遅咲きトムさんのQ&A回答履歴
遅咲きトムさんのQ&A回答履歴
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ドライバーシャフトについてたったこれだけの情報で、それなりに回答される(できる)想像力や知識に感服します。 その上でですが、「スイングを見直すよりもギアでアジャストさせる」 まさしくマイキャディならではの回答・発想・意思だと感じました。 もちろん、ヒューリックや田村のように個性的な人はいますが、彼らは若い時から練習で狙い通りの球を打てるスイングを作った結果が個性的になっただけで、彼らは彼らなりにスイング改造など試行錯誤を経てきたはずです。 何十年も個性的なスイングで(自分では気付かないものだが)、変えるつもりがない人やイメージ通りの球が打てている人は見直す必要ないでしょうが、ゴルフ歴が浅い人やできれば変えたい人やイメージ通りの球が打てていない人は見直す価値は大いにあると感じます。 ギアは助けてはくれますが、それだけでいつも結果を出してくれるとは思えません。 何故なら、自分の打ち方が年中一定(しかも毎回ナイスショットできる)なら良いですが、そんなことはないし初級者や中級者ほどそのバラツキも大きいはずなので。 なので良い道具が見付かったと喜んでいても、何故か上手く打てないから売却・・・なんてことが日常茶飯事の現実があるのですね。 またその内、今のシャフトでも上手く打てる時がくるでしょうし、ダメになるときもあるでしょう。 道具と技術は並行して模索するしかないですよね。それもゴルフの楽しみだと思います。2024/9/19(木)09:52
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レンジボールとコースボール(ツアー系)の弾道の違いについて追記です。 スライス、フェード、フック、ドローの記述に対し私の考えを。 私自身はスライスとフックはミスショットで出る弾道。 フェードとドローは意図的(インテンショナル)に出した弾道で、全く意味も自分の感覚も違うものです。 見た目の弾道は関係ないです。 なので同伴者が見た目に良い感じのフェードでも本人がミスって擦ったスライスなんてことは良くあります。(同伴者にナイスフェードなんて言われます) その逆のフックとドローもあります。 ただ私は先に書いたように大きく曲がるボールはあまり打たないので、アベレージゴルファーの方には違いが分からないようですが、上級者は分かりますね。(私が同伴者を見ても分かります) 大きな違いはボールを捕まえてられているかどうか。 それは飛距離で現れますし、風の影響などで分かります。 フェードやドローもホールを対角に狙う人もいればストレートに打ち出して最後に曲げる人もいます。 最後は曲がり幅とか弾道ではなく、狙って打ったか意図せず出てしまったかの違いかと思います。 ちなみに多くの人は打ち方のクセにより、右に曲がるか左に曲がるボールを打ってる(勝手にそうなる)ケースだと思います。 それを持ち玉として(意図的かどうかは別として)磨いて攻めるのは良いことだと思います。 私はそれがストレートに近いだけです。 (本当はどちらかに必ず軽く曲がってほしいですが、曲げようとしないと曲がりませんし、それでも真っ直ぐな時もあります)2024/9/15(日)18:28
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レンジボールとコースボール(ツアー系)の弾道の違いについて私の認識を書きます。 私が練習とラウンドで体感する感覚は、 飛距離も高さもバックスピンもサイドスピンも捕まりも全てがコースボール(ツアー系)が勝っていると思います。 高さも曲がりもスピン量(ディンプル)が一番影響していると感じるからです。 質問がドライバーショットに限った話なのか、アイアンやウェッジも含めてなのか分かりませんが。 レンジボールはディンプルが擦り減ってることが多いので、余計に顕著だと思っています。 なので私は練習目的に応じて、1ピースで打ち放題と綺麗な2ピースレンジを使い分けています。 私はほぼストレートボール(持ち玉という訳では無いが)で曲がらないスイングを作り上げてきたので、曲がる時は完全なミスショット(体の使い方が悪かった時)でレンジで曲がることはあまりありません。 インテンショナルで曲げるボールの練習はしますが、レンジで大きく曲がることはないですね。 私が行く打ち放題レンジはコースボールも混じっていますので長いクラブで使いますが、レンジボールとの弾道や曲がりは明らかに違いますね。 ちなみに興味ある記事がありましたので貼っておきます。 https://search.yahoo.co.jp/amp/s/lesson.golfdigest.co.jp/gear/topics/article/156062/1/%3Fformat%3Damphtml%26usqp%3Dmq331AQGsAEggAID2024/9/15(日)10:54
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メーカーによるドライバーヘッドの左右慣性モーメント値の情報公開についてなかなかギアに関しての(特にアルシビストさんの質問には)コメントする知識を持ち合わせていませんので、傍観することが多いのですが。 私も以前はゴルフクラシックのバックナンバーを仕入れて読んだ時もありました。 またChoiceという雑誌が好きで同じく気になる特集があれば揃えてましたが、こちらは休刊になってしまいました。 ネット時代(簡単にスマホなどで情報収集できる。配信側も手軽)の影響はあるでしょうね。 微力ながら盛り上げられればと思います。2024/9/9(月)08:11
