中古のヘッド調達目的にたまたまRF60Sが刺さったモデルを買いました。 HS42-3、フェースターン控えめのスインガーで持ち球はドロー系です。 もともと1WはディアマナBF、TB、ツアーADHD、レジオフォーミュラBなどの中〜中元を使っていたのでRFは試そうと思ったこともありませんでした。 BF、TBは50SRもしくは50Sで308-10g前後で丁度良い振り心地なのでRF60Sは315gになりオーバースペックかなと思いましたが、むしろ振り抜きやすくHSも上がっていました。もちろんドロー系ですが怪我しそうな強めのフックやチーピンは出ずとにかく振りやすいです。60Sのためか弾道はTB50よりやや低いですがむしろ強弾道に見えます。 ディアマナは現在先中が無くなり三菱の中ではVANQUISHになるのかな？と思いますが、RFは古いモデルですがなかなか魅力的だと思いました。

プロギアレンタルで試打しました。MAXよりオープンフェースですが、マイクラブ（RS2016）も3度オープンなので違和感なく構えられました。 打感もMAX同様に弾きと食いつきが混雑して悪くなく、飛距離や初速はこちらの方がMAXよりやや出ていました。しかしドローバイアスが強いのか方向性は完全に左、フックやや強めでした。逆球が出ないのは良いですがサイドスピンは明らかにMAXより多く、言い換えればより操作性が高いとも言えるかもしれません。 どちらか一方を購入するとしたら今回はMAXの方が面白そうかなと思いました。

プロギアレンタルで試打しました。すわり良し、ほぼストレートフェースで構えやすいです。弾きと食いつきが混ざった打感も良く、打球も一球目からハイドロー、その後もストレートからドローで右プッシュはほぼ出ずとにかく安定してます。弾道が高いので購入するなら9.5度でも良さそうです。 ただスピン多めなのか肝心の飛距離はもう一つな印象で、初速もマイクラブ（RS2016）とほぼ同じでした。驚くほど飛ぶというクラブではないかもですがリシャフトすればまた変わるかもしれません。同時に試打したノーマルRSXより明らかに方向安定性が高いのは好印象でした。

量販店でたまたま試打。普段はピン型を使ってます。 打感はソフトでフィーリングが良く、ヘッドの大きさ、重量も気にならず好印象でした。カウンターバランスが好みの方にも合うかもしれません。 スパイダーは久しぶりですが、おすすめのモデルです。

今更ですがこのシャフトです。口コミでSよりRという方も多かったので、今回はSRにしてみました。弾道は高くやや捕まり系です。SRは全くハードさはないと思います。中折れは気にならずバット径が太いのも個人的には振りやすくて良いです。

MCH70Sにリシャフトして使っています。グースがありますが個人的にはアイアンライクで構えやすいです。フェース面のブラックも好みです。やや捕まえ系のヘッドにMCH70なので引っかけが出やすく、方向性は以前使っていたM6レスキューの方がよりニュートラルで良かったかもです。ただし打感打音はこちらが好みです。U6 28度のハイロフトまであるのも良いと思います。

継続して1Wに使用中です。同じ重量帯のHDやGT、TBも試しましたが、それらと比べても挙動はシャープだと思います。しかしハードという印象ではなく、シャフトの復元力が高いので振り遅れもなく、むしろしっかり振れきれて結果が良いのかもしれません。個人的にバット径が太めなところも好みです。まだまだ替えれません。

1WはBFを長く使っているのでTBに興味はありましたが、今回はFWに挿してみました。三菱は振動数管理が厳格と聞いていたため、無理せずSRにしました。1Wでの比較でないため一概には言えませんが、BFより振り感はマイルドな気がします。その分ユーザーの間口が広くなった気はしますが、個人的にはやや中庸に振ったモデルの気がするので、FWに挿すならregio FWで十分な気はしました。

しばらくピン型の軽量パターを使ってましたが安くなっていたので興味もあり購入しました。構え感は良く、ピン型と比較しても違和感ありません。少しカウンターバランスっぽくしたかったのでグリップをスーパーストロークにかえ、ウエイト50g装着するとさらに振りやすくなりました。個人的にはルックスも座りも良好、安定感もマレットに近いと思います。良いパターです。

