FST/KBS/KBSツアー C-Taperのクチコミ評価

FST KBS KBSツアー C-Taper
  • FST KBS KBSツアー C-Taper

ギア情報

  • メーカー
  • ブランド
  • 価格
    オープン
  • 公式サイト
  • スペック
    キックポイント:中元調子
    重量:110、115、120、125、130g
    フレックス:R、R+、S、S+、X
  • 商品発売日
    2011年8月1日

クチコミの評価

  • クチコミ件数
    25件
  • ランキング
    54位/2030商品中
  • 累計の総合評価
    5.5
    • star7
      8件
    • star6
      5件
    • star5
      7件
    • star4
      2件
    • star3
      3件
    • star2
      0件
    • star1
      0件
  • カテゴリ別の評価
    • 飛距離
      4.2
    • 方向安定性
      4.7
    • 操作性
      4.2
    • フィーリング
      4.3
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KBSツアー C-Taperのクチコミ

1〜25件/25件
  • 2023/12/14(木)20:21
    7
    シャフト硬度「X」

    130Xと120Sを試打しました。
    ヘッドはプロギア01アイアンで行いました。

    自分はゴルフ歴2年弱のパワーリフティング系筋トレ大好きゴルファーです。技術力の無さとその有り余るパワーせいでいつも合うゴルフクラブのレビューが無く困っています。似たような方のレビューはあまりないので参考になれば幸いです。

    個人的にこのシャフトはとても打ちやすいシャフトでした。以前はダイナミックゴールドのS200を使用していましたが、ヘッドスピードが上がるにつれシャフトが明らかに遅れてる感じが気になりタイミングが取れなくなりました。そこでX100に変えたのですが、ハーフショットなどの扱いづらさを感じ、モーダス125X、プロジェクトX6.0などを使用しましたが、モーダスは球が上に吹け上がるばかり、プロジェクトXは難易度が高くあまりしっくりきていませんでした。

    その点、このシャフトはダイナミックゴールドような粘り感も少しありながら振り始めると手元は早めに降りてきてくれます。
    最初はとても硬いと思いこみがあったのですが、私の打った感じではSもXでも重さや硬さは気にならず、球の捕まりとタイミングが変わるといった感じでした。ヘッドスピードではなくスイングテンポでフレックスを決めた方が良さそうです。ヘッドの性能もあるかもですが、正直球の高さはあまり変わりませんでした。最初はとても硬いシャフトだと思っていたのですが、以前に打ったプロジェクトX6.5や7.0の方がよっぽど棒だと感じました。

    とても打ちやすいですが、パワーがいるシャフトではあると思います。ダイナミックゴールドのように粘りと重さを使える訳でもなく、モーダスのような走り感もないので自分の力で打っていく形になると感じました。
    ただ、私自身もそのようにベンタスブラックなど動かないシャフトが好きな方は合うと思います。基本的に先端は動かないため方向性は抜群によかったです。飛距離性能は普通ですが、方向性が良いので振っていけるシャフトだと思います。

    KBSのシャフトは初めて打ちましたが、とても良い感触でした。もしリシャフト検討などされている方がいらっしゃれば参考になれば幸いです。

  • 2023/10/24(火)13:08
    5
    シャフト硬度「125S+」

    カーボン100g台から変更しました。
    当初は相当ハードだろうと思いながらも、意外に打ちやすく
    KBS TOUR-V 120とKBS C-TAPER125+を打ってみて、しなり戻りが速く、KBS C-TAPER125+の方が、操作性と振り抜きが良かったのでこちらにしました。

    ラウンドで試してみて、C-TAPERはステップレスによるダイレクト感が味わえるシャフトでありながら、インパクトでは先端が少しボールを押してくれる感じがします。

    メーカー説明では、KBS シリーズの中で、最もスピンを抑え、打ち出しを抑えたいプレイヤー向けのシャフトだそうですが、
    プロジェクトXよりはしなりを感じられて、DGよりはしならない。丁度中間のような動きに感じられました。
    硬さはDGX100相当でした。

