ヴァルさんのQ&A回答履歴
ヴァルさんのQ&A回答履歴
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シャフトのへたりについて2私も調べたと言うほどではない知識ですので参考になるかどうかわかりませんが・・・。 ・へたりに関して 以前の記事「シャフトのへたりについて」を読んだ際、思った事ですが、私もカーボンシャフトは基本的にへたらないと思います。 ただ、カーボンシャフトでも金属を混ぜてある特殊なシャフトに関しては金属疲労が起こるのかもしれません。(可能性として・・) スチールに関して言えばへたります。 弾力が低下し、トルクが増えます。 金属疲労、内部の錆びなど寿命があるものです。 ・抜き差しに関してです。 ご存知かも知れませんが、リシャフトする際、ヘッドを接着しているエポキシ樹脂をトーチなどで加熱し、柔らかくしてからヘッドを抜きます。 その際のトーチの熱が「シャフトの先端部のグラファイト材にダメージを与え剛性劣化を招くので、一度使用したカーボンシャフトを再利用しないで下さい。」というのが、シャフトメーカーの指導にあります。 トーチの炎の先端温度は1000度を超えますので、カーボンシート自体や接着している接着剤にも悪影響を与え、それが剛性劣化の原因になるんだと思います。 もうひとつの理由としては、シャフトを抜き取った際、溶けたエポキシ樹脂を完全に除去し切れてない場合です。 エポキシ樹脂の硬化力、接着力は非常に高いものですが、一度溶かしてしまうと、ボケた状態になります。 当然、以前のような硬化力、接着力は無いわけです。 これを完全に除去せず、新たなエポキシをつけシャフトを接着しても、除去し切れなかった古いエポキシが残り、接着不良を招く場合があります。 シャフトメーカー側としても、こうした一連のリシャフト作業は、量販店や各店舗に任せる形になるので、万が一、事故等が起こった場合を想定して、厳しい安全基準を設定していると思います。 しかし、実際は私自身も同じシャフトを色々なヘッドに差したり戻したりしてますが、今までヘッドが抜けた事も、先端部に違和感を感じた事もありません。 メーカー側の指導は安全性を一番に考慮した上の指導ですので、私個人の意見としては、仕事が信頼できるショップで数回差し戻す程度なら問題ないと思います。(あくまでも個人の意見です) クラフトマンの作業方法にもよりますが、何度も再利用していると「ヘッド抜け」などのトラブルが起こる可能性もありますので、個人の責任の範囲で判断されると良いかと存じます。2009/12/14(月)15:11
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ヘッドスピードが落ちた(42→38)私はスイングを見ていない上にアマチュアなので、レッスンプロのレッスンを受けておられるなら、そのプロの方に聞いたほうが確実とは思いますが・・・。 質問文を読ませて頂いた感じでは、タメが上手く作れず手打ちになり、左足が踏ん張れない為、スウェーしやすくなり、左に引っ掛ける様な感じがします。(間違っていたら、下記は無視してください) 下半身先行の意識を持たれると良いような気が致します。 切り返しの際、クラブをトップの位置に置いて来るイメージでスイングされていますか? クラブがテイクバックからトップへ向かう途中に、下半身を早めに切り返す感じで素振りするとわかりやすいと思いますが、下半身と上半身のねじれ(捻転差)が大きくなると思います。 下半身がインパクトの形になった時、上体とクラブはまだ降りてきてない訳ですので、そのままだと振り遅れます プッシュスライスになりやすいので、そこからは、左の壁を意識して思い切り腕を振っちゃってください。 下半身の切り返しより上体の切り返し、上体の切り返しより手首のアンコックが遅れる事が「タメのあるスイング」だと思います。 無論、遅れたままだとただの振り遅れなので、それを防止する為に、グリップエンドが右足の前に来た辺りで、思いっきり振っちゃえば良いのです。 インパクトまで左肩を開かない、左ひざを流さないように意識すれば、ヘッドスピードは上がり、弾道も安定するかと思います。 スイングを見てないので、参考になるかどうかはわかりませんが、なれば幸いです。2009/12/7(月)16:37
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高速カメラ(1秒に30回から40回)私の所有している「CASIO EXILIM FC-100」というモデルのデジカメですが、動画撮影モードで撮れば、秒間200〜1000フレームで撮影出来るので、シャフトのしなり戻りまで動画撮影で見る事ができます。 私は日が落ちてから練習場に行く事が多いですが、秒間フレーム数が増えると光度が必要になってくるらしく、夜間の練習場等で1000フレーム撮影とかしようとすると画面が暗くなり見えにくくなります。(210フレーム撮影なら十分明るく見えます) 210フレーム撮影でも、スイング位の被写体速度なら十分に追えますので、お薦めですよ。 