825さんのQ&A回答履歴
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難しいクラブ詭弁ですかね? 確かに人それぞれに易しいクラブ、より良いスコアが出せるクラブは違うでしょう。 (一般的に多くのアマチュアはプロのように細かい調整などしないし出来ないのでライ角調整程度で市販された吊るしのクラブを使う前提です。) 普段マッスルを使っているような男子プロが多くの女子プロが使うようなDR、3W、5W、7W、9W(24UT)、27UT、(30UT)以下30度くらいのポケキャビというようなセッティングにしたとして平均ストロークは上がるでしょうか? BSで例えるならTOUR B X-BLADEからPHYZ IRONあたりにしたとしたらです。 操作性は劣り曲げたいところで曲げられない、打ちたい球が打てない、スピン量が少ないので止めたいところで止められないとなり、おそらく平均ストロークは多少(特にツアーのセッティングであれば尚更)悪くなるでしょう。 なので男子プロにとってはポケキャビよりはマッスルの方が易しいとなるでしょう。 ただし今となっては男子プロでもマッスルを使うケースは稀でセミキャビの方が圧倒的に多いです。 まあアマチュアでもポケキャビよりセミキャビの方が易しいというケースはシングルクラスになってくればそれなりに多くあるでしょうが、セミキャビよりもマッスルの方が易しいなんてケースは(易しさどうこうよりも打ちたい弾道がイメージしやすいとかは別にすれば)1000人に1人、ひょっとしたら10000人に1人くらいでしょう。 逆に女子プロが男子が使うような3鉄や4鉄からマッスル(X-BLADE)やセミキャビ(X-CB)のセッティングにしたらどうでしょう? 飛ばなくなったり、上がらなくなったり、またシビアになることからパーオン率は下がり結果としてこちらも平均ストロークは悪くなるでしょう。 女子プロにとってはポケキャビやUTの方が易しいとなるでしょう。 アマでも平均で270以上飛んで平均ストロークが限りなくパープレーに近いような方は抜きにすれば(そういう方は10000人に1人の可能性もあります)一般アマチュアは男子プロよりも女子プロに近いくらいのヘッドスピードしかありませんし、もちろん技術は雲泥の差があります。 それなりに90台が出るくらいのアベレージゴルファーならちょっと背伸びしてJGR、使いこなせないばかりでなく下手するとスイングが悪くなるくらいの背伸びしてTOUR B X-CB となるのではないでしょうか? 女子プロでもマッスルなんて99%使っていません。 一時期森田理香子がZ925を使いましたがすぐにやめました。 一般的な男子アマチュアよりも飛ぶ渡邉彩香でも使っていないです。 女子とはいえ技術があってもヘッドスピードがあってもそれがベストではないという判断だと言えるでしょう。 多くの女子プロはJGRやPHYZ、UTの多いセッティングだという事はベストかどうかはともかく安定したゴルフができるのはそのセッティングだということでしょう。 念の為、私もちょっと背伸びしたくらいのクラブを使うことは否定しません。 例えば多くのアマチュアゴルファーは長い番手になる程当たる確率が大きく下がります。 なので7鉄まではそこそこの確率で打てるのに6鉄になると…なんて方が多くいます。 そんな方がもっと上手くなりたいとちょっと背伸びして6鉄、5鉄まで入れるのはまあありでしょう。 しかしコースで使う前提で3鉄4鉄を入れるとなると身の程知らずなだけでしょう。 習っているならまだしも我流でその3鉄を練習したって変な癖がつく可能性の方が高いです(もっとも習っているなら3鉄を練習しろなんて言うレッスンプロはいないと思いますが)。 実力に対して難しすぎるクラブを使うのも同じことでしょう。2017/2/4(土)09:59
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上達なのか?普通のことだと思いますよ。 上達してくれば逆に怖さを知るようになるのは当然でしょう。 下りの2メートル、タッチを合わせれば2カップくらいは切れそう。 以前なら薄めに強く打てたでしょう、ただ外せば2メートル近くオーバー。 今なら厚めに読んでジャストタッチ。 入った外れたで一喜一憂していた頃とは違うゴルフをしているのですから。 スコアを作れるようになってくれば通る道です。 以前は取れていたバーディが実力だとは思っていないでしょう? まだ攻めるだけの技術や経験が足りないだけですから悩むことはないです。 ただそれが守りのゴルフだとわかっているなら一度は無謀なくらいの攻めのゴルフをすることもいずれは必要になってくるでしょう。 どれだけ狭かろうがドライバーを持つ、ピンデッドに狙う、難しいラインを入れに行く… そこで失敗を重ねる事で次に何が必要な事なのかがわかります。 飛ばすのか置きに行くのかその打ち分け、アイアンの精度とアプローチの技術の向上、返しの2メートルを入れる練習… 要はそこに自信がないから守っているのだと思いますよ。 とはいえ今後ショット、パット、アプローチの技術がついてきたらそのマネージメント力は必ず活きてきます。 今でもボギーを取る技術やマネージメント力はあるのですから。 ダボを打たないゴルフが出来るのは強みでしょう。 決して遠回りをしているという事ではないですよ。2017/2/3(金)03:58
