トゥルーテンパー/RIFLE/ライフル プロジェクトXのクチコミ評価一覧

トゥルーテンパー RIFLE ライフル プロジェクトX
  • トゥルーテンパー RIFLE ライフル プロジェクトX

クチコミの評価

  • クチコミ件数
    45件
  • ランキング
    14位/2031商品中
  • 累計の総合評価
    5.8
    • star7
      18件
    • star6
      9件
    • star5
      11件
    • star4
      6件
    • star3
      1件
    • star2
      0件
    • star1
      0件
  • カテゴリ別の評価
    • 飛距離
      4.4
    • 方向安定性
      4.7
    • 操作性
      4.5
    • フィーリング
      4.7
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ライフル プロジェクトXのクチコミ

1〜30件/45件
  • 2014/4/3(木)09:47
    5
    シャフト硬度「6.0番手ずらし」

    MB5003のDGS200をずっと使っていましたが、今回新しくクラブを作ったのでCB1007にプロジェクトX6.0(番手ずらし)で刺してみました。
    選んだ理由はS200より少し硬いのが欲しかった事と、なによりかっこいいから(笑)

    感覚的にはDGがモサッと芝をまとめて刈っていく鎌に対して、PJXはスパッと1本ずつ切っていくカッターナイフのような感じですかね。とにかくDGより鋭利な刃物って感じです。


    性能的に感じた事は「タメを作ってなくれないシャフト」です。

    乱暴な言い方をすると、DGはいい加減な振り方をしてもシャフトがタメを作ってくれていたのですが、PJXはいい加減な振り方をすると全く撓らずただの棒です。当然球も上がらず弱弱しいです。きちんとタメを作って振ると綺麗にしなり棒玉で飛んでいきます。ホント「綺麗な撓り」という言葉がぴったり当てはまる感じで感動すら覚えました。
    もちろん棒玉よりDGの様にめくれ上がる球筋が好みの場合そういう打ち方をすれば好みの球が出ます。

    打感はヘッドが違うので一概には言えませんが、PJXの方が軽い気がします。クラブ重量差も約5gできたのでそのせいかもしれませんが、好みで言えばDGの重たい打感が好きです。


    とにかく、いままで自分がいかにいい加減に振っていたかを気づかせてくれたシャフトです。
    このシャフトで満足する球が出るよう練習しようと思います。

  • 2014/10/12(日)23:15
    7
    シャフト硬度「6.0」

    プレシジョン時代からライフルユーザーです。もうステップのあるシャフトは気持ち悪くて使えません(笑)
    一発の飛びは90g台のシャフトだと思いますが、それはアイアンには必要ないので(笑)
    軽いシャフトでハーフショットやスリークォーターで距離がバラつく人はリシャフトおすすめします。
    DGより走ってくれるように感じる(実際はしなり量が少ないから走ってくれるように感じる)ので、ワンフレックス落とせば、重くなってもいけると思います。950のSなら5.0を試したら面白いかも。

    ちなみに僕はドライバーなどはXですが、アイアンは6.0(SX)です。

    個人的な感覚だと
    DGはモワッとしなって、PJXはピュッとしなるって感じですかね。

  • 2014/10/25(土)23:13
    7
    シャフト硬度「5.0」

    Xフォージドから買い替えです。
    MP63にS200を番手ずらしで、
    半インチ伸ばして、使用していました。

    どうにも、方向性が安定しなくて、
    悩んでいたら友人が、
    MP54に、プロジェクトXpxiを
    使っていたので、試打したところ、
    抜けが良く、方向性もバッチリでした。
    5.0でも、ダイナミックのSはあると
    友人が言っていました。

    クチコミで、昔はプレシジョンライフル
    とあって、そういえば15年来使っていたDP301がプレシジョンだったのを
    思い出し、これだ!
    早速、もう1セット、プロジェクトXつき
    のMP63をポチリ、
    これも、半インチ伸ばしてもらい、
    ライ角も2°アップライトに。
    MP63なので、pxiまで軽くなくても
    いいと思います。

