M5は全く良い結果が出ず、M6もM4よりつかまる設計らしいですが、相変わらず球が逃げ気味。そこで最後の砦のD Typeをコースで試したところ、やはりこちらが合う。もともとM4もD Typeを使っていましたが、今回もDになりました。しかし、前作よりスピンは増えてる様に思いますので、かなり深重心になったのだと思います。M6もM4より重心距離が僅かに短くなったとは言え、それ以上に重心が深くなってしまいフェースをローテーションさせたい人には相変わらずつかまりにくい。Dの方がヘッドの動きが自然で、個人的には、Dにつかまらないシャフトを挿すのが一番飛ぶかなと。あるゴルフ工房の方の計測では、ノーマルとDの重心距離の差は2ミリだったそうで、Dの方が重心距離と重心深度が同じ様な数値になり理想。その分、僅かに浅重心にもなりスピン量が落ちてる様です。打感と音は最高でアドレスもピタリと決まる点は、前作からかなり良くなり、この点だけでも買って良かったと思えます。今回は、飛距離で言えばAIフェースの勝ちだと思いますが、さすがにAIでは打感や音への拘りは具現化出来なかった様ですね。音が気にならないなら、フラッシュサブゼロが一番飛ぶと思います。

M6に挿して試打しました。何とも不思議なシャフト。元調子の感じはしますが、はっきりとした感じではなく、中も少し動きます。さすがに先は動きが少ないけれどガチガチでもない。本来ならXを打ちたいところでしたが、ヘッドがメインの試打だったためSのみ。トラックマンでは、M6のヘッドでスマッシュ1.5とかを連発。球も軽いドローであまり散らない。数値的には文句のつけようがないものの、打感が柔らかいM6と相まって打ち応えが全然ない(笑) BFの様なパリパリ感は少なく、RFの様な弾きもない。でも数値は良い、というのが前述した不思議な部分です。HSが45を超えてくる人は60Xがボーダーかなぁと思いますが、この不思議な感じが特徴なのかもしれません。

新しい素材による変化はXVの方が分かりやすい感じ。Z STARは旧モデルからドライバーが飛ぶ様になった気がしますが、冬の北風強風の中での使用なので定かではない…XVは打感が硬く、軽くなった感じで個人的にはあまり良い印象はなかったかな。旧モデルは本当に良いボールだったんだな、と改めて思う。まだ在庫あるうちに旧モデルを買うべし。ちなみにV1.V1xも同じ日に使いましたが、Vxは凄いかも。今回のモデルはV1x推しです。

世の中、M5.6の話題で盛り上がってる中、地味にM3 460を爆安でゲット。M5と何度打ち比べても、何故かM3の方がデータが良い…打感は同じだけど音がM3の方が高い事が気になっていたものの、コースで打つとM3の方が飛んだ気になれる音で結果オーライ。M5は構えた時にクラウンがフラットで違和感があり、M3の方が構えやすい。パカっと開かなくなったのもM1からの進化。Yトラックも実践的な機能。PGAを見ると名だたる選手がM5を振ってますが、M3時代の方が曲がって無かった様に思う。DJはM6にチェンジ。反発ギリギリなのに飛距離が変わらないと言う事は、反発以外のヘッドの性能はM3.4の方が良いのでは？とか思ったりして。TENSEIは粘りと弾きのタイミングが絶妙で、軽いカウンターバランスである事がM3にはドンピシャ。 この組み合わせ、おススメですよ！曲がらないし振り心地が良いです！

私が打つ限りでは、特別飛ぶクラブとは思えませんでした。艶消しのクラウンやソールの設計を見る限り、フェースのレジン注入の部分以外は相当コストカットしてる感じ。カーボン部分はかなり薄いようで、すぐ凹むので注意が必要との販売員説明があったそうです。殆どの重量がウェイトとフェースにあり、ヘッドバランスは無茶苦茶な感じ。打感はM3と同等ですが、音は低くなった。これはレジンの影響でしょう。正直、反発係数ギリギリだとしても、他の部分では飛ぶ要素が無いと思う。初速だけで飛距離が決まる訳じゃなく、やはりクラブはトータルバランスが大切だと思う。M4で十分です。

