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飛ばない人が安定して90台を出すためのマネージメント

2017/12/24(日)12:15

「一番簡単なクラブ(アイアンセット)」のところでランクルゴルファーさんから気になるコメントをいただきました。

>道具とスイングの話題は良くありますが、案外欠けてるのは「マネジメント」だと感じてます。
>それだけ変えれば、道具とスイング同じでも5打はスコア変わるはずなので。
>酔竜さんの39のコメントの中に凄くその部分(考えを少し変えれば良いのになあ・・・って)が良く見えます。

私の考えとしてはドライバー飛距離が190yがせいぜいだと(練習場ではヘッドスピード38-40、飛距離180-200y)ティショットで180yほど前進した効果くらいしかないことが多いです。2打目で150-200yが残ると、100叩きとしてはグリーンを直接狙うのはギャンブルだと思っています。

今年の最後のラウンドでのセッティングはドライバー(ヤマハインプレスX410V+DGR200)、5W(テーラーメイドVスチール初代+DGR300)、20度と23度UT(いずれもPING i20+DGR300)、ディアブロエッジアイアン(4番−SW、DGR300)です。160-170yだとギャンブルのつもりで狙います。180以上だと届かないので手前に置いて3打目勝負がほとんどです。

このような状況ですと160y以上打つクラブは高く上がるよりも2打目OBを減らすべく低めの弾道で、ミスしたら早く地面に落ちてくれる方がいいのでは、という考えもあります。

今年は9回ラウンドして平均スコアが103.6と過去最高でしたが、メンフィス10'98というシャフトを使用した3ラウンド(103、116、117)が足を引っ張っていて、ダイナミックゴールドR300でラウンドした5回は94、109、100、97、99でした。

最初の3回はタイトリストZ・Bフォージドという結構難しげなアイアンでしたが、ショット内容はディアブロエッジを使った97、99の時と大きな変化はありませんでした。109の時はアプローチが悪かったのでソール幅の広いSWを使っていたらもしかして、と思っています。

なので私の場合ショットに使うクラブは気持ちよく振れさえすればヘッドは何でもいいのかなという疑念があります。アプローチのように狭いオープンスタンスで構え、ボールをやや右寄りに置いて打ち込むスイングだからかもしれませんが。

私の最終目標は安定して90台、たまに80台と100台という平均スコア90台半ばというところです。運動オンチなので高望みしませんし、誰かに勝ちたいとかスコアを一つでもよくしたいという欲がなくて、ドライバーにスチールシャフトを入れているように飛距離の欲もありません。

ボール探しが大嫌いなので(特に同伴者に探してもらうのが)ドライバーは220yでたまに隣のホール、ではなくて今のマックス200yでそこそこまっすぐがいいです。

今から5打よくなったらいきなり目標達成・・・とかそんな甘くないでしょうけども、他の飛ばない方々にも参考になると思いますので、マネージメントという観点でいろいろアドバイスいただければと思います。よろしくお願いいたします。

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回答 47件

31〜47件/47件
  • 2017/12/25(月)12:00

    現状に満足されているのであれば何も変えなくて良いと思いますが…。

  • 2017/12/25(月)10:42

    中々の反響ですね。
    きっかけを作った者としてコメントしますね。(スルーするわけにいかないので)

    皆さんのコメントそれぞれ間違ってないと思います。
    確かに、レベルによってマネジメント内容も違いますし。
    そんな中酔竜さん自信がどうなのか知りたかったのですが、基本無理しないとのこと。
    (実際にラウンドしている姿を後ろから付いて回れば、もっと詳しく分かるとは思いますが)

    まず、私は何故あのようなコメントを書いたのか?
    それは、セカンドでグリーンまで届かないが持っているクラブで何とか近付けようとしてるのではないか?
    と思った(読み取った)からです。

    つまりは飛距離云々じゃなく、自分の力量の中で最大限飛ばそうとしてると感じたんです。
    乗らないと分かっているならもっと思い切って手前に刻む選択を取れば、ミスの度合いは格段に上がります。
    恐らく、届かないミドルアイアンでもミスってるはずです。(ギリギリ最大の距離を打とうとすれば)
    飛ぶ飛ばないは関係無く、その人が持つクラブの最大距離を出そうとするだけでミスは起こります。
    例え、ショートアイアンの100yでも。

