shingo119さんのQ&A回答履歴
shingo119さんのQ&A回答履歴
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ウェッジのシャフト調子が悪い時にウェッジのシャフトを変更するのはあまりよくないかと思います。 アイアンのX100がうまくいかないなら、その理由がなになのかによってシャフトの選択肢が変わるかと思います。 質問の雰囲気から、Xという表示に不安感を持たれているように感じました。 そうであれば、アイアンも、X100からSの番手ズラしにするなどして、その状態に合わせることが良いように思います。 S200がいいのかS400がいいのかは、御自身のパワーやスイングによると思います。 このアイアンの調整に合わせて、ウェッジも選べば良いかと思います。2015/8/8(土)16:29
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マッスルバックのアイアンバックフェースをみながらスイングしているわけではありません。 自分が納得したアイアンを使わないと、すぐに他のものが欲しくなってしまったり、使っているアイアンを信頼できなかったりします。 スイングが安定していて、ほとんど同じところに当てることができるのであれば、何を使ってもかまいません。 このように、M社のクラブマイスターに教わりました。 それ以来、アイアンはずっとマッスルバックのものを使用しています。 シャフトの選択肢さえ間違えなければ、今のアイアンはほとんどのものを使うことができます。 あとは、アイアンに何を求めるかだと思います。 マッスルバックを使いたいと思っていらっしゃるのですから、飛ばすことを重視されているわけではないと思いますので、NS950でもアリだと思います。 ただ、シャフトの特性から、ラフで負けてしまうかもしれませんね。 参考になればと思います。2015/8/8(土)16:20
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FWについて今更で、参考にもならないかと思いますが少し記載を。 個人的に、イオンスポーツのFWを使い続けていました。 最新モデルは9Wがなくなっていますが、旧モデルなら9Wもあります。 チタンフェースの好みが分かれるかと思いますが、無理せず思った通りに飛んでくれるので、なかなかいいですよ。 同様のチタンフェースではロマロもあります。 チタンやスチールの打感の違いをあまりよくわかっていませんが、練習場とラウンドでは、感覚が全く違うと感じていますので、ラウンドで試してみる必要があるかと思います。 FWは本当に優しいと実感しています。 僕は最近、高く上げずに方向性を重視しようと思って、 また、値段が安いという観点からも加味して、 FWからUTに変えてしまいました。 慣れてくれば問題なく使いこなせるのかもしれませんが、FWが得意でしたので、飛距離の安定性も方向性もFWの方が優しく扱いやすいように感じています。 何事も、試してみないとわからないですね。 いつも迷い続けてしまう21度、24度あたりを選ぶのは本当に難しいと思います。2015/8/8(土)16:11
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オーダークラブ思い出したことを一つ 僕も、ミズノカスタムの計画で標準のミラー仕上げとは違う仕上げで検討していたのですが、 ミズノのフィッティングに行った時に話されたことは、 長く使うからこそミラー仕上げを基本としているそうです。 使用し続けた感覚を感じ取ることができるミラー仕上げにしていると話されていました。 こだわりがあるのであれば、馴染んできて気持ちを入れることのできるミラー仕上げっていいでしょ? との話をした事を覚えています。2015/7/17(金)07:28
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オーダークラブ今更の回答になりますが。 三浦カスタムオーダーで購入しています。 シャフトやグリップも指定しましたし、ライ角、ロフト角、シャフト長さ、バランス等揃えてもらいました。 文字色も指定できましたし、メッキ仕上げも色々とこだわることができました。 オーダー表にはない微調整でトップブレードを薄めに仕上げてもらいましたので、本当に唯一のクラブとなりました。 そういう意味で、大変満足しています。 ただ、気をつけなければならない事は、 一生物と思いながらも新しいクラブはやっぱり気になるということ。 そのために、ネーム刻印だけはしないようにした方が良いかと思い、それだけはノーマルにしました。 手放すつもりはありませんが、後から出てきたYグラインドなど、やっぱり気になってしまいます。 後悔のないように、メーカーや行きつけのショップで、詳細まで打ち合わせをした後での購入をお勧めします。2015/7/12(日)19:51
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バックラインの有無バックライン有にしています。 いつも同じクラフトマンに組んでもらうようにしていますので、フェース面の向きに安心感があります。 調子が悪い時には、このバックラインが助けてくれることがありますし、デメリットよりもメリットが大きいと判断しています。 ウェッジの開閉も、それほど気にはなっていません。2015/5/20(水)21:54
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ディボット跡からもう回答が終わっていますが、久しぶりに記載してみます。 僕の飛距離では、 52°の3/4ショットで80Y 飛距離減の感覚でジャストかショートになるかと思います。 調子と状況によっては、PWのパンチ気味のショット(3/4で強めに当てて終わりのショット)でより手前から攻める手段を取るかもしれません。 参考にならないかもしれませんが、オーバーしないベターな選択をして、4.5打(バーディorパー)で上がることができそうなショットを選択します。2015/5/20(水)21:43