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難しいクラブ質問者様が…という意味ではないですが。 難易度にしろ重量にしろオーバースペックすぎるクラブを使いたがる人は多いです。 質問者様も平均スコアが90台なので気を悪くされるかもしれませんが経験上85〜95くらいの方にそういう方は多いです。 A・B混合の競技とかに出るとよくわかりますがきっと普段回っている職場のお仲間同士とかでは一番お上手なのでしょう。 仲間内では上手いからオーバースペックになってしまうのでしょうね。 ちなみにそういう方はお仲間にもオーバースペックのクラブを奨めるようで、お仲間全員がオーバースペックのケースもよく見ます。 余談ですが一番上手いからこそまわりに注意できる方がおらずスロープレーやマナーが悪い方もそれくらいのスコアの方には多いですね。 そもそも芯に当たる確率が低い方が芯の狭いクラブをラウンドで使う事に何の意味もないです。 練習場では難しいクラブ、ラウンドは易しいクラブならまだわかります。 芯で打てなかった言い訳をクラブのせいにしている方もよく見ます。 以前も書きましたがその使えないクラブを使う理由をスコアには何の貢献もしない打感という言い訳をする方もよくいます。 普段その方がどれだけの努力をされているかは同伴者にはわからないことです。 しかし明らかにオーバースペックのクラブを使ってダフりやチョロなどミスショットばかりではたまったものじゃないです。 スコアは無視して見栄や所有感を満たす事で満足するか、その難しいクラブを使いこなすための正しい努力をしなくてはなりません。 確かに上達のためにはちょっとだけ背伸びしたクラブを使うのもアリでしょう。 なので易しすぎるクラブを使えとは言いませんがそれなりに分相応なクラブを使うべきでしょう。2017/2/2(木)10:12
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オススメ4番アイアンありませんか?>5アイアンで180y、次点ではツアーステージX-UT#4で210y程度 飛距離あってますか? シャフトがDGとNS950だとしても23度のX-UTで210yd飛ぶなら26度の5鉄は190〜200近く飛ぶかと思いますが? 本当に180ならすでに5鉄が打てていないので易しい4鉄を買ってももっと打てないでしょう。 また打てるようになってきたら4鉄と4UTと距離が丸被りになるでしょう。 本当に210ならアイアンの飛距離の割にちょっと飛びすぎなのでUTが軽すぎるのかもしれません。 アイアンと同じDGの挿さった23度UTを探されるか同程度の重量級シャフトにリシャフトする方がいいのではと思います。2017/2/1(水)04:14
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パット数28台と29台を行ったり来たりですがパーオン率は40%台です。 3つあるホームコースすべてが2グリーンでうち2つは砲台でかつ傾斜のきつい小さなグリーンなのでまあ妥当かな?と思っています。 (エッジから1?しか外れていなくても乗っていない数値です) 単純なパーオン率やパット数では計れないですね。 私が言うような傾斜のきついグリーン、具体的にいうなら真下からを除くと1割以上切れるライン(1メートルで10?以上、5メートルなら50?以上)が残るケースが多いというようなグリーンだとカップの下の90度の扇型(左右各45度)だけが安全に2パットのパー、若しくはバーディが狙える位置でありそれ以上上に付くと3パットの危険が増えます。 ピンの45度上、下りの5メートルにオンするのと手前エッジピンまで10メートルからパターでアプローチするのではそこから2打で上がれる確率は後者の方がおそらく高いでしょう。 そこにオンしたことが3パットの原因であり、そこに外せたことが1パットで上がれた要因でしょう。 3パットの原因はパターだけにある訳ではないです。 もちろんパターの技術向上を図るべきですが、ラウンド後に振り返ってみて他に改善すべきはどこなのか?(ピンまで打とうと欲張っていないか?グリーンに上がってみて結果的に1番手大きかった、外してはいけない場所に外したなど)をラウンドから学んでいくべきでしょう。 あと余談ですが整備の行き届いたグリーンであれば早く仕上がっていてもパット数は減ると思います。 逆に荒れたグリーンばかりでラウンドしているとなかなかパッティングの技術も上がってこないと思います。 またOKアリのラウンドをしている間はうまくならないですね。2017/1/31(火)22:04
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プロギア/HS測定器についてどちらも測定できるのはヘッドスピードとボール初速だけだったと記憶しています。 その設定している番手ごとに係数があって初速にその係数をかけて飛距離表示はなされています(初期設定でドライバーなら初速×3.7など)。 7鉄での係数はわかりませんが178なら初速が60弱くらいは出ていると思いますがどうでしょうか? 少なく見積もっても7鉄でのヘッドスピードが45以上出ていなければ無理な数値ですが…(ドライバーなら52くらい) 中古を購入されたのであれば係数を変更されているの可能性もありますので、設定を初期化すると適正な数値になるかもしれません。 いずれにしても飛距離は測定できるわけではなく理論値なので既に回答されているように番手ごとの初速だけ見ていればいいと思いますよ。2017/1/31(火)11:02
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ショートパットの時のグリップ圧私の場合結果として両手とも小指から3本はそこそこ強く握っています(親指、人差し指はほとんど握っていません)。 ショートパットではローテーションが大きくなるのもヘッドが走りすぎるのも嫌なので肩甲骨、肩、腕、肘までをアドレスから開いたまま固定するイメージでストロークしています。 開くというのはアドレスで雑巾を外に向けて絞るように左腕を左に、右腕を右に回し両肘が最大限体の方を向くようにしています。 ある程度強くグリップしないとグリップまで一緒に開いていってしまうのでその結果それなりに強いグリップになっています。 肩と腕、グリップで作る5角形が崩れにくくなる事、腕でストローク出来なくなる事、フェースが開きにくくなる事、特に左肘を絞ったまま固定することでインサイドに上げてしまうのを防げる事あたりがメリットではないかなと思っています。 私のように両手とは言いませんが左手だけでも外側に絞るイメージを持った方がいいと思いますよ。 左手一本でストロークしてみればフェースの向き、軌道が安定するのがわかると思います(左手一本のアプローチ練習等でもよくわかります)。2017/1/31(火)10:46
