上達(スコアアップ)のきっかけ
下記質問内容にて投稿しようとしたところ、何故か途中の状態で投稿してしまったので、再投稿いたします。
いつも楽しく拝見しています。
今回は皆さんのスコアアップに寄与したきっかけを教えていただきたく質問します。
少し前に、低角行様が「ゴルフにおける
下記質問内容にて投稿しようとしたところ、何故か途中の状態で投稿してしまったので、再投稿いたします。
いつも楽しく拝見しています。
今回は皆さんのスコアアップに寄与したきっかけを教えていただきたく質問します。
少し前に、低角行様が「ゴルフにおける
George423さん、場所借りてすみません。
低角行さん、インパクトスナップのレビューありがとうございます。(無理に書かせてしまい)
非常に興味あったのですが、どうもシックリきていないようですね。
なんか申し訳ないです。
私には目から鱗で100%ターニングポイントだったのでお勧めしてしまいました。
使い方はユーチューブなどで映っている通りで、それ以上でも以下でもないのですが。
カチっという音が途中で鳴るのはタメが解けているのが原因かと思います。
アプローチのような動きなら途中で鳴ると思いますが、通常のフルショットの感じで振れば(インパクト前後を加速しながら)遅れて鳴らないでしょうか?
ハンドアップの件は文字で伝えるのは難しいですが、私個人的には右手のリストはインパクトで縦に使う(厳密には縦斜め)と思っています。
その動きがインパクトスナップでの動きであり、ハンドアップは手元自体が上に動くことを意味していると思ってますので、その動きは無いです。
低角行さんがハンドアップをどの意味で仰られているか分かりませんが、プロもインパクトの時のシャフトと腕の角度はアドレスとは違います(伸びている)ので私は間違っていないと思っています。
左が詰まるのは下半身が動いていない(インパクトスナップの動きばかりに注目し)のだと推測します。
この器具を使う時の一番の注意点と思っています。
つまり体全体の動きは覚えられないので手先だけのスイングになりがち。
そのままボールを打てばチーピンしか出ないはずです。
下半身リードがあってこその器具と思ってください。
(本物のスイングを作るためと考えた方が良いです)
本当に覚えればショットは激変すると思いますよ。
私は体に染みついてしまって何も持たなくても勝手にその動きに右手も左手も動くようになってます。
(恐らくその手の部分の形だけを人が見れば、変な手の形に見えるかも知れないです。それくらい瞬間の形は今までの常識と違うと思います)
懲りずに頑張ってください。
技術面で言えば、ショートゲームとティショットの安定。
それ以外で最も大事なのは、環境だと思いますね。
ゴルフ常套句で「上手くなりたければ、自分より上手い人と回れ」という言葉があります。
自分よりレベルの高い環境に身を置く事で、様々な事を学び、周囲に負けない様に頑張ることで、スコアアップし、HCも上がっていった経験があります。
なぜ、彼らは良いスコアで回れるのか?
何が違うのか?
何が足りないのか?
何を磨けばよいのか?
自分の弱点。まず、これが浮き彫りになります。
そして…
ひとつのショットのマネジメントをどう考えるのか?
この難しいアプローチ状況をどう考えるのか?
アプローチの考え方の違い、パッティングの考え方の違い。
どの程度のショットを成功、及第点と判断し、どの程度を失敗とするのか?
ライの判断、リスクヘッジやマネジメント。
周囲のレベルが上がれば、この内容は大きく変わります。
「このレベルで考えなければならない。」という自分の指針、基準になります。
色んな技を学べるし、直に見れる。これはYouTubeでは出来ない事です。
引き出しも増え、自分に出来る技、出来ない技のトライアンドエラーを繰り返していく内に、ゴルフの幅も広がるでしょう。
周囲が自分より上手い環境を探すこと。
なかなか難しいかも知れませんが、そんな環境を見つけたら積極的に飛び込んでみてください。
そうすれば、自ずと上達しますよ。
George423様
ファンであり、また勝手にゴルフの師としている先輩氏からのご指名を受けてしまいました。
誠に勝手ながら多分に私的な書込みをどうかご容赦くださいませ。
先輩
ご紹介くださいました「インパクトスナップ」YouTubeで予習復習を実施して自宅で毎日欠かさずに振っています。
しかしながらホンネでは、よくわからない って気持ちも少しだけあります。。。
1. カッチって音、私の場合はダウンスイングの途中で鳴ります。ただし先端が下を向いているからではなくトップからグリップの並行(垂直?)落下途中で音が出ます。
2. 左手首が手の甲側に折れる いわゆる フリップ?すくい打ち? 動作確認の練習器具、かと。。。 ですがインパクト後でも黄色ボールを右腕に接触 ではハンドアップでのインパクトにも感じます。
3. スイングが悪いためフォロー側では左腕の詰まり感を強く感じます。
上手に左腕をたためず気持ちよく自然にフィニッシュまでもっていけません。。。
私にとって課題で謎の 正しい手首の動き 会得にはもう少し修行を要する見込みです。
あと余談なのですが、少し本体に手を加えてしまいました。
先端に重さが無いため遠心力も感じられずにとても振り難く感じました。
先端部にネジ山が切ってありましたので重いナットを、と考えましたがゴルフクラブのように長さが欲しかったので先端パイプの内側寸法を計測、0.5インチサイズでしたのでタップでネジ山を切り、W1/2規格20cmのボルトを装着しましたが…。
そもそも練習器具に振りやすさを求めることはNG?
