ピンゴルフ/G410/G410 LST ドライバーのクチコミ評価一覧(2ページ目)

ピンゴルフ G410 G410 LST ドライバー
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クチコミの評価

  • クチコミ件数
    69件
  • ランキング
    25位/1541商品中
  • 累計の総合評価
    5.9
    • star7
      34件
    • star6
      17件
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      5件
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      7件
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      5件
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      0件
    • star1
      1件
  • カテゴリ別の評価
    • 飛距離
      4.5
    • やさしさ
      4.2
    • コストパフォーマンス
      4.2
    • 打感
      3.9
    • 方向性
      4.6
    • 構えやすさ
      4.3
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G410 LST ドライバーのクチコミ

31〜60件/69件
  • 2019/7/7(日)06:12
    7
    ロフト角「9°」、シャフト「TOUR 173-65」、シャフト硬度「S」

    2度目の投稿です。試打の際は打音が気になりましたが、実際にラウンドしてみると打音は気にならないです。音が響かないのが良いですね。調整機能やウェイトをいろいろ試した結果、ウェイトはドロー、ロフト角8°、ライ角ノーマルの58°に落ち着きました。8°でも中高弾道で飛びます。今までの高すぎた弾道が推進力に変わり、方向性も良くなりました。シャフトもややしっかりめなので、エボ4のような捉まえる要素がないのも良かったです。苦手だったフェードもやや打ちやすくなりました。ティーアップではソールしないので、ソールした時にややフェイスが開くのは関係はないですが、この開き加減のままソールしないで打つのが、このヘッドの性能を一番引き出せるので、それが設計者の意図かも知れません。

    過去のクチコミ
    6
    ロフト角「9°」、シャフト「テンセイCK Pro オレンジ」、シャフト硬度「S」

    発売が7月4日になったG410 LST ドライバー 9°を試打した。PLUSでも感じたことですが、打感はG400の前のGシリーズに近くなってしまった。あとは間違いなく精度は上がっていると感じました。テンセイCK Pro オレンジは、私に合わないのか、多少ショットにバラツキが生じましたが、純正の173-65 は、素っ気ないくらいに打ったなりで、自分の球筋が安定して打てました。可変式ウェイトは、ボールの曲がりを多少緩和してくれる程度で、あまり期待しすぎてはいけない。

    2019/5/31(金)16:18
  • 2019/7/5(金)21:16
    7
    ロフト角「10.5」、シャフト「TENSEI CK PRO ORANGE」、シャフト硬度「50S」

    G410LSTでラウンドしました。

    飛距離的にはG410PLUSとそれほど変わらないものの。。。絶対スピン量が減ったおかげで。。。ランはかなり出るようになりました。

    一番良かったのは操作性。。。ドローやフェードを打ち分ける事はスキル的に無理ですが。。。方向性と。。。それに伴う距離の打ち分けは特質もの。。。

    ドッグレッグや狭いホールでピンポイントに近い状態で打って行けます。。。

    自分としては。。。フェイス面をキープしたままでフォローを出して行くと。。。真っすぐ飛ぶ感じがしました。

    おかげで。。。あと一つでハーフベスト更新のハーフ38を出す事が出来ました。

    手持のPLUSもLSTも仕様書のSWTはD2となっていますが。。。G410LST+TENSEIのほうが。。。ヘッドが軽く感じられ操作性が良い気がします。

    G410PLUSも良かったですが。。。G410LSTは更に良い感じで気に入りました。

    過去のクチコミ
    6
    シャフト「TENSEI CK PRO ORANGE」、シャフト硬度「50S」

    予約していたLSTが届いたの練習場で打ってみました。

    使用中のG410PLUS+TOUR173-65Rに合わせるべくTENSEI CK PRO ORANGE50Sにして、同重量の308gで納品されました。

    スリーブ抜きのヘッド重量は201g、装着されているウエイトはPLUSから3g減の13gでした。

    ロフト10.5°、ライ角フラット、ウエイト標準の位置で打ってみましたが。。。

    PLUSより1.5°フラットになった55°は掴まりづらく感じましたが。。。これは慣れの範疇かと思ってます。

    打感は多少柔らかい気がして。。。PLUSのほうが打ち応えがあると思います。

    シャフトはTOURに比べてTENSEIは動く感じもしますが方向性的には良い感じがします。

    同重量の308gながらLSTのほうが軽く感じられて小手先の操作もしやすい気がしてフェイスも返しやすい感じなので掴まりづらさを帳消しにしてくれると思ってます。

    弾道も若干低くなってスピン量も減った感じあるのでこの辺りはラウンドで確認したいと思ってます。

    2019/7/2(火)06:21
  • 2019/7/3(水)21:02
    7
    ロフト角「9」、シャフト「Tensei CK Pro」、シャフト硬度「70S」

    ゴルフ量販店より電話があり受け取ってそのまま練習場へ直行。
    今のクラブは同シャフトの60Xですがリズム良く打てる様スペックを同時購入した
    5wに合わせ70Sへ変更またロフトも1番➖マイナスで低弾道使用、ウェイトはドローに。