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アイアンの左巻きの防食策すでに書かれていますが感じたことを。 P3は離陸したタイミングで P4は赤道をつぶしに ティーを使用してボールの高さを同じにしていたとしても, アッパー気味なインパクトと ハンドファーストでのインパクトと ではフェースの向きが変わってしまいます。 セカンドショットと同様に打って同じ球が出るティーの高さや(やや右足よりなど)ボールの位置を探されることが近道だと思いました。 また, アッパー気味に打たれるのでしたら,スピンが効かずに距離感を失ってしまうように思います。 番手のキャリーと狙っている位置までの距離が合っているのか確認が必要なように感じました。 僕の場合,ダフリやミスのイメージを無くすために芝に沈まないようにティーを使用しますが,ほとんど浮かせません。 コースレイアウトやピンの位置にもよりますが,1番手上げたのスリークウォーターやそれにアレンジしたショットで距離と方向性を保つようにしています。2014/12/6(土)16:00
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昔のアイアンと今のアイアンすでに答えが出ていますが。 道具は大切です。 パーシモンやメタルのドライバーを使わないことと同じで,アイアンも見た目こそ,あまり変わらないものの,大きく進化しています。 アイアンの買い替えは,練習代やラウンド代を支払う以上にゴルフを楽しいものにしてくれると思います。2013/2/10(日)02:35
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昔のアイアンと今のアイアンすでに答えが出ていますが。 道具は大切です。 パーシモンやメタルのドライバーを使わないことと同じで,アイアンも見た目こそ,あまり変わらないものの,大きく進化しています。 アイアンの買い替えは,練習代やラウンド代を支払う以上にゴルフを楽しいものにしてくれると思います。2013/2/10(日)02:34
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マッスルバックアイアン今更かもしれませんが,マッスル派として書かせていただきます。 ミズラーが多いようなので,御存じかもしれませんが, ミズノは, 「マッスルバック=難しい」 とは考えていません。 100台〜90台でなんとか回っているころのことです。 このサイトにて,アイアンは軟鉄に限るなどとの話を聞いていました。 思った飛距離が出た方がやさしくてゴルフになると考えてザXXIOを使用していましたが,それをきっかけに軟鉄に変えました。 他サイトで人気の軟鉄中空アイアンを使用していましたが, 300Sのころからあこがれていたミズノのアイアンを一度試してみようと決心して私がミズノにて有料のクラブフィッティングをさせていただいた際の事です。 いくつかのヘッドとシャフトを試しました。 硬さや調子,重量などいろいろと診断していただいた結果, マッスルバックを使うことに問題はないとのこと。 ある程度の打点のまとまり(スイングの安定)があれば,マッスルバックを使うことにデメリットはないとのことでした。 納得のできるクラブを使うことで,精神的にも満足のいくゴルフになると。 「アイアンのバックフェースを見ながらスイングしますか?」 とも言われました。 確かに,フィッティングしていただいたシャフト等のセッティングでスイングすれば,ほぼ間違いなく芯に当たりました。 また,昔にゴルフを始めた人たちが,ミズノは難しいとの認識を持っているため,それが独り歩きしているとの話もなされました。 自分自身に合った本物を実際に手に取ってみると,これほど素晴らしいものはないかと思いますし,買い換える必要もなくなります。 すでに記載されている通り,車などと同様にステータスの部分に入ってきますが, 大きい車に乗りたいな,外車に乗りたいな, などと思いながら今の生活に見合った車を所有しているほどのリスクはアイアンにはありません。 自分自身が気に入って満足いくクラブを使用し,良い結果をだすことができるのであれば,MBを使う価値は十二分にあると思います。 また,芯を捉えた時の打感を体験すれば,他のクラブにはない最高の気分を味わうことができるMBから離れられなくなります。 プロではないアマチュアなのですから,こういった楽しみ方もあると思います。 勇気を出して,一歩踏み出せば,新しい素敵な世界が待っています。2013/2/10(日)02:27
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ドライバーシャフト ツアーAD DJ 7Sか7X私のイメージです。 シャフトの特性にもよりますが,3W(42.5インチ)が280cpmであれば,7Xはオーバースペックになるように思います。 硬めで曲がらない物が好みでしたらそれでも良いかもしれませんが,状況的に6Xか7Sの選択が理想のように思います。 好みですが, 近年の傾向として,DRと3Wのフレックスを同程度にした方がよいとの記載があったように思います。 自分自身の体格や柔軟性などに合わせたcpmのフローに基づいて,FWは柔らかめの方が良いとの個人的思いがありますが,フローを合わせられた方が流れができると思います。 パワーがあるようでしたら,好結果の7Sでスコアメイクされることが得策と考えます。2012/8/13(月)23:57
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アイアンシャフト変更について私が考えていることを書かせていただこうと思います。 勝手なことをエラそうに書くことになるかもしれませんが,御理解ください。 まず,求められているものが何かによって変わってくることと思います。 飛距離を求めていらっしゃりそうなので,NS−950のRにされることが良いようにも思いますが,KBSツアーSはNS950のSよりもかなり硬いですから,NS−950のRにされると極端に変わってしまうことと思います。 他のクラブとのマッチングも気になります。 そうかといって,NS−950のSが合うとは限りません。 私の個人的な感性では,NS−950GHはSRがもっともよいフレックスのシャフトであると感じています。 私の中で,Sは変に硬くはじく感覚を持っていました。 Rは逆に撓りすぎます。 飛距離は,Rの撓りで捕まえてドローを打つことが最もアップするようには思います。 「軽く楽に」ですので,この二者択一であればRと回答することになります。 ただただ,人によって合う合わないは異なります。 