一時はハイスピードデジカメも高価で手が出なかったですが、最近は大手量販店でも2万前後で販売されて買いやすくなっています。 私も最近、購入したばかりですが超スロー動画で自分のスイングをみると色々と長所、短所が見えてきます。 特に、感覚的にしかわからなかったインパクトゾーンでのヘッドの動きがチェックできるの大きいですね。 劇的に進化するかしないかは、その後の本人の努力ですが、進化へのスタートラインを知る為には、非常にお薦めできます。 下手な練習器具やクラブを買うより確実に進歩できる可能性が高く、より効率的な練習、重点的な改善ポイントが明確にわかってきます。 仲間コンペなどでの、ティショットの撮影とかでも活躍しそうです。 購入を考えているのなら、外部メディアは必須で、容量はケチらず大きいものを買う事をお薦めします。 私のモデルの場合、210フレーム撮影でSDカード1Gにつき2分38秒(取説によれば)です。 以上、参考になれば幸いです2009/12/7(月)08:12
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ドライバーとスプーンのシャフトと飛距離「FWで調子良かったので1Wに差してみたら、合わない」または、この逆で「1Wでいい感じだからFWに・・」という事はよくある事です。 SERRANO60 SとEV-6では、シャフト自体が重量、性格に違いがありますが、「当たらない飛ばない原因はクラブの重量差じゃないかなぁ?」と思います。 1Wより3Wの方が重くなるのがセオリーです。 ・・が、1Wと3Wの適正な重量差については、一般的に5g〜10gほど、3Wの方が重いのが理想。と、言われてますが、この数値には個人差があると思います。 1Wと同重量でも違和感無く振れると言われる方もいらっしゃるのが現実です。 SERRANO60 SとEV-6では重量がカット前で7g程違う為、同じ60g台とはいえ、組みあがった時の総重量は当然違う重さになり、スイングにブレが生じているのでは?」と思います。 柔らかさに関して言えば、計測すると同じシャフトでも1Wと3Wで長さが違うため、振動数は3Wの方が硬く出ます。 ちなみに、ヘッド重量は通常、1Wの方が軽いはずなので柔らかく感じるのは長さによる遠心力の増大の為だと考えられます。 アドバイスとしましては、実際に打った試打クラブのG15(SERRANO60 S)のクラブ総重量、及びバランスをチェックし、それに近しいリシャフト並び調整を入れる事で改善の方向に向かうとは思います。 ただ、EVとはやはり性格が違うシャフトだと思いますので、素直にSERRANO60 Sを使うという選択肢は無いでしょうか? ALDILAも結構飛ぶと思うんですが・・。 ちなみに、私の場合、HS47前後で1Wが319g、3Wが327gです。 1Wと3Wは違うシャフトを差していて、飛距離差は15y位ですね。 参考になれば幸いです。2009/12/1(火)18:31
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短く見えるシャフト色追記に関しての回答です。 プロフォースの配色も手元が黒、中間が白系でF1と同じ理由で短く感じられますね。 私が感じたF1との差は、「色の境目の所がグラデーションしてるF1の方が、手元の黒がぼやけて消えるなぁ〜」と、感じただけの差でした。 shingo119さんの仰る、USモトーレF1は1万円ちょっとで買え、中手元調子でFWには相性が良さそうな気もしますね。2009/11/26(木)21:53
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短く見えるシャフト色普段、あまり気にしない事柄ですが、調べてみるため部屋にあるシャフトを色々と構えてみました。 ATTAS、RANBAX Z、赤マナ、プロローンチプラチナム、プロフォースなどなど、色々試した結果、モトーレF1は短く太く見えると感じます。 中間部より先が濃い赤、手元が白と黒の斑模様、その間が黄色ですね。 構えた際、この黄色の先の赤い部分が目に入り、手元の黒っぽい部分は中間の黄色で遮断され消えるようなイメージがし、短く感じます。 シャフトカラーも黒よりは赤や黄色の様な派手な色の方が、なんとなく太く感じる気がしました。 感じ方は人それぞれでしょうけど・・私が持ってるシャフトの中ではF1が、一番短く太く感じられる気がしました。 あと、黒いシャフトを構えた際、「ネック部分と同じ色だから余計に長く感じるのかなぁ・・?」とも、思いました。 参考になれば幸いです2009/11/26(木)03:00
