最新鋭ミニドライバーの性能
ゴルフ用具はローテク産業(関係者の方申し訳ございません、以下読み進めていただけるとご理解くださると思いますが見下す意図で記述しているのではありません)と知りつつも、ついつい、キャッチコピーに踊らされ、最新兵器を買ってしまいます(買うことが大きな楽しみの一つでもあるからと自分では思っています)。
さて、本題ですが、
AIで何万人ものプレーヤーやスイングを解析してできた「どこに当たっても飛ぶクラブ」的なミニドライバーを最近購入し、ラウンドしました(私の場合、ゴルフはへたくそですが、万人向けほど色んなパターンは必要なく、ある程度スイングも軌道も一定範囲に収れんしています)。
この最新機能が謳い文句のクラブと、一昔前にトップアマ等を席巻した小ぶりサイズの地クラブと打ち比べると、結果としては最新モデルのキャッチコピー通りに私の場合はなってしまいます(つまりAIフェイスの方が飛ぶ)。
換言すれば、
ヘッドサイズ、重心位置や角度、素材構成、シャフト長やカーボン樹脂等の配分やKP、いずれのクラブもそれなりに自分の好みなのに、データも実績も最新クラブがラン込みトータル飛距離で勝つ結果となっています。
皆さまはどこに原因、若しくは理由があるとお考えになられますか?
(具体的な比較対象はグランプリやアストロです。ワオなんかも入るかも‥)
お知恵拝借、よろしくお願いいたします。