アルシビストさんのクチコミ履歴
アルシビストさんのクチコミ
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ミズノ/Mizuno ProMizuno Pro 241 アイアン現在、ミズノプロ245を使用中ですが、このところ、ブリヂストンCB241やスリクソンZXi7など、打感の良いアイアンを試打してきて、バックフェイスが245に似ている241も遅まきながら試打しました。 打感:先に掲げた2モデルに劣らないくらいの柔らかい打感です。 易しさ:マッスルバックの外観とは違って易しさはあります。この易しさは、マッスルバックの最も盛り上がったところがスィートスポットなのでしょうが、2mmぐらい先寄りに当たっても手応えは変わらず、ボールの飛び姿も変わらない感じです。かつてのマッスルバックならあり得ないと思います。ひょっとしたらスィートスポットはバックフェイスのデザインと違って、僅かに先にあるのではないかと思いました。むろんさらに外れると手応えと飛距離にはっきり出ます。 飛距離:ロフト角34°では150ヤードに届かずでした、やっぱり。 操作性:持ち球がプッシュドローなので、フックは打ちやすく、フェードはあまり曲がらずでした。これは私の技術力の低さによります。 マッスルバックとしてはやさしいモデルです。あと10ヤード飛べば間違いなく買ったと思います。打感を取るか飛距離を取るかとら言われたら、年齢的に飛距離を取ります。やっぱり真っ直ぐ飛ばすなら、245かなと思いました。2025/3/25(火)19:00アルシビスト
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ダンロップ/スリクソン Z-STARスリクソン Z-STAR ボール(2025)昨年、いつも使用していたボールは、熱硬化性ウレタンカバーから熱可塑性ウレタンカバーに変更となりました。ウレタンカバーが厚く、かつ、柔らかくなり、私にとっては特にアプローチやパットの時にボケた感じがするので、別のボールをさがすことにしました。打感が柔らかく、しかもコアを感じ、出来れば弾道高を抑えてくれるボールが条件で、手持ちの一昨年まで使っていたボールと比較して、新しいスリクソンZ-STARが今のところ近い感じです。熱可塑性ウレタンだけれども、薄さを追求しているところが良いですね。今シーズンはこのボールでプレーし続けようと思います。2025/3/22(土)12:29アルシビスト
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キャロウェイゴルフ/APEXAPEX UW(2023)純正TENSEI 70SからATTAS MB FWの75Sにリシャフトしたことで、クラブ重量が352gから360gになり、振りやすい重量になりました。純正TENSEIはフレックスSでも実質SRくらいで、しかもインテンショナルに振ってもちょっと反応が遅れる感じが気になると言えば気になっていました。リシャフトしてからはこうした反応の遅さは解消しました。元々、高弾道フッカーなのですが、クラブ重量が増えたことで、多少弾道の高さが抑えられたのは良かったです。飛距離も安定して、7Wに代わるこのクラブの良さがさらに引き出せたと思います。2025/3/19(水)18:45アルシビスト
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USTMamiya/ATTASATTAS MB-FW For Fairway WoodAPEX UWの2023年の19°を7W代わりに購入したのですが、純正TENSEI 70のフレックスSは、やや柔らかめでやや反応の鈍いシャフトに感じたので、リシャフトすることにしました。飛距離よりも方向性重視のモデルの目安として、先端にM40Xカーボンを施しているものを探して、ATTAS MB FW 75Sにしました。全体しなりのせいか、ボールを打っても先端剛性をあまり感じませんでした。易しくボールを拾える感じです。ボールを意図的に曲げるより、正確に距離を刻むのに適したシャフトという感じです。クラブ重量は350g台半ばから360gになったことで、自分にとっては程よい重さになりました。振りやすいシャフトなので、最適重量を目標にシャフト重量を選んでよいと思います。価格も手頃なのでロングセラー確定だと思います。2025/3/18(火)19:52アルシビスト
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日本シャフト/N.S.PRO MODUS3N.S.PRO MODUS3 HYBRID Graphite On Steel Technologyモーダス3ハイブリッドGOSTのフレックスSを使い始めてから7年目を迎えます。ヘッドはピンG410ハイブリッドに重量フローを踏まえ、ウェイトをさらに6g重いものにして愛用しています。この振り感に馴染んでしまうと、リシャフトはなかなかできないのですが、年齢的にクラブ重量がやや重く感じるようになってきました。ヘッドのウェイトを純正に戻すと、シャフトは硬く感じるので痛し痒し。是非、日本シャフトさんには80g台の新しいGOSTを作ってほしいです。お願いします。2025/3/6(木)19:07アルシビスト
