#13安田祐香
期待のプラチナ世代
アマチュア時代
安田祐香は7歳からゴルフをはじめ、小学3年生で坂田信弘氏が主宰する坂田塾に入門し、腕を磨きました。
アマチュアとして初めての優勝は2012年の兵庫県ジュニアゴルフ選手権で、2017年に日本女子アマチュアゴルフ選手権競技を制覇。
2018年7月に開催された国内女子ツアーの大東建託・いい部屋ネットレディスでは3位タイに入りローアマを獲得しました。
2019年4月のオーガスタナショナル女子アマチュアゴルフ選手権では3位タイに入賞。
「オーガスタ・ナショナルGCで行われる史上初の女子大会」ということで注目が集まりました。
また、オーガスタ女子アマから3週間後に開催されたアジアパシフィック女子アマチュア選手権で優勝。
勢いそのままに2019年11月のプロテストに一発合格した安田は、2020年2月にNEC(日本電気)と所属契約を締結しました。
2000年生まれのプラチナ世代として注目される安田がプロ初優勝を手にするのは、時間の問題でしょう。
Z785 ドライバー(ダンロップ)
圧倒的な飛距離性能とやさしさを追求したドライバー。ヘッド全体がたわみやすく、強い反発力を生み出すカップフェース構造により飛距離が向上しました。
また、余剰重量を生み出し、ヘッドの最適重量配分を可能にするカーボンクラウンが採用されているため、ミスに強いドライバーでもあります。
Z585 アイアン
フェース周辺に溝を設けたスピードグループフェースにより、フェースががよりたわみやすくなり、反発性能が上がりました。
また、Z585専用の新ソールにより抜けが良くなりました。打っていて気持ちのいいアイアンです。