825さんのQ&A回答履歴
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あおり打ちの症状、原因、対策右足を蹴るスイングというのは基本的にはアウトサイドインになりやすいスイングです。 蹴る結果として右膝が出れば当然腰のラインは大きく左を向くからです。 それでいてドロー系(実際はドローなのかは怪しいですが)の球が出るということはおそらく相当ボール位置を右にするか、シャフトを寝せて振り遅れさせない限り基本的には打てません。 どちらのケースだとしても体のポジションに対してスイングの最下点を相当右にしないといけなくなるので安定したスイングはできなくなります。 また高低で見た場合の最下点はボールよりもかなり低い位置になるので普通に振るとものすごく深く入ります。 深くて短いターフが取れやすいです。 そこでもし深く入りすぎるのを嫌うとなると最下点までクラブが自然に下りていくことを嫌うということになりますので、その結果として掬い打ち、あおり打ちというようなスイングになる可能性は大です。 まずはボール位置をからだ、みぞおちの正面からそれよりも左にすることです。 最初はまともには打てないと思いますがボール位置を直さない限り上は見えないでしょう。 スイングの注意点としてはからだ(胸、みぞおち)がボールよりも左を向かない状態でインパクトを迎える事が大事です。 右足を蹴るのは結果として右膝がボールに近づいてしまってはそれが難しくなりますのである程度は抑える意識がいるでしょう。2018/2/14(水)23:41
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パター新車の軽自動車が買えるくらいの値段のパターを使っています。 コレクターってほどではないですが集めるのも好きなので使っていないのも同じブランドの物を何本か持っていますので合計すれば国産の最高級車が買えるくらいの額にはなりますね。 私の場合これまでたくさんのパターを使ってきた中で自分のフィーリングに合うパターの形状やスペック等にそれなりに確信があり、それに合致するものを購入しているというところです。 差がなにかといわれれば皆さんの回答された通りです。 しかしそれを使えばそれだけで入るかといえば当然ノーでしょうね。 ゴルフ仲間も高価なパターだとわかっているので入らないと馬鹿にされます。 なので馬鹿にされないように日頃からかなり練習しています。 そのおかげかこの人にはパターは敵わないな、っていう人に滅多に出会いません。 またそうそう買い替える気にならないのでそういう意味では無駄遣いをしなくなるとも言えます。 メリットといえるのはこのあたりでしょうか? まあ多額のお金を使って得るメリットとして見合うかどうかは… とはいえ自分よりパターが上手くない、入らないという人に否定されたり笑われる覚えはないですが。 凝りだすと際限がないのでおススメはしません。2018/2/11(日)12:35
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お好きなものは?ゴルフに限らずプロスポーツってお金を取って超人的なプレーを見せることに意味がある、お金を取るに値するプレーを見せる義務があるものだと思っています。 もちろん良いパフォーマンスばかりではないわけですが自分のスコアが悪いからといって悔しがるならまだ良いとしても、不貞腐れているような選手はプロ失格だと思っています。 お金を払っている人たちに対し失礼なことをしていると思ってほしいです。 なので優勝スコアがオーバーパーになるようなセッティングは個人的意見としては見ていて面白くないですね。 もちろん技術があれば避けられることだとしてもプロが苦しむばかりのプレーはあまり見たくないものです。 そんな理由でマスターズと全英オープンは見たいと思います。2018/2/8(木)20:30
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上達への道もちろんシングルなんですから内容のいいラウンドだけ見れば平均89に見えないゴルフをされるのでしょう。 とはいえ平均でそれだけ打つということはちゃんと理由があるはずです。 初心者でもバーディを取ることがあるようにベストスコアはまぐれで出ますが平均スコア、ワーストスコアには理由があるのです。 平均89になってしまった理由を自分なりに分析しましょう。 過去の質問等を見るとまずはパターとマネージメントでしょう。 パターが苦手で35,6くらいのパット数だと以前の質問でありました。 35パットだとしてもそのままで片手になろうとすればパーオン数が少なくとも12ホール、パーオン率67%が必要です。 フルバックから回って平均67%っていうのはスクラッチはおろかプロでも現実的な数値ではないです。 なのでまずはまっすぐの1mなら90%、2mなら70%くらい入れれる自信をつけましょう。 実際に入るかどうかはともかく自信が持てるくらいの練習をしましょう。 それくらいのパッティング技術が身につけば悪くとも平均31くらいにはなるでしょう。 