マイキャディのNEWS( http://mycaddie.jp/new2_PID_7806.htm )に記載があった大手町での試打会に昨年に引き続き昼休みに参加してきました。 今年のモデルは2種類のヘッドがありましたが、見た目からこちらを選択し試打しました。 ゴルフを初めて最初に購入したのがインプレスX445Dだったため、ヤマハのクラブには思い入れがあります。 この116はヤマハのクラブならではのシェイプの綺麗さがあり非常に構えやすいです。 また、打感も柔らかく上質な打ち味で、音も締まった金属音とヤマハの歴代モデルの良さは本モデルでも変わりませんでした。一番重要な飛距離性能は高いです。 また、試打はトラックマンで行い意外だったのが、自分はツアーADのMJやGTがフィットするのですが、同じ走り系の藤倉のエボリューション2より手元調子系と聞いていたツアーADのGPが飛距離方向性とも合っていた事でした。 ツアーADのシャフトは毎年ニューモデルが出ますが、それほど振りにくく感じるものがないため、調子に関してはほんの味付けのようなもので、それよりもメーカーの違いの方が合う合わないがあるのかもと感じました。 今年モデルは昨年までのツアーモデルほどのピーキーさも感じずデザインもシンプルで落ち着いたモデルのため、日本メーカーモデルは高価で縁遠いモノでしたがこれは購入を本気で検討しようと思います。

遠方でのラウンドでクラブセットを宅急便にて送ってしまい、その際に練習場でレンタルしたクラブがG30のRフレックスでした。 レンタルできるクラブの選択肢が無かったための消極的なレンタルでしたが、打ってみてビックリ⁉軽く振っているのに真っ直ぐなビッグキャリーボールしか出ませんでした。ティーチングプロからも合っているため冬用に柔らか目シャフト購入すればと後押しされ、その後練習場で行われたピン主催のフィッティングイベントでSRを推奨され購入しました。 発売当初はG25が気に入っていたこともあり、外観を青ベースに手直ししただけのデコラティブなクラブと見た目で低評価をしておりましたが、その後のインプレや各種サイトでの口コミで言われている通りかなり進化しております。 純正シャフトがカウンターバランスになっており重ヘッドを感じさせない振り抜きで、飛距離性能が高いのだと思います。また、その重ヘッドでのボール初速をハイロフトでビッグキャリーで飛ばし相乗効果があるようです。 普段はSやXフレックスのシャフトが付いたものも使用していますが、フレックス表示に騙されず適正なスペックを選ぶと良いと思います。 最後にピンのスタッフがLSはiシリーズ廃盤で仕方なく作ったもので、プロは元々ロースピンで球が打てるため選択している人は女子プロで極端なアッパーブローな人のみと言っていました。

珍しくこのアイアンの商品発表があり現物も見ずにすぐカスタムで4番アイアン単品で予約しました。 それが8月6日の事で商品発売日の9月4日には手元にあるものと思ったのですが…シャフトが欠品し米国から取り寄せるとの事で9月下旬の納期予定だったのですが、実際に届いたのは10月17日でした…やはり米国企業…2ヶ月半も待ちました。 肝心の性能は文句なくピカイチです！20度UTと5番アイアンのいい繋ぎになってくれ、見た目からも想像できる通りミスに寛容でロースピンの高弾道ボールがいとも簡単に打てます。多少のミスヒットは飛距離落ちもあまり無く許容範囲内で収まる印象です。 打感は皆さんが書かれている通り弾きが強い印象ですが、ゼクシオ等のチタンフェース程の違和感ではありません。 現在アイアンはG25を使用していますが、それとの顔のつながりもバッチリでピンアイアンユーザーにはUT代わりにオススメです！ どの量販店に行っても5番アイアンまではありますが、4番アイアンは見かけないのでヘッドも欠品気味かもしれません。