  • 2022/6/5(日)22:36
    3
    シャフト硬度「125S +」

    日頃はDG X100やモーダス125 X.DG120 X100.モーダス120 X.モーダス105 X等季節やコースにより使い分けしています。

    cテーパーはとにかく硬く感じます。
    今回藤本技工のアイアンに挿入したんですが、手元も中も先も遊びがなく、また打感も悪いですし、しなるポイントは点で毎回95点以上のスイングをしないとゴマカシも効かないシャフトだと感じました。
     
    上記記載のDG.モーダス等、手元はほどほど柔らかい為タメを利用し操作する訳ですが、cテーパーは遊びすら許さないシビアなシャフトです。

    弾道は X100より低め中為スピン量も少ない分、飛距離は伸びますが、私の懐では操作難しいです。
    振り抜きは良いシャフトですが、全体が硬いせいなのか個人的に気持よくありませんでした。

    手打ちの方は歯が立ちませんし、またボディターンの方はフレックスを2段階程落とした方が良いかもしれません。

    ドライバーシャフトと類似するならば、DIをトリプル Xにしたイメージです。

    硬い分、曲がりが少なくロースピンですから、的確なスイングを毎回繰り返せる方にはある意味武器になるかも知れません。

    フェーダーよりは、ドロー向けシャフトと感じます。

  • 2021/9/3(金)05:48
    7
    シャフト硬度「X」

    中古で購入したキャロウェイApex MB 2018にコチラのシャフトが挿してあったので感想を…

    試打ブースで数球打ってあまりもの振りやすさにシャフトを確認したら130gのXと…
    今までもう少し軽くて柔らかいPJX, PJX LZの6.0, フジクラMCI 100sを使用してたのに重さも硬さも感じずスムーズに振れた事に感動し人生初マッスルバックにも関わらず即購入、レンジで打たずに翌日から2日連続ぶっつけ本番でコースにて使用…
    上々の手応えでした。

    なんとなく粘り系に感じるんだけど、インパクト直前からしなり戻ってきてフィニッシュまで一気に加速した感じで振り切れます。特にロングアイアンでの振り心地は秀逸です。
    インパクトでドンとターフを取っていくよりもスパッと軽く切っていくイメージの方が自分個人としては振りやすいです。
    なんとなくですが、重量級カーボンに少し粘りを持たせたような感じかと…
    ヘッドとの相性もあるとは思いますが、ストレートからややドローに入りやすいです。カタログでは低弾道低スピンとなっていますが、中弾道で7番で7000回転出ますので少し違うかと…
    平均スコア80台後半の自分でも上下左右に打てるので操作性は高いかと思います。
    PJX LZよりもPJXスチールの方が感触が似ているかと思います。個人的には今の所ナンバー1のアイアンシャフトです。
    PJXユーザーやDGに迷いを感じる方は試す価値ありだと思います。
    ヘッドもシャフトも気に入ったので、自分は当分コレで行きます。

    過去のクチコミ
    7
    シャフト硬度「X」

    中古で購入したキャロウェイApex MB 2018にコチラのシャフトが挿してあったので感想を…

    試打ブースで数球打ってあまりもの振りやすさにシャフトを確認したら130gのXと…
    今までもう少し軽くて柔らかいPJX, PJX LZの6.0, フジクラMCI 100sを使用してたのに重さも硬さも感じずスムーズに振れた事に感動し人生初マッスルバックにも関わらず即購入、レンジで打たずに翌日から2日連続ぶっつけ本番でコースにて使用…
    上々の手応えでした。

