洋ナシ型の♦♦♦を購入しました。 ヘッド重量が無印のサブゼロよりやや軽かったので、45.5インチでバランスD4くらいで作りましたが、球が全く吹けずに前に飛びます。初速もHS50前後でコンスタントに75〜77くらいの数字が出ます。 バルジが少なくリアルロフトも少なく見えますが、無印よりも歯が出ていないように見えるため、右に出してドローを打つイメージが出ます。 打感は無印よりもちょっとプラスチックっぽいというか締まりのない音がします。 無印モデルの性能は気に入っているが顔が、、、もしくは、ヘッド重量が重すぎる、、、という方は、ぜひ試して欲しいです。

手元が硬すぎて切り返しのリズムを感じにくい。 TXなので相当硬いかなと思いましたがそんなことはなく、シャフトの中から先がかなり大きく動くので、いいリズムで打てた時はかなり捕まります。 その割には意外と球を上げる感じはないので、低から中弾道のドローのイメージです。 シャフトの動きが大きく、その割には先端の硬さは出てるので初速は出ます。 先調子が合う方はいいと思いますが、切り返しで手元の柔らかさが欲しいタイプは柔らかめのスペックがいいと思います。 手元の硬さはGPやクワトロを思い出します。 先端の動き方の感じはDJや走り系のスピーダーに近いですが、打点がズレたときに先端の柔らかさからくるヘッドのブレは抑えられている感じです。 基本的には切り返しのリズムを自分で作れて、タメを自分で作れて手元をうまく捌ける上級者向けのシャフトだと思います。

Pingのクラブは今まで1本も買ったことがありませんでしたが、今作は今までで1番いいよ！という 店員の勧めで初めて試打してみました。 ヘッド性能はかなりニュートラルでドローもフェードも打ちやすいのに、ヘッドがブレにくくて大きく曲がるような球は出づらい、とても扱いやすいドライバーだと思います。 また純正のツアーシャフトがしっかりしているので、カスタムを入れる必要がなく財布にもやさしいかなと思います。 初速が最近のテーラーやキャロウェイと比べると出づらいのと、スピンが若干多いのために飛ばない感じがしたので、機会があればLSテックも打ってみたいと思いました。

松山英樹がタイガーの試合で勝った時に使っていたため購入。 約半年使ってみた感想、非常にコントロール性能が高く、かなり上級者向け。 左右の曲げもミドルアイアンくらいの感覚で自在で、何より縦の打点でスピン量が大きく変わります。スカイトラックで計測すると、打ち込めば4500回転くらいの止まるボール、払い気味に打てば2000回転くらいの強い弾道になります。 調子のいい時はどんな球でも打てる気がして頼りになりますが、調子の悪い時は弾道のばらつきが大きく、不安になります。球の上がり方はUTとしては普通ですが、ソールに溝がついたような飛び系ロースピンのモデルと比べるとやや高めかもしれません。 また思った以上に初速が出て、ロフトより1番手くらい飛びます。３アイアンがわりに210〜220くらいのつもりで購入しましたが、普通に打って220、振れば240ヤード以上飛びます。 39インチのスチールでこれだけ飛ぶので、カーボンシャフトで少し長くしたら、5Wより飛ぶかもしれません。

スリクソンを検討していましたが打感と顔のシャープさが圧倒的にこちらの方が良かったので、買いました。 モーダスを入れてもDGと同じ値段ということだったので、以前から気になっていたsystem3を特注して挿れてみました。 ヘッドはとにかく打感、特に音が良くて、練習場で打っていて仲間から「いい音してるね！」と言われました。それくらい、明らかにいい音がします。 操作性の非常に高いクラブですが、これまでに使ってきたMBと比べるとフェードが打ちにくいです。何故かは分かりませんがどうしてもインパクトでフェースが閉じてくるような感じがあります。 球の上下の操作性が特に良くて、抑えた球も高い球も自由自在ですが、逆に言うと入射角の不安定な人は距離がかなりばらつくのではないかと思います。 DGで試打したときはフェースが閉じる感じはなかったので、もしかしたら初めて買ってみたシステム3シャフトと自分のスイングの相性かもしれません。 ヘッドの出来はかなり良くて、コスパは◎だと思います。

