今挿してるDIも悪くないですが、もう少し先端強度が硬めでしっかりしているFWにしようと思い、 今持っているM2とM1をリシャフトしようかなと考えてましたが、 ちょうどM2がマークダウンし、同じヘッドで色々なシャフトを試すのも面白いなと思い購入しました。 本当はどーせなら新しいM4でも良いかなと思いましたが、打った感じさほど変化が見られず、 M4買うならテーラー得意の激安マークダウンされたM2がM4の値段で２本買えたので、 こっちにしました。 改めて思ったのは、流石契約外プロもこぞって使う理由がわかります。 飛距離はもちろんのこと、叩きに行っても左に行かない、曲がらないと最高のFWです。 打感は賛否両論ありますが、これはこれで慣れるとOKです。 構えた時のパンダカラーのコンストラクトがはっきりしており、M3＆M4のシルバーの ぼやっと見える感じよりこっちが好みです。 恐らく、飛距離的には今回のローグFWの方に軍配が上がりそうですが、 リシャフト後に飛距離を測ったところ、スプーンで245〜250yrd（地面から）、 クリークで235〜240yrd飛んでたので、十分かなと。 やっぱ昔からテーラーはFW作るの上手いですよね〜〜

結局、今年のエースはM3に決定しました。 そこで、購入後早速ですがコースに持っていきました。 まず、17M1の後継機とは思えないぐらい少し高重心なディープフェースになっているのが特徴で、 打感もシャフトの影響なのかわかりませんが、金属音がなくなり「ポコン」言う音とともに ボールがぶっ飛んで行きます。 今回の目玉「ツイストフェース」が現場でどのように作動するのかワクワクしましたが、 確かに効果は出てました。一番驚いたのは、ハイトゥに当っていつもならスッポ抜ける はずのボールがハイドローで戻ってきてフェアウェイどまん中に戻った時はビックリしましたが、 前半はボールの行方がわからなくなることが何ホールかあり戸惑いましたが、ツイストフェースのうたい文句通り、枠にはきっちりいます。 ただ、直進性は正直17M1が上回っており、ズドーンっと真っ直ぐ低スピンで飛ばしたい方は 17M1ですね。 あと、アウトサイド気味に入ってフェースが開いたショットはツイストフェースの効果で左に曲がってくれますが、インサイドから入って身体が開いて振り遅れてハイトゥに当たった場合は・・・右にスっぽ抜けてジエンドですｗ やさしさに関しては、圧倒的にM1やM2と比べてM3が上です。 M2で球の捕まりが悪かった方は、是非ともM3を振ってみて下さい。 簡単に捕まったハイドローが打てます。 今回、オーダーしているカスタムシャフトが間に合わず、標準で付いてるクロカゲで行きましたが、 正直振れてくるとシャフトの挙動がスイングに追いつかず苦労しましたが、 慣れてくると標準シャフトは本当に出来が良いですね。 今回のM3を振ってみて思ったのですが、打感や見た感じ、ボールの飛び出し方を見てると 何かに似てるなと思ったら、以前所有していたエピックのサブゼロによく似てるなと思いました。 なるほど・・・売れてたM1＆M2の名前を捨ててあえて新しくしたのは、コンセプトを ガラッと変えたからですね。 今年は、M3で行くと思いますが、気分や状況によってはM1もまだまだ活躍しそうだし、 M1の直進性とボールの強さは、M3を使ってより再確認ができました。 こうなってくると、M4も試したくなってきました・・・。

今度のMが良いかなと思い、納得行くまで試打しましたが、打ち出し角度とバックスピン量が多く、比較のために家で眠ってるM1を久し振りに打ってみると、今回のMシリーズと遜色ない結果になり改めて良いドライバーだなと再確認しました笑 ツイストフェイスは曲がらないと言いますが、このM1も本当に曲がりません。また自分の欠点である角度とバックスピン量がM1では見事に打ち消してくれます。とにかく直線番長です。 顔は正直M3が好みですが、M2と比べると断然M1は良い顔つきです。 打感も若干M3が好みですが、M2、M4のこもった感じと比べると金属音がするこっちが好みです。 捕まりはM3とあまり変わりませんが、真っ直ぐ飛ばして少しフェードで落ちて行く球筋が好きな方はM1だと思いますし、もう少し捕まった球が打ちたい方はM1の特権である調整機能でうまく合わせることができます。ただ、M2、M4と比べると若干シビアなドライバーなので、シャフト次第では別のドライバーになるので、シャフトは色々試した方がいいと思います。また、ハイハンディキャッパーの方は別ブランドの捕まり系ドライバーをオススメします。 多分M3は買ってしまうと思いますが笑、このM1は手放さず気分で使い分けようかなと思います。 低重心で低スピンなドライバーを探してる方は、マークダウンしてるM1はチャンスですよ。

