アルシビストさんのQ&A回答履歴
アルシビストさんのQ&A回答履歴
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酷暑時期のグリーン対策これまでのグリーンの歴史を考えると、カナダカップで1957年に中村寅吉が優勝してから、国内でゴルフブームが起こり、従来の高麗芝から、一部ベントにするなどの2グリーンのコースが増え、暖地系ベント芝の開発が、関東方面を中心に普及を後押しした流れになっています。ただ、ベント芝は元々寒地適応なので、温暖化による猛暑が顕著な昨今では、維持管理が難しくなってきており、沖縄や西日本に普及してきたバミューダグラス、中でもティフトン芝への張り替えが進むのではないかという予測もあります。 ゴルファーとしてできることは、芝生に踏圧耐性はあるとはいえ、グリーン上をやたらと歩かないこととボールマークを正しく直すくらい。グリーン上にミニスタンドバッグを立てるなんて論外。 余情残心2024/7/12(金)08:35
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8番アイアンだけまず、外観からチェックしてください。総重量は、7番と9番の間にありますか。クラブ長はどうでしょうか。次にライ角はズレていませんか。その上でシャフトは、トラヴィルにした時にバランス指定しましたか? アイアン用カーボンシャフトでバランスを指定してオーダーすると、多分、ホーゼル内に詰物をしていますね。私個人は、バランス信者じゃないので、バランス指定はしません。詰め物の代わりシャフトのホーゼル側とグリップ側に鉛を貼って総重量調整をします。応急処置的ですが、量産メーカーにはままあることです。 余情残心2024/7/9(火)15:30
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池越えパー3応急処置的には、距離計を使い、自分に近いグリーンエッジもしくは陸地までの距離を知ることです。ピン狙いじゃなく、真っ直ぐ打って池ポチャしない距離を知ると、小さい番手でフルスイングすることなく打てます。 練習場では、番手別の平均キャリーを覚えておく。トップトレーサーレンジ付きやトラックマン付きの練習場じゃなくても、携帯できるレッドアイズポケットなどじゃなくても、スマホでgolfboyなどを使ってもわかります。良い時代になりました。 余情残心2024/7/9(火)06:50
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インソールゴルフシューズの一足がecco biomなのですが、同社のアクティブ パフォーマンス ソールを入れたところでした。シューズのアッパーが皮なので、愛用しているうちに甲高もあって伸びてくる、それを埋めるためにインソールを入れました。通気性がよく、踵を包み込む感じが良いです。 余情残心2024/7/6(土)05:57
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アイアンのスピン量について教えてください弾くフェイス、ストロングロフト、厚めのトップブレード そしてなによりもバンスが多めのアイアンにありがちなことです。実際のスイングを見ていないので推測にしかなりませんが、ボールを打ってからボールの先のターフを取るなら問題はないのですが、ボールに当たるギリギリでキャスティングする、多分、手応えとしてはボールの真下の地面とコンタクトするようなショットをすると、バンスが効いてさらにボールを弾く結果になりやすいです。 簡単な解決策はアイアンを替える、特にソールに山があるような弾き系のアイアンを避けるのがポイントかと思います。 余情残心2024/6/30(日)08:16
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いわゆる軽硬シャフトについてフレックスだけではなく、調子も当てにならないです。元調子系が相性がいいみたいとおっしゃっていますが、UBはメーカーが中調子としています。 かといって、振動数もひとつの目安に過ぎません。これは、振動数の測定方法に起因していますが、元調子はどちらかと言うと数字が控えめに出ます。結局、硬いと感じるか否かは、シャフトに限って言えば、振った感じの手元剛性と、打った時の先端剛性にあります。一番は試打してみることですが、スペックでは、トルクである程度見分けることができます、軽量カーボンシャフトでトルクが4を超える場合、たとえフレックスX表示でもシャフト先端の動きがあるので、ハードヒッターではなくてもかなり扱いやすいです。UBはトルク4.4ありますね。ここまでがシャフトの話。でも質問者様の合う合わないの7割は、ヘッドにあると思います。ヘッドについては、試打しないと本当にわかりません。 余情残心2024/6/28(金)13:45
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ダウンブローダウンブローは、台湾の陳清波プロの造語から始まっています。ダウンスイングの時に、クラブヘッドがロフト角を減らしながら下りてくる過程でボールを打つというショットに使われる言葉です。パットの時は、ご存知のように2°〜4°のロフト角がありますが、インパクトロフトを減らすダウンブロー、インパクトロフトが変わらないレベルブロー、インパクトロフトが増えるアッパーブローがあります。そうは言ってもこのところのヘッドの重量化により、ヘッドはより遅れてくるので、レベルブローのつもりでもダウンブローだったり、大型ネオマレットが増え、アッパーブローには打ちにくいというのはあると思います。(中長尺を除いての話ですが) 余情残心2024/6/27(木)16:38