    結果は・・・
    良い、けっして曲がらない訳ではないですが弾き感があり弾道は力強くライナー性の球筋
    相当ランも期待出来総飛距離も今のより出ていそうです。
    ミスは不慣れと掴まり仕様もあってか左に行く傾向があります、また打感は好みが
    分かれますので試打をお勧めします、個人的にはG400とさして違いは判らずです。

    初めてPingを買いましたがドライバーで迷っている方や曲って悩んでいる方へお勧めです
    先述通り曲がらない訳ではありませんが曲がり幅は改善でき飛距離も伸びると思います。

  • 2019/6/26(水)19:01
    7
    ロフト角「10.5」、シャフト「テンセイck proオレンジ 60」、シャフト硬度「S」

    すでに購入してエースドラとなっている410PLUSとの比較になります。シャフトもすっかり気に入ってしまってエースシャフトになっているテンセイck proオレンジ(45インチに短縮)を持ち込んでの試打です。
    LSTという事ですが、PLUSに比べて明らかにロースピンということは無かったです。すでにPLUSでもかなりのロースピンになっていた(このことからバッバやチャンプなど世界最高クラスの飛ばし屋達もLSTを待たずPLUSを導入していた)ので、バックスピン量は1700〜2400あたりでしたがサイドスピン、特にフック回転が減少する、つまりPLUSより左に行かない傾向が顕著に表れました。
    だからといって右にも曲がらない。つかまって戻って来るが球が踏ん張って左のミスを緩和してくれるといった感じでしょうか。
    なので方向性に関しては文句なしです。飛距離はPLUSと同等なので、これで十分過ぎます。
    PLUS以上にスライサーに厳しい。人によってはM5より右に曲がるかも。
    フッカーには救世主。10.5にして方向性重視にすれば安定感の塊か。
    PING中毒になりそうです。
    打感、音も気になるほど悪くない、このオラついた音が好きな人もいるはず。実際に飛んでます。
    タイトTS1など、ここに来て非常に優秀なヘッドが出てきているので例年になく市場が賑わいそうですね。コイツらを超えるとなると、もはや地クラブしか無くなってしまいますね。
    そのくらい高い完成度を誇っています。

  • 2022/5/23(月)21:17
    6
    ロフト角「10.5°」、シャフト「ツアーAD-UB 60g」、シャフト硬度「X」

    私にとってはいい買い物でした。
    ドローボールが持ち玉ですが、これまで捕まりすぎて左の引掛け、右に打ち出して戻ってこず安定感に欠けていました。
    シャフトをスプーンでテストして好感触でしたので評判の割と良かったこのヘッドをマークダウンにてリシャフト前提でポチッと購入しました。
    割とつかまらないヘッドとシャフトの組み合わせなのに打つと割とつかまった程よいドローボールが打てました。
    おかげでラフを含めてですがコース内に収まるようになりました。
    LSTしか試していませんが、同じようなお悩みの方はオススメです。

    2
  • 2022/2/20(日)20:33
    6
    ロフト角「9°」、シャフト「ディアマナPD」、シャフト硬度「tx」

    ヘッドは口コミから知人のlstを借りてしたところ、ヘッドの軽さと振り抜きの良さが気に入りメルカリで中古ゲット。シャフトはg410にはでディアマナPDが合うとの情報を得たのでとりあえず失敗してもいいと思ってヤフオクでPDを購入。これがめちゃくちゃいい。左を気にしないで振り抜ける。気持ち打球が飛び出します。

  • 2021/1/17(日)23:41
    6
    ロフト角「10.5°」、シャフト「Tour 173-65」、シャフト硬度「S」

    G425発売に伴うマークダウンでの購入です。
    G410Plusを使っていましたが、高い打音、堅い打感に最後までなじめずに、
    Plusよりは低い打音、柔らかい打感という評価を元に購入しました。
    確かに、その通りで、なおかつ、LSTにも関わらず、G400ほどピーキーではないので
    しばらく使用しました。
    ただ、その後、Mycaddieで高評価だった、タイトリストのTSi3を購入したところ、
    顔、打感、打音、飛距離、すべてがTSi3の方が上だったために、売却しました。
    G20→G25→G30→G400(STD,LST)→G410(Plus,LST)ときて、GとG425はスキップです。打感で飯は食えないという言葉もありますが、やはり趣味の領域では、重要かと思います。PING好きなので、次回に期待してます。

  • 2020/8/23(日)14:05
    6
    ロフト角「9°」、シャフト「オリジナルカーボンシャフト」、シャフト硬度「X」

    当方、キャラウェイXHOT2からの買い替えでM1も、使いましたがしっくりこなくて、ゴルフショップでピンのフィッターの方と話しててG410LST試打して決めましたツアーシャフトもしっかりしていて飛距離も伸びました
    アベレージ300ヤード程です
    ヘッドスピードがあら方ならおすすめですね