    なんとなく粘り系に感じるんだけど、インパクト直前からしなり戻ってきてフィニッシュまで一気に加速した感じで振り切れます。特にロングアイアンでの振り心地は秀逸です。
    インパクトでドンとターフを取っていくよりもスパッと軽く切っていくイメージの方が自分個人としては振りやすいです。
    なんとなくですが、重量級カーボンに少し粘りを持たせたような感じかと…
    ヘッドとの相性もあるとは思いますが、ストレートからややドローに入りやすいです。カタログでは低弾道低スピンとなっていますが、中弾道で7番で7000回転出ますので少し違うかと…
    平均スコア80台後半の自分でも上下左右に打てるので操作性は高いかと思います。
    PJX LZよりもPJXスチールの方が感触が似ているかと思います。個人的には今の所ナンバー1のアイアンシャフトです。
    PJXユーザーやDGに迷いを感じる方は試す価値ありだと思います。
    ヘッドもシャフトも気に入ったので、自分は当分コレで行きます。

    2021/9/3(金)05:47
  • 2019/11/9(土)14:25
    5
    シャフト硬度「S」

    現在、タイトリストの716MBとAkiraのウェッジに差しています。長年DGを使用し、粘りすぎてスパッと振り切れない感じに悩みつつも、軽量シャフトは合わず、乗り換えができていませんでした。
    C-taperは、DGよりも重量もバランスも軽いため、ロングアイアンが振りやすくなります。軽くて硬く感じるので、ショートアイアン以下では、クラブ重量を感じて上からドンっと打つ方法は合いませんでした。
    特性としては、中先はカチカチで、手元はしっかりしなり、しなり戻りもかなり速いので、スイング前半に派手に動かすと、インパクトでしなり戻りが終わっており左に引っ掛けます。逆に、ダウンスイングでは丁寧に動かして、スイング後半にしっかりシャフトに負荷を掛けて強く振り抜けば、インパクト前後でシャフトが動いて球をしっかり潰してくれますし、方向性もDGより安定します。
    あと、軽・硬のおかげかヘッドが垂れにくくなるので、DGよりもダフりにくいかも知れません。
    打感はDGより少し軽くなります(ヘッド:マッスルバックで比較)。
    バランスを少し感じにくいことから、クラブの重みを感じつつ毎回フィーリングで振るよりも、スイングの形を決めてしまって、ロングアイアンからウェッジまで同じ振り方をする方が球筋が安定します。
    全体的に少し軽くて、手元のしなり戻りがかなり速いため、フォローで加速させるような振り方をする場合、小さなスイングでもロングアイアンまでスパッと打てて飛距離もしっかり出るのが、このシャフトの最大の特長かと思います。

  • 2019/5/19(日)18:45
    7
    シャフト硬度「S+」

    暖かくなり、ヘッドスピードも冬の45、6から48まで上がったので、
    S200からチェンジしました。

    昨年までは、X100を使ってのですが、もう少し軽くスパッと振り切れるシャフトにしようかなと
    思い、プロジェクトX6.0、同LZ6.0とこれで悩んだのですが、DGばりの手元の粘りと
    プロジェクトばりの程よい硬さが非常に振り心地がよく、特にロングアイアンでは、
    シャフトのしなりがカーボンっぽく、飛距離もブレードアイアンのヘッドなのに
    5Iで軽く190超えでもう即採用しました。

    KBSは5年前にTour120(だったけ?)を使って以来なので、正直どうかなと思いましたが、
    ヘッドがミズノのブレードってこともあり、ミドルアイアンまではダウンブローで
    ターフを取りまくって、ロングアイアンではスパっと振りちぎって、
    左に引っ掛けまくった以前のKBSとは全くの別物シャフトでした。

    ちなみに、プロジェクトX6.0も同時にコースで打ってみましたが、
    硬さと撓りが全く合わず、5.5だと軽すぎるので、結果こいつで良かったなと思います。

    リッキーも以前まで同シャフトの同フレックスを使っていたので、
    「リッキーファウラーがS+なのに、俺ぐらいのHSで振れるのかな・・・」と
    正直不安になりましたが、コースではしっかりした重さが逆に方向性が良くなり、
    でも振りやすいのでHSも落ちず、結果ピンに刺しまくって最高のスコアでした☆