    常日頃から7〜8割の力感がフルショットで、それ以上は振り回さないことを意識して練習していればコースでもそれ以上振りませんが、多くの人は振り過ぎてます。
    100yであろうが150yであろうが、ドライバーであろうが同じようにミスってます。
    周囲の者を見ていて感じるのは、1yでも遠くに飛ばそうとしてる(どのクラブでも)のがミスの一番の理由に見えてます。(1yでもグリーンに近付ける考えをしている)

    それ以外には、
    ・グリーン,ピンを直線的にしか狙わない。ボールがラフにあろうとピンが端であろうとイノシシのように真っ直ぐしか狙わない。
    ・打ってはダメな方向や距離を全然把握しようとしない。
    ・傾斜や風やライを考えずに番手を選択する。
    ・ティーショットのクラブ選択が安易すぎる。
    ・常にパー(もしくはボギー)を狙っているので、大叩きする。(初めからボギーやダボで良しとしてない)
    ・全ショット・パットにイメージを持っていない。

    早い話、テレビゲームのように上手くいけばプロのようなプレーが出来る感じでラウンドしている風に見えるんです。
    ミスした後のショットもパットも常に次は最高の結果が得られると思ってる風に見える。

    しかし自分の実力は遥か及ばないにも関わらず、コースでは最高の結果ばかり求めている。
    その割には、打った後に「今のショットは何ヤードを何番でどのように打とうとした?」って聞くと答えられない人が多いのですが(または全く間違った計算している)、それは打つ以前の話だなあ・・・って良く感じます。

    当然、技術的問題が一番だと思っていますが、その上でまずは己を知ることでしょうか。
    私はスコア90台の頃からティーショットが曲がれば必ず一旦FWに出してました。
    同伴者からは「面白くないゴルフだ」と言われてましたが、一か八かで木の間を狙うことはしませんでした。
    グリーンは常にピンを狙わずセンターに。なのでコンペなどではニアピン狙いはしませんでした。
    それよりもスコアを重視してましたので。
    ロブショットは練習してましたが本番では使わず、乗せること優先でした。
    他にも色々あります。
    中部銀次郎の本をその頃から読んでましたので、彼の語録を忠実に守る心がけをしてました。

    酔竜さんの追記を読みましたが、まだ私から読むとご自身の実力を過大評価されてる感じはしますね。
    7番以下が本当にチョロ撲滅なら、とっくの昔に80台が出てるはずです。
    その辺りも含めてなんだと思います。

    まあゴルフの楽しみ方は色々なので、色々あって良いと思います。
    ちなみに私は今でもロングの2オン狙いは、相当条件が揃わないと距離的に届いても狙いません。
    その方がバーディー率が高くなってきましたので。
    するとティーショットやセカンドの番手も楽になり結果的には成功率が上がってます。

    ※私の後輩で同じようにティーショット180yくらいの者がいますが、彼には徹底的に曲がらない打ち方を教えて無理させないことを教えた結果、安定して100切るようになりました。
    それでもまだまだグリーン周り・グリーン上は全然ですので、もっと伸びると思ってます。

    私の書いたことは当たり前のことばかりなので、「そんなことは百も承知だ」と言われる方も多いと思います。
    しかし実際に実戦出来ているかは別です。
    ティーショットでアイアン使うのは勇気要りますし、100yだけレイアップするのも勇気要ります。
    真横に出すだけも勇気要ります。深いラフから出すだけの選択も勇気要ります。やって無い人が多いと思います。

    まだまだ書き足りませんが・・・・

  • 2017/12/25(月)09:41

    単純に道具の事を書きます。

    酔竜さんとは10年来のお付合いなんで細かい事は言いません。
    ウッド類はまずそのままとして、HS38とするとアイアンの4〜6がまともに打てるとは思えません。HS46の僕等でも難しく6番の27度(28を入れた時は7番31度DGSLS300)までしか入れてません。。ましてその番手でやラフから球が上がると思えません。ここをもう少し簡単なヘッドのクラブ(例えば26、28、31度のUTxシャフトは軽量スチールDGLITE、DGSL,NS950など)にされると130〜160ヤード前後がまっすぐ、高く飛ぶようになるので安定します。そこからはアプローチ、パターをワンピンに寄せる世界です。