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コブラゴルフ/DARKSPEEDダークスピード MAX ドライバー3回目の投稿です。バックの8gのウェイトを非純正の12gに変更。フェアウェイゴルフUSAで買えば、輸入モデルは最初から12gが装着されているので、余計な出費となりました。まあ、12g装着でMOI規制値はクリアになっているので安心はしましたが。問題は、ヒール寄りの3gの可変ウェイトを外すと、もっと左への懸念がなくなるのだけれど、ネジ穴が貫通しているのかどうかわからない。鉛貼付は認められているので、ネジ穴を鉛リボンで塞ごうかどうか思案中。いろいろ思考錯誤しているうちに、レベルスイングを心掛けると、元々高弾道ドローの持ち球も、可変スリーブの1度減で理想的な高さになりました。技術の未熟も教えてくれたドライバーになりました。2025/2/18(火)18:18アルシビスト
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キャロウェイゴルフ/APEXAPEX UW(2023)ピンG410UTの3Uを使用していたのだけれど、同4Uとほとんどキャリーが同じだったので、下取りに出し30年振りにピンG430MAXの7Wに買い替えましたが、高さが出過ぎで、純正tour2.0blackでもつかまりを抑えられないので、諦めてUW 19°にしました。前モデルと違って高さが出るので、ウッドというよりユーティリティの色合いが強くなりました。 G4103Uよりキャリーが出ているのでよいです。先の7Wより高さは抑えられています。打感は前モデル同様弾き感が強いし、打音もちょっとうるさいですが、許容範囲です。球筋はうっすらドロー。この辺はG4104Uとほぼ同じ感じです。 純正シャフトは、可も不可もない感じです。重量は良いけど、先端はもう少し硬くしても良い感じがします。M40Xを先端に使ったショートウッド用シャフトで、これはというものがすぐに浮かばないので、じっくり探している間は、純正シャフトのままでプレーしていようと思います。今のところ、2025年モデルが発売されるような情報はないですが、発売したらまず試打には行きたいですね。2025/2/2(日)08:28アルシビスト
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ダンロップ/スリクソン ZXiスリクソン ZXi LS ドライバー普段はコブラダークスピードMAXを使っています。見た目は、最近のモデルによくある感じのマットブラック。これは、フェイスに丸いターゲットデザインがあって、ソールを見なかったら、ダークスピードXと言われてもわからない感じです。打ってみると打感の弾く感じはダークスピードXとよく似ていますが、ダークスピードXは油断すると右に抜けるボールが出ますが、ZXi LSにはないですね。持ち球はブッシュドローですので、捉まるボールが出ます。弾道は9°にしては高め、これは私の打ち方のせいが多分にあります。あまり低スピンの棒球が出ているようにも見えないのですが、かといって飛んでないわけではありません。 打音は大きいですね。ここがダークスピードXというよりダークスピードMAXに似ていますが、打音に籠った感じが少なめなので、こちらのほうがうるさいかなと思います。ヘッドスピード45m/s未満でも使えるLSということなら、外ブラにも対抗できそうです。2025/1/30(木)15:05アルシビスト
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テーラーメイドゴルフ/Qi35Qi35 ドライバーどうもカーボンフェイスになってから、テーラーメイド のドライバーを試打しようというモチベーションが下がってしまっていましたが、ショップで見掛けたヘッドが 懐かしいモデルに似ていたので、試打してみようと思いました。もうマイキャディの掲載リストからも外れていますが、メタル時代のテーラーメイド V10を大きくした感じ。当時は、ディープ気味のフェイスは、そのままだと捕まりが悪いので、ヒール寄りのシェイプを膨らませた結果、丸くなったのですが、その形に相似しているので、試打する前からやさしいヘッドだろうとわかりました。 構えると、このメタルグレーのクラウンは、好き嫌いが案外はっきり出ると思います。ピンG400のマットブラックも最初は違和感がありましたが、すぐ慣れたように、グレーも見慣れると思いました。 最初の一球で、このドライバーは適度に捕まるし、普通に飛ぶのでやさしいと感じました。打感は、初代ステルスとは違って、硬く弾く感じになりましたが、普段、チタンフェイスのダークスピードmaxを打っているので、違和感はないものの、やはりチタンとは違う感じがします。むしろQi35のほうが弾き感があるように感じました。私は常々弾道の高さを抑えたいと思っていますが、試打クラブが10.5°だったこともあり、高弾道のままでした。飛距離は高弾道ロースピンの割にマイクラブと大差がない感じでした。2025/1/26(日)15:40アルシビスト