    弾道は、高すぎでもなく、低すぎでもなく、吹き上がる感じの球は出ませんでした。

    シャフトのカラーもサテンで落ち着いて、晴れた日のギラツキもありませんが、
    知らない人からはよくカーボンシャフトと間違わられます笑

    あまり試打できるところがないので、正直悩むところですが、
    プロジェクトとDGの良いとこどりって思っていただいても良いかもしれません。
    強いて言えばLZが近いかもしれません。

    ドライバーシャフトでマッチするのは、テンセイのオレンジ、クロカゲXD、DI、GP、IZ、エボTSあたりでしょうか。

  • 2018/10/13(土)18:27
    5
    シャフト硬度「R」

    シャフト合同試打会にKBSのブースがあったので、試打しました。

    最新のS-Taperと比較しましたが、両方とも手元が撓ってタイミングが取りやすいですが、C-Taperの方が先端剛性が高く、インパクトが一定で、出玉が安定してました。プロジェクトXLZに似た感じがします。
    軽硬なアイアンシャフトを探しておられる方にお薦めします。

    試打の機会が殆どないので、本当に貴重な体験でした。

  • 2017/5/21(日)09:39
    5
    シャフト硬度「S」

    今までDG S200、AMTS200を使っていて左へのひっかけが多く少し硬めのをと思いミズノフィッティングへ行きました。
    DG X100かCTAPER120Sという結果になり、何度も試打した結果CTAPERのが振りやすく、MP66で組みました。
    自分も前評判通りただの棒というイメージがあったので、最初にCTAPERの診断を受けた時は購入をせず、半年後に再フィッティングしてまた同じ結果と振りやすさを感じることができたので、CTAPERに決めました。
    実際手にして棒のような硬さは感じず、逆にカーボンじゃないか?ってぐらいの撓りを感じで弾いて飛んでいきます。メーカーの謡い通り少し棒玉になり距離も5y程伸びました。
    ずっとDGで慣れている為打感と撓りは少し慣れが必要ですが、全体で粘りながら撓り戻るのですが、インパクトの瞬間はあっというまに撓り戻り切れ味鋭く振りやすいです。

    下の方が仰る通り、正しいスイングができないと途端に棒になります。
    良いスイング作りにもなりそうです。
    ちなみ自分のHSは45、ゆったりスイングです。KBS TOURも試しましたがTOURのほうが硬く感じました。またProjectXは棒でした笑
    とにかくイメージだけで判断せず、試打をしたほうがいいです。
    自分には今流行りのMODUSは全然合わなかったです。

  • 2017/5/19(金)09:43
    7
    シャフト硬度「s+」

    DG X100からのリシャフトです。PJX6.0に近い感覚です。
    総重量が軽くなり,楽に振れる。先端の硬さもありますが思いのほか球が上がる。飛距離も伸び、アゲインストの状況で吹けずに前へ飛んでくれる。
    操作性も高く、左のミスも軽減。
    デザインもステップレスでシンプルでかっこいい。
    ただバランスが出ないのはやや難点です。

  • 2017/1/25(水)10:56
    6
    シャフト硬度「X」

    以前はProject X High Launch(6.0)を使用。弾道が高過ぎるため買い替え。結果として、出球が低くスピン量が減ったため、風に影響されるケースが減ったように感じた。振り抜きもシャープで気持ちよく、重量も重くしたためスイングがブレなくなってきた。半面、手打ちになるとシャフトが走ってくれない。きっちりしたスイングを作る上ではちょうど良いかもしれない。

  • 2016/12/15(木)17:08
    6
    シャフト硬度「S」

    このシャフトに変えてから3ヶ月が経ち練習及び本番にて使用しています。
    DGより非常に打ちやすく、シャフトの重さもさほど感じずヘットの位置が分かりやすいので操作性は優れていると思います。
    思った通りの弾道が出しやすい。

  • 2016/12/11(日)23:08
    7
    シャフト硬度「R+」

    LZからすぐにこちらに。食わず嫌いは良くありません!DGを軽くしたい方は迷わずCテーパーです!手元からスッと撓るのですが滑らかです。確かにフレックスは1つ落としたら方が良いと思いますが、R+やS+という、間を埋める様なフレックス設定が有難い。
    サテンメッキも、好き嫌いはあるとは思いますが、慣れると安心感絶大です。

    DGを軽くしたい方は是非Cテーパーを試打してみて下さい!S200からならR+、X100からならS+でしょう!
    スピン量も減り、ヘッドに寄りますが飛距離も半番手は確実に前に出ます!