SでもRでも,ちょうど合う方々はたくさんいらっしゃりますので,サンドウェッジマンさんがおっしゃられる通り,実際に御自身で試されることが必要かと思います。 ちなみに, メーカーやカスタムショップのフィッティングをなさる機会があるようでしたら,少々遠くへお金を払ってでも試される方がよいと思います。 NSやDGなど,様々な種類のシャフトを各種フレックスで試すことができると共に,今現在合っていそうなシャフトを選定してくださります。 その選定方法は,スイングに基づいた撓りや重量などの場合や,体格に合わせた振動数での測定など,メーカーやショップ等によって異なりますが,必ず自分自身の助けになることともいます。 可能であれば,セカンドオピニオンのように,2か所以上での計測を行って,客観的な自分を知ることが良いかと思います。 フィッティングを行うにしても,最終的には,御自身が何を求めるかによって,回答が変わってきます。 ワークスのRが暴れるけれども飛ぶとおっしゃられているように, 飛距離重視なのか方向性重視なのか。 両立させたいがためにスイング改造や肉体改造を行うのか。 現状のままクラブだけを変えて両立を求められるのか。 グリップの種類や長さを変えるだけでも,全く異なったクラブとなります。 短くして方向性を高め,ミート率がアップすることで飛距離も落とさないという方法もあります。 短く握れば,カウンターバランスによってグリップ側が浮きにくくなったりするなどスイングも安定するかもしれません。 簡単な文字だけでの回答で,自分自身に合った感性とのフィッティングを行うことができるのであれば,ゴルフは面白くないものになってしまうように思います。 フィッティングが難しい場合であっても, オークションで安いものを手に入れてみるなり,ショップなどで試打を行うなりメーカーなどから試打クラブをレンタルするなりして,シャフトの特性を知ることは,相当安い投資であるように思います。 中古ショップの買い取りサービスを利用なされれてみることも,安い試打代だと考えられます。 飛距離を求められるのに,なぜ軟鉄アイアンなのか?といったところも,私にとって気になるポイントになってくるように思います。 理由によって,選ぶクラブが変わってきます。 アイアンのドローボールは,止まらない可能性を秘めているので,飛距離にばらつきが生まれてきます。 ロフトを1番手立たせてグースを効かせて。 さらに,クラブ長が約1/2インチ長くなって総重量が約30g軽くなって。 シャフトは,(KBSよりも)よく撓って先側に撓り調子があるものになって。 今までのクラブが合っていたのでしたらちょっと変化が大きすぎるような気がします。 いくつかは変化が少なくなってもよいのではないかと感じてしまいます。 しんどすぎるスペックだったのでしたら,ちょうどよくなるのかもしれませんが,体がなじむまでの期間が必要に思いますので,たとえ合っているクラブであっても,いきなりバッチリなクラブに変わった。とはいかないことと思います。 自分自身が納得してゴルフを楽しんでいく上で,人の情報はほとんど参考にならないと思っています。 自ら体験して,選択していただきたいです。 参考にならないといいながら,私が選ぶとしたら,こんな感じ?と試打へあの期待を書かせていただきます。 私が選ぶとするならば,NS−1050(R)かMODUS3(S) さらに加えるなら,MODUS3(R)とNS−950(SR) といったところでしょうか。 個人的に日本シャフトが好きなのでこういった選定になりますが,KBSツアーからの変化に耐えうるのかを体験していただきたく思います。 重量と撓り調子やシャフト硬さは大切です。 ぜひとも御自身のスイングで確認してみてほしいです。2012/5/29(火)22:21
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センターシャフトのパター最近,私がパターに関する情報を集めた感覚によるイメージを記載します。 センターシャフトの使用が減ってきた理由は,単純に他のクラブとの相性によるものではないかと思います。 中尺パターなどとともに,センターシャフトは,原点に戻るためのチェック用の感覚であって,実際に使用し続けることによる弊害の方が大きいと考えられるのではないかと想像しています。 大手クラブメーカーの代表的な方もセンターシャフトの問題点について言及されています。 最近のパターは重量のあるモデルとなってきており,感覚的にパッティングするには,センターシャフトから離れてしまった方がストレスが少なく感性を生かしていくことができるように感じています。 プロは,ドライバーなど他のクラブと同様に,年々良くなってきている自分自身の感性にあったパターに切り替えて,神経を使わなくてもすむようになされているものと思っています。2012/5/24(木)00:23
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ダイナミックゴールドとNSプロの飛距離の違い若輩者の私の感じたことを書かせていただきます。 私は,基本的に日本シャフトを使用しています。 メーカーによるプロフィッティングしていただいた際, 年齢を重ねてNSでは飛ばなくなってきてからDGなどを使用して重さで飛ばせば良いと言われました。 クラブが重たくなるからヘッドスピードが下がって飛ばなくなることもありますが,重たくなったからこそ飛ぶこともあります。 (最近のドライバーがようやくそのことを言い始めているかと思います)。 同じヘッドスピードであれば,重たい方が飛んでしまいますので,ウェッジのハーフスイングやスリークウォーターなどによるアプローチを行ってみて,飛距離の感覚(間隔も,ですね)が異なっていないかのチェックが必要になるかと思います。 アプローチでも同様の飛距離になってしまうようでしたら,サンドウェッジマンさんのおっしゃられているとおり,単純に重量オーバーによるものかと思います。 アプローチにおける飛距離のピッチがそこそこ取れているようでしたら(飛距離に差がでるようでしたら),シャフト特性とスイングのリズムが変わってしまったことによって飛距離に違いが出てきたのではないかと思います。 脱線しますが, 1:ロフトが大きい方のクラブが軽いということは,LWなどの例外を除いてあまりよくないのではないかと思いますので,シャフトをどちらかに揃えて重量フローを取られた方が良いかと思います。 2:今書かせていただいたスリークウォーター位が飛距離の誤差が少なく,ロフトピッチにあってくる飛距離差を出すことができるように思っています。 48度DGで約105Yになってしまうのでしたら,58度で約80Y,52度で約105Yは振りすぎに感じてしまいます。 しかしながら,ヘッドスピードが46〜50あるとの記載ですので,48度DGが飛ばなさすぎとなります。 つまり,DGがあっていないのではないかと推測します。 アイアンのシャフトと飛距離も気になるところですが, NS−950GHとDG−S200(?)の重量差がありすぎることが,スイングのリズムを崩させて飛距離に問題を起こしていると感じました。2012/5/24(木)00:01