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ブリヂストンスポーツ/242CB+ アイアン241CBは名器確定なので、2匹目のドジョウを狙ったモデル。鍛造のまま中空とタングステンの複合素材を組み合わせるのは、このヘッドサイズでは如何にも無理がある感じです。中空部分を前モデルのポケキャビを継承して2つに分けたのが不味かったと思います。打点でリブを外さないで打ち続けることはプロでも難しいのではないか。打感も変わるし、縦距離も方向も微妙に変わるのを良しとするかしないか。契約している有名女子プロは、本当にこのリブのある中空アイアンを使っているのだろうか疑いたくなります。格好よいモデルで上昇志向がある人は、迷わずCB241を選んでほしいと思いました。2025/1/20(月)10:30アルシビスト
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ダンロップ/スリクソン ZXiスリクソン ZXi7 アイアンCB241を試打した時にも感じたことだけれど、私にとっては懐かしいTS201アイアンを思い出します。打感が柔らかいし、2023までのAVXで打ったら最高だと思います。残念なのは飛距離が平凡ということ。飛ばないシニアは手を出さないほうがいいし、若い人でもアイアン買い替えのインターバルが長い練習熱心な人は、飛距離は体力でカバーできても、スイートスポットのスコアラインがつぶれてきて細く見えるようになるのではないかと勝手に想像してしまう。良いアイアンなんだけれど。2025/1/13(月)09:17アルシビスト
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コブラゴルフ/DARKSPEEDダークスピード X フェアウェイウッド今回は打感、打音について追記します。打感は、重心が深くない分、やや硬めといった方がよいです。特筆すべきは打音です。長いゴルフ歴の中でパーシモン以外で、小気味よく引き締まったフェアウェイウッドの打音は久しぶりです。ボールヒットの瞬間、この打音がすれば、距離と方向性も保証されたも同然と言えるくらいです。おススメします。2025/1/4(土)16:47アルシビスト
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オデッセイ/Ai-ONE SQUARE 2 SQUAREAi-ONE スクエア 2 スクエア ジェイルバード パター追記します。 TM2のライ角70°からS2Sの72°になる訳ですので、グリップエンドは体から約3センチ遠くになるのですが、その分、ボールの近くに立つという意味で、グリップエンドが3センチ近くなると表現しました。 それから、S2Sジェイルバードのヘッドが、バランス的に軽いと表現しましたが、シャフト90g、グリップ66gを単純に総重量555gから差し引くと399gある訳で、ヘッド重量としては、かつてスコッティ・キャメロンが流行し始めた頃に注目された350Gヘッドよりかなり重い訳で、それでもヘッドを軽く感じるのは、ストロークラボ90シャフトのカウンターウェイトがかなり効いているということになります。 あと、細かいことを言えば、S2Sのロフト角は、正確に言えば6.3°ですが、ボールコンタクトの最初にボールが跳ねることはなかったです。それがシャフトの挿し方によるものか、私のクロスグリップによるものか、はたまたハンドファーストのフォワードプレスによるものなのかはわかりません。以上、参考になれば幸いです。2024/12/8(日)08:41アルシビスト
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オデッセイ/Ai-ONE SQUARE 2 SQUAREAi-ONE スクエア 2 スクエア ジェイルバード パター予約購入して届いたところです。10年以上前にバックストライクの2BALLタイプを一時期使っていたことがあり、結果は良いのに、太鼓のような打音が気になり出し手放しました。トゥアップバランスというか、ストロークバランスパターは、その時以来です。2シーズン使ってきたスパイダーGT blackトラス TM2と比較すると、皆さんにもイメージできるかと思います。ともにセンターシャフトで34インチですが、ご存知のように、テーラーメイド は独自測定なので、オデッセイに比べて0.5インチくらい短いです。