shingo119さんのQ&A回答履歴
shingo119さんのQ&A回答履歴
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カムイ TP05Sヘッドで高弾道が打てるシャフトイメージです。 私はHS47程度ですが,ミズノのフィッティングをしてもらった際, 打出し角が低いとのことで,リアルロフト11°〜(できるだけ大きいものを選択すること)との結果でした。 シャフトによって打出し角も変わってきますが,まずはヘッドのロフトを大きくする必要があるように思います。 あとは,ヘッドの後方を重たくして打出し角を高くするといった方法もあると思いますが,様々な調整が必要になってきます。 シャフトのみでなく,トータルで調整なされた方が良いかと思います。 納得するものを使用したいと思いますので,どうしてもTP−05Sが良いとのことでしたら,オークションや中古ショップなどで,2万円〜3万円くらいで,ロフト10or11のR(カスタムシャフト含む)のものも売られていますので,そちらを試されてみてもよいかと思います。 中調子系でRにされるというよりは,先調子のRにされることの方が,弾道を上げるリシャフトの基本だと思いますが,シャフトが合う合わないは人それぞれの感性がありますので,何とも難しいと思います。 なぜ中調子にしてRにしたいのか? しなりすぎることへの不安があるのではないかと推測しますが,こういった不安を素人の案内においてチョイスすることで解消はできないように思います。 カスタムショップにての計測やシロナさんがおっしゃられるようなシャフトメーカーにての計測を行って選ばれる方が良いかと思います。 最後に, 純正シャフトのSRとカスタムシャフトのRでは,カスタムシャフトのRの方が硬いこともよくありますので,しっかりと試されてからの購入をお勧めします。2012/2/14(火)17:00
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19度UTのシャフトについて私の感性では。 すでに記載されていることと思いますが。 20°前後からUTの難易度は極端に変わってしまうモデルがありますので,注意が必要です。 好みに分かれるところですが,アイアンが得意なのであれば,スチールでも大丈夫でしょうが,3Wを使いこなすことができていらっしゃりそうなので,FW仕様として,カーボンになされることが妥当かと思います。 この際のチョイスとしては, 重量フローとしなりの調整になってくるかと思います。 好みもありますので,シャフトの選択は,3Wから考えられることが無難かと思います。2012/2/14(火)11:01
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最近のシャフトで合うシャフトはどれでしょうか?私の個人的な意見です。 ヘッドの個体差などもあるかと思いますが,ミズノのフィッティングへ行けば,有料ですが,フィッティングテストをしてデータ上+経験上の最適シャフトをチョイスしてくれます。 ヨーロピアンツアーの帯同キャディなどをなされていた方やクラブメイクのベテランさんなどが対処してくださりますので,間違いないと思っています。 ミズノのクラブを購入されるのでしたら,ぜひともお勧めします。 私は最近のシャフトの試打をあまりしていないので何とも言えませんが,挙げられているシャフトそれぞれが,ランバックスVとは特性が違うように思います。 個人的には,旧Xが気に入っていますので,Vからの移行としてTYPEXが良いのではないかと感じています。 シャフト特性の表示で,シャフトの中調子や何やとありますが,メーカーによってしなりのポイントが全く異なっていることがあります。 それぞれのメーカーの表示の仕方や特性によって異なったりしますので,先中と中であってもメーカーが違えばしなりのポイントが逆転していることもありますので,注意が必要です。 先日,ゴルフ5で試打をしてBBを購入した知り合いがいます。 HS41でトータル233Y。他のクラブでは出すことのできない数値だということで,思わず購入されましたが,箱の中である状況と寒いラウンド時の状況の違いからか,しなり具合や球筋なども全く異なりショックを受けられていたので,注意が必要です。 フブキKの60gが軽くて頼りないとのことでしたら,70gの選択もあり得るかと思います。 長尺仕様が振れるようでしたら,60Xか70Sで長く作ってみるのもありかと思います。 BBのしなりが感じにくい状態ということが気になるようでしたら,購入は控えられた方がよいと思います。 店員の意見よりもご自身の感性が正しいと判断された方が無難です。 ラウンド時に,無理して振りにいったりしてしまうなど,精神的なデメリットが大きいように思います。 フブキがあっていないようでしたら,BBもフブキも購入せず,異なったシャフトをチョイスされる方がよいと思います。 Vは今でも手に入るでしょうし,ミズノのカスタムで組むこともできるかと思います。 ミズノと直接の提携がある(ミズノのフィッターが対応している)カスタムショップであれば,フィッティング時のデータを持ち込んで話を伝えれば,フィッティングしてくれた方がヘッドをチョイスしてくださります。 振動数やリアルロフト管理はされていませんが,フィッティングしたデータを基にして,(ミズノの工場にある)在庫の中から,データに基づいた重さやロフトが一番合っているものを選んでくださります。 それでも合わなければ,再調整もしてくださるとも申し出てくださりました。 私は予算の関係などから購入することができませんでしたが,ミズノのクラブを購入される際には,少々割高であっても,フィッティング&購入されることをお勧めします。 余談です。 私もHSは47程度ですが,温かい時期であればキャリー250〜260Yは普通に飛びます。 (OB,1ペナ除く)平均飛距離275Yといった感じでしょうか。 この冬場でしたら,キャリー220〜250Yといったところです。 この1月,雪が降ったりやんだししていたラウンドで,ランも含めて300Y飛ぶこともありましたので,メイちゃんさんも組合せによってもっともっと(方向性を含めて)飛ばすことは可能だと思います。 ご自身に合った良いシャフトが見つかることを祈ります。2012/2/14(火)10:49
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キャディバック私も様々なメーカーのクラブを使用するため,クラブメーカーとは異なったものを使用したいと思い続けています。 また,他人と違う個性を表すものとも思っていたので,キャディバッグやその他のバッグ,ヘッドカバーなどにバートンを使ってきました。 しかしながら,大きいものを使っていたので不評が多く, また,EPONと出会って,「EPONを使い続けるぞ!!」 との決意のもと,キャディバッグをEPONにしました。 結果,やや後悔もあります。 移り気の多い私は,すぐにRomaRoに目移りし・・・ 現在はEPONのクラブは一つもありません・・・ DR:リョーマ FW,UT:イオンスポーツ IR,WG:三浦技研 PT:テーラーメイド となっています。 気に入っているので問題はないですが,何か違うような気がしてしまうこともあります。 こんな感じで,使用するクラブに影響のあるメーカーのキャディーバッグはあまり良しと思っていません。 そこで,影響がなく,長持ちしそうな帆布物がほしいと思い続けていますが,高級で手が出ていません。 現在では,自分自身でこだわりのあるブランドCW−Xのキャディバッグを手に入れていますが,EPONを手放していないので,実家でサブとして眠っています。 次に購入するとしたらサムソナイトを予定しています。 クラブとバッグを揃えている人を見ると? メーカーにもよりますが,それほど上手には思いません。 高級仕様のクラブなどが入っていれば,お金持ちだなぁと思うだけです。 もちろん,アスリート用のクラブが入っていたり,ヘッドカバーにもこだわりがありそうであれば,上級者だと思ったりもします。 地クラブ系のメーカーでそろっていれば,ほとんどが上級者のように感じてしまいます。 メーカーとのモニター契約などがない場合,上級者はアパレルメーカーなどのものを使用したり,クラブメーカーでもプロモデルやネーム入りのものを使用したりしているなど,自分自身のこだわりを作っていますので,純粋にクラブメーカーの標準仕様で統一している人はいないに等しいと感じています。2012/2/9(木)02:46