  • 2016/11/28(月)22:06
    7
    シャフト硬度「S」

    これまで、DG AMT ツアーイシュー S200を使用してきて、特に不満はなかったのですが、ミーハーな買い替えグセが出てきて、試打した結果、一足早い自分へのクリスマスプレゼントに購入しました。

    試打したシャフトは、島田k's-Tour/KBSツアー/KBSツアーC-Taper/MOUDUS3ツアー120 の4種類で、すべて同一ヘッドで20球づつほど2回転。C-TaperとMOUDUS3はさらにもう1回転念入りに比較しました。

    私に合った順は、KBSツアーC-Taper ≧ MOUDUS3ツアー120 >>> KBSツアー > k's-Tour でした。

    硬めとの評価が多いですが、私にはDG同様に「S」で気持ちよかったです。(鈍感なのかも知れません) また、指摘されるほど低弾道でも無く、中弾道〜でした。

    振りやすさ・気持ちよさは、KBSツアーC-TaperとMOUDUS3ツアー120は同等でしたが、C-Taperは中弾道ストレート〜ちょいドロー、MOUDUS3ツアー120は高弾道フェードで、好みの問題ですね。

    下記KBTタイチョウさんの内容に同感です。私も、プロフィールの平均H/Sはドライバーのもので、アイアンはそれ以下で、ゆったり目のスイングです。


    これまでDG一辺倒だったこともあり、アイアンのシャフトなんて大差無いと思い込んできましたが、これほどスイング・打感までが異なるものなのかと驚かされました。

    とにかく、皆さんの言われるとおり試打をオススメします。KBSはワンフレックス硬め...H/S速めに合う...といった評価も、あくまでも主観でしかなく、人によって異なると強く思いました。

    とても良い経験ができ、勉強になりましたし、気もちの良いアイアンにも出会えました。

  • 2016/7/28(木)11:19
    6
    シャフト硬度「R+」

    タイトMB714の7IのみをDGS200からC-taperR+にお試しリシャフトしました。
    動機として当方アイアンの弾道が吹け上がり気味でスピン過多のため低弾道、低スピンというふれこみの本商品を選択。皆様の硬いというレビューが気になりフレックスはR+。

    結果として弾道高さは目視では変化は感じられませんが、飛距離は簡易計測機(GST)を用いて計測したところ、

    【前150〜155y、後155〜162y】(各10球レンジ2ピース高性能タイプ使用)という結果。

    (クラブ重量も軽くなっているのでヘッドスピードも上がっておりますが)
    特筆すべきは打点の変化で、フェースの打痕を確認するとDGS200使用時よりも平均して上側に打痕が推移していました。(ロースピン?)

    方向性はDGS200と変化ありませんが、これは当方のスイングレベルの問題と思います。

    このシャフトが合うと思うスイングタイプは「前倒し」やいわゆる「ツイスト」など腕を積極的に振りましょうといったタイプの方やドライバーも先調子を使用している方が合いやすいのではないでしょうか。

    総評:概ね満足しています。所有感も満たされます。(笑)シャフトの硬さは思ったより硬くなかったというか柔らかく感じたため、本番リシャフトならFLEX-Sを使用すると思います。

