825さんのQ&A回答履歴
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ゴルフボールについてボールはタイヤほど劣化しないですよ。 変な保管方法でなければ陽に当たる事もないですし温度変化もそこまでありませんから。 ちなみに池の底に沈んでいるボールはほとんど劣化しないそうです。2017/10/8(日)21:39
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ウェッジをP+3本に変えようかと思ってますが…100ydをストレスなく打つためだけであれば前後のつながりも含めて仰る様に50度、54度、58度を入れればセッティングとしてはいいでしょう。 ですが質問者様の期待する結果にはならないと思います。 というのも文面から察するに質問者様はフルショットしかできない(マン振りに近い?)と思われるからです。 おそらくスピン量が安定せず思うような縦の距離は出ないでしょう。 あとそのような傾向の方にとってはたった1、2度の違いでも思っている以上に58度というのは難しいクラブです。 少なくとも「100yd打つのに52度を開いてカットする」という発想は貴殿のスコア等のレベルには相応しくないです。 確かにセッティングの変更は即効性がある可能性もありますが、コントロールできるスイングの習得に励んだ方が1年後、3年後には大きな差になっていると思います。2017/9/17(日)22:42
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クラブセッティング文章を見る限りどう見ても7100はありそうですものね。 足首が隠れるほどのラフであればラフからはショートアイアン以外使えないでしょう。 実際そこまでのセッティングであれば下の番手を厚くするのも正解だと思います。 基本的にショートで使うクラブは抜けないでしょう。 220のショートは何を使う可能性が高いのでしょうか? もし5Wだとしたら抜けないとなりそうですがショート以外で(3Wも入っているとして)5Wを選択する場面って3Wでは無理だけどラフでも5Wなら行けるんじゃ?って無理をするケースじゃないですか? 私なら長い番手のうち無理をして使うであろうクラブ(おそらく5W)を抜きフェアウエイに置ける可能性の高そうなクラブ(弾道が低くラインが出しやすい、ラフから無理をする気すら起きない3W)を入れますね。 可能であれば5Iも抜いて5Uを入れるかもしれません。 実際には私は普段通りのセッティングで行くでしょうがセッティングに迷いが出ているなら変更した方がいい気がします。2017/9/15(金)22:50
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ヘッドが先かシャフトが先かヘッドだけを変えるのとシャフトだけを変えるのとどちらが球筋の変化があるか?という事が基準になるかと思いますが私の場合シャフトが優先です。 私はウッドは先中調子、アイアンはKBSですが友人のクラブを打たせてもらってもたとえば元調子のウッドは撓りのタイミングが違いすぎて振りにくいですしとんでもなく右に飛んでいきます。 アイアンでもDGですと手元がフニャフニャで気持ち悪く全く振れません。 もちろん同じヘッドでもです。 何球か打てば当然多少は慣れていく訳ですが慣れるという事はクラブに合わせてスイングが変わっているという事なので、これまでのスイングでは打てないという事になります。 なので1発目に合格点の球が打てなければもうそのクラブ(シャフト)は使わないです。2017/7/27(木)17:25
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練習場と本番の違いについて傾斜等ライの影響はあるとして練習場と同様に打てれば打率はレベル相応だとしてもミスは出ないはずです。 どうしたら同じように打てるのか?を考えてみて下さい。 練習場では非常に上手く打てているというのであれば本当ならそれ以上のアドバイスはできませんね。 練習場で当てようとしてスイングしているならラウンドでもそのように、インパクトは通過点というように当てる意識の少ないスイングをしているのなら同様に。 ラウンドベースで考えるなら練習場で打ち放題などでプレッシャーなくパンパン打っているのであればそのような練習はやめて、1球ごとに後方から目標取りをするようなルーティーン等も含めたラウンドに準じた練習をされるあたりでしょうか? そこまでのミスが出てしまうようであればまあラウンドでは欲を捨てる事でしょうね。2017/7/17(月)21:36
