#21西村優菜
小柄な大型プレーヤー
父親の影響で5歳で初めてクラブを握った西村優菜。本格的にゴルフを始めたのは7歳の頃。日本ツアーのサントリーレディスオープンを観戦した時に、宮里藍氏からボールをもらったのがキッカケでした。
2016年に出場した全日本女子パブリックアマチュアゴルフ選手権では安田祐香、稲見萌寧、古江彩佳などを退け優勝。同年の畑岡奈紗が制した日本女子オープンゴルフ選手権競技では6位タイに入りました。
また、2019年の大東建託・いい部屋ネットレディスではイ・ボミらと並ぶ8位タイでローアマを獲得。
同年のプロテストに一発合格し、2020年の樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメントでは最終日に6打差を逆転し、ツアー初優勝を飾りました。
身長150cmと小柄ですがパワフルなスイングが持ち味。プラチナ世代を代表する選手になることでしょう。
マーベリック サブゼロ ドライバー(キャロウェイ)
マーベリックのサブゼロはアスリート向けで、左の捕まりを嫌うゴルファーにおすすめです。小ぶりで操作性の高いヘッドにFLASHフェース SS20を搭載。今まで以上に遠くへと低スピンで突き抜ける弾道を、安定して打つことが可能になりました。
クロムソフト X トリプル トラック ボール
(キャロウェイ)
コアにはサイズアップされたシングルのソフトファスト・コアを採用し、新設計のハイスピード・デュアルマントルと連動することで初速アップ。また、極薄ながら強い反発力を持つ新しいウレタンカバーにより飛距離が伸びます。