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910D3とアヒナ私のイメージです。 1:秀麿さんがおっしゃられているように,以前のクラブを使用しているつもりで振ってみれば,意外と振ることができるかもしれません。 コースでの初めてのショットで,不安が先行してか,自信を持ったショットをされなかったので,そのミスの影響で,振りきれていないように思います。 まずはハーフスイングから,しっかりとつかまった弾道を打つことができるように練習されてみては,と思います。 ボールがつかまってくれば,シャフトを含めたクラブの特性を体がわかってきたことだと思いますので,通常のスイングをなされていけばよいかと思います。 2:ゴルフショップのデータは甘く出るところが多々あります。 ヘッドスピード50であれば,アヒナ70Xはちょうどくらいかスイングによってはやや硬めかといったイメージです。 ヘッドスピード47程度の私にとって,フブキとアヒナ(70S)はどちらも振れないことはありませんが(やや)硬めに感じます。ヘッドスピード50程度では柔らかめからジャストのように思います。 フブキ70Xやアヒナ70Sなど,いずれか一つを変えたクラブを試された結果を知りたいです。 (私のイメージでは)つかまりにくいシャフトにされた上に,硬いものにされたので,悩まれている結果になられているように思います。 スピン量を減らすだけであれば,フレックス(振動数)をそのままにしておいて元調子へ変更するか,シャフト特性をそのままにしておいてフレックス(振動数)を硬くするかだけでも良かったように思います。 意外と見過ごされていますが,使用するボールを変更するだけでも,スピン量を変えることができます。 ボールの種類によって球筋は変わったりしますので,こだわりのあるゴルフショップであれば,試打用のボールをプロV1に揃えていたりして,データの統一性を図っています。 プロV1からV1Xにするなどといった使用球の変更を検討されてみてもよいのではないかと思います。 アキュベクターなどを使用したデータ上の良い球が出ているのであれば,実際にも良い球は出ると思います。 自信を持たれることが解決への近道です。 3:910Dはややフラットが標準だったと思います。 アップライト+高ロフトにしてみることでつかまりを取り戻すことができると思います。 909との違いを一度確認されてみてはいかがでしょうか。 ヘッドの個体差もあると思いますので,意外と解決策が見つかるかもしれません。 シャフトが硬いと感じられているのであれば,ウェイトを9gや12gに変更してみることもつかまりを取り戻す方法になると思います。 気に入ったクラブを使わなければ,結局買い換えたくなってしまいます。 A3セッティングで(必要であればウェイト調節もして,)やや短めに持って,スリークウォーターの捕まるスイングをされること。 このクラブでも捕まえることができるという自信を持たれることで,不安と悩みは解決すると思います。 捕まえる自信を持つことができれば,あとは,つかまりすぎないように等々,一番気に入るように調整していくだけです。 調子が悪くなれば,捕まるスイングを思い出すために原点に戻ればよいだけとなります。 以上,私が思いつく解決策でした。 参考になればと思います。2012/2/9(木)02:02
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シャフトクロス私の想像です。 悩みからすると,オーバースイングになって安定しないようだと推測します。 私の場合もややオーバースイング気味で,飛距離が出ても安定しない時期がありました。 現在は,スリークウォーターをイメージしたスイングをして安定を手に入れています。 周囲の一部からは,今スイングを小さくすると伸びなくなる,との声をかけられることもありますが,球筋が安定せずにスコアを崩していく方が,精神的にもゴルフが崩れていくような気がするため,抑えるようにしています。 さて,シャフトクロスの修正についてですが, スイングを回転としてとらえられているためではないかと推測します。 テークバックで,腕を後ろに引いたりするなどといった動きが混じってしまうと,脇が開いたり腰が伸びたり,また肩が落ちたりしてしてシャフトクロスするように思います。 あくまでも,両足の裏の内側の間を体重移動するだけで,どちらかというと直線的な動きが正解だと思っています。 これに腰から前傾して腕の上下動が加わることで回転しているように見えるスイングとなります。 最近言われているスタック&ティルトといった,左足中心で回転するスイングは,私はやっていませんので何とも言えませんが,重さを伴うスイングですので,思っているよりも手前でダウンスイングに入っても,十分にクラブは上がっていることが多いです。 体の形状から,腰が45°回っていれば,肩が90°回り,腕を上げていることでクラブは地面と水平まで進んでいます。 細部を理論的に理解してスイングの意識改革をするか,イメージに合わせた素振りやスロースイングをして,理想のスイングを身に着けるか。 など,やり方は様々ですが,回りすぎなくてもボールは飛んでいくことを認識できるようになれば,オーバースイングはなくなると思います。 勝手な解釈からの考えですので,的を外しているかもしれませんし,偏った認識かもしれませんが,検討されるうえでの参考になればと思います。2012/2/7(火)02:04
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インパクトでの手元の浮きを修正したい私のイメージです。 私の過去の経験では, ダウンスイング時,腰が開いた状態で腕が遅れてくるので手元が浮いてしまう。 それを嫌うと無理をして引っ掛ける。 直すには,腕を上げておろす上下動をイメージすること。 私はこれによって,調子の悪い時でも荒れることが少なくなりました。 逆に,おかしな球筋の時は,この上下動主体ということを忘れていることがほとんどです。 私には,回転をイメージしたスイングは,球筋を安定させることが難しいです。 胸を張って,前傾姿勢を保ち,腕の上げ下ろしというスイングをする。 体重移動は,右足内側と左足内側の間だけ。 回転するイメージがなければ,振り子運動なので上半身と下半身のタイミングは合わせやすいです。 こうすれば,掌はつま先の上を通過して,遠心力に負けず手元が浮かないスイングになると思います。 私の感性ですので,参考になるかどうかはわかりませんが,一つの解釈として書かせていただきました。2012/2/7(火)01:07