  • 2020/7/11(土)01:44
    6
    ロフト角「10.5°」、シャフト「オリジナルカーボンシャフト」、シャフト硬度「S」

    中古ショップのサイトで、安くなっている新古品を偶然発見し、クチコミや試打ブログでの評判の良さから、試打もせずに購入。

    評判どおり、曲がらずに直線的に飛んでいきます。打音もG410PLUSと比べると大分静かで、金属バットのような音まではせずに、少し弾いてるかなという程度で、逆にこの位の音量のが良いという人も多いのでは。

    肝心の飛距離はエースのバルド神風420程ではないものの、曲がり辛さも考慮すれば、フェアウェイキープ率も上がり、かなり扱い易いドライバーです。

    低スピンモデルということもあり、購入時に-1.5度にセットされていることに気付かずに練習場で打っていた時には、上がりずらさを幾分か感じたので、普段から球が上がる人以外は、10.5度のがよろしいかと思います。

  • 2020/3/21(土)17:25
    6
    ロフト角「10.5°」、シャフト「Speeder EVOLUTION IV 569」、シャフト硬度「S」

    試打した結果、購入して、余っていたスピーダーエボリューション?569を挿してラウンドしました。

    初速を出す為ロフト角を-1.5立てて9°にしましたが、弾道の高さは十分でました。打感もあまり硬くなく、左に引っかかり難いヘッド特性でフェード系の球が安定して打てたので、フェアウエイキープが50パーセントを超えました。方向性が非常に良いのでドライバーショットがストレス無く打てました。

    飛距離も一発の飛びは無いですが、飛距離のブレが少なかったです。

    過去のクチコミ
    6
    ロフト角「10.5」、シャフト「Tour 173-65」、シャフト硬度「S」

    低スピンで曲がらないドライバーです。

    ピンのフィッティングで試打しました。
    先ずはプラスから試打しましたが、打ち出し角が16〜18度と高く、スピンが3000rpm程度でやや吹き上がり気味だったので、LSTの10.5°にヘッドしたら
    打ち出し角は変わらないのですが、何度打ってもスピン量は1800〜2400rpmの
    フェードの直進性の高い弾道で一定しました。打感も思ったより柔らかく感じられ、芯を外してもキャリーはあまり落ちません。
    オリジナルのTourシャフトもテンセイオレンジより挙動が安定していて、そのまま使えます。

    スピン量が多くて、飛距離ロスされている方は是非試してください。

    今度はレンタルクラブを借りて、コースで試してみたいです。

    2019/6/30(日)23:21
  • 2020/2/13(木)10:51
    6
    ロフト角「10.5°」、シャフト「エボ6S」

    某ショップで計測器で試打しました。シャフト等の相性が大きいでしょうが、各社の2020年モデルより、私は飛びました。
    ショップの店員さんのご厚意で、沢山の種類の試打をさせて頂きました。ハッキリ言ってもう、最近のヘッドはどれも飛ぶから、自分の体力と球筋に合うヘッドでデザインが気にいれば、自分のエースシャフトを挿せば、ぶっ飛ぶドライバーですねー。
    高反発時代より、こんなに飛ぶドライバーばかりの時代が来るとは…各メーカさんありがとうございます!

  • 2020/2/3(月)14:44
    6
    ロフト角「9°」、シャフト「Speeder EVOLUTION Ⅵ 661」、シャフト硬度「S」

    ラウンド中に、G410LSTドライバーを使用している方に、打たせてもらって真っすぐボールが飛んでいくのに感動して買いました。
    借りた方は純正のALTA JCB REDのSでしたが、現在使用しているEVO4 757Sに慣れているのでラウンド中に打ったら、シャフト軟らかく感じてスライスしてしまいました。
    ただ思ったより曲がっておらず、右ラフに残る程度で、ラウンド後すぐに量販店で試打して、このスペックを購入しました。
    シャフトもEVO4に近く、60gと今のシャフトより軽めでしたが、頼りなさは一切なく、気持ちよく振り抜けます。
    練習場ですぐに打ってみましたが、フェースの向きに真っすぐボールが出ていき、大きく曲がることは無い様に思います。
    リストターンなどをせずに、運びたい方向にフェースを向ければ、アウトサイドインだろうがインサイドアウトだろうがフェースの向きに真っすぐボールが飛び出して行きます。
    ネットでもよく書かれている様に、曲げようとする方が難しいイメージで、操作性は皆無です。
    とにかくサイドスピンが少なく曲がりが抑えられ、慣性モーメントが大きい割にヘッドターンもある程度オートマチックに返る良いヘッドです。
    コースでは試していませんが、良い結果が出そうなクラブです。

  • 2019/12/23(月)10:47
    6
    ロフト角「9°」、シャフト「ツアーAD XC6」、シャフト硬度「X」

    今までドライバーで怪我してスコア崩していたのですが、G410LSTにしてから大きく曲げる事は無くなりました。
    私はスピンが多いのですがG410LST+XC6xで2400程度でした(Plusは分かりません)