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アイアン フェースローテションフェースローテーションは意図的にさせないようにと意識してもクラブの構造上勝手になされてしまうものです。 ダウンスイングで閉じる意識や閉じすぎない意識が必要な方=フェースローテーションを意識している方はテークバックで間違った動きをしているだけです。 その大きくしたローテーションで飛距離が伸びたとか意見はあるでしょうが、それを高い確率で成功させれるのは年間300日を5年以上続けているとかプロレベルの練習量がある方だけでしょう。2017/1/23(月)22:40
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アイアンのバランスは一定がいいか、フローさせるべきか私個人の意見としてはバランスフローも同一レングスも否定的です。 どちらも否定的になっている理由に大きな違いはありません。 決してバランス揃えを推奨するわけではないのですが、現状少なくともヘッドメーカーがバランス揃えを目指してクラブ開発をしている以上、今のところはバランス揃えを基本に考えるべきだとは思っています。 合う方がいるのは否定しませんが上達してくればスイングなりセッティングに歪みが出ると思っています。 20〜30代前半で週3以上練習してますなんて方は最初はいいですがある程度ラウンドで結果が出せるようになった時点でノーマルセッティングに移行した方がいいと思います。 私が想像する合う方の条件は少々ネガティブな理由になるので控えます。 改めて書きますがバランスフローのAMTS200で組んだアイアン、6番から上の番手が同一レングスのアイアン(エースアイアンと同じKBSツアーS)は短期間ですが使っていました。 自分で全く試していない訳ではないです。 なおAMTは長い番手ほどシャフトが動きすぎる感じが気持ち悪かったのと弾道の高さが揃わないのが嫌でした。 ひょっとしたらX100やMCIブラック100Xにしておけば評価も多少は変わっていたのかもしれません。 バランスフローで説明すると難しくなるのでまずは同一レングスを例に書きます。 なおこの話はアイアンの各番手をそれなりに同じ力感で振って等間隔の飛距離差を求めるならば、という前提での話です。 一般的なヘッドスピード42くらいのアマチュアゴルファーがノーマルの37.5インチの6鉄(例えばヘッド重量264g・ロフト30度)を打つとヘッドスピードが36前後でキャリー150ydトータル155ydくらいが見込めます。 39インチの3鉄(243g・21度)を打つとHS37.5程度、185ydくらいになるでしょうか? しかし37.5インチで組んだ3鉄を打つとHSは当然36しか出ません(ただしヘッド重量は264g)ので175〜8ydくらいになるでしょう。 そのHSが1.5少ない中で185yd打てるクラブを組もうとしたならばロフトを18〜9度くらいにするか、クラブのエネルギーは落ちるのは覚悟の上HSを上げるべくシャフトやヘッドを軽量化するか、またはその合わせ技を使う必要が出てきます。 3鉄なんかどうせ入れないしよくわかんねー、という方なら8鉄(38度)と5鉄(27度)あたりに変換して考えていただければいいです。 それでも5鉄で24度くらいのロフトになってしまいますが一般的なアマチュアゴルファーが使いこなせる、上がって止まる球が打てるスペックでしょうか? バランスフローは結果だけで言うならクラブ重量が従来よりも大きなピッチになる為、ヘッド重量やシャフト重量の配分を下げる事になります。 クラブの持つエネルギーを下げる事になるのでバランスフローにしたことにより同じ力感にも拘らずHSが上昇したという事がない限り本来ロフトを立てないと従来のセッティングでの番手間飛距離差が作れなくなりますので否定的になる根本的な理由は一緒だと冒頭で書いた訳です。 バランスフローで上達してきた方とかですとある時に「なんで下の番手だと15yd刻みなのに上の番手だと8yd刻みになっちゃうの?」なんてことが起こってしまうと想像するのです。 以上の事から通常のスペックをある程度打てる方であれば、セッティングとしてはデメリットが生じるのでノーマルに移行すべきだという事です。 セッティングのせいなのに飛距離差が出ない事で振りすぎてスイングを崩すことだってあり得ます。 振りにくいと感じているロングアイアンをそこまでして使うくらいならバランス合わせのアイアンを6番まで入れてその上は27度UTとか入れた方がいいでしょう、なんなら6番も抜いて30度UTとか入れてもいいと思います。 繰り返しになりますがまだメーカーはバランスフロー用のヘッドは作っていないので。 長文になり失礼いたしました。 失礼ついでに書きますが現在市場に出回っているヘッドではそれなりのコストを掛けないと検証しようがない事ですし、こういう意見もあるんだ程度に考えていただければ幸いです。 もちろんその中でもバランスフローを選択する意味がある方もいるであろうという事は認めています。 ただその中に少々ネガティブな要素も入っており、もし今後ディスカッションするならそこの話は避けられません。 そういった様々な理由により意見交換もコメントも求めておりませんので悪しからず。2017/1/23(月)21:58