アイアン変更によりPWとAWのギャップが大きくなってしまったため、ギャップウェッジとして初めて47度のウェッジを購入しました。 アイアンがプロジェクトX5.5でAWがDG S200で47度はフルショットでも使用するため、アイアンと同じシャフトを入れたかったのですが、プロジェクトXは高価でカスタムするにはノーマルの4,500円アップで思案していたところ、試打経験もある重量帯が似通ったCFSがカスタム加算なしであり、またDGとの間の重量帯にしてみたく以前から気になっていたクッシンインサート入りを選択してみました。 クッシンインサートとはピン独自のオプションでシャフト内に衝撃吸収する樹脂とボールベアリングを挿入するオプションのことです。 肝心の試打した感じは、軟鉄のAWよりは打感が硬く感じましたが、その分溝がシッカリしている印象でスピン性能は高い印象です。またフェースの打感は硬いのですがクッシンが効果を発揮しフルショットの手に感じる打感は嫌味を感じず表現が難しいですが滑らかな？印象です。 かなり好印象のためラウンドで試してみて結果が良ければ、この軽めのウェッジにAW、SWとも買い換えてしまうかもしれません。

マーク金井さんのお店アナライズにウッド測定でお邪魔し、測定の待ち時間にスタジオ内にあるどのクラブでも打っても良いと寛大なお言葉をいただき、片っ端から試打しました。 試打したのは本モデル(http://www.analyze2005.com/?p=3889)テーラーのエアロバーナーとグローレF、コブラのFLY-Z+、ヤマハの2013RMX TOURのドライバーとマジックマリガンユーティリティです。ドライバーは打ったものを含め20本以上は置いてありましたが、どれもマークさん好みにカスタマイズされており、日本シャフトのレジオフォーミュラMが多く入れてあった印象でした。 試打した中で一番気に入ったのが本モデルで、長尺仕様で走り系シャフトでブッ飛び仕様になっており、また名器である本モデルのヘッド性能で手に残る打感も好印象でした。名器と言われながら縁もなく今まで打ったことが無かったですが、打感や甲高い打音等かなりゼクシオを意識したモデルといった印象ですが、飛距離性能にも優れ納得しました。 またインプレッションとは関係ありませんが、ブログ等でお馴染みの赤羽河川敷ゴルフ場に行くためのクラブセット2セットがあり、ウェッジが自社のLSウェッジ、アイアンはピンG25とG30、ユーティリティはアダムスと自社のマジックマリガン、ドライバーはエアロバーナーが差してありました。 マーク金井さんファンは一度訪問してみると宝の山かもしれません。

マーク金井さんのお店アナライズでウッドの計測をしてきました。 結果は3番で13.5度で5番で16.5度と表示より立った個体で、日本メーカーのモノが表示ロフトより寝ていることが多い中さすが外ブラと店の方も感心していました。 ただそれ以上に問題だったのがシャフトの硬さで、フレックスS表示ですが振動数290と日本のX表示のものより硬い数値で、シャフト交換を検討しても良いのではとアドバイスをもらいました。 マーク金井さんはブログやネットの記事の通り、吊るしで購入したものは全て測定し素性が悪いものはリシャフト等のカスタムする前に処分してしまうようです。 ヘッドのスペックはロフト、フェースアングル、重量と問題がないようなので、せっかくのチタンカップフェースのブッ飛びFWをリシャフトでブラッシュアップを図りたいと思います。

前作のエボリューションが女子プロ使用率も高く名器だと言われ、コスメも格好良く自分も使用したかったのですが、何度試打しても自分には合わず先が走るためが左へのミスが多い印象でした。 今回の本モデルはメーカーのうたい文句通り、キックポイントがバット側に変更されたため、前作よりはタイミングが合う感じで左のミスも無くなりました。 コスメも綺麗なため、鳥カゴだけではなく練習場等で実球での球筋を見て、導入を検討したいと思います。 前作が左に引っ掛けて合わなかった人は、試す価値大だと思われます。