    1つ気に入らない点はアドレス時のフェース向き
    フェースのトップラインが丸みを帯びているので、たまにどこ向いているか分からなくなる時があります。

    ウェイト等色々カチャカチャしましたが、標準に落ち着きました。

    ドライバー以外は問題ないのになーと悩んでいる方にはお勧めです。

  • 2019/11/7(木)13:51
    6
    ロフト角「9°」、シャフト「PING TOUR 173-65」、シャフト硬度「S」

    G410PLUS9°(PING TOUR 173-65・S)からの買い替えです。飛距離・方向性は満足していたのですが、どうしても高い金属音が馴染めず買い替えを考えていました。ヘッドだけを変えた形になりましたが、結果としては満足です。PLUS・LST共にスタンダードポジションで使用しています。以下G410PLUSとの比較です。

    【飛距離】PLUSは高弾道、LSTは中弾道でキャリーはほぼ一緒です。ランの差が出る分、LSTの方が飛距離性のは高いと思います。
    【やさしさ】これは完全にPLUSの方が優しいです。ミスヒットしてもそこまで影響はないですし、多少のドロー・フェードの打ち分けも可能でした。LSTは油断すると即右プッシュしますし、PLUSと同じ感覚でドローを打とうとしてもストレート球が精一杯です。故にLSTは強フェードを念頭に置いて打っています。
    【コスパ】純正シャフトのPING TOUR173-65はクセのない中元調子で、リシャフトする必要がないほどの良さがあります。他メーカーの純正では頼りなく、結局リシャフトしたりカスタムすることが多かったので、そういう点でコスパは良いと思います。
    【打感】これまで様々なドライバーを打ちましたが、打感はソリッドな部類だと思います。個人的には打音を含みで打感を判断しますので、PLUSの高金属音と硬い打感は馴染めませんでした。LSTは打音も落ち着いていますし少しフェイスに乗ってる感があります。PLUSの方が弾き感は強く、初速が出ている感じもしました。
    【方向性】やさしさの項目でも書きましたが、方向性を重視するならPLUSの方が良いかと思います。LSTは右プッシュしやすいのでスライサー向けではないです。ちなみに持ち球はPLUS使用時はドロー、LST使用時はフェードのなりました。
    【構えやすさ】PLUSとLSTではLSTの方が少しディープですが、アドレスした景色はあまり変わりません。ただ、ソールしてアドレスするとLSTはフェイスが開くので、そこは注意した方が良いかと思います。

  • 2019/10/7(月)08:26
    6
    ロフト角「9°」、シャフト「Attas coool」、シャフト硬度「6S」

    今までのドライバーではスピン量が多く球が吹け上がって飛ばなかったため、新しいドライーバーを検討していたところ、渋野プロの話題もあり初めてPINGのドライバーを試打してみました。PLUSではスピン量は全く減りませんでしたが、あの独特のヘッド(バットモービルみたいな)に最初は抵抗がありましたが、試打してみると全く気にならないことがわかり、お店の人に勧められて一応LSTを試打してみました。
    私自身はフェードヒッターなので、よくあるレビューではLSTはスライサーには辛い!無理!とありましたが、ヘッドのウェイトをdrawにしたら、パワーフェード(?)っぽい球でスピン量も3000以下となったので、ヘッドをこれに絞って検討しました。(私的には正直PLUSもLSTも球筋はあまり変わらず)
    シャフトについてはいろいろ試打した結果、Attas cooolが一番よかったです。

    早速、大きな練習場で昨日売ってきましたがアゲインストという環境下でしたが前のドライバーより10Yは前に行ってます。無風状態だったらもっと飛びそうなので楽しみです!
    また、スピン量も少ないので風に煽られて右に流されていく感じも減りました。
    これは武器になりそうです!!

  • 2019/10/6(日)09:01
    6
    ロフト角「9°」、シャフト「Speeder EVOLUTION Ⅵ 757」、シャフト硬度「s」

    シャフトALTA JCB RED Sが刺さっていましたが、練習場でシャフトが柔らかく私のテンポと
    どうも合わなくて元Mizuno Type1 で刺していたSpeeder 757 ? Sに変更しました。

    シャフト変更でスイングがシャープになりG410ltsの弾道が安定しました。
    Mizunoのドライバーも打感も良かったのですが、ラウンド中にどこにヘッドがあるか感じられず
    OBが出てスコアが伸び悩んでいました。G410はヘッド重量が重め+慣性モーメントが高い事が
    効果出ると思います。来週末3ラウンド楽しみです。

  • 2019/9/1(日)01:25
    6
    ロフト角「10.5°」、シャフト「テンセイCK Pro オレンジ」、シャフト硬度「6S」

    G400LSTをエースドラにしてまして、ほとんど変わってない410系の購入は迷いましたが、買ってしまいました。
    先に書いちゃってますが、実際、前作から性能自体はあまり変わってないかなと。
    高慣性で直進性、寛容性が非常に高く、飛距離性能もそれなりに高い。
    合理性が高い反面、打感、音、見た目、操作性など、感性に訴える部分は低評価。