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アドレス時のボールとの距離私の考えですが。 グリップの位置は,左手と右手のつなぎ目がちょうどつま先を通るくらいのスイングをよしとしています。 私は反り腰なので,わしさんのおっしゃる猫背については,考えたことがなかったですが,背筋を伸ばして前傾姿勢を保つことが安定につながると思っています。 この前傾姿勢などは,筋力によっても変わってきます足の幅や手の長さなどによっても,体との距離は人それぞれになると思います。 ですので,他人の距離は参考にする程度で,他人に合わせようとするものではないと考えます。 PINGやミズノなどで,自分自身の体格などに合わせたクラブを使用されているのであれば,そのクラブによる距離の測定はあってくると思いますが,自分自身に合わないようであれば,少しの誤差はあると考えながら調整していくことが必要だと思ます。 この自分自身にあった距離は,人の助けを借りながら見つけていくことが近道で,違和感があっても,練習して慣れていくことが良いと思います。 荒療治で,極端に遠くにおいて練習するやり方もあれば,少しずつ離していく方法もあります。 これも,自分自身に合うと思うやり方を探していくことが必要です。 過去,レッスンプロなどの選び方のような話がいくつもありましたが,信頼できる方に習いながら,上達を目指していくことが,心の安定にもつながっていくと思います。 結果が出ているのであれば,スイングを変える必要はないと思いますが,結果を求められるのでしたら,チェックしてもらいながら,練習していく方がよいと思います。 ゴルフではあまり言われていないかもしれませんが,スイングを前提とした素振りをすることが,上達への近道だと思います。 脈絡がありませんが,私なりの考え方を記載させていただきました。2012/2/7(火)00:32
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古市忠夫プロの番組を見て私の個人的な感じ方ですが。 私も古市プロの人生の考え方が尊敬できると思っています。 この番組も本を購入して見ています。 できれば,全国で講演してくださっている震災時の体験談と人生における考え方を私の街にも話にきていただきたいと思っています。 この番組については, スイングのどうこうは,人それぞれな部分もあるかもしれませんが,考え方は大変参考になるとも思っています。 番組の中での,「右右左」などは,人それぞれの表現の違いで,同様の結果を求めているものだと解釈しています。 大きなミスをなくすこと,さらには精神的な負担をかけないようすること。 これをわかりやすく,そのためにはどうすればよいかを簡潔に説明している番組だと思います。 攻めるところは攻める,守るところは守る。ということが大切で,その考え方をシンプルに教えてくださっていると思いました。 また, 飛距離や方向性を手に入れるのはパワーではないことを, プロや多くのトップアマのように時間とお金がない人でも,練習や考え方,感じ方を変えることによって上達することができると,実際に見せて教えてくださることがよい番組ではないかと思いました。 ゴルフから離れると, 「常に,感謝の気持ちを持って生活すること。」 今の人たちに忘れ去られているような,生きていくうえで一番大切なことを,この番組を通じて,もう一度思い返させてくれました。 健康の喜びは,病気になってみないとわからない。 安全安心は,実際に災害などにあってみないとわからない。 だけど,皆がそれぞれに,災難に合う可能性があるということを自覚して, 家族や親族,隣近所,会社の同僚や先輩後輩,旧友や趣味の仲間など。 ありとあらゆる人たちとの交流を大切にしていきたい。 実際に何かが起こった時には,必ず家族を含めた他人に影響を与えることを自覚しながら,私も感謝の気持ちを持って過ごしていきたいと思います。 病気がよくなり,家族とともに過ごすことができている。 家族の理解を得てゴルフをすることができる。 感謝の気持ちでいっぱいです。 この環境に感謝して,愚痴を言わないようにしながら,これからも,前向きに過ごしていきたいです。 このように, 私の人生観にも影響を与えた,大変素敵な(元?)消防団員さんであり,(元?)自治会役員さんであり,現在のプロゴルファーである方だと感じています。2012/1/27(金)22:20
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オデッセイのパターについて私の感性です。 まず,フェース素材について。 打感の違いは,ボールを揃えることから始まります。 試打されていても,ボールがまちまちであれば,感覚は違います。 様々なフェースのものを作成するのは,ボールとのマッチングで,柔らかさを出したり,硬さを出したりと,音と打感と距離感をそれぞれの人に合わせるためです。 硬いフェースのものは,打感がしっかりしていて転がりやすく感じ,柔らかいフェースのものは,打感がソフトで転がらないように感じやすいです。 打感と打音で考えると,ショートしやすい人は柔らかい打感のものを。オーバーしやすい人は硬い打感のものを選ぶことが一般的になります。 しかしながら,振り幅や感性の違いから,逆効果の人も多数います。 次にヘッドの素材について。 ブラックシリーズは,削りだしに加えてタングステンなどとの複合ヘッドのために高額になっています。 ダマスカスは,素材自体が高額(と思います。)なので,値段が高いです。 ヘッドの種類について。 その他,#9のようなL字タイプやピンタイプ,マレットタイプなど,フェースのタイプ,オフセットや重心位置(高さ)など,打点に関する違い,フェースバランスやヘッドの色など,様々な要素があります。 トータルとして。 さらに,パターの長さやグリップの種類,重量やクラブバランスなどの違いがあります。 そして,もちろん,パターのスイングの違いもあります。 以上のことから, パターは人それぞれで,他人と同じものが合うとは言えないことから,同一形状でも様々な種類のものが発売されています。 どれが良い悪いではなく,自分自身の感性と距離感があったものを選ぶことが大切です。 最後に, 質問の回答として, 値段の違いは素材や作成にかかる費用の違いなだけだと考えたらよいと思います。 オデッセイやテーラーメイドのホームページに行ったりすると,結構いろいろと説明があります。 一度,見て見られることをお勧めします。 以上,参考になれば幸いです。2011/12/29(木)21:58
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G20ドライバーの硬さ素朴な思いです。 ピンのフィッティングを受けられるのが一番だと思います。 HPに記載されている「公認フィッター在籍店舗一覧」です。 http://www.ping.com/retailers_jp.html2011/12/25(日)22:18
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あるクラブのみ、突然打てなくなってしまうことは、よくあることなのでしょう。私なりの考えです。 グリップは,唯一体とクラブの接点を持っているところ。 種類が異なったり,太さや装着の仕方などが異なれば,感覚が変わってしまいます。 大変大切なものであると思いますが,消耗品の中でも高額になってきますので,なかなか高価な種類を選んでそろえるは難しいです。 ですので,ツアーベルベットなど安くて重量などを含めて揃えたものを手に入れやすいものが人気を維持していると思っています。 話がそれましたが, バランス等が同じとのことですので,グリップの重量が同じで種類も同じものと想定します。 この場合における原因は,グリップがまっすぐに組まれていない(またはいなかった)ということが原因だと思います。 現状,フック目に入っている可能性があると思っていますが,もしかしたら,以前のグリップがウィーク気味にはめられていたのかもしれません。 いずれにせよ, 変更前と変更後のグリップの向きがことなっていることが第一の予想です。 そうでないとしたら。 2:グリップ交換後の1打目にミスをして,精神的にそう刷り込まれてしまった。 3:グリップを長く装着したり,下巻が少なくなったりして細くなった。 4:グリップが摩耗しすぎていたためにグリッププレッシャーが強かった。 5:違うとは思いますが,種類が変わったので感覚が変わってしまった。 以上が私なりのイメージです。 バフラーはすべてのシリーズでやさしいモデルです。 ロイコレが普通(ストレート)であれば,バフラーは引っかかり気味でも不思議ではないような気もします。 以前のグリップの摩耗具合,太さやバックラインの位置など,もう一度思い出してみていただくとヒントが出てきて,解決の参考になるかもしれません。 参考として, バフラーレイルHのグリップは,HPによると以下の通り。 「サイズ/0.62 グリップ硬度/50D コードなし/バックラインあり」 細いグリップなので,これ以上細くなることはあまりないかとは思います。 ただただ,純正グリップからツアーベルベットなど他のグリップに変わったとしたならば,感覚は変わってしまうと思いますので,そのあたりかもしれないと思います。 通常,細くなれば引っかかりやすいのですが,その逆もありえます。 もしかしたら,太くなってしまったのかもしれません。 質問の記載内容から,ツアーベルベットからツアーベルベットなど,グリップの種類や重量,下巻の仕方やバックラインの有無などに変更がない状態を想像して回答してみました。2011/12/23(金)21:20