今更ですが海外通販で新品を購入しました。 今年に入ってからアイアン選びは見た目の格好よさを求めるロマン派から、スコアを重視した現実派に宗旨替えし、シャフトやライ角にも拘れるクラブを探し白羽の矢を立てました。 最適なライ角やシャフトを探すためミズノとピン両方でフィッティングを受け、1度アップライト、シャフト0.25インチカットでシャフトはプロジェクトXに決まりました。 オーダーするとなるとプロジェクトXはシャフト自体が高くかなり高額になるため思案していたところ、海外通販でアイアンセット送料無料でさらに細かいカスタム対応ができるサイトを見つけオーダーしました。北米ではまだG25も現行モデルとしての扱いがあり、G30より見た目が好みなのでこちらを選びました。 結果は皆さんのコメントにもある様に素晴らしいの一言です！当に名器ですね！ グースがキツくトップブレードも太めなので構えにくく思えるかもしれませんが、再現性の高いボール精度を見せられればそんな事はどうでも良くなってしまいます。 多少のミスヒットもお構い無しに80%程度の合格範囲に収まってくれるので、ゴルフがかなり楽です。 70台目指して本クラブで頑張ります！

昨年のクエスチョンダラー6Mを購入していたため、気になって試打しました。 昨年の二番煎じ感が激しく、通常モデルとの差も余り無いキャメロンお得意のファーストランモデルの様な仕上がりでした。 また、オデッセイにも関わらずプレミアムな雰囲気が無いにも関わらず6万を超える値付けのため店頭でかなりの在庫数が余ってました。 Bバックモデルが好きなため4Mを試しましたが、構えた感じが大きくて野暮ったい印象です。 肝心の新インサートはビニールがかかった状態だったからか硬い印象で音もくすんだ音で、自分としては距離感は出ない感じでした。打音を調整するチャンバーやらはどうした事やら… 結論として2万円程度で購入できるならまだしも、この値段はかなり割高です。フュージョンインサートの方が数倍マシな印象ですので、是非打ち比べを‼︎

ノーマルのJ15Fを以前試打して好印象であったため、本クラブを試打しましたが結論から言うと期待はずれです。 ノーマルよりディープフェイスで小顔にしたようですが、可変スリーブ仕様に変更されておりそのスリーブが大きく目障りです。せっかくのヘッドシェープの改善を相殺してしまっている印象です。また、フェースアングルもノーマルポジションで結構なフックフェースでこれもプロモデルを気取るのであればオープン目に設定して欲しかったと言う印象です。 飛距離性能等は抜群ですが、どうもチグハグな印象のためノーマルモデルを強くオススメします。

アウトレットでカスタムシャフトながら10,000円を切る破格値だったため今更ながら購入しました。 思い起こせば発売当初X-HOT初代と本モデルで悩み、こちらの方が飛距離データが良かったが目新しさからX-HOTを購入しました。 そんなX-HOTも他のぶっ飛びFWに目移りし随分前に処分しましたが、その頃の記憶を呼び起こしてみても、本モデルは歴代最高の飛距離性能を有していると思います。 打感も好き嫌いがあるかと思いますが、この独特な「カシュッ」と言う軽い打感は嫌いではありません。 本来はツアーAD GTシャフトが自分には合っているため良かったのですが、どのアウトレットでもディアマナモデルのみゴロゴロと在庫があります。 ピンG30やタイトリスト915Fも購入した経験がありますが、やはりロケットボールズが飛距離性能では頭一つ抜けてると思いますので、飛距離重視の方は処分価格の本モデルをオススメします。

購入後梅雨時期であったため、なかなか実戦投入できずに温存しておりましたが、昨日実戦投入してきました。 結果は最高です！ 温存期間が長かったため室内練習をしているとヘッドが重くバランスが出過ぎている感じがしたので、今話題のJOPグリップに差し替えたところ100g超のグリップのためカウンターバランス効果があり、自然と引けるようになったのが功を奏した感じです。また、JOPグリップは独特の形状で面を意識させてくれる握り心地でインパクトの精度が上がったようで芯で打ててる感覚が増しました。 実戦ではマレットタイプと違い感性が活かせるようで、フックやスライス等のラインだしが絶妙な感じでした。 マレットにはマレットの良さがあるかと思いますが、藤田選手のようにパターの調子を落とした際に交互に利用すると効果的に思いました。