  • 2016/6/17(金)20:05
    7
    シャフト硬度「S」

    当方、ドライバーのヘッドスピードは、ユピテルGSTで43m/s程度しかありませんが、トップが非常に浅いスイングです。したがって、柔らかいシャフトだとシャフトがしなり戻らず、硬いシャフトとの相性が良いです。ヘッドスピードはありませんが、アイアンにはDGX100を刺していました。が、やはり飛距離は出ませんでした。
    ショップの勧めで、今のヘッド(PINGアンサー2代目)に、KBSツアーC-TAPER Sを刺したところ、X100よりシャープな感じで、非常に良いです。飛距離も7鉄で160ヤードと人並みに戻りました。とにかく、振った時の振り抜きが素晴らしく、X100では頑張った感がありましたが、これは不思議と重さと硬さを感じません。最初は重く棒のように感じましたが、振ると全然そんなことはありません。同じくらいのヘッドスピードの友人は、ただの棒だと言っていましたが…。
    ここで言われてるような低弾道だとも思いません。モーダスのような鈍さもなく、シュパッと振り抜ける感じでしょうか。
    ヘッドスピードが遅めの方に敬遠されてしまいそうですが、私のような、ヘッドスピードが遅めでも、トップが浅い方には非常に合ってると思います。
    とにかく、いろいろなシャフトに手を出してはDGX100に戻るという繰り返しでしたが、このシャフトからは、もう離れられないと思います。
    おすすめです。

  • 2014/10/9(木)15:05
    4
    シャフト硬度「S」

    モーダス130Sからリシャフトしました、125S+購入前は硬さが硬いので心配していましたが、こちらの方が操作性が良いです。DG S200では捕まりすぎがよく出ていましたが、こちらは少しフェードぐらいで理想の玉筋になりました、高さですが、そんなに低くなく、DGとかわらない、ただしモーダスに比べると低いですが、抑えて打つことができます。飛距離性能はDGと同じぐらいで狙い打ちができると言ったところで、モーダスはどこに行く解らなかかった(飛びすぎる)、一番いいところが打感で、KBS≧DG≧モーダス、打音もすごく気に入っています。過去にプロジェクトを使用したことがありますが、同じぐらいによく、次にDGその次がモーダスです、すべてによくリシャフト正解でした、モーダス130が悪すぎたのか購入後すぐに125が発売されました、やっぱり失敗作だったのでしょうか、あとはスピン性能のみのこったいましが、これはコースで使用してみないとわからないのでまた、後日感想かきますが、モーダスはスピンがかからずいいと思ってもこぼれることが多かったです、練習ではDGよりもすこし多い感じでした。シヨップで見てよいと思いようやく購入することができました、永く使いたいです、

  • 2014/2/4(火)10:58
    5
    シャフト硬度「S」

    私的な意見ですが方向性にかなり優れています。

    今までKBSツアーを使用しておりましたがたまに捕まりすぎてグリーンを左に外してしまう時が多くなり、悩んでいました。(技術が足りないところですが…)

    もう少し固いのが欲しいなーと思っていた時にDG X100とKBS C-Taperを打ち比べた結果、頑張らなくても打てるC-Taperにしました。

    KBSツアーよりもしっかりした感じが得られるシャフトです。

    DGが合わないかなーと思った方には試して頂きたいシャフトです。

    S55に挿しています。

  • 2013/2/7(木)22:09
    6
    シャフト硬度「S」

    ロケットボールズツアーアイアンに装着されたC−Taperを試打しました。某チェーンゴルフ用品店の鳥かごでしたが、その時の感想です。
    DG−S200もありましたので、交互に打ち比べました。
    最初にDGを試し、次にC−Taparを試しました。
    DGは慣れ親しんだいつものDGでした・・・。
    C−Taparを打ってみて衝撃でした。DGより粘る、モツタリと粘る感覚でした。すぐにDGに持ち替えてDGを打ったらDGが物足りません。また、Cへ・・感覚はやはりタメをほどきながらインパクトに向かうときにリリースしてもモッタリと粘るでした。アドレスした際は重く感じるのですが振ると重さをさほど感じません。鳥かごなので弾道がわかりませんが、ここでの評価の多い、低い弾道になる感じはしませんでした。
    また、固く感じるとの評価が多いようですが、そんなことはないと思います。飛距離・方向性は鳥かごなので3と評価しましたが、たぶん◎だと。
    弾道が見える練習場で試してみたいです。