また、私は、左利き右打ちのクロスハンドグリップという少数派ということをご理解下さい。 1.重量とバランス TM2が551gに対して555g。ところがバランス的には、前者がD7くらいに対してAに近いBといった感じ。TM2のグリップ重量が82g余りに対して、S2Sジェイルバードのグリップは66gですから、いかにヘッド重量が軽いかということです。 2.打感・打音 TM2のほうがソリッドな感じです。また、カツッという音がしますが、S2Sは、ホワイトホットよりは硬いものの、打音は小さめ。 3.方向性 ショートパットは、TM2は弾き感があるので直進性が高いですが、S2Sも真っ直ぐです。両者の違いは、スィートスポットのトゥ寄りで打った場合に、TM2は、やはり引っかかり気味になりますが、S2Sは、真っ直ぐのままです。 4.距離感 先程のヘッドを重く感じるか軽く感じるかの違いが歴然とあり、フェイス素材も違うので、ショルダーパッティングに徹しても慣れは必要。 5.アドレスの問題 TM2は、ロフト角3°、ライ角70°。これに対してS2Sは、ロフト角6°、ライ角72°。ただし、S2Sのシャフトは、TM2に比べると、約2センチフェイスから離れたところにさしあり、シャフトは3.3°、フェイス側というか、目標方向に傾斜させている。アドレスでのボール位置を左目真下で変えないとすると、グリップエンドは、ざっくり言って、従来より約3センチ、体に近くなり、また、目標方向に約3センチズレる。ここからフォワードプレスでグリップを3センチハンドファースト気味に動かしてからテイクバックすると、ノーマルに近いロフト角でボールとコンタクトすることになる。 6.このパターの向き不向き 左利き右打ちのクロスハンドの私から言えるのは、ショルダーパッティングに徹してハンドファーストにパッティングする人には向いていると思います。向いていないのは、右手で距離感を出す人や自分なりにアーチを描いてパッティングする人だと思います。2024/12/7(土)22:13アルシビスト
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ブリヂストンスポーツ/241CB アイアンブリヂストンというと、今から20年以上前に、伊沢利光さんの全盛期を支えたアイアンのTS201を手にしてかなり惚れ込んだ頃を思い出させるアイアンです。ブリヂストンはメッキ処理がきれいなのでつい試打したくなりました。相変わらず打感が良いし、操作性も良いです。飛距離を求めず、コントロールを楽しみたい人には最適なアイアンです。これからインテンショナルショットを磨こうと思う伸び盛りのゴルファーに向いているし、長く愛用していけるアイアンのように感じました。2024/11/20(水)14:20アルシビスト
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ecco/ECCO LT1 シューズ ボア シューズ一度eccoを履くと癖になります。eccoというと天然皮革なので、皮革用の防水スプレー(非シリコン)を施せば、プレー途中に雨が降っても大丈夫。帰宅後、汚れを落として陰干しする心の余裕があれば良いです。今回購入したモデルはBOAのモデル。eccoは紐タイプが一番と思い込んでいたのですが、eccoから送ってきたユーザーハンドブックによると、BOAは、紐より均一に締めるので、人工皮革より天然皮革が向いているとしているので、今回はBOAタイプを買ってみました。今のところ履き心地は最高です。サイズはいつもより0.5センチ小さめを選ぶのがコツです。2024/10/21(月)15:05アルシビスト
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グラファイトデザイン/TOUR ADツアーAD VFコブラダークスピードXの3HFにカスタムシャフトとして5Sを挿したものを購入しました。高弾道をある程度抑え、フックを多少抑えてくれるのではないかと期待していました。結果は、高弾道を抑えるには5Sでは力不足ではあるものの、フックはそこそこ抑えてくれました。多分、6Sならトルクももっと絞られているので、弾道もフックもより抑えてくれるだろうと思います。 シャフトの特徴としては、手元が柔らかく、中間から先端に向けて硬くなっていく感じです。手元が柔らかいといっても、XCみたいに手元が極端に柔らかい訳ではないので、打ち急ぐ癖のない人なら、普通に扱えます。 あとはデザインですが、見慣れてしまえば、気にならなくなる深紅です。ハード過ぎない良いシャフトだと思います。2024/10/7(月)20:16アルシビスト