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皆さんのシャフト教えてください恐れ多いですが,記載してみます。 DR:リョーマゴルフD−1V−SPEC : ファイヤーエクスプレスプロトタイプ65S 5W,7W:イオンスポーツHF781 : MD7S UT24,27°:イオンスポーツZEDO: NS−1050S 5I〜PW(1):プロト工房Z−01 : MODUS3S(2番手ずらし) 5I〜PW(2):三浦MB5003 : NS−1050S(1番手ずらし) 52,56,60°:EPON508KGX: NSWV105or115S 4Iの購入を検討中も,ラウンドでやさしく回ることのできるUTを入れています。 この冬場は,5Iの代わりにUT27°まで入れてみてしまいました。2011/12/21(水)18:03
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クラブバランスについて短くなればバランスは軽くなりますが,カスタムオーダーで,短くてもバランスが出るようにセッティングされているものもあります。 そこからグリップを軽くすれば,シャフトが短くてもバランスは大きく出てきます。 振りやすさや弾道によると思いますが, 修正が必要なければ,そのままの使用でもよいように思ってしまいます。 良い結果だけれど,数値も気になる。 または,結果が悪い。 という状況でしたら,組みなおされたりする必要があるのではないでしょうか。2011/12/12(月)18:16
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スウィング下手ですが,私なりの意見を。 一つの物事にとらわれてしまって,そこから,いろいろと変えすぎたり,考えすぎたりされているのではないでしょうか? ご自身のスイングに問題がなかったにもかかわらず, ほんの少しのきっかけで,調子を崩され,それを誤って解釈してしまい, 付け焼刃的にスイング改造されることによって,どんどん悪化していっているだけのように思います。 常に調子が良い人もなかなかいないので,じっと我慢する時期だったのではないかと思います。 そこで,シロナさんがおっしゃられるようなアプローチとパターに取り組んだり, 体幹を鍛えてバランスを整えたり,柔軟性を向上させたり,呼吸方法を身に着けたり。 スイングはそのままで,ちょっと他のエッセンスを加えて,気持ちの切り替えができれば,すぐに元に戻って,さらなる上のステージへ上がることができるように思います。 調子が崩れた時には,調子が崩れたなりでラウンドして,無理をせず,じっと我慢して拾うゴルフをなさるようにされたらよいのではないかと思いました。 きっと,コースを攻略するバリエーションが増えて,ミスが減っていくように思います。 私自身は,うまくいかないときには,力を抜いてハーフスイング。 原点に返ることが修正への近道であると思っています。 もうすでに実践されていることであったりするかとは思いますが, 私を含めて,多くの方々が,調子を崩したときに無理をする傾向があるように思いましたので,参考になればと思って記載させていただきました。2011/12/12(月)18:12
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弾道を抑える方法を教えて下さい。過去,何かで見たことがあります。 常識を覆す考え方で,ルールに適合するかわかりませんが, ヘッドのクラウンに鉛を貼ってみるということが一つの方法であります。 理屈では,弾道がおさえられ,強弾道になってランもでるのではないでしょうか。 手ごろで安いことですから,一度試してみる価値はあると思います。 ヘッドでいろいろと試すことは,多くのことを知ることができて楽しいです。 様々な現象を経験することは,今後の参考になると思います。2011/12/12(月)17:53
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簡単ヘッドとカスタムシャフト私の感覚では。 好みやイメージの問題だと思います。 私も以前,ザ・XXIO+ランバックスZを所有していました。 また,先日は,XXIOプライム3W+DJ6を見つけ,あまりのはじき感に思わず購入してしまいました。 つかまりの良いヘッドに鈍いシャフトを組み合わせたり, つかまりにくいヘッドにつかまるシャフトを組み合わせたり。 こういった組合せをされる方は結構たくさんいらっしゃります。 男子プロがeggを使ったりするのも同様だと思います。 ご自身が構えて,素振りをしてみて,思うような弾道の球を打てるイメージが湧くようでしたら,試す価値はあると思います。 そのイメージ通りに打つことができれば,一番良いですね。 すべてのクラブにおいて,構えてイメージが合わなければ,買わない方が良いと思っています。 使っていても,結局いやになります。2011/12/12(月)17:45
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FW(7番)の購入を考えていますすでに書かれていて今更なのですが。 長さを確認されたのかが気になります。 ドライバーと同じで,長さの影響でバランスが違うのかと。 それだけの問題であれば,短く握って(またはシャフトカットして)しまえばよい話。 ランバックス8X07の7W(41.5インチ355gバランスD1.5)を持っていますが, そんなに極端に異なったバランスにはならないはずです。 初期のスルーボアタイプであれば長さの問題でしょうし, 08モデルで長さが同様であれば,シャフト先端にタングステンチップなど,何かいれているものと思われます。 打った打感が異なれば,ヘッド内にグルー調整されているものかもしれません。 試打させていただけるショップでしたら,試打をされてから,球筋を見て考えられることがよいかと思います。 当日引き取り95%などがあるショップであれば,試打代だと思えば,高くないと思います。2011/12/11(日)01:52