めちゃくちゃいい感じの丸顔で、あんまりブリヂストンぽくないかもしれませんが、とにかく構えやすいです。 打感も抜群で、体積はそこそこあるのにバスッという感じで上級者好みのフィーリングです。眺めていたくなるし、どんどん打ちたくなります。 飛びに関しては正直驚くほどのものはないですが、やはり最近の傾向で、ロースピン化はかなり出来ていて、球も上がりにくい感じが少しします。 XD5も合わせて打ちましたが、直進性の差以外の弾道高さや捕まりの差は感じませんでした。性能でなく好みで選んでも大丈夫だと思います。 シャフトはエボ3、TP、BFと打ちましたが、エボ3は手元が固い上にスピンを減らすタイプらしく、球が低くなりすぎて今ひとつ合いませんでした。 純正シャフトは軽めですが、しなり方はスムーズで、意外にもかなり良かったです。

ブリヂストン tourBのB3で試打。60のSです。 持ち球は中弾道の軽いドローですが、その通りの球が出ました。中間部から先にかけて素直に柔らかくなっていくような感じで、何も考えなくても気持ちよく振れます。ドローが打ちやすい。 先側の動きはMTやMJにちょっと似ていて、球の高さを出しやすいのではないかと思います。MTよりも少し手元が硬く、MJよりも少し手元が柔らかいのかな？ シャフトで高めのドローを打ちたい方にオススメです。

ダンロップの人が来てコースでレンタルしてました。午前中自分のドライバー(z945にクロカゲ6X)の調子が悪かったため、午後は上記のスペックでレンタル。 かなり飛びます。初速が明らかに速く、スピンも少ないです。持ち球が低い人は、9.5°はきついかもしれません。 BFも思ってたより先が硬くて、走り感はあるのに捕まりすぎることなく、振り切れました。 午前中はずっとこすり気味で240前後だったのが、後半はストレートボールで平均で260ヤードくらい飛んでました。フェアウェイキープも5/6とバッチリ。 捕まり性能はニュートラル、高さは低め、初速は速い。打感は弾き感があって音も響く感じがあるので、アスリートの人は嫌うかも、、、ヘッドスピード45以下くらいの人は、クラブが飛ばしてくれてる感じがしていい音だと感じると思います。 結果の良さにあまりに驚いて翌日、量販店で試打。マシンでデータを比較しながら色々試した結果、自分の場合は宮崎の氷7Xに565の10.5°が最も合うようでした。やはり打ち出し角とスピン量がかなり少ないので、高い球で距離を損してる方は飛距離アップしやすいと思います。

#7と#5をDSTのS200で試打しました。 Z925もZ945も所有して使いましたが、顔は925が一番良かった。945はヒールの低さに加えてトー側の角が立ち三角定規のような変な顔ですが、965になって少し良くなったと思います。ヘッドそのものが大型化しているのにあわせてか、ややグースも強くなったかな？と思います。シャープさはどんどん失われていますね。 打感は悪くないですが、945の方がいいかな。ソールの進化はマットなのであまりわかりませんが、945のソールは抜群にいいので期待できます。 試打ではかなり捕まり、飛距離も高さも出てました。シャフトのせいもあるでしょうが、フェードが打ちにくい。ダンロップのアスリートモデルのトップなんだから、もっとシビアなアイアンを期待します。 またしばらくは925を継続かな。

