アルシビストさんのQ&A回答履歴
アルシビストさんのQ&A回答履歴
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後続組が気になる時の対処法一旦、アドレスを解いて後続組を振り返ります。気が付かない場合は「今から打ちます」といいます。大体はそれで済みます。 余情残心2018/3/11(日)20:57
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ゴルフ肘についてお願い致します。過去にもゴルフ肘についての質問があります。検索してみてください。安静が一番ですが、痛みの度合いによっては、安静の期間が3カ月では収まらず、半年以上かかるケースもあります。 また、例えばドアノブが回せないとか、タオルを絞れないなど日常生活でも支障が出るほどなら、安静だけではなく、スポーツ専門リハビリ施設や鍼灸整体院に行ったほうがよいです。 痛みが治まっても、予防措置を講じないと再発しやすいです。手首や肘関節の柔軟や肘にきつめに締めることができるサポーターなどは予防には効果的です。 余情残心2018/3/8(木)23:39
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重量フローについて♪追記 説明がたりませんでしたね。先の回答は、カーボンシャフト前提での総重量です。アイアンの延長でアイアンと同じモーダス120を挿すこと自体は、2I用まであるので、一番手づらしで販売しているMP4でも、3Uまでの対応はできます。ただし、FW からUTに持ち替えた時には一段と重く感じると思います。賛否両論はあるでしょうが、重量フローをセッティングの基本にするなら、今はカーボンシャフトの選択だろうと思います。それだけUT用軽量スチールシャフトの進歩が待たれるという思いです。 余情残心2018/3/8(木)19:35
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重量フローについて♪アイアンから先に購入すると、ドライバーから5Iまで、アイアンの約7gピッチ、PWからSWまでの3種類の重量フローになる可能性があります。 また、ドライバーやFW のシャフトがカーボンシャフトですと、アイアンの重量フローからすると、現状は軽過ぎる形になりますが、これはシャフト重量が違うので許容し、むしろ5IとFW の中間重量帯でひたすら試打を繰り返すことです。多分、4Uで360gから380gあたりかと思います。 ウェッジは、PWでスタンダードに振った距離よりSWでは20ヤード確実に落ちるロフト角のもの、その中間の位置にAWという設定でよいです。アイアンよりヘッドが重いので、少し重め.SWで460gから470gあたりがターゲットになりそうですね。 余情残心2018/3/8(木)13:08
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リシャフト工房GDO(ゴルフダイジェストオンライン)のサイトマップからギア情報欄の「工房ガイド」をクリックして、場所(都道府県と市区町村)を指定すると何社かリストアップされます。あとは各工房の取り扱いシャフトなどをHPで確認するとよいでしょう。 余情残心2018/3/7(水)16:18
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モーダスシリーズシャフト重量的にはモーダス125が近いですが、DGほどの粘る感じはないですが、フレックスXを使っていらっしゃるので、違和感はないと思います。125は先端がしっかりしているので、フレックス選択では必ず試打したほうがよいです。 i200を試打しました。エラストマー内蔵なので、ステンレス鋳造の割には軟鉄鍛造に近い柔らかい打感があります。近いですが、軟鉄鍛造そのものの打感と同じではありません。特に球離れは軟鉄鍛造より若干速いので、それが打感に影響していると思います。 スィートスポットも広い感じです。ひとつだけ気になるのが、フェイスプログレッションです。ややグースになっているので、持ち球がフック系の人にはどうかなと感じます。今お使いのアイアンでフックのミスがあるようなら、あまりお薦めしません。似たような素材と構造でストレートネックならiブレードがお薦めです。ロフトはいまどき珍しいノーマルですが、ノーマルロフトでは距離の出るほうですし、インテンショナルナルショットが心地よいです。試打してみてください。 余情残心2018/3/7(水)09:01
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ダイナミックゴールド105 DG105についてDG105を試打しました。同じ105でもモーダス105より柔らかく感じます。モーダス105が先端しっかりめなのに対して、DG105は先端もそれなりなので柔らかく感じるのかもしれません。DGの粘り系のニュアンスがそのまま残っていますね。 腰痛と軽量化についてですが、私も腰痛持ちですが、どこが痛いかで、軽量化の効果も違ってきます。私の場合は、腰椎の背中側が痛くなり、特にフォローにかかる遠心力に対抗するタイミングが最もきつくなります。ただし、極端に軽くすると、今までより早く振れてしまい、縦の距離感が合わなくてなりますので、今までお使いのクラブ総重量より5g〜8gくらいまでに抑えたほうがよいかもしれません。 余情残心2018/3/6(火)16:22