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オモシロ用語教えて下さい!どんな隠語やジョークにしてもその発言により変な空気になったりギスギスした感じになってはいけないでしょう。 私の場合、自分としてはミスショットだしても一番飛んでいてフェアウェイだったりグリーンオンする事も多いので自分がショットしたときは基本的に何も言わないようにしています。 自分でミスショットだと思って「ありゃ?」とか「あっ!」とか言ってしまい「ご不満でしょうけど…」と返されるとちょっとバツが悪い感じになってしまうので。 かと言って無口だとそれもよい雰囲気にはならないので同伴者のティーショットが曲がった時などカート道側なら「駅から徒歩1分の優良物件ですね!」、反対側の斜面でラフなら「駅から徒歩15分で緑の多い山の手の物件です!」とか言ったりしてます。 競技や一人ゴルフでご一緒させていただくような初対面の方とかでも大抵「もう歳だからやっぱり駅から遠い山の手はシンドイわ」とか笑って返してくれますよ。2017/6/28(水)21:06
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クラブセッティングについての質問身体的ポテンシャルが高そうですね。 今後より良いゴルフがしたければFWは必要になりますからまずは使ってみましょう。 17・18あたりでいいと思います。 ただ5I〜の飛距離と比較すると〜4Uまでが飛んでないですね。 なので特に長い番手の重量なりシャフトなりのセッティングが合っていない可能性もありますね。 おそらくFWのフィッティングとかをすると他の番手とは釣り合わないセッティングを勧められそうな気がします。 正しければHS46で42度の9Iで150、34度の7Iで170はちょっと飛びすぎな印象です。 実際には140・160が適正といえる距離でしょう。 アイアンの飛距離から言えば今日イチのDRで280〜90は飛ばなきゃならないです(PW140なら)。 S200ではヤワすぎるのか?→X100に変更 ボールがディスタンス系?→ツアー系に変更 長い番手が軽くて暴れる?→振れる範囲で重めに変更 あたりが現状想像できます。 1本足す事により結果的に全体を見直す必要があるかもしれませんね。2017/6/28(水)12:33
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ティーインググラウンドの名称私のもともとの解釈は後者の 白:フロントティー、青:レギュラーティー、黒:バックティー です。 しかし一般的にはゴルフ場の都合で白でしか回らせてもらえないケースも多々あろうかと思いますがその際 白=フロント だとフロントかよ!となってしまうのでフロントティという概念がなくなってきたのではないでしょうか? コースによってはレギュラーティでもR1ティ(実質レギュラー)、R2ティ(実質フロント)などと表現しているのはそのような理由ではないかと思います。 お仲間と「〇〇打で回ってきた」なんてスコアの話なんかをしている時に「白から?」なら角も立ちませんが「フロントから?」だとどうでしょう? 上手に使い分ければいいのではないでしょうか?2017/6/28(水)06:27
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グリーンで止まりやすいボール飛距離や直進性を求めるのであればディスタンス系ですが止めたいのであればツアー系のボールに軍配が上がるでしょう。 求めるものによって合うボールは変わります。 多くの人は何かは妥協している訳で完璧なものに出会えるケースは稀でしょう。 またヘッドスピードによっても適正なボールは変わります。 私はBS TOUR B330Xを使っていますが330Sだと飛距離も弾道も結構な変化があり使えないです。 TL PRO V1Xは割とイメージが合います。 じゃあDP Z-STAR XVが合うか?と言われればそうでもないです。 実際にコースで試してみるより無いでしょう。 質問の中で7鉄で高弾道でランが多く(20yd〜くらいでしょうか)出てしまうのは地べたから打った時ですか?それともティーアップした時ですか? よほどグリーンが硬いとか芝目や傾斜の影響がないとすれば高弾道で止まらないとなると地べたから打った時であれば絶望的にクラブなりボールがあっていないと言えるでしょう。 ティーアップした時であればティーが高すぎるのを疑った方がいいでしょう。2017/6/26(月)05:15
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ライ角について質問者様のケースではシャフトの変更が大きいのではないですか? 新しいシャフトに合わせたスイングに変更するなら構いませんが、シャフトだけ元に戻すか似たテイストの物に変更する方が良いでしょう。 http://www.golfclubsuuchi.com/head/lie/ ここが正しいとすればロフト48度のクラブでライ角が適正よりも5度アップライトだと110ydの飛距離に対して5yd左に飛んでしまうようです(正確に言うなら5.11yd)。 つかまり具合に多少の変化はあるでしょうがフラットでも右に行くだけでほぼ同じ事です。 