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捕まったフェードボールの打ち方を教えて下さい私もドロー系の球筋(インサイドアウト軌道で、若干右に飛び出し、落ち際で左に切れる)ですので、やはりフェアウェイの右サイドを狙い、プッシュアウトのミスが多いです。 「捕まったフェード」という球筋には、意見色々あると思います。 私が思う「捕まったフェード」は・・ ・インパクト時フェースはスクエア ・若干、アウトサイドからヘッドが入り、ストレート方向にヘッドが抜ける ・飛び出しは、ほぼストレート〜若干左に出て、最高到達点に到達した後、右に切れながら落ちる。 ・吹き上がらない。 なにかの雑誌で、谷原秀人プロのスイング解説を読んでいた時、こう書いてあったと記憶しています。 私も試してみましたが、スピン量さえ抑えられればドローの時と距離はあまり変わらない感じでした。 スイングも色々試しましたが、「オープンスタンスにするだけ」が一番簡単でした。 アドレス後に、左足を2センチほど引いて構えるだけです。 インサイドアウトの軌道が、アウトサイドから降りるようになります。 ラウンド中、スイングを変えるのは危険と判断し、この方法でやってました。(2センチというのは個人差あると思います) 試した中ではこれが一番安定はしましたが・・・。 やはり、ドロー系の球筋を打っている者としては、アウトサイドからヘッドを入れる意識と、左を向いて構える事に違和感、恐怖感を感じました。引っ掛けが怖くスピン量も安定しなかった為、モノに出来ませんでした。 ビビリのドライバーさんが仰るように、フェースが開いてコスるスライス系の球なら、吹き上がりやすい為、距離の出るフェードにはなりづらいと、私も考えます。 (普段からスピン量が少なく、ドロップする方なら別ですが・・) スクエアインパクト+若干アウトサイドからのヘッド軌道。 私はこれだと思いますが・・他の方はどうなんでしょう? 私的にも、非常に興味がある質問です。2009/11/25(水)22:09
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風対策について地域や個人差もあるでしょうが、寒くなるとボールが飛ばなくなりますね。 私の場合、風に関係なく、冬は一番手上げて打って、丁度良い距離になります。 質問の回答ですが、基本的にはわしさんの意見と同じで、トラブル回避を優先しながら番手を選びます。 ショートする可能性と危険性、オーバーした時の危険性を天秤にかけて、マシな方を、選びますね。 私は、弾道が高い方なので、向かい風なら3番手まで、フォローなら2番手まではクラブを変えるようにしてます。(立ってられないほどの強風じゃないと3番手はあげませんけどね。) 怖いので、それ以上は読みませんね。 ?の弾道を変えるというのは、「林を越えない位の低い球を打つ」という意味なんでしょうか? それとも「スピンの少ないドローを打つ。」という意味なのかな? スピンの効いた低い球を打つのが得意な方ならアリなのかも知れませんが、名門コースのガードバンカーの場合、アゴがそれなりの高さはあるでしょう。 ショートしてアゴに突き刺さればトラブル必至ですし、なんとかバンカーを越えたとしても、ピン手前で止めるのは難しいと感じます。 低い球は打てますが、ティショットか花道が広い時にしか使いませんね・・。 ドローは左右の危険性次第ですね。 個人的には?>?>?ですかね。 ?はスイングの意識を変える必要が無いですが、?は色々と意識して振ってミスしそうな気がします。 ?の選択はケースバイケースですね。2009/11/20(金)19:00
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M10シャフトについてM-10 DB単体では、おそらく市販はされてないと思います。 というのは、このシャフトはトゥルーテンパー社がキャロウェイ社だけに専属供給しているシャフトですので、他のメーカーのアイアンにささってる事もないということです。 私感としましては、走る系だと思いました。 ボールはDGより、上がります。 UNIフレックス(SR相当)と書いてありますが、キックポイントが2箇所あるダブルキックシャフトだと思います。 ゆえに若干柔らかく感じる気が致しますが、これはシャフトの性格なので、実際はSと考えても支障は無いと思います。 DGがしんどく感じ、NS950では物足りないなら試してみる価値は有ると思います。 dufferさんの、仰るとおり重量はDGとNS950の中間的な位置づけですし、よく動くシャフトですのでHSが速いと、走りすぎや戻りきらないなどあると思います。2009/11/19(木)17:14
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ヘッドスピードを上げたいのですが・・・。飛距離アップにつながる動作というのは、いくつかありますが男性と女性で、筋力、体重も違いますので「どの位効果があるかわからないですが・・」という前提でお読みください。 体重移動も重要ですが、「ヘッドスピードを上げる」というのは、「インパクトゾーンでヘッドをいかに速く動かすか?」ということです。 ヘッドスピードを上げる為に、一番効果がある練習は、やはり素振りです。 お薦めの練習法として・・ 1、ドライバーを反対向きに持ちます。(ネックの所を持ってください) 2、そのまま素振りをします。軽いのでいつもより速く振れると思います。 3、風切り音を聞きながら、腕に力をいれず出来るだけ速く振ってください。 4、手打ちにならない様に、体重移動を意識し、左サイドに乗ってインパクトする感じで連続で振ります。 5、何度か繰り返したら、普通にもって素振りします。 1〜5を繰り返します。 バットのような重たい物を振るのも、ヘッドスピードを上げる練習として有名ですが、女性にはあんまりお薦めできない気がします。 しかし、一般女性で平均190yというのは、かなり飛ぶ方だと思いますが、一度ヘッドスピードを計られては如何ですか? 私的な見解ですが、キャリーが出しやすいレディースクラブとはいえ、190y打たれる方なら、スペックぎりぎりの様な気も致します。2009/11/17(火)23:40