  • 2012/11/10(土)11:40
    5
    シャフト硬度「S」

    KBSツアーのSを使っていて気になっていたのが、このCテーパーです。
    まだ練習場だけで、ヘッドの違いもあるので、
    正確な比較ではないかも知れませんが、感想だけでも・・・・・

    良く言われているように、最初は、硬い感じがしました。
    また、KBSツアーとは、少しバランスもキックポイントも異なる感じです。
    KBSツアーのチップが硬いバージョン?と思って購入しましたが、
    バランス的には、プロジェクトXに近い感じでしょうか?
    ただ、プロジェクトXよりは、タイミングも合い易く、方向は取り易いです。

    先端が硬いのに走り易いという特徴なのでしょうか?
    フルショットすると捕まりすぎて、
    ドロー系からフック系の球になってしまいます。
    KBSツアーだと好きな球筋で、
    グリーンを狙い撃ちできるような感じで振っていけるのですが、
    こちらは、弾道も低いので、直接グリーンを狙って良いのかどうか、
    ちょっと怖い感じ・・・がしますね。

    まだ練習場だけの使用なので、
    本番ではどうなるのか、楽しみですね。

    本番で使用した感じは、またレポートしたいと思います。

  • 2012/10/22(月)12:39
    6
    シャフト硬度「S」

    CRAZYにてスパイン調整されたSを装着。
    178cm 82kgです。

    硬いことは硬いのだが、振り抜きではヘッドが丁度よく走るイメージ。
    想像していたより、オートマチックなシャフトだと思う。
    クラブ全体の重さでスイングするとシャフトが粘って遅れて入ってくる感じ。
    ダフリそうな気がする位な辺りから、スパッと抜けていく。
    うまく説明できん(笑

    操作性は良い。
    インパクト時のヘッドの開閉で程良く操作できるので、フェード・ドローの打ち分けが楽になった。
    ダウンブローで打つ方に向いてると思う。
    弾道は低目だが中弾道に近い気がする。
    低めのボールだがキュッキュと2バウンド程で止まるスピン量を確認。

    友人(DG S200使用)に打って貰ったが、重くて硬く、ラウンドで使用するには辛いレベルらしい・・・

    とはいえ、人それぞれのスイング特性があるため
    感覚の話をしても仕方ないと思いますので、
    詳しくは下記のデータを参考にしていただけると良いと思う。

    ヘッド:クレイジー 9012アイアン “釼持”
    グリップ:Tour Dominator TD50(重量: 50.0g±1g)

    #5:長さ37-7/8 重量425g バランスD2.9 振動数 336
    #6:長さ37-3/8 重量430g バランスD2.5 振動数 344
    #7:長さ36-7/8 重量438g バランスD2.5 振動数 352
    #8:長さ36-3/8 重量446g バランスD2.5 振動数 358
    #9:長さ35-7/8 重量453g バランスD2.5 振動数 364
    PW:長さ35-3/8 重量460g バランスD2.5 振動数 370

  • 2012/8/2(木)17:54
    5
    シャフト硬度「S+」

    DGX100よりもしっかりした、感じです。ツアーイシューにくらべると少し頼りないですが変にしならず使いやすいと思います。
    しっかりしている分硬く感じると思いますので1フレックス落としたほうが無難です。
    DGのようにシャフトが撓って粘ってくれる感じではないので、好みのはっきり分かれるシャフトだと思います

  • 2012/3/23(金)08:53
    7
    シャフト硬度「S」

    口コミの評価はあまり宜しくありませんが、良いですよコレ。
    DGは鈍くて重いが粘りと手元の柔らかさがあり球がドロンと飛ぶ感じですがこれは謳い文句の通り低くて吹け上がらず実戦で結果を残すシャフトです。
    同じ系統でプロジェクトXもありますが、あちらは重量もズシッときますがこちらは重さはあるのですがシャープな感じです。
    プロジェクトXの吹け上がりを抑えたが重量を軽く感じるようにして振りやすさもプラスした感じです。
    しかし飛距離の出るのは驚きです。