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傾斜別の打ち方・注意点について左足上がり・下がりはよほど大きな傾斜でなければ斜面に対して垂直に立つことでそれなりには解消します。 傾斜に対して立つのはプレーンの角度=最下点を変えるという事です。 時計の文字盤で上半身を傾け頭が5分まで移動したら最下点を35分にする訳です。 左足下がりで地面に対して垂直に立てば体は左に傾き、その分最下点は右に移動します。 移動した最下点に向かって振っていく事で自然にローテーションされフェースもスクエアにインパクトできます。 なので多少右にボールを置くことにも意味があります。 もし重力に対して立つと右に体重を残して最下点の手前で打つことになるのでハーフトップなどペラ球が増えます。 実際そのスイングでは最下点は30分になってしまい、右に球を置くと最下点のはるか手前にボールがあることになりますのでローテーションが間に合うはずがないのです。 左足上がりで左にミスしやすいのは逆に最下点の先で球を打ってしまうスイングになりやすいからです。 その上でコースでミスが出たらどんな軌道で最下点に対してどこで球を打ったのかを考えてみて下さい。 つま先上がり・下がりは適正でないライ角のクラブで打つのと結局は一緒ですから基本的には球を高く上げようとすればより曲がりが大きくなります。 つま先上がりでは2番手くらい、下がりでは1番手くらい大きなクラブでコントロールして高さを抑えた弾道をイメージする方が結果は良くなるでしょう。2017/1/23(月)21:33
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ウェッジについて教えてください58度でイメージ通りの飛距離が出ない事が多いのであれば46-52-56でいいのではないでしょうか? 58度は難しいです、もう一つ言うなら60度はその倍くらい難しいです。 56度を購入してラウンドしてみればその難易度の差がよくわかると思いますし、58度なら寄せれるけど56度じゃ寄りようがないなんてシチュエーションがほとんどないこともわかるでしょう。 56度を入れれば58度は必要ないと思いますのでウェッジは3本のままにしてもう1本は長いクラブなりスコアに貢献してくれる物を入れましょう。2017/1/21(土)23:14
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アイアンのバランスは一定がいいか、フローさせるべきか私個人の意見としてはMOIもシャフトのウエイトフローもバランスフローも基本的には初心者〜中級者向けのものだと思っています。 大前提として例えば同じD2バランスの21度40インチのウッド型UTと27度38インチの5番アイアンの2本を比較した場合、UTの方が不安が無いという方が割合としては多いでしょう。 こんなケースはたいていアイアンがシャフトかヘッドかはわかりませんがオーバースペックなだけなんです。 長さのフローもバランスのフローも関係ないですね。 身の丈に合っていないクラブを使っているのだとしたらフローとか言う以前の問題だという事です。 ただしシャフト重量のフローは番手ごとの長さのピッチを従来よりも大きくするなど、あまり飛距離の出ない方がヘッドスピード以上に飛距離を出そうとか‟無理をする”前提でなら上級者にも生きるものになろうかと思います。 しかしながらこれまで番手間10ydだったものが15ydになったとしたら5ydの打ち分けをしなければならない場面が多くなりますのでそれを高い精度で出来るだけの技術が必要になりますので飛ぶことが有利かといえば必ずしもそうだとは言えません。 これまでトッププロも含め上級者は従来の理論に従ったセッティングでゴルフをしてきました。 そしてそれで特に問題はなかった訳です。 おそらくプロや上級者は基本的にはどの番手でもスイングのイメージは変えていないと思います。 そのようなスイングが出来る、若しくは目指しているのであれば(距離が出る分誤差は大きくなるが)長い番手が‟振りにくい”なんて事はなく(事実私は振りにくくはないです)バランスだろうがMOIやウエイトだろうが、ちゃんと何かを基準として組んであれば基本的にはどうでもいい事なのだと思っています。 もちろんセッティングが違えば結果もそれなりに違いますが多くのプロや上級者はその番手ごとの飛距離差や高さの差、振り心地に違和感を感じなかったからこそ、これまでそこに疑問を持つ方はいなかったのだと思います。 (念の為、私は6番から上が同じ長さのクラブとDGAMTで組んだクラブを使いましたがどちらも私の感覚としては違和感の方が大きかったです。まあ慣れの問題で使い続ければ良くなるのかもしれませんが。) なので長い番手が短い番手と同じように振れないプレーヤー向けの話(またはオーバースペックのクラブを使いたい方向け)だと思っている訳です。 なのでこれからゴルフを始める方、従来のセッティングのクラブで長い番手を使いこなせない方などには大きな意味はあると思います。 ただ長い番手と短い番手を同じように振れない理由も様々でしょう。 そもそもオーバースペックのクラブを使っているから、根本的に技術が足りないから、現在の標準ともいえる38インチの5番アイアンを使えるだけの身長等体格が無いなど… 無理をしないセッティング(相応の飛距離、長尺短尺、身の丈に合ったクラブ)ならどうでもいいことだと思いますよ。2017/1/19(木)22:56