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X Forgedアイアン 07モデル vs 09モデルX-FORGED 07は発売当初から愛用してまして、今も使っております。 昔、09が発売された時、試打した経験があるだけですが、07と09の主な違いは重心位置です。 09は07に比べ、ロングアイアンの重心が低く設定されていて、打ち出しの高さが稼ぎやすい設定となっています。 また、07で吹き上がるような方も09だと吹かないという話を聞いたことがありますが、言い換えれば07の方が止まりやすいという事です。 ただ、試打した感想を率直に言えば・・ 「あんまり変わらない・・」です。 バックフェースのデザインが格好悪くなったのが、気に入らなくて購入まではいかなかったですね。 あとキャロウェイのHPを見たら、シャフト重量に差があるように書いてます。07と09で、スチールシャフトの番手を変えてるのかも知れませんが、この辺りはよくわかりません。 まぁ、正直な所、キャロウェイの道具は重量のばらつき方がヒドイので、重量の違いは、あまり気にしなくて良いと思います。 買ってから、1本、1本重量を計って調整する必要がありますし、極端にズレていればメーカーが対応してくれます。 個人的にもセミキャビの中では、07は名器だと思いますので、07に一票入れときます。 もし、07を買うならUSと国産でロフトが違いますので、そこだけ注意してくださいね。2009/11/17(火)22:45
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シャフトの調子アイアンが元調子だからと言って、DRも元調子である必要はありません。 理由は色々ありますが、基本的にはドライバーとアイアンのヘッド特性と目的の違いです 元調子というのは、キックポイントからヘッドまでの距離が長いため、ダウンからインパクトにかけてシャフトはゆっくり戻ります。 ゆっくり戻るため、シャフトの走りすぎによる掴まりすぎ、ボールの上がりすぎを防ぐことが出来、コントロール性の高い弾道を打つことが出来ます。 反面、打ち出し角の低い方やスライス系の方にはヘッドが戻ってこず、振り遅れる可能性のほうが高くなります。 アイアンの場合は・・ ・ロフトが多いので打ち出し角が出る ・クラブが短いため振り遅れにくい ・縦のコントロール性 ・地面から打つので、インパクト周辺で走るとコントロールしにくい などの理由から元調子との相性は良いと思いますが、DRの場合・・・ ・ロフトが少ない上、ある程度の打ち出し角が必要。 ・クラブが長く振り遅れスライスしやすい ・距離感より飛距離 ・ティアップして打てる と、目的、状況も変わってきます。 DRで元調子を使用すると、打ち出し角、捕まり、スピン量を抑える効果があります。先調子なら、この逆になりますので、ご自身のスイング、DRの弾道とご相談なさってください。 shingo119さんの言われるとおり、アイアンでもスライスが多発しているのならスイングの問題となってきますし、安易に先調子にしてもスイングによってはインパクトで走りきらず、スライスする可能性もあります。 ご使用なさっているDRのヘッドやアイアンのヘッドの性格の違いでも弾道は変わってきますので、ショップ等でチェックしてもらうのが良いと思います。2009/11/16(月)10:12
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コブラ S9-1 pro D Drivers オリジナルシャフト の使用方法についてS-9 PRO-Dのシャフトは元調子でトルクの絞ってあるので、ボールを上げる要素の無いシャフトですし、ヘッドもハード目です。 nobunagaさんが言われる通り、最近のモデルの中では最もハードな部類だと思います。元々、高弾道を打つ為のクラブではありませんしね。 ナチュラルでアッパー気味にインパクトを迎える方なら、打ち出しの高さを出せるでしょうが、上がらないのであればリシャフト、もしくは買い替えた方が無難です。 リシャフトされるのであれば、元調子系のシャフトを避ければ、今より高さを出すのは容易だと思います。 キックポイントの好き嫌い、フィーリング、タイミングの合う合わないがありますし、どの位の高さ、捕まり具合が欲しいのかもわからないんで、オススメと言われても難しいですが、最近私が打ったシャフトの中では USTマミヤのATTAS(中調子)ですかね。 クセが無く自然にボールを上げてくれる感じがしましたが、リシャフトは試打等で感触を確かめてからの方が、失敗が少ないです。 大型量販店等で、リシャフトしたい旨を伝えて、フィッティングしてもらうのが一番最良だと思います。2009/11/15(日)19:27