    練習場で、比べ打ちしたら、
    プロジェクトXは、ぶれ幅がなく、
    打感、打音とも最高でした。
    S200も、ダウンブローに打てれば、
    ふけあがる感じでいいのですが、
    自分はその日調子で、安定しないので、
    ダイナミックゴールドが、
    当たらないと言う人は、
    断然プロジェクトXを、おすすめします。

    飛距離も、
    プロジェクトXは、8番で150y
    ダイナミックS200は、145yです。
    飛んで
    やさしくて、
    曲がらないがいいです。

    寒い雨の日にラウンドしましたが、
    距離も伸び、高弾道で風にも負けない
    ショットが打てるようになりました。

    次は、ウェッジもプロジェクトXに
    交換しようと 計画中です。

  • 2014/11/18(火)02:16
    3
    シャフト硬度「5.5」

    DGを酷評したので、今愛用のこちらも口コミします。
    プレシジョンFCMから初代ライフル、Project-Xと使ってきた経歴でのコメントです。(現在コブラPRO-CBのUS品です)
    5.5でもDG-X100くらいの振動数なので、しっかり振ってもヘッドがついてきます。
    ある程度コックで打ちにいく必要があると思います。そうすると手元付近の軽いしなりと全体のしなり過ぎない硬さでヘッドがどこにあるかよくわかります。
    ただタイミングが崩れると、ただの重い硬い棒になってしまいますが。

    難点は、日本製のクラブではこれに合うDR・FW・UTが見つからないこと。
    US品を買うか、Xシャフト品を探すしかないので、セットでの整合性をとるためのクラブ探しが難しいことでしょうか。
    日本製のクラブはDGやNSPROにあわせて全体の流れが出来ているように感じます。

  • 2014/12/22(月)17:12
    7

    試打と言うか、知り合いのアイアンをラウンドで使用。1ラウンドした感想です。
    硬いという口コミが多いようですが、硬くはないと思います。普段はDGS200、modus120xを使用してますが、グリップ付近はしっかり。
    そこから下の手元から中間まではギューっとしなり。先はしなやか。しなやかと言ってもカーボンみたいに走る訳じゃない。高さは出ますが、低い球も打ち易くイメージも出ます。
    打ったのは6.0でSXのフレックス表示ですが、よく言われる鉄の棒なんて印象は全くなかった。むしろ芯がありながら、しなやかに撓る素晴らしいシャフトだと思います。
    マキロイやスピースが使っていますが、結果を見れば、このシャフトの素晴らしさは言うまでもないです。
    高さで止める今のツアーにマッチしたシャフトですね。
    CPTを入れてるアイアンをリシャフトしたいと考えてます。

  • 2014/12/29(月)15:37
    4
    シャフト硬度「6.0」

    中古ショップで、試打室があり、ヤマハ フォージド2011年のヘッドについていた6.0を打ちました。今までライフルと聞くだけで、全く眼中になかったのですが、お目当のモーダス120Sを挿したアイアンが全くなく、仕方なく試打したところ、ヘッドとの相性もあるのでしょうが、気持ち良いインパクトの感触と振り抜きの良さ。だいたい6番アイアンの一振り目で決める事が多いのですが、3種類のアイアンセットを同時に打たせていただき、比較の上、もっとも良かったです。ドライバーのヘッドスピードは41msしかありませんので、5.5も試してみたいです。
    プロジェクトXが、こんなにいいとは思いませんでした。即、中古ですが、購入しました。
    上半身にチカラが入りやすく、腕力でボールを運ぼうとする方には、矯正力があるシャフトだと思います。

  • 2015/1/3(土)00:38
    4
    シャフト硬度「6.5(番手ずらし)」

    アイアンが712MBの同シャフト6.0を使用していて、ウェッジのDGS200でフィーリングが出ない事が続いたため、使用中のボーケイSM4 52°、58°に組みました。

