みんなのQ&A

加齢によるクラブの変更について

2021/1/18(月)18:23

いつも参考にさせて頂いております。
大雑把な質問になりますが、皆さんの加齢によるクラブの考え方について教えて下さい。皆さんは加齢によるスペックダウン等を考えていますか。又は実行されましたか。

現在50手前の月一エンジョイゴルファーですが、50頃を目途に徐々にクラブを変更しようかと考えております。サラリーマンの小遣い制ですので、新品のゴルフクラブを買えるわけでもなく、現在販売されている新製品を2〜3年後に型落ちでと考えております。試打も適度に行っています。トレーニング等は特にしていません。週1〜2程度で練習場にいっております。ゴルフは今後長く付き合っていきたいし、競技には参加せず、スコアが良く仲間内で楽しく回れればいいかなぁと考えております。

ドライバーのHSはショップの計測器で42程度・TS2スピーダーEvo?569のSを使用、アイアンはNSPRO950GHのSRを使用しています(5年前にフィッティングを受けて選びました)。

先日の事ですが、仲間内の方がG425MAX10.5度の純正Rシャフトが挿入されたドライバーをコンペの景品で当たったというので持ってきており試打させてもらいました。同レベルの仲間たちがこんな軟なシャフトはダメだと言いつつ試打すると、ナイスショット連発、私もストレートボールでGPS計測で241ヤードを計測(ほぼ無風)、真冬にこんなに飛ぶとは思ってもみなかったので衝撃を受けてしまいました。

加齢によりヘッドスピードが落ちていく中、純正のRシャフトのほうが楽にゴルフができるなぁと思った次第です。所詮、月1程度のエンジョイゴルファーなので、飛び系アイアンで楽にゴルフをしてもいいのかなぁと思った次第です。

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回答 13件

1〜13件/13件
  • 2021/5/11(火)18:22

    小生73歳、昨年からマッスルバックのフルセット3〜Pwを使っている。シャフトはD/Gの定番S200、#5重量は430g。60歳過ぎてもう歳だからと軽量NSPROシャフト差しスリクソンZシリーズを愛用していたが、いまいちスカッとしなかった。昔を思い出して中古のマッスルバック名器を数セット購入した。20年前ゆえに1セット数万円で手に入る。各メーカーの名器を振ってみた。ここに答えがあった。ロフトはノーマルゆえにさらに重量級ゆえに飛距離は昔より1番手は落ちる。とはいえ手ごたえは抜群なのだ。いわゆる飛び系アイアンは失うものもあるということだ。ウッドにしろアイアンにしろ決めた距離を気持ちよく再現性よく打つ、これが醍醐味と感じている。飛距離が落ちたら番手を上げれば済む。もちろん振れなくなったら替えればよい。まだまだマッスルバックで十分と思う。アンチストロングロフトの古稀オーバーの戯言でした。

  • 2021/1/20(水)13:04

    60になるまでは絶対マッスルと決めて体力に抗って来ました。
    シャフトもDRシャフト70g 、アイアンシャフトプロジェクト6.0…

    去年無事還暦を迎えてアイアンをホンマの747シャフトモーダス105に
    チャンジしましたが本当に楽の一言です。
    冬でも夏以上の飛距離が出ます

    人間楽をしてしまうとどんどんそちらに
    流れていくのはいろんな意味で仕方ないと思いますが
    春には元に戻そうと(但しシャフトは交換する予定)思ってます

    楽に楽しくゴルフをするのも良いですし
    何時までも挑戦するのも良いと思ってます。

    本人がどう人生の中でゴルフと付き合っていくのかは
    本人が決めて良いと思いますよ

    私はスペックダウンと考えずに今の自分(体力・技術)に
    最良のクラブ選択をすると思ってやってます。

    私は私の体に抗っている気でいます(笑)

  • 2021/1/19(火)18:37

    加齢によるスペックダウン(軽量化)に40歳越えた頃に挑戦してみて失敗しました。

    ドライバーは現在シャフト重量が60g台のを使っていますが、
    買い換える際は50g台のも試してみますがやっぱり60g台のになってしまいます。

    なので、「筋トレでしばらく抗ってみる」という結論に至っています。
    筋トレって言ってもジムに行ったりするのではなく、
    自宅で鉄アレイとかスクワットとかちょっとしたことをコツコツ継続するくらいです。
    筋トレグッズとかでほんの少しの時間(5〜10分くらい)でもほぼ毎日していると、
    数か月後からいろいろ変わってくると思いますよ。
    最近は逆にコツコツ筋トレでもっと飛距離を伸ばそうとさえ思っています(笑)