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PW 43°の場合今のままで何も問題ないはずですけどね。 何ならロフトだけ見れば、PWと48度の間は数字(5度)以上に飛距離の間隔があって中間距離のコントロールが難しいんじゃないかとさえ思ったほどです。 (セットのアイアンと単品ウェッジなら) だから48を使う機会が少ないと書かれてることに驚きです。 ってことは43度と52度の間の距離をどうしてるのか。そんな距離が残らないのか(そんなはずはないけど)。 20yはあると思いますが。 そしてそもそも50と56でも良いかなとのことですが1本減らして13本にする?メリットや意味はあるのか? 48を使わないから52と56にするなら分かりますが、全く違う50と56にする理由が分からないです。 結局何を使おうと中間距離は存在し、それが変わることで距離感の習得が必要になります。 またアプローチでも使うはずなので、その感覚習得はもっと大変です。 で完全に余談ですが、ヴァルさんがT200を使われてるとは少し驚きというか意外でした。 PWが43度とはかなりストロングで、結局下を充実させる必要が生じることになるし、と言ってストロングだからと上が少なくても済む訳でも無いようなロフト構成に感じてしまった個人的感想です。 UTの質問も多いですがUTもメーカーによってロフト構成はバラバラで、アイアンも色々でトータル14本のセッティングって難しいんだと改めて感じました。 特に最近のバリエーション豊かなクラブを選ぶほどその悩みも付いてくる気がしました。2024/9/7(土)18:53
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パターの長さについて皆さんの回答はどれも頷けます。 まあ質問を見た瞬間に、ほとんどの方が答えるであろうと想像もできましたけど。笑 それくらいある程度ゴルフしてきた人間には自分の経験も含めて言えることでもあるでしょう。 なので私はあえて違う観点で。 「パットに型なし」と昔から言いますし、それを裏付けるように様々なパターが売られています。(アイアンやウッドの比じゃない。規則が緩いこともあるが) しかし、しかしです。 構え(つまりアドレス)を見ただけで、入りそう。逆に入らなさそう。ってのも感じます。 言い換えれば、上手そうかそうでないか。 それはショットでも同じです。 早い話、他に道具を使う(使わなくても良い)スポーツや趣味や日常の動作で初心者や初級者と達人や熟練者は見ただけで違うのと同じです。 自分では分かりにくくても第三者が見れば分かるものです。(特にある程度のレベルの人が見れば) それは何となく理解できると思います。 ってことで、アドレスとは切っても切れないので、無関係ではないと言うことだけはお伝えしておきたいです。 シャフトやヘッドの悩みの質問にいつも書いてますが、技術(アドレスやグリップも含めて)と道具は常に並行して理想を求めて欲しいです。 アドレスやグリップが大事とは言いますが、なかなか本当の意味で理解できるには時間かかるものですけど。 アドレス一つでボール位置や前傾角や変わります。 パターの場合はそれで長さにも影響します。 また打ち方は今の段階で一つに絞れないはずですし、しっくりくる感覚も色々変わるはずです。 そしてしっくり来るから入る(結果が良い)とも限りません。 これがまた難しいところで、面白いところです。 一番奥が深いのがパッティングだと思ってますので、私もまだまだ発展途上です。 先日は26パットでしたが、まだ微妙にストローク求めてアドレスも調整中です。 次の試合で同じように打てる保証も自信もないです。(そこそこの自信こそあれど、入るかどうかは別の話。カップを舐めて惜しくても意味はないので)2024/9/6(金)18:57
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必要なロフト角のクラブここでのこの手の質問で良くある回答は、結局「試打してみましょう」が一番多いと感じます。 いつも練習しているレンジでいつもの打ち方で。 スペックはある程度クラブ選択(絞るには)の参考になりますが、最後は実際に打たないと分からないことも分かることも得られません。 ウッド型UTが良いのか、ショートウッドが良いのかも打ってみて初めて分かることもあるでしょう。 ただ、今の3Uが上手く打てているのなら売却するデメリットもあるとは思います。 ロフト角などで飛距離の穴埋めを考えられるのは分かりますが、打ったことの無いクラブをいきなり2本入れて上手く行く可能性が100%とは限りません。 単純なのは同じUTの4Uで様子見でしょうかね。 5I(21.5度)は難しいでしょう。(アイアン型4Uが使えなかったのだから) 仮に今の3Uが上手く打てないのなら、思い切って違うモノへ変更はありでしょう。 200y前後の距離は大きなミスなく前進できるだけでOKと考えましょう。 どうしても距離的に届くクラブを握りたがりますし、持って(揃えて)おきたい気持ちは分かりますが、冷静に分析すればほとんどグリーンは捉えていないはずです。 ならば左右(奥も)に外すよりも手前にショートの方がゴルフは易しいです。 無理してバンカーに入れて1打余分に叩くなら、入らないクラブで打つ方が良かったりします。 自信もって打てるクラブを1本でも作った方が得策かと思いますね。2024/9/6(金)10:18
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ドライバー及びFW、UTの買い替えについて解決済みで、しかも余計なことかも知れませんが。(追記を読んで) 同じクラブでスライスがフェードになり捕まり過ぎる(フック?)ようになったと言うことは、腕の問題は別と書かれてますが第一原因は腕(と言うか打ち方)と考えるのが妥当でしょうね。 今から打ち方が変わらなければ、それに合わせて結果が良いクラブ探しも良いでしょうが、また変わる可能性が高ければ急いで探さない方が良いのかも知れないですね。 ちなみにFWやUTは弾道は変わらないのでしょうか? まあ皆さん書かれてるように合わせる必要は全然無いですよ。 昔と違い、今は揃えてない人の方が多いと思いますし。2024/9/5(木)18:39