ローグ３兄弟で最後に打ったのはサブゼロ。 今回のモデルで一番期待していたので打ってみると・・・ んーエピックと何が違うのかわかりませんｗｗ 確かに、エピックと比べると打感が若干変わったような気もしますが・・ エピックを超えるとかなんとか言ってた割にはデータ上そんなに変わってませんｗ むしろ、構えた感じはエピックのサブゼロの顔がまだ好きかも。 ローグは確かに良いドライバーです。本当によく飛ぶし、今市場にあるドライバーの中でも 飛距離に関しては最強かもしれません。 ただ、、昨年のエピックがあまりにも衝撃的で、今年のローグは残念ながらそこまで インパクトを残せれてないのと、今年に関してはMシリーズに話題だけで言うと 完敗だと思います。 もし、エピックを持ってなくて、JBテクノロジーの恩恵に預かりたい方は是非ともローグの 方をオススメします。 エピックを既に持ってる方は・・・そのままエピックで良いと思いますｗ これで今年のドライバーはM3かM4に決定しました。

ローグを試打した後にスターも一応打ってみました。 顔は全く同じ、構えた感じもローグ。打ってみたところ超ドフックでサイドネットぶち当たりました笑 なるほど・・これはスライスで悩んでいる方には最高のドライバーですね。 私の周りにもヘッドが返らずスライスに悩んでいる方が多いのですが、このドライバーは スライサーにとって救世主かも。 テーラーも本国では「D-TYPE」って言うドロー設定のMシリーズ出てるのに、 なぜ日本で出さないのか不思議なぐらいスライサーは本当に多いと思います。 私みたいな左が怖くて怖くて仕方ない人間はこのドライバーは全く縁がないと思いますが、 大型ヘッドで左に返し辛く、スライスが気になる方は是非とも試打して欲しい１本ですね。

ドライバーってこんな簡単だったっけ？って思わせるぐらい楽に打てるし、 球は上がるし、飛距離もでるし言うことありませんが、、 EPICから続くあのポッコン打感が合わない上に、あのヘッド形状がもう打つ気なくします笑 GBBの打感とヘッド形状を見ると「これが同じキャロウェイか？」って思うぐらい お弁当箱ヘッドです（ま、、そんなこと気にする人はそもそもこれ買わないんでしょうけどね） ヘッド性能は正直Mを凌駕してるかもしれません。ただ、半年後どっちを手放しているかというとこっちかな。。ドライバーで絶対優しさを求めている方、EPICが気に入っているけど球が上がりにくかった方には最高のドライバーでしょうね。

ボーケイ、MD、588RTX2.0PF、ミズノ、フォーティーン、ナイキetc、 色々使ってきましたが、不思議とテーラーのだけはなくて、 あれだけのオールスターが使っているので気になって試打無しで購入しました。 ベンチマークとなるボーケイと比べてみると まず驚いたのは、ボーケイと比べて高さが全て一定にコントロールしやすく、 スピンもボーケイと比べても遜色ないところでした。 また、グラインドも自分に合っているのか、心地よいバンス音と共にスパっと抜けてくれて、 スピンも効いてくれます。 構えた感じも非常に自分好みで、方向性もバッチリです。 打感は、今までクリーブランドの松山選手モデルが好みでしたが、 また違ったソリッド感で、MDのフォージドのように包み込むような軟らかさではありませんが、 打感がしっかりと伝わるので、これはこれで悪くない打感だと思います。 ウェッジなので飛距離はあまり気にしてませんが、飛距離と高さが一定に保てるので、 距離感が非常に合いやすいです。 52°で110〜115yrd、56°で80〜90yrd、60°でMAX70yrdです。 アプローチはほぼ全て56°ですが、60°が今回本当に使いやすいので、 開かなくても簡単にロブ打てるし、バンカーが特に楽になりました。 あれだけスーパースター達が使っているのに、なぜか日本ではあまり話題にならない テーラーのウェッジですが、予想以上に素晴らしいウェッジだと思います。 簡単に上がるし、簡単にボールを拾ってくれるので、ウェッジで悩まれてる方は 一度手にして欲しいですね。