どこかのフィッターさんも言ってましたが、地クラブを除き、現行モデルのドライバーでは抜群に良いと思うヘッド。特に打感と打音は秀逸。バシュという音と、柔らかく包み込む打感。ヘッドシェイプはタイトの910D3にそっくり。フェースアングルは調整できるが、デフォルトでほぼスクエアで抜群の構え易さ。ヘッドの安っぽさが無くM5.6の様なチープさは皆無。やや重心距離が長いもののM6と同じくらいなので、そこまで掴まらないヘッドではない。シャフトは50g台の純正はなかなか良い。FPやFDは6sでも振動数が280cpmを超えていて結構しっかり。エースシャフトに差替える予定なのもあるが、50g台の純正の方が癖が無く外ブラの純正みたいにグニャグニャしておらず好印象。球が浮き難いのでロフトは10.5度がおススメ。非常にやさしくなるが、それでもスピン量は多くない。1つ気になる点を挙げるならば、カチャカチャの強度かな。でも保証があるので安心。 ローズ優勝の影響は多分にあるが、ホンマの古いイメージで敬遠されている方は、是非試打してみて欲しい。ちなみにローズは460だが、460は音が金属音なので、個人的には455推し。910D3に、つかまり、飛距離、直進性をプラスしたと言う感じ。非常にいい。

7番のみ試打。Xフォージドと比較し、カップフェースの効果は絶大で、その分操作性は落ちた感じ。打感は中空にウレタンにカップフェースにタングステンと言う超全部入りとしては良い部類だと思いますが、やはり軟鉄鍛造の1ピースヘッドとは明らかに質が違う。芯を外した時の飛距離ロスは軽減されるけれど、打っていて心地良いかと言うと…またカップフェースの場合はボールによってかなり打感が変わるのも要注意。PVで使ってるボールは市販のボールではありませんからね。飛びと寛容性が欲しい場合、PROよりノーマルのAPEXの方が良いかと。シャフリーが使うのはカップフェースでないノーメッキのプロトです。構えた顔は個人的にはXフォージドよりグースが少なく好きです。ミラーメッキはダメですね。

まだ買える希少な純和製フルチタンヘッド。遠藤完全内製。15◯シリーズとは違います。モデル末期になり再燃しているそうです。自分も他のヘッド目当てでプロショップに行きましたが、試打データやヘッドの質感、打感、打球音などを総合してAF105にしました。なんと言っても打感と打球音が素晴らしい。適度にスピンが入るためロフトも9.5で十分。構えた時のゲンコツ感が堪りません。しかし、打ってみるとディープフェースの難しさは皆無で、普通に外ブラのデカヘッドが打てる人なら何も変わらず打てます。飛距離はシャフトとのマッチングによりますが、自分に合ったシャフト(TP-V NX)が見つかったので、自分のM1とは全く違う飛距離になりました。AF105はヘッドだけ保管している人もいるそうですが、頷ける話です。無くなる前に是非手にしてみて下さい。自分は2本買う資金は無いので、この1本を使い倒したいと思います。曲がらないTP-Vに打感最高のAF105は、打つ度にニヤけます。それでいて、実践では同伴者を置いていけます。誰にでも合うわけではないと思いますが、日本人として所有したい逸品である事に違いありません。 こういった混じり気の無い素のヘッドは、もう出ないかも…

