#30ジャスティン・トーマス
ゴルフ一家
米ツアー通算13勝(2021年5月13日現在)
祖父も父もプロというゴルフ一家に育ったジャスティン・トーマス。2009年のウィンダム選手権では16歳3か月24日と史上3番目の若さで予選を通過するなどトップアマチュアとして非常に有名でした。
2013年にプロ転向し、2015年のCIMBクラシックでPGAツアー初優勝。以降は毎シーズン勝利を挙げ、2017年8月の全米プロゴルフ選手権でメジャー初制覇。翌年の5月には世界ランク1位に輝きました。
その後もWGC-ブリヂストン招待、ザ・CJカップ、BMW選手権、WGC-フェデックス・セントジュード招待などで優勝。2021年5月13日現在でツアー通算13勝を挙げています。
ツアーの中では小柄ながらもパワーのあるスイングが特徴的。特にジャンプするような左足の動きは独特で飛距離アップに欠かせない動きに。このまま順調に行けば永久シード獲得条件の一つであるツアー通算20勝は問題ないでしょう。
TS3 ドライバー(タイトリスト)
TS3ドライバーはかつてないボールスピードとミスに対する許容性に、タイトリスト独自の重心調整機能を採用。ゴルファーの打点にヘッドの重心を調節することで高く安定したスピードと、芯で捉える快感をもたらす一本です。
プロ V1x ボール(タイトリスト)
トータルパフォーマンスに優れたボールで、さらなる飛距離性能と理想的な高めの弾道を実現。また、ロングゲームでは低スピン、グリーン周りではより優れたスピンコントロール性能を発揮し、さらにソフトな打感を兼ね備えています。