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アイアンの重量調整の仕方若輩者ですが,私のイメージが覆されたことがありましたので,記載させていただきます。 メーカーにおいて有料のクラブフィッティングをした際, クラブの重さに頼るのは年を取ってからでよい,と言われました。 その年齢が,どの程度のものなのかはわかっていませんが, 年を取ってきてしんどいから軽くするという今まで持っていたイメージとは逆の発想のことを言われたので, そういう考え方もあるのだな,と思った次第です。 また, 最近では,シャフト重量があるにもかかわらず,重量を感じさせないシャフトもあります。 これは,シャフトのバランスポイントやしなり具合などが影響しているように思います。 何が言いたいかと申しますと, SRからRに変えられたシャフトフレックスが問題ではなく, シャフトの調子や重量の感じ方に問題があるのではないかと思いました。 軽くなったからの違和感だけでなく,シャフトのしなるタイミングやテンポ,トルクなどといったその他さまざまな要因が合わない物になってしまったのではないかと感じました。 玄ちゃんさんにとって「易しくする」とは, 1:今までよりも軽くして現状のスイングに合っている硬さのもの 2:重量はそのままで今までよりも柔らかくしたもの のどちらかを,求められている状況によって選択されることがよかったように思います。 しかしながら,両方を一度に変更されたので,大きな違和感が生じたことと思います。 1,2のどちらが合われるのかは,私にはわかりません。 すでに書かれていますが, 鉛を貼れば,重たくはできますが,ヘッド側に貼るとさらに柔らかくなりますし,グリップ側に貼るとただでさえ軽いバランスがさらに軽くなります。 シャフトスタビライザーやトビューンなど,グリップ側に数十gの重量を持たせるものもありますが,効果は人それぞれです。 重量を持たせて安定する人は効果があるでしょうが,重量を軽くしたいと思われる方にはおすすめできません。 ただただ,重さを合わせるだけでは,もとのスイングイメージに戻すことは難しいように思います。 現状を考えると, 慣れるまで苦労していただくことは,時間的にも楽しみ的にももったいないことと思いますので, 申し訳ないですが,お金の苦労をしていただいて,クラブを変えてしまうことが一番最善であるように思います。 長年,クラブを変更されていらっしゃらなかったことと想像すると,その当時から比べて,現在のSRは当時のR程度かそれよりも柔らかい可能性があります。 ですので,SRで重量が同じ程度のものを一度試して見られることが最短の道ではないかと思います。 玄ちゃんさんは私の父と同い年くらい。 今年,父も同様の悩みを持って,スチールシャフトからカーボンシャフトに変更しました。 なかなか,新しいものになれることは難しいかもしれませんが,今では飛距離を取り戻して楽しんでいます。 玄ちゃんさんに,素敵なゴルフライフが早急に戻ってこられることを祈ります。2011/12/11(日)01:40
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合うドライバーとは。今更かもしれませんが,私なりの意見を。 私もよくギアを変えてしまいますが, なぜ新しいドライバーに変えたいのか? から始まると思います。 合うドライバーとは? 最長飛距離を出すものか,曲がらないものか。 また,やさしく捕まえるものか,左にはいかないものか。 両方手に入れられることが一番ですが,それでも,どちらかといえば, 曲げたくないのか,さらなる飛距離がほしいのか,どちらが優先されるのかが必要です。 データ的には910D3のC1ポジションがよいかもしれませんが, クレイジーとアヒナではシャフト性能が異なります。 籠の中のデータはあくまでも参考程度で,実際に屋外で使用してみないことには,感触はわかりません。 曲り幅が少なくなっても,飛距離が落ちることと思いますし,飛距離を戻そうとして無理をして,さらに引っ掛けていかれるような気がします。 計測機器によりますが,ランが多かったり,ヘッドスピードの計測が甘かったり。 それぞれの機器で特性があります。 よく言われるアキュティベーターなどは,ヘッドスピードや打出角,スピン量は参考になるものの,飛距離を鵜呑みにすることはできません。 ゴルフ5においても,現状は改善されているかもしれませんが,ヘッドスピードが速い目に出る割には,進めてくるシャフトがSRだったりするなど,わけのわからない対応をされたりするなど,どこまで信頼できるかわからないと思っています。 試されたゴルフ5でのおすすめを書かれていないのは,そういった疑問に思われたところからになるかと勝手に想像します。 余談に入りますが, 私には,クレイジーが最長飛距離をもたらせてくれましたが,シビアなので使用をやめてしまいました。 クレイジーでも柔らかいものを使用した方が良いかもしれませんが,近くにフィッティングしてくれるところもなく,保留しています。 私のヘッドスピードは46〜48くらいとels2004118さんと同じくらいです。 現在は, 硬めでしっかりと飛ばせる飛距離の出るモデル,ガゼックスD−010+マイアッタス6Xをエースとしていますが,無理をしてしまうことによって,ラウンド時のリズムが崩れてしまうのでバッグから離れています。 代わりに, やさしくつかまって飛んでくれるリョーマD−1V−SPEC+ファイヤープロト65Sを使用しています。 力が入ることも少なく,曲げることもほとんどありません。 最長飛距離は遠のいていますが,最善の選択であると思っています。 それでも,ラウンド時には,条件の違いがありミスヒットも含みますが,205〜280Yくらいを計測できています。 更なる飛距離を求めて,他のモデルも探し続けてしまっていますが・・・ 私は練習量も少ないので, 柔らかめで叩きすぎないものが,ラウンド中にスイングを崩さないものであるように感じてきています。 シャフトが硬い目だから右に行くとも限らず,また,ライ角がフラットであったりフェースがオープンであっても引っ掛けたりする人はいます。 様々な要因があるからこそ,これだけ迷ってしまうことになるのですが。 さらに余談になりますが, 私が有料のミズノフィッティングに行った際, 調子が悪かったこともあるかもしれませんが,SRという診断結果がでました。 (計測結果では,ドライバー純正SRとアイアンNS950SR) それでも,データ上キャリーで245Y出ることを確認しています。 ポテンシャルと意気込み,将来性を考慮して, ドライバーはイリマ60S,アイアンは1050Sがよいのではないかとのこと。 ドライバー,アイアンとも打点は一定なので,スイングは安定しており,現状に合わせたギアによって効果をもたらせると診断していただきました。 それほどうまくありませんが,MP611+MP69を使用することに何の躊躇もいらないといっていただけたことは,自信につながりました。 シャフトを合わせることができれば,打点位置が変わり簡単にスイートスポットにあたることを知ることができたのも大きな収穫でした。 スイングにブレがなく直されることがないのであれば,ギアを変えてしまえばよい話ですが,バーナー2007よりも910Dの方が引っかかっていることが気になります。 バーナー2007は910Dノーマルポジションと比べて1度フックフェースでライ角も0.5°アップライト。 そうでであるにも関わらず,910Dの方が引っかかるということは,アヒナが合っていない,DJ6はアンダースペック気味とのデータと読み取れるように感じています。 納得いかれることが一番大切ですし, 910Dが現在のスイングの助けになることがよいことだと思いますので, ご近所にあるカスタムショップなどで,購入したいヘッド(910D3)のスペックとシャフトを選んでいただくことが一番早く,納得いくことのできる結果になると思います。 こういった点が気になるので, 1:打った感じ 2:ヘッドスペック 3:向上可能性 4:クレイジー正規店 5:シャフト選択 といった意見が出てきているように思います。 可能であれば, ご自身が,試打クラブが置いてある練習場で借りてみたり,クラブレンタルで試されてみたり,実際に試されてみて後悔のないようにされること。 それが無理であれば, ご自身のスイングをよくわかってくれているクラフトマンを作って,クラブを合わせてもらうこと。 こういったことが必要になるのではないかと思います。 つまりは, もっともっと選択肢があるのではないかと感じています。 かまえて違和感がなく,思ったイメージが湧くような納得のいくヘッドと,ご自身のスイングにあったシャフトが見つかることを祈ります。 非常に申し訳ない書き方になっているように思いますが, 最善を尽くされ,無駄がないようにされるには,このような意見も必要かと思い,私の勝手な意見を書かせていただきました。 参考になれば,と思います。2011/12/11(日)01:12
