825さんのQ&A回答履歴
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右側でさばく意識と効果についてassyさん もちろん利き目だけの問題ではないと思います。 当然使っている筋肉等も右利き左利きで多少なりとも違うでしょう。 ただ右が利き目だと頭が突っ込みやすく且つ体が開きやすいのは事実だと思います。 意識してか無意識かはともかくボールを利き目の正面に置こうと(よく見て打とうと)すればその両目の位置の分だけは同じイメージでもずれるのは当然でしょう。 更に言うなら右利きの方が顔が左を向きやすいという事はテークバックで肩が入りにくいと言えます。 世間的には右利きの方が多い訳ですから、当然右で捌く派も多いはずです。 少なくとも左利きの方よりは目線を右に置いている方が多いと思います。 右利き(目だけでなく)の方が左イメージだと振り遅れやすい、鋭角に入りやすい、トップしやすい、捕まりが悪くなる等が起こりやすくなると考えられます。 右利きからすれば左イメージの方が多い事も驚きだと思いますよ。2017/3/25(土)22:19
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右側でさばく意識と効果について回答した後、ちょっと気になって調べてみました。 野球においてはゴルフ以上に体が開くと率を残せません。 直球と変化球のようにスピードの変化により自分とボールの距離感に変化があるので、肩が開くと遅いボールに対応できないのです。 おそらく投げる方が利き腕で且つ利き目であると仮定します。 右投げ右打ち、左投げ左打ちの選手は利き目が後方にあることになり、より顔をピッチャーの方に向ける必要があるので体が開きやすいと言えます。 右投げ左打ち(まずいませんが左投げ右打ち)だと利き目が前方にあり、少ししか顔をピッチャーの方に向けなくてもよくなり体の開きが抑えられると言えるでしょう。 一応飛ばすという事に関しては右投げ右打ち、左投げ左打ちが優位なようです。 インパクト後の利き手での一押しが可能だからという事のようです。 NPBでの通算本塁打数上位20名中右投げ左打ちという選手は金本知憲ただ一人です(日米通算であれば松井秀喜)。 率を残すという意味で4000打席以上で通算打率3割以上の選手は 4000打席以上の選手数:3割以上の選手数(その割合) 右右 189:12(6.3%) 左左 50:6(12%) 右左 42:10(23.8%) 右両 13:1(7.7%) となるようです。 打率という事に関しては左打ちが有利な事もあるのでしょうが右投げ左打ちの好成績は異常です。 仮定通り投げる方と利き目が一緒だとすると体の開きが抑えやすいという事が実証されていると言えるでしょう。 ゴルフにおいても右利き左打ち、左利き右打ちは体が開きにくくなると言えると思います。 打率(ナイスショット率)も上がりやすいと言えるでしょう、ホームラン(圧倒的な飛距離)は得られないとしても。 参考にしたいプロがいるならそのプロがご自分の逆でないかは確認した方がいいでしょう。(左利き右打ち J・スピース、S・ガルシア、H・ステンソン等、右利き左打ち P・ミケルソン等) 左利き右打ちの方は上記の選手のスイングやイメージは参考にしやすいのかも知れません。2017/3/24(金)23:41
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右側でさばく意識と効果について私の経験上の考えですが。 多くの人は利き目が右で右目の正面でボールを見ようとするため僅かながら顔の正面は左を向いている。 また左に振るという感覚であればダウンスイングで体は左を向きやすい。 左で捌くイメージだとそれが増長されてしまいます。 結果振り遅れ(振り急ぎ?)が多くなります。 右で捌くイメージは右を向いたまま振る(振り遅れ対策)、より体の正面で球を捉えるための意識だと思っています。 わかっている範囲で言えばアルシビストさんとランクルさんは左利きなので利き目も左なのかもしれません。 利き目が違えば感覚も当然違うでしょう。 利き目がどちらかだけでスイング理論は大きく違うと思います。 そういう人それぞれな部分を理解しないとバラバラになってしまいます。2017/3/24(金)13:42