    主目的はアイアンとのフィーリングのズレを無くすことです。あえて番手を上げたのウェッジなので重さで振れるようにしたかったからです。

    番手ズラしの意図は
    ・アイアンに対し硬くならなすぎないようにしつつ、シャフト重量を稼ぐこと
    ・バット側カット量を多く取ることで、より手元調子にしたい
    の二点を狙ったからです。

    結果は狙い通り行ってくれました。
    6.0に比べ重さを感じつつしっかり感が出て、手元のしなり感もバッチリです。

    DGに比べ全体のパリッとしたしっかりしたフィーリングは非常に気に入ってます。また、ちょっと軽いと言うのが、体力の無い私にとって振り切るキモです。

    ステップが無いため番手ズラしすると、より手元のしなりを感じ易くなったように、変化が割と感じやすいシャフトのようです。ただし硬度が高い事には変わらないので万人に合うシャフトではありません。

    基本的には切返しが早く、スイングテンポが早い人向きの様に思います。

    冬は特にミスると硬いシャフトは手に反動がきますが、この子は強烈です…

    それでも個人的には大変気に入ってます。

    過去のクチコミ
    6
    シャフト硬度「6.0(SX)」

    5.5にリシャフトした中古ショップに6.0の美品が入ったので購入&712MBの6Iだけリシャフトしレンジ打ちで確認してきました。

    仕上がりは37.5inch、433g、振動数350とDG X100よりわずかに硬くなりました。

    ただしフィーリングは5.5に比べ程良い重量感と硬さで、個人的にはこちらも無茶苦茶硬いなんて感じはしないです。

    むしろしっかりしているので、ラフからのショットでシャフトが負けずに切っていけそうです。

    他の方々がおっしゃるように少し走り系のため、振ると飛距離に変わりますが、高低と前後の打ち分けもしやすいです。

    DG系はどちらかというと振ると飛距離より高さに変換されたので、PJXの方が打ちたい球を打ち易く感じます。

    遊びの無いシャフトなのでむしろMBには合うと思います。

    私はオススメです。

    2013/6/30(日)21:57
    過去のクチコミ
    5
    シャフト硬度「5.5」

    たまたまお店にあった5.0は軽軟だったので、5.5を前から試してみたいと思ってました。なかなかこの硬度のクラブが無かったのでCB712の4番の一本だけリシャフトでお試し。

    38inch、415g、DG X100並みの振動数328の仕上がりですが、振ってみたら思いの外「軽い、しなる」感じです。特にしっかり振った時は、その傾向は顕著です。

    私には先が走ると言うより、「全体がムチの様にしなる」ように感じました。軽い上にステップの無いシャフトだからかな?

    個人的にはDGよりは扱い易く感じましたが、硬さを感じてしまう人には合わないかも。

    カタログを見ると各硬度に重量差はありますが、5.0と5.5、6.0と6.5は振動数にあまり差がないようなので、一度6.5も試してみたいなと思います。

    周りに使ってる人も特別多くないので、ちょっと目立って良いかも。

    2013/6/25(火)22:44
  • 2016/2/3(水)15:14
    5
    シャフト硬度「6.5」

    タイトリスト714CBで使っています。
    以前はモーダス120Sでその前はDGのS200、S300、S400、X100と使用した経験がありますので、比較評価します。

    プロジェクトXは総評として硬めに感じるが、重くは無い。やや弾くインパクトの感触。元調子とあるが、中調子にも感じるし、いまいち解りにくい。

    DGのS200と比べると重量的にはやや軽いが、しなり感は少なく曲がりも少ないので、ヘッドスピードが45以上ある方は安定しそうです。
    X100と比べると硬さは似ていますが、DG特有の粘りが無いので、出球の高さがでます。その分軽く感じます。
    スピンはDGのほうが多く、プロジェクトXのほうが少ない。なのでコントロールショットはDGに分配あり。
    フルショットでビックキャリーの時はプロジェクトXの安定感に分配。