5度でですよ、0.5度じゃないです。 0.5度なら50?とかになるのでしょう。 このサイトの計算式によると26度で5度ずれているとすると180ydに対しても4.53yd、34度で150ydに対して4.94ydになります。 もちろん0.5度だと1/10の数値になる訳ですがそもそもそんなに正確にアドレス出来るでしょうか? 構えた時にあまりにも違和感があるとか1本だけ適正値からずれているとかなら問題ですが、ライ角は結果に対しては大きな問題ではないです。 ちなみに5度アップライトというのはアドレス時のグリップの真下あたりの地面から70?先にボールがあるとして、6.1?のつま先上がりと同じ状態です。 0.5度のライ角を気にするのは6.1?のつま先上がり(下がり)を意識しているのとほぼ同じです。 『6?つま先上がりだから50?左に飛ぶ』『3?つま先下がりだから25?右に行く』なんて打つ人います? 中古市場が大きくなってしまい新品のクラブが安くなりショップにはあまり利益が出なくなっています。 大事大事と騒ぐことでショップが調整と称してお金を集めようとしているだけでしょう。2017/6/26(月)04:43
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教え魔対策どんな表現をするにしても『何も言わないでくれ』という事を伝えるとなればそれなりに角は立ちます。 仕事でもゴルフでも良いお付き合いをしたいのであれば聞くふりをして受け流すのがよろしいかと。 何か言われたらそのアドバイスを聞いてそこを変えたふりしていればいいんじゃないですか? 何も変えないで打ったとしても変えていない事に気付ける人はそうそういません。 腕前もよく知らなさそうなあたりまだその方とそこまでの接点は無いのでしょう? その方が本当に教え魔かどうかは貴殿がその方とある程度接して初めてわかる事ですので他人が何と言おうともあまり先入観を持つのもよくない事でしょう。 もちろんその方がこれまで積み上げてきたことが原因で教え魔と呼ばれているのでしょうが、その方のいないところで別の方とその話をしている事も社会での調和を意識していらっしゃるのであれば如何なものかと思います。 話を合わせなければならないのもわかりますが、そこでも受け流すのが大人としての対応でしょう。2017/6/26(月)03:39
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ライ角について購入時に調整は必ずしますが、よほど適正な数値とかけ離れていない限り多少の違いは球筋にはほとんど影響しないと思っています。 それは自分の作り上げてきたスイングや技術、それによる球筋、ミスの傾向等を理解しているからなのかもしれません。 もしゴルフ歴が短く楽しくて熱心に練習している方が自然にスイングすると例えば左に2度曲がるクラブを知らずに使っているとしたら、右を向いて左に打つ練習をしてしまったり右に打ち出して落下地点で帳尻を合わせる様なスイングが身についてしまう事でしょう。 確かにコースではライの影響や短く持ったりもしますが、本当のまっすぐとはどういうものか?は適正なクラブを使わなければ知り得ないと思います。 私の考えとしては発展途上の方こそライ角を含め調整はしっかりとすべきだと思っています。 ただしスイングに合わせた適正ライ角と体格等も含めた適正ライ角はある程度別物として考えるべきだと思います。 スライス癖のある方がスイングに合わせた適正ライ角として極端にアップライトなクラブを使えばそれなりにスライスは収まりますが上達という事に対しては遠回りになるでしょう。 上達を諦めた方なら極端な調整もいいでしょうが、向上心があるのならば体格等に見合わないほどの調整(たとえば180?でフラットに調整とか165?でアップライトに調整など)はすべきでないというのが私なりの考えです。2017/6/23(金)23:38
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コースの狭さ広さドラだと入れてはいけないハザードに入る可能性が高いという場合は刻むこともありますがいくつかの理由が重ならない限りはドラで行っちゃいます。 併せて考える理由とは刻めば ・セカンドのライが平坦になる ・セカンドがフルショットの距離になる あたりです。 特に砲台グリーンでピンが手前なんて状況であればフルショットでピンを狙うことが確率高くチャンスにつけれる大前提になります。 セカンドがウェッジの距離になる短いホールはそういう落とし穴がある場合が多いので、セカンド地点に行ってから刻めばよかったとならないように短いからこそ神経を使います。2017/6/16(金)15:28