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EI-70シャフトによって出る球筋、合う合わない、特にフィーリングには個人差がありますので、それを前提にお読みください。 EI-70はしっかり感が強く、粘ってくれるシャフトだったイメージがあります。 かなり昔に打った経験があるだけなんで、元調子か中元かも忘れましたが・・。 上の文章を読んだ感じだと、手元側〜中間部でしなりを感じられて、先端部は硬いものが良さそうです。 青マナは手元側が硬く、PT-6もそれに近い感じがあります。 そのせいで硬く感じるのだと思います。 (TR−DUOのM46の件については打ったこと無いのでわかりません) 白マナでボールが上がりにくいとの事なので、中元調子を基準にしっかり感のあるものを探すと良いかと思います。 具体例を挙げると、 ・モトーレF1(US) (USモデルは国産と違い中元調子です。) ・グラファロイPROLAUNCH AXIS RED(元調子) ・Tour AD I-65 ・Mamiya-OP AXIV-V ・プロジェクトX TOUR ISSUE もっと広げるとアリスレイとかも候補に入ってくるんですが・・膨大な数になってくるので・・。 60g台と70g台で多少性格の違うシャフトもあったり、個人の感じ方の違いがあるので、あくまで参考程度になさってください。 個人的なお薦めは、I-65です。 最新モデルではありませんが、個人的にグラファイトD社の傑作だと思います。 US系のシャフトが多いので試打する機会が難しいとは思いますが、参考になれば幸いです。2009/11/15(日)00:08
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ダイナミックゴールド ウェッジフレックスについてさっきの文章を書いた後、ちょっと調べたら、ウェッジフレックスは[S200]、[S300]、[S400]の内、クラブメーカーによって使ってるシャフトがバラバラだそうです。 使ってる番手やシャフトの差し方などもマチマチなので、クラブメーカーに確認するのが確実だと思います。2009/11/12(木)23:31
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ダイナミックゴールド ウェッジフレックスについてウェッジのメーカーにもよりますが、DGの「ウェッジフレックス」というのは「S300か、S400にシールを張り替えただけ」と聞いたことがあります。 メーカーがシールだけ張り替える理由には、色々な説がありますが有力なのは「コスト削減」「売れ残りを出さない」為です。 ウェッジの場合、同じモデルでもロフト、バンスに違いがありますよね。 そこに、シャフトの選択肢が加わると、量販店などでは膨大な本数のウェッジを店に並べないといけなくなり、当然売れ残りも大量に出てくるわけです。 そこで、「シャフトの選択肢を絞ろう」という目的で作られたのが、ウェッジフレックスというシールです。 ウェッジフレックスというシールを貼ることで、DGユーザーは全てここに流れる様に仕組まれています。 悪い言い方をすると、「ウェッジフレックス」というシールを作る事で、DGユーザーにS200、S300、S400の選択をさせない様になっています。 メーカーHPや、リシャフト専門店にウェッジフレックスというシャフトが無いのは、この為です。 アツキさんの疑問はもっともで、ユーザーはウェッジフレックスがS200なのか、S300に近いのか判らないまま使用している場合が多く有りますし、流通しているアイアンセットの多くがS200かS300なので、違和感なく使えてしまう現象が起こる・・・ ・・・らしいです。 私も人から聞いただけの話ですが「現実味はあるなぁ〜」と思っています。 トゥルーテンパーかウェッジメーカーに直接聞くのが、一番確実な方法だと思いますよ。2009/11/12(木)23:01
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コースの不得手の解消をしたい写裸さんの言われる通り、刻む事は大事です。 コントロールに自信のあるクラブでティショットし、確実に3オンさせる事を優先すれば、大叩きを回避できる確率は高まります。 パー4のドッグレッグの場合、「グリーンが狙える位置まで、ティショットを飛ばさなければ・・」と思い込むと罠にかかります。 苦手ホールならばこそ、ティグランドに立った時「ここは、3オンのボギーでいい」と、考える事で、思わぬ好結果になる場合もあります。 自分の各番手の精度を理解し、「危険」と判断したならば、しっかり刻んで、全力でボギーを取りに行くべきです。 刻む=消極的 と考えるのは間違いです。 確実にボギーで上がるために、積極的に刻んで行くのは、逃げではなくマネジメントです。 ドライバーを握らないことに、仲間が何を言おうが気にしてはいけません!世界最強のタイガーウッズですら、ドライバーは曲がる危険があるのです。 ゴルフはあがってなんぼ。 マネジメントをしっかり立てて、ホールに臨むようにすると良いと思いますよ。2009/11/12(木)19:09