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自宅練習パターマットがだめなら、カーペットの上でパット練習器を使ってストローク練習をしてはどうでしょうか。カップインするか否かは別にしてら自分の狙った方向に転がるかどうかは、最初の20センチで決まるあると言われています。 効果的な素振りは、額を壁に当てて行うのが、軸ブレしない方法の一つです。試してみてください。 余情残心2018/3/5(月)14:09
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ゴルフでの怪我についてラウンド前はふくらはぎや股関節を中心に伸ばします。素振りも十分やって体が少し温まるようにします。これらはケガ予防のためですが、ふくらはぎはラウンド中に一度肉離れを起こしてから意識的に伸ばすようになりました。 筋トレはラウンドの前々日がリミット。これは当日のゴルフスイングに影響のないようにという経験則から来ています。 ラウンド後必ず実施するのが、クラブハウスの風呂場での腰のストレッチ、腰痛持ちなので、腰に溜まった疲労回復を早めるためです。これは昔、ラリー・ネルソンが推奨していたのをテレビで見てから実施するようになりました。なお、ジムや練習場で実施するゴルフストレッチは、白木仁氏の著書を参考にしています。効果あります。 余情残心2018/3/4(日)21:24
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modus120xをアイアンシャフトに入れようと思うのですがモーダスウェッジは、ショット用のスチールシャフトと違って、中調子といえど手元が柔らかめでアプローチで柔らかいタッチで方向性を出したい人に向いています。 アイアンにモーダス120XでウェッジでDGS200もありです。モーダス120XはDGS200より振動数で数CPM多いだけで、DGS200のほうが同一長で何グラムか重いだけです。性格も似ているので問題ありません。 余情残心2018/3/4(日)15:56
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オーバースイングまず腕先行でバックスイングしないことです。続いて、トップでの肩の入りやコックの入りがオーバースイングのトップまで行かないと完了しないことがあります。左肩主導、かつアーリーコックでバックスイングしてみてください。それでも治らない場合は、右股関節へのウェイトの乗りが遅く不十分かもしれません。 余情残心2018/3/4(日)09:44
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ウェッジ バンスについてロフト角とバウンス角に加えてソール形状らやリーディングエッジ形状も重要な要素として考慮してほしいです。ご自身のウェッジの技術力にも関わってきます。次の3項目についてどうでしょうか。 ➀56度のエクスプロージョン・ショットは得意か不得意か 得意ならローバウンス、不得意ならハイバウンスまたはローバウンスかつワイドソール ➁52度のショットでの方向性のミスは右か左か 右ならハイバウンス、左ならローバウンス ➂フェイスを開いてボールを打つことがあるかないか あるならローバウンスまたはハイバウンスでもヒール寄りのソール幅が狭いもの ないならハイバウンスでリーディングエッジが出っ歯になっていないもの。 余情残心2018/3/3(土)19:20
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Dr、Fwの新規開発力が何故、USメーカーが優れているのか?昔、カタナゴルフのドライバーが、R&Aから規格外とされた理由がドライバーのソールが1ピースじゃないという理由でした。今のT社の溝やレール、C社のソールへのカーボン嵌め込みなどは、当時のR&Aならば規格内との認定はしていなかっただろうと容易に想像できます。 技術開発力もさることながら、R&A、USPGAへの(ロビー活動とまではいわないまでも)日常的なアプローチから、メーカーとしての技術開発余地を見定めるとともに、R&Aなどがルールの解釈を広げるようになったのも事実だと思います。このあたりを見ると、英語圏は有利なのかとも思います。 そうした中で、世界で初めてカーボンクラウンを採用したDUOを生み出し、一方でRS−Fのギリギリで規制外となってしまったプロギアには、その挑戦心にエールを送りたいですね。他の国内メーカーも、安定的に売れる商品群の中で、もう少し果敢に開発した商品も発表してほしいところです。 余情残心2018/3/2(金)10:34