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フェース開閉について私も開閉している意識はないです。 ただ感覚的には語弊があるかもしれませんが『開かないように上げて閉じないように下して』います。 具体的に言うなら左肘を外旋させながら上げて、右肘を外旋させながら下しているというところでしょうか? 基本的にはテークバックと逆の動きをダウンでするべきだと思っています。 開いて上げたら閉じて下すのは一般的によく言われるところだと思いますが、開かないように(左肘を外旋させて)上げたなら閉じないように(右肘を外旋させて)下すべきだという事です。 私は開かないように上げていただけでダウンの意識が無かった頃は左へのミスも多々ありましたが、プラス閉じないように下す感覚を持ってからは方向性が格段に向上しました。2017/6/13(火)21:19
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トルクとは?マークさんの説明を見る限り通販番組でよく見かける『Rの柔らかさ(フレックス)にXのトルクのシャフト』が売りの赤いドライバーはスライサー向けっていう事になるのですね。 説明のわかりやすさといいやっぱりそれで飯を食ってるだけの事はありますね。2017/6/8(木)14:39
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重ヘッドヘッドが重ければシャフトの撓りも大きくなり運動量が増えます。 また重い方が衝突エネルギーが増えるだけでなくオフセンターヒット時の当たり負けも小さくなると考えられます。 ヘッドを2g重くするとバランスは1ポイント上がります。 どれだけヘッド重量を増やすかにもよりますが重たいバランスのクラブが振れないのでは意味が無いのでバランスを元の数値に戻すためにはシャフトを短くするか軽量化する、若しくはグリップ側を5g増やす(ヘッド2gにつき)必要があります。 重くても問題なく振れるスイング、体力の持ち主であればデメリットを少なく重ヘッドの恩恵を受けられます。2017/6/8(木)14:23
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タメの作り方、ため方についてトップから切り返しのイメージがバンプでも腰の回転でもいいですが、そこでクラブが自然に良いところに下りてくるスイングであれば自然にタメは出来てきます。 それにはテークバックからトップで体が間違った動きをしていない事、特に肩関節、肘、手首が重要です。 テークバックの体の使い方でダウンの動きはある程度決まってしまいます。 例えば手で上げる人は手を使わなければクラブは下りてきません。 開いて上げれば意図的に閉じなければまともに当たりません。 ダウンでここを意識すればタメが出来るなんてことはほぼないと思っていいでしょう。 確かにタメを深くキープするために右手をリリースしない意識なんかは必要かもしれませんが、右手をリリースしないでスクエアなインパクトが出来るテークバックやトップが出来ていなければ意味が無いからです。2017/6/6(火)21:50
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興味本位なのですが・・・個人的には最大、平均とも飛距離は伸びていると思いますが技術面の向上が大きいと思うのでクラブがこの10年で進化したという事ではないと思います。 もっとも平均飛距離に関しては進化のお陰もあろうかと思います。 10年前の私の球筋といえば打ち出しが高くバックスピンが多かったです。 当時のスイングのまま今の道具を使うなら元調子のシャフトに低スピンヘッドを使うのでしょうね。 もし当時の自分が打てばそのクラブの方が飛ぶのでは?と思います。 ただしその道具が伸ばしてくれた飛距離を得ることにより、現在の技術は身についていないような気がします。2017/6/6(火)21:31
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クラブの長さとタメの深さについてある程度の上級者であれば基本的には各番手でスイングを変える事はしていないと思います(セットアップは変えたとしても)。 なので私もタメの深さは変わらないと思います。 もしタメというのがシャフトの撓りも含めた左腕と手首、ヘッドとの位置関係であるならば、先調子よりも元調子の方がタメが深くなるなど多少の変化はあるでしょう。 私は全番手中〜先中調子のシャフトを使っていますが友人の元調子のクラブを打たせてもらうと手元が動きすぎて打てなくなります。2017/6/5(月)12:00
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右腕の使い方トップで右手首が甲側に折れていると思いますが、その折れた手首の角度を保ったままインパクトを迎える意識を持たれるといいのでは? 右手で片手打ちをされるとわかるかと思いますが、上げる時も下す時も小指、薬指、中指の順で弱くなっていくようなグリップをしないとできません。 既出ですが親指、人差し指側で手首の角度をキープする意識ですとダウンで右ひじが先行してしまい(右掌が前を向く)フェースが自然にターンするタイミング(左右の手が入れ替わる、右手が左手を追い越す)がインパクトよりもだいぶ先になってしまい振り遅れになります。 小指側で意識すると掌が下を向き、自然なフェースターンが出来るようになると思います。 逆の表現をするならば上げるのも下すのも人差し指側に意識があると、力が入っているとできないと言えます。2017/6/5(月)11:33