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クラブの入れ替えについて個々の回答は、 ・どのくらいの検討かは、思い立ったら四六時中ですね。自分が納得するまで。 ・どういったところを決め手あるいは検討の軸にしているかは、その内容は人それぞれでしょからポイントも色々でしょう。但し、単純に打ってみて自分のスイングで意図した理想の弾道が出るか。 その前に見た目や打感は選別するようにしますが、実際に打たないと分からないこともあるのでダメだと思えば1球で排除です。 ・その他としては、私の場合は月イチラウンドなので購入(検討含め)はその間で時間はタップリあります。そしてレンジで打てば直ぐに良し悪しは分かるので使えそうであれば、ラウンド(月例などで)で投入します。 しかし大事な競技では相当自信もって打てると判断できないと使わないです。 と書きましたが、私の場合はほとんどクラブを替えません(買いません)ので滅多にないことですが。 私は結果が悪いのは自分のスイングが原因と思ってスイング改造中心でしたので、道具はあまり替えてきてません。 UTもアイアン同様のスチールでずっと問題なく来てます。 道具選びで悩まれてる方は、スイング二の次(の気がする)で同じ悩みの繰り返しをされてる印象はあります。 結局、道具を替えたい(ヘッドでもシャフトでも)のは狙ったところにボールを運べない(確率も精度も)からのはずですが、90台ゴルファーは意のままに打てないので(80台ゴルファーでも確率は低い)何を使っても大差ないのも事実なんですよね。 「ニワトリが先かタマゴが先か」のようなもので道具だけでは永遠に解決できない話ですよね。 しかし経済的に余裕あるほど道具頼りになりがち。そして技術がなおざりになりがち。 (ラウンドが多い人ほど技術改革する時間が無いので、その傾向も強い)←あくまでも個人的見解。2024/9/5(木)10:14
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王道のピン型 or フェースバランスのピン型打感も打音も所有感も人それぞれ好み(嗜好)は違います。 しかもそれらは微妙なものですし、自分にしか分からない(自分が良ければいい)ものです。 特に所有感など他人は無関係なので、自分にとっての所有感のポイントを満たすものが何かが大事でしょうね。 プレーで使用しない(またはスコアに寄与しなくていい)のならば、誰もが持っていないような(世界で1本とか)物でも良いでしょうが、あわよくばスパイダーよりも結果が良い物を探したいのなら条件をもっともっと広げた方が良いでしょうね。 いつも書いてますが、人間は道具に合わせて器用に使う能力があるので知らぬ間にマレット(スパイバーはネオマレットですが)タイプに合うような打ち方になっている可能性もあります。 その辺りも加味して探されたら良いと思います。 道具探しをしている時が一番楽しいですね。2024/9/5(木)09:07
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クラブの入れ替えについてここの質問などに対しては別途書きますが 色々考えすぎな気はしますね。笑 もっと自分の思うがままで良いのでは。 それこそこのような話は他人の意見は全くと言って良いほど関係ないと個人的には思いますね。 そして今の時代(ネット情報も豊富で、カチャカチャでどうにでもなる。さらに簡単に売れる)、片っ端から試したら? どれかに絞る必要もなく複数あっても良いのでは。 って、ドライバー以外カチャカチャのクラブじゃない昔のものばかり中古で買って長年使っている私からすれば何とも羨ましい話ですよ。 もちろん経済的なこととの相談ですが。 まあ色々悩んで検討してる時が一番楽しいんですけどね。(車とか何でもそうですが) 買ってしまえば・・・・2024/9/4(水)16:34
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R&Aの適合ヘッドリストにないピンのG430の軽量モデルは競技使用不可ですかアルシビストさんの追記の後半部分。 ゴルファーの鏡のような御二人のお話、感銘しました。 まあルールについて「ん?違うよ」と思っても中々言えませんから。 (意外と多いのがティーマーカーからボールが出ているケース。いわゆる出べそ。特に左右のマーカーがワザと斜めになっている場合に起こしやすい。少しでも前に置くクセのある人に多いです。実は昨日のクラチャン予選でも同伴者が一度やってましたが見て見ぬふりしました)2024/9/3(火)15:06
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R&Aの適合ヘッドリストにないピンのG430の軽量モデルは競技使用不可ですかちょっと話はズレてしまうので申し訳ありませんが。 競技案内には必ず定型文句のようにタナゴンさんが書かれている「R&Aの適合ドライバーヘッド」もそうですが、適合球についても記載はあります。 しかしそのリストでいちいち確認している人もほとんどいないでしょうし、同伴者が違反していても気付かない(気にもしない)のが普通でしょうし、競技委員も確認してません。 (自ら怪しいから申し出る人がいればその限りではないでしょうが) それは他の用具規則についてもそうでしょうし、ルールを含めて全ては自己責任の元が原則であると思います。 なのでアルシビストさんのように気になって調べられる(確認される)方もいれば、そうじゃない方もいる。 そして用具規則も100ページほどありますが全てを把握されてる人もまずいないでしょうし、ゴルフ規則(いわゆるルール)は更に多いですし、オフィシャルガイド(昔の裁定集)に至っては500ページ以上もありとてもじゃないですが覚えきれません。 (まあプロのトーナメントでの競技委員はすごいと思いますが、彼ら彼女らもTVに映ってるときは緊張するって言われてましたね。私はスコアラーとして時々競技委員を読んでルール処置の場面に立ち会いますが、すごく勉強になりますし後で質問したりしますが明確に答えてくれます) ってことで、「知らぬが仏」も良いのかも知れませんが(本人は気にならないでしょうから)、「知は力なり」の方が不安や心配事が少しでも減ってメリットが多いとは思いますね。 (私が競技始めるときはルールが覚えられなくて心配だったので必死で覚えようとしました) 横道すみませんでした。2024/9/3(火)09:30