    色味が黒&赤になった事。
    スリーブが新型になった事。
    ウエイト移動、交換ができるようになった事。
    主な変更点としてはこの3つかな。
    全体的なフォルムは変わらないけど、フェース面上部と、クラウンをつなぐ部分のラインがやや丸くなって、境目が分かりづらくなったかな。
    面の意識が希薄になった様に思います。

    実際、最新にこだわらないなら、中古で400LSTを買う方がいいですね。
    そのくらい差がありません。

    個人的には、400の方が低スピンで飛ぶ気がします。

  • 2019/8/30(金)18:55
    6
    ロフト角「9°」、シャフト「tenseickproorange」、シャフト硬度「60s」

    元々エースとして使っていたドライバーが割れてしまい、夏の合宿一週前かつ、翌日もラウンド入っている。、という状態で、仕方なくナショナルメーカーの吊るしを買うか。とゴルフショップに。
    もともと、ピンゴルフのスタンスが好きで、渋野日向子の活躍もあり、ピン決め打ちで行きました。
    担当試打でトラックマン計測をしたところ、一発目スライス系の球で270強と悪くない。
    二発目捕まえようとしてチョイスラで280
    ウエイトポジションを変えて、ドローで290オーバー
    ウエイトポジション戻して、捕まえて強振したところ300越え
    えっ!?と思いつつ、最悪売れば良いかと思い。取り敢えず購入。
    翌日のラウンドはぶっつけ本番という事もあり、あっちへこっちへ。ただ飛ぶ。

    慣れてきた3ラウンド目からはコンスタントに飛び、ひたすら曲がらない。平地で無風で310ヤードぶっ飛びもあり。完全にエースに。
    あまりに良いため、スプーンクリークハイブリッドまで買い足しました。
    ドライバー→スプーンでヤーデージ570ヤードも2オンし飛距離、方向性共に非常に満足しています。
    打感もだいぶ改善して、芯で捉えればかなり柔らかい打感です。

  • 2019/7/16(火)14:01
    6
    ロフト角「9」、シャフト「ピンツアー 173-65」、シャフト硬度「s」

    テーラーメイド派でM4を所有しています。

    M5とM6が発売された際に試打した結果、M5が飛距離も方向性もベストな感じでもう少し安くなったら購入しようと考えていました。

    先日いつも試打でお世話になっているゴルフ○に行ったときにG410LSTが目に付いたので興味本位で試打したところ、弾道・飛距離・ボールスピードなど今までで一番の結果が出ました。

    HS43、ボールスピード63、飛距離(ラン込)270ヤードの中弾道。

    シャフトはTENSEICK Pro Orangeも試しましたが、私にはピンツアー 173-65のほうがタイミングも取りやすく方向性も良い結果になりました。

    興味本位で試打しなければ良かったと後悔しています。
    テーラーメイドやめてPINGにしようかな。

  • 2019/7/11(木)03:57
    6
    ロフト角「9」、シャフト「テンセイ ck オレンジ」、シャフト硬度「60s」

    以前、Lstユーザーだったので購入しました。エピックフラッシュにテンセイ6xで競技にも参加していましたが連戦や疲れで6xがしんどい時に良いかと思いテンセイ6sにしました。
    プラスにテンセイの組み合わせは
    なんとも打感が悪く音も金属音で
    飛距離や方向性には まったく問題なかったのですが 購入にはいたらず。
    しかしLstではテンセイの組み合わせでも打感も軟らかく音も気にならない!
    ミート率が良くなるから初速、方向も安定。
    エピックフラッシュよりも
    やや初速はおちるものの
    球のバラつき、飛距離のバラつきは
    少ない。
    ピンのドライバーは全体的に
    積極的にフェースローテーションを
    入れるより 自然なボディターンで
    打つのがコツ。
    慣性モーメントが高いからですね。
    前作のLstより私は気に入りました。

  • 2019/6/30(日)10:38
    6
    ロフト角「9°」、シャフト「tour173-65」、シャフト硬度「X」

    M5-460ccからの買い換えです。
    前作のG400LSTを中古で買う予定でしたが気になっていたドライバーだったので試打さしてもらいました。
    今回、ピンのドライバーは初でどうも昔からクラウン部にある突起(タービュレーター)が受け入れられず毛嫌いしてました。
    食わず嫌いでした。構えてみると全く気になりませんし顔付きが滅茶苦茶いい感じでした。スタンダードで数発打ちましたがスピン量が⁉️お店の方よりライ角を1度寝かしてロフトを8度にセット。
    これまた数値に驚きです。スピン量が1700〜1900ですがドロップもせず270yの飛距離。
    今までテンセイプロ6TXを使用していましたが、今回はtour173-65Xのピンの純正シャフトで打ってました。
    このシャフト、出来が良すぎ❗このヘッドにわざわざカスタムする必要がある❔ってぐらい純正シャフトの出来がいいです。
    M5もいいドライバーでしたが僕の中ではピンのドライバーが上回ってしまいました。
    何しか、優しい。そこが気に入りました。
    結局、純正シャフトの65Xでオーダーしちゃいました。

