ドライバーにアライメントライン
いつもお世話になります。
つい先ほど、GDOオンラインである記事を目にしました。
リンクを貼ろうと思ったらURLが長かったので、要約します。
「柏原明日香選手が、ドライバーのクラウン部分にアライメント目的で白いT字ラインをペイントしました。このドライバーを使用する事に、LPGAがルール上、問題なしと判断した。」
…という記事です。
私の記憶では、パター以外のクラブに、アライメント目的でラインなどを追加するのは禁止だと思っていたのですが、間違っていますか?
それとも、ルールが変わったのでしょうか?
LPGAがルール上問題なしと判断したという事は、試合で使える前提だと思いますし、T字ラインは機械的に塗装や、彫られたりした物ではなく、キャロウェイのスタッフが手書きした様な感じです。
ちょっとモヤモヤしたので、お詳しい方がいれば、教えてください。
質問者 ヴァルさんからの追加コメント
遅咲トム様
>今更ながらの対策
そうなんですよ。
効果の有無はともかく、正直、この程度の改造は、誰でも思いつく程度の事なんですよね。
それこそ、工房やらゴルフショップの改造メニューにあってもおかしくないと思いますし、それが一般化していない(誰もやらない)ってのは、ルール的にNG(もしくはグレー)だからじゃなかったかなと。
性能に影響を与えるか?ってのが論点なのかもですね。
ゴルフにおいて、「アライメントを補助する」というのは、結構、重い意味を持つような気がしています。
72smile様
JLPGAが認めた以上、試合で使うのは問題ないんでしょうね。
でも、なんかモヤモヤするので、JLPGAに問い合わせを出してみました。まぁ、返事が返ってくるとは思ってませんが…。
モーダス110の件、レビュー追記しておきます。
多数のご意見ありがとうございました。
沢山のご意見をいただいたので、一括総括とさせていただきます。
用具規則的に問題なく、競技委員(開催団体)が認めてるのでルール的にはセーフって事ですね。勉強になりました。
見た目的に不細工なので流行るかはわかりませんが、一定の効果はある様に思います。
アドレスで向きを合わせられ、感覚的に球を操作出来る上級者はともかく、初中級者の場合はアドレスで右向いたり、フェース向き、管理に関しても無頓着だったりしますよね。
そういう方には、サイトラインを入れる事で視覚的に面(向き)を意識出来るので、効果あるんじゃないかなと思います。
あと、最近多いハイロフトUTなんかも、フェース面はトップラインより左を向いてる事が多いので、そういうクラブにも効果あるんじゃないかなと思います。
今後の動向を見守りますね。
ありがとうございました