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グリーン上で・・・同じくラウンドしないです、若しくは頻度を落とします。 イライラするだけなので馬鹿とは一緒にラウンドしたくないです。 余談ですがグリーン上の話として厚みのあるマグネットタイプやカジノのコインのような馬鹿でかいマーカーしか持っていない方にも腹が立ちます。 10メートル以上のロングパットをする際なんか画鋲タイプのマーカーであれば動かしてもらう必要もない訳ですが、自分のマークからカップ方向1〜2メートルくらいに馬鹿でかいマーカーを置かれたら動かしてもらうしかないです。 著しい進行の妨げであり唯々時間の無駄です。 邪魔になりそうな時だけ画鋲タイプを使えばそれだけで多少なりとも時間の短縮になります。 マークを動かすという行為に憧れでもあるのでしょうか? 正直言って頭が悪いとしか思えないです。 カップから1メートルを切っても馬鹿でかいマーカーを使っているそこのアナタ! ラウンド中、動かしてくれとよく言われるでしょう? アンタも同じアホですよ!2017/1/17(火)12:18
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ヘッドが垂れない為にはグリップをインサイドから、ヘッドをアウトから入れるイメージを持つことです。 質問者様はそのイメージでもおそらくヘッドはインサイドから入ります。 以前ハンドアップしてフックしていたのはダウンでシャフトが寝てインパクト付近で強烈にフェースターンしていただけだと思います。 インサイドから入れるイメージを間違うとなりやすい症状です。 ご自分のイメージするハーフウェイダウンの形を作ります。 ご友人などに飛球線後方からシャフトなりヘッドを持ってもらい軽く後方に引っ張ってもらいます。 そこからどのような体(腕や肘)の使い方をすればヘッドが遅れずに、垂れずに下りるのかを考えてみて下さい。2017/1/16(月)20:33
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ベストスコアと平均スコアの関連性スコアの確率表面白いですね。 具体的な数字は控えますが昨年は平均に対してベストは7打、ワーストは9打ほどの違いがありました。 去年は20ラウンドくらい白ティーで回りましたがバックティーでのプレーしかスコアを残していません(当然ベストもワーストもバックティー)ので厳密な平均ストロークや乖離率はわからないのが実状です。 片手クラスはバックティーでプレーする前提であれば平均70%くらいパーを取る技術があると考えるとスコアを崩すのは30%、5.4オーバーが想定できるスコア(=仮想パープレー)になります。 実際には35%スコアを崩し6.3オーバー、65%パーを取る中で一つ二つバーディーが出るというところでしょう。 このスコアから10アンダーは相当神懸ったプレーでなければ出ませんね。 あとは短いコースのフロントティーでプレーするとか。 ちなみに昨年のイ・ボミが70.09・66・77(89ラウンド)、テレサ・ルーで70.79・62・77(81)、渡邉彩香72.00・66・81(99)、鈴木愛70.81・64・80(99)。 ビッグスコアを出しているテレサ・ルーを除きワーストの方が乖離率が大きいですね。 あれだけ強いイ・ボミがベスト66というのも意外でした。 総じてベストが思ったより出ていないのを見ると如何に安定して平均に近いスコアを出すかが大事なのでしょう。 ちなみに上原彩子80.00・66・141(9)ですが68打罰?があって平均80って… 8オーバー×9ラウンド=72なんで当たり前なんですがやっぱりプロは凄いですね。2017/1/6(金)10:40
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ゴルフに対するモチベーションモチベーションが下がっている時にご自分の技量よりも難易度の高い背伸びしたクラブなんか買ってしまったら、もっとモチベーションが下がらないですか? そのクラブでラウンドに行ったら助けてくれる度合いが小さいって事なのでご自分のイメージよりも悪い結果が多くなるという事ですよ? ミスばかりのラウンドで結果練習に熱が入るならいいですがモチベーションがない現状でそうなるでしょうか? 買い替える理由が欲しいだけだったり背中を押してくれる意見が欲しいだけなら余計な事でしょうが、買い替えるならうまくなったと錯覚させてくれるご自分の技量よりも易しいクラブの方だと思いますよ。 ラウンドが楽しい方がモチベーションの向上には意味があると思います。2017/1/6(金)09:24
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片手打ちの練習についてメリット以前に片手打ちは正しいやり方で正しい体の動きでやらないとデメリットの方が多いです。 なので自分の考えで安易にやらない方がいいです。 レッスンプロや片手以下の方に注意点を教わって下さい。 そういう意味ではPW以下のクラブで30〜80ydくらいをクロスハンドで打つ方がデメリットは少ないでしょう。2017/1/5(木)04:03
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クラブフィッティングについて買うときには一応しますがそこまで重要視はしていません。 毎回同じスイングが厳密にいえば出来るわけではないですし、出来たとしても現在のスイングを1年後10年後にしているかはわからないからです。 よく自分に合うクラブと言いますが言い換えれば今の技術に合わせたクラブとなってしまうので、現在の技術に満足していないのであれば何が正解なんだか… これは重量やフレックス、シャフトの性格、ライ角等私なりに適正な数値がそれなりにわかっているからこその考え方だと思います。 それがわかっていないなら1度くらいは受けた方がいいですよ。2017/1/5(木)03:48