    モーダス120Sと比べると重量、硬さ共にしっかり感があります。
    Xフレックスならいい勝負でしょう。
    120Sを使っている方は5.5くらいのほうが良いです。

    このシャフトは日本国内で使用しているプロは少ないですが、海外ではまだまだたくさんのプロが使っています。KBSに乗り換えるプロも多いですが、設計者は同一人物で、基本設計もほぼ変わりありません。

  • 2016/6/9(木)18:10
    7
    シャフト硬度「6.0(SX)」

    DG AMTに馴染めず、このシャフトにリシャフトしました。
    自分はHS45なので5.5か6.0かで迷いましたが、結局6.0を購入。
    ヘッドは716MBです。
    結果、6.0で正解でした。
    プロジェクトXは硬い、とは良く耳にしますが、そんな風には感じません。
    しっかり感があり、方向性が格段に良くなりました^_^
    リシャフト大正解でした。
    球の高低の打ち分けも精度が上がりました。
    自分に合うアイアンシャフトに出会えて大満足です^_^

  • 2016/9/10(土)14:26
    6
    シャフト硬度「5.5」

    716 AP2 にカスタムで組みました。AP2の方にも書きましたが、方向、距離感を合わせやすくお気に入りのアイアンセットになりました。
    DGS200/R400、MODUS120S、NS1050S を使ったことがありましたが、方向距離ともに私の感覚とは今一つ合いませんでした。
    大昔にRIFLEが振りやすかったっけ、、というのを思い出し、一発勝負で発注しましたが当たってよかった。試打クラブが無いんですよね。。

    重量感
    DGS200/R400 > MODUS120≒ProjectX 5.5 > NS1050S
    粘り感(動き感)
    DGSR400 > MODUS120S > DGS200 ≒ NS1050 >> ProjectX 5.5
    調子
    元 DGS200/R400 > MODUS120S > ProjectX 5.5 > NS1050S 先

    こんな風に感じますが、ProjectXはステップがないせいか、特にしなり感と調子が他と全く異なる感覚で、粘り感少なく手元と先の方のダブルキックの様に感じます。小さな動きで飛ばしてくれます。ほかのシャフトがしなり飛ばす感じだとすれば、これはエネルギーをシャフトに溜めてインパクト時に放出する感じです。シャープに感じますし、方向性も良いです。
    DGやMODUSももう少し硬めだと動きが小さいのですが、いかんせん私には重すぎ硬すぎでした。ProjectXは少し軽く、それでいて動きが小さい、しかも硬すぎない、ちょうど良いです。DGS200、MODUS120Sあたりを使っている方は5.5、X100/120Xの方は6.0だと上記の感覚かと思います。

    シャフトの反応が早いのでヘッドは小ぶりなものが合うと思います。また動きが小さいので手先でのアジャストはしにくいです。なのでスイングに合わせてライ角等もきっちり合わせる方がより良いと思います。

  • 2016/12/23(金)13:13
    7
    シャフト硬度「5.5 6.0 6.5」

    これまでアイアン4セットでProjectXを使用しており、ヘッドは、X Forged 2007(flighted 6.5)、AP2 710(5.5)、670 Forged(6.0)、690MB Forged(6.0)です。

    【共通して言える特徴】
    ・全体的にしなり、はじく感じ。
    ・打感マイルド。
    ・重さはDGとNS PROの間。

    スチールシャフトは初めからライフルで、DGは手元がしなるというより、ネックが固硬く細く感じて気になり、打感も少しイレギュラーだったり、ターフを厚くとったりするとビビりを感じるので何度試してもProjectXを選んでしまいます。

    はじきますが暴れることはなく、コントロールもしやすいのでお勧めです。

    同じ打感で重さを増やすのであればKBS Tourが近く、ステップレスのC Taperはよりマイルドです。

  • 2017/8/16(水)19:04
    7
    シャフト硬度「6.5」

    DG100Xを好んで使っておりましたが、どうしてもprojectXが気になり、知り合いの6.0が刺さったアイアンを借りて試打しました。初めから違和感なくバシバシ打つことができ、直進性が非常に良くすぐに気に入りました。また、飛距離は変わりませんが、高弾道の棒玉が飛んで行きます。