かなり飛びます。 α815からの買い替えですが、ヘッドが大きくなった分球がかなり上がりやすくなり、その安心感で振りやすくなったおかげで飛距離性能も少しアップした感じです。α815もかなり初速が出るヘッドだったので、ナイスショットでの飛距離は変わってないかな、、、 キャロウェイのプロモデルはライ角がフラット目なのが自分に合ってて気に入ってますが、このヘッドはそれに加えてオープンフェース度合いが強くなった気がするので、スライサーにはつらいかもしれません。曲がる感じはしませんが、球が右に出やすい感じがあります。

あまりに評判が良かったので、好きなシャフトを選んでUSでオーダー。高い球を打てるかなと16.5度の43.25インチで組みました。 明らかにトップした当たりでもしっかり球が上がり、スピードのロスが少ないです。打感は軽いような硬いような独特の打感ですが、アダムスの溝つきユーティリティなんかと似た打感で、これが好きな人も意外にいると思います。座りも良くて、カタログのライ角では自分にはアップライトなのが、実際には気になりません。 ボール初速もかなり出て、球が上がりやすく、しかも曲げようと思えばそれなりに曲がる、ほぼ完璧なFWだと思います。 ただ、上がりやすさの代償か、16.5°を選んだのが失敗か、ややスピンが多くなりやすく、すごいスピードで出て行ったのにボールのところに行くと意外に飛んでいなかったりします。 RBZではそういうことはほぼなかったので、飛距離重視の人はそっちの方が良いかも。それでも、飛距離と弾道の高さ、やさしさをとても高いレベルで兼ね備えたすごいクラブだと思いました。 パンダカラーと打音、打感が気にならなければ、とても良いはずです。

タイトリストのドライバーはソールして構えるとロフトが見えすぎて構えにくいので、少ないロフトを選んだらハマりました。 大型ヘッドで捕まりがよく、球の上がりも良いので、少なめのロフトが良かったみたいです。 普通に打つと軽いドローですが、インから煽って入ってもチーピンOBみたいな球は出にくいので安心感があります。大型ヘッドの割に顔もよく、高いボールをイメージしやすくて良いです。古いモデルの割にはボール初速も出て、まだまだ現役で使えます。 最新モデルまでスリーブの互換性があるのも良いです。 気に入ったシャフトがささった中古があれば、価格も安いしオススメです。

FWに70TXを入れています。 典型的な手元調子で、しなり方は素直です。クロカゲシルバーと比べるとしなり感が強く、トルク感が少ないので、よりスチールシャフトっぽいフィーリングだと思います。DGからの流れにはドンピシャでしょう。 先が硬いのでインパクトに厚みがある感じで、ボールをコントロールする感覚があります。中弾道でラインが出て、扱いやすいです。 前に70Sを試打した時は変にもたつく感じがして全然合わなかったのですが、興味本位で買ったTXはバッチリでした。DIや白マナのようなシャフトが好きな人は、硬めのフレックスを試してみることをお勧めします。

7Sをドライバーにつけて打ちました。先が硬い、つかまりにくくて上がりにくいと言う評判が多く、それは確かにその通りだと思います。 普段DIを使っている身からすると、先の硬さはほとんど同じ感触ですが手元の硬さがGPの方が硬い感じがして、切り返しで間を作りにくいと思いました。逆に言えば、切り返しのテンポが速めの人でもしっかり手元が付いてくるので、うち急ぐ癖のあるハードヒッターに向いているのではないでしょうか。 フェアウェイウッドにいれると、切り返しのしなりも少し手元側で感じやすくなり、マッチしそうな感じがします。