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グリップ私はマスダスリックフィットを使っています。 重量のばらつきも少なく,グリップもしっかりしています。 近隣のカスタムショップでのお勧めと聞いて使用してみたところ, しっとり感とグリップ力が気に入って,ずっとこのグリップに統一しています。 また, 過去に,ここでの質問回答を見てから,すべてのクラブでバックライン有に統一しています。2012/3/27(火)17:16
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XXIO 2004 アイアン私なりの回答です。 結論から言うと,最新モデルを含めた他のモデルも試打されてみてはいかがかと思います。 そして,それぞれを打ち比べられてから,ご自身の意思で決められることをお勧めします。 悩みは経験で解決します。 実際に試してみないと,いつまでたっても心に残ってしまいます。 メーカーのレンタルやショップの試打などを活用されれば,と思います。 以下,余談を。 過去,初代XXIOからザXXIOまで使用したこともあり,また,知り合いもいくつかのモデルを使用していました。 私はその直進性は他に類を見ないほど良いものと感じています。 飛距離性能も間違いありません。 スピンが効くかどうかは,ボールやスイングとの相性も絡んできますが, 打出し角が高いので,上から落とすものと考えられれば良いかと思います。 トップアマチュアや女子プロでも使用されているように,スコアメイクには遜色ないブランドだと思っています。 確かにおっしゃられている2004年モデルは名器であると言われています。 その後のモデルが出てからも,このモデルを使用し続けていた方々はいらっしゃりました。 ただただ,XXIO2004とXXIO7では8年の月日が流れています。 たとえ発売された当時からの名器であっても,さらに上回るものは出ているように思います。 また,名器と言われているものは,フォージドの前身?である2004年のツアーモデルであるようにも認識しています。 XXIOに装着されているNSシャフトは,XXIO用に作成され続けており,この当時の890GHは,950GHよりも軽くて撓り,ヘッドの性能を存分に引き出していると思います。 こののちの950HTや950HL,そしてXXIO7用の920GHもヘッド特性に合わせて作成されているものです。 最新XXIO7は,ヘッド重量を増やしたことに対して,シャフトは重量を1g軽くするとともに,重心位置を調整しています。 XXIO2004のころから比べると,フェース素材の変化や反発エリアの拡大,重量なども調整されて,ミスへの許容が大きくなっています。 XXIO7はXXIO2004と比較すると(#5,Rシャフト) シャフト重量+3g=92g(トルク+0.7=3.0), 総重量−3g=294g 過去に記載されているライ角の問題などもあろうかとは思いますが, XXIOを気に入られたのであれば,試打や買取制度を利用したりして,様々なモデルを実際に試されることがよいと思います。 アドバイスには,なっていないかもしれませんが,私が感じたことを記載させていただきました。 参考になれば幸いです。 蛇足として: 私も,X−12から(間にいくつかのクラブを使用したりしていますが,)XXIOの性能に魅了され,使用した一人でした。2012/3/21(水)23:50
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ストレートグリップ回答になっていませんが。 私も今シーズンが始まるにあたって,ストレートグリップについてカスタムショップに話をしたのですが,やめておいた方が良いと言われたので,結局,いつものスリックフィットにしました。 ということで,気にはなっているものの,試したことはありません。 ただただ,右手部分だけを下巻二重や三重に調整されたりしている方々がいらっしゃるので,ストレートグリップにすれば,そのわずらわしさはなくなるかと思います。 ウェッジだけを取り付けるのが良しかどうかはわかりませんが, 今週の週刊誌に,「右手だけウィークにしてアプローチする」との記載がありました。 試してみた結果,記事に記載の通り効果抜群だったので,そのような感覚を養われた方が良いのではないかと勝手に推測してしまいます。 パッティングやショートアイアンに影響が出ないことを祈るとともに,もしも試された時には,教えていただきたく思います。2012/3/16(金)18:29
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年会費が安くなるかも・・・追記 なるほど,サンドウェッジマンさん,nobunagaさんのおっしゃられる通りです。 私も,過去会員数の多いコースを所有していましたが,ラウンドもままならず。 次に購入した時には, 1:メンバーでも土日に予約を取りにくいコースをやめる。 2:コースメンテナンスや従業員の対応がよいコース。 3:年に数回,土日にラウンドすれば気持ちを含めて年会費などの元は取れる。 4:知り合いなど,仲間とラウンドできる。 こういった観点から選択しました。 ただただ, 会員の誕生日券よりも練習場の割引券の方が安くなることが???だったので,思わず,それのみを先行して記載してしまった次第です。 奥深い話は,浅はかな私が記載するべきことではなかったようですね。 常に熟慮にかけると思いながらも,同じ過ちを繰り返してしまいます。 これからも,いろいろと記載させていただこうと思いますが,配慮が足りないときには,指摘してくださりますよう,よろしくお願いいたします。2012/3/16(金)18:16