    方向性の向上により、なんと言ってもロングアイアンでグリーンをとらえる確率が上がり気持ち良くなることが多くなりました。パーオン率が上がり、ベストスコアーも更新できました。私にあっていると思います。

     DG100Xの方がフェードを打つことが容易で、先日のラウンドで林の中からフェードボールでグリーンを狙いましたが、フェースを開いて打ちましたが、真っ直ぐ飛んでいきOBとなってしまいました。まだまだ修行が足りません。

    迷ったあげく試打した6.0では無く6.5の刺さったアイアンを購入しましたが、問題なく6.5の方がしっかり感が増し、振っていけます。決して堅い棒ではございません。
    色々書きましたが、最終的には「かっこいい」、マキロイと同じが購入の決め手なのかもしれません。

  • 2017/11/23(木)21:30
    6
    シャフト硬度「6.0SX」

    近年の中古ショップの充実のおかげで、出物のアイアンセットを購入することが出来、自分的に一番マッチしたシャフトだと思ったのでインプレすることにしました。
    最初に使ったのはスリクソンのI-505に刺さったもので、これでプロジェクトXの虜になってしまいました。自分的にはダイナミックゴールドがベストマッチだと思っていたのを、このモデルを使うことで方向性も良くなり、飛距離も(ほんのすこしだけですけど)伸びました。
    プロジェクトXの良さというのは、無駄に力がある人にとっての、矯正力のあるシャフトではないか、ということです。だから『ガタイ』のいい欧米人に支持されている、ということですかね。
    いま使っているモデルはクリーブランドのツアーアイアンにプロジェクトXが刺さったもので、こちらも大のお気に入りです。I-505はヘッド自体の易しさも相俟って、入門編という感じだったのですが、こちらはそれほどオートマチックではなく、番手通りの飛距離をキッチリ打ちこなすスキルが求められます。
    良さがわかる人にとっては、他に代わるものがないシャフト、という位置付けのモデルだと思います。

  • 2018/1/23(火)15:55
    6
    シャフト硬度「6.0」

    N.SプロModus120Xからの買い替えです。
    ステップ有のシャフトはどうしても捕まりすぎるので、今回はステップレスの代表格『PROJECT X』と『C-TAPER』のどちらかで決めようと思っていました。
    打ち比べた印象は以下の通り。ヘッドはミズノ・MP-4。


    【デザイン】
    PROJECT X(6.0)<C-TAPER(120S)
    太陽の反射などを考えるとサテンがかったデザインのC-TAPERの方が構えやすい。

    【飛距離】
    PROJECT X(6.0)>C-TAPER(120S)
    殆ど変わらないが、PJXが高弾道でC-TAPERが中弾道。
    弾き感が強いせいか、出球のスピードはPJXの方が早く感じた。

    【方向性・安定性】
    PROJECT X(6.0)=C-TAPER(120S)
    どちらも捕まりすぎることなく安定して打つことができる。

    【操作性】
    PROJECT X(6.0)=C-TAPER(120S)
    フルショット・ハーフショットで試したが、甲乙つけがたい。

    【フィーリング】
    PROJECT X(6.0)>C-TAPER(120S)
    どちらも走り系だが、より爽快感を覚えたのはPJXだった。
    何よりインパクト付近の走り感が抜群で、分厚いインパクトを体感できた。


    上記の結果を踏まえて、PROJECT Xを選びました。
    爽快に振れるせいか、以前よりアイアンの練習が楽しくてたまりません。
    このシャフトを選んでよかったと思います。
    このシャフトに関しては、合う合わないがハッキリするシャフトなので一度試打してから購入することをお勧めします。