31パットなら8ホールのパーオンで足ります。 続いてパット数と関係の深いグリーン周りのアプローチ。 10ホールのボギーオン時、5ホールは寄せワンしなければ31パットになりません。 とはいえOKに寄せるとかは現状では必要ないです。 登りの2m以内に寄せれれば70%は入ると信じましょう。 ここに至るまでにそれだけの練習をしているはずです。 パターに自信が持てれば2mに寄ればとりあえずは十分なのでそこまで神経質になることはないです。 あとワンパットで凌がなければならないのは5ホールだけですから難しいシチュエーションであればアプローチを打つ前にあきらめてボギーで良しとすることです。 欲張ってダボを打っては意味がないです。 ですから平均80くらいまではたくさんの距離を打ち分けられる必要もないです。 まずはサンドウェッジで10yd、30yd、50ydくらい(それぞれキャリー)で十分でしょう。 微妙な距離では52やPWを使ったり短く持つ等で調整しましょう。 いきなりたくさんの事をマスターしようとしても無理です。 もちろん平均70台を目指す頃にはマスターすべき事ですが現状は練習内容を絞った方がいいでしょう。 それなりに自信を持てる距離を作ればどうにかなります。 次にマネージメント。 31パットで+5で回るためにはパーオン8ホール、ボギーオン10ホールが必要です。 ダブルボギーオンが1つ増えるごとに一つずつパット数を減らさなければなりません。 ミスしても何としてもボギーオンできる範囲に止めることです。 もちろんOBしようと思ってする人はいませんが悪くとも確実にボギーオンできる攻め方をしましょう。 苦手なコントロールショットが必要になりそうであればその前のショットを刻む、外した場合寄せやすいのは右か左か?くらいでもいいです。 実際のラウンドで「難しいトコに外しちゃったな」とか「イヤな距離残したな」とかを次の教訓にすることです。 ドライバーでどんなナイスショットを打ってもそのホールのスコアが保証されるわけではありません。 ストレスなくアイアンでグリーンを狙える、なるべく簡単なシチュエーションでアプローチを打てる、という攻め方が大事です。 ボギーオン率95%(17ホール)、平均30パットになればその頃には片手でしょう。2018/2/7(水)09:22
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スチールシャフトスペックダウンの選択肢の一つとして番手ずらしが出ているようですが、おそらく現在ご使用中のクラブはリシャフトや新品購入の際に番手ずらししないで組んでくれと発注していない限りすでに番手ずらしされています。 なので5鉄にはすでに4鉄用のシャフトが使われていますので3鉄用を使う必要があります。 2番手ずらしでシャフトの強度がどれだけ保たれるかはわかりませんがご注意下さい。2018/2/3(土)11:47
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ドーピングとギアチェック数年前のジャ〇ティック社のドライバーが引っ掛かった件はミ〇ノ社のタレコミがきっかけだと聞いたことがあります。 他社のあのクラブが飛ぶと聞けば自社のクラブの売り上げは減る訳でまああり得る話だろうと思っています。 世界展開している大手のメーカーは流通量が多いのでツアーでの抜き打ち検査で万が一自社のクラブやボールが不適合となってしまい全世界で回収、交換等、補償問題となると大変なことになります。 なので大手メーカーとしては確実に適合モデルを支給した上で使用による劣化、選手が勝手に改造したという逃げ道、ある程度それを証明する術を持っている気がしますね。 スポンサー契約の選手を守るよりも自社を守る方が自然でしょう。 メーカーからしてみれば選手なんて腐るほどいるわけで。 そういう意味ではギリギリを攻めることはあってもメーカー主導で違反が行われるとは思えないですね。 もちろん慣れやチェックのずさんさ、パートのおばちゃんのミスなどでそういうものが流通する可能性はあるでしょうが。 ドーピングに関しては今後は厳しくなっていくでしょう。 特にUSPGAツアーでは明らかに飛ばなきゃ勝負にならないパワーゲーム化していますから、ドーピングそのものの問題も含めコースを守る意味でもそうなっていくでしょう。2018/2/3(土)11:36
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バウンス角の変更52度が12度、56度が13度のものを使っています。 私もボールの位置は状況次第ですが基本真ん中から若干左です。 右にするとどうしても鋭角に入りやすいのとフック回転が強くなり球が強くなりやすいのでピンが奥で登りとかでしか右にはしないかもしれません。 ハンドレートで打つわけではないのでインパクト付近では実質5度以上バンス角は減っていると思います。 なので実際12〜3度でも開かなければリーディングエッジの浮きはせいぜい2〜3?程度でしょうからカチコチに凍っているような早い時間帯でなければリーディングエッジで赤道を打ってしまうほど弾かれる感じはないです。 