みんなのQ&A

自分に合っているシャフト探し

2024/8/31(土)11:32

アイアンのシャフトでモーダス105が打ちやすい思ってましたが、120も打ちやすく、115がリリースされたらこれも良い感じでした。
長くスライサーの時期があったので、ウッド系は先調子が打ちやすいと思ってましたが元調子や中元も打ちやすいです(器用なのかもしれませんし、違いが判らないほど鈍いのかもしれません)。
さて本題ですが、真に自分に合っているシャフト(主に調子)は皆さま、どうやって発見されているでしょうか?
実戦で調子のよいシャフト、と言う解が現実的ですが、これも天候、コンディションなどほかの因子が影響しますね。
皆さまのアイディアや見つけ方を教えてください。
よろしくお願いします。

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回答 7件

1〜7件/7件
  • 2024/9/2(月)13:09

    どのタイプのシャフトが合うのか、改めて考えると簡単に見つけることは難しいと思います。
    シャフトメーカーのトライファス社がABマップというシャフト特性を大まかに4タイプに分けたものを作っており、それぞれの代表的なシャフトを打ち比べて試打できるようにショップで用意してあったので、試してみたことがあります。もう7~8年前でしょうか。
    その時に、自分はDタイプが最も打ちやすいと感じ、今もその傾向は変わりませんが、あくまでも参考にはするものの、時にはBタイプに近いものが良かったりするときがあり、絶対的な指標にはなりません。とはいえベースをこれで判定できたのは良かったです。
    正直言うと4タイプだけでは語りつくせないのがシャフトなのでしょうが、あまり細かくても理解が追い付かなくなるのでしょう。
    そして、そんなレベルでほとんど判定しても良いのがシャフトであるということです。つまり、追い求めればきりがないし、もっとシンプルに考えれば簡単なはず。こだわり過ぎず、振りやすければ良しとするなど、自分ルールを作ることです。

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  • 2024/9/1(日)18:00

     DRのシャフトをカスタムシャフトで購入するようになってから、ほぼ毎年新製品が出たら、試打できる場合には試打して、出来ない場合には購入してから、現行のシャフトと比較して飛距離が同等もしくは同等以上で、左右のブレが同等程度ならば、新しいシャフトに換えて、逆ならば、売却の繰り返しでした。
     因みにカスタムシャフトは中調子~先中調子を選んで、自分のヘッドスピード(以前は43~44→今は41~42)を踏まえて、振動数は258~250cpmの範囲で、ほぼ1~2年毎に購入して、今はスピーダーNX50Sを使用中です。
     つまり、正直言って、自分には調子の違いはあまり分かりませんので、現行シャフトより飛距離が同等以上で、曲がりが同等程度ならば、新しいシャフトに換えています。

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  • 2024/8/31(土)18:53

    最終的に振りやすいクラブに仕上げられる事が、私のシャフト選びの指針です。
    これはシャフトのしなりや、動き方、硬さ、重さなどの総合的なフィーリング評価になります。

    最近のクラブは、昔では考えられないほど、容易に弾道調整出来る様になりましたが、シャフトが自分の心地いいタイミングで動いてくれるかどうかは、後からは変えられないですよね。
    ですので、シャフトを選ぶ時は、まず、「振ってみて、振りやすいかどうか?」が第一指針、その上で弾道結果はどうなのかですね。
    振りづらさがあるシャフトや、動きが感じ取れないシャフト、力量に沿わないシャフトは、その時の弾道結果は良くても、いつか必ずミスを連発し、その内手放す事になります。
    昨今は計測機器が発達し、科学の目で見える様になった部分は多いです。便利になった反面、「適正」という言葉に惑わされる、振り回される事もあります。
    なので、自分のフィーリングというのは常に大事にして、磨いておかないと、正解がわからなくなる事もあります。

    調子についてですが、調子という言葉は、近年のシャフト事情においては、少し曖昧になってきていると思います。
    最近のシャフトは、どれも先端側を硬く作る傾向があるし、設計も複雑化しています。
    そもそもシャフトは「先が柔らかく、手元が硬い物」で、元調子、中調子、先調子と分類されていても、それぞれ実際にしなるポイントの距離は5センチ程度の差。
    元調子だからと言って、グリップの直下が大きくしなるなんて事はありません。
    ゴルファーへのフィードバックの違いがありますが、実際に動いている部分としては、約1mのクラブの中での5センチ。その程度の差で、それをどう感じ取るかは、そのゴルファー次第ですので、あまり「調子」という言葉に囚われない方が良いと思います。
    自分が振りやすいと感じるならば、それは正解の一つだと、私は思いますよ。

    参考になれば。

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  • 2024/8/31(土)17:43

    私も鈍感で何でも打てるタイプですが、そんな私でも過去の経験から言えることは

    まずスイングが不安定(悩んでいたり色々試していたり。もちろん技術不足も含め)で試打毎・練習毎に微妙に打ち方が違う内は、その時々で結果にバラツキがあります。
    それを打っている間に調整しようとするので球数と共にそれなりになります。
    しかし時間や日を空けて打てば、また元通りになっている。
    それの繰り返しです。