今回、ドライバーに関してはこれでもか！ってぐらい前作と劇的に変わったのを アピールしてますが、ことFWに関しては驚くほど静かで、そこからしても今回のFWは 2017モデルと比較してもそんなに変わってないんじゃないかなと勝手妄想してて、 でもやっぱりそうは言ってもネーミングからガラっと変えてきてるので絶対何かが違うと 思い、近くのショップに行って2017M2と試打比べしました。 まず、カタログやネットで見る限り、ヘッドの白の部分がシルバーになっただけで、 ソールデザインも変わってますが、そこまで劇的に変化してないだろうと思い構えてみると、 意外と変わっててビックリしました笑 2017モデルは、クラウンの部分は平たくなっており、ソールしたところちょっとトゥ側が上がり、 初代RBZから続くテーラー独特の感じですが、M4はどちらかと言うとキャロウェイのFWみたいな ソールするとペタ！って感じでフラットに構えれます。また、M4は少しディープに見えます。 M2は、そこまでフックフェイスでもなく、若干逃し顔に対して、M4はキャロのFWのように 若干フック顔です。 次に変わったと思ったのは打感で、初代M2、17M2はカーボンコンポジ独特のポコンって 感じが、今回のM4はどちらかと言うとチタンのようなカキーンって感じで、 一般受けするのはこっちかなと思います。ただ、硬い軟らかいはどちらも同じ感じで、 打音が変わったぐらいですかね。 飛距離は正直全く同じです。 操作性も全く同じです。 元々、藍ちゃん使用のツアーステージや初代RBZのような少しトゥアップしている FWが好きなので、キャロやピンのようなペタってしているFWはフラットなフェアウェイなら 全く問題ありませんが、ちょっとでもつま先上がりやアンジュレーションがきついところだと 引っ掛かってしまうような気がしたり、またフラットソールだとミスした際に左なのか 右なのかはっきりしないところもあり自分は若干苦手なんですが、今回のM4もちょっとそれに近く、 また飛距離性能もそんなに変わらないので、結果今年は2017M2に引き続き頑張ってもらおうかなと。 今年のドライバーはMシリーズ旋風が巻き起こり、最近出たドライバー、これから出たドライバー の話題が消え去るぐらい注目度がハンパないですが、ことFWに関しては正直これから出る ローグの方に軍配が上がりそうですね。 いや、M4はめちゃくちゃ良いFWですし、現に契約プロはこぞって変更しているので 絶対良いFWなんでしょうけど、テーラーにしては珍しく二代目M2が傑作すぎて（笑） 今回はエピックに取られた市場をなんとか挽回するってことでドライバーに全力で 開発したのがひしひしと伝わりますが、やはりFWまではどうしても手がつけられ なかったのでしょうね。 まあ、1年の開発期間だと仕方ないですが。。でも、本当に良いFWなので、 ドライバーをM3及びM4にする方は流れ的にもバッチリだと思います。

仕事帰りにショップに立ち寄ると試打クラブがありましたので打ちました。 前回のM3の印象が良かったのと2017M2があまりにも自分に合わなかったので、 今回のM4はどうかなと思い打ちましたが・・・ 構えた感じM3と比べてオープンフェースです。左に行くのがめちゃくちゃ嫌な自分にとって、 捕まらないフェースを捕まえて飛ばし、理想としてはそこから少しフェードして 目標地点から数ヤード右にスッと落ちる球筋が好みですが、このヘッドだと それがやりやすいの感と思いグリップを握ってみると不思議とフェースがしっかりと フック顔になります笑（それはそれでスライサーには安心なんですがね^^;） 打感は、M3と比べて軟らかいですが、ちょっと打音が大げさな感じです笑 測定した結果、M3と飛距離はほぼ同格。方向性も同じ。 ただ、決定的に違うのはバックスピン量とラウンチ角度です。 とにかく上がります。スピン量も増えます。 元々フェーダーなので、スピン量が多いのに更に多くなり、特に冬場の強風の中、 このスピン量でアゲてる風に向かって強い球が出せるか微妙です。。 これは17モデルのM2と全く同じで、やはりこのモデルは球が上がらない方向けなのかなと。 また、調整機能がついてないので、結局自分のスイングで調整しなきゃいけないので お助け機能を求めてる方はNGですかね。 ただ、今回は仕事帰りのスーツ＆革靴姿に、M3に付いてたクロカゲより更に軟らかい フブキのシャフトだったので、なんとも言えませんが・・・ 最近、各ショップでDEMOが用意されているので、試打した多くの方と話する機会が増えましたが、 ツイストフェイスの合う合わないがはっきりしてきましたね。 私は、正直ツイストフェイスの恩恵をあまり受けることが出来ず、むしろ2016M2モデルのほうが 若干飛んでたり、スピン量も的確で扱いやすいです。 去年、圧倒的な存在感でドライバー部門を総なめにしてきたキャロウェイですが、 DJの433ヤードのニュースから始まり、今年はMシリーズの独占かと思いきや、 周りは意外と冷静に見てて、ローグを試打してから判断するという声を多く聞こえました。 私も、ローグの試打を待ってからどっちにするか判断しようと思います （って言っても、ローグも実はエピックとそんなに変わらないと思うんですがねｗ）