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ドライバーシャフトについて私のイメージです。 撓りを感じないとのことですが,撓りすぎて,手ごたえがないためのように思います。 ビデオに撮ってみてみるなどすれば,自分自身の感覚と実際のシャフトの動きの違いが分かるように思います。 感覚をつかむために, 1:60g台のRシャフトなど,柔らかいものを試してみる。 2:50g台のSシャフトなど,重量を変えて比較してみる。 (70gの試打クラブがないなら,50g台を試してみることもありだと思います。) 3:ahinaなど元調子のシャフトやモトーレなど先調子のシャフトを試してみる。 近くのショップにないなら, 1:クラブメーカーやシャフトメーカーのレンタルクラブを試打する。 2:レンタルクラブ専門店からクラブを借りて試打する。 いずれも,このサイトの試打情報からたどり着けます。 (BB6X,BB7S,タイプX65Sはありました。) 力がおありですので,70g台のSがちょうどかと思いますが, 実際に試してみられることにより,経験となりますし,後悔されないことと思います。 ちなみに, 私は,約170cm,68〜69kg,H/Sが46〜47程度です。 シャフトを選ぶ際,いつも60g台のXにするか70g台のSにするか迷ったりしています。 クラブの長さを調節したり,シャフトのチップカットをしたり。 合わせて,ヘッドの重量を調整したりして試しています。 冬場は,65Sを使用していましたが, 今日練習した結果,これからは6Xを使用していく予定です。 参考にならないかもしれませんが,記載させていただきました。2012/3/16(金)18:06
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年会費が安くなるかも・・・回答になっていませんが。 私のことを知っている人もwatchしていらっしゃるので,あまり書いてはいけないことかもしれませんが,私がメンバーになったコースでは,メンバーが予約をした値段よりも,レッスンを受けたりしている方の練習場においてあるチケットを使用した方が安いことがありました。 おそらく,練習場の紹介やインターネット予約などの発展によって,ビジターオンリーの客が圧倒的に多くなってきており,メンバーさんの紹介というもの自体が近年少なくなってきてしまっているからだと思います。 厳しいところでは,メンバーとビジターの料金が日曜日を除いてほとんど変わらないところもあります。 メンバーの人数にもよりますし,グループ化されてきている弊害もあったりするなど,予約のとり方一つでも難しいコースがあります。 メンバー重視のゴルフ場やビジター思考のゴルフ場によって,割引制度の導入の仕方が変わってくるとは思いますが, メンバー同伴料金制度の導入(確保?)や秀麿さんがおっしゃられているような値引き制度があれば,もっともっと活発になってくるように思います。 ぜひとも,我がコースでも実施していただきたいことと思います。2012/3/14(水)23:41
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13本の調子(キックポイント)参考に。 商品の精度がどうかはいろいろとありますが, まずは,私が聞いている話を記載します。 そろっていても,フローしていても,いずれにせよメリットとデメリットがあります。 振りやすさやつかまりやすさなど,人それぞれで良しあしがあると思います。 ただ, 長いものが,先調子側で,短くなるにつれて元調子側にフローしていく分には問題がない(少ない)と考えられており, 長いものが元調子側で,短くなるについれて先調子側にフローしていると, 短いものが暴れたり,距離感に誤差がでてしまうので,問題があると考えられています。 ここからは余談になります。 様々なカーボン&スチールのシャフトが出てきていますので,このフローが逆転しているような状況であっても,うまく対処されている方もいらっしゃるようです。 また, メーカーによって○調子などの記載方法が異なっていたり,チップ側のシャフト先端に鉛棒などを入れてバランスや長さを調整しているような市販品であれば,この時点でそれぞれの調子が狂っていたりします。 ですので,1本1本のバランスポイントなどが違うため,アイアンの元調子や中調子といっても,数ミリから多くても数センチ違うだけの世界となってしまったりします。 我が家の近くにいたトップアマや一部のプロをフィッティングしていたクラフトマンは,こういったことから,それほど気にしていても仕方がない(orわからない)と言っていました。 大まかに知っていればよし,という世界のようです。 細かく気にすると,シロナさんのおっしゃられるような価格となってきます。 真円計などを含めた様々な機器を用いたりして, 真っ直ぐで重量,振動数,バランスポイントを揃えたシャフトを数セットから十数セットから組み合わせて集め,重量を揃えたグリップを使用して,グリップの下巻や接着剤の量を揃えて,しっかりと重量フロー管理されてヘッドに真っ直ぐにシャフトを装着する。 ロフト角,ライ角はもちろんのこと,時には,プル角まで気にされる人もいます。 これだけのことを手作業でするとなると,相当な費用がかかるとわかっていただけるように思います。 だからこそ,スチール製品は特に,日本企業の物が制度が高くて良いでお勧めするとおっしゃられていました。 調子や何やよりかは,自分自身がうまく打つことのできるシャフトの傾向を知っておき,長さ,重量,ライ角等をきっちり管理されたものを使用されれば,と思います。 さらに追記。 ドライバーが低い要因ですが, ボールの位置を修正すれば治るかもしれませんし,ロフトを増やすだけでよいかもしれません。 少々打ち込む意識をもつだけでも上がったりします。 シャフトだけの問題だと捉えず,他の要因も考えて見られてはいかがかと思います。2012/3/14(水)21:28