早速、量販店で試打してきました。顔はローグより断然良くなりました。アドレスして右向くこともなく、非常に素直な感じです。9度のヘッドですがリアルロフトはかなり多目かと。EPIC forged にかなり似てますね。打感もシュワキン！という乾いた短めの金属音。恐らくコースではもっと金属音は目立たなくなると思うので良い感じ。 スカイトラックの計測では、初速70.4、HS47.3、打ち出し14.2度、ミート率1.49で282yでした。ただ、バックスピンが2600rpmくらい出てたので、シャフトを変えたらもう少し伸びそう。まぁ、設定が甘そうなので、実際は270yくらいかなぁ。サイドスピンはほとんど入らず。AIフェースは、サイドスピンが入り難いのかもしれません。つまり曲がらないのが特徴かと。エースドラは同じ計測機で270yくらいだったので飛ぶのは間違いなし。今回のNew EPICは顔と打感が良く予約に至りました。キャロのカチャカチャはシャフトの向きが変わらないのも良い。M5.6も飛びそうですが構えた時にライ角がフラットに感じそうなので、キャロにしました。初代EPIC、ROGUEのサブゼロと比べて、1番完成度が高く、顔が良いと思います！

ヘッドは、新しいキャロのEPIC flash サブゼロの9度。酷評が多いのですが、個人的にはEPIC flash サブゼロには合いました。izに掴まりを足した感じかなと。データでは、初速70.4で290.8y飛んでました。サイドスピンはフックに僅か。ただバックスピンは3000超えてたので、このシャフトはやはりスピンが入り易く球が高くなりますので、ヘッドとの相性が出やすいかと思います。僅かに手元に緩さも感じタイミングも取り易いので、思いっきり叩くとダメでしょうが、スインガーの人には悪くないシャフトと思います。

USモデルのローグFWに入ってます。元々4wに665のSでしたが、ヘッドも上がりやすいく打ちやすいので、新たに3wと5wに買い替え。その際、Sでは柔らか目だったのでXにしました。これがドンピシャ。5wは少し軽いので757のXを探し中。USシャフトに有りがちな、JP仕様より硬いなんて事がなく、むしろ柔らかめです。海外でもやたら硬いシャフトを使う傾向から、柔らかめ、軽めにシフトしてきてる様です。中調子ですが少しだけ手元に穏やかさが感じられて、タイミングが合います。エボ3や5の様な先がビシュ！と走る感覚はあまりなく、実に素直な動きがあります。Xでも振動数は268cpmなので硬くありません。SとXの違いは、先の動きと僅かな重量差。手元から中までの動きは、SもXも殆ど同じ。コスメもカッコ良いし、個人的には超お気に入りになりましたね。これのFW用があるみたいなので、5wはそちらの757を探してみたい。難点はシャフト単品では殆ど買えないことかな… 素直な挙動で適度な重さ、硬さを求めている人は是非お試しを。ちなみに、飛距離もしっかり出るのでご心配なく！

メーカーさんからレンタルしてラウンドしてみました。つかまり系で、シャフトもオリジナルのスピーダーなので、確かにドローが出ますが。そこまで強いフックが出るわけでなく、フェードも打ち易い。強いフォローの風に乗って300yが打てました。打感は柔らかいですが、少しバキャッという感じの音も混じっているので、バスッといった低く渋い音が好きな人はやや気になるかも。 ただ、構えやすく振りやすく、飛距離も出てくれるので、非常に武器になるドライバーだと思います。M1なんかに比べるとヘッドが軽く、このドライバーからM1に持ち替えると、物凄い振り難いクラブだと感じました。オリジナルシャフトは、先調子55gのスピーダーなので、エボ3の569みたいな感じかと思います。もう少し粘ってくれて重さがあるシャフトの方が、弾道が揃うんじゃないかと思いました。今回のセッティングでは、球をつかまえる事が苦手なプレイヤーには素晴らしいパフォーマンスを発揮すると思います。こう言った地クラブのドライバーは、飽きが来なそうで良いですね。