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T社C社のミニドライバーについてデカヘッドの前は、皆、いわゆるミニドライバーを使っていたんです。300CCでは、ミズノプロ300Sが大人気で、その一方で、ディープフェイスはボールが上がりにくいからと称して、シャローヘッドで対抗していたメーカーが多々ありました。バーナーミニなどは、昔のシャローヘッドのドライバーと同じ部類です。 軸慣性モーメントがデカヘッドより小さいので、フェイスが開閉しやすい。この特性を踏まえてコントロールできるなら、使い勝手はよいでしょう。そうでなければ、1Wをいつもよりヘッドスピードを落として打てば、そちらのほうがはるかに易しいと思います。 余情残心2024/6/27(木)06:36
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やはり発音はZ.シャフリーですね追記 最初のコメントの枝葉で、エイバーグのことに触れましたが、youtube に本人の苗字についての動画がありました。趣旨は「Aに◯がついて難しいのだけれど、スウェーデンでは、アバーグって発音するけど、ここではエイバーグだね。」って言っていました。あんちゃん3833さん、質問からそれてすみません。 余情残心2024/6/23(日)13:23
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やはり発音はZ.シャフリーですね遅咲きトムさんに1票。例のアナウンサーは、全米プロの放送の途中、マイク外で、多分、解説者に嗜められたのでしょう、2度ほどシャフリーと発音したのですが、またすぐにシャウフェレに戻ってしまいました。次の全米オープンではシャウフェレのまま連呼していましたね。確認方法は、マスメディアにいる人ので、いくらでもあるのに残念です。こういう人が相変わらず間違ったまま連呼する度に、視聴者も間違って覚えてしまうという影響を考えてほしいです。 最近、気になるのは、全米オープンの最終日に松山選手といっしょにラウンドしていたルドビク•オーベリ(PGAではエイバーグ)選手についてです。発音ではなく表記ではありますが、例えば、ゴルフネットワークのPGAランキング。3位は相変わらずシャウフェレに続き4位ルズヴィ •アベリ。この人、誰?って感じですね。やはり、本人が動画に出て自己紹介してもらうしかないでしょうかね。 余情残心2024/6/23(日)09:04
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番手ずらしのシャフトとウェッジシャフト通常は番手づらしなしです。ウェッジのシャフトついては好みです。モーダスウェッジは、多少しなりを感じるという程度です。私もモーダス115ウェッジをしばらく使っていましたが、たまたま買い替えたウェッジにアイアン用のモーダス115が挿してあって、使ってみたら、アプローチで意外と方向性が出たので、そのまま使っています。シャフトのせいなのか、ストレートなリーディングエッジのせいなのかソールなのか、まだわからないです。いろいろ試してみるとよいでしょう。 余情残心2024/6/22(土)10:14
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ウッド型ユーティリティについてウッド型ユーティリティをアイアンと同じように振っているなら、振り感は似てきます。ただ、気になるのが、TSR2の3Uのgostで万振りしないと左右に散るというのは、アイアンの延長では振れていないということですね。gostはアイアンのように振るには最適なシャフトだと個人的には思っていますが、フレックスが合っていないのか、クラブ重量がありすぎるのか、その両方かだと思います。ウッドの延長としてtour AD DIを選択するのはありだと思いますが、クラブ重量を95じゃなく75か85を選択した方が、振り感よりも扱いやすさの点で良いのではないかと思います。 余情残心2024/6/21(金)11:44
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シャフト重量によるバランスの変化ドライバーだろうが、FWだろうが、グリップエンドから14インチのところを支点にしてバランスは計測されるので、シャフト重量を重くすれば、グリップエンドから支点と支点からチップエンドまでのシャフト重量比は、後者の方が大きくなり、バランスも出ることになります。 バランスは、シャフト重量によっても変わりますが、もっと大きく変わるのは、クラブ長です。質問者様は、フェアウェイウッドと一括りに仰っていますので、傾向が分かれば、どれくらい変わるのかは二の次と思っていらっしゃると推察します。私もそれで良いと思います。昔と違ってクラブはかなり軽量化されました。重くて振れないクラブなんてなくなったので、旧式のバランス表示で2や3変わってもなんら支障はありません。大まかでよいと思います。 余情残心2024/6/19(水)16:17