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ユーティリティのリシャフトについてカーボンの方がスチールよりも断然ハードですが大丈夫ですか? カーボンは軽くても硬くて丈夫なものが作れるというのが大きな利点なので基本的には軽硬になります。 当然重くしようとすると物凄くハードになります。 スチールは軽くすると強度が確保できないので基本的には重柔になります。 軽くすれば折れてしまうので軽くすることには限度があります。 私の感覚ではハードさは同じUT用のシャフトであればカーボンの70グラムとスチールの100グラムくらいが同等、カーボン90グラムとスチール120グラムが同等という感覚です。 あと基本的な事として 通常DR用のシャフトはフルレングス(カット前)で46インチ程度あり実際に使用する長さに調節するためにバット側をカットします。 仮にその重量が69グラムだとすると1インチあたり1.5グラムということになります。 もちろんバットからチップまでの重量が均一ということはありませんがその前提で話をします。 5Wに使用中のMT-7はフルレングス(GD社はHPにシャフト長の記載はありませんが)で73グラムなので42インチくらいで使用するなら少なくとも4.5インチ程度はカットすることになるので、実質41.5インチ65.8グラムのシャフトを使っているとなります。 フルレングス88グラムのTOUR AD HY-85もHPにシャフト長の記載がありませんがUT用のシャフトは通常フルレングスで長くても42インチ程度なので今後40インチ程度で使用するなら(カット後39.5インチだとして)82.7グラムになります。 思っているよりも相当ハードだと思った方がいいです。 なのでお話を聞く限り80グラム台のカーボンシャフトはご自身の希望にはマッチしません。 ならば4鉄をモーダス105、UTはカット前で80グラム以下のカーボンか90グラム台のスチールにした方がいいと思います。 あとしなりを感じたいのであれば元調子のシャフトを使った方がいいでしょう(MTやモーダスならしなりを感じるのであれば)。2017/3/20(月)00:18
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パターの長さ168?ですが大きめの5角形で吊り気味のアドレス、ストロークなので34インチです。 手の操作は無しに出来る限り低く引いて低く出したいので、長さはあった方が多少なりとも弧が大きくなるのでイメージしやすいです。2017/3/19(日)16:40
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ユーティリティのリシャフトについて前後のクラブがMT-7とモーダス120でTour90だけがハードだというならカーボンの選択肢はないと思いますね。 カーボンを選ばれるならば80g台よりももっと軽量化した方がいいように思います。 もちろんどうハードかにもよりますが。 そうなるとアイアンとの繋がりに疑問符が付きます。 カーボンでなければならない理由があるのでしょうか? 唯々飛べばいい、とにかく高い弾道が欲しいなど。 スチールなら90g〜110g辺りでいいと思います。 UTに何を求められているかにもよりますがKBS105、90、モーダス105辺りでどうでしょう?2017/3/19(日)16:35
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発泡剤による打音の改善入れる量にもよりますが音は全く違いますよ。 カキーンがドゴッとかボシュッに変わるくらいです(表現が下手ですいません)。 打感、打音が変わることが人によってはメリットという事になるでしょう(これに関してはマイナスをゼロにするだけでしょうが)。 ヘッド重量が増えることによりバランスが出てしまう事、ヘッド特性が多少なりとも変わる事あたりがデメリットでしょう。 スリーブ付きのヘッドなら問題ないですがシャフトを抜かなければならない事と、ヘッドの素材で熱に耐えられないものがあると使えない事もデメリットですかね? ちなみに音だけの問題であれば調整用のウェイトをほんの少しだけ緩めるとかソールに薄い鉛を貼る(4g程度?)だけで多少は変わりますので一度試してみて下さい。2017/3/15(水)23:11