2016M2は傑作。2017Mシリーズはいまいち。2018はどうかなと思っていたところに 行きつけのショップに試打クラブが到着しました。 まず、見た目が2017のちょっと安っぽい感じから高級尚且つBMWのオマージュかパクリか 知りませんが、スポーティールックになりましたね笑 構えた感じ、以前のパンダカラーからシルバーに変更したのと、シルバーの部分が更に 細くなったので、ヘッドシェイプが弁当箱っぽいのからキレイなシェイプになり、 とても構えやすくなりました（この時点で今回のMは買いです） しかし今回2017モデルから格段にジャンプアップしたのは方向性です。 今回の目玉「ツイストフェイス」の恩恵だと思いますが、とにかく曲がりません。 いつもなら「やばい！チーピン！」って当たりが意外と真っ直ぐ飛んでます笑 曲がらないので、飛距離もでます。 シャフトがクロカゲのTM5のSだったので、正直自分のヘッドスピードに合わないなと 思いながら打ったのですが、、やはり軟すぎて合いませんでした笑 ただ、それでも打球は真っ直ぐ飛んで行ってたので、ヘッド性能は確実に進歩しているのかなと 実感しました。 打感は、M1同様固めです。レンジボールで硬く感じたので、普段ディスタンス系使ってる 方は少しかたく感じるでしょうね。でも変な硬さではないです。 あと、2017モデルから変更になったYトラックシステムですが、 標準ポジションがあまりにも良かったのでいじってません笑 でも、以前のTトラックより効果があるのかなと思います。 1年毎にモデルチェンジする最近のドライバー市場ですが、正直反発規制もあり そんなに劇的に飛距離や方向性が変わることないでしょって思っていましたが、 まさか1年でここまで変わるとは・・・テーラーの開発陣もさぞ大変だったでしょうね笑

以前、オデッセイのCSを使用した際フィーリングが全く合わず、すぐに手放したこともあり、 CSに対しての苦手意識がハンパなくあったのですが、先日店で構えた瞬間なぜかフィーリングが 良さそうだったので、ポイントも沢山あったので急遽ゲットしていきなりラウンドデビューさせました。 結果はビンゴ！で、平均パット数を遥かに下回った結果になりました。 まず、構えた時の座りとライ角が抜群で、後ろにすっと引きやすく、 イントゥインの軌道で振ってもシャフトの位置がこれまた絶妙で、全く問題ありません。 打感も、キャメロンらしいちょっと重めの打感で、ボールが一瞬乗ってくれるような感じなのと、 ちょっと打点が狂っても、ヘッド性能のおかげなのか、距離感が今まで使ったパターより 最高のタッチが出ます。 ただ、そうは言ってもCSなので、ちゃんとしたストロークで打たないとプッシュアウトか 引っ掛け球がでるので、逆に毎パット集中して打てます。 正直、現行キャメロンはあまり興味がなく、マレットタイプならオデッセイかテーラーの方が 良いのかなと思いましたが、やっぱキャメロンは良いです笑

キャロウェイに元ナイキのロック石井さんが移籍したのを聞いて現行モデルは速攻カタログ落ちするなと思ったら本当に落ちたので、マークダウンしたのを機に買いだめしました。 まずこのボールは、タイト、スリ、ブリヂストンと比べて遜色はありませんが、あくまでも気温が15度をきってからで、夏はまったく使う気になりません笑 15度以下のシチュエーションなら正直無敵です笑 とにかく飛びます。どのXボールよりも飛びます。そしてどのSボールと比べてもスピン性能は抜群です。 昨日も、ダウンジャケット着用、気温7度の状況で、通常ディスタンス系ボール＆マン振りの飛距離と同じぐらい飛んでいました。 アプローチも、朝のマイナス気温によりグリーンが凍って固くなってましたが、ビシバシ止まってくれました。 パターのフィーリングも悪くなく、初ラウンドにしては上出来な結果をもたらしてくれました。 試しに、同じソフト系のZ-STARも使いましたが、フィーリングが全く合わず、1ホールでチェンジしました。 今度のクロームソフトも興味ありますが、旧モデルとはまったくコンセプトが違うと思うので、 このモデルがあるうちに買いだめしようかなと思ってます。 冬になると冬用セットの道具が欲しくなりますが、シャフトから変えていくと相当な金額が掛かってきます。 それより夏も冬も関係なく通年同じ道具で、ボールだけ変えてあげると本当に劇的に変わります。 雪が降っても黄色もありますので安心です笑

知り合いのを打って一目惚れしました。 とにかく打感が今まで持ってるウェッジと比べて最高に良いです。 打感だけで言うと、今まで使っていたクリーブランド、ミズノと比べて断トツに軟らかいです。 ボールがフェースに乗る感覚が最高で、いつも行く練習場の120yrd先にあるグリーンで強烈なバックスピンで遊んでます笑 これで来シーズンは、エースのクリーブランドに替わり、MD2以来のキャロウェイになりますが、 ここでMD4の存在が気になって・・ 来週、MD4を試打して決定します。