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重量フローかバランス重視か私の考えは、クラブ自体の性能は、ヘッド7割と思っています。ヘッドのドローバイアスを消すことは、構造上できません。シャフトのチップカットでハードにしても、シャフトの挿し方を変えても、ボールの弾道は、低めのフックになりがち、無論、距離も出ないと思います。また、クラブを使う時だけスイングを変えようなんて考えないほうが賢明です。シャフトに見合うスクエアフェイスの5Wのヘッドを探すのがよいと思います。その上で重量フローの逆転のないセッティングを心掛けたらよいと思います。 余情残心2024/6/15(土)11:04
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練習用クラブかなり以前になりますが、アイアンセットと同じ4番アイアンを単品で買い練習していました。上下動、シャフトクロスなどの欠点を抱えていた頃で、かなり確率の低いスイングでしたが、ラウンドでは5番アイアンが易しく感じるというメリットはありました。 余情残心2024/6/14(金)08:21
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ドライバーの買い替え身近にもG400に戻す人はいます。質問者様のお悩みのひとつである低弾道について、ひとつアドバイスするとすれば、ピンツアー6Sは、実はフレックスXど真ん中です。ボールを上げるためになんらサポートしてはくれません。7Sは逆に柔らかいです。クラブ総重量がどうかといったところ。 案外、今のドライバーで飛ばそうと思うのではなく、ハーフショットの練習をつづけたら、使い物になるかもしれません。 余情残心2024/6/13(木)19:00
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ボールの替え時カート道でキズついたら、ラウンド後クラブハウスの傍にボール用のゴミ箱があるので、そこに捨てます。 余情残心2024/6/13(木)15:21
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中折れとは?トップからの切り返しでシャフトは一回しなりヘッドが遅れますが、普通はインパクト手前からヘッドがしなり戻ってくるはずが、戻り切らないでインパクトを迎える感じのことをいいます。インパクトのタイミングがスカを喰らった直後になるだけなら良いのですが、いつもよりハンドファースト気味のインパクトになるので、目標よりやや右にバカッ飛びしてしまうので、それがショートアイアンやウェッジで起きるので、グリーン大オーバーの痛打になることが多かったです。今の軽量スチールや軽量カーボンのシャフトでは経験ありません。 余情残心2024/6/11(火)19:52
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片手打ちのグリップ向き左手の片手打ちは、左腕リードのイメージ醸成と9時から3時の起動確認のためにやりますので、普段通りグリップしてください。 余情残心2024/6/6(木)16:50
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ウェッジ構成について3本以上のウェッジ構成に悩む場合は、練習効率を優先するというのが、私の意見です。例えば、50度、54度、58度なら、54度を集中的に練習すると、あとは極言すれば、50度や58度との差のみ認識すれば良いことになります。趣味に時間をどの程度割くことができるかを考えた意見として聞いていただければ。 54度は、幸い、通常のアプローチやエクスプロージョンショットの練習にも適しています。パットを含め、短いクラブにこそ熟練を要するのがゴルフです。 余情残心2024/6/5(水)14:27
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PING製 PING Tour 2.0 Chrome 75Sと似た挙動の他社製シャフトディアマナ サンプ FW f75 フレックスS が似ています。ただ、シャフト重量をアップするというアイデアは、質問者様の悩みであるヘッドの効いた重さというより、シャフトのしっかり感が勝ると思いますので、純正ではありませんが、別売のウェイトを装着する方が余程効果的だと思います。 余情残心2024/6/3(月)15:22
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初めての7w(おすすめヘッド)これは好みの問題ですが、テーラーメイドがカーボンフェイスになってから、バルジとロールがうまく出ていないような気がします。7Wは、構えるとフェイスがよく見えるので、バルジとロールがしっかりあることが操作性の高い、使い勝手のよいものであるように感じます。そこで、タイトリストのTSR2 21°をオススメします。 余情残心2024/6/3(月)13:49