白マナの7Sがついた綺麗な中古を見つけ、松山英樹のこだわるドライバーはどんなものなのかと興味もあり、買ってみました。 少しフックフェースな感じがしますが、小ぶりで塊感があって構えやすく、振り抜きがいいヘッドです。またFPがかなり少なく、ロフトの見えすぎるドライバーが苦手な方は構えやすく感じると思います。 厚みのあるバシッという音にキンッという音が混ざる感じで飛びそうな打感です。 やはりロースピンで飛ばしやすいヘッドだと思います。白マナ7Sが低弾道ロースピンなシャフトということもあり、普段使っているドライバーよりも普通に打って700回転くらい減り、ボールが前へ前へ進みます。350tipというダンロップ仕様のシャフトが、余計に先硬のタフな仕上がりにしているのかもしれません。 ヘッドがコンパクトでシャフトが手元調子なので、アイアンで例えるならDGがついたマッスルバックのような感じです。ある程度芯に当たらないと話にならないと思いますが、スイングを操作できる上級者にはとても心強いクラブになると思います。 同じくらいの体積のヘッドならP-420の方が打感・顔ともに上かなと思いますが、ややフックフェース・FPが少ない顔や少し硬めの打感が好きな方、ディープすぎるヘッドが嫌いな方にはこっちのほうがいいかもしれません。

同じヘッドでスピナーとノーマルのS200を所持していますが、スピナーの方が遥かに使いやすいです。 標記の通り出玉がやや低く強めに出て、スピンが解けないうちに着弾するイメージです。 グリーンのそばからのアプローチでは殆ど差を感じませんが、40〜80ヤードくらいのコントロールショットの距離感がとても良くなり、またランの量も計算しやすくなりました。 やや重量が軽いですが、フルスイングをあまりしないクラブなのでそこまで気になりません。評価の分かれるシャフトですが、私は好きです。

大きいヘッドの割には構えやすい綺麗な丸顔です。ビッグバーサ、グレートビッグバーサ、レガブラ2013など、キャロウェイのやさしめアスリートモデルはだいたいみんなこういう顔のような気がします。 芯が広く、曲がりにくいです。打感も悪くないし、球も上がりやすいです。 ただ、あまり飛びませんでした。気持ちよく打てたと思ったのにセカンド地点に行ってみると意外と飛んでないかな、、、みたいな。もしかしたら少しスピンが多かったのかもしれません。 曲がりにくくてミスに強い、構えやすいということで扱いやすく、スコアにもつながるクラブだとも思いますが、なんとなく物足りないクラブという感じでした。

今時のドライバーと比べるとかなり小顔で、かつディープフェースのために同じ420ccのクラブよりも投影面積は狭く感じます。塊感があり、調子の良い時は弾道をイメージしやすいものの調子が悪い日はどこまででも曲がりそうな、緊張感のある美しい顔です。 打感は極上で、いままでに打ったドライバーの中で多分一番良いです。音も良いし、球持ちが長いというか、しっかりフェースに乗る感じがあります。この打感はスコアや結果を度外視しても使いたくなるくらい良いです。 弾道は、打感ではそんなにロースピン感はないものの吹け上がらない球筋で、強弾道です。コースではまだ打ってませんが、上がりすぎず、初速も速い感じがして、飛んでると思います。左右の曲がりはどちらでも、曲がり幅も、自在に曲がります。試してませんがソールのウェートを交換すると左右のどちらかに安定させて使いやすくなるんだと思います。初心者でスイングが不安定な方だと、とにかく曲がって使いにくいかもしれません。 純正シャフトのインディゴもクセがないものの先はやや硬く、強く叩いてもブレません。素直な良いシャフトです。72Sとかいてある割には、軽く感じます。(実際総重量も軽めです) リシャフトも考えてますが、打感が損なわれると嫌なのでもう一つヘッドが欲しいくらいです。 中古で見つけたら試打だけでもしてみると、きっと欲しくなると思います。

USの純正シャフトを買ってみたら50g台とシャフトにかいてあったので失敗したかと思いましたが、60g台のカスタムにリシャフトしても重さが変わらなかったのでカット後の重量かもしれません。シッカリしていて普段カスタムで60gのSかXくらいのスペックの方ならやや軽いですがそのまま使えると思います。5Wで335gくらいでした。 打感は普通ですが、球はかなり上がり、つかまりも良く、飛距離も出るように思います。直進性が強いので、基本的にはまっすぐ飛びます。 グースのついた顔つきが少しアイアンみたいなので、ウッドが苦手な方や持ち球がフェード系で捕まえてまえて打ちたい方にはあうと思いますが、ドロー系でつかまりすぎが嫌な方には怖いかもしれません。