運良く手に入れた2番アイアンを、Tour ADのDI95 Xにリシャしてワンシーズン使いました。 まず、外ブラにあるアップライトなライ角が最初戸惑いましたが、17度と言う極度に立ってる ロフトが絶妙な捕まりをもたらし、理想的なキレイなドローでかっ飛んでいきます。 本当に構えやすく、スティールグレーから薄いブラックのヘッドが、やる気にさせます。 以前、一瞬だけ持ってたピンのクロスオーバーと比べると、ドライビングアイアンなので、 本当にスッキリした感じが、構えやすくしているのだと思います。 また、トップブレードも厚くなく、そこまでグースが入ってないので、イメージしやすいです。 打感は、ステンレス独特の弾き感はありますが、レジンの効果で程良いソフト感があります。 方向性は、VAPOR FLY PROアイアン全体に言えるのですが、とにかくイイ！ 弾道は、中弾道から高弾道。球は本当に上がりやすいので、どちらかと言うと、 ダウンブローで打ちに行くより払い打ちでも十分ボールの高さは出るし、距離も出ます （恐らく、シャフトがカーボンに変更したっていうのもあるかもしれませんが） 2番アイアンなので、恐ろしいほど芯が狭いのかと思いきや、意外と広く、 一番嬉しいのは、縦の距離のバラツキが少ないことです。 ちなみに、昨日フルバックからのコンペに参加しましたが、強風が吹いてアゲてる中、 ショート200ヤードを軽々乗っていきました。 また、距離がないフェアウェイが極端に狭いホールでも、コントロールショットがやりやすいおかげで、 本領発揮しました。 マキロイみたく、このアイアンで290ヤードぶっ飛ばすこともできないし、 ホローキャビティって言っても長さとロフトからくる難しさは、本来ならUT、HYを使うと より簡単にゲームプランが進めれると思いますが、こいつで220〜230ヤードかっ飛ばして、 200yrd超えるアゲまくりのショートで楽々乗せると本当に病みつきになります笑 万人受けするアイアンではないし、ナイキ亡き後本当に見つけることが困難なアイアンになりましたが、 今出てるアイアンに引けをとらないぐらいの性能とデザインはフルセット欲しいぐらいです。 コースによってUTとHYと使い分けできるので、オプションが増えて楽になりました。

知人のを借りて試打しました。 前作と比べてフェースが真っすぐになり、ターゲットに向けて構えやすいのが印象的でした。 捕まり感、飛距離性能は・・・まあ、可もなく不可もなく笑 要は、このドライバーはMやエピック等の「ぶっ飛び系でもちゃんと打たないと エラいとこ行くよードライバー」ではなくて、確実にフェアウェイに残したいプレイヤー向けなのかなと思います。 ヘッドスピード47.5m/sでGBBと打ち比べると、平均して3〜5ヤード飛んでないですが、 とにかく左に行かないので、安心して振り切れるドライバーです。 打感は、流石ヤマハです。昔から打感と音には定評のヤマハですが、今回も心地良い打感と打音に 惚れ惚れします。最近カーボンコンポジットが多いので、尚更そう感じるかもしれませんね。 正直、ぶっ飛ぶドライバーなら市場にいくらでもありますが、ある程度ヘッドスピードが合って、 あっちこっち行く方には是非とも振って欲しいドライバーですね。

#3はキャロウェイのXR16ですが、クリークは球が上がりすぎるので、あえてM1にしてます。 力むとたまに引っ掛けてしまうクリークですが、M1に関しては全くその心配がありません。 どんなにヘッドを返してもキレイなハイドローでぶっ飛んでいきます。 ただ、油断すると右にスっぽ抜けて遥か彼方に消えていきますが。。 打感は、M2のポコンに比べると金属系なので、今持ってるドライバーから#3までの流れに きれいにハマります。 弾道は、自分が理想としている中弾道で、バックスピン量も適正です。 M2と比べ、フェースが逃し顔になっているので、左に行くイメージはないです。 ただ、スライサーの方はM1は候補から外しても良いかもしれませんね。 とにかく、捕まってくれるイメージは全くナイです笑 ウェイトシステムも効果的で、私の場合は、少しFADEよりにしてほぼストレートの弾道をイメージしてます。 と、ここまではM1最高！なんですが、、ひとつだけ難点なポイントで言えば、 これは外ブラ、とくにテーラーのFWはそうですが、とにかくヘッドが重い！ 今回も、あの弱々しいオリジナルシャフトをとっとと抜いて、DI入れましたが、 ヘッドが重すぎてバランス調整する前はオリジナルシャフトの長さに合わせるとバランスが D5.5になりました笑 なので、シャフトを微妙にカットしていき、グリップもショップの中なら最適な重さのを選び、 やっとD3後半になりましたが、ホント大変でした苦笑 とまあ、世間ではM2が圧倒的に人気ですが、スピン量を減らしてかっ飛ばしたい方はM1もアリだと思います。