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多ロフトのスプーンを使ってみての感想ハイロフトの方がライを選ばない事がメリットでしょう。 ある程度キャリーを必要とする場面では今時のロースピンモデルですとわずかな左足下がりでもプレッシャーになります。 確かに風の影響をわずかながら受けやすくはなりますが、このあたりの番手では平均的な結果が出やすい物を選ぶべきだと思います。 影響を受けるといっても14度で5yd曲がるところが16度でせいぜい10yd曲がる程度でしょう。 240ydで5ydの誤差が受け入れられないという方なら別ですが。 私は所謂地クラブしか使っていないので標準15度のモデルでもなるべくリアルロフトが寝ているものを、とオーダーしています。 ラン込よりもキャリーで計算できるクラブの方が使い勝手がいいと思っています。2017/3/15(水)22:46
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すくい打ちの原因と対処法コースではそれなりに密度の高い芝ですと芝の刈り高も含め土の表面よりも高いところにボールはあります。 芝に元気のない冬場の薄い芝では違いますがボールの真下には多少ですがティーアップしたような空間があるのと同じです。 なので下方向のミスにはある程度の許容範囲があります。 すくい打ちの方はダフリが怖いのがその原因の多くだと思いますが、その許容範囲内であればダフリにはなりません。 ですからその許容範囲を信じてもっと下へ振って下さい。 ベアグランドが難しいのはその下方向の許容範囲がないからです。 余談ですがショップのペラペラのじゅうたんや硬い床でウェッジを構えるとバンスが沈まないのでリーディングエッジが浮きます。 それでトップをイメージしてローバンスを選択される方が多いと思いますが、実際に芝の上では冬場を除きバンスが沈むのでハイバンスだからトップするという事はほとんどないです。2017/3/14(火)14:07
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ゴルフ人口減少に歯止めをかける(会員制クラブ編)キャディ付きオンリーという事もあり地元ではなかなかの料金のコースのメンバーです。 土日ですと優待券など使ってもそこそこの金額になるので友人を誘いづらいです。 今は予約方法も様々なので、メンバーの同伴者の料金はもう少し下げてもいいのでは?と思います。 メンバータイムで一人で来る方が2,3人連れてくるだけで随分と変わると思いますね。 とはいえ料金を下げる事で生じる弊害もあるので大きくは望みません。 常識外れの要望はゴルフ場経営の破綻につながるでしょう。 サイトなどから予約するような方はそのコースのランクや質が料金に見合っていると納得してエントリーしているでしょうから正直言って変える必要はないでしょう。2017/3/14(火)13:43
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ゆるゆるだと上手くいかない表現が難しいですが私は右手と左手、グリップと手の密着感を大事にしています。 密着感を保てるだけの強さはあります。 右手と左手でどちらかを強く握っているという事はないです。 ただしダウンで右手首が伸びないようにする意識、トップでの右手首の角度を保ったままインパクトする意識はあります。2017/3/9(木)17:03
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パットとショットの違いってなんでしょうか?基本的にショットはクラブの持つポテンシャルを最大限に活かし、個々のクラブの安定して出せる最大の飛距離を求めるもの。 その想定する飛距離の範囲内であれば飛んで困ることはない。 パット(ショートゲーム含む)は飛ばす、転がる距離をプレーヤーが調整するもの。 飛ばさない事が大事。 フルショットとショートゲームのセットアップ、スイングが同じイメージであればどちらかは目的にそぐわないイメージであると言えます。2017/3/6(月)11:57
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ルールの近代化とは全部は目を通していませんが。 これまで細かいルールが出来てきた過程に、ルール上の抜け道をその都度塞いできたという部分も少なからずあろうかと思います。 そういう意味ではルールの緩和はまた新しい抜け道を作ることになり得ます。 例えばスパイクマークの定義なんて曖昧ですから、もしもグリーンでライン上に触れてもいいという事になれば、神経質な方であれば「ルールで許されている」という事でボールからカップまで何メートルあろうがライン上を整えるでしょう。 極端な話、悪意があればボールからカップまでパターで叩いて溝を作ることだって可能です。 もしそうなればプレー時間の短縮には到底なりません。 悪意のあるプレーヤーがいなければいいですが、いつの時代もズルする人はいますからね… 実際そこまで他人のプレーやライを確認していられません。 もちろん簡素化は必要ですがプレーヤーは紳士であるという前提が崩れている今となってはルールで規制せざるを得ないでしょう。 そんな事くらいでは人口の減少に歯止めはかからないと思いますね。 それよりもマイキャディでブログを書いていらっしゃる‟ほっち”さんが提案されているレベルに応じてカップの大きさを変える(10.8?、20?、40?という具合にグリーンに複数のカップを切る)という案の方がより身近なスポーツになる気がします。2017/3/5(日)21:48