    今私は48歳、もう少し今のクラブスペックで頑張るつもりです。

  • 2021/1/19(火)17:21

    私はゴルフ初めて10年くらい。途中は月2-3位の練習場と平均月1ラウンド程度で何となく90台くらいでラウンドできるようになって、実際かなりやるようになったのは子育てが少し落ち着いたこの2-3年、途中2度ほど怪我が理由で半年くらいのブランクも経験しました。

    やはり35、40、まもなく45歳というところで気力、体力の低下を5歳刻みでくらいで確実に感じてきました。まあ最近でも寒いのは嫌だし真面目にゴルフってほどでもないのでなかなか腰が重くなったのも確かです。

    老化防止に最近また軽い筋トレも始めて少し成果も感じてますが、特にここ最近はゴルフをやるようになってきて身の程がわかってきたというのもありますしこの一年でスペックダウンしました。硬さはあまり落とさず重さをいわゆる一つ落としました。ドライバーは50g台重めにして、FWも4wで60g台へ。アイアンはオリジナルDGから始めましたが、今は概ね115-120gのシャフトで落ち着いてます。元々スポーツマンでガッシリした体格だったので重めが好きではあるのですが、フィニッシュが決まらないので軽めにしたらやはり楽に触れる。特に長くてティーアップするドライバーは良いです。地面にあるボールを打つクラブに関しては正直まだ重めの方が好きですね。

    余程ゴルフに命かけてますって人や、筋トレをしてたり、元々野球をやってたような方でなければ普通のおじさんはノーマルシャフトのRからSの間が一番良い選択なのは確かです。

    また、ゴルフは余程の腕前でなければミスのスポーツです。たらればは一切ありません。なので、平均して何が最良なのかということを練習と経験で積んで結論を出す以外には無いと思います。貴殿は今ノーマルのRが良かったと経験したのでそれは貴重な経験です。

    因みにプロなんかはレディースシャフトでも上手に飛ばします。スコアを取るなら、我々は下手だからこそ吟味して一番平均値が出る選択をするべきでしょう。ピンのアルタのRはそんなに柔らかすぎないのでまさにレギュラーだと思います。冬に衝撃を受けるほど飛んだのなら決まりですね!
    実際ピンのドライバーは優しいので平均飛距離が伸びると思います。それが人気の秘密ですね。

  • 2021/1/19(火)09:16

    私も40代で特にウッド系の飛距離ダウンを感じたので、Dr、FWの調子はそのままで重量を平均10gほど軽いものに変えて上手くいったので、アイアンも重量ダウンさせました。
    しかしアイアンはNS RED(115g位 )からNS PRO 950のS装着のアイアンに変更したところ最初は楽に打てていましたが、変更後すぐにスイングがおかしくなってきたのか安定感がなくなってきました。その後、MODUS 105 Sの入ったアイアンに再変更してようやく安定する様になりました。余計な出費となりました、、、。

    加齢で闇雲に重量だけ落とすのではなく、調子も合わせて考えないといけないのかなと思います。
    クラブレンタルなどを利用して数発だけではなく、何日かにわたって練習場やコースで打たれると何が今の自分に合ってるのか分かるではないでしょうか?(都度買い換えると出費がかさみますので、、、)

  • 2021/1/19(火)08:41

    私は中古で30台でゼクシオのカーボンシャフトからスタートしました。
    それでもよかったんですが、重い方がいいよと言われていまはモーダス120です。

    ドライバーは今までは312Gくらいでしたが、今は280ぐらいのドライバーで
    飛ばしています。

    つまりなんでもいいんだと思います。人間は順応しますし、ある意味硬くても
    軽くても重くても打てます。

    3球打って、しっくりくるかこないか、それで決めていいと思います。

  • 2021/1/19(火)08:39

    こんにちは
    47歳はまだまだ若いですよ。私は一昨年、駅の階段で腰と膝を強打して又学生時代のラグビーの
    古傷が相まって、骨盤の線肘関節のずれが引き金で飛距離が落ちました。
    対策として、クラブの軽量化を思案しましたが、先ず筋肉と関節の柔軟性を上げる事を、ゴルフ好きの整形外科医と東洋医学の先生に勧められ、今も入浴前に筋力アップトレーニング、入浴後に柔軟体操、特に股関節の柔軟化に取り組んでいます。
    四十代のような飛距離とアイアンの玉捌きは維持出来ませんが、クラブの進化もあって、
    ドライバーで230ヤード、7番アイアンで145ヤードを打っています。ホームコースの歩きでラウンドの時は、最終にホールは少し球がつかまらないこともありますが、まだまだ頑張れます。
    先ずは身体を整えて、それでもきつそうならレンタルクラブで軽量化を試してみては如何ですか?
    軽量化すると身体は怠けてすぐになれてしまうものですが、