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カウンターバランスカウンターバランスは、重いヘッドを走らせために考えられた方法で、手元の浮きはスイングの問題です。原因は別として、ダウンスイングでのコックのリリースが早くなり、伸び上がるか、左肘を逃がすかしてグリップを必要以上に浮かさないと、トゥダウンでダブることになるからです。カウンターバランスのグリップを装着しても、根本解決にはならないです。 特に打ち急ぎが原因でコックのリリースが早すぎる人にとっては、ヘッドが軽く感じる分、ますますリリースが早くなり、グリップの浮きは改善されません。 時間はかかっても手元の浮きの直接原因を追求し、改善するのが良いと思います。 余情残心2018/2/28(水)10:18
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FWと重量フローウッドはカーボンシャフト、アイアンはスチールシャフトというケースが多いと思いますが、その場合はきれいな重量フロー直線になりません。そうすると、ドライバーからSWまでの全体的な重量フローをイメージしながらも、ドライバーからロングアイアンまでの重量フローを改めて考えることになります。FW の重量を考えるには、ご自身のドライバーとロングアイアンの重量が最適だとする確信が必要です。ここが「やや重(軽)いけど、なんとか使える」といった妥協があると、FW もUTの重量も妥協することになります。まずはドライバーの試打を繰り返し、305gから325gの幅で平均飛距離と方向性で結果が最も良かった重量を特定しましょう。特定できると、FW の重量帯も目星がついたところで、FW の試打を繰り返しましょう。FW 試打結果次第では、UTやアイアンの重量帯を見直す場合もあります。 なお、私はバランスは結果でしかないと思っています。バランスにこだわると最適重量フローには到達しないでしょう。 余情残心2018/2/28(水)06:51
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風速何メートルまでゴルフしますか?多分、やめないかも。とは言え仲間が途中でプレーを放棄してしまった時はさすがにやめました。その時は私もキャップを飛ばされて回収できなかったくらいの強風でした。 余情残心2018/2/28(水)05:34
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アイアン型ユーティリティのリシャフトディアマナサンプ ハイブリッドの90g台のフレックスSはいかがでしょうか。スチールテイストの中にしっかり感としなやか感が同時に味わえるシャフトです。お試しあれ。 余情残心2018/2/27(火)18:43
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ヘッドとシャフトの組み合わせ捕まるか捕まらないかをスイングを除いてクラブのみに限定すると、ヘッドの要素がシャフトより大きいです。ディープフェイス、少ロフト、浅重心、長重心距離、オンセットフェイスなど、テニスのラケットなどと違ってゴルフクラブはL字型の構造故に、捕まらない要素はたくさんあります。一方、シャフトはフレックス、キックポイントと重量の3要素のみで、ヘッドの特性を補完するか、補正するにとどまると考えています。 質問者さまが設定した、捕まるヘッドに捕まらないシャフトと捕まらないヘッドに捕まるシャフトでは、ヘッドの特性が大きい中でも、一般的には、捕まるヘッドよりも捕まらないヘッドの特性が強く出安いと言えます。逆に言うと、捕まるヘッドに対する捕まらないシャフトの寄与度の方が、捕まらないヘッドに対する捕まるシャフトのそれより大きいということになります。 どのようなタイプの人にオススメかについては、これも一般論ですが、重度のフッカーやスライサーを除いて、フェイドまたはドローを多少緩和したい人向けということになります。あとはひたすら試打しかないですね。 余情残心2018/2/26(月)15:07
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精密平面加工についてgear66 さま やはり最大接地面積での溝ということですか。竹林さんの口述筆記には、ほかにもズバリと言わないところが何カ所かあり、読者諸兄はそこまで知らくてもよいから、自分にとって良いクラブを選んで楽しんでくれと言われているような気がしてならないです。それだけにあの本を何度も読んでしまいます。MOI・マッチングの提唱者トム・ウィション氏の「完璧クラブの選び方」では、なぜカーボンアイアンのほうがスチールより半インチ長いか、それはメーカーの都合だからという結論が面白かったですね。質問者様の質問からそれてしまったので、この場はこれで終わりにします。ありがとうございました。 余情残心2018/2/24(土)19:35
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ゴルフ侍 流れについて私も見ました。佐久間馨プロはほぼ私と同じ年齢なので、彼の出演するゴルフ侍をちょくちょく見ます。まっちーさんのおっしゃるとおり、練習嫌いではシニアはゴルフがなかなかうまくならないなあと感じました。以前の回では、勝つには勝ったものの、フェアウェイウッドで無残にもライナーというよりゴロを打ったシーンでは、「求めても体のキレはなくなるからなあ」とも思いました。あの時も勝利の鍵はパッティングでしたね。 余情残心2018/2/24(土)19:22