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自分に合っているシャフト探し私も鈍感で何でも打てるタイプですが、そんな私でも過去の経験から言えることは まずスイングが不安定(悩んでいたり色々試していたり。もちろん技術不足も含め)で試打毎・練習毎に微妙に打ち方が違う内は、その時々で結果にバラツキがあります。 それを打っている間に調整しようとするので球数と共にそれなりになります。 しかし時間や日を空けて打てば、また元通りになっている。 それの繰り返しです。 それがスイングが安定してくるとスイングに合った道具を選べるようになるので、1球目の結果で判断できるようになります。 つまり自分の一番心地良い打ち方(テンポやタイミングやタメやしなりや速さなど)で合うか合わないか、好みか好みでないかが判断できて、打ち続けても同じ結果が得られて良し悪しの決断ができる。 なのでスイング毎にクラブの動きが違うと当然ながら同じ道具でも結果は変わり、道具が悪いのかスイングが悪い(または道具に合ってない)のか分からなくなり、結果的に道具選び(特にシャフト選び)に、迷走することになりかねないですね。 しかしそれは誰もが通る道で、両方を並行してそして掛け合わせながら見い出して行くしかないと思います。 しかもベストな物が見付かっても永遠に同じわけにはいかず、年齢や体力や打ち方や色んな変化に応じて合う道具も変わるのでゴルフやめるまで同じ作業は繰り返されるでしょうね。 あとはあまりネット情報に惑わされずに、また公表スペックに固執せずに試すことでしょうか。 調子や硬さや振動数などはかなり曖昧で打ってみたら先入観と全然違うなんてことはザラです。 そしてヘッドとの組み合わせで(相性とは言わないが)変わりますし、その人の打ち方で評価も真逆だったりするので、敏感な人ほど大変ですよね。 最後は1球目に結果が良い道具が一番ですかね。2024/8/31(土)17:43
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80切りへの道ちょっと横道ですが私の考えを。 実はホールレイアウトは設計者の色んな意図がありますが、一般的にはハザードやペナルティエリアの位置やフェアウェイの絞りや木や窪みの位置などプレーを容易にさせないポイントはティーイングエリアの位置(違い)に関わらず、どのレベルの人も平等に与えられるように設定されています。 つまり上級者(一般的には飛ばす能力も高い)がバックティーから、中級者がレギュラーティーから、初級者がフロントティーから、女性がレディースティーから、グランドシニアがゴールドティーから打っても、誰もが同じようにハザードなどが邪魔になるような距離に配置されています。 なので言い換えれば、それに合わない人がプレーするとハザードがハザードにならずプレーしやすくなるのです。 中級者の飛ばし屋がレギュラーティーやフロントティーから打てばハザードを超えて広い安全な場所へ打てる。 シニアの飛ばない上級者がバックティーから打てば、ハザードまで届かず広いエリアに打てる。などなど なので250yキャリーの人がフロントティーから打てば、ハザードを超えて広い安全なエリアに打てることは良くあります。 真っ直ぐ打てれば楽勝で70台ってことにつながりますよね。 もちろん飛んだ方が攻めにくいホールもあります。 だからレイアウト見てどうすれば良いかを頭使ってゴルフする必要がありますよね。 ある意味スコアメイクには頭は必要ってことです。 上級者は考えていますよ。2024/8/29(木)18:33
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80切りへの道個々のデータや内容について感じることや思うことをランダムに書きます。 まずデータはスコア90弱としては典型的で普通ですが、パーオン率とFWキープ率は高いと思います。 書かれているようにOBが多いですが、セカンドOBが平均1個と書かれている後に、パー5のセカンドOBが多いと書かれていますが、どちらが正しいのでしょうか? そのまま解釈すると、ティーショットOBが4つもあるのにパーオン率40%と言うことは実質OB以外のホールでは50%以上のパーオン率と言うことになります。(7.2ホール/14ホール) 同時にFWキープが50%と言うことは実質70%のFWキープです。(7ホール/10ホール) 仮にその通りだとすると、ウッドもアイアンもかなり精度は良いことになります。 (ウッド系は真っすぐ飛ぶか大きく曲がるか、一か八かの状態?) そしてパット数は、スコアの約40%と言われますので、まさしくドンピシャで良くも悪くもない感じですが、OBを考慮すれば(近くのプレ4から打つでしょうから)3~4打は多いでしょうか。 ボギーオン率はOBが多いので自ずと低くなりますよね。 今後1つデータを取ってほしいのが、寄せワン率。 と言っても、パー以上が取れた率ではなく、ボギーでもダボでも何でも良いのでアプローチ+1パットでカップインした率。 アプローチミスでグリーンに乗らなくても、その後のアプローチで1パットだったかそれ以上パット数がかかったか。 そして、寄せれたのに外したか、寄せれなかった上に外したか。(できればアプローチの距離とファーストパットの距離も記録) そこから自分の苦手・不得意が見えてくると思います。 恐らく今は20%も無いような気はします。 あとは250yもキャリーがあるのにフロントからのラウンドで、ティーショットでドライバー以外が多いと思いますがどうなのか? ドライバーを打つことが多いとすれば、マネジメント(考え方)を大きく変える必要はある。 同じくロングのセカンドでOBが多いのも同様。 しかし案外個人の考え(マネジメント)は変わらないものなので修正も難しい。 仮にティーショットでFWやUTで打ってるにも関わらずOBが多いのなら、確実に技術不足。 