新しいキャロウェイX-FORGED2018を試打をしに某5に行ったところ、 最近ちょくちょく耳にするヤマハのアイアンもX-FORGEDの比較として打ってみたところ・・・ 全てにおいてX-FORGEDを上回っていました。。 飛距離は、若干飛び過ぎなところがありますが、バックスピン量、打出し角、 サイドスピン量、方向、打感・・・どれをとっても↑ 今まで使ってきたアイアンとは、1番手違いますが、これはこれで武器になりそうなので◎ 打感は、流石遠藤です。X-FORGEDの打感とはまた違う、ちょっと芯がある遠藤らしい打感が、 とても打ちやすいし心地良いです。 構えた感じは・・正直言ってすこしトップブレードが厚く、フェースの高さもX-FORGEDに比べると 若干大きいですが、ただ、そこまでグースも入ってなく、キャロウェイのようにグースが入って フェースプログレッションが大きいアイアンに比べると、少々のグースは入ってますが、 きれいなネック形状で、とても自然に構えやすいのは流石国産アイアンです。 ソールもワイドで、今まで自分が所有しているアイアンの中では断トツに広いですが、 今回のアイアンから採用されたアクティブソールが、本芝でどういう風に打てるのか 本当に楽しみです。 この手のアイアンは、スコアメイクに徹するには最高ですが、所有感やカッコよさでいくと マッスルとかには敵わないので、結局ペラッペラに薄いアイアンに戻してまた試練の道を 選ぶ羽目になりやすいのですが笑 今回のヤマハのアイアンは、中上級者ともに使いやすく、また競技に持っていっても まったく恥ずかしくないアイアンだと思いますので、できるだけ長く使っていこうと思います笑 あ！ちなみに、現在カスタムをオーダーすると（特にモーダス）、1ヶ月待ちです。。 今欲しい人は吊るしを買って下さい・・

小さいヘッド好きなので、なんとしても試打したかったので、 今更ながら2016以来久しぶりに振りました。 はっきり言って一般向けしません笑 ただでさえシビアなM1なので、このチビヘッドにスイートスポットの狭さが まったく実戦向けではないのかなと。 今まで、ミズノＫ-75tdやスリのZR-30、ツアーステージのP02-6、XDRIVE445やタイトの905Tと 数々の小ぶりヘッドを試してきましたが（440が小ぶりかどうかは別として）、 それらと比べると若干優しくはなってますが、それでも現在出回っているドライバーの中では 超アスリート系ドライバーですね。 ウェイトやネックの調整機能や、10年前のドライバーのヘッド性能と比べると、 このサイズにしては優しいドライバーだと思いますが、それでもかなりのヘッドスピードと ミートできる技術が必要なのは確かです。 アイアンもマッスルバックで、常にボールをコントロールしたい方にはベストなドライバーのひとつだと思いますが、 スコアを求めるなら手を出さないほうが無難です笑 ま、今のPGAのツアープレイヤーもほとんどM2かM1460使っているのを見ると、 ツアープレイヤーになればなるほど、このヘッドには手を出さないのはなんとなく理解できますね笑

ブリヂストン TOUR B Xに合うパターをストックしてある数あるパターの中からこいつが出てきました。 復刻版ではなくて、オリジナルのですが、打感がTOUR B Xの硬さとバッチリ合います。 打感は、少し軟らかいので、高速ベントグリーンとの相性は抜群ですが、 一度高麗芝のコースに持っていってまったくタッチが合わなかったのを思い出しました。 白と赤のアライメントと幅広ソールが非常に安心感を生み、ヘッドを置いた時の感じが 本当に打ちやすくなってます。また、スラントホーゼルもボールを程よく捕まえてくれ、 方向性も抜群です。 重さもバランスも最適で、WHITE HOTインサートとのソフトさとマッチして、 高速グリーンでも恐怖感なく振り切れます。 ボミちゃん人気でえらい値段になってましたが、もうそろそろ落ち着く頃なので、 パターで悩んでいる方で、マレットが苦手な方は一度このパターを試打してみるのも手だと思います。

「進化」 まさにこの言葉がピッタリなボールですね。 B330Xもとても素晴らしいボールで、ここぞって時のラウンドは必ずB330Xでしたが、 今回のTOUR B Xは完全に凌駕しましたね。 ドライバーの飛距離は前回とそう変わらないのですが、とにかく打感がまったく別物になりました。 ブリヂストンのディスタンス系は結構打感が硬く、合わない人はとことん合わなかったのですが、 今回の打感は、TP5XかXVと同等か、それ以上に良くなってます。 とにかくアイアンショットの打感が最高で、柔らかくなった打感だけではなく、しっかりボールが フェースに乗り、押し出す力が強いボールに感じました。 スピン性能も抜群で、アプローチもスピン系かと思うぐらいのピタっと止まるボールが打てます。 パターは、とにかく前からブリヂストンの打感と音が自分にピッタリで、 ミルド系だろうがインサート系だろうが、とにかく合わせやすいです。 ブリヂストンの営業マンかってぐらいべた褒めですが、本当に今回のTOUR B Xは、 非の打ち所のないボールに仕上がってますね。 流石、タイガーが認めたボールだけのことはあります。 あ！あとカバーも強いので、V1やTP5でササクレがすぐできて悩んでた方は是非ブリヂストンをｗ