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精密平面加工についてgear66 さま 追記です。私は故竹林隆光氏の実証的な設計思想を今も信奉しています。彼の口述筆記に基づくパーゴルフ新書『ゴルフクラブの真実』(ただし、溝規制より2年前の発行)の「第4章 スコアアップとクラブの関係」の中の「 プロのようなスピンの利いたボールを打ちたい」に、以下の下りがあります。 「ボールがつぶれるフルショットとそうでないアプローチでは要素が変わってきます。フルショットの場合はフェイス面がミーリング加工などで、極限まで平らになっていることがポイントになります。フェイスを極限まで平らにしてボールとの設置面積を大きくすることが、強いスピンをかける最も大きなファクターになるのです。」 一方、ボールのつぶれないアプローチショットなどでは、溝がスピンの鍵を握るとも書いています。(前述のとおり、溝規制の2年前の著書です。)超精密加工がウェッジだけではなく、アイアンセットにまで施していて、少数派ですが、某大手メーカーのドライバーのフェイスに施したモデル(こちらはロフト角が小さくなってくると、スピン量な逆に減るということのようです。) 余情残心2018/2/23(金)17:55
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精密平面加工についてgear66さま 某ゴルフ雑誌のあの対談を覚えていらっしゃるとはうれしい限りです。私のコメントが誤解を招いたなら訂正します。摩擦力と接触面積は対立軸ではありません。どちらに重きを置くかということですね。摩擦力がないのにいくら接触面積を広げてもなんらスピンの効果はないのは理解しています。 ただ、DARRAHさんの回答にあるとおり、超平面加工のミステリーのウェッジを使って、「スピンも気持ち増えますが」とおっしゃっている理由は何かというと、ここからは推測の域を出ませんが、角溝ではない溝でも接触面積が増えるとそれだけ溝の延べ距離は長くなります。その上で、ボールと接触している溝の入り口部分が凸凹しているよりも、超平面加工により真直ぐの溝の入り口ラインのほうが、摩擦は増えるのではないかということです。 これはgear66さんの回答にある「スピン量=溝で引っかか面積*引っ掻いてる時間=ボールを引っ掻いてる溝又は凸凹の総面積なんです。凸凹を減らした部分は平面ですから、そこはボールを引っ掻いていないんです。」と矛盾しないと思うのですが、いかがですか。 余情残心2018/2/23(金)13:54
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ROGUE FWについて次のURLに簡単なスペックがありました。 https://www.hotgolf.co.uk/product/callaway-rogue-fairway-wood-preorder-09-02-18/ 英語版のプロジェクトXのHPには、現在、市販されているシャフトの中で最もハードなハザーダスT1100に対して、イーブンフローは、その名のとおり手元がやや硬めの全体しなり系で高弾道のシャフトのようです。ただし、これらのコメントはFW 用ではなく、ドライバー用シャフトとしてのメーカーのコメントです。なお、試打したことがないので、日本のどのシャフトに似た特性かはわかりません。悪しからず。 余情残心2018/2/23(金)10:58
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精密平面加工について以前はフェイス面の摩擦力でスピン量は変わるし、溝規制もその証左だと思ったのですが、溝規制後に製造販売された高重心ウェッジ(例えば、ブレードを厚くしたフォーティーンのRMやバンス裏を削ったキャロウェイのマックダディあたり)により、ボールとフェイスとの瞬間的な接触面積の広いほうがスピン性能が高くなるということを知りました。 今回の精密平面加工は、ミクロ単位の凸凹が減り、結果、接触面積を広げることになるので、スピン性能をさらにアップできることを摩擦力より優先したということでしょう。丁度、ボール側で見ると、ディスタンス系よりもスピン系のほうが文字通りスピンがかかるのは、フェイスとの接触面積が広いからです。 一方で、クリーブランドのRTXの新しいモデルのように、ミーリング加工にプラスして通常の平行溝のほか、フェイスを開いたときに溝が直角に当たるように斜めの溝を彫ったものを発売するなど、メーカーも摩擦力か接触面積かで これからも鎬を削りそうです。 個人的には所定のスピンが利かなくなったウェッジは買い替えています。機会があればスピン性能を試打して比較してみたいですね。 余情残心2018/2/22(木)23:51
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アイアンのスチールシャフトについて<どうもシャフトが鉄の棒のようで硬く、とにかく軽く感じ、スイングのせいかもしれませんがミスの大半はトップです。>とあるので、手元で撓りを感じたほうがよいでしょうから、モーダス120のほうがよいでしょう。ただし、モーダス120は、モーダスシリーズの中でも唯一、表示フレックスよりも振った感じが柔らかく感じる人が多いので、十分試打してフレックスを決めてください。 なお、KBS C−Taper90は、カウンターバランスなので多くの軽く感じるはずです。 余情残心2018/2/21(水)19:24