    いずれにせよ練習場では違和感を感じてもコースでお役立ちはこういうシャフトです。

    確かにヘッドスピードが無いとただの棒になってしまうかもしれませんが、私には合っていたようで一発で気に入りましたよ。

  • 2012/3/19(月)16:09
    4
    シャフト硬度「X」

    712MBをDGX−100からリシャフトです。
    振動数値でみるとDGX−100とC−TAPERのSが同じような振動数になるとのことでしたが、重量が軽くなるのを嫌い、同じ重量帯のXにしました。
    はじめて振った感想はとにかく「撓り」が感じられず、「硬く」感じました。
    そのため飛距離が1番手は落ちました。
    しかし、逆に方向性は安定しましたので、そのおかげかベストスコアを更新できました。

    ダイナミックゴールドと比較すると中間から先端部の挙動がシャープです。と言ってもシャフトがボールを飛ばしてくれるようなことはありませんので、スイングスピードが速い方が合っている、っていうかそのような人でないと打ちこなせないと思います。飛距離が落ちるのが嫌ならDGより1フレックスは落とした方が良いと思います。
    でもそうしますと、クラブの重量が軽くなり、いわゆる「硬くて軽い」くらぶになるので、このシャフトを選ぶ理由があるのかなって思います。

    アイアンは楽に振りたいと思っている方は、他のシャフトにした方が良いと思います。しかし、これからスイングを作ろうとしている人や、アイアンもフルスイングで攻めたいと思っている人には良いと思います。

    自分でもラウンドはキツいかな?って思いますが、慣れてくるとDGのフィニッシュまで撓ったままの挙動がちょっと不安になり、フィニッシュまでシャープに振れるこのシャフトが良いと感じられ、はじめはすぐリシャフトしようと思いましたが、最近は心が揺らいでいます。

    人には、あまり勧められませんがアスリート系ゴルファーの皆さんには、面白いシャフトと思います。
    因みにメーカーさんは低弾道とカタログ等で言ってますが、ツアーイシューよりは、球は上がります。
    DGのように途中から上がっていく弾道が良いのか、C-TAPERのように棒球がよいか個人の好みが分かれるところです。

  • 2012/3/8(木)11:27
    3
    シャフト硬度「S」

    タイトリスト 712CBに モーダス3 S を装着ましたが、
    柔らかすぎて、吹け上がってしまい、
    KBS C−TAPERにリシャフトしました。

    正直硬いです。飛ばないです。

    確かにダイナミックゴールドより硬いです。

    今回、番手ずらしで刺しましたが、R+で良かったかな
    とも思います。

    以前はタイトリストのAP2に KBS TOUR S を刺して
    いましたが、違和感なく楽に振れていました。

    最初はAP2をまた使おうかなと思いましたが、
    このシャフトは癖がない為、ある程度練習を重ねて
    いくと馴染んでくる感じがしました。
    硬いですが、ダイナミックゴールドより軽いし、
    距離も打ち込んでいくうちに、戻ってきまし、
    確かに可能性を感じます。
    また、弾道も低いこともあり、今のところ今年は
    これを使おうと思ってます。

  • 2011/10/21(金)13:39
    3
    シャフト硬度「S」

    SですがDGのSより硬い感じです。

    まず驚いたのが、何時もの感じで振ったら、まったく撓ってる感じがしない
    それでいて、振り抜きでは凄い速さで撓り戻る。
    確かに弾道は低いけど、距離は出ていない。
    曲がりが少ないとこ意外、第一印象は=良いとこなし。

    不思議なもので、少し使えば無意識にこいつの撓らせ方が分るんですね
    感じが掴めてきました。
    第二印象は=凄く可能性を感じます。

    「悪い点」
    万人受けしない
    距離が出ない
    製品精度が×

    「良い点」
    曲がりが少ない
    叩ける(強弾道)

    風に対する可能性を感じるので、これを使います。

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