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フェアウェイウッドについて私は3W(15.5)240yd、5W(18.3)225yd、3UT(21)210ydを使っています。 私のホームコースには221yd(+10yd打ち上げ)、217yd(9割アゲインスト)のショートがあるのでパープレー、アンダーパーを目指す上では少なくとも3W、5Wは使わざるを得ません。 7Wは私にとっては球が上がりすぎるとかUTと比較するとコントロールが劣るなどの理由から使っていません。 その先輩がどれくらいのレベルで、かつ1年後の質問者様が(を)どれくらいのレベルを目指しているかによりますが(特に3Wは)現状では必要ないでしょう。 どういう感覚かは人それぞれなのでしょうがティーアップしていても3Wは基本的には14本の中で1番難しいクラブと言えます。 バックティーで回ることが無い100前後のアベレージゴルファーの場合、ティーショットをミスした時に何とかグリーンのそばまで行ってくれ、あわよくば乗ってくれという感じでUTにしろFWを選択するケースがほとんどです。 DRが苦手だからという理由でFWやUTをティーショットで使う場合も、ティーショットが良かったロングのセカンドでも少しでも距離を稼いで欲しいというような同様の思考でしょう。 〇〇yd打たなければ(打っては)ならないから〇番という選択ではないケースが多いって事です。 仮に3Wならその距離に対応していても自信がないから5WやUTなんて選択をする人も多いはずです。 そのような使用方法や目的であれば質問者様はDRが230ydとのことですが例えばナイスショットで3W210yd、5W200yd、3UT(7W)190ydだとして絶対にその距離を飛んでくれなければ困る訳ではありません。 ならば確率良くそれなりの距離を稼いでくれる信頼できるクラブを入れるのが賢明です。 クラブそのものの難易度からいって、まずは現状ご使用中の3UTか新たに7Wをその信頼できるクラブとして確立すべきだという事です。 もしその番手でも信頼度が低いようなら4UTや9Wに番手を下げても構いません。 とはいっても5Wなら届くのに、というホールがあってはつまらないでしょうから持つ時点でギャンブルであるという覚悟で5Wくらいは入れてもいいでしょう。 5Wにそれなりに信頼が生まれてから3Wが必要かは考えればいいでしょう。2017/1/3(火)00:11
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アイアン選び???追加コメントを拝見して どちらを使われるかはともかく3U、4Uはアイアンよりも重く硬くなってしまうわけですから見直しが必要になるでしょう。 一般的にアイアンは1番手、半インチ毎に約7gずつ重くなっていきます。 また通常重量の調整をするとしても2g以内くらいの範囲でするものです。 5Iが420なら6I427、7I434、8I441という具合にフローさせるように全体のセッティングを作っていきます(ヘッド、シャフト、グリップに製品誤差が無ければ簡単ですが)。 なので前述のように5I420なら4Uは413前後を、3Uは405前後をマックスの重量としてセッティングの変更が必要になる訳です。 各番手の重量を10g単位で書かれても判断しようがないです。 一度ショップに持ち込んで相談されるべきでしょう。 ただ先にも書きましたが振りやすければ、打ちやすければ関係ないです。 数値にこだわりすぎるのも良くないです。 ここでいう打ちやすさというのは1球目の精度を指します。 例えばDR、3U、8Iと順番に1球ずつ打った場合の8Iの精度と8Iを3球続けて打った3球目の精度に違いが無いなら問題ありません。 違いが出てしまうようであれば3本のうちどれかがバランスの取れていない歪なセッティングになっていると考えるのが妥当です。 コースでは1球しか打てない訳ですから3球目にいい球が打てたところで何の意味もないのです。2016/12/28(水)14:26
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振り切れていない?質問者様のみならず読む方が誤解するといけませんのでまずプッシュアウトというミスを表す言葉は目標の右に打ち出してドローが弱く目標のラインまで戻らない、若しくは右に打ち出したままストレートに飛んでしまったミスを示します。 右に打ち出してスライス系の球筋になるプッシュスライスとは全く異なります。 なおプッシュアウトというのは基本的にはドローヒッターしか出ないミスです。 文字だけの表現ではわかりにくいので条件付きですがフィニッシュで顔の向きが目標より右を向いているのも、アドレス時の前傾のままで右に傾いたような感じもそれだけでは特に問題ありません。 プッシュアウトが出るケースというのは多くはふたつのパターンに分類され、まず一つめはダウンスイングで上半身が右(飛球線後方)に傾いて右に体重が残ったままフィニッシュを迎えるようなスイングだとなりやすいです。 ちなみにドチーピンも多く出ます。 これはビハインドザボールや上半身を右に残したまま振るというような意識が強すぎるとなりがちです。 ベースのスイングがこのようなスイングの方は基本的にミスはトップよりもダフリ傾向になり、ボール位置を右にしすぎる傾向があります。 またターフが深く短くなりやすく且つ飛球線方向よりも右を向きやすい傾向があるでしょう。 同じ右に傾くにしてもリバースピボットのように左サイドに締まりがなく左ひざが流れてしまい結果として右肩が下がった場合はプッシュスライスやストレートスライスになりやすいので質問者様はそうではないのでしょう。 もう一つのケースとしてはダウンで左に突っ込むミスが出るタイプの方や上半身の開きが若干早くなってしまうタイプの方が右に打ち出してナイスショットよりも若干球を捕まえきれずにプッシュアウトするケース。 このようなタイプの方はミスはダフリよりもトップ傾向になります。 こちらのケースのターフの取れ方は様々なタイプがあるのでそこで判断はしづらいです。 