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ウッド!私は下手ですが,個人的な意見としては。 様々なプロがアイアンでDGを使用しているにもかかわらず,ウッドのシャフトはそろっていません。 体格やスイングタイプが同様の(または目指されるスイングの)プロを参考にされることが近道のように思います。 若くてヘッドスピードが速く,パワーゲームとのことですので,体幹を使用したスイングを目指される方がよさそうに思ってしまいます。 ClubGODさんの御意見と同様, 元調子系のシャフトを選ばれることが前提になるかと思いますし,記載されているヘッドスピードであれば,アイアンはX−100で問題ないと思います。 硬さが気になるようでしたら,重さを持たせたS−400になるような気がします。 スイングのタイプによりますので,必ずXが良いとは限りませんが,Xが合う条件がそろっていますので,Xを試されてみることが近道なように思います。 回答にはなっていませんが,DGを振ることができる方は,(先調子系?などの一部を除いた)ほとんどのシャフトが合うといっても問題ないほどだと思っていますので,これといったシャフトを選ぶことができません。 意見として,選ぶことができないことを記載させていただきました。2011/12/1(木)00:29
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意見を聞かせてくださいyatti40さんのおっしゃられることと同様, まずUTのNS950が気になります。 私はDG系に苦手意識がありますのでアドバイスはできませんし,90g帯のスチールシャフトもほとんど合わないので,チョイスしにくいですが, ただただ,シャフト特性が異なるように思うので,UTだけがはじき感があって違うリズムや球筋になりそうな気がします。 掘り下げまして, 現状のクラブセッティングでどのような症状なのか,どのように変えたいからシャフト変更されるのかがわかりませんが, 振りやすいのであれば,わざわざ重たいシャフトにする必要もありません。 記載されている組合せでは,ウッドとアイアンの振動数フローのラインが異なってくるように思いますので,ウッドの調子が良ければ,アイアンは引っかかり気味に,アイアンが調子よければ,ウッドが合わないように思います。 アイアンを(XPに)軽くされるのでしたらウッドも現状と同様の10g軽いもの(BB6Sと7S)に, ウッドを(BB7Sと8Sという)重たいものにしたいのでしたら,アイアンを(DGSのままなど)軽くする必要はないように思います。 重量フローは置いといて,とのことですが, 組合せ的に,硬さが変わってしまうように思えますので,私は難しいように感じました。 水を差すような余計なことを言ってすみませんが,率直な意見を書かせていただきました。2011/12/1(木)00:15
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ある番手の打感が悪い私が認識している状況ではありませんが。 聞くところによりますと, 鉛棒などを入れることにより,重量やバランスの調整をしているセットものが数多くあります。 この鉛棒などがくせ者のようで, これが入っていると打感などが全く変わってしまうとおっしゃられる方がいらっしゃります。 タングステンチップや鉛棒を入れることで,シャフト自体の長さも変わってしまうため,振動数フローもずれてきてしまいます。 こういった状況から,(打感は打音などが大きく影響しているようですが,)素振りなどといったスイング時の感覚においてもしなり感が違うように感じてしまうようなこともあるかもしれません。 このように,シャフト内部やソケット内部に異物を入れることによって,シャフト特性やヘッド特性が変わってしまうので,打感が異なるということは十分にあり得ます。 ウィルソンのマッスルバック2011モデルであったとしてもしかり。 たまたま7Iのみが(大きく)調整されている可能性があります。 本当に調べたいのでしたら, カスタムショップなどで,一度分解したのちにフロー調整されることが必要になるかと思います。 (私の勝手な想像ですが,)購入したショップやメーカーに問い合わせたとしても対応していただけないように思います。 おっしゃられるような不具合を避けたいがために, 三浦やミズノなどでカスタム調整してもらったり, 購入後,カスタムショップなどで再調整される方々がいらっしゃります。 ミズノは,(名称や素材は忘れましたが)通常使用されている鉛棒などとは異なったもので調整しているため,こういった問題は少なく,ヘッド素材も良質なことから,打感において好評を得ているように思います。 このサイトではあまり書かれていませんが, 重量,バランス,ライ角やロフト角のほか,さらにプル角の調整が必要だと言われている方々もいらっしゃります。 セットものの購入は大なり小なり調整が必要な問題があるようです。 私は,現在では,すべてのクラブにおいてシャフト内での調整をせず,バックフェースに鉛で調整していただいています。 アイアンは,ヘッドの重量フローがしっかりしているものを使い始めていますので,グリップ重量を揃えるとともに,シャフトのフローさえ取れていれば,鉛による調整の誤差はほとんどありません。 よく回答されている他の方々も同様に調整されている方がいらっしゃると思います。 クラブ選びは本当に難しいですね。 問題が解決することを祈ります。2011/11/30(水)23:57
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モーダス3 のリシャフト私はDGを使用することができないので,何とも言い難いですが。 NS−1050は私のスイングに合っているようで,結構好んで使用しています。 少し物足りなくなって,NSレッドを使用したりしていました。 現在,2度目のモーダスを使用しています。 感覚的には,他のNSと異なった感覚になっています。 しなるのに引っかからない。 弾道も,NSのはじき感はないように思いますが飛距離はでます。 私にとって,何とも不思議なシャフトです。 NS−1050と比べても柔らかく仕上がってしまいますので,Sの硬い方 への1番手ずらしをしています。 Xを柔らかい方へ番手ずらししようかとも悩んでいましたが,イメージで難しく感じてしまわないように,Sを選択しました。 バランスを出すようにされるのでしたら,ますます柔らかくなってしまうように思いますので,フレックスはXにされてもよいのではないかと感じています。 少なくとも,DG−S200からであれば,Xでも(振動数的に)問題ないと思います。 バランスについては, D1とD2の違いを私は理解していません。 D2を好んで使用していたように思っていますが,D1でもさほど問題なくスイングできています。 間を取って,というわけではありませんが,現在では,D1.5を好んでいるように思います。 クラブの長さや総重量,さらには,グリップ・シャフト・ヘッドの重量分布(シャフト調子の違いを含む)などから,バランスや振動数だけでは計り知れないものがあると感じ始めていますので,気になるものは実際に試してみることにしています。 実際に手にしたこの感覚は私個人の感覚であり,他の方と全く逆の感性の時もあります。 ですので,回答をしにくいと感じているところではありますが,私なりの感性の部分を書かせていただきました。 参考になったかどうかはわかりませんが,参考になれば幸いです。2011/11/27(日)00:03