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ハイブリッドのシャフトについてTRハイブリッド75Sは対象外になるのでしょうか。85Sより柔らかいし、弾道は高くなります。多分、450g〜460gくらいで、FWと5iの中間重量帯でよさそうに感じます。 余情残心2024/6/1(土)17:09
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テーラーメイドドライバーの進化コブラLTDxのAIを使ったH.O.Tフェイスです。他メーカーもAIを駆使したフェイスを採用しており、今や珍しくないですが、コブラが企画設計の意図しない効果があります。それはフェイスのセンターよりちょっとズレたある一点でボールセンターを捉えると、打感がいつもより柔らかく、普段より高弾道低スピンのボールが出るところがあるということです。 意図していなかった証拠に、次のモデルのAERO JETやDark SpeeDでは、何度試打しても弾き感が強く、Ltdxのような特質すべき棒球は出ないからです。また、私自身の技術力の問題も大いにありますが、その1点はかなり狭いので、ラウンド中一度もそのスペシャルな棒球が出ない日も多いです。 ただ、例えば、現在、R&Aが実施している、フェイスセンターに鉄球を打ち付け、その接触時間(CT値)で規制するペンデュラムテストの方法を変えたら引っかかるかもしれない感じもします。 昨年(2023年)12月6日付のメーカー向けの通知には、発売前のペンデュラムテストをクリアしても、一定期間使用後のCT値 で適合かどうか疑わしい場合、メーカーは、一定条件下のテスト用サンプルを提出し、再度ペンデュラムテストを受けることになりました。国内外メーカーでは、フェイスの反発に関わる技術、経年劣化ならぬ経年進化の技術を新しいモデルに継承しない場合は、この通知が効いているかも知れません。 使い続けているうちに以前より飛ぶようになり、しかもルール適合なんて夢のようなクラブなんですが。 余情残心2024/5/30(木)10:10
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地クラブメーカーのツアーボールヘッドスピード46s/m以上のゴルファーを対象とするウレタンカバーのツアーボール(公認球)で、地クラブメーカー ムジークの2heaven ballはいかがでしょうか。まず被らないと思います。ただし、OEMなので、企画設計が違っても、受託工場の主力ボールと似たテイストになる傾向があります。 余情残心2024/5/28(火)15:53
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幡地隆寛 練習器具ダワ筋スティックです。グリップエンドに球体が付いたスイング練習器具ですね。 余情残心2024/5/26(日)15:32
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グリップの重量やはり50g前後のものを選んでいますが、M58サイズがないタイプでは、両面テープの巻きを増やすので、48gくらいのものを探します。かつてほどじゃないけれど、グリップの品不足が続いているので、中々数を確保できないですね。バランス信者ではないですが、重いグリップでヘッドが 軽く感じるのは避けたいと思っています。 余情残心2024/5/25(土)21:57
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ドライバー破損による緊急措置明日、同じモデルのドライバーを中古屋で調達する。今は試打もできるので便利です。 余情残心2024/5/25(土)21:30
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5WのシャフトについてMB+のスペック表をご覧いただくと明らかなんですが、65Sのバット側のカーボンシートを一巻き減らしたものが65SRです。バット径が0.1mm小さいでしょう。これは、はっきり言って、手元をSより柔らかくすることで、ゴルファーにフレックス全体が柔らかくなったと感じさせる方法であり、シャフト性能がSと大きく変わる訳ではありません。元調子系の振動数は、中調子に比べて小さめに出ますが、バット側のシートを一巻き減らしたら、より振動数が小さくなるにもかかわらずです。SRやSX設定は、日本シャフトに限らず、例えばUSTマミヤも同じ方法です。無論、シャフトフレックスが柔らかくなったことで、今まで以上に振ってよいという気持ちで振り、スピンが増え弾道が高くなるというプラシーボ効果はあるかもしれませんが。 MB+65Sのシャフト先端に2gの鉛を貼って打って見てください。それが最も安価な方法だと思います。ただ、G425MAXの FWは、バックが重く、つかまりやすいヘッドなので、今まで以上につかまる懸念はありますが。 余情残心2024/5/24(金)08:36
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60度のウェッジが上手く打てません練習場では、ティアップして、ティには触れずボールのみ捉える練習をおススメします。ただし、質問者の症状から、フルショットではなく、30ヤードのアプローチから始めましょう。練習場によっては打席の屋根に当たり、周辺で練習している人に危険を及ぼすので。 余情残心2024/5/22(水)15:58