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グース・セミグース・ストレートネックについてたしかに、グースのタイプで掴まり具合が変わります。 インパクトのタイミングが一瞬変わるわけなので、仰るとおりグースがきつければ左に、ストレートだと右に曲がりやすくなります。 あと、機種によって様々ですが、ライ角が違う場合も有ります。 グースのきついモデルは、「クラブが勝手に捕まえる」というコンセプトの為、ライ角がアップライト目に。 その逆で、ストレートタイプはフラット目に・・・と、同じ番手でもライ角が1.5°位違うものもあります。 まぁ、ライ角の話は余談ですが、 グースがきつい→掴まる ストレート→掴まりづらい これは間違いないです。 セミグースが合ってるのならば、それを使うのが最良だと思います。2009/11/12(木)00:21
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フォーム・タイミングを崩した時の応急処置shingo119さんと意見がかぶりますが、私的にも「グリーンセンターにフェードを打つ」ですね。 チーピンが出ている状態の場合、それをコース上で直そうとしても難しいと思います。 何が原因なのかが分かっているなら対処も可能でしょうが、「訳が判らない」状態になってしまうと、直そうとして余計に傷が広がる危険もあるわけです。 私も偉そうに言えるほど上手いわけではありませんが、ゴルフと言うのはミスがつき物のスポーツです。 アマチュアな訳ですから、ミスして当然。 ただし、ミスの確率とミスしても傷が浅い方を選んでいくのが、コースマネジメント、リスクマネジメントです。 「センターにフェードを打つ」というのは、綺麗にフェードしてもグリーン右サイド。 チーピンの影響が若干残りストレートが出れば、グリーンセンター。 影響が強く残っていてドロー系の球になっても、グリーン左サイド。 結果としてグリーンに乗る確率が非常に高くなります。 普段から、ミドルアイアンでフェードを打つ練習をすることをお薦めします。 ・セットアップ時にフェースを開く ・腰を切るタイミングを早める ・リストターンを抑える やり方は、なんでも構いません。 自分に合う打ち方を選べば良いと思います。 アイアンでフェードとドローの両方が打てるようになると、アイアンショット全体に自信もつきます。2009/11/11(水)23:57
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4Iのかわりに入れるクラブ4Iが若干辛く感じる程度ならば、アイアン型のUTなどを試してみてはいかがでしょうか? アイアン型はラインが出しやすく、4Iよりは楽にボールが上がってくれます。 候補としては、SRIXONのZR-UTIや、ミズノのFLI-HIなどが候補に挙げられます。 ZR-UTIは、私も使用していますが、(20°と23°)ロフト以上に高さが出てくれる上、スピンも結構入るので、高さとスピンの両立で「止まる4鉄」になってくれます。 ヘッドの形状がボテッとしてるので、好みもあるでしょうが、参考になれば幸いです。2009/11/11(水)23:30
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MP32について追記の質問に対しての意見です。 ご存知かもしれませんが、MP-32は受注生産モデルで、ライ角、ロフト角などを発注時に指定できるモデルです。 通販などで組み上がった物を購入する場合、その辺りをチェックした方が良いと思います。(基本的に、新品は無調整な物が多いですが。) あと、通販でも中古で買う場合は、刻印のチェックもお忘れなく。 32はたしか、ネーム刻印が入れられるモデルだったと記憶しています。2009/11/10(火)06:40
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MP32についてミズノ派が多いので・・X-FORGEDに1票入れておきます。 打感、構えやすさ、シャープさを優先するなら、断然32だとは思いますが、CMBとはいえミスにシビアです。 実戦の中では、悪ライやプレッシャーのかかる場面もあるわけです。 X-FORGEDもミスに強い訳ではないですが、32に比べると若干強いです。 どんなライでも、溝2本までの精度でインパクトを取れるのなら、32で良いと思いますが、HS41〜45と言うことなので、安定感と飛距離の面からX-FORGEDに1票入れておきます。 ただ、32はオーダー生産できるのが強みですね。 自分のイニシャルなどが刻印された、自分専用アイアンというのは憧れる面もあります。2009/11/9(月)19:39