  • 2021/9/5(日)13:42
    5
    ロフト角「9°」、シャフト「TENSEI CK Pro Orange」、シャフト硬度「R」

    元々ドライバーに悩みゴルフ5で診断して貰ったところ、
    スピンが多いため飛距離をロスしていることが判明。

    また引っ掛け癖や元来の過度なインサイドアウト軌道でOB連発を変えたく思っており、
    てんいんに診断して貰って初めてピンとで会った。
    結果、テンセイシャフトが良いとの事で購入し、コースで使えばあら不思議。
    OBが激減してあっさりコンスタントに100を切れるまでになりました。

    ただテンセイのSはしんどい為、メルカリでRを購入したところ、
    飛距離も平均240以上出るようになり、非常に良い買い物でした。
    これでピンのファンになりアイアンもカスタムで購入してゴルフへの情熱は余計に上がりました(笑)

    今までドライバーが曲がる方は一度ピンをオススメします。
    また新型の425も診断したのですが、たいして変わらず、410が名機だということがわかりました。

  • 2021/3/15(月)19:33
    5
    ロフト角「9°」、シャフト「SPEEDER 661 TR」、シャフト硬度「S」

    ロフト9度でも高目の球が出ます。低スピンということもありふけ上がることはありません。
    ミスヒットにも寛容です。OBが減りました。
    飛距離は特に飛ぶ感じではないですが、十分です。
    構え易くやさしいのでスコアアップにつながると思います。
    しばらくはこれで戦っていきます。
    PINGは渋野選手の影響か、中古で前モデルでも値段が割と高く感じます。そのためコスパは3としています。

  • 2019/11/29(金)16:27
    5
    ロフト角「10.5°」、シャフト「Tour173-65」、シャフト硬度「X」

    400maxの75xからの買い換えです。400max に不満があるわけではないですがシャフトが80gで重いせいもあり終盤軽いプッシュアウトスライスが出るようになるので軽くてもっと操作性が欲しいと思い下取してもらい買い換えました。
    左手のフックグリップもあり、LSTはノーマルのままでは400max に比較してヘッドが返りやすく叩くとフックが多くなり、打ちたいフェードが打てないので、3度フラットを試したところ、400max のようなストレートフェードがオートマチックに打てるようになりました。
    しかしこれでは買い換えた意味を感じられず、さらにウェイトをドローで試したところほぼストレート弾道かつ操作性が抜群に、上下の打ち分けもすごくやりやすいことが判り、初めて買い換えてよかったかなと思えました。
    打感は400max よりは硬めですが金属音がしないので練習場で気にせず叩けるように、若干の吸い付き感もありますが、すごくいい部類ではないように思います。
    夏場はコブラF9を短尺プラス8gで使用してましたが打感と音は似てる気がします。直進性はF9、400max の方が上で、飛距離は軽く振りやすくなった分コンスタントにはLSTが飛んでいると思いますが正直あまり変わらない気がします。
    何より操作性は抜群に良くなったのでお持ちの方はフラットドローを是非試してみてください。

  • 2019/7/14(日)08:40
    5
    ロフト角「10.5」、シャフト「テンセイオレンジプロ」、シャフト硬度「60X」

    うーん、打感と金属音はともかく、飛んでる気がする。実際飛距離は、m5に軍配があがるが、このヘッドの空力はヘッドスピードを確実にあげてますよ。低スピンだしテンセイと組めば方向性は、かなり良い。暫くこれで戦います。3wもLSTテンセイにしました。

  • 2019/7/10(水)14:28
    5
    ロフト角「9.0°」、シャフト「TENSEI Orange pro」、シャフト硬度「60S」

    G410PLUSで書き込みした者です。
    G410PLUSでは高評価を書き、今では私のエースですが、後追いでLSTが発売とのことで試打しました。

    PLUSの方では方向性、飛距離ともに最高、打感などは人によりなど私目線ではありますが細かく書きましたのでご参照ください。

    私はスカイトラックでコースボールでヘッドスピード45前後、キャリー約240〜250ヤードほどのストレート〜ややドローボールが持ち玉です。

    PLUSではスカイトラックではスピンが3000前後で、スピン量を減らしたいと思い、試打コーナーにLSTがあるのを発見、今使用しているTENSEIがないため自分のドライバーから抜いて同じ条件で試打。

    試打室でPLUSではヘッドスピード47、スピン量2500前後、総距離270くらい、スカイトラックと違う機械なので多少の誤差は仕方ありませんが、球筋はいつもどおり。

    続いてLSTで試打。ん?少し擦れたか?ややフェード、続いてややフェード…少しだけだが捕まりがPLUSに比べて捕まらない!?
    ライ角も1.5°フラットですそ、重心角がやや違うので当たり前ですが、PLUSより捕まりは抑えられています。
    1発捕まった球はスピン量も2000くらい、飛距離もその日最大総距離280ヤードをマーク!!