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初中級者向けの軟鉄スチールシャフトアイアンを推薦して下さい。回答になっていないかもしれませんが。 方向性を考えてゆっくりと振りたいとのこと。 アイアンなどの重量は,ヘッドスピードによって考えるものではなく,筋力などによって考えるべきものだと思っています。 また,私は,重量のあるシャフトは年を取って振ることができなくなってから重量に任せて飛距離を確保するために使用すればよいので,DGなどの重いシャフトは選ぶ必要がないとも言われました。 お金がないのでカーボンシャフトを使用していませんが,何でも選ぶことができるのであれば,私は飛距離も方向性も安定するカーボンシャフトを使用したいと思っています。 私事はさておき, スチールシャフトをとの事ですので, 日本シャフトの750や850,V90,トゥルーテンパーのGS75やGS85などといった軽量のシャフトを筋力や体力に応じて選択することが良いかと思います。 ヘッドに関してですが。 私の場合,スイングが安定していて,打点が変わらないのであればマッスルバックでも問題ないと話していただきました。 最近のアイアンはかなりやさしくなってきていますので,顔が気に入れば問題ないのではないかと思います。 しかしながら,様々な要因があると思いますので,簡単にはいかないこともあります。 やさしい軟鉄アイアンとして単純に思いつくのは, 三浦技研のPP9003, ロイヤルコレクションのfdフォージド 少し古いですが, PRGRの910フォージド サソーグラインドのI−25 実物を見ていないのでよくわかっていないですが, S−YARDなどは,求められている商品としてぴったりなように思います。 フェースが軟鉄でなくてもよいのであれば, EPONのAF−702, プロギアのGN−502フォージド,eggフォージド などもよいかもしれません。 値段がかかってもよいとのことであれば,長さやライ角など,すべてをフィッティングしてくれるPINGのアンサーかミズノのMP−59やJPX800ADフォージドなどをセレクトされることが一番良いように思います。 そうでないならば,標準仕様で軽めのスチールシャフトが設定されているアイアンの中から,軟鉄のもので気に入ったものを選ばれればよいのではないかと思いました。 脈絡がありませんが, 思いつくまま記載しました。 怪我をされることなく,存分にゴルフライフを楽しむことができるよう祈りながら,少しでも検討される際の参考になれば幸いと思い,記載させていただきました。2012/3/10(土)21:52
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13本のクラブバランス?私の場合ですが。 基本的に,D2に合わせるようにしています。 AWとSWはD3にしています。 アプローチショットやバンカーショットへの対応のため,重たい目にセッティングしています。 (そう教わって,そうしてきています。中にはバランスが逆の方もいらっしゃります。) ドライバーは,長さが45.5インチのためD3.3になっています。 45インチ換算ですと,D2よりも軽めとなるようです。 調整なしで使用したところ非常によかったので,そのままにしています。 もう少し,つかまりよく調整することがよさそうな気もしていますが,ヘッドの特性を変えないようにと思って調整していません。 気が向けば,少々の鉛による調整を行う予定です。 各クラブにおいて,正確にD2に揃っているわけではなく,多少の前後はある状態ですが,これは,重量フローを含めた微調整の範囲内だと思っています。 以下,余談です。 不要であれば,流してください。 正確にクラブ調整をしていこうと思われる場合, 過去の記載にもあるかと思いますが, ヘッドウェイトのフロー,シャフトの長さとウェイトのフロー,グリップ重量の合わせ,グリップ下巻の統一,細かく言えば,接着剤の量に至るまで。 等々,様々な要素を揃えていかないといけません。 セットものの場合, ヘッドウェイトのフローがずれていたり,シャフト重量やグリップ重量に誤差があるなどして,ホーゼル内でシャフトに鉛棒などを挿すなどして調整されていたりします。 このような時には,シャフト自体の長さがフローしていなかったりします。 そうなると,バランスは統一されていたとしても,重量フローや振動数フロー(シャフト硬さの均一性)が保たれていないこともありますので,注意が必要になります。 鉛による調整も,微量の範囲でないと番手ごとでスイングのタイミングが異なったり,球筋が変わったり,飛距離差も均一にならない場合がありますので,時間などがあるようでしたら,グリップ重量なども合わせて調整されることが良いように思います。 もちろん,一つでも要素を揃えている方がクラブを扱いやすいと思いますので,バランスを揃えられることは大切だと思います。 ある程度揃えられることは必要ですが,重量フローを逸脱しない範囲で調整されることをお勧めします。 振りやすさや硬さに変化を持たせるため, ショートアイアンとロングアイアンでのグリップ重量をわざと変えたり, フェアウェイウッドを柔らかめにセッティングするなど, 人それぞれのセッティングがありますので, 統一された後の状況に応じて,調整されてみることも楽しみの一つになるかと思います。 触り始めると,自分自身で調整したくなってきます。 ただ,池田雄太プロや青木功プロが石川遼プロへおっしゃられていましたが,鈍感であることも必要で,ある一線を越えた調整は人任せの方がよさそうです。2012/2/22(水)00:58
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メトロノームによるリズム感付け加えます。 江連さんの本のリズムは,一定の1,2,3ではないテンポでした。 ただ,皆様のおっしゃられる「1,2,の,3」とは少し異なり, 「1,,2,3」といった感じで2と3の間は早いタイミングであったと思います。 「1,2,の,3」のタイミングは,下手をするとゆっくりとしたテンポになりすぎるように思います。 私は,いくつかある中で(二番目くらいに)速いテンポのものを聞き続けていました。 腕力を使わずヘッドスピードを上げるには,テンポを速くする必要があると感じており,タイミングのとれるできるだけ早いテンポを身に着けようとしました。 タイミングが取れるようになれば,間を持ちながらも早いテンポでスイングした方が再現性が高くなりますので,自分自身の課題に合ったそれぞれの利点を生かした練習が適切だと思います。 メトロノームなどは,あくまでもスイングリズムを作るための助けであり,その音の鳴った時に切り替えしやダウンスイングといった自分自身のタイミングで誤差を修正すればよいものだと思っています。 「2」で必ずダウンスイングというものではないと思います。 パッティングに至っても,速いリズムの方がミスが少なく入る率が高くなるとのことは,私に教えてくださったコーチや上級者たちの共通の認識です。 ゆったりリズムは,オーバースイングやスライス引っ掛け,集中力の精彩を欠くなどといった弊害もあります。 速いリズムは,逆に,打ち急いだり,タイミングを外してしまったりするなどといったこともあります。 宮里藍プロのようなゆったりリズムは私にはできませんし,石川遼プロのような早いリズムも私にはできません。 自分自身にあったリズムを見つけることが必要なので,良いと思ったことを取り入れればよいのではないでしょうか。 私自身は, 間を意識しすぎてスローペースにならないことを心がけながら,早いテンポを身に着けて,より正確性のある飛距離を持ったスイングを身に着けたいと考えています。2012/2/19(日)09:34