以前からスペリア450tiが飛ぶと話題で何度か試打した事がありましたが、打感が硬い印象で打音も今一に思え、デザインも何とも言えない町工場で製作しました感のある出来に購買意欲が刺激されずにいました。 先日地クラブでは珍しく行きつけの練習場で試打イベントが開催され本モデルを試打しました。写真で見ると赤いヘッドデザインは相当格好悪く見えますが、実物は塗装の質が相当高く高級車の渋いワインレッドメタリックのような感じで、メーカーのフィターさんも相当力を入れて開発したとおっしゃっていましたが、実物を見ないと質感が伝わらないのが残念との事でした。 今までのフィッティングでツアーAD GTが1番合っていたため、ディアマナRやツアーAD MJ等の先走り系を試しましたが左に行きやすく、フィターさんのお見立てでクロカゲとシンカグラファイトのLOOPを試打したところ球筋がまっすぐになり、さらに新興メーカーのLOOPはブログ等で気になっていましたが確かに思い切り叩けるイメージでぶっ飛びです！ また、市販前の黒ヘッドモデルを見せていただき工房でなく練習場で購入でき、組立はフィターさんがメーカーのクラフトマンを兼務されているため練習場で見た印象でロフト9.5度、45.75インチ、D3で組み上げてくれるとの事だったため、10万超の高価な買い物でしたが即決しました。 打感もカップフェースになっているため相当柔らかくスイートスポットも広いためレベルを問わずお勧め出来るかと思います！ ヘッドカラーで食わず嫌いの方はブラックモデルで是非お試しを‼︎

下巻きテープを使用しないと言うことで気になっていたカデログリップですが、たまたま行きつけの練習場にてメーカースタッフの方が来店され実演販売のイベントがあったため、先日購入したばかりのミシェルウィー仕様のヴェイパースピードドライバーに挿してもらいました。 コンプレッサーを使用し、ものの15秒程で装着は完了しました。装着後スグに利用してもいいとの事だったため、そのまま使用しましたがズレ等は皆無でした。 メーカーのスタッフさんのお見立てで、ヴォルトカラーにマッチするようホワイトベースで金の文字のデザインにしましたが好き嫌いがあるかと思いますが、ド派手で格好良いと思います。 下地が白ですが表面は透明なゴムでコーティングされているため、白が黒ずむこともないようで、白グリップを試したかったひとにはうってつけです！ (因みにクリア部分に着く汚れは白灯油で綺麗になるようです) デザイン性から派手好きな芸能人の使用が多いようで、岩城滉一さんや近藤真彦さん等がカモフラ柄を先日装着されたと教えていただきました。 肝心のフィット感もしっとりとしていて、ラバーですが印象としてはイオミック等のエラストマー系に近い感じがします。 問題はコンプレッサーを完備しているショップが近所にあるかどうかで、通常の装着方法でも問題ないようですが魅力は半減するかもしれません。 千葉のゴルフ場のグレンオークス等で頻繁にイベントを開催しているようなので、興味がある方は是非！