ご自分のプッシュアウトがどちらのケースなのかをまずは客観的に理解して、なぜそのようなミスが出るのか?そうなりやすいアドレス、グリップ、体の使い方をしていないか?というあたりを疑ってみて下さい。 なお人それぞれ柔軟性や体の使い方は違います。 その結晶がフィニッシュとなって表れるのでフィニッシュの形というのは非常に大事です。 ですがそのフィニッシュというのはその前の過程により作られるものであって意図的にフィニッシュだけを作ろうとするものではないです。 確かに悪いスイングだと相応のフィニッシュになってしまいますが、良いスイングになってくれば自ずとフィニッシュは良くなってきます。 右肩が目標方向に突き出したようなフィニッシュというのはアダムスコットのようなフィニッシュなのでしょうが右肩を出すために左脇が大きく開いたフィニッシュでは意味がないので気にするのはやめましょう。2016/12/26(月)03:39
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アイアン選び???まずMP-60はDGで中古でしょうか?また54、59も中古ですか? というのも54なら60とほぼ同重量、59が10gくらい軽くなるのがノーマル状態で想像できる数値です(ノーマルでのヘッド重量がわかりませんのであくまでも通常はという事で)。 にも拘わらずそれぞれ20g違うというなら少なくとも3つのうち2つは重量調整なり何かしらの手が加えられています。 どれかが20g調整されているわけでちょっと鉛を入れた程度の小さいものではなく相当な手が入っています。 振りやすければ、打ちやすければ関係ないですが今後の為にもスペック等を控えておくなりした方が良いでしょう。 まあそれは置いておくとしてどちらを選ぶという事ですがヘッドはどちらでもいいと思いますよ。 これまで常に高さを変えてどちらかに曲げて狙いますなんてショットを打っていない限り関係ないです。 見た目の好みやあまり違わないでしょうが構えやすさなどで決めればいいでしょう。 ちなみにロフト1度で3yd違うと言われておりますので60との飛距離差のうち6ydはロフト分だと言えます。 シャフトというか重量はちょっとコメントしづらいですね。 まずこれまでが相当手の入ったクラブなのかも?という事。 これまでその重量が当たり前の中でスイングが作られているのかも?という事。 そこが不明である時点で何gが正解なのかも判断しかねます。 とはいえ現状結果が良いなら軽量化もいいのでしょうが体調が万全になった暁には軽い事で問題が出ることも想像できます。 冬だから飛んでいないだけ、病み上がりだから振れていないだけかもしれませんのでもう少し決断を先延ばしされてもいいのではないでしょうか?2016/12/25(日)23:22
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modus3についてプロフィールやドライバーの飛距離230yd、スライス傾向等の口コミは正確でしょうか? であればdstS200でシャフトが動きすぎてフックするという事は考えにくいです。 99%スイングの精度が原因ですがそれも承知でどうしてもリシャフトしたいのなら120Xはないでしょう。 もっと先が動かないX100若しくはS200でも番手ずらししないというような方向性にしなければシャフトが原因だからリシャフト、という考えに合致しません。 モーダス125も多少ですがDGよりは先が動くシャフトだと思います。 dstはそんなに悪いシャフトではないのでヘッドスピードがあがってきたとか頻繁に80台が出るようになるまではそのままでいいと思いますよ。2016/12/23(金)21:57
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クラブの最大長の変更案について本来SLEルールなどドライバーの距離を抑えるための規制の目的はゴルフ場を守るためのものです。 もし何の規制もなく今の倍、例えばヘッドスピード45で500yd飛ぶような技術が生まれたとしたら500yd以下のホールはすべてパー3になってしまいます。 なのでそういった規制がある事自体は基本的には何の疑問もないです。 私は46インチ(を長尺というかは別として)を長らく使用していますがOBは10ラウンドに1度あるかないか、フェアウェイキープは55%くらいです。 ヘッドスピードは46程度ですが自分の中ではどんな当たり損ないだとしても平坦であれば240ydを割ることはまずありません。 もっともしばらく短尺を使っていないのでその差がどの程度のものなのかはわかりませんが。 私はこれまでヴァルさんが仰る様にそのような他人にはなかなか真似の出来ない‟技術”を身に着けてきたつもりです。 実際短尺にすると何yd落ちるのかはわかりませんが、その技術を規制されるとなると一体どうすればいいのでしょうか? まあルールとして決まれば従うしかありませんが。 ウェッジで言うなら角溝規制(≒SLEルール)は理解できますがロブショット禁止(≒長尺、技術規制)とかと同じことの気がします。2016/12/22(木)01:22
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腕の脱力について実際に上半身、肩から腕を完全に脱力したのなら振り遅れしか出ないのが難しいところです。 最低限クラブを体の正面にキープしようとするだけの力なり締まりは必要です。 完全に脱力してはいけないわけで既出ですが言葉での説明は難しいです。 なので別の方向から。 打ちたいところに飛んだからOKとかではなく、まずは何をもってナイスショットが打てたとするかでしょうか? 習っていないならそこの判断は重要です。 よほど変わったアドレスやセットアップをしない限り脱力スイングを目指されるのであればまずは目標の右に打ち出される事が絶対条件です。 右に出てのドローが満点だと考えて下さい。 目標に飛んだとしてもまっすぐ飛び出てダメです。 もちろん左に出てのフェードもダメです。 プッシュストレート(右に出て戻りきらず)ならまあ及第点、プッシュスライスやチーピン気味の戻りすぎたフックはまあ30点以下ですかね? クラブの構造上普通に振ればドローが出るのが当たり前です。 もちろん重心位置等の個々のクラブの特性によって多少の球筋の違いはあります。 そのスイングで自然に打てる球筋は右に出てのドローしかないので、ナイスショット=100点とは何か?70点は?30点は?という判断が重要なのです。 100点はいいとして何故30点減点なのか?70点減点なのか?の判断を仰ぐためにもちゃんと習った方が近道です。2016/12/21(水)09:44