    それがスイングが安定してくるとスイングに合った道具を選べるようになるので、1球目の結果で判断できるようになります。
    つまり自分の一番心地良い打ち方(テンポやタイミングやタメやしなりや速さなど)で合うか合わないか、好みか好みでないかが判断できて、打ち続けても同じ結果が得られて良し悪しの決断ができる。

    なのでスイング毎にクラブの動きが違うと当然ながら同じ道具でも結果は変わり、道具が悪いのかスイングが悪い(または道具に合ってない)のか分からなくなり、結果的に道具選び(特にシャフト選び)に、迷走することになりかねないですね。
    しかしそれは誰もが通る道で、両方を並行してそして掛け合わせながら見い出して行くしかないと思います。

    しかもベストな物が見付かっても永遠に同じわけにはいかず、年齢や体力や打ち方や色んな変化に応じて合う道具も変わるのでゴルフやめるまで同じ作業は繰り返されるでしょうね。

    あとはあまりネット情報に惑わされずに、また公表スペックに固執せずに試すことでしょうか。
    調子や硬さや振動数などはかなり曖昧で打ってみたら先入観と全然違うなんてことはザラです。
    そしてヘッドとの組み合わせで(相性とは言わないが)変わりますし、その人の打ち方で評価も真逆だったりするので、敏感な人ほど大変ですよね。

    最後は1球目に結果が良い道具が一番ですかね。

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  • 2024/8/31(土)14:02

    私の場合は、これまでの試打してきたクラブ重量からシャフト重量を絞ります。例えば、ドライバーの場合、最適重量は310gから320gなので、シャフト重量を50g台か60g台を選択すれば、スリーブ付きヘッドが200gくらい、グリップ重量が50gくらいなので、自ずと最適重量の範囲に収まります。その上で、シャフトも試打で選びます。メーカーの言う調子もフレックスも当てにならないからです。持ち球が高弾道のフックなので、あまり手元が柔らか過ぎるシャフトも先端が柔らか過ぎるシャフトも選びません。特に、曲がり過ぎるのを避けたいので、先端の硬いシャフトを選ばさるを得ない現状で、この手のシャフトは飛距離寄与度が低いのが悩ましいです。

    シャフトそのものではありませんが、グリップの太さとの関係です。私の最適なグリップの太さは、ピンでいうところのほぼホワイトなので、シャフト選択によってはグリップテープの巻き数を変えます。これがクラブの最適重量の枠内ながら微妙にギリギリだったりします。各メーカーとも、同じ重量帯の中では、フレックスが硬くなるに従い、バット径も太くなり、次の重い重量帯では、また、細目のバット径から太くなるというの繰り返します。ですが、三菱ケミカルは他社より太めの傾向があり、グリップテープはシングルになるし、また、最近では、USTマミヤのようにSRやSXの設定のある場合は、スペックを確認する必要性を感じています。因みに、アイアン用スチールシャフトでも軽量シャフトは、バット径が太いので要注意です。

    余情残心


    2
  • 2024/8/31(土)12:12

    人は試打2発目以降シャフトに合わせていく
    習性があるのだと思います。
    「シャフトの沼」と言われてるように
    難しいわけです。
    色々試すわけですが、自分のスイングやタイミングを変えずに自分にとって理想的な弾道になるシャフトがベストかと思います。
    どうしても、手先を起用に使い過ぎて
    合わせて打て事をやらなければ見つかる
    かと思います。

    参考まで

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  • 2024/8/31(土)12:03

     私のアイアンG425のシャフトはModus 120Sです。初めは105にしたのですが、後半へばってくると振れなくなったので120に変更、それからは問題なく使い続けています。前のアイアンG25の時はping製のCFXという重くてほどよくしなってくれるシャフトを使用していました。105は私のスィングでは硬過ぎてしなりが出なかったという印象です。
     今のG425に替える時には周囲の方には年齢的なこともありカーボンシャフトを勧められましたが、重いシャフトの方が良いこともあり、その時はスティールを選択しました。今後怪我した時、リプレースする時にはカーボンにしようと思ってます。
     アイアンのシャフト選びは、基本的に使用しているシャフトに近いスペックでカタログから選んで試打、購入しています。
     同じ系統のシャフトを選ばないケース、改善ポイントがある場合は、改善ポイントを織り交ぜてまずは対象となるシャフトを3種類位をカタログスペックから選びます。試打会等を探して対象のシャフトを打てるかどうか確認して試打するのは如何でしょうか?メーカーによっては有料で(1週間程度)貸し出しをしてくれるところもあります。murata proさんのキャリアであれば、試打で20球位、もしくは1週間のレンタルの期間で大まかに合うかどうか見当がつくのではないかともいます。
     ところで、ウッド系で先調子も元調子も両方打てるというのは羨ましいです。私は打てても、先調子のパフォーマンスがよくありません。

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