ホワイトとシルバーのコスメがカッコいい、特にMCCグリップの白×白が良いです。 玉は上がりやすいのでロフトは低めを選んで良いと思います。つかまりも良く、スライサーでもドロー系になるくらいつかまります。(でもフェースはディープなストレートで、チーピンは怖くありません) 芯が広く、ヘッドスピードが速いのに芯に当たらない初心者なんかには最高でしょう。 シャフトはXにしたら流石にシッカリしてますが、トルクが多めなので打点のブレに対する強さがあり、ミスを助けてくれるシャフトだと思います。 飛距離性能は今のクラブと比べるとやはり見劣りしますが、余りあるやさしさで平均飛距離は伸びると思います。打感もコンポジットの割には悪くないと思います！

調整機能がレール式ウェイト、ネジ式ウェイト、ネックのカチャカチャと豊富なので弾道はかなりいじることができます。それによって構えた顔や振り心地も結構変わるので、ノーマルで合わなくても色々いじるといい感じになる可能性のあるヘッドです。 顔の形はきれいですが、シャローフェースで投影面積大きめなので、コンパクトなヘッドが好きな方には合わないかもしれません。ヘッド重量もやや軽めで、45.5インチで組み立てる設計のようです。 私はその0.5インチの差とヘッドの大きさでヘッドが返り切らないイメージを持ってしまい、合いませんでした。 シャフトの5gogoも以前打った7Sや7Xと比べてかなり動く印象で(長さのせいも多少あるかもしれません)扱いにくくなってしまいました。

4番をDG DSTで買いました。アイアンがS200の方には、ほんの少しラクになる感じで良い流れで使えると思います。 顔つきはややグース強め、フェース長さはやや短め、直線的なトップブレードです。フェースが短めでフェースが返り切らない感じがないのが好きです。712UやApexと比べ直線的なので、ストレートボールを打ちたくなります。バックフェースのふくらみは少し見えますが、そんなには気になりません。バックフェースのデザインがマッスルバックみたいでカッコ良いと、一緒に回った方からの評判が良いです。笑 打感は中空にありがちなピシャッとした打感です。弾き感はありますが、球が吸い付く感じもあり、球離れが速すぎて気持ち悪い、という感じはしません。712Uなどと比べ特に良くも悪くもないです。 球筋はやはりストレートを打ちたくなり、ストレートに打って行きやすいです。少し曲げたい時も軽く曲がるので、とてもイメージが良いです。自分だと4番で200〜210ヤードですが、左右のエッジからセンターへ曲がるくらいの幅のイメージがよく出るので、とても使いやすいです。高さはアイアンよりは高く、中空アイアンの中ではやや高めだと思います。スピンはやや少なめかもしれません。グースが強いのでドローの方が打ちやすいかと思いましたが、自分はストレートからフェードの方が使いやすく感じます。しかしドローもかかるので、重心的なクセはないと思います。 ティーショットでもセカンドでも使いやすいですが、ソールの広さがかなりあるので、その恩恵はやはり芝から打った時により感じます。多少のダフリはソールが滑って全く気にならないし、トップ目でもよく拾って上げてくれます。このクラブなら3番や2番アイアンも下から打てそうな気がしてきます。 飛距離はこのカテゴリーでは少し飛ぶと思います。712Uの24°より5,6ヤードキャリーが出ます。ランも気持ち増えているかもしれませんが、グリーンをこぼれるような転がりはしないので問題ありません。マッスルバックの5番の上だと、飛距離の階段的には6と5の間よりも5と4の間の方が少し開くかもしれません。 グースネック、幅広ソール、直線的な顔つきが苦手でなければ、とても良いクラブでオススメです。