以前はZFシリーズに挿してました。最近はエピックスピード#3に60Sを43インチで挿してます。 1WのHS43程度ですが、ちょうど良い振り感で、直打ちでほぼ曲がりません。 まるで癖がなくシャフトの面白味はないかもですが、純正だと重量フロー的に軽すぎるFWが多いと思います。重量合わせでリシャフトする場合にとりあえず選んでも間違いないシャフトだと改めて思いました。

regio FW60を挿して使っています。 やや小振りでスクエアに構えやすいです。 打音打感は弾き感が強いですが、個人的には好みです。1Wで43程度のHSですが、3W直打ちでも高さは十分出ますし何より曲がりません。ハードヒッター向けで手強いイメージがありましたが、ぜひ試打してみて下さい。スインガーでも合う人には合うと思います。

歴代5シリーズ使っています。ZX5はとても完成度高かったですが、訳あってこちらも購入しました。 構え感はほぼ同じですが、バックフェースのバッジが前作よりスッキリしており傷がつきにくいかもです（前作はここに擦れ傷がよくつきました）。 完成度はさすがで、曲がりにくく寛容性も高く飛距離も十分です。 価格が上がったようで、仕方ないでしょうがその点だけマイナスかなと。買って損はしません。

型落ちで購入していましたが、ZX5をメインで使っていました。肘を痛めたのでこちらを試しにOTi95シャフトにリシャフトして使用してみました。 ヘッドはとても素直で構えやすく、かと言って小ぶり過ぎず良いです。ZX5より重心距離は短いと思うので、まだ慣れず引っ掛けも出ますが、芯で捉えるとむしろ飛距離はのびておりストレートのハイボールが出ます。打感も柔らかく手肘への衝撃も緩和されました。

肘や手首への負担軽減のため95SRで1セット組みました。Dr平均飛距離230-240程度です。練習もせずぶっつけで雪の中ラウンドしました。TW747Vxの純正スチール100g前半と比べても何の違和感もないです。むしろ追従性はこちらが良く反応もシャープ。と言ってもシビア過ぎない。まだタイミングが取れてないですが芯で捉えるとストレートのハイボールで飛距離も延びてます。全然アリだと思います。

ハイブリッドは全てコレです。とにかくコスパが良くしかも全くしなりにクセが無く扱いやすい。ピンやタイトは吊るしで重めのシャフトが選べますが、多くのメーカーが必ずしもそうで無いことを考えると、貴重な存在だと思います。

ヘッドが軽めで19度でも打ちやすいです。座りもよく国産UTと比べてややフラット目なのもポイントです。バルマーVX-hにリシャフトしてますが、全く球がよじれずひたすら直進性高く打てて、私にとってはまさにレスキューです。

HD5でオーダーし購入。かなり構えやすいです。安心感のある大きさとキレイな形状のバランスが取れてます。個人的にはカーボンコンポジットの打感打音が苦手でチタン派なのですが、外ブラのそれよりソリッドで良いです。弾道は思ったほど高くないですがハードなヘッドではなくシャフト次第で万人が使えそうです。5シリーズですが、今回接着式でないのもポイントで気軽にシャフトを試せる良さもあると思います。多分に、買って損はしないかと。

z585に不満はなかったのですが気になって購入。打感が改善したとの口コミも多いですが、軟鉄一枚物と比べたら明らかに弾きますし、音もハッキリ弾き系です。ただ、それは歴代5ユーザーなら気にならないと思います。残念なのが、これまた口コミにありますがバックフェースのバッジの塗装が悪い。1ラウンド普通に使った後に中央部が当たり傷のように剥がれてプラっぽい質感が出ました。まあ気にしませんが、この程度の耐久性なら普通のポケキャビ構造でいいし、この手の作りのアイアンは今後買わないかなと思いました。

ずっと前に購入しパッとしなかったのでそのまま家で眠っていましたが、TS2FWを売却したため引っ張り出してラウンドで使いました。とてもやさしいFWで結果も良いです。HS42-43程度ですがこのモデルなら直打ちでスプーンがちゃんと打てます。目立たないモデルですが、飛距離性能、寛容性とも優秀だと思います。欠点は地味なことです。

今までマレットやネオマレットの重量級のパターを使ってました。今回やや重量軽めのこちらのピン型パターが安く手に入ったため購入しました。グリップは細く、流行りのものとは正反対です。打感は柔らかめで好みです。直進性が高いとかとりわけミスに強いとかはありませんが、昨今は重めのパターが多いのでやや軽量でフィーリングが出し易いです。見た目もシンプルで使用者も少なそうです。パターが苦手なのでキャメロンなどのお高い品は気が引けそうですが、お値段的にもこちらは程よいです。