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小ぶりなドライバー私なりの感覚では。 3Wを打つことができるのですから,1Wを打つこともさほど問題ないと思います。 クラブを持たれた時のイメージの問題で,3Wと同様の感覚で構えることができるクラブを選ばれれば,すぐに打てるようになられると思います。 その中の選択肢として。 1: プロも大型ヘッドになじめず,現在では,395〜420ccくらいが主流になってきています。 こういった小ぶりなヘッドを選ばれてみるのも一つの手です。 安くすませるのでしたら,少し古いモデルの小さなヘッドを選ばれても問題ないと思います。 2: 2Wやドライビングスプーンなど,ディープヘッドのタイプも少なからずあります。 プロモデルが難しそうと思われたりするようであれば,3Wの延長線上として考えやすい2Wや3Wの大型ヘッドのモデルを選ばれることが妥当であると思います。 3: ドライバーの長さに問題があるかもしれませんので,43.5〜44.5インチで使用してみることも一つです。 シャフトの硬さやヘッドの重量など,調整が必要かもしれませんが,ひとまずは,短く持ってみて試してみることはできます。 すべてのクラブで同じスイングをした方がシンプルで簡単です。 私は飛距離を稼ぐために,ドライバーを高いティーでアッパーになるように打っていましたが, 他のクラブに影響していると指摘を受けてから,通常くらいのティーの高さに変えました。 違う打ち方と思っていても,同じになってしまうことが通常です。 だからこそ,ウッドとアイアンの調子の良しあしを言われることがよくあるわけで,別々のスイングをすることができるなら,両方とも練習通りに打つことができます。 同じ打ち方で,違うクラブを持っているという感覚が持てるクラブを手にされれば,悩まなくてもすぐに1Wを打つことができるようになると思います。 この時, シャフトの長さや重量,硬さのフローを揃えてあることが,一番の近道になると思っています。 結論的な回答にはなっていないかもしれませんが, ギアのスペック(フロー)を揃えること,または,安心して構えることができるギアを探し当てること, このいずれかで,悩みは解消されると思っています。 私なりの意見ですが,参考になれば幸いです。 蛇足: もっともっと長く書いていましたが, 「回答する」を選んだ時にログインしておらず,データが消えてしまいました。 例示などを省いてちょっとシンプルにしてしまいました。 時間をかけて書いているにもかかわらず,消えてしまうのは悲しい出来事ですね。 何度も繰り返してしまっているので,ログイン状態を気を付けていきたいと思います。 皆様もお気を付けください。 以上,余計なひと言でした。2011/11/26(土)23:45
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アイアン私の感覚では。 MP69が一番良い打感だと思います。 一番やさしいのはAP2だと思います。 ただ, 易しさを求めることは,曖昧さにつながることもあります。 それよりも,構えた感じなどが気に入ったヘッドで,距離感が合うものを選ばれる方がよいように思います。 以下余談です。 先日ミズノの有料フィッティングに行ってきましたが, スイングがある程度固まっていれば,マッスルバックも難しくないとのことでした。 また,バックフェースを見ながらスイングするわけではないでしょ?との言葉に,その通りだなぁと思いました。 事実,MP69に様々なシャフトをセッティングしたものを試しましたが,そのそれぞれのシャフト一つずつの打点位置は何回打っても全く同じ場所でしたので,自分自身に合うスペックであれば,問題なくスイートスポットに当てることができ,容易に使うことができるということがわかりました。 昔のものと比べて相当やさしくなってきているので,マッスルバックといっても,敬遠するほどのものではないような気になりました。 そこで,MP69を購入しようと本気で思い,その後何度も試打しましたが・・・ 違いはないのかもしれませんが,感覚的にヘッドの大きさが気になり,4Dとうたわれているのは良いものの,MP68の(バックフェースの)方が好みの顔。 スイング時に見えないと言われても,やっぱり気になります。 また,MP68の方がヘッドが小さくロフトも寝ているので,MP69よりも求めている感じのモデル。 現状では,ミズノであればMP68がほしいのですが,新製品が出たばかりで新製品でないものを手にするという点に納得できず,購入する気になれませんでした。 2年後?の次のMPがでるのを待とうと思っています。 その間,三浦のMB−5003で鍛えようと思い,購入してしまいました。 このまま,三浦で居続けてしまうような気もしますが・・・ フィッティングしていただいた方のクラブに対する思い,熱意,職人魂を見て,その方に組んでいただくために,ミズノに戻ろうと思っています。 次のマッスルバックを期待しています! それまでに,アドバイスいただいたダウンブローを身に着けようと思っています。 ちなみに,私は6Iで適正ライ角が60°(ミズノ測定)。 過去,近くのカスタムショップで調整したAF−701では, カメラ等機械を使用して計測したアドレス時のライ角とインパクト時のライ角,そして実際の打点確認をして作成したライ角が6Iで61°。 いずれにしても,ほんの少し〜やや多めのフラットになりますので,通常販売されているモデルでは,調整しなければならないものがほとんどとなります。 ですので,ヘッド製作時にフィッティングされているモデル(ミズノや三浦,その他の地クラブなど)を購入して(,必要になれば,長さなどを組み合わせた1度だけのライ角調整)でいこうと思っています。2011/11/8(火)23:41
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みなさんのPW〜SWのセッテイングをお聞かせください。私の場合は。 ラウンドでは,ドライバーを使用して残り100Yを切るショットになることが多く,100Y未満を充実させたセッティングにしています。 そのため,出番の少ない3Wを抜いてLWを入れ,アプローチの制度を上げています。 普段のショットでの飛距離は以下の感じです。 3/4 2/4 1/4?(ハーフショットのインパクトで止める感覚) 7I:150 8I:135 9I:120 − − PW:105 70 − 52: 90 60 40 56: 80 50 30 60: 70 40 − ※この3/4がプロでいうフルショットのように思っています。 私が思っているフルショットでは,この3/4に,あと+10〜20Yほど飛びます。 この距離感を基本にして, ボール位置を少しだけ変えたり,ロフトを立てたショット,インパクトを強くしたショット,ヘッドを返さないショットなどを加えて,誤差を調整しています。 少し飛ばしたいとき,キャリーがほしいとき,(フェード気味で)距離をおさえたいときなど,実際にできているかどうかはわかりませんが,イメージで行っています。 結構,思っているようにショットでき,距離感も合っているので,問題なくできていると都合よく解釈しています。 グリップする位置を変えて(長さで)調整するのは,イメージした距離が出せないことが多く,ウッド以外はあまり行っていません。 大きなクラブで飛ばさないのは難しいと思っています。 日頃から3/4での距離感をつかんでおき,プレッシャーがかかった時でも,スイングが狂わないように気をつけています。 また,ハーフショットではプレッシャー時に振りきれないことがあるので,1/4と記載させていただいた,テークバックがハーフでダウンスイングがインパクト直後までのハーフショットできなかった時の距離感をつかんでおいています。 140Y〜210Yはほぼ10Y刻みで対応できていますが, おっしゃられているような100Y〜130Yくらいの制度が一番低い感じです。 このため,セカンドショットで100Y以下にするか130Y以上を残すようにするように攻略するようにしています。 おかげで,スコアメイクすることができるようになってきました。 私のスイングの精度も上がっているようなので,180Y〜200Yの番手を一つ減らして,100Y〜130Yを充実させようと考えています。 そこで,現在のストロングロフトであるプロト工房Z−01からノーマルロフトの三浦MB−5003に変更して,アイアンの飛距離をおさえていく(?ロフト調整する?)予定です。2011/11/8(火)22:38