ぱぱちんさんの口コミを見て即行でGDOサイトにて3番と5番を確保しました。 一昨年のゴルフ体験主義にてX-HOT系やRBZ系よりも飛ぶとの評価だったため、ずっと気にはなっていましたが流通量も少なく中古の出物は割高だったため購入することなく今日に至っていました。 それが今回1本5980円と処分価格だったため千載一遇のチャンスとエースFWがあるにもかかわらずまとめ買いしてしまいました。 GDOで販売されていたのは日本仕様のFUBUKIシャフトではなくUSモデルのMATRIXシャフトでした。ただ、MATRIXシャフトは興味があってもリシャフトして入れようとしても日本のメジャーなシャフトより高く使用する機会もないため逆にラッキーだったと思います。 肝心の試打した感想ですがさすがにぶっ飛びです！こりゃ本当にスゴいです！ 飛距離性能の高さには理由があってFWでは珍しいチタンのカップフェースを採用しています。イメージは以前使用したミズノのMP-FWと同等で球離れが早くしかもかなりの高弾道で飛んでいきます。現在エースのタイトリスト915FとSRIXON Z-TXは退役してもらう事にしました。 ただ、欠点がないわけではなくチタンモデル全般に言えることですが、シャローなフォルムでヘッドの投影面積が大きいため好き嫌いが分かれそうなフォルムです。また、ヘッドカバーもとんでもなくチャチで格好悪いです。 ゴルフ雑誌の記事でクラブ設計家の方が、今後のFWの進化はチタン化しかないと話していたのを目にしましたが、今回本モデルを手にして実感しました。

コレはグリップの隠れた名機？だと思っております。 たまたまヴィクトリアゴルフに立ち寄った際、グリップコーナーでサンプルを幾つか握って試していたところ、極太のピストル型をした本モデルのフィット感と滑らかでしっとりとした感じに驚きました。流石はラバーを知り尽くしているメーカーなだけあり、あの感覚は格別です。 ただ、重量が80グラム台と若干重いためバランスが軽くなるため、ヘッド重量が350以上あるヘッドが効いてるモデルに使用すると最近はやりのカウンターバランスモデルの様になりマッチングがいいかと思います。 最近パターのリグリップはスーパーストローク一辺倒の傾向のため、逆張りでこういったモデルもいいかと思います。 パターマニアな方は是非お試しを！

こちらも昨年ゴルフプライドから登場したばかりの新モデルで、昨年は色々なプロモーションを行ない力が入っていたモデルかと思います。 こちらもドライバーに投入しましたが、グリップエンドからトップにかけてのテーパーを感じさせず寸胴で、パターグリップで例えるならスーパーストロークの様な感じです。そのためグリッププレッシャーが強くならず力み過ぎを改善してくれる感じです。また、ラバーモデルにもかかわらず多層構造なのかグリップが柔らかく衝撃吸収性に優れています。 スーパーストローク同様に好き嫌いがハッキリ分かれるモデルだと思いますが、力み過ぎや手打ちを改善してくれるモデルかと思いますので、そういった悩みがある方は試してみる価値はあるかと思います。

最近リシャフトついでに通常のツアーベルベットラバーでは芸が無いかと、ツアーベルベットの進化系モデルとして昨年登場した本モデルを購入いたしました。 流石に昨年登場したばかりのモデルのためラバーモデルにもかかわらず、グリップ表面の凹凸が工夫されイオミック等のエラストマー系と同等の強烈なグリップ力があります。 ただ、難点もあり通常のツアーベルベットラバーより若干細めのテーパーに感じるため下巻き等での調整が必要かと思います。 デザインも黒に金でセンスをあまり感じさせませんが、クラブがグランディスタのため同系色でマッチングは良かったです。

ミシェルウィが使用している、クラウンがボルトカラーでキャビティがブラックという配色の限定モデルが、USで限定モデルとして発売されたため海外通販にて購入しました。 以前酷評していたにもかかわらず、限定モデルと言う響きだけで購入してしまう自分のいい加減さに反省です。 カラーリングが逆転した事が功を奏したか、通常モデルのキャビティ部分の塗装クオリティが全く見受けられず好印象です。 以前は店舗の鳥かごでの試打だけでしたが、今回は購入したため200ヤードあるレンジでの実際に打ったため評価も変わりました。 このモデルの高弾道性能は凄いです、デフォルトの10.5度ではみた事もない高弾道で若干飛距離ロスをしている感じの弾道で、8.5に設定したところ中弾道で力強く推進力が増した感じになり好印象です。 キャビティやフェース直後の溝効果か、ミスヒットの許容度も高く飛距離落ちも少なく左右のブレもある程度カバーされます。 また、打感の柔らかさも特筆ものです。 US純正シャフトは軽いですが、FUBUKIのためコスメも格好良く弾道も安定しているため、アイアン共々今年はスコア重視で本モデルをエースとして使用していきたいと思います。 ただ分かっていた事ではありますが、限定モデルはコブラのカラーモデルを凌ぐ相当派手なカラーです…