多くの人がFWの方が上手く打てないからドライバー握るケースがありますが、それは単純に練習していないだけ。そしてスイングが不安定でティーが高くすくい打ち傾向のケースは多い。 本来は間違いなく短くロフトが多いクラブの方が曲がらず安心して打てるので。 そして逆玉とのことですが、私はストレートが持ち球で逆玉を考えたことがないです。 ドローもフェードも打ちますが、5y以内の曲がり幅。それ以上曲げるような球を打とうとしません。 それこそどこまで曲がるか計算できないし怖いので。 個人的にはフェード狙いで逆玉が出る人は、基本的に腕やリストを積極的に使うタイプの人と思っています。(飛ばし屋には多い?) 意識的には腕を返さない打ち方(賛否ありますが)で捕まえたフェードを打つ人は、曲がらなくても真っすぐ飛ぶだけなので怪我がないです。 今の段階ではFWセンター、グリーンセンター狙いで十分だと思います。 それでも大きく外さない打ち方を練習しまくることかと。 個人的にはクセが強くて、フックしかしない人(ドローとは言わない)、スライスしかしない人(フェードとは言わない)でクセを直すつもりがなければ持ち球として右から(もしくは左から)攻めるマネジメントは良いと思います。 しかしそれ以外なら、まずはストレートを打つ練習からだと思っています。 そのためにどうすれば曲がるのかの原因をつかみ、曲げることを覚えてストレートを覚えるのもヨシ。 持論は、アドレスもグリップもスイングも全部がニュートラルでノーマルならストレートしか出ないと思っていますので。 このレベルからの上達が1つのターニングポイントですので、思い切った変更や考え方、また発見などが必要にはなってくると思います。 恐らく練習場ではそれなりに思った通りのショットが打てているでしょうし、かなり上手くなった感覚はあると思います。 しかしそれがワナです。 それくらいのレベルじゃダメなんだ・・・と気付くかどうかです。 レンジで打ててるつもりでもコースで1球勝負で打てるようになるには、かなりの壁はあります。 そこをどうやって打破するかは本人次第なんですよね。 頑張ってください!2024/8/28(水)10:52
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80切りへの道色んなところで同じようなことを書いていますので、繰り返しにはなりますが・・・ まず、瞬間的に一度でも70台を出すのと、10回に1回出すのと、数回に1回、・・・ その頻度によってゴルフの中身(心技体すべてにおいて)は全く違うことをまず理解することかなあと思います。 どうしても80台前半などのスコアが出ると、その内70台が出る。その頻度が増えると思いがちですがそう甘くは無いのがゴルフです。 アベレージ88と言えば、ハンディで言えば14前後。ちょうどAクラスかBクラスの境目あたりで上手くなってきたと感じるレベル。 ところがこのハンディ10~14あたり(アベレージ80台半ば)で停滞しピークを迎えて終わる人が大半を占めるのも現実で(それなりにゴルフを真剣に趣味としてやってる人。エンジョイ派は除く)その現状にも向き合う必要はあります。(つまり世間の実態を知る) 何故そうなのか。1つの私の持論を書きます。 それはゴルフは段位性の競技と違い、経験や年数を重ねれば自ずと上達する競技ではないからです。 つまり誤解を恐れずに書くと、柔剣道や珠算・書道などはある程度経験・年数を重ねれば順調に段(級)位を伸ばせるし、実力が下がっても落ちることは無い。 そして下位で身に付けた(習った)ことの応用(パワーアップやスピードアップ他)で上位に進める。 しかしゴルフは経験や年齢を重ねても、下位で身に付けたことを応用しても80台半ばで頭打ちになる。 それ以上を求めるなら、それまでに身に付けたことをリセットしないと難しい。 つまり安定したショットやアプローチやパットのために、長年の悪いクセや考え方(常識)など自分が思っている以上に変えないと結果として現れないってことです。 更に、それで良くなったとしても継続できる保証はどこにもない。 体力・健康面も含めて心技体が常に向上し続けないと簡単に悪くなるところが難しいところです。 それがレベルに応じて正比例(1次関数)ではなく、2次関数的に難しくなるので、100の1打と90の1打と80の1打と70の1打は比較にならないほど重みが違います。 なので1打縮める労力もポイントも全く異なることになります。 その意味で、100切り出来ない人が「100切りするのに何を直したら良いか迷っている」と言われたら、どう思われますか? ご自分の経験や周囲で100切り出来ない人を見て感じると思うのですが、「全てのレベルを引き上げること(見直すこと)」と思われないでしょうか? それと全く同じなんですよね。 90切りでも80切りでも70切りでも、それぞれのレベルで「全てを引き上げる必要がある」と思います。 何かだけをチョットどうにかすれば達成できるものじゃない。 「OBを無くす」って言葉では簡単ですが、それでチョットなにかすれば無くなるものじゃない。 パット数も2~3打縮めれば・・・って簡単そうで縮まらない。 逆玉なんて論外というか、それは逆玉とは言わないような。 話が長くなり申し訳ないですが、本気で70台目指すなら(単発じゃなくシングル入りとして)簡単な話ではないということを知ってほしくて自分の経験も踏まえて書きました。 全てが上手くいけば70台は今のままでもいずれ簡単に出るでしょう。 でもそれでベストスコア○○と言ったところで、それまでの話です。(それを自慢気に言われる人もいますが、ゴルフを見れば分かります) 個々の質問に関しては別途書きたいと思います。2024/8/28(水)09:22