ノーマルヘッドとツアーヘッド、DGとNS、miyazaki、全て試した上で1番フィーリングが良かったのでDG DSTで購入しました。 アイアンセットにDGを入れている方には、重量フロー的にもぴったりだと思います。 ヘッド形状はややグースのコンパクトヘッド、フェースに高さがあってハイブリッドの中ではアイアンに近い構え感です。 フェース高さがあるので打ち込んでいきたくなりますが、打ち込むとしっかりスピンが効いてグリーンで止まりそうな高い球が出ます。逆にウッドのように払っていくと、強めの弾道で飛距離を稼いでいける感じがします。捕まり性能に関してはニュートラルで、ドローフェードどちらも打てます。ややグースがあるので、フッカーの人は構えにくいかもしれません。 打音は厚め・柔らかめ、小さめで、とてもいい感じです。飛びそうな音というよりは食いつき感のある、コントロール感のある打感です。 飛距離性能は普通より少し飛ぶかなと思います。めっちゃ飛ぶということもなく、弾き感も強くありませんが、飛ばないとは感じません。ロフトからしたらやや飛ぶクラブだと思います。 以前打ったツアステのX-UT(2013)にそっくりです。ソールの形状がやや違い、構えた時の座り感が少しこちらの方が丸みが少なく落ち着きますが、構えた顔つき・打感・打球、本当にそっくりです。14-15シーズンで松山英樹がX-UTを長く使っていたことと関係があるかもしれません。 サイドスピン・縦のスピン・打ち出し高さ、いずれを取ってもコントロール性能が非常に高く、飛距離性能も劣らない、優等生ヘッドだと思います。逆に言えばスイングに敏感に反応する、難しいクラブかもしれません。

キャロウェイのalpha815FWに3Wは6S、5Wは7Sで挿しています。買い替え前は3Wと5WにDI7Sを使って、中弾道のドローでした。 MJ6S、MJ7S、どちらも弾道はやや左かストレートに出て僅かにフェードです。打ち出しの高さは高めだと感じます。スピン量も増やしやすいです。手元がやや硬いので、切り返しが早くなりがちな人でもしっかりついてくると思います。インサイドからあおる打ち方では、他のシャフトよりもねじれて暴れる感じが強いです。 自分はドロー打ちで出玉がセンターかやや右に出ることが多いのですが、このシャフトは出玉が左に出る感じがあります。叩きにいってもフックするというよりはフェードのまま強い球が出るので、セカンドのチーピンの恐怖がなく、ロングの二打目ではとても使いやすいです。 インプレッション等では「先が走り」「つかまる」「暴れる」という評価が多いような気がしますが、公式ホームページでは「叩いても左に行かない」と書いてある不思議なシャフトです。私が打った感想としては、球筋がフェードになっているのはヘッドの性能、多分「つかまりは良いが左には行きにくい」シャフトなんじゃないかと思います。もっとつかまるヘッドやドライバーで試してみると、また違った弾道になるのかもしれません。

スリクソンのMBアイアンからの流れで48,52,56,60の4°ピッチで買ってみました。 トップブレードのヒール側が低く、トゥ側へと直線的に出て行くので、アイアンのような顔つきです。アイアン感覚で100ヤード前後をフルショットして行きたい方にはとても構えやすいと思います。反面、フェースに高さがない分、ロブショットなどではどれくらいくぐるかがイメージしづらく、難しいかもしれません。 スリクソンのアイアンからの顔の流れはソックリで、バッチリです。従来のクリーブランドの独特の丸顔とは全く別の路線だと感じます。トゥ側のエッジがやや逃してあるのも、クラブがボールの下に入っていきそうな感じがして構えやすいです。 ソールの抜けは抜群で、AWでもうっかりすると下をくぐります。ロフトが多くなればなるほど抜けが良すぎる分打点をしっかりコントロールできない方には難しく、打つたびに距離が変わることになると思います。 ロフトの少ない番手は初心者でもやさしく使っていけて、ロフトが多い番手では扱いが難しくテクニックを発揮できる上級者向け、という感じかと思います。