  • 2018/3/15(木)19:42
    6
    シャフト硬度「5.5(S) ライ角1度upright」

    フェースの開閉が出来るプレーヤーやロフト角が少ないアイアンにぴったり、いたってシンプルにスイング出来る。横幅のミスが軽減、低くヘッドが抜けるので強いボールが出る。少し値が張るけど、打つ価値があると思います。

  • 2018/3/31(土)17:23
    7
    シャフト硬度「6.0」

    昔、キャロのRAZR XマッスルバックにPJX6.5を挿してブンブン振り回してましたが、
    その頃のメチャクチャなスイングと相性が合わず、シャフトをすぐに昔から使い馴染んでいた
    DGS200に戻したという経緯もあり、その後はPJXを敬遠してましたが、
    ここ最近、DGS200は粘りすぎ重すぎでNG。エースアイアンにモーダス125を使ってきましたが、
    もう少しスパッと振り抜けてくれるシャフトが欲しく、家にあったT-MBの4番に試しに挿して
    振ってみると、想像以上の振り抜け感に今の感じとドンピシャで、早速違うアイアンセットに
    PJXをぶち込んでもらったのをカスタムオーダーしました。

    冬の間のHS(46m/s)と比べると、春夏はHS48まであがり、ドライバーのシャフトも
    IZから暖かくなると振りやすいDIに戻しているので、DIとの相性も非常に合うPJXは
    トータルバランスで最高な感じになってます。

    現在のHSでは、6.5はちょっと硬すぎるので、6.0にしましたが、これが本当に振りやすく、
    振り抜け順で言うと
    PJX>>モーダス125>>>>>>DG

    硬さは、6.0で振動数はDGX100以上って言われる方もいますが、
    データ上で見るとX100以上ですが、フィーリングはしっかりと撓りも感じるので、
    私はX100の方が重くて硬い感じがします。

    方向性は抜群で、モーダスでは左に引っ掛けることが多々ありますが、
    PJXは撓りのポイントがわかりやすく、コントロールし易いです。

    PJXも色んな種類がでましたが、マキロイやスピース含め、プロは結局ノーマルPJXなんですよね。

    プレジションがツルテンに買収されても基本設計は変わらないPJX。

    Newアイアンが届くのが楽しみです。

  • 2018/5/25(金)00:09
    7

    716 AP2にメーカーカスタムで5.5を入れました。
    DG200からの乗り換えですが、以前使用していたプレシジョン時代のライフルがとても気に入っていたので不安無しで乗り換えました。

    1シーズン使用したので書き込みます。
    DGとの比較でいうと、皆さんも書いているように粘りは無くシャープな印象です。
    ダウンスイングでのヘッドの位置がわかり易く、インパクトで走る感覚も分かります。
    厚いインパクトで強い球が簡単に打てます。
    T-MBの4番にも入れていますが、球が吹ける事もなく強い球が出ます。
    左右のバラツキも少なく、安心して振っていけます。ツアーで人気なのもうなずけます。
    かと言って、アスリートでない方でも充分振れるシャフトですので、DGが重く感じてきた方や方向性を良くしたい方は一度お試し下さい。
    モーダスに変えるより、必ず満足出来るはずです。

    過去のクチコミ
    7
    シャフト硬度「5.5」

    AP2 716 DG AMTからのリシャフトです。

    購入時にカスタムするか悩んだのですが、ウェイトフローに興味があってDGにしたのですが、ロングアイアンの吹け上がりが気に入らずリシャフトしました。

    DG S200 ライフルも使用していたので比較します。

    方向性、距離の安定性バツグンです!

