PW 43°の場合
PWが43°の場合、その下のウェッジは2本、3本どちらがよいのでしょうか?
今は、48,52,56をいれています。48を使う機会が少ないので、50,56の2本でもいいのかなと思っています。アドバイスいただけるとありがたいです。
質問者 さそさんからの追加コメント
アドバイスありがとうございます。
PWが43°の場合、その下のウェッジは2本、3本どちらがよいのでしょうか?
今は、48,52,56をいれています。48を使う機会が少ないので、50,56の2本でもいいのかなと思っています。アドバイスいただけるとありがたいです。
質問者 さそさんからの追加コメント
アドバイスありがとうございます。
どんなボールを打ちたいか?ですね。単純に飛距離だけで言えばそもそもアイアンは半分くらいの本数でも打ち方で調整すればカバー可能です。
しかしPWとウエッジのギャップが大きすぎるとウエッジでフルショットはしたくないがPWで軽く打っても弾道や転がりがイメージできない距離が出来てしまいます。
その場合には中間的なウエッジを入れるのも有りですが道具が増える事自体がストレスになったりもするので痛し痒しなのでウエッジ1本2本を買い替えてロフトのギャップ差を均等にするのが妥当だと思います。
またタイトリストやミズノは飛び系アイアンでもショートアイアンは軟鉄鍛造だったりしますから軽く打ってもスピンコントロールである程度は止められると思います。
ちょい飛び系の軟鉄一枚もののアイアンセットも多少ロフトが立っていても軟鉄は弾きが少なくてスピンで止められますから慣れた今まで通りのウエッジとのギャップはPWショットのサジ加減で埋められると思います。
しかし大多数の異素材コンポジットやポケキャビ系の飛び系アイアンだとPWも飛び系なので止めるための中間的な1本が必要になりますね。
私はPW43度と44度を持ってます。
両方とも130y程度のキャリーです。
最初はその下を50と56で組んでいましたが50が100y程度でしたので間の115y程度が楽に打てるクラブとして46度を追加しました。
自分の場合は間に入れたおかげで番手に悩むことはなくなったので正解でしたが、必要ない人にとっては必要ないものだと思います。
以前のアイアンセットはPが44度、Aが50度、Sが56度でした。
アイアンを替えて、Pが42度、PAが47度、なのでウエッジを
50度、56度にしていました。
現在は、Pが42度、ウエッジを46度、51度、56度で使用中です。
46度や47度は使う機会が少なく、たまにフルショットの距離が残るので、入れていますが、無ければPでコントロールすれば
対応可能かと。
FWやUTを追加するのに2本体制もありかなと思います。
自分はPW45°(100~120)の下に52(80~100).58を入れています。
状況によっての打ち分けの練習にもなるので50.56はありだと思います。
私はPW 44.5の下にの2本を入れていますが、58を新たにバッグに足そうかと思っています。1本追加するのはPWとUWでの使い分け、SWとLW(58)で使い分けが出来るように考えています。
現在のまま(3本)の方がbetterと思います。
今のままの方がよろしいかと。
2本だと間延びしすぎです。
今のままで何も問題ないはずですけどね。
何ならロフトだけ見れば、PWと48度の間は数字(5度)以上に飛距離の間隔があって中間距離のコントロールが難しいんじゃないかとさえ思ったほどです。
(セットのアイアンと単品ウェッジなら)
だから48を使う機会が少ないと書かれてることに驚きです。
ってことは43度と52度の間の距離をどうしてるのか。そんな距離が残らないのか(そんなはずはないけど)。
20yはあると思いますが。
そしてそもそも50と56でも良いかなとのことですが1本減らして13本にする?メリットや意味はあるのか?
48を使わないから52と56にするなら分かりますが、全く違う50と56にする理由が分からないです。
結局何を使おうと中間距離は存在し、それが変わることで距離感の習得が必要になります。
またアプローチでも使うはずなので、その感覚習得はもっと大変です。
で完全に余談ですが、ヴァルさんがT200を使われてるとは少し驚きというか意外でした。
PWが43度とはかなりストロングで、結局下を充実させる必要が生じることになるし、と言ってストロングだからと上が少なくても済む訳でも無いようなロフト構成に感じてしまった個人的感想です。
UTの質問も多いですがUTもメーカーによってロフト構成はバラバラで、アイアンも色々でトータル14本のセッティングって難しいんだと改めて感じました。
特に最近のバリエーション豊かなクラブを選ぶほどその悩みも付いてくる気がしました。
私のアイアンはタイトのT200なので、PWのロフトは43度です。
この下に、48、52、56、60と4本入れてますので、ウェッジとしては5本体制となるかな。
同じ振り方をした場合、PWでだいたい125y、48度で110y、52度で100y…と、距離差があります。
私の場合は、150y以下の距離の打ち分けを単純化したい。コントロールミスによる飛びすぎを無くしたい。ハイバウンスの56度と、ローバウンスの60度を状況に合わせて使い分けたい。ショートゲームをシンプルにしたいなど、自分なりの理由があります。
逆に、200y以上の距離のクラブは、4W、7Wの2本で十分。と思っています。ロングショットに自信がある訳ではないので、長い距離で勝負しようと思っていないです。
他人からは、「そんなにウェッジいる??」って言われますが、バッグの中の14本を、どうセッティングするかは、そのゴルファーのスタイル、自由です。
60度を使わない日もあるし、48度を使わない日もあります。
ただ、その局面が来た時には必要なので入れている。って、感じですね
なにか、PWの下のウェッジを2本にしなければならない理由があるとか、本数が少ない方がシンプルになる、腕が磨けるなどの理由でしたら、50、56でも、全然良いと思いますよ。
この先、やっぱり48度が必要だと感じる瞬間が来るかもしれないし、50度で十分補えるかもしれない。
これは、やってみないとわからない話だと思いますよ。
参考になれば。
現状ままでも良いですが
もう少し上達したら
48 52 58でも良いかと思います
参考まで
ウェッジの場合、入射角を意識しないと、特にボールの下にジャストにエッジを入れる打ち方のみだと飛距離の差は出ないです。ボールが高く上がって終わりになるからです。現状のウェッジ構成のままで、ボールの赤道直下、南半球にエッジを入れる練習をしてみてください。練習してみてトップするばかりならハンドファーストに問題あり、あるいはどうしてもボールが高く上がってしまう場合にはボールの北半球右上を狙うといった具合に、次の課題が見えてきます。ひとつひとつクリアしていくと、ゴルフがより楽しくなります。
余情残心