    構えた感じはややオープン、ライ角は1.5°フラットですが分かりません。見た目はPINGに慣れた方なら気にならないでしょう。
    打音は独特の「ギャンギャン」した感じはPLUS仕様の私には気になりません。

    試打した感想はPLUSのスピン量を減らしたタイプで距離がPLUSより出るというだけの考え方は良くありません。
    ライ角、重心角の違いで捕まりが若干違うので、私ではやや擦り玉がでて逆にスピン量が多い球もありました。
    ウェイトをいじれば改善の余地はあるかもですが試打室ではそこまではしませんでした。

    スピン量が減るのはスピン量が多い私には魅力的ですが、現在はPLUSのフェース寄りに重りを貼ってLSTみたいな感じで使用しています。当分はPLUSのままでいこうと思いました。

    PLUSの結果がいいので買い替えはしませんが、安いヘッドだけがあったらポチリしちゃうかも…w

    必ず試打をしてください。LSTで捕まった球を打てる方は飛距離が伸びるでしょう。スイングは人それぞれ、LSTで安易に飛距離が伸びるとは限りません。

    長々読んでいただきありがとうございます。

  • 2021/7/24(土)17:36
    4
    ロフト角「10.5°」、シャフト「Ventus blue」、シャフト硬度「S」

    M6使用中ですが、店頭でG410 LSTにVENTUS BLUE が挿してある新品在庫処分を見つけて衝動買いしてしまいました。G425LSTも試打しましたが、捕まり過ぎるように感じたので、G410にしました。
    店頭の試打ではストレートでからドローの球が出ました。先入観があってドローは出ないと思っていたので意外でした。
    練習場で打ってみると、どフック連発で失敗したかなと思いましたが、馴れてくるとドローに収まるようになりました。
    打ち方の問題が大きいと思いますが、左が怖くなくなるのを期待していたので、少しがっかりです。
    弾道もかなりの高弾道です。
    在庫が10.5度しか選択肢がなかったのですが、せめて衝動買いせず、9度にすれば良かったです。
    飛距離はM6にツアーADのTPの組合せとの比較ですが、少しだけ飛んでいるように思いますが、ビックリするほどの差はないです。
    カスタムシャフトが挿っているので、在庫処分と言っても高い買い物でした。
    これからカチャカチャを弄って色々試してみます。ロフトを少し立ててライ角を寝かせたら良くなるような気がします。
    打感は良くはないけど、物凄く悪い訳でもないと言うところでしょうか? まあ許容範囲です。音も高め大きめですが、こちらも許容範囲です。

  • 2021/4/29(木)19:10
    4
    ロフト角「10.5°」、シャフト「ATTAS 11」、シャフト硬度「S」

    G400MAXからの買い替えですがLSTの方が振り易く感じます。ヘッドが小さいからなのか右へのプッシュアウトも減ったと思います。打感は正直あまり変わらないか少し良くなった程度、音は少し静かになったけど結構高い音が出ます。方向性は以前のモデルと変わらずいいです。Gシリーズから使い始めて3代目ですが何故かアドレスの時構えづらく感じますが慣れでしょうか…

  • 2020/8/19(水)13:30
    4
    ロフト角「10.5°」、シャフト「TOUR173-65」、シャフト硬度「X」

    テーラーメイドM6からのチェンジです。
    M6も方向性・飛距離共に満足でしたが若干イメージより高弾道になりがちだという事と、高弾道なだけに風がアゲている際にデリケートさを要求される事に悩んでいたところにG410 LST打ってみたらと知人の勧めで試打してみました。

    結果、即買いです。

    明らかに同じロフト(10.5度)でスピン量の少ない中弾道に変化しました。逆に高めの球が打ちたい時だけ操作すればよいのでミスを大幅に減らす事が出来ました。

    キャリーの距離は短くなりましたが総ディスタンスで10ヤード前後伸びていると思われると共に、フルチタンの打感・打音は爽快そのものです!
    PULSも打ちましたが、特有の高音に馴染める自信が無かったこととM6との差があまり感じない事からLSTの決め手となりました。

    つかまりが良いヘッドではありませんので、ヘッド後方にある鉛をドローポジションにしたところ打音が急激によくなり且つ、つかまりが多少良くなり大きめのフェードからストレートに近いフェードに変化しました。ちなみにM6ではストレートに近いドローボールを打っておりました。

    とにかく打感・打音がすこぶる良いところ、中弾道に変化した事による飛距離が伸びた事、アゲ風の時の対処がいらない事と良い事ずくめで満足のいくクラブチェンジとなりました。

    TOUR173−65Xも良いシャフトだと思いますが、少し重量が軽かった事とトルクが邪魔に感じ、シャフトはM6で使用していたKUROKAGE60Xへチェンジした結果です。

    スライスが強い方、球が低めの方、スピン量の少ない方にはオススメ出来ませんが、私と同じ悩みを持った方、左へのミスを嫌がる方には大いにオススメしたいと思います!