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メトロノームによるリズム感江連忠もどうようにテンポを考えた本を出しています。 それを音楽プレイヤーに入れて通勤中に聞いたりしていました。 いくつかのテンポがあるので,自分自身に合うテンポのものを聞いていました。 耳やキャップにつけるメトロノームも買おうかと思いましたが, 普段にずっと同じ自分のテンポを聞いていたためか,その必要はなく,スイングテンポを保てていることと思っています。 通常の音楽でも言葉でも何でもよいので,1,2,3なりの自分のスイングにあったテンポが身に付くようにされれば,メトロノームにこだわる必要はありません。 また,ラウンド時には聞くことができませんし,リズムを崩してしまえば,スイングが乱れますので,精神的な落ち着きを身に着けるイメージトレーニングの一つとして考えられることが妥当かと思います。2012/2/16(木)17:31
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飛ぶフェアウェイウッドについていまさらですが。 私が使用した中では, PRGR:egg EPON:AF−202 RomaRo:Ray は飛びます。 シャフトを合わせることや,音を気にしないなどといった条件が付いたりしますが。 現在気になっているのは, リョーマゴルフ:D−1F 他にも,ヤマハ,テーラーメイド,ヨネックスなどありますが, いずれにしてもチタン製のものが飛ぶように思います。 安く済ませたいなら,ネクスジェンが意外とよいかもしれません。 今の私は,XXIOプライム+DJ6Sを使用しています。 はじき感バッチリで飛距離は出ています。 雰囲気,EPONのAF−202に戻りたいですが,次に買うとすれば,D−1Fにします。2012/2/14(火)23:24
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長いクラブのオーバースイングすでに意見が出ていますので,不要かもしれませんが。 理想のトップまではいい感じなのでしたら,その理想のトップが本当のトップになるように練習するだけです。 意識してトップを低くするというよりは,スリークウォーターショットがフルスイングのイメージの方が安定しやすいと思います。 抑えたショットをしても飛距離はそれほど変わらないことを体感すれば,オーバースイングも直っていきます。 うまく打つことができているミドルアイアンやショートアイアンで練習し続ければ,そのスイングが身に付くと思います。 ミドルアイアンを打つことができるのであれば,それほど時間をかけなくてもよいような気もします。 私のイメージする練習は, 練習場において,9Iの練習をメインにして練習し, そののちに,9Iの次にドライバー,ドライバーの次に9Iといったことを繰り替えしていくことです。 こうすれば,少しずつ修正されてくるのではないかと思います。 ちなみに,気になったので余計な一言を。 アイアンもスリークウォーターが基本だと思っています。 中島プロなど,ほとんどの方がおっしゃられていますが,プロのアイアンショットのフィニッシュはほぼ腰の位置であったりします。 その後,惰性で体の上まで上がったりしていますが,肩までのスイングがほとんどです。 アマチュアのアイアンのフルショットとは大きく異なります。 よくフィルミケルソンのアイアンショットを例として出されますが,本当に腰の前で止まっていたりします。 アイアンも振りすぎないスイングを心がけられた方が,すべてにおいてタイミングがあってくると思います。 宮里藍プロのように,ゆったりスイングを練習することもよいと思います。 忍耐力のない私にはなかなか難しいですが。 スイングだけでなく,すべての物事において間があることが必要だと思っています。 間が取れないということは,急いでいたり,腕で振っていたり。 いずれにしても,余裕のないスイングはミスが多いです。 下半身重視でゆったりしたリズム感のあるスイングをすることができれば飛距離は回復します。 思いっきり振った時の飛距離は,飛んだだけであって飛距離ではないということを認識する必要があるように思いますので,まずは飛距離よりもミスを少なくすることが前提になってきます。 長いクラブだけを修正しようとしてもうまくいかないことがほとんどです。 リズムをつかむためにも,スイングを上達させていくためにも,コーチやプロなどに習われた方が早く解決すると思います。 勝手な想像で,余計なことを申しましたが,悩みが解消されれば,と思いますので,書かせていただきました。 参考になれば幸いです。2012/2/14(火)23:01
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最近のシャフトで合うシャフトはどれでしょうか?Q> ところでshingo119さんのドライバーはどのような組み合わせでしょうか? また、シャフトを選ぶ時なにを一番注意して購入されましたか?そのあたりのことをお聞かせ願えればありがたいです。よろしくお願いします。 A> 私のものが参考になるかどうかはわかりませんが,ご質問への回答を。 現在使用しているドライバーは, やさしく飛ばすことのできるリョーマゴルフD−1V−SPECにファイヤーエクスプレスプロトタイプ65Sを使用しています。 もう一つ,飛距離性能抜群のガゼックスD−010+MYATTAS6Xを所有していますが,寒くなってきたこともあり,振りきれない状態になったことから,新たなクラブ(リョーマ)を使い始めました。 夏場用で,セカンドドライバーとして置いてあります。 