冬用にと購入した本モデルですが、結果が良いためそのまま使用し続け、それまでのエースアイアンだったテーラーのツアープリファードMCを売却してしまいました。 ミスヒットに対する許容度が非常に高く、練習場では多少の差に感じますがコースに出るとこの多少の差がスコアを左右する事を痛感いたしました。 トップ目の当たりでの飛距離落ちの少なさや、左右の打点ミスでも変化の少ない方向性等が功を奏しパーオン率が向上しました。 今年は見た目重視派からスコア派にクラブセッティングを変更し、本気で70代でのラウンドを目指したいと思います。

これはスゴイです！ パター収集中毒者が最終的に行き着く究極のパターだと思います。 例を挙げるとレッスンプロのQPさんやマイキャディブログでお馴染みのマルコさんら、皆このパターに行き着き絶賛されています。 手に入れたのは標準モデルではなく、銅メッキ仕上げでドット部分をゴールドに色を変えサイトドットを追加してオーダーしたもので、もう見た目もシブく相当カッコいい仕上がりです。 構えた感じですが他のパターでは味わえないオーラを感じます。 ネックの太さからくる力強さと、削り出しの精度の高さから直線部分のビシッと感が全然違うんです。例えが上手くはないかも知れませんが4Kテレビと通常のハイビジョンテレビの画質の差のような造形のシャープさがあり、本当のハンドメイドとはこういうものかと感じさせてくれます。 打感もトップブレードが厚い軟鉄なので、カツっとしっかりした打音ながら柔らかさを感じます。 ただ形状を見ていただければわかる通り、ハッキリ言って上級者向きのマニュアルライクなパターです。 「このパターを使いこなしたい！」「もっとパターが上手くなりたい！」っと思わせる、まさに使用者を育てるパターだと思います。10年以上変わらない理由が分かった気がします。 パター中毒の方に強くオススメします！

昨年の冬に購入し寝かせていたのですが、暖かくなったため実戦投入しました。 通常版のTW14も所有しておりフィット感やグリップ等気に入っており、そのスパイクレスバージョンという事で期待も高かったのですが、評価としてはイマイチです。 スパイクレスながらスパイク鋲部分がゴム素材に置き換わっただけで異様に突起しており、舗装路を歩く際突起がヨレる感じと中を押し上げる感覚がありイマイチです。 また、スパイクレスのため家から履き続ける場合も、車の運転でアクセル等のペダル操作でも突起部分が違和感を感じさせます。 スパイクレスとしてではなくスーパーソフトスパイクとして、ゴルフ場でのみ履き替えて使用する事をお勧めします。

松山英樹プロの活躍から既に7年も前のモデルにもかかわらず中古で割高な価格で売っていますが、神田のヴィクトリアゴルフにて奇跡的にグリップ等もオリジナルのままの美品の試打済みクラブが、何故かこの時期に格安価格で販売されていたため衝動買いしてしまいました。 オリジナルシャフト仕様であったため購入後にリシャフト前提でしたが、シャフト重量66グラムと意外としっかりしたもので、アフターマーケットのシャフトよりはしなりを多く感じますが、素直で振りやすいためそのまま使用しております。 また、このモデルの一番の美点は構えた際の見え方です。ロフト9.5度ですが他の同ロフトモデルよりフェースが切り立って見え、リアルロフトに偽りがないアスリート仕様だと感じました。また、フェースのスクエア感も素晴らしく被ったり開いたりしていないニュートラルな顔付きが構えやすさに繋がっています。 打感も柔らかくシャフトが自分にあっていてスイートスポットに当たっているからか、分厚いインパクトで球持ちが長い印象で、テクニックがある上級者はこの球持ちで球筋のコントロールが容易なのだと思います。 飛距離性能もバカっ飛びではありませんが、以前所有していたZ525やZ725よりも飛距離が出るため、ここら辺でプロが使い続ける一因があるかもしれません。 今シーズンに入りやっとドライバーをZ745プロトに変えたかに見えた松山英樹プロが、最近また本モデルに戻しているところを見ると、本モデルの底知れぬポテンシャルを感じます。 現行モデルより素っ気なくデコラティブでない外観も気に入ったため、しばらく使い続けてみようと思います。