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ユーティリティの重量、シャフト総重量セッティングの目的は、似たような振り心地でうまく距離の階段を作ることにあります。私と近いヘッドスピードで、クラブセッティングの総重量もやや似通っているので、5Iから重量フローをイメージすると、4Uの総重量は、振っていてやや重く感じることがありませんか。4Uが重く感じることがないなら、逆にドライバーが軽く感じることがないですか。 もうひとつ気になるのが、PING Gハイブリッド4UTの純正TOUR 90 Sでの総重量は通常370gをやや超える程度のはずなので、何か総重量を5g〜10g近く重くする要素、例えば重めのグリップに替えたり、バランス調整用のウェイトを装着したりしてないかということです。 ですので、総重量に何らかの変更があった上での4UTの総重量をベースに2Uや3Uのシャフト重量のみで考えるのは少し難しく感じがします。似たような振り心地にするのはもっと難しそうです。 ドライバーの総重量も5Iの総重量も全く問題ないということであれば、セッティングの構成で、FWがあるのかないのかわかりませんが、2U、3Uは70g台半ば、4Uは80g台の手元調子を目指すと、距離の階段と振り心地の統一感の両立ができそうな感じがしますが、総重量セッティングで、UTが一番難しいと思いますが、あえて決め打ちでコメントしました。 余情残心2018/2/18(日)09:57
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スイングテンポとリズムについて手で早くバックスイングするのが最悪とすれば、手でゆっくりと軌道を描くバックスイングはこれまたスイングの加速を失わせる原因になります。 それではどれぐらいのスピードが理想的かというと、アイアンでもドライバーでも左手の指で吊って、クラブの重さで徐々に半円までを描くように揺らすと、反動で右トップまでヘッドが上がるスピード、これが質問者様のベースとなるスピードです。 クラブがバックスイングのハーフウェイから、余勢で上がり続けるうちに、下半身はダウンスイングを始めると、捻転差が大きくなり飛ばせるスイングになります。どのタイミングで切り返すかで、質問者様のスイングのテンポは決まります。 余情残心2018/2/17(土)07:15
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あおり打ちの症状、原因、対策前述の質問の意図を取り違えてしまい、失礼しました。フェードだったのに意図せず出るドローには、大別して2種類あります。 ?アウトサイドインの軌道で、フェイスが軌道でオープンではなくスクエアもしくは左に返るようになってしまった。 この場合は、軌道をスクエアに戻す。(スタンスでスクエアかクローズにする人と、右肘を絞る人と2通りあります。)そうすると使えるドローボールになります。 ?元々ボール位置がセンターにあり、過度なウェイトシフトの結果、ダウンスイングわずかに目標方向に体幹がズレる結果、インパクトではいつもよりボール位置が右、若干窮屈だが、ボールヒットはできる結果左へ これは自分にとってウェイトシフトがどの程度の許容範囲になるかを確かめてみるとよいですね。 右足にウェイトが残るケースもありますが、質問者様には多分該当しないでしょう。 余情残心2018/2/16(金)08:22
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ラウンドと練習場の違い追記です。ラウンドは4〜5時間はかかりますね。練習場は1回どのくらいの時間を使っていますでしょうか。ショットの密度は濃いものの、1時間休まずショットの練習後、10分程度一休みしてから再度打ってみてください。きちっと打てますでしょうか。練習場とラウンドの違いは、マットと芝の違いもさることながら、こうした持久力(ゆるやかですが)に決定的違いがあるので、練習場ではこうした持久力カバーのトレーニングはできませんね。これは自らのゴルフライフを振り返っての反省でもあります。 余情残心2018/2/16(金)08:10
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ラウンドと練習場の違い特に後半が乱れるのであれば、下半身の筋トレが必要です。ハーフスクワットとランニングが効果的。疲れたという自覚がないのに、前傾を維持できず、起き上がりが早くなります。ですから、力み過ぎとも違います。質問者様がすでにおっしゃっているように、前傾の深いアイアンが不調になり、前傾の浅いドライバー、つまり前傾負荷の軽いクラブにまで及んでくるということだと思います。股関節周りの筋肉や太腿周りの筋肉、腸腰筋などを鍛えない限り、スイング練習のみではなかなか解決しないのではないかと思います。 余情残心2018/2/15(木)14:51