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クラブの長さ と 球の捕まり について。申し訳ありません。 少し言葉足らずだったので追記します。 アイアンはノーマルセッティングでもワンレングスでもナイスショット(ナイススイング)であれば全番手基本的には同じようなつかまり具合になるように設計されています(全く同じではありませんが)。 ミスショットの場合、例えばフェースアングルがスクエアで芯より2?トゥ側でインパクトした場合、短い番手ではその深い重心角等によるつかまりの良さで右に打ち出されても軽いフック回転がかかり方向性としてはそう大きなミスにならないのに対し、長い番手では同様に右に打ち出されますが重心角の浅さによるつかまりの悪さでフック回転がかかりにくくより大きなミスになります。 もちろん「長い番手は右にミスしやすい」という思考によりミススイングになり左へのミスが出やすい方もいます(逆も然り)。 ここにノーマルレングスかワンレングスかでミスの許容度に大きな違いはないです。2017/5/29(月)02:01
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クラブの長さ と 球の捕まり について。クラブを机の上などに並べて置き、ヘッドだけ机の外に出せば当然トゥ側が下を向きます。 ソール側からリーディングエッジの角度(フェースの向き)を見ればアイアンであれば3鉄が一番横方向(左)を向いていて番手が下がるにつれ少しずつ上(左上)を向いていきます。 それはクラブの構造上物理的に短い番手ほどフェースが左を向きやすい=トゥ側が返りやすい=つかまりやすくなっているという事です。 なお基本的にはグースネックであればストレートネックよりも上を向きやすくなっています。 この時概ねシャフトの中心から鉛直方向にヘッドの重心があり、リーディングエッジとその鉛直方向への線がなす角度を重心角と言います。 ヘッド単体として短い番手がつかまりやすいのは(長い番手がつかまりにくいのは)このような理由からです。 長さは一切関係ありません。 なのでワンレングスでもつかまり具合が一緒という事は有り得ないんです。 長さを変える事で硬さの変化があった場合はシャフト由来のつかまり具合の変化にはなり得ます。 なので少なくともつかまりに関して『重心深度という要素はあまり大きくない』という酔竜さんのコメントは的外れもいいところです。 なおこの鉛直線上のラインとフェース面上のおおよそのスイートスポットとの距離を重心深度というので重心角と重心深度という言葉は単位が角度になるか長さになるかだけですのでほぼ同義です。 なので貴殿の 『つかまりに関して重心深度、重心距離が「どの程度」影響するかというデータがあったら知りたいですが、ないかもしれませんね。重心角は大いに影響しそうですが』 というコメントもクラブの構造を理解していない事の表れです。 また 『ドライバーについては重心距離短め(36.6mm)のヤマハインプレスX410Vと長め(43.9mm)のPING i20は私の場合つかまりはほぼ同じ』 に関しましても重心距離に違いがあっても重心角(重心深度)を変化させれば同じようなつかまり具合になる事は有り得るので適切なコメントではないです。 あと貴殿は他にも『自分が打てば結果は同じ』という主旨のコメントをされていますが、スイングの再現性の高いプロや片手シングルクラスのコメントならまだしも10年以上の歴があって平均で100が切れない方のコメントに何の説得力があるでしょうか? 10回スイングして何度同じスイングが出来るというのでしょうか? 10球ずつ打った中で1球同じ球筋があった、とかですか? 正直、何言ってんの?って感じです。 はっきり申しまして技量的にも理屈的にも何かを語れるレベルにないです。 そんな屁理屈を考えたり能書きを言う暇があったら、人並みの事が出来るように他人と同条件のスペックでひたすら練習されるべきでしょう。 ご自分の理屈(屁理屈?)を正義だと思いこむのはわからんでもないですが、もう少し人の話を聞いた方が良いでしょう。 現状では経験も知識もなく人並みの事すら出来ないペーペーが経験豊富な上司に口ごたえや能書きを言っているのと変わらないです。 まあ今回は私の回答に対して名指しで明らかに間違ったことをコメントされていましたので私も訂正、指摘しましたが質問の主旨とは外れたコメントですので酔竜さんからのこの件に関しての返信は不要です。 質問者様 質問の主旨と違う回答をいたしまして失礼致しました。2017/5/28(日)23:25