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砲台グリーンショートサイドアプローチそのシチュエーションでは2mのパットが残れば120点でしょう。 1割も2m以下には寄らないです。 消極的かもしれませんが私なら5mでも良しとして高確率でグリーンには乗る方法を選択します。 パター、若しくは7鉄よりもロフトの立ったもので少しでも転がる時間が長いものを選択します。 おそらくウェッジは順目のラフでしか持たないと思います。 rioibubanさんが言うようにピンがエッジから3ydだとしてもフリンジが1yd程度はあるでしょうから事実上3ydで1mの打ち上げとなります。 平均してフリンジまでは少なくとも20度以上の傾斜ですからワンクッションさせるにもかなり受けているところにぶつけなければなりません。 もちろんそこの硬さに大きく影響されますし、少しでも跳ね方が悪ければまた同じシチュエーションです。 なのでぶつけるのもリスクが大きいので転がし上げる方がいいと思っています。 フワっと上げてエッジにキャリーさせるのも、寄る確率よりも同じシチュエーションになる可能性が高いので選択肢にはあまりないです。 正直な話として5下くらいでなければ寄せるつもりで打つこと自体、ゴルフ(スコアメーク)が下手だと思います。 その寄りようがないシチュエーションならパーを狙うよりも如何にしてダボ、トリにしないかが重要です。 もっと寄せやすいシチュエーションでパーを取る技術を身につける方が先でしょう。2017/3/2(木)10:12
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目土について皆さん袋派みたいですね。 私はサンマウンテンの目土ボトルを使っています。 確かにすぐになくなりますがこまめに補充することで何とかしています。 袋は沢山入る分、重たくなるので使いたくないですね。 場合によってはクラブ3本と目土袋を持たなければならないケースもあり、ショット間に手や腕や肩回りにずっと力を入れているのは出来れば避けたいところです。 なのでボトルの目土は重くならないようにむしろ少なめに入れています。2017/2/28(火)22:24
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上級者のスコアのこの20-30年の変化今競技に出ている方を年代ごとに見ると学生が非常に多く、続いて50代、60代、40代、30代という印象です。 以前は30代、40代が多かった筈ですが若くて体力のある学生が多くを占める現在と比較することに意味があるとも思えません。 一昨年のとある競技の決勝では13歳(中2)、19歳(大1)、44歳(私)、50代?なんて事もありました。 その大学生はスタートホールのほとんどストレート、10yd程度の打ち下ろしの540ydのロングでセカンド8鉄で楽々2オンし度肝を抜かれました。 まず学生の多くはプロを目指していたり、そうでなくとも片手クラスですし当時競技に出ていた方と比較するなら同ハンデの比較でなければなりません。 ローハンデが多く出ているなら平均的なスコアは上がって当然でしょう。 また質問者様はアベレージ層のスコアがこの20-30年変わっていないと言いますが、アベレージ層の定義が例えば平均スコアが100だとしたら変化するわけが無いです。 同じ平均スコア同士を比較しているのですから。 私はゴルフを始めて13年、競技に目覚めて10年程度なので20年前との比較はできませんが、その13年前と比べると逆に下手になっていると思いますね。 誤解があるといけませんが例えば当時のハンデ20と今の20、当時の8と今の8を比較したらという事です。 当時勉強させていただいたシングルさん方は今の同ハンデのシングルと比較したなら断然お上手でした。 下手になっている一番の理由は道具が易しくなったことです。 ミスに強いソールの厚いアイアン、誰でも出せる様なサンドウェッジ、誰でも高弾道が打てるショートウッドやユーティリティ… だからこそ自己の技術を過信して過度に難易度の高いクラブを買ってしまう方も多いのでしょう。 マッスルバックしかなかった時代と比較するなら多くの方は現在の道具を使った方が平均スコアは良くなるでしょう。 当時15止まりだった方も今の道具や環境でなら10とか12とかになると思います。 なので5以下はともかくそれ以上の同ハンデであれば今の方が下手だと思っています。2017/2/27(月)02:50