一番注意することは,自分自身の感性と飛距離方向性がマッチしていることです。 シャフト選びは,基本的に自分自身で試すことが必要だと考えています。 チャレンジリシャフトなどの本や雑誌のデータも見たりしますが,全く逆のことが書かれていることもあるので,注意が必要です。 よく知っている知り合いの話は参考になりますが,他人の話はほとんど参考にならないと思っても間違いありません。 とにかく,様々な情報から飛ぶと言われるシャフトを試します。 何とか手に入れたり,置いてあるショップで試打したりして,その体験を基にして選んでいきます。 その中で,しなり具合やはじき感,タイミングが合うかどうかなど,自分自身で気に入るものを探していきます。 探した中で,方向性を確保したうえでの飛距離が出るモデルを選択します。 飛ぶと言われるシャフトを使用する前での,過去からの使い続けてもよいと思っているシャフトは, ランバックスX,ランバックスZ,ランバックスF,クアトロテックMD,ATTASです。 ATTASは飛距離性能よりも方向性なので,FWやUTに使用することがよいかと思っています。 現在のお気に入りは,ファイヤーエクスプレスのプロトタイプです。 最近は, 時間もお金もなく,またファイヤーエクスプレスプロトタイプに満足しているので,新しいものを試していませんが,ファイヤーエクスプレスの新しいモデルも気になっています。 その他,バシレウスやクレイジーの最近のモデル,マトリックス,ミヤザキ,なども試してみたいですが,自分自身での試打では,お金もかかりすぎてリスクがあるので行っていません。 高弾性と言われているような高価なシャフトは,そのモデルでの個体差が少なかったり,フィッティングをしてくれたりするので,結果として安く済むと思っています。 私の住んでいる地域にクレイジーファクトリーがあれば,間違いなくフィッティングしてもらって購入します。 今でも東京に行ってフィッティングしてもらおうかと悩んだりしているところです。 クレイジーシャフトに飛距離性能があることはわかっていますので,何度もチャレンジしていますが,どうしてもフィットしきるまでにいたらないので,使用を断念している状況です。 シャフトもヘッドも,自分自身で納得できなければすぐに嫌になってしまいます。 その,自分自身を納得いかせるために,データ分析してもらったり,自分自身で試したりするなどして,結果を出すことが必要になってきます。 人の意見に耳を傾け,中途半端な選択をしてしまうと,結局,ミスした時などに,やっぱり合っていないのではないか,他の物の方があっているのではないかと思ってしまい,通常のスイングに集中できません。 そうなると,力が入ったり,いらない小細工を始めたりするなど,デメリットが増殖し続けてしまいます。 試した中での結果の出るものを納得して使うことができたなら, (新しいシャフトが出た時に試してみたくなることがあったとしても) 現在(または過去に)ある他の物に目移りすることはなくなります。 しっかりとしたショップやメーカーでフィッティングしてもらうと,意外と想像していることと異なった結果が出たりします。 客観的なデータを知ることで,新たな改革が生まれます。 そこに向上していく余地があるように思います。 クラブが自分自身に合えば,あとはスイングやメンタルを整えていくだけです。 いらない悩みがなくなるので,ゴルフが簡単になるとともに,楽しくなってくると思います。 できることなら,近くにあるしっかりとフィッティングしてくれるカスタムショップなどを行きつけにして,自分自身の状態などを知っておいてもらうことが良いかと思います。 怪我をしたり,体力に変化があったりしたときに,適切なアドバイスをもらいやすくなります。 データだけなら,どこのショップで作成してもらっても変わらないかもしれませんが,ラウンド時の悩みや自分自身の求めているもの,許容範囲などを話していることでフィッティングの内容も変わってきたりします。 クラブを変える時でも,こういった情報は大変役に立ちますので,重要な要素の一つであると思っています。 答えになったかどうかはわかりませんが,長々と書かせていただきました。 参考になれば幸いです。2012/2/14(火)22:36
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パターのシャフト長の選び方まずは雰囲気だと思いますが,さらに必要なこともあるかと思います。 参考になるかどうかはわかりませんが,私の場合の話を書かせていただきます。 私は,32.5インチがジャストフィット。 37インチの中尺も使えますが,(知らないだけかもしれませんが)ジャンボグリップがないのでサブとして軌道を安定させる練習用になっています。 体から離れない位置(つま先の上が基本だと思っています)に掌があり,左目の上(パターの種類や人によっての誤差あり)にボールがくるようなパターを選ばれて,ライ角があっていればよいかと思います。 すでに挙げられていますが,ゴルフショップや中古ショップなどにおいて, フィッティングをしてくれるところもあります。 オデッセイやテーラーメイド,PINGやミズノなどでフィッティングしてくれたりもします。 メーカー等であれば,ライ角だけでなく,オフセットの量やヘッドの形状,ロフト角なども症状に合わせて,詳しくチョイスしてくれたりします。 私がフィッティングした話を少しだけ。 私はミズノにおいて有料のフィッティングをしてもらいました。 私のスイングにあったパターの選択,長さライ角等々詳しく教えてくださりました。 リアルロフト以外,自分自身の使っているパターが間違いないことを確認させていただき,自信にもつながりました。 リアルロフトが大きく,なおかつ私のスイング上インパクトロフトはさらに大きくなってしまい,スキップしているとの診断でした。 これは,片山晋呉プロのロフト7°仕様の話から作成していたものでしたので,その通りのデータが出ていたことに満足しています。 軌道等はほぼ完ぺき,リズムが遅いことを修正すれば,さらによくなるとの診断をしていただきました。 その後,ロフトを減らしても構えやすいパターを手に入れて,元のシャフトを組んで使用しています。 スパイダーCS→スパイダーMAXCS(ヒップバックしているため,ロフトを立てても構えやすいものとしました。) すべてのクラブにおいて言えることだと思いますが, きっちりとしたデータを計測して,それを基にチョイスされることが一番の近道だと思います。2012/2/14(火)17:23