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クラブの長さ と 球の捕まり について。打ち手の技術面を無視した理論上の話です。 同じヘッドとシャフトを使う前提でシャフトの挿し込みを同一にするのであれば例えば45インチSシャフトを基準に考えるなら46インチにすればR並みの柔らかさに、44インチにすればX並みの硬さになります。 長さや硬さなどによる振りやすさなどは無視するなら硬くすれば当然つかまりは悪くなります。 同じスイングをするならばSよりもXの方が捕まるなんて事を言う方はほとんどいないでしょう。 当然短くすればつかまりは悪くなります。 それだけシャフトの運動量が変わります。 なので長尺にするならフレックスを硬くとか短尺にするならヘッドを重くとかいうのはそのような理由からでしょう。 そこに質問者様のいう重心距離とクラブ長の相対的関係がどれほどの影響があるのかはわかりません。 質問とは関係無いですがワンレングスだと同じつかまり具合になるという事もあり得ません。 なぜなら少なくとも重心深度(重心角)が違うからです。 3鉄とPWとで比較すれば重心深度は2?くらいは違います。 もしそんな事はない、同じになるというのであればストレートネックよりもグースネックの方が捕まりがいい事、重心位置の浅いキャッシュインパターよりもマレットなどの重心が深いパターの方が易しい事も否定することになります。 同じシリーズのアイアンでも長い番手で捕まりが悪くなるのは重心深度が浅くなる事などからある程度は当然の事であってクラブ長は関係が無いです。 もし全番手でつかまり具合が本当に同じになっているのなら各番手で違うスイングをしている事になります。 もちろん長い番手が振れない、当たらないのは技術的な問題です。2017/5/28(日)00:18
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シューズについてアイコンBOAとDNABOA使っています。 フットジョイのBOAの場合、足の甲と踵が締まるので1?程度なら余っててもあまり関係がないのではと思います。 紐タイプならまだしも踵と甲がガッチリ締まっていれば靴の中でそこまで動くとは思えません。 そもそも靴ってつま先合わせではなく踵(と甲)合わせで履くものだと思います。 なお本革のアイコンと合皮のDNAとを比較すると履き続けることで足になじんでくる感じはアイコンの方があります。 合皮の方が足型に合うように伸びるという事は少ないと思うので27を選んだ方が良いのかもしれません(候補に挙がっていませんが本革なら26.5)。 27を購入されたなら、もし購入後気に食わないようであればインソールを変える事である程度つま先の空間は埋める事が可能です。 26.5ではそういうことは難しいです。2017/5/27(土)22:32
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クラブの長さ と 球の捕まり について。質問者様の言うところの短い方が重心距離が長くなるというのは「グリップエンド、ヘッドのヒール部分、ヘッドの重心位置の三角形を考えた場合、短い方がグリップエンドから2点への線が作る角度が大きくなるから」という事ですよね? 仮にグリップエンドからヒールまでを115?、ヘッドの重心距離を3.5?とした場合の直角三角形ですとグリップエンド側の角度は1.74度になります。 シャフトを1インチ短くして112.5?にしてみると1.78度になります。 ちなみに1.78度というのは115?に対して重心距離3.576?にした場合とほぼ同じ数値です。 まあ3.5?と3.576?という1?に満たない違いがどこまでの影響を及ぼすのかはわかりません。 それくらいの違いなら製品誤差としてでも十分あり得るでしょう。 様々な条件がありますが同じヘッド、シャフトを使うのであればクラブ単体としては短い方が捕まりが悪くなる傾向はあるでしょう。 ヘッド(重量)が同じであれば短い方がシャフトの撓りが小さく撓り戻りも小さくなると考えられます。 長尺から短尺に変更する場合ロフトを増やす方がベター、と言われるのはシャフトが仕事をしなくなるというのが理由でしょう。 但しこれはあくまでもクラブ単体で考えた場合の話です。 現実としては手元調子のシャフトを好まれるような所謂ヒッターと言われるような若干ハンドファーストで左腰の前にグリップがあるようなインパクトの方は短い方が振り遅れ防止になり平均的につかまりやすくなるケースも多いでしょう。 先、中調子を好まれるようなスインガーと言われるような体の正面でクラブを捌ける方なんかですと長い方が捕まりやすい、捕まりすぎるケースもあろうかと思います。 私は同じシャフト、ヘッド、ロフト、グリップで46インチと45インチのドライバーを持っています。 但し46インチは200gのヘッド、45インチは6gほどヘッドにグルーを入れて206g程度にしておりますので振動数もバランスもほぼ一緒です。 実際に打ってみると振り心地、捕まり、打ち出し角、ミート率等、ほぼ一緒です。 違いといえば長さの違いによるヘッドスピード、初速くらいです。 あとわずかにヘッド重量の違いによる打感の変化が見られます。 依頼した工房が上手く同じイメージになるように調整してくれたというべきでしょうか?2017/5/26(金)17:35