    しなり感は S200>ライフル>プロジェクトX
    弾き感も同様です。

    粘るDGの感覚はなく、しなりが少なくて先が走る感覚でしょうか。

    曲がりも少ないと思います。

    高さは出し易いです。


    プロジェクトXは、硬いイメージを待つ方もいらっしゃると思いますが、そんなこと無いですよ。t

    2016/7/16(土)23:37
  • 2018/9/16(日)21:40
    7
    シャフト硬度「5.5」

    このシャフト以外はダイナミックゴールドしか使用したことがありませんので、それとの比較とのなります。
    ?飛距離はDGS200と変わりはないです。
    ?方向は完全にPJXですね、球が捕まりやすいですが引っ掛かるわけではないです。
    ?操作性も私はPJXの方が全ての面において扱いやすいです。特にフェード系のボールを打ちたいときに結果がいいです。私はDGでは出ない捕まったフェードが簡単に打てます。
    ?フィーリング、個人のこれは感覚の問題ですので説明が難しいですが、周りの人が言うようなシャフトの硬さは全然感じません、切り返しで根元がしなり、インパクトは浅くヘッドが入り少し 走るのでのでダフリが出なくてたすかります。私にはパーフェクトなシャフトです、ゴルフはシャフトで変わりますね。

  • 2019/1/28(月)19:41
    6
    シャフト硬度「6.5」

    プレシジョン時代からのライフル使いで、10年ぶりの再開に伴いいつのまにかプレシジョン社が無くなっていたので、これを選びました。

    色々な方が??と思う事を書いていますが、このシャフトはスインガータイプのゴルファーに対して最適です。

    特性はズバリ言うとあったフレックスで有れば、スイングテンポに素直に着いてきてその分しなる(要するに挙動に対して素早く反応する)と言う感じです。従ってコックを使って粘るシャフトとの組み合わせでタメを作るようなヒッタータイプには全く合いません。

    逆に言うと、ヘッドスピードに合わせたフレックス選びというよりも、自分の切り返しタイミングなどでフレックスを選ぶのが正しい選択です。

    昔のライフルから棒の様だと呼ばれるのはこれが理由で、スイングタイプやスイングテンポに合わなければどのフレックスでも全くしなってくれませんので、そう感じるのでしょう。

    また同様にねじれに対しても挙動が素早いので、フェースローテーションを積極的に使う人には、捕まりすぎる傾向が高いともいえます。

    そういう意味では振り遅れ傾向が強く、捕まえる球が打てないハードヒッターには最適かもしれません。過去の口コミで逆の意見が有りますが、おそらくこの特性がたまたま合致した結果かと思われます。

    挙動が素早いというのはインパクト直前に対しても同じなので、スイング、フレックスを合ったシャフトであれば、トップの切り返しから流れる様に逆しなりが来ますので、先が走る感覚と共に、強烈な弾き感で高く強い球を打ち出すことができます。

    PGAツアーでの使用率が高いのも、シャットに上げて、フェースローテーションを積極的には使わないスインガータイプが増えたからだと思われます。

    これらの事から、スイングタイプやタイミングに合致するならば、ゴルフ歴にあまり関係なく万人向けであるとも言えます。

  • 2019/4/10(水)21:06
    5
    シャフト硬度「5.5」

    フレックスの選び方、すごく大事です。
    5.5を軸に、少し不安な方は5.0にしても良さを感じられますが、6.0にするにはだいぶ重く硬くなるので、それなりに覚悟が必要です。

    しならない、硬い、先調子の感想を見ますが、残念ですが、そういう方には間違いなくオーバースペックです。

    私はたまたま最初に手にしたのが、ツアーライフルフライテッドの6.0だったせいもあるかもしれないですが、その後DGS200を10年近く使った後、軽量化を図りモーダス120Xで5年近くやったものの、アイアンの精度が落ちて悩んでいた時に、たまたま診てもらったホンマのお店で、モーダスが全く合っていないのと、DGよりも軽めがいいならホンマのカーボンを薦められましたが、ミズノユーザーなので他に薦められたプロジェクトXにしました。

    DGほど手元しなりではなくとも、手元寄りから先に向かって気持ちよく動いてくれ、先端も暴れないので、非常に扱いやすいです。

    最近ではモーダス105なども出てきたのでもう一度選び直そうかなとも考えますが、海外のシャープな振りをするプロに好まれているので、もうしばらくこのままいきます(笑)

  1. my caddie
  2. シャフト
  3. ライフル プロジェクトX