これはアイアン型の中では優しい方向にふったクラブかと思いますね。X forged18の良さがそのままユーティリティでも継承されていて、抜けの良さと打感がとても良い。飛距離的には目立ったことは無いが、構え易さも含めて方向性が良く、球の高さが出るので止められる安心感もあります。NS950が合ってるかと言うと微妙。バランスが軽めで振り抜き易いものの、アイアン型ならもう少し手元に撓りがあるシャフトの方が合うと思う。むしろ、DIなどのカーボンの方が強い球が打てそう。中空の良さがしっかりあって、打感と音が良いので満足できる。ウッド型で巻いちゃう人は、是非試して欲しいです。

普段はZスターxvやV1xを使ってます。たまたまJGRを使ってみた感想としては、ゴルフが楽になるなぁ〜、と。打感は非常に柔らかく、フェースに乗ると言うより、ブチュッと潰れてる感触の方が強いかな。アプローチなども、全くスピンが掛からない訳じゃなく、キュキュッと効きます。60〜70yでギュルギュル効かないだけで、むしろスコアが良くなった(笑)。やはり、ウレタンのツアーボールは、スピンコントロールが出来る人が、それをしたい為に使うボールだと思いましたね。もう少し安いと嬉しいところ。ただ、ドライバーが曲がらないので、ロストの頻度が格段に下がり、そう言う意味ではコスパが高い！神経質にならず、思い切って振っていける楽しさがあり、打感も音も良くて、コスパも良いボール。石橋さん、やりますね！飛距離も伸びましたが、そこよりもバランスの良さが個人的には気に入ったところです。ドライバー苦手な人で、ツアーボール使ってる方は、一度お試しあれ！

56のSBを購入しました。決め手は顔とソール形状。ヒール側はけずられて開きやすいけれど、開かずともしっかり高さも出ますし、スピン量が安定してます。ストレートネックで、かつリーディングエッジも真っ直ぐなので、開くと右に抜けそうに見えるかな、と思っていましたが、全くそんな事はありません。開いたなりのアドレスをしっかり取れば、変に出っ歯のウェッジより断然イメージが出やすい。ボーケイやマックダディシリーズと遜色ない、実に良いウェッジです。テーラーはウッドの宣伝が強いのでウェッジは印象が薄いですが、これは使う価値があるちゃんとしたウェッジ です！打感も良いですよ！！

知人がイマイチだと言っていたので1ラウンド借りました。58度です。打感とかスピンは良いと思いますが、この顔が私には合いません。初代の方が断然に構えやすいです。ソールはCソールですが、やはりこの手のグラインドはシビアですね。私はマックダディ4のWグラインドの方が数倍良いと思います。やはり、なんでも初代が良いもんだなぁと思ってしまいます。まぁ初代もかなりシビアなので買いませんでしたが。SM7の方が断然よい。

知人のものを借りてみました。ピン型ですが、トゥヒールの長さが若干短く、その分幅が広く見えます。ヘッドが重くピン型の操作性重視と言うより、ゆったり振り子のストロークで慣性を使って打つ人に合うと思う。松山くんなんかは、こう言うパターの方が入りそうだよなぁと勝手に想像。座りも良いし、塗装が良いのかソールな傷がつきにくい！打感は柔らかいが、軟鉄の様な素材の柔らかさではなく、ミーリングで柔らかさを出してる感じ。距離感は人それぞれでしょうが、個人的には打ち方とヘッド特性がマッチしたのか、パカパカ入りました。が、高すぎるので買えません…汗

追記です。ヘッドに入れる棒のウェイトを標準の14gから10gに落としたら、更に良くなりましたね！バランスが軽くなったのでAMT特有の弾く様な撓りが穏やかになり、クラブが軽く振り抜ける。NS950の組み合わせが振れる人なら、AMTにウェイト10gの方が安定すると思います。純正ウェイトがバカ高いので、当然ながら非純正品にしました。実測で10.2gで取り付けもネジは純正品なので全く問題ない。むしろ、ガタが少なくなった気がするくらい。 フェードポジションにしてますが、ティーショットでも巻かないし、打感も良く、使い勝手が良くなりました！