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アイアンの選び方について皆さんの意見、どれも“ごもっとも”だと思います。 それくらい答えなんて無い問いで(そもそも毎回良くあるシャフトなどギアに関する問いは答えが拡散していることからも分かる)、どれでも良いと言えば良いし合うと言えば合う。 しかし個人の好みや感覚で明確に差が出ると言えば出る。 なので、ここでの回答が参考になる場合もあれば逆に障壁になる場合もある。 それはスイングなどの話も同じ。 従い、それらをどのように自分に上手く取り入れて効果を出すかは本人次第で、そこが一番の腕の見せ所というか上達の秘訣なのかも知れませんね。 その上で、「横のばらつき」の原因がクラブなのかスイングなのかの見極めも大切ですよね。 ばらつきが一定方向であっても、道具の可能性もあればスイングの可能性もある。 これが左右にばらついているのなら道具の前にスイングの原因は大きい。 そして、ばらつきが無い人なんていないわけで多少は寛容になる必要もあると思います。(ばらつき度合い次第かと) 案外見落としがちなのが「縦のばらつき」です。 横以上に縦のばらつきは厄介ですので、その辺も合わせて確認されたら良いと思います。 ちなみに書かれているアイアンはZ765を含めてどれも良いものだと思いますね。 一生ものと言っても過言じゃないです。 チョコチョコ買い替えるよりも長く使って自分の意のままに打てる武器にしてください。2024/8/26(月)10:33
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アイアンセットの購入についてスコア関係なくゴルフを楽しむなら何でも良いんじゃないですかね。 他人の意見は関係ないですよある。 私は10年以上前のアイアンをずっと使い続けています。 愛着湧きすぎて、自分の手のようになりすぎて、全く他のアイアンに換えようと思いませんし、この10年以上思ったこともないです。 体力維持のための体づくりやスイングづくりをしていることもあり、飛距離も変わらず困ってないこともあります。 アルシビストさんが言われるように何種類もあると思わぬ弊害もあり得ますよね。 そもそも今のアイアンに何か不満があるのでしょうか? まっ、道具の楽しみはその人にしか分からないものでしょうからお好きにされたら良いと思います。 今後も同じ悩みで悩まれるでしょうし。2024/8/24(土)16:09
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ドライバーの打ち方について人間って器用なので道具に合わせた動きをするようになります。 もちろん最初は分からないので自分の自然な動きをしますが、それで上手く使えないと分かると合わせに行こうとし始めます。 それで上手く使える場合もあれば、どうしても上手く使えない場合も。 しかしそれって結局は自分にとっては不自然な動きなので常に上手く使うのは困難です。 (毎日毎日合わせに行けば、それが自然な動きになることはあるでしょうが) スイングが良い悪いは別にして完全に固まっている人は、自分に合わせた道具を選ばないと良い結果は得られにくいですが、不安定(毎回微妙に違う)な人や改造している人などは打つ度に結果も違うはずなのでスイングと道具を並行して調整する必要があるので自分に合った道具選びは難しいですよね。 そしてレベルの変化や年齢や体力の変化によって永遠に同じ道具で良い結果は得られないので、道具選びの旅はずっと続きますよね。2024/8/20(火)08:13
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初めての月例会補足とすれば(いつもと同じことですが) 1.ボールマーカーは最近カジノチップマーカーのような大きいものを使われてる方も多いですが(私のその一人)、カップの近くなどで同伴者のラインの邪魔になりそうな時には「押しピンタイプ」(コースのマスター室前に置いてあるような)を自然に挿せるように準備しておきたいですね。 (できれば同伴者から言われる前に先に気を付けて挿せればベスト) そのためには同伴者全員のボール位置を瞬時に把握する必要があるが、それも普段通りの話。 2.救済処置やペナルティーの処置時に、ニアレストポイントを取りそこから1クラブ(または2クラブ)レングスを測りドロップ(稀にプレース)するときに、それぞれの起点を明確にするためにティーなどで印をします。 そんな時のためにティーを3本は持っておいた方が良いでしょうか。(2本でも事足りるが) ちなみに、今は救済処置(カート道などや修理地など)などはマーカーの確認は不要ですが、最初は処置することを伝えた方が良いでしょうね。 それでもイチイチ近くで確認などしませんので、遠目から見ても正しく処置していることが分かるような手順を踏むクセは付けるようにしたほうが良いでしょうね。(これも普段通りの話ですが) 特にニアレストが微妙な時などは。(ニアレストポイントを誤解されてる方もいますので) これら全て月例(競技)に特化した内容ではなく、本来は通常のラウンドも同じなので日頃から守る習慣を付けておけば良いことではあります。 同時に競技だからと遠い人からプレーしなくても場合によっては近い人からプレーしても何ら問題はないです。(マッチプレーはダメだが) 若くて飛ばし屋のようなので、オジサンに自分から話しかけたら可愛がってくれると思いますよ。2024/8/19(月)14:37
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初めての月例会ゴルフ場によって月例の形式も多少違いはあるかと思います。 但し、個人的には手始めにするには一番参加しやすく緩い競技だと思います。 1人で参加なら多少緊張もあるでしょうが、クラス別で実施なら似たようなレベルの方々とのラウンドになりますし、何よりも一番最初に同伴者に自分から「○○です。初めての月例なので色々分からないことがありますがよろしくお願いします。」と挨拶すれば、それだけでかなりリラックスできると思います。 あとは良いところを見せようとしない。普段通りにプレーすることを心掛ける。 特に同伴者への気遣いや、ルールに敏感にならなくても、普段からプレーファストを心掛けていて、マナーなども守っていればそれ以上気を遣うことはないです。 ルールブックはあるに越したことはないですが(一般出版モノはやめた方がいい)、必要になるケースはほとんどないので神経質にならなくて良いです。 それ以前に、一般的に良く遭遇するルールは覚えておくことですね。