これは以前ディボットの質問の際に回答しましたが私とヴァルさんの入射角の違いに因るものでしょう。 やはり弾かせない為にはできるだけシャローに入れる必要があります。 バンカーで下地の硬い部分の上にほんの少しだけ砂があるような場合でも同じですが鋭角に入れれば確実に弾かれるので鋭角に入れる以上エクスプロージョンの選択肢は無くなります。 技術的にはやはりシャローに入れれるようになるほどミスの許容度は確実に広くなります。 今現在のスコアのためにローバンスを使うのか?まだまだ長いゴルフ人生のために入射角をもっとシャローに修正していくか?または両方を意識するのか? それによって選ぶバンス角は変わるでしょう。 ただしこれくらいのバンス角になると冬のフェアウェイでは開くのは難しいので開きたいシチュエーションになってもあきらめて開かずにロフト通りに打ちます。 なので冬場は特に開くシチュエーションにならないようにマネージメントに気をつかっています。2018/2/1(木)13:45
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明後日のような質問クラブ重量やシャフトは合うものを使う前提でいいですか? 通常営業のコースであればほぼ変わらないです。 競技仕様(クラブ競技とかではなく県アマとかのレベル)のコースであれば悪くなります。 基本的にフェアウェイからの結果は変わらないですがラフからの結果の変化の影響が大きいです。 ビギナー向けのクラブはフェースやヘッド長、要は投影面積が大きくクラブが抜けないのでラフからのショットのイメージができないのです。 ラフの刈り高がそう長くない通常営業のコースではそこまでの影響はなく、厳しいセッティングであれば大きく影響するということです。 そもそもフェアウェイからの打率が低いアベレージ層の方はビギナー向けの方がいいスコアが出るでしょう。2018/2/1(木)13:03
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並行輸入のシャフトについて海外メーカーのモデルを含め日本国内での販売が想定されているモデルは基本的に柔らかいほうに番手ずらしをしています。 平行輸入品は海外販売のモデルですから番手ずらしをしていません。 例えば国内モデルは5鉄に4鉄用のシャフトが、海外モデルでは5鉄は5鉄用のシャフトが挿さっています。 なので同じシャフトでも硬さが違ってきます。 同じ番手を並べて比べるとプリントロゴやステップの位置が違うことがわかると思います。2018/1/31(水)23:05
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ゴルフ産業の短期的改革案についてgear66さん まあプレーフィーが上がれば変なのは減りますからいいのかもしれませんね、逆に大金を払っているが故横柄なのも増えますが。 就業天国と言ってもどの業種もあと10年もすればAI化も含め失業者で溢れかえるでしょう。 本当に優秀な人材しか求められなくなるわけですから。 失業者で溢れる景色は恐ろしくて考えたくないですが、その頃には失業しているか今の半分の給料でなければ働かせてもらえない人が大多数になっている可能性が少なくないです。 特に貴殿のお住いの地域では尚更でしょう。 トヨタが2020年にEVに本腰を入れるようですから子会社、下請けや孫請け、多少は生き残るでしょうが軒並み倒産です。 エンジンの構成部品2万点余、モーターの構成部品50以下では製造に関わる人数が明らかに減ります。 もちろん完全にEVに移行するわけではないでしょうが特に愛知県の中小企業はトヨタのエンジンのたった一つ二つの部品を作り続けているというような会社が多いですからEVのシェアが上がると大打撃です。 従業員を抱えきれなくなり廃業する中小が多くなるのは明白です。 本来トヨタは長距離走行では分がある上にこれまでのエンジンと部品点数に差がない水素エンジンをメインにしたいはずですが家庭で充電できるという手軽さには勝ち目がないでしょう。 日本の産業を守るためにもトヨタにはなんとか水素エンジンで頑張ってほしいものです。 日本経済が破綻してしまったらゴルフどころではないですから。 質問と関係なくなってしまうのでこのへんで。2018/1/28(日)00:54
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ゴルフ産業の短期的改革案についてむんむんさん >プレーファストはビジネス側の道理。でも初心者、高齢者、障害のある方など様々な理由で早く進行できなかった人たちもみんな大切なゴルファー。 だからみんなが楽しめて、かつ遅くならない方法を、前向きに考え出す必要がある。 そんな事は分かっていますよ。 要約って言ってるでしょ? だから一部分だけ切り取るなって言ってるんです。 だから私はその上でプレーフィーは上がるけど遅くても棲み分けられる方法を提示し、キャディフィーはかかるけどキャディーをつける事で軽減すると提案しています。 