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シャフトは立てるって意図的にシャフトを寝せようとしたなら通常は思っているよりも大きく寝ます。 それで思っているよりも寝ていないとしたら結果的に正しい動きをしているのかもしれません。 例えばダウンスイングのプレーンを後方から見て60度の面で作ろうとすれば誰でも実際のスイングは必ずその面よりも下から(50度とか45度から)クラブが下ります。 スイング中はクラブの重さや遠心力、重力等が働くからです。 雑誌等のスイングの分解写真の弊害だと思いますが、あれのハーフウェイダウンの形を真似したら99%もっと下から入るのです。 そういった重力や物理には逆らえないのでどんな上級者でも自分がイメージしているよりはシャフトは寝ているものだということです。 手を使わないでスイングとかよく言いますが、そのようなスイングをするならばむしろシャフトは寝ていなければおかしいとも言えます。 上級者等そういうことが理解できている方は(クラブのライ角に近い)60度で下す為には65度なり70度のイメージで下そうと意識してやっと60度で下りるということを頭なり体感的に知っています。 なのでシャフトを立てろ(たとえば70度で下せ)と表現するわけです。 まずはご自分のイメージと実際のスイングにどれだけの違いがあるのかを映像で確認してみることですね。2016/12/18(日)23:47
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ゴルフメンタルについて念の為… 私はB型ですw 決してB型批判ではないです。2016/12/11(日)01:33
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ゴルフメンタルについて基本的に自分のミスでは怒りませんね。 打つ前にそのシチュエーションから出やすいミスは想像しますし、毎回100点のショットが打てるわけが無いと思っているので、その創造の範疇であれば「あー、やっぱり」となるだけです。 考えすぎたところで所詮アマチュアのできるプレーなんてそこまでの精度はないでしょうから。 尤もミスするにしてもその範疇に収まるだけの精度なり技術がある今だからこそできることで、以前は想像を超えたミスなんかが出るとメンタルもプレーもフラフラになっていました。 自分のミスでは怒らないそんな私ですが崩れるパターンがあります。 それは周りが見えていない同伴者とのラウンド時です。 アドレスに入ってから動いたり話し出す方、視界に入るところに立つ方、遠方先打を守らない方、風の強い日に旗をバタつかせてピンを持つ方など。 私がそういう事にちょっと神経質すぎるというのもあります。 一応仕切り直すのですがそういうときにミスが出ると受け入れられない自分がいます。 たぶん自分の番だというモードになってから仕切り直すのが下手なんでしょうね。 競技ならやめてくれと言いやすいので大丈夫なのですが、プライベートのラウンドだとそこまで目くじら立てていう事も無いかと思ってしまい言えずにいます。 結果「またかよ」とストレスを溜めて崩れるケースが多いです。 まだまだ修行が足りません。 プロでも神経質すぎるのは良くないようですね。 血液型で性格が決まるわけではないですが、日本人の血液型の割合(A4:B2:O3:AB1)からいうとA型のプロよりもB型やO型の方が大成しているケースが多いようです。 神経質よりは鈍感とかおおらかな方がゴルフには向いているのでしょう。 だからといって鈍感になりたいとは思いませんが。2016/12/10(土)22:57
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今年一年間で得た納得のクラブは?今年は3W、5W、PTを除いた11本を入れ替えました。 具体的にはDR、3UT、4UT、4〜P、52、56です。 4UTは易しさを求めて購入しコースでは4Iと併用しております。 どのクラブも以前使っていたものと比べて明らかに易しくなったとか飛んでいるとか良くなっているという事でもないです。 ただ6月に購入した三浦CB-1008の初卸しラウンドでいきなり7番でチップインイーグルを出しました。 こりゃ良くても悪くても今後使わなきゃいけないな、なんて思っていたのですがその後の半年間(50ラウンドくらいです)で計4回も入れてしまいました。 ただ残念ながらすべてミドルのセカンドでしてホールインワンではないです。 前に使っていたものと比べて目に見えて良くなっているという訳ではないのですが、結果だけは出ているので納得していると言えます。 既にだいぶくたびれているので同じものをもう1セット買っておこうかな?なんて考えております。2016/12/10(土)22:01
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ゴルフ工房に詳しい方大抵はテプラで作って貼っているだけですよ。 もちろん数値は工房で測定してのものでしょう。2016/12/9(金)18:39