    御参考になれば幸いです。

  • 2021/1/19(火)08:03

    「皆さんの加齢によるクラブの考え方について教えて下さい。皆さんは加齢によるスペックダウン等を考えていますか。又は実行されましたか。」との質問ですが、加齢によるヘッドスピードの低下、飛距離の低下の年齢時期は、人それぞれだと思います。自分の場合は60歳頃にホームコースのバックティーで左ドッグレッグの2打地点がグリーンを狙える地点まで届く回数が減ったことを自覚した時ですね。このため2年間でドライバーを5本、シャフトを5本購入しては、即売却との繰り返しでした。正直なところは意図的なスペックダウンというよりは、自分的にある程度の距離と方向性を確保できたヘッドとシャフトの組み合わせは、計数的にスペックダウンを受け入れざるを得なくなったという事実です。それ以前のエースシャフトの振動数が258でしたが、現在のエースシャフトの振動数は245という状況です。また、アイアンセットも飛び系に買い換えました。新しいギアで平均スコアの低下を抑制できればと思っています。人間は生きている限り加齢は避けられません。「加齢によりヘッドスピードが落ちていく中、純正のRシャフトのほうが楽にゴルフができるなぁと思った次第です。所詮、月1程度のエンジョイゴルファーなので、飛び系アイアンで楽にゴルフをしてもいいのかなぁと思った次第です。」との纏めですが、本当にそうだと思います。子供から大人になるに従いギアのスペックが高まり、そして、年を重ねるごと、ご自分の身体的能力に合ったギアで、残りのゴルフライフを楽しむしかないのではないでしょうか。

  • 2021/1/19(火)00:32

    こんにちは。

    49になって体力の衰えを実感し始めました。
    筋力も落ち始めてるし足がつるしケガの治りも遅いし。

    スペックダウンですが、シャフトについてはしていません。
    1W5WだけSRにしてみたけど球が散るのでSに戻しました。

    ヘッドは2019年に三浦のマッスルやめてPINGのi500にしました。
    飛距離目的ではなく簡単さ目的です。

    このままこれ以上はスペックダウンせず、だんだん飛距離が落ちていくのを許容したいと考えています。

  • 2021/1/18(月)22:13

    確かに私も含めて多くの方が50歳を境に体力が落ちていきます。また回復も日を重ねるに連れて遅れていきます。回復は難しいものの身体を鍛えて衰えを遅らせることはできます。質問者様が健康体であるならば少しでも筋トレやジョギングで体力を維持してください。運動不足や暴飲暴食での体重増加は病気にも怪我にもつながりますのでお気を付けください。
    道具のスペックダウンは自分のスペックが落ちてからでも良いと思いますよ。風の又さんが書かれたように、「身体がもう無理」と教えてくれます。私はそれでももう一度身体を鍛えて、フォームを見直して少しのスペックダウン(Speeder Evo4Sは手放しました)で踏みとどまっています。これで身体が筋トレやジョギングに悲鳴をあげ始めたら再度スペックダウンしようと思います。
    衰えをカバーするために道具に頼り切っているので、私も試打会に足を運び、出たばかりの高額クラブは避けています。しかし、結局は道具よりは身体の使い方を再認識して解決した方が多いです。クラブ探しは単なる趣味になっていますし、これもまた楽しいです。
    こんなことを書いてきましたが趣味の範疇でゴルフを楽しまれるのなら、筋トレやジョギングは避けて道具でリカバリーするのもありかと思います。道具が重く感じたり、振れないと思ったら少しスペックを落とすのは全然ありです。良いスコアを楽して出せるのならベストです。
    私は元運動部なので、少しだけストイックな気質が入る時があります。

  • 2021/1/18(月)21:01

    還暦まであと二年。。。加齢に向けての準備はしているつもりです。。。
    ゴルフを始めたのが43歳と遅かったせいか。。。飛距離落ちは感じない中ではありますが。。。早くから準備しないとスイングの悪さもあるので少しづつ入替えているつもりです。。。
    クラブは全て簡単方向にするつもりで。。。頑張って振らなくても掴まりの良い。。。G410SFT。。。に始まり。。。現在はG425SFTにしております。。。シャフトは。。。撓り感満載な40gのオリジナルシャフトと50gのSRシャフト。。。ベストスコア76に貢献してくれました。。。

    そして。。。昨年は。。。加齢での飛距離落ちに欠かせない。。。FWウッド。。。アイアンが好きなので。。。UTの選択もあったのですが。。。寄り道せずに。。。ショートウッドの9Wから3Wまで入れて成功体験の積み上げ中でもあります。。。FWウッドを打てるスイングは軸ブレの少なさが要求されますので、スイングのレベルアップにも一役かってくれるクラブでもあります。。。

    アイアンの方は。。。KS3001 105とNS950Rの軽量スチールをメインに使用していましたが。。。2021年は。。。こちらも。。。カーボンシャフトに移行する予定で。。。G425アイアンにMCI80Rの5-UW(49.5°)までの7本セットを入手待ちで楽しみにしております。。。