TS3を使ってましたが、イマイチ球が纏まらず、保管してあった440を久しぶりに使ってみたら。程よいヘッドの大きさと座りが抜群で、改めて440の良さを実感。シャフトはPTなので安定感もあります。ロフト10.5度で、FCTはアップライトの位置。ソールのウエイトは何もかえず、安定したドローボールが打てます。M1特有の、1発の飛びが出た時は半端ないですが、置きにいく様なショットも楽に出来る懐の深さがあります。M3/4も良いクラブですが、打感や飛び方はM1の440の方が好きです。安く買えますし、とてもオススメ。440なら10.5度のヘッドだと球も楽に上がりますよ！

M1 440にPT6Xを45インチで組みました。バランスは成り行き。おそらくD3くらいはありそう。最近のシャフトは、元調子と先調子が交互に発売され、その都度○○ヤード飛距離が伸びたと言ってます。ヘッドも同じ宣伝文句が並び、いったいどれだけ伸びるんだよ？！て思います。そんな中、PTは実に正直で真面目なシャフトだなと(笑)組み方で走るシャフトにも、粘るシャフトにも出来る。トルクも標準的で、グリップ口径も標準的。60gのSとXではトルクも同じで重さも1gの違い。この微妙な差に惹かれてXにしましたが、ガチガチとかパリパリとか、全くない。実にしなやかに、リズミカルに振れるなぁという印象。どこかに特徴を持たせないと売れない昨今、古き良き時代の…といった感じ。素直なシャフトなので、ある意味では難しいシャフトと言えるかもしれないが、PTとDGはずっと売り続けて欲しいシャフト。余計なリメイクなどせずに。ちなみに、同じM1 440にスピーダーエボ?やVRも挿しましたが、飛距離で負けるなんて事はありません。球筋が変わるので、ヘッド特性や風の影響で飛ぶ飛ばないがあるだけです。私の場合、VRとPTは似た球筋で、中弾道の軽いフェード、エボ?は高弾道のドロー。飛ばしたい時はPTでフックさせます。PTは操作性が良い割に、ピーキーなM1 440が穏やかになるのも不思議。実に奥深いシャフトです。ニューカラーも気に入ってます。

曲がらない！芯を外すと極端に曲がる様なヘッドではないです。むしろ、2本の柱によってオフセンターヒット時のブレを低減させてると思う。顔も良く座りも抜群です！それと非常に球が上がり易い。打ち出しから高めに出て、グイーッと伸びていきます。正確な飛距離は分かりませんが、同じ練習場の直打ちで、TS2やTS3と比べても球が強いのは明らか。打音はXR16より金属音は減り、パシッという感じになりました。(エピックのFWは打った事がない為、比較できず)。割と飛んでる気がする音質かなと思います。打感も良く、いったん球が潰されてからグンッと押し返し様な感触があります。シャフトはUSのエボ2 TSですが、少し柔らかい。力まず打つにはちょうど良く、リシャフト前提で購入しましたが、このまま使えそう。総じて、欠点が見当たらないウッド。USとJPで価格差はあまり無いものの、4Wの設定がUSにしかないこと、USの方が少しヘッド体積が小さいことから、オススメはUSモデルですね！

久しぶりにハイブリッドを買い替え。特段飛ぶわけでもなく、高弾道でもないが、構えた時の感じで即決め。試打もしましたが、飛び方も違和感がなく、打感も悪くない。カチャカチャは全く使わず、ややつかまる傾向。カットにも打てるので凄い楽です。ヘッドカバーも白くて大きさも程よく良いです。AMTは分かり易いけど、コントロールする様なシャフトでは無いので、もう少し硬め、軽めのカーボンの方が狙い易いクラブになりそう。個人的には、平均点が高い良いクラブだと思う。