    そしてもう一つは、ホームページの大ミス集を読みましたが、アプローチにSWを使いすぎです。SWは難しいクラブ(バンスがあって地面で跳ねる、それを嫌がりきっちり入れようとするとダフリが起きる)なんで50yとかバンスの少ないソールの薄いをPWなどで、高く上げずに低い球で腰から腰の小さめのスイングで、段下、エッジ辺りに落として(1ちょ噛み、2ちょ噛み)転がりあげる事をすると簡単にボギーが取れるようになります。これがアプローチ練習の一番しないといけない部分です。幅の広いSWはバンカーや深いラフには有効ですが、アプローチには使用しない事です。

    一番確実なのはグリーン周りはパターで載せる事、そしてそれでもだめならUTで載せる事。チッパーは38度前後という事を考えると、UTを短く握るのが一番それに近いです。一番多いのは、PWを立てて右足前で、右くるぶしまで上げてコツンと音立ててコロガし載せます。

    3打目、4打目がチップインや1グリップによれば80台だって夢ではありません。65を超えたシングルさん達が200ヤード飛ばないのに70台で回ってくるのはこういう事を神業のようにやれるからです。そこに気が付けるかどうかなんです。練習の八割はこれです。リビングや書斎のパターマットでもできます。

    ちなみに昨日はラストコール杯6700yで、1OB、3P3回で80 2オーバー(40−40)でした。チップインが2回(バーディとパー、旗当り3回の内2回入った)寄せワンが6回ありましたんで。。ほとんどパーオンしないショットの割にスコアは出ました。

  • 2017/12/25(月)08:23

    マネージメントは、その人のスキル、その日の調子、その時の状況によって変わる。
    コースの攻略法として使われる言葉なのに正解が無いのはこのためです。

  • 2017/12/25(月)05:38

    マネージメントは質問者様が平均100を切れる魔法の杖ではありません。練習なくしてマネージメントはあり得ないと考えます。ではマネージメントを生かす練習とは。自分の場合でコメントします。
    まず大抵のコースは200-250yrdの地点でフェアウェイが狭かったりフェアウェイバンカー等ハザードがありますが、質問者様の飛距離が届くところにはそういった条件があまりありません。そこで徹底して150-200yrd先で幅50yrdを打てる練習をします。
    そしてコースではグリーンまで150yrd、もしかしたら130yrdまでの距離があったら2打で確実にグリーンオンすることを徹底します。グリーン周りにはバンカーやラフがありますが50yrdくらい手前ならまずそういったややこしい状況はありません。そこにボールを運びそこから確実にグリーンに乗せる、これに終始するのです。
    そしてグリーンに乗ったら1パットで入れることなど考えてはいけません。常に2パット、寄せのパッティングに徹します。
    練習場ではいろんなクラブをただ真っ直ぐ打つことに終始していませんか?日本の練習場でバンカーやラフと言ったグリーン周りの練習はあまり出来ません。しかし上記3つの為の練習なら出来ます。練習してても出来ない、まして練習してもいないことがコースで出来るはずがありません。
    練習ではドライバーで180yrdを50yrd幅に入れる練習、フックでもスライスでもかまいません。また、アプローチでは自分にとって使いやすいクラブで、一定距離を何時も打てる技を磨きます。100yrdなら100、70yrdなら70。そして150yrd残したら、その打てる距離にボールを運ぶ。残り150yrdなら80-70でグリーンに乗せる、50-100でもかまわない。パッティングでもカップ周り30cmとか50cmに寄せる、そこから必ず1パットで入れる練習です。難しい距離の練習をいっぱいするよりも効果的です。
    マネージメントや練習意外でも知恵でスコアを縮めることが出来ます。それは狙った方向に打つ技。スパッツを見つけて打つこともそうですし、スタンスの状況をよく知ることもそうです。つま先上がりならフックが出やすい、ような一般的なことから自分の癖でこういった状況から打ったら自分はこうなるといった経験も役に立ちます。私のボールは水が大好きでよくそっちへ行きます。だから100切り目指した時は徹底してそこへは行かない選択を選びました。
    こういった勝ちパターンを自分なりに作って出来て、そこから自分の引き出しを増やしていけばいいのです。100を切れ90切りを目指す時にミドルアイアン以上、ユーティリティやフェアウェイウッドが必要になってきますから。
    自分の場合、これらを徹底して100切りから割りと早く90を切れました。