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パター練習(家練編)ボールの見方、目線を動かさない事、重心の位置を意識しています。 あとまっすぐ打つというよりもスクエアにストロークするという意識ですね。2017/2/22(水)04:27
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ドライバーでのテークバックインに引いているという事はグリップがアドレスよりも体に近くなるという事です。 グリップが体の近くにあるトップではループさせて外から入れない限りほぼ振り遅れます。 体の回転をなくした腕の動きだけをイメージするとわかると思いますが、ダウンスイングでフェースをスクエアに保ったままアドレスの位置にグリップを戻そうとするならグリップエンドが左半身を指したまま上げていくと無駄な動作なく戻せます。 腕の動きは上下だけっていうことです。 グリップエンドと左のかかとを結ぶようにゴムがついているとします。 腕、クラブを体の正面にキープしたままテークバックするとそのゴムが伸びていく訳ですが、なるべくそのゴムとシャフトが一直線になるイメージを持たなければなりません。 これ以上、外には上げられないと思うぐらいで実際にはオンプレーンになると思った方がいいでしょうね。2017/2/22(水)04:19
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ユーティリティの選び方カーボンorスチール、スイングのタイプ、ミスの傾向、好み… わからない事ばかりで回答する側も選択肢が多すぎて勧めようがないです。 何故その診断を受けたところで相談されなかったのですか? そこで聞いた方がいいと思いますよ。2017/2/20(月)06:04
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アイアン型ハイブリットのシャフト選びについてモーダス125をご使用中であればMCHとかならハードには感じないと思いますが。 それでもダメで高さが欲しいのであれば個人的なオススメはKBS105Xですかね?2017/2/17(金)06:28
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ハイブリッドクラブについて同ロフトのFW、UT、アイアンを比較すれば 上がりやすさ FW>UT>IR 捕まりの良さ FW>UT>IR 操作性 IR>UT>FW あたりでしょうか。 基本的にはヘッド重量が IR>UT>FW となりIRよりもUTが、UTよりもFWがクラブ長が長くなりますので見込める飛距離は FW>UT>IRとなります。 ラフの対応度 IR>UT>FW ミスの許容度 FW>UT>IR となりますが易しい=上がりやすいと言えますがもともとヘッドスピードが早いとか球が上がりやすい方にとっては上がれば少し曲がっただけで即死の場合もありますしスピン量が多い方なら風にも弱くなります。 その場合は上がりやすい=難しいとなってしまうでしょう。 UTに限らずキャリーが足りない、上がらない、スピンが足りず止まらないIRを段階的にFW、UTにされるといいでしょう。 21UTよりも7Wの方が、24UTより9Wの方が上がりやすいです。 7W(21前後)、9W(24前後)、以下27UT〜とか如何でしょう?2017/2/17(金)06:03