私の場合は急激にスコアが良くなった経験がなく、その代わりに15年間ほどずっと右肩上がりで年間平均スコアが良くなっています。
自分でも驚くほど均等なデータですが、実際に1年間の差だけを見ると1打も縮まっていないので進化が分かりにくいです。
但し80台後半から中盤への3〜4打と、80台中盤から前半の3〜4打の意味するものは全然違いますし、80台前半から70台への3〜4打はもっと1打の価値も重みも違うので実質的には数字以上のものがあると感じています。
そんな経緯の中でターニングポイントは、今まで何度も書いてきましたが「インパクトスナップ」の動きが体に染みついて(恐らくプロのような正しい手・腕の動きを習得できたと思っている)インパクトが相当正確になったことでしょうか。(一気にダフらなくなった。FWバンカーからも普通に打てるようになった)
それで両手シングルから一気に片手に突入した。
アプローチやパッティングの精度や技術は大して変わらない中で、ハーフ40〜41が多かったのが急に38〜39に変わった。
このレベルでのハーフ1〜2打は非常に意味があり、それまで30台が出たら喜んでいたのが当たり前になってきた。
ティーショットのOBも時々出ていたのが、ほとんどなくなった。
ショット力の向上を感じたことです。
それによってそれ以降の練習でアプローチとパッティングを中心に出来るようになったのは確かです。
そしてショートゲームのレベルが上がっていった。
※低角行さんが登場されたので、是非「インパクトスナップ」の感想を聞いてみたいですね。(まだ購入されてないのでしょうか)
突然に自分の名前が出てきて驚きました。
なんと申しますか、感謝の気持ちとともに誠に恐縮でございます。
さて既出の水面へのショット
あえて経験することは困難かと思いますが、
リーディングエッジを上から入れる
ではなくて
クラブヘッドが背中、背面を通ってソールから緩やかに着地するスイングのイメージづくりには最適なのかもって考えています。
さて本題、私のような未熟者が申すには大変おこがましいのですが…。
我々アマチュアが引き起こしがちなミスショット、その原因、要素も予め知識としてを持っていることも重要かと思います。
具体的には、
ショートゲーム、グリーン周り&グリーン上でのパンチショット風、ってかもどき
インパクト時の緩み、急減速。
テイクバックが大き過ぎた、とインパクトで急ブレーキをかけるようなショットのことです。
私よりもはるかに上手な方とまわっていても時々見かけます。
(競技日に合わせてグリーンを仕上げてくるので普段より高速なグリーンについつい警戒してしまうのも原因かと。。。)
このインパクト急減速によって、
パッティングでは重たいトゥ側が慣性の法則でかぶって引っかける。
またアプローチではダフりは当然、開いたままでの右ペラシャンクもどき
あるいは当てただけでスピンがかからずコロコロでオーバー
弱気にならず予め決めた振り幅でしっかり最後まで振り抜くことも大切な要素だと思います。
1番大きなきっかけはレッスンです
20分2000円のワンポイントレッスンを受けてそのプロの教え方がうまかったので
2、3回連続で指名してレッスン受けました
今のAve 92〜94を下げるのはまず1wの安定だと思います。(経験上)
OB結構多くないですか?