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コブラゴルフ/DARKSPEEDダークスピード X フェアウェイウッド2回目の投稿になります。結局、3HFが試打できないまま、TOUR AD VF 5Sのカスタムシャフトのものを購入しました。予想どおりクラブ総重量が軽いので、とりあえず3gほど鉛をソールに貼りました。 1.方向性 下取りに出したTSR2は、IZ6Sのシャフトのせいもあり右にも左にも曲げやすかったのですが、ダークスピードXは、多分にシャフトの影響で左には曲げにくい感じになり、不本意なフックはないです。ドスライスもないので安心して使えそう。 2.飛距離 練習場のボールでも飛距離はダークスピードXのほうがやや飛ぶのですが、多分平均で5ヤード程度。 3.弾道 弾道は、少しは低く抑えられるかと期待していましたが、鉛貼付前後でも高弾道のまま。この辺は、私のスイングのせいです。高弾道だから3Wという気持ちにはなりません。地面からも打ちたいので、ライの状況をあまり考えなくてよいのが一番。 4.クラブ重量 まだまだ総重量の調整が必要な感じもしますが、とりあえずラウンドしてみて徐々に調整してみたいと思います。とりあえず3g程度をソールに貼りました。 5.どういうタイプの人に向くか 多分にシャフトのせいもありますが、このシャフトを選ぶならフッカーもある程度は助けてくれます。ヘッドスピードは40m/s以上あれば、3HFはボールを上げてくれます。スライサーは別のシャフトを選んでください。2024/10/7(月)17:29アルシビスト
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コブラゴルフ/DARKSPEEDダークスピード X フェアウェイウッド本当は3HFを試打したかったのだけれど、試打クラブが3Wしかなかったので、3Wを試打しました。打つ前に一振りして感じたことは、軽い、シャフトが柔らかくしなるということでした。買うなら、ヘッドのウェイトを4〜5g重くして、少ししなりを抑えたものにしたいと思いました。打ってみると、弾く打感で、使用中のダークスピードMAXとは違いました。打球は目標方向よりやや右でしたが、3Wとしてはありがち。弾道は中高弾道。飛距離は普通なのじゃないかと思います。ここ数年3Wはバッグに入れていないので。少なくとも、以前、ピンG425LSTのFWを試打した時のようなバカっ飛びはなかったです。今回の試打で3HFをイメージすることはできましたが、私としては、クラブ重量が10g以上不足している感じがしました。2024/9/20(金)08:33アルシビスト
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テーラーメイドゴルフ/Spider GTスパイダー GT MAX トラスパター両サイドのウェイトをスライドして前重心にもできる。ただ、ウェイトに付いているヒレも一緒に動く。ネックはヒール寄りのTM1タイプしかない。トラスの中をえぐってカーボンシートをはめ込んでも、通常ネックよりスィートスポットはヒール寄りになると思う。サイトラインや形がセンターヒットを促しているが、わずかにズレている感じがする。TPコレクションのトラスにカーボンシート埋め込みの、センターシャフト以外のどのモデルにも感じた違和感と同じだ。youtubeで左右のウェイトを不揃いにして、フェイスバランスにもできるとしたが、例のヒレが左右非対称の位置になる。こんなカッコ悪さになるなら、どうしてセンターシャフトのTM2を用意しなかったのだろうか。値段が高い上に、専用トルクレンチが別売り。実にMAXだ。2024/9/18(水)20:09アルシビスト
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テーラーメイドゴルフ/Spider TOURスパイダー ツアー X トラス TM2 パターオフセットがないので、目標方向に構えやすいし、ショートパットは強めにまっすぐ出るのですが、5メートルくらいが、ショップの人工芝とはいえ、転がりが良すぎる感じ。かつてのオデッセイ バックストライクと真逆。バックストライクは、シャフトの支点より前のフェイス寄りに重心があり、太鼓のような振動のある打感の割に転がらなかったですが、このモデルは、フェイス側に支点があり、重心が後方にあるので、フォロースルーで押される感じがします。その上、硬めのピュアロールフェイスは転がりが良いので、このパターで距離感を出すのは私には難しいと思いました。2024/9/18(水)08:52アルシビスト
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コブラゴルフ/DARKSPEEDダークスピード MAX ドライバー2回目の投稿です。手持ちのジ アッタス V2で打ってみました。ロフト角を9°にして練習場で打ってみました。純正シャフトでは45.5インチだったけれど、V2装着で45.25インチと若干短くなった分、飛距離が落ちるかと思ったのですが、曲がりが減った分距離が伸びました。これまでオープンフェイス、クローズドスタンスでプッシュドローを打っていましたが、このモデルはそもそも捕まり顔なので、スクエアフェイスにしてクローズドスタンスもややスクエアに近いくらいにして、緩やかなドローになりました。ただ最適重量から4g程度軽めになるため、後方ウェイトを8gから12gに変更しようと非純正ウェイトを調達中です。12gにするとMOIの数値がさらに大きくなるので、さらに曲がりにくいドライバーになるのか、また楽しみになってきました。2024/9/1(日)18:08アルシビスト