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マシンテストによるクラブヘッドの科学的検証について私見ですが。 ゴルフ関連の雑誌等はクラブやアパレルメーカーの広告収入等があって成り立っているのは言うまでもないでしょう。 雑誌側は業界が盛り上がって欲しいのでクラブが売れてくれた方がいいのです。 ただ実際にはそれはいつまでも使える良いクラブを紹介すればいいという事ではなく、おそらく買い替えの無限ループに入ってくれた方がいいという事です。 当然本質には触れません。 ちなみに私の知っている地クラブメーカーの社長はとある出版社と仲良くしていてその雑誌ではそのメーカーのクラブを褒める様な記事が多いです。 マシンテストなんかしてしまえば本質的な性能の差が浮き彫りになってしまいます。 例えば飛ぶと言われているクラブをマシンテストで比較してこちらの方が飛ぶなんて記事を出してしまったら「アンタの出版社にはもう二度と広告費なんて払わない」と言われてしまう事でしょう。 ボールの飛距離性能の比較や俗に易しいクラブと言われているゼクシオとファイズでこっちの方が易しいなんて記事でも同じことです。 なので球を打つのはいつも人間なのでしょう。 確かにライ角の影響など興味はありますが各メーカーに気を使わざるを得ない雑誌等ではまあそういうマシンテストの記事を見る事はないと思います(一度やってしまえばそういった様々な要望が出てくるため)。2017/2/17(金)05:36
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プロギア/HS測定器についてコメントいただきありがとうございます。 ちゃんと設定されていたとのこと、大変失礼を申しました。 ちなみにこの手の器械はその計測方式により高い打ち出し角では計測できないケースが多々あります。 ひょっとしたらプロギアの方がその幅が狭いのかもしれませんね。2017/2/17(金)04:45
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プロギア/HS測定器についてなかなか真実はどうだったかを書いていただけませんが、私はプロギアの回し者でもなんでもないですが実際どうだったのですか? プロギアの係数はわかりませんがユピテルの場合、初期設定でドライバー(に使用クラブを設定した場合)の飛距離係数は初速×3.7です。 普通ドライバーのヘッドスピードから7〜8くらい引いた数字が7鉄でのヘッドスピードになります。 質問者様のプロフィールから38〜39くらいになるでしょう。 おおよそ7鉄でのミート率は1.25〜1.3くらいなので47.5〜50を切るくらいが7鉄の初速となります。 ドライバーの係数(3.7)で(使用クラブの設定がドライバーになっている)178ydの飛距離が表示されるために必要な初速は48.11です。 どうです?ドライバーに設定していただけなのではないですか? だとしたらご自分の操作、設定ミスだったのにもかかわらず不良品だの一長一短だなんてまるで製品に問題があるかのように言っているとなります。 ここは口コミサイトなのでもしご自身の使用方法に問題があったのであれば正直にそう書いていただかないと、プロギアは飛距離表示に問題アリというのが事実となってしまいます。 個々のスイング論やクラブが自分のスイングに合わないなど人それぞれな内容については多少おかしなことを書いてもいいとは思います。 今回はメーカーが投資開発している機械なのですから、ここを見て誤解される方もいるかもしれませんので恥ずかしいかもしれませんが訂正すべきは訂正する、間違えていただけなら真実を伝えることも必要ではないでしょうか? ちゃんと設定されていたのであれば大変失礼なことを言いました。 先に謝っておきます。 大変失礼いたしました。2017/2/12(日)12:35
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シャフト重量についてもしどうしても疑問があるならその方に直接聞けばいいことです。 これから教わるのですからまずは絶対の信頼をおいた方がいいです。 661では軽いのでは?というお気持ちはわかりますがこれからその方に教わろうというのにこんなところで意見を求めても得はないでしょう。 ご自身は661では軽いと思っていてここで聞けばその背中を押す回答がいくつかは返ってくるでしょう。 背中を押されて早々に口ごたえでは教える方もその気がそがれてしまうでしょう。 あなたが指導者なり先輩として職場の新人に仕事を教えるとして最初からそれは違うんじゃないですか?と言われたらどう思うでしょうか? 何もできない新人が教わる分際で何言ってんだと… 教わるなら自分の意見とかあまり言わない方がいいです。 相手は現状を見て勧めているのですから。 なのでしばらくは他で質問するのはやめた方がいいです。 できればここを見るのもやめた方が良いでしょう。 確かにクラブを買うにはお金もかかることですから慎重にもなるでしょうがまずは信頼することから始めましょう。2017/2/11(土)10:56