私は1wだけ持っていって特打を続けて安定するようになりました
自分が上達したきっかけは
アドレス、コースマメジメント、メンタルですね。
特にアドレスは大事にしています。
技術的なことはあまり言えるほどないんですが
今思えばラウンド前よりラウンド後の方が練習は多かったです。
練習を練習場に行くのを止めて、ショートコースだけにしたことです。
それまで90〜100台だったスコアが普通に80台で安定するようになりました。平均パット数が3縮まりました。
George423さん
私としてはアプローチの練習を一通りやったのが大きかったです。「今田竜二のウェッジマスター」という本を買って、みんながゴルフをあんまりやらない冬の間に一通り全部のアプローチが出来る様にしました。(58°で開いてロブを打つときに、練習場の天井に当たる可能性があります。ご注意ください。)
直後の春のラウンドで今まで110付近だったスコアをいきなり86にすることが出来ました。
もちろんドライバーとかアイアン、パターも練習はしましたがアプローチの効果が一番大きいんじゃないかと今は思っています。この本でなくてもどんなやり方でもアプローチを一通りやってみるのは良いかも知れません。Youtube 等では断片的な練習になると思うので、総括したものが中々見つけられないかも知れませんね。どうやったら飛んでどうやったら飛ばなくなるのか考えさせられますので、それが他のクラブにも反映出来ます。
また、今になって思うのは、超個人的意見ですが、ゴルフクラブをサッカーのポジションに例えて言うならパターがストライカー、アプローチが司令塔になるかなと。みんなドライバーばっかり練習するけど、ゴールキーパーを育てまくってるようなもので、ゴールはなかなか決まりません。ゴールに直結するパスを出す司令塔と決め役のストライカーがしっかりしてないと、決まるモノも決まらないでしょう。
全盛期のパルセロナで言うとウェッジがシャビ、イニエスタで、パターがメッシって感じですかね。すいません、よく分かんないかもしれませんが😅。
こんにちは。
自分的に結構大きかったのは、
?トラックマン・トラックマンレンジ・トップトレーサー・スカイトラック等で自分のキャリーを把握するようにした。
?打ち放題の練習場で、レーザー距離計で距離を測りながらアプローチ練習をするようにした。
です。
?で、データを集計して最大値と最頻値(平均ではなく、最もよく出る値)を軸に番手を選択するようにしたことで、飛びすぎてグリーンオーバーとかグリーン手前のハザードやガードバンカーに入るとかのケースがかなり減りました。
?で、10yならこのぐらい、20yならこのぐらいという基準ができて、見当はずれのアプローチが減りました。
この前後で平均4打ぐらい違ってます。他の要素もあるでしょうけど。
質問が中途半端なままですが、そのままでしょうか?
私にとって大きなインパクトがあったのはYoutubeです。トッププロが打ち方を解説してくれる画像がいつでも見られることはとても大きかったです。自分に出来る事、自分に合う事はトライ&エラーを繰り返してその中で拾っていくしかありませんが、身体の使い方を説明してくれていると本当に助かります。
50歳台になって大きな怪我を繰り返して、体力のアドバンテージを活かしたゴルフが出来なくなり、ゴルフの全てを見直しました。Youtubeがなければ無理だったと思います。ゴルフ関連の出版物も読み漁りましたが結果に結びつけるにはビデオがより効果がありました。
アルシビストさんに同感です。
とかく若い時は、またちょっと飛ばしに自信がある方だとなおさら綺麗なゴルフを目指してしまうんですね。
私もその1人でした。
出来るだけ飛ばして、短いクラブでピタリと寄せる。
そして、まぐれで勝ち取ったようなイーグルやピンそばピタリのアイアンショットの残像がいつまでも手応えと一緒に頭に残っております。
その前のOBのことなどは忘れちゃうんですよね。
もちろん結果はどうかと言えば、スコアではいつも上手な方に勝てません。
やはりゴルフは上がってナンボなんですね。
練習量の少ないアマチュアが目指すのは、ウサギのようなゴルフじゃなくて、亀のようなゴルフでしたね。
ドライバーの飛距離が落ちて来た30代中盤になって私はやっと気づかされました。
具体的には、レイアップという言葉を知り、博打的なクラブの選択とマン振りを卒業してからは、大波のようなスコアから解放されました。
そしてグリーン回りでは、ウェッジで上げる専門だったアプローチを
時には30ヤード超えでもアイアンでの転がしを覚えてからは80台が安定的に出るようになりました。
これも、SWをどこかのコースに忘れてしまって、苦肉の策で始まりました。
私レベルではボギーは〇、でもOB、ダボ以下は×にようやく気付いたのです。
マン振りで汗をかく代わりに、少し脳みそに汗をかいてもらう事も覚えました。
だから一気に上達したのも、スコアがまとまるようになったのも、プロのようなキレイななゴルフから、キレイじゃないけどねちっこいゴルフを目指してからですね。
ラウンドして帰宅後、どのようなミスが足を引っ張ったかを振り返ります。それが特定のクラブのショットのミスであれば、そのクラブばかり練習場で打ち込みます。練習場と実際のラウンドには大きな壁があるので、不安を打ち消せるくらいに練習しますね。
マネジメントに関しては、ラウンド中にいかに確率の悪い選択をしないかです。若い時は一発にかけてしまうことが多かったのですが、年齢とともに減って行きました。あとはトータル飛距離じゃなくて、キャリーで判断するようになったことくらいです。
余情残心