友人のを借りて何度か使いました。表示ロフトの割には球がかなり高く、ボールのランはほとんど出ません。上がりやすさと同時にコブラらしい直進性があるので、長い距離をミスなく打っていくのにはかなりいいクラブだと思います。(思い通りの球を打っていくイメージは出ません。とにかく高く、まっすぐ、遠くにという感じです。) フェースが少しグースしていて、構えやすかったです。アイアンが得意だけど出っ歯のFWが苦手な方にはとてもいいと思いますが、左が怖い人には構えにくく感じると思います。

最近のFWにしてはかなり小ぶりでいい顔です。フェーズ高さもあまりないので、ボールの上がりやすさはピカイチです。(ウェイト深重心) 深いラフでも打っていけそうですが、浮いたラフだとくぐりそうで逆に怖いです。 弾き感があるので、スピンが多めの割にはしっかり飛距離が出ます。打感はやや硬、音は小さいですが、メタリックな感じであまり好きではありません。しかし、やさしさ(上がりやすさ)と飛距離のおかげで結果がいいので、使っていこうと思います。 価格は高すぎです。 MJシャフトも初めてです。スピンが多いのと打感が硬めに感じるのは、このシャフトの効果のような気もします。

今までに打ったFWの中では間違いなく最高でした。上がりやすく、かつスピンが少ないので、飛距離がかなり出ます。シャローフェースですが、ティーショットでも不安はない程度のフェース高さはあるので、ティーショットでも活躍します。 もともと3Wの飛距離が225〜230くらいでしたが、このスプーンは下からで230〜240くらい飛ぶ感じです。(ティーショットではもう少し距離が出ます) 打点の差でスピン量が変わるのか、ティーショットではフケずに強弾道で飛ぶわりに、下から打った時は柔らかい球筋でグリーンからこぼれません。 打感は特に良くもないですが、飛び系によくガキンという硬さはなく、嫌な感じはしません。 捕まりはどちらかというと良いので普通に打つとドロー、抑えて振ると自然にフェードという感じです。方向性、サイドスピン、ともにコントロールしやすい方のクラブだと思います。構えた顔はややフックフェースな気がしますが、微妙なので個体差かもしれません。 ロースピンの分、HSは最低でも43,4は欲しい感じ、ドライバーが250〜270を計算してる人に合うと思います。(それ以上飛ぶ人はproの方がさらにロースピンなので合うかと) これより新しいモデルもいくつか試していますが、変える気がおきません。

純正のSシャフトで試打をしました。 RBZをやややさしくして、打感を柔らかくしたような感じです。 打った感じでは打感が柔らかい分スピンがかかっている印象でしたが、数字ではロースピンで前に飛びます。しかし、RBZ以降の他の飛び系スプーンと比べて、特別飛ぶわけではないです。 また違うシャフトでも打ってみたいですが、純正シャフトも結構いい出来だったように感じました。

日本のアイアンらしく、顔はとてもいいです。小ぶりなヘッドで、球を操れる感じがします。バンスが少なくリーディングエッジがストレートなので、切れ味があるイメージです。 スピン量はマッスルにしては控えめで、ロフトも立っているので距離は出ます。打感は柔らかく、ボールがフェースに触れている時間が長い感じがします。潰して打ってもフェースに乗せても、いいフィーリングが得られます。 シャフトはDSTではないS200のツアーイシューです。ツアーイシューは通常のものよりもしなりが大きく、振りが鋭くなる感じがします。ヘッドの切れ味のあるイメージと相まって、気持ち良く打てます。 セミキャビの725と比べると、結構難しいです。特にトップのミスに対する寛容性は、低重心のキャビティのモデルの方がかなりあります。しかしこのアイアン自体はマッスルの中では明らかに易しい方で、5年前のマッスルと比べると驚くほどミスに強くなっています。 これから腕を磨きたい初心者、古いマッスルがきつくなってきた方には最高だと思います。