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ピンゴルフ/G430G430 MAX フェアウェイウッド追記します。フルスイングしてみたのですが、ロフト角が21°にもなると、さらに弾道が高くなるだけで飛距離はそれほど変わりません。 買って試してないことのひとつに可変スリーブを使うことでした。スタンダードポジションの時にわずかにつかまり顔だったのですが、−1.5°にするとスクエア顔になりました。キャリーは3ヤードくらい伸びましたが、弾道は高いままほとんど変わらず、球筋が捕まり系のストレートから、ストレートながら落ち際にうっすらフェードのニュアンスが出る感じになりました。3Uからこのクラブにして良かったと思います。2024/8/30(金)05:33アルシビスト
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プロギア/SILVER BLADEシルバーブレード Centered 05OS パターセンターシャフト好きで、14年前のシルバーブレードCSのオフセットモデルは、今だに現役です。ただ、毎年新モデルが出る度に感じるのは、HWモデルを発売以来、パター重量で迷走しているのではないかと思う。パターの場合は、総重量の許容幅はかなり広いとはいえ、それでもストロークの安定と距離感に資する重さには個人差があります、ら私の場合は、520g台半ばから550g前後まで。クロスハンドに変えて30年以上経ちますが、距離感を養うにはそれなりに時間がかかったので、重すぎても軽すぎても使えません。このモデルは570gを超えます。ヘッドも安定し、打感もよいのだが、私には重すぎました。2024/8/28(水)12:33アルシビスト
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コブラゴルフ/DARKSPEEDダークスピード MAX ドライバー持ち球が高弾道のプッシュドローなので、まず合わないだろうと思ってしばらく試打しませんでした。いつもはLTDxにアッタスV2を挿して使っています。強いて不満を言えば、1ラウンドに1回あるかないかですが、右に打ち出して戻って来ないことがあり、自分の力量不足をクラブで解決できればという甘い考えで試打しました。9°と10.5°の両方を打ちましたが、10.5°を可変スリーブで9°にしたほうが弾道の高さが より抑えられる感じでした。ロフト角を減らしてもライ角がアップライトになるので、フックの曲がり具合は変わりません。結局、10.5°を買いました。今後は手持ちのアッタスV2に差し替えて打ってみたいと思います。2024/8/22(木)15:04アルシビスト
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タイトリスト/GTGT2 ドライバーTSR2もそうだったけれど、GT2も操作性のクラブです。今流行りの10Kの真逆。先入観かも知れないけれど、メーカーは明かさないけれど、このクラウンは、俗に言うエンプラ、自動車のバンパーに使われる強化プラスチックの一種だと思う。そう思って構えると、なんだかオモチャ感がある。 試打してみると、ヘッドが効いている。多分、今時のドライバーより5gくらい重いのではないか。バランスはあまり重視しないけれど、D5くらいあるかも。当たると飛ぶけれど、1ラウンド安定させられるかというと、自分の技術では難しく思う。高弾道フッカーの私にとってはより弾道が高く、その分左への曲がりも大きくなった。打感打音は許容範囲。 先程のバンパーの話じゃないけれど、GTはどうしてもグランツーリスモを連想する。車もGTが付くと、値段が一段高くなるが、このモデルも値段が高い。コストパフォーマンスがよくないというのが私の感想です。2024/8/20(火)14:49アルシビスト