年始から使っていて、その後にM3とM4も購入してますが、何気にM1の2017が一番飛んでますね…M3/4のツイストフェースは効いてる様な気もするのですが、飛距離はそこまで伸びない。打感と打音についても、M3/4よりもM1の方が明らかに良いし、球の上がり方も良いと思う。特にM3の市販品は、使いたくなくなる音がします。PGAのトッププロのヘッドは、まるで別物ですから、音も全く違います。アマチュアである程度のHSがある人なら、M1がオススメです。打っていて気持ちが良いし、球も強いです。まだ売れ残りが店舗にあり、爆安化してますので、特にM3/4のユーザーさんは余裕があれば買いだと思います。打ち比べるとM1の良さが分かります。

前作のシルバーが欲しかったものの、DCにマイナーチェンジしたのでこちらの60xを初代M1 430に使ってます。このシャフトは、国内のXTより断然やさしい。USシャフトだから、XTより手強いかと思いきや、普通に60xは振り切れます。撓りで飛ばすシャフトと言うより、タイミングが取りやすい撓りなので、自分で振って飛ばしたい人には抜群に安定すると思います。撓る量は少ないけど硬くないので、ガチガチじゃないところが良い。M1の様に重量級のヘッドの方がシャフトの撓りを誘発し易いのでマッチするかと思います。 コスパも最高ですし、クロカゲはPGAからムーブしたシャフトなので、本家はシルバー系のUSなんでしょうね！それから、ヘッドスピードでフレックスを決めない方が良いと思います。自分も50m/sなんてとても出ませんが、60xが一番振りやすいので。

シャフトの特性は過度に主張しない感じで、タイミングも取りやすい。これまでのアッタスとは違う撓り感かなと。この手のシャフトは、ロングセラーになり得るものと思いますが、なんですかねこのカラーリング。。色が散りばめてあるので、球も散らばりそう(笑)優等生な性格だから、見た目は派手にしたのかな。正直、このカラーリングなので人気出ないと思います。カラーリングを軽視してはいけません。見た目のイメージはスイングにも影響を与えますから。これまでの9作品の集大成らしいのですが、集大成がこの特性ってこと自体も、意味が分からない。アッタスは、EEやEZなどの振りやすいシャフトがあり、あちらはIPシルバーのカラーなので人気もあるんだと思う。ツアーでこのカラーのシャフトを挿してるプロを想像できません。シャフト自体の特性を語る以前の問題なので、まずはカラーリングを見直していただきたいと、個人的には強く思いました。

深重心で上がりやすい。座りも良いし、打感が柔らかく音も静か。ピシッという音で、ドライバーのTS2と似た音質。ロースピンでぶっ飛ぶ感じではないので、飛びを求めるならやはりM3かM4かなと思うが、TS2の4Wは全く不安要素が無く、落ち着いて打てる。エボ?の60Sは、ちょっと役不足な感は否めない。もう少し先がしっかりしてスピンを抑えてくれるシャフトでも十分に球は上がりそう。このシャフトだとティーアップしたら高弾道過ぎる感じ。最近ではG400のウッドも良かったが、TS2は更にやさしい。ミスにもかなり強くて、タイトリストとしては異例なほどのやさしさだと思う。ウッドが苦手な人は迷わずTS2をおすすめします。もちろん、得意な人ほど安心感が増して飛ばせるはず。個人的には初代TSシリーズはドライバー、フェアウェイウッドともに名器だと思う。

たまたま見つけたので試打してみましたが、なんすかコレ！抜群に打感が柔らかい！顔は小顔でちょいグースなのですが、構えやすい！近頃のセミキャビに比べると、ロフトはウィークなので飛ばないとは思いますが、タングステンと思われる素材が長い番手には入ってますから、ミスには強そう。シャフトがNSだったので余計に球が高いのがイマイチでしたが、DGにリシャフトすれば、これは武器になりそうな予感が… 質感も良くて、フェースの平面感も感じます。最近ではあまり聞かないウィルソンのクラブですが、赤トップと呼ばれるマッスルバックなんかは有名ですよね。しかし、値段が破格なのでリシャフト前提で買えそうです。打ってみると、最近の良く分からない味気ないアイアンとは全く違い、実に良い雰囲気があります。欲しい…