  • 2020/1/6(月)11:58
    4
    ロフト角「9°」、シャフト「EVO6 569」、シャフト硬度「S」

    先日試打し、興味を持ったG410LSTを購入。シャフトはお気に入りのDiamana DF60Sに差し替えて正月連休に3Rしてきましたので、そのテストラウンド報告です。

    【飛距離】
    この季節の気温低下、風、自分の身体のキレ等を勘案すると十分だと感じますが、G400STD比で考えても正直、2ndショットでは1番手までは変わらず、自分の腕から考えると、まぁ誤差範囲かなと思います。

    【やさしさ】
    試打した時点では正直自分とはあまり相性の良くないシャフトでしたが、今回自分のお気に入りシャフトを装着したことで多少ミスショットしても曲がることなく真っすぐ飛んで行くので、PINGのやさしさは健在です。ただ、このヘッドは不思議なくらいシャフトの影響がクラブ性能として現れますので、そういう意味で言えばフィッティングが絶対必要だと感じます。

    【コストパフォーマンス】
    値引き等々実勢価格で言うと良いと思います。

    【打感】
    実は今これで悩んでいて、G400の場合は多少芯を外しても手に嫌な感覚が残る事はなく、常に安定した気持ちで次のショットに向かえますが、G410LSTは良く言えば芯がハッキリしている。悪く言えば芯を外すと明確に手に伝わります。まぁ結果的にはOBになる事はないのですが、芯を外した場合、気持ちよく2ndショットに向かえないシーンがあります。

    【方向性】
    何の不満もありません。右に滑るような事はなく、しっかりフェースにに喰いついて、狙った方向に曲がる気配のない安心できるストレートボールが飛んで行きます。

    【構えやすさ】
    G410LSTに限って言えば個人的にはG400シリーズを含め最も構えやすい形状だと感じます。

    【所感】
    やさしさの項目でも述べましたが、本当にシャフト選びが重要なヘッドだと思いますので以下に自分の試したシャフトを紹介します。
    ・ALTA JCB RED_S:初速が低い。球に力が伝わらない感じ。ダフリ、トップ多発。
    ・TOUR173-65S:ハード。球が上がらない。飛距離も出ない。
    ・TOUR173-65R:振りやすい。飛距離まずまず。球が左右に散る。
    ・EVO6_569S:一発有。高弾道。ヒッカケ、プッスラ有。ダフリ、トップ有。
    ・DF60S:ややハード。ロフト増にて飛距離まずまず。方向性良い。
    と言うことでエースはG400として、焦らずぼちぼちとシャフトを探していこうかと思います。

    過去のクチコミ
    4
    ロフト角「9°」、シャフト「EVO6 569」、シャフト硬度「S」

    現在G400STD(DF60S)を使用しており、なんら不満はなかったのですがやっぱり新製品は気になるということで試打で感触の良かったPLUS・LST共にレンタルして、大きな練習場にて比較してみました。(PLUSはTENSEI60S、LSTはEVO6_569S、ロフトは全て9度台)

    【飛距離】
    G400STD≧G410LST>G410PLUS
    練習場で自分のG400を比較すると、確かにG410LST の方が目に見えて初速が早い感じがするものの、距離的にはG400と大差ない場面が多々あり、納得できずバッグからラウンドで傷ついたV1Xを取り出し、それで比較しても飛距離はやはりG410LSTと大差ないように見え、スカイトラックで計測してもG400/G410LSTのバックスピン量は2400~2600rpmで安定しているのに対し、G410PLUS/は3000rpm前後になっている影響かと思われます。

    【やさしさ】
    G400STD≧G410PLUS>G410LST
    ここは慣れとシャフトの影響もあろうかと思いますが、ミスしても大曲りしないという意味で言えばやはりG400の方が安心して振れます。

    【コストパフォーマンス】
    ネット価格や実質店頭割引価格でいうと、地クラブ1本分の価格でカスタムシャフトが装着されて2本買えるこの価格は『良い』と言えます。

    【打感】
    G400STD>G410LST>G410PLUS
    G400と比較するとLSTもPLUSも大きな弾く音になっています。ただ評判の悪いG410PLUSの音ですが、屋根の反響音のない練習場ではそれ程劣悪な音だとも感じません。

    【方向性】
    G400STD=G410PLUS>これは目標方向に真っすぐ打ち出せて真っすぐ飛んで行くか否かを指標とすると、やはりG400とG410PLUSが良いと感じます。

    【構えやすさ】
    G410LST≧G410PLUS≧G400
    現在G400を使用中であり、PING独特のクラウン形状にはなんら違和感はなく、特にG410LSTは少しの安心感とシャープさがあり、好感が持てます。

    【所感】
    自分はG400購入前にはM3TOURを使っていたこともあり、そのやさしさには目から鱗の状態でしたが、G400から今回のG410シリーズを打ってみるとそれ程劇的な変化は感じられません。もしかしたらG400STDからG410PLUSへのチェンジだと、自分のように何も変化を感じないというか、G400の方が良かったと思う人もおられるかもしれません。ただ自分はG410LSTのフェードしつつも潜り込みながら伸びていく弾道に興味があるのでG410LSTを購入して、シャフトを合わせてみようかと思います。

    2019/12/23(月)08:32
  1. my caddie
  2. ドライバー
  3. G410 LST ドライバー