#5松山英樹
アジア初のマスターズ覇者
日本ツアー通算8勝
米ツアー通算6勝(2021年5月27日現在)
日本アマ出場経験のある父のもと4歳からゴルフを始め、2008年に全国高等学校ゴルフ選手権大会で優勝し、頭角を現し始めました。
大学は名門、東北福祉大学。1年生時(2010年)にアジアパシフィックアマチュアゴルフ選手権で日本人として初めての優勝者となり翌年のマスターズ出場権を獲得し、見事ローアマチュアに輝きました。
2013年4月にプロ転向し、同年に4勝を挙げ賞金王になるほか、最優秀選手賞、最優秀新人賞、平均ストローク賞、パーキープ率賞、バーディ率賞、サンドセーブ率賞などのタイトルを獲得。
2014年に大学を卒業し同年から主戦場を米ツアーへ。同年5月末に開催されたメモリアル・トーナメントでツアー初優勝を飾り、日本の松山から世界のヒデキとして知られるようになりました。
その後、順調に勝利数を積み重ね、2017年の全米オープンでは2位タイ、全米プロゴルフ選手権では5位タイ入り。2019年に千葉県で開催されたZOZO チャンピオンシップでは堂々単独2位に入り、
優勝したタイガー・ウッズとともに日本のファンを楽しませてくれました。
そして、2021年に行われたマスターズで偉業達成。約4年間、優勝から離れていましたが、このビッグトーナメントでアジア人として初めてのグリーンジャケットに袖を通すことに。
メジャーの中でも毎年同じコースで行われるマスターズは別格で、誰もがグリーンジャケットを着ることを夢見ています。その夢を叶えた松山。アジア人、日本人にもできるんだと証明してくれた瞬間でした。
スリクソン ZX5 ドライバー
(ダンロップ)
ZX5 ドライバーは、パワーを最大限に伝える革新のテクノロジー「REBOUND FRAME(リバウンドフレーム)」が搭載され、もっと速いボール初速で大きな飛距離を生み出すのが特徴。また、アマチュアでも十分に操ることができます。
スリクソン Z-STAR XV ボール
(ダンロップ)
風に強く、とにかく飛ぶのが大きな特徴。高反発助剤を混ぜた高反発ファストレイヤー大径2層コアによりボールスピードが上がり、次世代Spin Skinコーティング with SeRMによりアプローチスピン性能も向上しています。