1年使ってきました。途中、色々とレンタルしたり、買い増したりしましたが、このアイアンに戻ります。クラフトマンワールドで小ぶり形状にしたり、FPやらバンスやらをカスタムしていて標準のヘッドではない為、皆さんに合うかは分かりませんが、中級者以上が欲しい部分は高いレベルで備えているアイアンだと思います。構え易さ然り、打感や打音然り、操作性や抜けの良さ然り、全ての項目で満足です。1年間でベストを2回更新できましたが、ドライバーに苦労しながらも、このアイアンに助けられた事数知れず…今は、気に入っていると言うよりも、カラダの一部の様な感じで、ある意味、何も意識しない存在になってます。確かに値段は高いですが、これだけ馴染むと買って良かったとしか思えません。最近は、地クラブがどんどん出てきて、本当に良いのか？と思える様な高額クラブが増えました。地クラブでも重量管理も適当なメーカー沢山あります。しかし、三浦は本当に素晴らしい精度で、歴史や実績からも証明されている絶対の安心感があります。是非、使ってみてほしいです。

ラウンドで使用したのでクチコミます。結論からすると、文句無しの満点ドライバー。音も金属音もなく、バシュ！カチャカチャは全てデフォルト位置で、軽くドローボール連発。驚異のFWキープ100%。正直、ここまで安定して飛ばせるドライバーは、ナショナルブランドでは出会った事が無かった。M4も良かったですが、たまにとんでもない球が出たりしました。TS3の10.5度は球も高過ぎず、ほんとに曲がらない。タイトリストスピードの名前のとおり、初速の速さはすぐ分かります。飛んで曲がらないのに、何故か曲げようとすると、そこその反応してくれる。恐らくTS2だと、問答無用で真っ直ぐなのでしょうが、ドッグレッグのショートカットなどで、あそこからドローだな、なんて言うシチュエーションが楽しいのはTS3。10.5度に関して言えば、つかまりは良いので、シャフトさえ間違えなければスライサーだって大丈夫そう。どうでも良い話ですが、ベッドカバーの表皮がテカテカするのはイマイチ。M4の様なメッシュの表皮の方が好みかな。純正ツアーAD60Sは、PTのSRくらいかなと思わせる動き。凄く振りやすいけれど、HSが45m/sくらいまでかな。それ以上だと先が動き過ぎて散らばりそう。当方では、少しアンダースペックで他のクラブとの繋がりは悪いものの、ドライバーを強振しない練習になると思い、とりあえずこのまま。 ツアーADならIZが合いそうなので、ベッドに慣れたらIZ6xあたりで試したい。初代TS3は、ほんとに買いですよ。710に負けない名器になると思います。

気になる点があり、再クチコミ。どうも、同じヘッドでも打感の違うものが存在するかもしれません。9.5度と10.5度を2つずつ、計4個を同じシャフトで打ったのですが、金属音がするヘッドと、TS2の様な低めのパキュって感じの音がするヘッドがありました。打点シールも貼りましたが、打点の違いによる音の違いではない事は確認してます。 9.5と10.5で、打感と音が変わる事は確認してましたが、同じロフトでも明らかに違いがありました。スカイトラックでのデータでは、音の違いだけで弾道に関するデータに大差はなかったです。ちなみにシュアフィットCGも同じ物に付け変えて打ちましたので、ボルトのキツさなども、ほぼ同じです。 全く謎の結果です。自分のヘッドは低めの音で金属音はほとんどしませんが、ロフトも同じ知人のヘッドは、高めのパキーン！て音がしてました。好みの問題かもしれませんが、同じヘッドで個体により音が変わるのは何故なのか…100%検品だった様な…