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道具と上達>重たいシャフトは手打ちを防ぐ。ですとか、ミスにシビアなクラブを使うことで、正しいスイングが身に付きやすい・・・ よく聞く話ですが、技量に対してクラブの難易度やシャフト重量が過度にオーバースペックのクラブを使いたがる方の言い訳であることも多いです。 もし今ご自分がダイナミックゴールドの挿さったマッスルバックを買ってラウンドでの平均スコアが悪化したとしたら「なんでそんなに難しいクラブ使ってるの?」という質問に対してそうお答えになりませんか? 技量や体力に対しほんの少し背伸びすることはいいですが、背伸びしすぎるのは論外でしょう。 1年生には1年生に適した勉強があって、いきなり6年生の勉強をさせても意味が無いのです。 アンダースペック過ぎてもオーバースペック過ぎてもいけないです。 ご自身の適正スペックが早く見つかるといいですね。2017/5/26(金)09:17
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おすすめのFW(フェアウェイウッド)を教えてくださいカムイのTP-XFはオススメです。 地べたからでもよく拾ってくれて易しい部類かと思いますし飛距離も出ます。 3番、4番はチタンなので値段はそこそこしますが5番以下はステンなのでそこまでの値段ではないです。 例えば3番、5番を同じシリーズで揃えたい方であれば価格を抑えられる事もメリットと言えるでしょう。2017/5/24(水)22:24
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お勧めのUTは。少々高くつきますがロッディオはオススメです。 旧型でも最近出た新型でもいいです。 新型は物凄く飛ぶのでシャフト長の長いウッドが苦手であれば、短く振りやすいUTに変えることも視野に入れることができます。 限られた店でしか手に入れることはできませんがウエイトやハッチなどの交換でバリエーション豊かなチューニングができるのでご希望のスペックを組むことが出来るでしょう。2017/4/23(日)22:45
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物欲との戦い私も物欲に負けてきました。 またなかなか試打しようのないクラブばかり気になるのである程度ぶっつけでの購入になってしまいます。 特に地クラブにはまってしまったら避けられないところかとは思います。 私の場合、気になるスペックをヤフオクで中古で買ってみて良さそうなら新品で組むという感じです。 試しに買ったクラブは当然オークション行きですが1万円弱で試打したと諦めています。 結果ウッドもアイアンもシャフトで迷う事はなくなりましたのでそれなりに成果は出ているというところでしょうか。 しかしながらある程度の技術がある前提であればスペックや道具に拘るのも当然でしょう。 プロだって契約違反をしてでも他メーカーのクラブを使うくらいですから。 正直言って90や100打つ方が道具やセッティングに拘るのはそれ以前の問題とは思います。 ローハンデならばあといくらかの投資で5yd、10yd飛ぶなら飛びつくのも当然でしょう。 幻のクラブ、シャフトに早く出会えるといいですね。2017/3/29(水)18:23
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右側でさばく意識と効果について私もダウンは体の中心から左サイドリードです。 おそらく多くの方が左‟リード”でしょう。 但しインパクトは右腰前のイメージですし、ハッキリとボールを見ている訳ではないですが目線はボールよりも後ろ=右側を見ています。 右で捌くというのは右サイドで下すって事ではなくてインパクトのイメージや左右の手が入れ替わるポイントが体の(ボールの)右か左か?という事だと思います。 左イメージだと振り遅れやすい、鋭角に入りやすい、トップしやすい、捕まりが悪くなるというのは左腰前でのインパクト(アドレスのグリップ位置)や目線をボールに置いた場合の事です。 あとアニカはわかりませんがステンソンは左利き右打ちです。 野球の件は正しい統計とは言えないかもしれません。 再度書きますが右右:左左:右左=6:12:24。 ですが左投げ左打ちに対して右投げ左打ちが倍の数値を残している以上、何かしら注目されてもいい気がします。 それだと統計的には左投げ左打ちは有利なのに才能が無い人が多いとなってしまいます。2017/3/26(日)10:37