もはや病気です。下手なくせにパターの収集が止まりません。 マイキャディでニュースリリースを見て、発売当日に猛スピードでポチしました。限定90本のため40秒ほどで無くなったようで、1人一本に限定されていなかったので、4、5本購入した転売屋も横行したようです。 ツアー支給品のthe OVENは10万前後で取引きされてますが、今回はキャメロンのプロバー品を下回るディスカウント価格のため人気もうなずけます。 アンサー1タイプと言うかニューポート1タイプのような丸みを帯びたタイプでそれに加えソールやトゥ、ヒール部分にさらに丸みを帯びさせていて、見た目の印象が包み込むような柔らかさを感じさせます。 打感に関しては以前ナイキのメソッド001も所有していたこともありますが、ハッキリ言って差はありません。 私が鈍感なだけかもしれませんが、キャメロンやピレッティのツアー支給品も購入した結論として、ステンレスである以上それ以外の何物でもなくツアー支給品だろうが何だろうがミーリングの多少の差はあるかもしれませんが、同一形状の同モデルであれば一緒です。(ニッケルを1%多く含んだGSSとやらは別なのかもしれませんが…) 34インチでライ角70度と、自分の本来の33インチ72度とは違いますが、マキロイと一緒と言う所に価値を感じるパターだと思いますので、しばらくこのままで使用してみようと思います。

先にニューGoLo5アングルバックモデルの口コミをしましたが、一番気になっていた本モデルがどこかにないかと御徒町へ行ってみるとファーストランモデルでしたが本モデルが置いてありました。 ファーストランモデルは通常モデルのグリップと違い白のWINNグリップが特装されていてパッと見は格好良く見えました。実際は使うと汚れが目立ち実用性は… アングルバックモデルはあまり良い印象はありませんでしたが、個人的にBバック好きでサーカNo6をコレクションしている自分にはバッチリでした。 ただ、ファーストランは34インチモデルしかないため、いつも33インチを使用する自分にはヘッドが軽すぎる感じでした。打感はやはり柔らかいというかボヤけた印象でした。 あと特筆すべきは2015年モデルのGoLo5と6はフェースバランスに変更となっておりました。ストレート軌道のパッティングをする自分には有難い仕様変更でしたが、拘って前モデルではトゥーヒールバランスだったかと思いますが、やはりマレットにはフェースバランスが一番と言う結論なのかもしれません。 サーカの6を長年愛用されていた方は、サーカよりヘッドが効いて今風のパターになっているため検討の余地があるかもしれません。 ただ、打感はサーカには到底かないませんが…

大手ゴルフ専門店に入荷していたため試打しました。 本当はGoLo6が新たな形状のため試打したかったのですが、スタッフの話では6のみ入荷が遅れているようです。 その他の新作は全て揃っていましたがこの5も本モデルからの新形状であったため選びました。 素材そのままの感想ですが、フェースがアルミになっているため前作等のステンレスモデルより打感は柔らかい印象です。また、打音も静かで自分としてはステンレスモデルのコツっというしっかりした打音の方が距離感を合わせやすく感じ好みでした。 また、デザインも直線が多いことにより、ピン型に慣れた方はアドレスがしやすいのかもしれませんが、自分にはやはり異形に感じ構えづらかったです。 ソールウェイトもアルミ面に設置されているため、2つのウェイトが接近して寄り目のような配置で美しくありません。ペイントの質もあまり良くないように感じました。 一応まだ見ぬ6に期待していますが、本モデルでは凝った造りからか定価が2014年モデルから5,000円アップの税抜き50,000円とコストパフォーマンスは更に悪化しています。 個人的には今回は見送り濃厚です。