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ピンゴルフ/G430G430 MAX フェアウェイウッド5Wから4Wに変更してから、その下の3Uとのキャリーの差が開いていたというか、G410の3Uと同4Uのキャリーがほとんど同じだったので、20年振りに7Wを試打し、マイキャディのQ&Aと口コミも踏まえG430MAXの7Wにしました。シャフトはtour2.0black75。総重量フローとフック抑制のために選びましたが、1Wではハードでもヘッド重量が15g以上重いので、振ってみると、それなりにしなりを感じます。 平均キャリーは200ヤードを超え、4Uとの差は10ヤードちょっと開いたので良かったと思います。うっすら捕まり顔だけれど、振ると真っ直ぐ。インテンショナルに打っても左右とも曲げ幅は小さいですね。可変スリーブをいじるのは当面不要。以前、G425の5Wを使っていたことはありますが、打音がかなり大人しくなったのは、カーボンクラウンの効果なのでしょうか。 それにしても弾道は高いので、風の影響は避けられないです。特にグリーンオン狙いの時の追い風、池超えの向かい風には注意です。2024/7/27(土)05:40アルシビスト
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プロギア/RED EYES POCKET HS-130_BLE番手別キャリーをしっかり把握したくなる一方で、屋外練習場の一階打席ではワンバウンド目は、大きいクラブほど見えにくいし、練習球とコースボールの違いもある。そういう悩みを解決してくれる安価な測定器としてプロギア レッドアイズ HS130 BLEを買って見た。高めの評価とした。 1.キャリー表示の正確性 練習球を選択して、ウェッジでのアプローチショットでのキャリーは目視できるので、表示距離とほとんど一致したので、大きいクラブでのキャリーもかなりの確度だと思う。ただし、ドロー系のショットは、キャリーはやや多めになる点が残念。 2.設定の容易さ 飛球線後方に、ドライバーくらいの長さのところに置くだけ。スマホとの同期も簡単(iPhone対応オンリーで、iPhoneの中でも古い機種には対応できない)三脚でスマホ撮影箇所設定は、他の測定器と同じだけれど、自動撮影さらにスイング分析は月額サブスクなので、今のところ私にはニーズなし。 3.数値の見やすさ、操作し易さ ブルートゥース対応になったのは、サブスク利用じゃなくても便利。スイングの結果は、ポケットのスマホを見ればよいし、使う番手の選定や本球や練習球の設定、キャリーかトータルかの飛距離設定もスマホ側で操作できるので簡単。 4.測定項目 ヘッドスピード、ボール初速、スマッシュファクター(ミート率)、キャリーとトータル飛距離まで。高価格の測定器なら、フェイス トゥ パス、アタックアングル、スピン量がわかるだろうが、いずれの項目もスイングの結果なので、当たり前だけど、理想のスイングを教えてくれる訳ではない。高額部分を自力でスイング改造するキッカケとして購入するか、それとも、その資金をもとにレッスンを受けるかということじゃないかと思う。 ホームコースでは、GPS付き乗用カートになり、GPSウォッチを活用し、練習場では本測定器を使って、番手別のキャリー感を磨いていきたいと思う。2024/5/24(金)15:17アルシビスト
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ブリヂストンスポーツ/BRIDGESTONE GOLF TOUR BTOUR B XS ボール(2024)昨年までのモデルより、さらに柔らかくなったように感じる。今年リニューアルした中で、ウレタンカバーを柔らかくしたことが、打感がさらに柔らかく感じる要因なのではないだろうか。 実はタイトAVXの2024モデルとコースで打ち比べたのだが、打ち比べたのは、セールストークが近似していたから。柔らかいセンターから外側に向け硬くなるコア、スピンを確保するため硬くした2層目のレイヤー層。そして、より柔らかくしたウレタンカバー(熱可塑性ウレタン)。打ち比べたら、飛距離や弾道も大差がなく、ブランド名がプリントされていなかったら、分からないくらいの柔らかい打感である。ただし、柔らかい打感が好きな人でもコアを感じない柔らかさを良しとするか、多少ボヤけた感じを不味とするか。私は旧AVXのコアを感じる柔らかさが好み。従って、新tourBXSと新AVXは.マイボールにはしないと思う。2024/4/23(火)21:10アルシビスト
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タイトリスト/TSRTSR2 フェアウェイメタル3回目の投稿です。小出しにしている訳じゃないのですが、これまでは、フェードやドローを打ち分けるには良いのですが、技術的に未熟なので逆球がたまに出ていました。昨年のシーズンオフから、敢えてストレートの打ち方を模索していましたが、ようやく自分なりの方法を見つけました。結局、フェイス寄りのクラウンセンターにTSRの印字がありますが、ここにセットして打つとスライス気味になります。私のドライバーの持ち球は、弾道高めのドローですが、打点をTSRの印字よりややトゥ寄りに構えて打つと、ストレート、落ち際フック。ヘッドが小さい分、逆にこの打点で打ちやすいし、こういう打ち方で有効なレイアウトのホールはかなり増えると思います。これで4Wをしばらく買い替える必要がなくなりました。2024/4/23(火)09:04アルシビスト