#22金谷拓実
世界のタクミ・カナヤへ
日本ツアー2勝
5歳からゴルフを始めた金谷拓実は、2015年の日本アマチュアゴルフ選手権競技を史上最年少(17歳51日)で制覇。同年の日本オープンゴルフ選手権競技では単独11位に入り、ローアマチュアに輝きました。
大学は名門、東北福祉大学に進学。2017年の日本オープンでは池田勇太に1打差で敗れるも堂々の単独2位。
そして、2018年には松山英樹も制したことのあるアジア・パシフィックアマチュア選手権で優勝し、2019年のマスターズ出場権を得ました。
そのマスターズで予選を通過し58位タイに入ると、アマチュアながら同年の三井住友VISA太平洋マスターズで国内男子ツアー初優勝を挙げます。
2020年10月にプロ転向すると、翌月のダンロップフェニックスでプロ初優勝と実力を見せつけました。
2021年にはピンゴルフと用具使用契約、ラルフローレンとアパレルの契約を締結。日本だけなく米ツアー、欧州ツアーで戦いと公言している金谷ならではのスポンサーチョイス。先輩・松山のように世界のタクミになれるか、注目です。
G410 PLUS ドライバー(ピンゴルフ)
G410 PLUS ドライバーは空気抵抗を削減したヘッドとタービュレーターにより、速くスイングすることができ、深低重心構造なので思いっきり叩けるのが特徴。また、弾道調整機能で細かなブレを修正することができます。
TOUR B X ボール(ブリヂストン)
「TOUR B X」ボールは分けるなるばディスタンス系。ティーショットなどではスピン量が減り弾きが向上、短いクラブで打つ際はボールが食いつきスピン量が増えるのが特徴です。