(OBやペナルティー時の処置、救済処置)あとはローカルルールを把握する。 私の経験では正直、スクラッチ競技に出る人以外はルールを正確に覚えておられる人はいません。 かなり適当にされてますが、それに対しいちいち何か言う人もほとんどいません。(昔のルールを間違って知ったかぶりする年配の人はいますが) 持ち物を気にされているようですが、物は特に何も変わりませんね。 注意するのは、マーカー指定されるので対象の方のプレー(スコア)をしっかり見ておくこと。 自分がバタバタして余裕なくて曖昧ならば、その方にホールアウト後に確認をすること。 ホールアウト後に自分のスコアを口にする人もいれば、何も言わない人もいます。 普段どのようなゴルフ(マナーやルール)をされているか次第ですね。 特にセカンドOB(ロスト含め)の可能性があるときに、暫定球を打つ習慣があるかないか。 (ティーショットでもそうですが、「暫定球を打ちます。何番から何番です」と言わなければ厳密には最初のボールがあっても無効でペナルティーです。) そのために同一銘柄ボールで、ボールの番号が違うモノを準備していて何番でプレーしているか把握しておく必要はありますね(ワンボールルールは無いですが、銘柄変えるときは申告が要ります) 私の友人は普段からスロープレー気味で会社のコンペ程度のユルユルゴルフしか経験なかった時に、某競技に参加した時は全体のペースに付いていけずに1日中バタバタして全く自分のプレーが出来ずに終わってました。(マーカーの役目も初めてで、救済処置も日頃から適当だったので頭が真っ白になっていたようです) 彼はその後二度と競技しなくなりました。 分からないければ聞くことですね。(教えてくれる人がいれば良いですが) 是非、楽しいゴルフライフが送れるように祈っています。2024/8/19(月)12:52
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シングルプレーヤーは何を打ってもシングルでまわれる?そもそもそんな風なセッティングでわざとラウンドしないから分かりませんね。 それが真の回答です。 言いたいことは分かりますが、自分に合うクラブを選んでそれでパフォーマンスを最大限に発揮できる準備して結果を出すのが本来だと思いますので。 まあいつも書いてますが、今時の典型のようにあまりにも「要素」にこだわりすぎな感じはしますね。 それを完璧にすればするほど、残りは100%自分の技術不足になって逃げ道がなくなると思います。 そして、シングルで回れると言う言い回しもよく分かりませんね。 片手シングルでも80を超える時はあります。いつでも70台と思われてる人も多いかも知れませんが、あり得ません。 調子もあればコースセッティングもあれば、天候など色々スコアは左右します。 瞬間的に70台出すのは、たまたま上手く行けば出ます。運次第です。 それは何の意味もないです。 でも技術力もなければマグレでも出ません。2024/8/13(火)22:47
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練習マットの一番前にボールを置いて打つ練習私はぶっちゃけ大した意味や効果はないと思ってます。 表向きは皆さん書かれてるようなことですが、本当にそれを体感されてるのか?(私は感じたことないです) そもそもマットでダフってることを認識されてる人は少ないです。 レンジで隣でダフった音を出していても満足そうにされてる人がほとんどです(失敗したと打球を追わずに次のショットの準備をしてる人はわかってる人です)。 なのでどこの位置で打っても大差はないのが私の持論。 それよりもマットの向きにしか打たない人よりも、マットの向きを無視して1球ずつ色んな方向にターゲット決めてそこに打てる練習が大切ですね。2024/8/13(火)17:57
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練習器具について解決済みですが 私は正しく部屋に大きな鏡(80×160cm)を置いて素振りしています。 基本は正面に置いてますが、時々右側(テークバックが分かる位置)に置いたり、自分自身が斜めになったりして色んな角度からチェックしてます。 スイングだけでなくアドレスチェックもしています。 特にパッティングのアドレスやボール位置は日々変わっていないか確認してますね。 昔はエレベーター内の鏡や、窓ガラスに映したり毎日生活の中でゴルフが上手くなるために練習場やコース以外でできることを探してました。 駅のホームの白線にアドレスして左側100mくらいを見て、狙いたい飛球線に真っ直ぐアドレスした時の視界の見え方をチェックしたりしてましたね。 できることは色々あります。 まずは他人に頼らず自分の頭で上達できることを考えられるか。それは上手く打てない時の対策も同じ。 何度も書きますが、本気でどこまで(具体的に)どうなりたいか。 そのために具体的に何をすれば良いか。 何が苦手か。 難関大学受験などと似てるかもしれません。 塾や家庭教師の力で達成できる人もいればダメな人もいる。 自力で達成できる人もいればダメな人もいる。2024/8/13(火)07:23
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練習器具についてラウンド数はスコアと完全に比例しません。 それは私が断言します。 練習方法、頻度、内容、考え方、目標、やる気、本気などで全然変わります。 私は必ずラウンド数を言うと誰もが信じてくれませんがそれを補う芝の上からの練習環境を見付けて、週末に何時間か練習してます。 真夏で誰もいない中、使いたい放題で転がしてます。 レベルによって上手い上手くないのスコアも違いますので、一般的には85なら上手いと言われますが、正直85はスイング曖昧でも到達できるレベルです。 そこそこ器用にボールに当てれて距離感がそこそこあれば達成できます。 追記の課題を見ると全部がまだまだ足りない感じを受けますので、基本の動きを矯正してくれる器具がいいでしょうね。2024/8/12(月)20:40