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ダウンブローとインサイドアウトスイングの基本はイントゥインです。 おへそからボールに対してなりシャフトプレーン上に時計の文字盤をイメージします。 中心がおへそやグリップ位置あたり、12時にボールがあるとします。 その文字盤上をヘッドが動くとすればスイングは当然イントゥインになりますよね。 もちろんスイングは体の回転や体重移動、腕の動きもありますので完全な円軌道ではありませんが。 当然12時が最下点となります。 シチュエーション等により(スピンではなく打ち出し角で)高いボールをイメージする必要があるなら11時よりもわずかに1時が低くなるようにその面を傾けますが12時が最下点であることに変わりありません。 低い球を必要とする場面なら逆の事をします。 現実的にはインパクト付近で上半身は多少左を向くので最下点=12時の位置は若干左=11時方向に移動します。 人それぞれスイングタイプにより移動する量は違いますが3時9時のラインが2時半8時半くらいを向くという事です。 よく右を向いたまま振れ、というのはその度合いを小さくしろという意味です。 またスイング中には遠心力等の力が作用しますので円軌道ではなく加速しきった地点=最下点からは若干外へ膨れ、減速とともに元の円軌道やその内側に入ってきます。 長いクラブになると面がフラットになる事などからもその傾向は顕著になります。 ある程度スクエアでレベルなスイングが出来る前提であればボールが最下点(若干左に移動した最下点)の右側にボールがあれば確実にインサイドからクラブは入ります。 もちろん左にあればアウトから入ります。 目標からスイングする人を見れば12時は最も体から遠いところにあり、1時も11時もそれよりは近いところにあるからです。 で、1時にボールがあるとすれば(振っていくのはボールに対してではなく12時に対して振っていく、だからヒットではなくスイング)インサイドから入り、12時が最下点なので当然ダウンブローでクラブは入ります。 11時にボールがあればアウトから入り、最下点よりも先にボールがある訳ですからアッパーに入ります。 一つのスイングでインサイドからの入射をイメージするならダウンブローの方が簡単で、アウトサイドならアッパーの方が簡単なんです(だから低いフックと高いスライスは簡単で、高いフックと低いスライスは難しいと言われているのです)。 なにせボール位置を変えるだけですから。 なので最初にスイングの軌道がおかしい(1時が最下点になるような軸の傾いたスイング、3時と9時を結ぶ線が極端に右を向いているなど)と回答した訳です。 インサイドアウトに振るとかアウトサイドインに振るとかは関係ないんです。 同じスイングでもボール位置やスタンスの向きの変化をさせるだけで、結果としてインサイドアウトになったとかなるだけです。 前述のとおり普通にスイングするとフォローサイドで多少ヘッドは外へ膨れます。 インサイドアウトに振ろうとすればもっとクラブは膨れます、さらに言うならもっとインサイドから入ります。 そうなれば打ちたい方向には振れませんから当然プッシュやチーピンが増えます。 イントゥインのスイングだけイメージすればいいのです。 以上の事からイントゥインが引っかかるなんてことはないのです。 もし引っかかるイメージがあるとすればフェースが被っている、ボール位置が左すぎる、3時9時のラインがおかしい(上下左右に)からでしょう。 ボールを打ちにいっている間は改善しません。 12時に対してイントゥインでレベルにスイングするのを基本として、3時9時のラインをどこに向けるのか?面を高低に傾けるのか?ボールをどこにセットするのか?あたりを考えてみて下さい。2017/2/10(金)22:55
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ダウンブローとインサイドアウトまずはボール位置が悪いのでしょう。 単純に左すぎるのだと思いますよ。 変なアドレスをしていない限り、たとえば右足の小指の前やさらに右といった極端な位置にボールをセットすれば目標に対しては絶対にインサイドからクラブは入ります。 で、その位置にボールをセットしてスイングしてフェースがどこを向いているかだけです。 徐々にボール位置を左に移動して最適な位置を探って下さい。 インサイドアウトに振ると下から上になってしまうのは振り遅れているか、或いはまあいわゆる手打ちなのでしょう。 どちらにしろ間違った意識なので根本から見直すべきです。 スイングとは振るという事であり打つ=ヒットではないです。 自然に素振りをしてみて、その素振りの軌道のどこにボールがあればインサイドアウトやストレート、アウトサイドインになるかを考えてみて下さい。 インサイドアウトで下からクラブが入るという事はスイングそのものの軌道がおかしいか、インサイドアウトに打てるわけがない場所にボールがあるかです。2017/2/9(木)21:40