アダムスコットが長尺から短尺に戻し、数あるパターの中からこのモデルを選んだとの記事を見たため、ミーハー根性丸出しで早速程度の良い中古を購入しました。 今までもオデッセイのパターは幾つか所有しておりましたが(トライホット#3、ヴァーサ#7、ホワイトライズ1W)インサート入りモデルはどれも打音が低くてあまりしないのと、自分には柔らか過ぎるイメージで距離感が合い辛い印象でどれも手元には残らず処分しておりました。 しかしこのホワイトアイスは打音が若干高くシッカリし、打感に関してもホワイトホットインサートよりはシッカリした印象のためノンインサートパター派でも距離感を合わせ易い印象です。 また形状も#7というより#7Hと言われることもある大型タイプで安心感は抜群です。しかし大型マレットが苦手な方はボテッとして苦手かも知れません。 アダムスコットはシッカリした打感と、長尺パターの様な大きなヘッド形状を好み、敢えて5年も前のこのパターを選んだのだと思います。 最後にとことんミーハーなので、グリップもスーパーストローク3.0ミッドナイトに替え、クロウグリップで打ってみましたが、手が固定されすぎて真っ直ぐに転がすことすら苦労しました。練習あるのみです‼︎

新橋のジーパーズに入荷していたため試打しました。 スクエアバックやファストバックに比べると、サイズが大きくなった分だけ直進性が増してる印象ですが、反面テール部分の曲線がキツくテークバックが何となく引き辛い印象です。打感に関してはミーリングは変わらないため他のセレクト系と同様柔らか目です。 また、デザインにおいてもソールのプレートがシンメトリーではないため見た目の印象もあまりよくありませんでした。 値下がり始めたスクエアバックもしくは、この後登場するであろう新型GoLoを待つ方が賢明だと思います。

これは隠れた名器です。 以前ツアーステージ時代にGDOのインプレで性能は良いけど、結局ツアーステージファンしか購入しないモデルではないかとの記載がありましたが、正しくそんな感じです。 今回は最新モデルにもかかわらず、新品同様の試打済みクラブが6千円台の捨て値だったために冷やかし半分で購入してみましたが、目から鱗です。 ソールは最近はやりのワイドソールで優しさを感じられますが、ヒール側のソールの削りが絶妙な感じで開いた際のソールの抜けは最高レベルだと思います。ボーケイのKグラインドとMグラインドの良いトコどりした感じです。薄い芝やバンカーでの取回しに加えてロブも最高に打ちやすいです。 黒染めにした効果かボーケイコールドフォージドより柔らかい打感で好感が持てます。 また、今月号のゴルフクラシックにウェッジ20機種位を比較して1番のスピン性能だったようなので、尚更オススメ出来るかと思います。 私と同様ブリヂストンブランドを毛嫌いせず、是非お試しください。

発泡剤が入っていないノーマルモデルを試打しましたが… これは絶対多少高くても発泡剤入りを購入するべきです！ 打音が凄まじく、映画の効果音で剣と剣がぶつかり合ったような『シャキーーーン』と言うけたたましい音が鳴り響きます。嫌味な音ではないため爽快感は抜群ですが、ゴルフではないスポーツになってしまう感じです。以前のナイキサスクワッチのような『カッコーン』ではないためまだマシですが、どちらにしろ爆音で恥ずかしい思いをします。 ただ、クラブの性能は46インチ仕様ということもあり、かなりの飛距離性能でぶっ飛びでしたが、50グラム台で先が動くシャフトのため捕まりすぎる印象でしたが、シャフトさえ合わせれば価格相応の高性能なドライバーだとおもいます。 ノーマルモデルを購入を検討している方は必ず打音の確認をオススメします。