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ツアーステージ X-DRIVE410(赤マナ)についてはじめまして。osamu40さん。 質問のX-DRIVE410(赤マナ)は私も以前使用していた経験があります。(私の場合は73Sでしたが・・) 460との比較については、460を打った事が無いため出来ませんが、重量に関してです。 334gいえば、かなりのヘビースペックな訳ですが、振り切れて撓りを感じることが出来るのなら使用に問題は無いと思います。 ただ、それだけのヘビースペックとなると、他の番手との重量バランスが気になるところです。 それまで使用していた1wが310gという事でしたので、現状で3Wとの重量が逆転していないでしょうか? 一度チェックしてみてください。 私的な経験から言えば、急にスペックが変わった場合に、「重いから・・」「捉まらないから・・」など、新しいイメージで打っているなら要注意かと思います。 新しいクラブは新しいイメージ、他の番手は今まで通りのイメージで打っている状態ならば、いずれどちらかのイメージが破綻し、ミスを誘発する原因になる場合があります。 同じイメージで振れているのなら問題ないかと思います。2009/11/9(月)19:09
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FWがうまく打てません・クラブが長い ・地面から直接打つ ・長い距離を打つクラブのため、飛ばそうとして力む。 FWが難しく感じる理由としては、この3つが代表的です。 「上手く打てない」というのが曲がりなのか、インパクトなのかはわかりませんが・・・ FWは、ヘッドが勝手にボールを上げ、長いシャフトが距離を稼ぐ構造ですので、力む必要はありません。 綺麗にミートする事を最重要視して、まずはショートアイアンのようにコンパクトにスイングする事を心がけてはいかがでしょうか? スイングスピードはミート率が上がってから、徐々に上げていけば良いと思います。 実戦ではパー5のセカンドショットなどで多用すると思いますが、ライの傾きなどで、インパクトを取ることが難しい場面が多くあります。 そんな場面でも、コンパクトに振り抜く練習を重ねておけば、かならず役に立つ場面も出てきます。2009/11/8(日)23:25
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アイアンにライ角についてアドレス時の拳の位置、シャフトの傾きは個人差があります。 アイアンの場合、アドレスでクラブをソールした際、ヒール側に10円玉一枚入るくらいの角度が適正ライ角と言われます。 ただ、アドレスのライ角と、インパクト時のライ角がズレている可能性も有りますので、市販されてるライ角確認用のシール(LITE社のショットマーク ソール用)などで確認すると良いと思います。 あくまで一般論なので、シロナさんの言われる通り、捕まえたいならアップライト、逃がしたいならフラット目に調整し、左右の曲がりを調整するのも手です。 宮里優作プロは、どんなライ角のアイアンでも、クラブに合わせてアドレスするという話を聞いたことがあります。 参考までに・・。2009/11/4(水)10:57
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トップにおける右肘の角度についてトップオブスイングの形を作ってから、右肘の位置、角度を気にすると合ってるかどうかが分かりにくいかと思います。 私のお薦めの方法をご紹介します。(ちょっとバカバカしい様にも見えますが・・) ウルトラマンの必殺技に、「スペシウム光線」という技があります。 まず、クラブも何も持たずに真っ直ぐ立ち、スペシウム光線のポーズをします。二の腕は地面と水平、胸の面と直角になるように格好良くお願いします。 そのまま、右手のひらは天に向けます。 そして、右肘の下に添えてある左手で右肘をつかみます。 腕はその形のまま、スタンスを開き、アドレスします。 右ひざの向きの変わらない様に、上体をトップオブスイングの位置までひねります。その際、右肘の角度が変わらない様に気をつけてください。 最後に、右肘をつかんでる左手を右手の所に持っていくと、理想的な90°のポジションになるかと思います。鏡の前で確認してみてください。 練習場でスペシウムをやると恥ずかしいので、練習は家でシャドースイングをすると良いです。 体の柔軟性や、アドレス時の前傾角度によりますが、左肩がアゴにつかえて入らない様に感じたら、頭を動かさないという意識が強すぎるのかもしれません。 ゴルフの基本は左手主導ですが、トップオブスイング時の右肘の位置をしっかり決めておけば、不器用な左腕はその位置を目指して上がるようになると思います。 私はトップオブスイングで右ひじが開く癖がありましたが、これで直りました。 shingo119さんも頑張ってください。 参考になれば幸いです。2009/11/4(水)09:29