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ユーティリティシャフト交換についておそらくお持ちのUTは40インチ前後なので19度から21度前後でしょう。 だとするとヘッド重量は225〜233g前後。 カイリの41.25からおそらく42〜42.5インチ前後用なので5Wだとするとヘッド重量は215〜218g前後。 5Wのヘッドに10g鉛を貼ったのと似たようなものなので先に回答があるようにかなり頼りないシャフトになってしまいます。 なので装着できたとしてもある程度チップカットしないと使えるものではないでしょう。 あとカイリの70Sはカット前で46.5インチで68g。 39.37インチにしようと思えば長さとして15.6%程度カットすることになるので単純にその比率から言えば57.4g程度になってしまいます。 なのでおそらく組みあがりの重量は340g程度になります。 そんなの軽すぎですよね? ちゃんと工房で相談された方がいいですよ。2017/2/9(木)21:22
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モーダス130の振り心地を教えて下さいモーダス130の挙動はDGに近いですよ。 1150に近いのはどちらかといえばKBSツアーだと思います。 お話を聞く限り初期のMP-32(番手ずらし無し、チップカット有り)ではなく、割と後期の番手ずらしのモデル(若しくはそうオーダーしたか)では?と想像できますので、KBSのSで番手ずらしせずに組むかもう少し重さが欲しいのであればXでずらして組んではどうでしょう? KBSのXも数字上なかなかの重量ですが振るとそこまで重たくは感じません。2017/2/9(木)20:57
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バンカー克服法力のない女性は除くと男性の場合バンカーが苦手だという方はセットアップがそもそも‟ダフる”前提で出来ていない方、とにかく鋭角に打ち込もうとしすぎている方が多いように思います。 セットアップが出来ていない方というのはまずボール位置が右すぎる方が多いです。 簡単にダフらせることが出来るボール位置というのは最下点よりも左にボールをセットする事です。 軌道上の最下点に振っていけば必ずダフれるはずです。 高低の実際の最下点はボールよりも深い位置、地中数?くらいにあるのですが深く潜りすぎないようにバンスがあるのであまり考えなくていいです。 右に置くという事は5時くらいの位置にボールをセットしてダフろうとしていることになりますのでその時点でセットアップに無理があります。 鋭角に打ち込む方が多いというのはボールを右にされる方も同じことが言えますが鋭角に打ち込めば打ち込むほどボールの何センチ手前に入るかで大きく結果が変わってきます。 まず鋭角に入れればクラブは必ず地中深くへ入りますので砂を取る量が絶対的に多くなります。 なので皆さんが言う以上にスイングに対して飛ばなくなりますのでかなり強く振ることが必要になります。 その強いスイングではボールに近すぎるところにクラブが入ればホームラン、少しでも遠いところに入れば砂を取る量が多すぎて全く飛ばなくなります。 基本的にバンカーではなるべく鈍角、シャローにクラブは入れるべきです。 深く入りすぎることもなくなりますし、その方が砂の抵抗が絶対的に少ないのでそこまで強く振る必要はなくなります。 時計の文字盤をイメージすると鋭角に打ち込もうとしている方というのはダウンスイングで3時から5時、4時から6時くらいの角度の入射角になります(ボールを右にされる方はこのイメージになる)。 鈍角に入れるという事は4時から6時、5時から7時(ダフる前提なので)くらいの入射角になります。 両者ともスイングの弧の中では60度クラブは動いている訳ですがその上下の動く幅は較べるまでもなく後者の方が小さくなります。 当然深く入りすぎる事もないので砂の抵抗も小さくなり多少のズレくらいなら大きく結果は変わらないです(大きなキャリーでスピンで止まるか小さなキャリーで転がるか)。2017/2/7(火)23:10