中古クラブに刺さっていた50Sを購入しRS2016に差し替えて使用しました。Drの重量を310g程度にしたかったため50Sです。程よくトルクを感じられ切り返し以降がスムーズ、入射角も安定します。以前使用してたディアマナBFほどスピン量が減ることはなく、程よくスピンも入ります。その分強烈な棒球はでなくなりましたが、飛距離もまずまずです。剛性感もフレックス次第で落とせますし、総じてスイングが楽になりました。DIと比べると粘りは少なめの様ですが、インパクト時にしなった分だけがちゃんと戻ってくるため振り遅れもないです。かといって戻り方も極端でないので引っ掛けも出にくいです。平均的なスインガーでもスペックを合わせれば十分扱えます。中庸で優等生、悪く言えば個性のないシャフトですが、よく作られており純正シャフトにはない安定感、バランスの良さが随所に感じられます。

#4と#5を打ちました。 アイアン型は初めてでしたが、想像より易しいです。ウッド型よりさすがに弾道は低いものの中弾道、オートマチックさも劣りますが、ソコソコの距離が出せて扱いやすいです。打感も固さはなく悪くはないです。miyazaki mahanaがかなり軽くその点は違和感ありますが、軽いから振り抜きが良いとも言えます。 トライして損はなく、思わぬ武器になるかもしれません。

PRGR　RS2016ドライバーにBF50 SR(バランス調整して約310g D2)をさしてみました。純正シャフトM43もコースでストレート〜軽いフェードで治まりも悪くなかったのですが、少し力むとヘッドが戻り切れずスライスが出ることがありました。リシャフトしてみて明らかなのはサイドスピンが減ったことで、スライスはよほどのミスショット以外は出なくなりました。かといって平均的HSならフックが出やすい訳でもなく、多少カット気味に入ってもほとんどストレート軌道で飛んでいくため平均飛距離は上がったと思われます。 ちなみにDFも同じスペックで試しましたが、BFほどのバネ感というかインパクトでの復元力を感じず、私の場合はBFのほうが振りぬきがよかったです。 重量帯を合わせれば幅広い層で使用できる印象です。

ZH45 #3にU-55 Sを入れました。元のシャフトはミヤザキコスマの70g弱であったためおよそ10g程度軽くなりました。 結果はミート率が上昇しました。コスマよりボールを捕まえる動きがあり、また軽量化し振りぬきが向上したためだと思います。 インパクトで弾き感がアップしたので走り系だとは思いますが、それほどクセはなく重量さえ合えば誰でも使えるモデルだと思います。 個人的にはZH45の重心距離の長いヘッドと捕まえる動きのシャフトは悪くないマッチングかと感じます。

z565(modus3 tour120 S)は所有しているため、それとの比較になります。 他の方のコメントにあるように構えやすさはアップしています。ネック側の繋がりがスッキリし、フェースの前後径がややコンパクトになり、トップブレードも薄くなった印象です。 打感は大きく変わりなく弾き感メインで多少ボールの重さが感じられます。 上がりやすさは少しアップ、キャリーも+5ydといった感じです。 直進性についてはz565がストレート〜軽いフェードで揃ったのに対して、z585はやや捕まる方向に変わっています。ヘッドの重心距離かシャフトの影響かはわかりません。 modus tour105 DSTはtour120と比較してよりtip側までステップが入っており、やや捕まりを良くしてある印象です。 バランスの良いアイアンですが、標準シャフトにするかどうかは検討必要かと思います。

前回のラウンドで使いましたが、UTとしては直進性が高いです。左へは全く行きません。ZH65カウラシャフトも試しましたが、カウラの手元と先が緩いのとフェースの弾きが強いせいかタイミングあわず左への引っ掛けばかりでした。 その点コスマは手元に重量がありカウラより安定感があります。曲げるのは難しいですが、打感も悪くなく、完成度、コスパ共に高いモデルです。

私のスイングの問題かシャフトとのマッチングの問題か、捕まりのいいヘッドのはずですが、ほぼストレート〜軽いフェードしか出ません。高さも中弾道で揃います。逆球が出にくいので安定感のあるモデルだと思います。打感は硬くなく爽快です。 飛距離も振れ幅が少なく実戦向きな印象です。

直進性が高いです。しかし曲げれないことはなく、その辺の使い勝手の良さがレベルを問わず使える所以だと思います。 高さも距離も十分に出ます。モーダス120だとインパクトが厚くなるからか、音はバシャッとやや大きめです。打感は重さと弾きが混在した感じで悪くないです。コスパが高いモデルです。