    SWは。。。リシャフト依頼中で。。。こちらは。。MCI85。。。

    いずれは。。。パターシャフトもカーボン化するつもりで。。。身体に優し目な仕様にしたつもりです。。。

    自分は適応力も悪いと思うので。。。FWウッドに慣れ。。。アイアンのカーボンシャフトに慣れ。。。そんな感じで加齢を楽しみたいと思ってます。。。

    乱文失礼致しました。

  • 2021/1/18(月)20:28

    私はリハビリ経験者で、ゴルフから離れていた時期も長いので、参考にならないかもしれませんが。

    スペックダウンには3つの難しい要素があると思っております。
    ?見栄です。携帯などのらくらくホンでもそうですが、特定のブランドを年寄り専用と思っていないか?ぜひ自身に自問自答をしてみてください。
    ちなみに私は、後半のラウンドで度々クラブが重く感じて、集中力を維持するのが正直辛かったのが軽いクラブに変更するキッカケでした。
    セルフではキャディーバッグも重くて、帰り道が辛かったです。

    今思えば、アイアン1本45gとわずか卵1個分。
    ドライバーで20gですが、これで随分楽になりました。
    当時では考えられませんが、今や18番ホールで笑顔で会話をしながらゴルフが当たり前になりました。

    ?アドレナリンを極力抑えたゴルフが出来るか?
    ご自身のコメントにもありますが、軽くて柔らかいシャフトは振ってみると楽です。
    これはレディースクラブを振ってみれば誰でも実感できます。
    ではなぜ皆がそれをしないのか?
    それは、力が入った時に予想以上に球が曲がるからです。
    予想以上の曲がりでは、ゴルフにならないからです。
    となると、軽くしたり、柔らかくするには限度があるという事です。
    或いは、飛ばしとは無縁にいつも淡々とゴルフが出来るかがカギとなります。
    ちなみに私の年でもヘッドスピードは42くらいで、軽いとはいえ、やはりLやAのシャフトは使えません。

    ??、?のことが頭と心と身体の中で常に交錯して、クラブ選びに思わぬ時間と費用が掛かります。
    ちなみに、アイアンの総重量45gを落とすために、シャフトを色々交換しましたから、多分新品で3セット分は購入できる費用がかかりました。
    もちろん、最初に目標ありきではなくて、振りやすさを追求した結果60g弱まで落ちたのですが、軽すぎて柔らかくてフックボールが止まらなくなり、現在に落ち着きました。

    以上

    クラブのスペックダウンは、否応なしに身体が要求します。
    それまでは何も考えず、ゴルフを通してたくさんの仲間との出会いを大切にされて下さい。
    特に年配者には優しくね(笑)
    私のような年頃になりますと、自分で使えない過剰なスペックの物は不要になります。
    出来れば大切に使ってくれる気の置けない仲間に譲渡したくなります。
    今から少ないお小遣いを、準備のために無駄にされる必要は無いと考えます。

  • 2021/1/18(月)19:06

    齢によるスペックダウンは、本当に難しいと感じています。50代や60代は、何もしなければ毎年体力が衰えてきます。かといってどの程度、スペックダウンしたらよいかという目安はありません。

    体力が落ちていなくても、自分のいつも使っているクラブよりも軽いクラブを使うと、最初は良いショット連発するも、体はすぐにそのクラブに順応し、いつもどおりの距離しか飛ばなくなるので、使える範囲でちょっと重めのクラブを使うのがよいと、倉本昌弘PGA会長が、「本当に強くなるゴルフ」などで書いていますね。

    こんな話が、以前の「書斎のゴルフ」にありました。故中部銀次郎氏が3番アイアンで打ったボールがなかなか上がらないという悩みを、当時、現役バリバリの倉本選手に相談したところ「齢ですよ、齢。」ズバリという倉本選手のそういうところが良いと書いてありました。

    これら2つのことを考え合わせると、クラブを単に重く感じるだけではなくて、所定の弾道の高さを維持できなくなったら、スペックダウンする。スペックダウンといっても、クラブ重量を則軽くするのではなく、段階を踏んで、まずはシャフトフレックスを落としてみる、それでも弾道が低ければ、軽くするということでよいと思います。

    ただし、クラブのスペックダウンの前に、日常的に筋トレ、ストレッチ、ジョギング、ウォーキングを行い、体力の衰えをゆるやかにする悪あがきをしましょう。60代くらいまでなら、筋肉は鍛えれば付きます。ただし、筋肉の柔軟性、関節の柔らかさはあまり求めすぎない、体調が今一ならいつでも中段する、瞬発力や反射神経はあきらめるなどの、諦めとメリハリは必要です。


    余情残心

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