所有して１年になりますが、2016〜2017のドライバーの中ではBEST３に入ります。 なんかわかりませんが、とにかく飛びます笑 初速なんてEPICと変わらないし、吸い付くような打感から球がフェイスに乗って飛び出す 感じは本当に病みつきになります。 ナイキやテーラーで言うとグローレF、PRGRのRSやJGRのようにいわゆる「捕まり系」の ヘッドですが、思いっきり引っ叩いて行っても不思議と左に行きません。 球筋は、クロカゲのシャフトっていうのもあるかもしれませんが、意外と中弾道でかっ飛んでいきます。 ペリメーターウェイトシステムも非常に効果的で、2016M1より遥かに体感できます。 構えた時の顔も洋ナシ型で、これ構えた後に917D2やMシリーズを構えると弁当箱にしか見えません笑 キャロウェイって、ナショナルブランドの中でも本当にドライバー作りが上手いですね。 松山効果もそろそろ薄れてきて、中古市場でも落ち着いてきてる頃かなと思いますが、 アスリート仕様のように自分である程度コントロールできて、且つ優しいドライバーを求めている方は、 是非手にとって欲しいドライバーですね。

Xフォージド2017が出たので、思い出したかのように倉庫に眠っていた2013モデルを久しぶりに使ってみました。 相変わらずの打ちやすさと構えた感じがなんとも言えないのがこのアイアンの特徴。 新型がちょっと大きな顔になり、バックフェースもヤマハの昔のインプレスみたいになってどうしちゃったの？って感じですが、先代モデルの小顔とロジャーのオヤジさんがデザインした顔つきは、今見てもカッコイイ。 新型の謳い文句で「先代よりソフトに」と書いてますが、そこまで打感が向上したとは感じられなく、むしろ先代の良さに改めて思い知らされました。 2017モデルは先代のシビアに感じられる部分を見事消し去り、打ちやすさを追求したモデルと思いますが、Xフォージドを求めている方は恐らくそこじゃないだろうと。 シビアなアイアン求めている方は今度出る「APEX MB」にどーぞってなると思いますが、願わくばテーラーのPシリーズみたいなラインナップにしてほしかったなー。 今、程度の良いのを見つけたら是非とも持って欲しいアイアンです。

昔使っていたRAZR Xマッスルバックが大好きで、新しくなったAPEX MBにその想いを馳せて買っては見たものを、他のアイアンに出撃チャンスが増え、家の倉庫に眠っていたのをすっかり忘れてしまい、久しぶりに登場させました。 今まで、数々のマッスルバックを使ってきましたが、このMBがその中でも断トツに優しいですね。 RAZR Xもそうですが、このMBもマッスルバックと言うよりも、ハーフキャビティに近い形状で、ちょっとしたミスヒットでも飛距離がそこまで落ちることもなく、とても扱いやすいです。 構えた感じ、キャロウェイのアイアンらしくほんの少しグースが入っており、捕まりも良いです。 ソールお及びトップブレードはMP、タイトのMB、ナイキと比べると厚く、スリクソンZに近い感じで、マッスルバック＝難しいって言う感じではないです（それでも薄いですが・・） 打感は・・・もちろんMBなのでソフトですが、なにかこう・・機械的で、MPやタイトのような奥の深い感じではないです。ただ、キャビティに比べたらめちゃマイルドですよ。 飛距離は・・流石に落ちますｗ ただ、適度なバックスピン量で球を上げてグリーンにピタっと止めるショットは出しやすいです。 いよいよ来年にはマキロイが一瞬だけ使っていたコンベンショナルスタイルのMBが発売されると思いますが、ロジャークリーブランドデザインのRAZR Xから始まったこのキャロウェイスタイルのMBも、これはこれで良いんですよね〜

流石日本で売れまくっているアイアンですね。 以前、712のは持っていましたが、714で数段と格好良くなり、716で性能はUPしたのに見た目がNGでそれ以来AP2には興味持たなかったですが、今回の718は見た目、性能全て◎です。 試打したシャフトがモーダス120のSでしたので、フィーリングがまったく合わなかったですが、もしシャフトが変わっていたら今すぐにでも欲しいと思わせるアイアンですね。 今、話題はほとんどAP3にとられてますが、アスリート志向のプレイヤーに合うのはやっぱAP2だと思います。 今回のシリーズでほぼ完成形となったAP2。次どうなるのかそっちのほうが興味津々ですｗ

エボ?を打ちたくて試打しました。 鳥籠の中なので実際の飛距離及び方向性はわかりませんが、打感、構えやすさは流石JGRと思いました。 前作もそうでしたが、とにかく優しくて捕まってそこそこ飛んで欲しいドライバーを求めてる方はJGRはオススメですね。 ただ、、ブリヂストンのドライバーの特徴なのか、昔のキャロウェイみたくクラウンに模様がついてますが、、あれ必要ですかね？あれさえなければ断トツに欲しいドライバーのひとつになるのに。。