  • 2017/12/25(月)02:08

    酔竜さんのクラブセッティングを拝見して
    クラブセッティングからマネジメントするとして
    Drが短いことは賛成しますが、スチールシャフトはいかがなものでしょうか?
    私ならDrから場合によってはアイアンまでカーボンシャフトに変更します。
    更にロングアイアンからUTへ変更。ヘッドスピードから勘案して5番アイアン相当まで。(現状のUT2本から4本へ)、場合によっては6番アイアン相当までUTにしてしまいます。
    あとウェッジもヴォーケイなどマッスルバック系のウェッジであれば、キャビティ系(今ならクリーブランドCBXなど)に変更。
    これでラウンドしてして頂いてみて手応えを伺いたいです(他人に対して無茶ですが)
    私はと言うとスコア軽視の自分のやりたいことだけをやるゴルフをしているので、100オーバーでも全く気にしません。
    最近の目標は
    ・Drでできるだけ多く250yオーバーしたい。
    ・パー3でも5でもとにかくティーショットはひどいミスをしない。
    ・グリーンに乗るまでパターは使わない(というよりウェッジを打ちたい)
    ・球を曲げたい時は積極的に曲げてみる 
    ・良いターフが取れている etc
    なので100超えの日でも100切りの日より気分よく帰れる日があります。

  • 2017/12/24(日)22:46

    私の知人に80歳の小柄なおじーちゃんがいます。
    全然飛びません。女の子より飛びません。でもレギュラーティーから打ちます。
    本人も飛ばない自覚はあるのでドライバーは47インチをブンブン振り回して打ちます。
    セカンドも当然ウッドです。グリーン近くまで飛ばしてアプローチとパターで
    まとめ常に80台で回ります。

    私は人より飛ぶ方ですが、彼をみて素直にカッコイイと思います。
    失礼ですが、飛ばないのにシャフト短くしたりスチールにしたりする意味が分かりません。
    100切りだからと工夫されてるようですが、100を常に切るために今やられる事は
    47インチのドライバーでOB出ないように練習する事じゃないですか?
    わざわざ飛ばない道具に弄って100叩きの人が使いやすい道具にする事ではないですよね

  • 2017/12/24(日)21:48

    ドライバーが180飛ぶなら、あとはミスを減らすだけですよ!
    使えないミスを減らすことです。ダフってもトップしても、許される場面ではやっていいんですよ。
    ただ、全く飛ばないダフりとか、ティーショットをすぐ目の前の垣根に打ってしまうとか… 「わけのわからんミスした!」ってのを減らせば100は切れます。
    そのためには結局無理をしないことになりますよね。ティーショットをミスしたときに、「取り返すぞ!」と確率の低い3wを傾斜から打つとか。
    200残ったセカンドショットを、どの番手で打つかなど、他人のマネジメントを見ていれば無理してると思うことありますよね?それを自分がやらないことです。
    で、120yard以内からは、皆さんが書かれているようなことが大切ですが…

    四打でグリーンまで打つのは無理さえしなければ難しくないんですよ。まともに球があがらないひとでもトップ気味にゴロゴロ前に進んでれば3〜4打でグリーン回りに来てますよね?高齢な方や女性などでもスコアが崩れない人はそこから使えないミスが少ない。ただそれだけですよ。
    ハードルをあげないでやれることを無難にやれば90切る、切らないに挑戦できてると思いますよ!!

    自分もマネジメント、めっちゃ興味をもって勉強してますので!
    良い結果が出ることを願ってます!