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季節によるシャフトの硬さ解決済みですが、そもそも変だと感じたのは シャフトのスペックを一般的に冬以外のオンシーズンに合わせて選んでる人が多いはずなので、夏に柔らかく感じることは普通はありえないと思うことですが 冬に固く感じるならまだしも、夏に柔らかいと感じるならそもそもシャフトを選んだ時点で間違っていたのか、真冬に選んだのか、普通はあまり感じない感覚だからこそ同意する意見が無いように感じました2024/8/11(日)20:20
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季節によるシャフトの硬さ改めて質問と追加を読んでですが。 夏に柔らかく感じるのから、今よりも固いシャフトに変えようとされてるのでしょうか? 良くあるケースは冬用に柔らかいものを選ぶ2本体制ですが、逆に夏用に固い物を選ばれようとされてると解釈しました。 また理由は書かれてないので分かりませんが(飛距離なのか方向性なのかそれ以外なのか)、あくまでも想像されての判断で実際に体感された結果での判断ではなさそうに感じました。 私自身のことを書くと、確かに夏と冬で飛距離と高さは変わりますが、方向性は変わりません。 なので単純に空気密度による影響だけでシャフトのしなりの変化やそこからくるHSは体感するような違いは無いのかなあと感じます。 でもしなり方に違和感があり上手く打てないのなら2本体制も良いと思います。 試行錯誤なしに上達はないですからね。 そのための投資は必ず必要です。 ラウンド1回減らしてでも私は投資(と言っても道具よりも練習器具の方が多かったですが)は必要と思っています。 今の時代はダメなら簡単に売れますから、損失も少ないですし。2024/8/11(日)10:35
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季節によるシャフトの硬さなんかチョットしたこと書いても不適切と判断(誰かがチクってる?笑)されて削除されるので、これも分かりませんが。 (なので直ぐに見て欲しいです) どんな質問でも回答はバラバラで質問者が逆に混乱するだけの気もしますが。 私は毎回この手の質問に季節による衣類の影響は関係ないと思ってますし(昔のように着膨れしないので)可動域は準備次第ですし体のパフォーマンスは大差ないと思ってる人間です。 冬に飛距離が落ちるのは空気密度の影響が大きいと言われます。 シャフトの振動数は気温差はほとんどない実験データもあります。 絶対値として冬の飛球線は落ちますが、それはカーボンシャフトのドライバーだけでなくアイアンも同じです。 それは練習で落ち幅は分かりますので、それを念頭にラウンドするだけの話です。 私は夏と冬でいちいちクラブを変えません。 ドライバーだけ替えても大差ないですし、それなら全部替えないと夏同様にはラウンドできません。 そして一番は90台のスコアを縮めるのにその対策はほとんど無関係に等しいでしょう。 それはそのレベルをクリアされた多くの方が同じ意見だと思います。 他にすること(金かけること。と言っても道具を買うのではなく)が沢山あると感じます。 月2回もラウンドできるなら、色々あるでしょう。 そもそもスコアアップに何故2本体制を思い付かれたのでしょう。 それで(飛距離がわずかに伸びて)スコアが良くなると思われたのでしょうか? 飛距離がスコアに大きく寄与すると、今の自分がスコア良くならない理由が飛距離が足らないからと思われてるのでしょうか? 最後は少し辛口になりましたが、自問自答してみてください。2024/8/10(土)21:20
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練習器具についてGeorgeさんの心境、お気持ちよく分かりますよ。 私が歩んできた道と同じですから。 先の会員権の話題で私が書いた中身を読んで頂けると少し分かるかと思いますが、格言にあるようにリスクもありますので、今後のご自身の目標や計画の参考にもされて欲しいです。(なかなかその身分にならないと分からないですが) 時間も金も不自由ない、家族や仕事に何も心配ない人には関係ないですが、制限だらけだけどゴルフが本気で上手くなりたい人には大変さもあると言うことです。 私は平均スコア80台後半の時に、スクラッチプレーヤーやグロスアンダーを目標にして(何の根拠もなかったですが)、本気でどうすれば良いか制限だらけの生活の中でスタートして、結果的に目標達成しいまだに年々上手く強くなってる自分を感じています。 その意味で目標を聞きましたし、本気度や覚悟を確認しました。 私の場合は特殊かも知れませんが、普通はそこそこ経験すればそこそこ上手くなれます(しかしそれ以上は難しい) 70台は今のレベルでも、たまたま全てうまくいけば出ますよ。 何が言いたいかと言うと、練習時間やラウンド回数や球を打つ数ではないと言うことです。 私のターニングポイントは、素振りバット(650gくらい?)で左右の片手素振りを3年間毎日続けたことです。 しかも空中素振りではなく、小さなマット(20×10cm)を置いてターフを取るように擦る素振りです。 実際に打つように。 そしてその結果、マットに穴が開くほど同じ場所を擦るのですが、そのマットを5枚ほど穴開くくらい振りました。 それくらい毎回同じ場所を通るスイングプレーンを身に付けないと、両手シングルからは打破できないと思ったからです。 最初の数ヶ月は体の使い方が分からず腕で振るので筋肉痛で止めたいと何度も思いましたが、止めたら何も変わらないしそのままのゴルフやっていても意味がないと思っていたので仕事のように義務付けてやってました。 まあ異常ですよね。 そこまでとは言いませんが、何となく上手くなりたい程度(それは皆さんそうだから。でも実現していない現実もある)なら気持ちさえ切らさず少し余裕が出てきてからでも全然大丈夫ですよ。 逆に変なクセを固めない方が良いので、おすすめは動きを矯正する器具ですかね。 それはまた書きます2024/8/10(土)10:14