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UTのシャフトについてshingo119さんが仰るとおり、UTの選択肢は幅広く好みが分かれると思います。 タイトリスト909Hは私も使用していたので感想を・・・ 24°のモデルだけの使用ならH/S42でもボールの高さは得られると思います。ただ、21°のモデルも後々購入する予定なら、やはりお薦めできません。 ロングアイアンやアイアン型UTに比べれば優しいですが、上級者モデルらしく、操作性が高く、フェースの開閉に敏感です。 オートに捕まえてくれるクラブではありません。 ウッド型UTはスピン量の少ないモデルが多い為、グリーンで止めるためには高い打ち出し角が得られるものを選ぶのが良いかと思います。2009/11/2(月)00:33
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ウェッジの打ち分け私の場合です。 フルショット 4/5 3/5 ハーフ 9I(42°) 130y Pw(46°) 115y 105y AW(50°) 95y 85y 70y 50y Sw(56°) 80y −y −y 40y LW(60°) 65y 60y 50y 30y と、こんな感じで、130〜60Yの細かい調整はスタンス幅とグリップを短く持つようにして調整します。 SWは、ハイバンスで砂専用なので、フェアウェイで使用することはほとんどありません。(フェアウェイからハイバンスは苦手・・・) 基本的にはAWとLWで、セッティング次第ではSWを抜く時もあります。 60y以内の距離は、基本的にLW1本です。 普段から、一番練習している番手ですので、距離感に自信を持って打ってますし、今まで、ずっとこのスタイルでやってきてるので、他の番手を持つと、どうも距離感が合わないのです。 LW一本しか使わない分、フルショットとハーフショットの間に、振り幅を2つ作って距離の隙間に対応している感じです。2009/10/31(土)00:59
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ドライバーとアイアンのシャフトDGSL(ダイナミックゴールド・スーパーライト)のS300とかどうでしょう? 私的には、使ったことないので、カタログ数値でしか知りませんが、DG S200より20g程軽いです。 ☆下記はメーカーHPから抜粋 「重量以外はダイナミックゴールドの性能に限りなく近くなるように設計しました。ダイナミックゴールドを使いたいが、重くて使い切れない! というゴルファーの為のシャフトです。アイアンに関しては、ダイナミックゴールドからのリシャフトを考え、同じ長さでリシャフトした際にほぼ同じバランスが出るようになっています。」 興味があればトゥルーテンパージャパンのHPをご覧になられると、さらに詳しい情報が得られます。 リシャフトしたとして5Iが410gで1Wが316gなら、重量フロー的にも、あまり問題はないかと思いますよ。 1Wと5Iの重量差は100g前後がセオリーと言われてますが、最近は長尺ドライバーやアイアンの長さも機種によって差が有り、ひとまとめに100g前後が正解とも言えなくなってきてます。(無茶苦茶ズレてるのはマズイですが) 多少なら、鉛貼ったりして調整できますので、相性は問題ないかと思いますよ。2009/10/30(金)01:38
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1wのチーピン(引っかけ)を治す方法私もドローヒッターなので、文面を読んでいて痛いほど気持ちはわかります。 私の場合、インサイドアウト気味のスイングで、やはりチーピンは怖いです。 フェアウェイの右の端を向いて構えてるのに、「捕まえすぎないようにぃ〜・・」とか思ってると、右プッシュで林の中に一直線!なんてこともあります。 それを嫌ってリストターンを使うと、今度はチーピンに・・・。 アツキさんが私と同じスイング軌道(若干右に出て戻ってくる弾道)かはわかりませんが、私は最近ちょっとした動きで安定するようになってきたので参考になれば・・ ボールを捕まえようと思う時、リストターンで捕まえるより、肩の水平ターンを意識し、インパクト寸前で右肩を押し込んで行くようにすると、捕まるんだけど、捕まり過ぎない感じになります。 左肩を開くと逆にスライスするんで、フォローでも左の脇を締めるようにして右肩の押し込みで、クラブを左に振っていく感じです。 リストターンより、ヘッドが回り過ぎないのでチーピンになるほど被りませんし、腕と肩の動きで捕まえるので慣れるとすごい安定します。 フォローを低く長く出していくイメージで振ると、さらにGOODです。 私はこのイメージで振るようになって、プッシュアウト、チーピンの確率は結構減りました。 スイング軌道もインサイドストレートな感じで振れるようになって、スピンの少ない弱ドローの弾道です。 良ければ、一度練習場でお試しください。2009/10/30(金)01:14