  • 2017/12/24(日)20:19

    小生が先輩(片手シングルさん)から教わった事ですが。

    100を切ったことがあるならパーは取れるはず、ならばトリプルを打たないマネージメントをすれば良い。
    半分ボギーで半分ダボなら99、パーを取ればダボを二つ出しても100は超えない。けれどトリプルだと一回でNG。

    具体的には“100Y以内を3打以内で上がる”

    その為にはアプローチショットを磨く(フルショットと50Y固定など基準の距離を決めて打つ)事、打ちっ放しでは半分以上をアプローチ練習にして、残りはショートアイアン(ハーフグリップのフルショットやハーフショット、パンチショットとかを混ぜて)とフェアウェイウッド。ドラは打っても数発、ただしフルショット(振り切る感覚を覚えるのと本当の癖を知る為)で。
    更にパターの練習をして、平均を36打/ラウンド以下にする。パターは自宅で毎日でも練習できる(カーペット敷きならパターマットもいらない)し、パターも一打には違いない。

    自分はドライバー200Y行くか行かないか、7Iで120-130Yしか飛びませんが、コレを気をつけて、実際に平均で100切り(パットも平均36)。108は超えなくなりました。
    常連さんとはレベルが全く違いますし、自身の言葉ではありませんが、ご参考になればと思います。

  • 2017/12/24(日)19:19

    以前から感じていましたが、酔竜さんって典型的な「頭でっかち」ですよね。

    48歳。まだ成長を諦めるには早すぎる年齢だと思いますよ?
    「運動オンチ」とか「スコアを良くしたい欲がない」と自分でおっしゃっていますけどその割に知識だけは必要以上にあるようですし、その発言は言い訳にしか聞こえません。スコアが悪いと「俺って運動オンチだから〜」で逃げてるんじゃないですか?

    はっきり言ってドライバーのスチールシャフトも理解できません。
    220ヤード飛んで曲がらないスイングを目指した方が良いんじゃないですか?
    ゴルフ歴16年以上で平均スコアが100超え。残念ながら現状のスイングに欠陥があるのは明らかです。

    知識や道具でどうにかするよりも、まずはきちんとプロに教わるのが一番の近道だと思いますがどうでしょうか?
    ゴルフの楽しみは人それぞれなので今までのスタイルを貫くのなら構いませんが、そんなゴルフって楽しいですかね…。

  • 2017/12/24(日)17:03

    危険なサイドを避ければ安定して90台が出せると思います。もちろん、避けるためにはある程度のショット力がないと難しいですが、、、何も考えないで打つよりは良いかと思います(マネージメントの観点からということなので)。

    例えば
    ・ティーショット、右OB、左には池。OBより池の方がましと考え戦略を立てる。
    ・ピン右で隣にはバンカー、左サイドには何もない。安全に左サイドを狙う(左に曲がっても安全、右に曲がれば最高)。
    ・ピン奥、つっこまず手前に置く(オーバーすると寄せにくいことが多い)。
    ・ピン手前でバンカーも手前。大きめに打ってトラブルを避ける。etc...

    よっぽどのコースでない限り、上下左右すべてが危険エリアという事はないかと思います。いくら戦略を立てても、理想通り打てなければ確かに意味はないですが、戦略自体を立てることが重要だと思います。たま〜に上手くいけば、が積み重なれば、スコアも縮まると思います。といいながら、まずはショット力を高めましょう。

  • 2017/12/24(日)16:58

    厳しいことを言うと、
    アマチュアで100ストローク以上を頻繁に打つ人は、
    まずはショットのスキル自体が低い場合が多いと思います。
    「飛ばなくてもマネージメント」と言いますが、
    飛ばなくてショットの回数が増えると相対的にミスする回数が増えるので、
    思い描いたマネージメント自体が遂行できないことも多くなるはずです。

    なぜプロや上級者がPAR5が簡単と言うのかと考えると、
    その人たちは連続してミスショットをする可能性が低いので、
    PAR5(ロングホール)なら一つのミスを残りの4ストロークで挽回できる、
    つまりミスを取り戻すチャンスが多いからなんです。