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アイアン型UTのロフト調整は可能ですか?過去の経験から。 調整器具にセッティングできるかどうかによります。 ヘッドの形状から固定できない場合は変更できません。 カスタムショップによって異なったりすると思うので,調整されようと思われているショップ(またはミズノ)にて確認されることがよいと思います。 ちなみに, UX−1のネックとフェースはクロ−ムモリブデンスチール。 あまりよくわかりませんが,調整できないことはないと思います。 ただ,調整できたとしても,中空なので,バックフェースがへこんでしまうリスクはあると思います。 ミズノは現在でもドライバーのリアルロフト管理はされていません。 この状況から,(養老モデルに限るのかもしれませんが,)アイアンはリアルロフト管理なされていたとしても,2004年当時のUTまでリアルロフト管理されているようには思い難いです。 古いモデルなので何とも言い難いですが, 上記のようにリアルロフト管理されていないのであれば,ロフトの個体差がありますので,U3のロフト多めの物を見つけることができれば,22度のものが手に入ると思います。 (ロフト少なめのものが現実としてほとんどないと解釈した方が良いことから,U4のリアルロフト少な目は現実的にないと思います。) ご存知かもしれませんが,参考に。 新しいMPフライハイはロフト指定できますので,こちらも検討される候補にあげられてもよいかと思います。 さらなる余談ですが, 過去,私がEPON:AF−901を調整しようとした時には,実際にショップへ持ち込み現地にて挑戦していただきましたが,固定できないため無理でした。 同時に調整していただいたAF−701はライ角,ロフト角ともに,スムーズに調整していただけました。 長さを調整してライ角に問題がなくなったので,ロフト角をそのままに使用することとし,結果的に,特に支障はありませんでした。2011/11/6(日)01:33
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今週のマスターズGCレディースを観戦します数年前ですが,私がいくつか行ってきた場所では。 スポンサーなどのブースが並び,イベントを行っていたり,食事やグッズを販売されています。 また,LPGAのティーチングプロやその他の関係者が販売員となり,サイン入りのチャリティーグッズ販売なども行っていました。 これらの収益や宣伝も大切なことですから,どこへ行かれても,ギャラリー対応はなされているはずです。 おにぎりなど,軽食を持ってきている人もおられます。 大会オリジナルのマーカーやバーゲン価格の商品など,現地に行くことで ,そこでしか手に入らない物やクラブを安く購入できたりします。 なお, クラブハウスに入ることができる人は限られていて,選手の家族や関係者のタグを持っている人に限られます。 入ることができる人の中でも,レベルの違いがあったりします。 色などで区別されており,同じサービスを受けられるとは限りません。2011/10/19(水)21:15
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FUBUKIαとPRGR iD435(2010)って・・・イメージできませんので,このままでは回答がつかないのではないかと思います。 インプレスX+FUBUKIαを使用なされていたと解釈すればよいのでしょうか? なんとなくFUBUKIαではないシャフトを使用されていたものと想像します。 FUBUKIαが合うのであれば試してみる価値はあると思いますが,iD435に変えたからといってフックが治りそうな気もしません。 アヒナが合わないことを考えると,FUBUKIαもリスクがあるように思います。 硬いからフックするというような気もしますが,記載されているヘッドスピードからオーバースペックでないような気もします。 しかしながら,そこであえてなぜM46でなくM43を購入されたのかがわからないところです。 私の勝手なイメージではスイングに無理があるように思います。 もう少しゆったりとしたスイングをなされてみてはいかがでしょうか。 付け焼刃かもしれませんが,曲りは少なくなることと思います。 アイアンも曲がるのであれば,スイングを見てみる必要もあります。 理屈を知るためにも,練習場などの無料レッスンでもよいので,プロやコーチに見てもらうことが近道のように思います。 FUBUKIαを使用されていた状態をイメージして,いけそうだと思われるのでしたら,リシャフトを検討なされてもよいかと思います。 わからないということであれば,あえて試してみることに価値もありますが,うまくいきそうな他のシャフトを試されるべきだと思います。 自分自身で納得してリシャフトしないと,誰かのせいにしてみたり,もっと違うんじゃないかと思ったり,納得して使い続けることができない可能性が高くなります。 失敗も成功のうち。 合わなかったということがわかれば,一歩前へ出ることができます。 失敗するリスクを背負うことも必要ではないでしょうか? うまくいくまでの道のりに近道はないです。 こういった意味で,あえて試してみられるか,その前に自分自身に合いそうなシャフトを探してみるか,このいづれかになると思います。 ただただ, どちらかというと,シャフト特性の方がスイングに影響します。(と思っています。) ヘッドのかえりやすさや球の上がりやすさなどはその次。 長さやバランスなどにしても,ヘッドの重さを数グラム変えたりシャフトを挿す深さを数ミリ調整して整えればすむこと。 弾道調整もそこそこできます。 構えにくければ,挿し方に手を加えればよいだけの話。 まずはご自身に合うシャフトを探されることが大切で,その次に,飛距離性能や方向性などに納得できる(と思う)ヘッドの中から,構えやすいヘッドを選ぶことだと思います。 フックするのであれば,一度鉛で調整してみることも大切です。 飛ぶと言われているシャフトでも,スイングのタイミングや硬さが合わなければ全然飛びません。 硬ければ力みますし,柔らかすぎればタイミングを取るのが難しいです。 飛ぶと言われているヘッドでも,構えにくければうまく打てません。 ロフトが少なすぎればプレッシャーがかかりますし,多ければ吹け上がります。 R11を見てみればわかると思いますが,フェースアングルによってヘッドのイメージも全く異なります。 今のスイングに合うシャフトを探してみたり,ヘッドの適正ロフトなどを調べてみたり, ギア選びの楽しみは尽きません。 ご自身に多くの情報が蓄積されることによって,ますます楽しくなると思います。 長々と脱線してしまいましたが,上記のことを集約して,以下の2点が主として,なかなか回答しにくいです。 ・スイング等に関する情報が少なすぎること (なぜフックするのか,どのようなシャフトがどのような結果を出しているのかがわかりません。また,どのような結果を求めているのかもわからないです。) ・人それぞれで結果が異なること (FUBUKIαが良いという人もいれば,合わないという人もいます。ヘッドの違いにしても同様です。)2011/10/5(水)15:43