今は亡きナイキ最後のドライバー。 色とか昔のイメージで毛嫌いする方が多いですが、これほど安定して優しく飛ばせるドライバーは今まで所有した中で断トツですね。 これに匹敵して安定したドライバーは、タイトの917D2かコブラKingLTDですかね。 飛距離性能は、流石にEPICやMシリーズ、PingG400、RS-Fには及びませんが、 とにかく枠内にきっちり落としてセカンドで勝負するならこのドライバーは本当に安心します。 また構えた時の「ナイキ顔」が本当にキレイで、ヘッドもナチュラルに返ってきてくれるので、 スライサーの人には本当にオススメです。 また、純正シャフトもさすが三菱系で、撓りが素直で本当に打ちやすい。 ただ、ハードヒッターにはカスタムを挿せば、左も怖くなくなります。 撤退以降、色んな高性能ドライバーが出てきましたが、これほど安定したドライバーは未だに見つからないし、今後もヘッドが割れるまで使い続けていこうかなと思います。

友人の試打について行ってついでに打ちました。 見た目、構えた感じAP2。 やさしさAP1のいいとこ取りって言う意味が非常にわかります。 以前なら、AP2は難しいけど、AP1は見た目とイメージが合わないってことで、 スリクソンのZ565に流れてた層が購入しそうなアイアンですね。 カッコいいアイアンでAP1ばりの飛距離と優しさが欲しい人にはぜひ。 ただ・・・値段が・・・笑

鳥籠の試打なので、方向性及び操作性はわかりませんが、ユピテルの測定器でヘッドスピード、ボール初速、ミート率を計測したところ、、 ヘッドスピード：50m/s ボール初速：71m/s ミート率：1.5 と3割増しぐらいに出ておりますがｗ 振った感じは、自分が持っているエボ?のXと同じ硬さかちょっと撓る感じです。 ただ、振れてくるとシャフトの走りが数段ギアアップされてる感じなので、もしかしたら左に行くかも。。 なので、ヘッドスピードが47m/s以上の人はXで、45m/sならSで十分ですね。 ちなみに、ヘッドは新しく出たJGRで、ヘッドとシャフトの組合せは悪くないですね。 正直・・・エボ?あればいらないかな・・・てな感じです。 もし青エボか赤エボのどちらかを持ってて、もう少し叩けるエボが欲しいなって思ったら、 迷わずこの黒エボおすすめします。 とても良いシャフトですよ（オレンジエボ持ってたらいらないですがｗｗ）

家の倉庫にあったのを久しぶりに打ちました。 どのシャフトも大体6XでOKですが、久しぶりにこの6X打ったら・・とんでもなく硬かったです笑 撓りは感じるのですが、同じような手元調子のKUROKAGE XTの6Xと比べたら「棒」です笑 当たった時の重いインパクトはKUROKAGEに似てますが、だったらXTの方が扱いやすいので てことで、置いてても仕方ないので売却です。 体力に自身があり、コースで目一杯ドライバーをシバキに行ける方にオススメです笑

RS-Fの飛距離性能は抜群ですが、ちょっとでもミスするとプッシュスライスになり、それを嫌がると次にどフックが出たりと、コースでなかなか安定しなかったので、オーダーしていたG400 LSTを早速コースで使いました。 結果、ベスト更新までは行かなったですが、久しぶりに納得できるゴルフが出来ました。 飛距離性能：間違いなく歴代トップ。これに匹敵出来るのはEPICサブゼロぐらいですかね。 スピン量：流石にLST。低スピンです。ただ、EPICみたくドロップするぐらいの低スピンではなく、程よくかかりますが、その代わりにサイドスピン量は少なく、曲がりは少ないです。 クラブスピード：ドラゴンフライテクノロジーでしたっけ？たしかにヘッドスピードはアップしてます。 捕まり：LSTなのでどうかなと思いましたが、意外と良いです。RS-Fよりは確実に（笑） 方向性：今回驚いたのは飛距離よりこっちです。以前からPINGのドライバーの直進性能は抜群と聞いてましたが、まさかここまで良いとは思いませんでした。とにかくどストレートです笑 今までナイキが一番安定したドライバーでしたが、今回のG400はナイキの安定性とEPICの飛距離を合わせたとんでもないドライバーです。 コストパフォマンス：試打会特別割引で、文句なしに安かったです。 打感・打音：前のPINGで購入まで至らなかったのはまさにこの部分。今回のG400で驚いたもうひとつの性能はこの打感と打音です。練習場でもずっと打っていたい心地よい打感・打音です。 構えやすさ：PINGの特徴なんですかね・・ティーグランドにヘッドを置くと「コロン」と思いっきりオープンフェースになりますが笑、そこさえ調整すれば問題ありません。 さすが、ゴルフを知っているメーカーの作る製品は違うなと久しぶりに感じました。 タイトも良いですが、価格が暴騰しすぎて候補にはあがりませんが、PINGの性能と価格のバランスは非常にうまく出来ており、ナショナルブランドでありながら非常に素晴らしいメーカーだなとG400を打って感じました。今からオーダーすると数ヶ月待ちと聞きましたが、そりゃそうだなと納得しております笑