    でも、いいショットより悪いショットが出る確率が高い人は、
    ショットすればする程ミスになるわけなのでスコアは良くなりませんよね。

    最低限ご自分の考えたマネージメントをある程度遂行できるショットのレベルを持っていることが、
    そもそものこの問題の肝心なところです。

    あとは、超絶上手いアプローチやバンカーショット技術があるとか、
    かなりのレベルでパッティングが上手いとなるとまた話は違ってきます。

  • 2017/12/24(日)15:31

    個人的には、まずは100切りというよりもダボプレーヤの上限108切りを目指した方が良いかと思います。
    安定して108を切れるという事はボギーオン、2パットのゴルフが出来てると思うので調子が良ければ90台、悪ければ108以内に納まるのではないかと。。。
    更に安定して100を切るとなるとパーをいくつ取れるかに掛かっていると思います。
    私も長年、ダボプレーヤで今年は35ラウンドして平均スコアは92.7、100が2つで安定して100切達成出来てるとは言えません。。。
    ラウンドではパー6個と全ホールパーパットを打つ事を目標に掲げているのですが。。。
    乱文失礼致しました。

  • 2017/12/24(日)15:25

    質問内容の回答にそのままなりそうな
    「180ヤード飛べば80台でまわれる 魔法のスコアメイク術」
    という本があります。
    内容は一般的に言われているコースマネージメント的な話に飛距離のアレンジ(ボギーオン前提の考え)が入った感じですが、参考になるのではないかと。

  • 2017/12/24(日)13:55

    マネジメントするには、飛ばなくても持ち球を固めることから始まると思います。フックを持ち球に、上達とともにスライスを覚える、また、その逆もありです。所詮、ホールは前後より左右のほうが圧倒的に狭いので。

    余情残心

  • 2017/12/24(日)13:18

    100切りは道具は一切関係ありません。100%マネジメントだと思います。
    今言った「マネジメント」とは、99で上がるためにはこのホールは何打で上がればいいからこのショットは何番で打つ。というスコアからの逆算の事です。


    >誰かに勝ちたいとかスコアを一つでもよくしたいという欲がなくて


    正直ココが目標達成できない原因だと思います。
    100台90台の下手な言い訳でしかありません。
    スコアが出るスポーツである以上目標はスコア。そのスコアに拘らない人にいいスコアなんて出る訳ありませんよ。

    私もどヘタです。さすがにどんな状況であれ100は叩かなくなりましたが、安定して80台が出ないレベルです。
    今の目標は「どこに行っても90を叩かない」のが目標で練習してます。
    ラウンド後は今日の何がダメだったのか、どんな簡単なミスをしなければ何打縮まってたはずなのかを反省してます。(許せるミスと防げるミスの確認ですね)
    そういう昨日も簡単なミス(メンタル部分)のおかげで93でした。。。特にロングでせっかく2オンしたのにそこから4パット。いい加減に構えいい加減にスイングし、ちゃっくりしたアプローチ数回(怒)
    終わってから寝るまで後悔してましたよ。


    質問者様もスコアマネジメントを考えてみられてはいかがですか?
    そうすれば誰のどんなクラブであろうが100は叩かなくなりますよ。

    偉そうに書いてしまいましたが私も気づいたのはごく最近の事ですがね(笑)

  • 2017/12/24(日)13:00

    今のギアで、これまでプレーしているのと同様のコースで90台をコンスタントにマネジメントで追求するならば、面白くはないでしょうが、OB、バンカーを含むハザードを徹底的に避けるゴルフを追求されて、18ホールで貴兄にとって難しい9ホールをダボ、易しい9ホールをボギーを目指すスコア設定で、トータル99以下で回れることになります。例えば、難しいミドルホールはDRで無理せず190Y設定で、後2打のボギーオン狙いとするのです。あまり面白くはありませんが、スコアをまとめることは出来ます。自分の場合は、スコアをあまり気にせずドローで飛ばして楽しむプレーと、ホームコースでの月例、倶楽部選手権などの競技で、自分のハンディを勘案して、ホール毎に目標スコアを設定してグロス目標を決めてスコアをまとめるためフェード主体で飛ばないけれどスコアを纏めるプレーとに分けています。

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