は特に筋肉量を増やすのが大変なので手っ取り早く飛距離を伸ばす事にコミットするのであればまずはクラブフィッティングなどで長さ、重さ、ロフトが適正で飛びの三要素が向上する道具を選択し、同時進行で筋トレしつつレッスンなどでスイング効率を上げるのが色んな意味でケガが少ないような気がします。
ご参考になりましたら幸いです。
訂正 マイク・ドビンの体重は140gではなく140kgでした。失礼いたしました。
小生は、
<飛ばす=ボールにパワーを与える=ヘッドスピード×ヘッド重量>
と考えております。
重いヘッドを振り回すには筋力と遠心力に負けない体幹(≒体重)がプラスに効くということかと思っています。アルシビストさんご指摘のマイクドビンは存じ上げませんが、203センチもある身長はスイングアークが大きくなる→ヘッドスピードが上がるという効果を出し、体重は重いヘッドに負けないことに効いているのではと推察いたします。
実例で考えると、わかりやすいと思います。551ヤードのドラコンのレコードホルダーであるマイク ドビンの身長は203センチ、体重は140gです。スイング動画をみると、極端なフックグリップ以外はオーソドックスなアッパースイングです。インパクトでジャンプを伴うわけでもなく、ウェイトシフトはあるもののアドレスで決めた軸はズレません。すでに回答にあるように、高身長と体重増は飛距離に有利な要素だけど、軸ブレを抑える体幹があるかがポイントなのではないかと思います。
余情残心
>体重が重い方がやはり飛ぶのでしょうか?
その理論で行くと200kg後半もあるような私生活も難儀になるような人が凄い飛ばし屋になってしまいますので、何事も限度があり、バランスが重要ということでしょう。
質問者様の身長と体重ですと、それなりの筋肉がついていたら56?ということもないと思うので、トレーニングでの筋肉増加による体重増が望ましいでしょう。神経伝達能力や可動域も重要ですのでバランスよくトレーニングされたらと思います。
重い物をしっかりと振る事と軽い物を素早く振る素振りをバランスよくやるのは代表的なトレーニングですので、ご存じかも知れませんがオススメです。
スマホで検索すればゴルフに有益なトレーニングが色々ありますので、ご自身に合うものを選択すれば良いと思います。
関係ないっしょ
基本 高身長・体重重い方が飛びますが、
背筋、脚力の瞬発力ある方が一番飛びます。
一般論としてやはり高身長で体重重い選手が飛ばすと思います。
プロでもアマ問わず。
パンチ力(衝撃を与える)が必要なボクシングで体重別に対戦してるのはその証左でしょう。
マキロイは175cm、73kgでロングヒッターですが特殊な部類と思います。
同様に例外は存在しますのであまり細かくは記載しませんが。