高齢者や障害者、初心者を無視した意見なんて書いてないでしょう? その上で120の若者に対してもっとプレーファストを意識できれば安いセルフで回れるようになると言っているでしょう? これは前向きな意見ではないですか? 要は私の提案、考えは頭ごなしに否定してるんですよね? まあそれはいいですがそれに対して「ほらだめだろうと示したいだけの極端な案」と反応されるという事は、お金がかかるなら問題外って判断されているんですよね? もちろんコストが上がることを望んでいる人は多くないでしょうから当然コストダウンの話になります。 なので私は客の都合でコストを下げることのリスクをコメントしています。 どんな分野でも本気で棲み分けすれば価格に差が出るのは当然でしょう。 自由席と指定席とグリーン席に差がないなんてことはありえないです。 業界は盛り上がって欲しいけど、最高のサービスなり商品は求めるけど金は払いたくないってことですよね? これについてはちゃんとコメント頂きたいですね。 これがまず1点。 次に私が書いた居酒屋のたとえ。 >90分5000円飲み放題というコースで「この人は飲むのが遅いから特別に90分を120分にしてくれ」って言えますか? または「この人はそんなに飲まないから90分のまま3000円にしてくれ」とか言いますか? また90分終了時点で「この人がまだ5000円分飲んでないからあと〇〇分いいだろ?」とか言いますか? このような話があった場合お店側の対応は >90分を120分にするなら全員が6700円になりますよ、とかそれなら飲み放題をやめて割高になるかもしれませんが単品注文にしてもらえますか?となりますよね? と書きました。 ここでのお店の対応はおかしいですか? あくまでもたとえですが貴殿が言う初心者や老人や障害者はいわば上の「飲むのが遅い、そんなに飲まない」等にあたります。 そこでお店は当然の対応として時間延長か単品注文という割高になる提案をしたわけです(棲み分けの提案です)。 貴殿が言うのはここで店の都合はわかっているのでしょうが5000円のまま120分にしろ、もしくは90分のまま3000円にしろ、というのと同義です。 そこで店の提案に従うのか従わないのか?が2点目。 もし従うならなぜゴルフ場では棲み分けの提案(キャディーをつければいいなど)が聞けないのか?があるかどうかはわかりませんが3点目。 次に既得権益の話。 貴殿が >今だけ見たら既得権益を持っている人は損をすることもあり得るとは思いますが、ある程度はやむを得ないもの と言うのでゴルフ業界にそれを求めるならば 「取引先やご自身の会社の利益やその業界の発展のためにならご自分は失業しても構わないという考えでなければ筋が通りません。」 と回答しました。 自分の利益のために他人は損をしてもやむを得ないなら、ご自身はお勤め先や取引先に対しても自分が損する立場になってもやむを得ない、そうお考えでしょうか? 客の要望で結果としてご自分が失業したとしてそれはやむを得ないですか? もちろん失業なんてしたくないというなら何故他人にはそれを求めるのですか?と言うのが4点目。 そして1から4点目までが筋の通った話なのか?辻褄が合うのか?が5点目。 質問者様は都合が悪いとすぐプレーファスト原理主義者を否定する話や否定するのは簡単だという話にすげ替えますからそのようなコメントは必要ないですから以上の5点についてコメントをお願いします。 あと私はプレーファスト原理主義者ではないです。 ゴルフ場があるからこそプレーさせていただいていると考えているのでゴルフ場の都合に従っているだけです。 それを理解して従う人が増えて欲しいとは思っています。 もちろん老人に心臓に影響が出そうなほど走れなんて言いません。 その人それぞれに出来る範囲があるだろうとも思っています。 もちろん遅いとコースが困るから早くしようねとは友人には言います。 ゴルフ場が潰れたらゴルフもできなくなっちゃうよ?と。 前に遅い組がいてもコースやキャディが物を言わない限り文句も言いません、あまりにも待たされてはイライラはするでしょうが。 もちろん怒鳴り散らしたりもしませんし打ち込んだりもしません。 ゴルフ場がなければゴルフはできない、だからコースに迷惑をかけてはいけないとは思っています。 コースに迷惑をかけてはいけないというのは同伴者や後続組、従業員も含めてのことです。 もちろんこのような場では文字で伝える以上プレーファスト原理主義者のように受け取られることもあるとは思います。 ましてや貴殿のような否定派の方と1対1で談義すればそう受け取られることでしょう。2018/1/27(土)16:11
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ゴルフ産業の短期的改革案について私は人口の減少率と同等の数字でゴルフ場が倒産するくらいは仕方ないことなのかなと思っています。 しかしながらゴルフ場が人口減少のスピードを上回りバタバタと倒産するのは一般ゴルファーにとってはいいことではないです。 ここでいう人口とは概ね20代から70代くらいの就業年齢の人口を言っています。 子供や学生、後期高齢者は省いた人口です。 その人口の減少率と比例するようにゴルフ人口も減っていくのは明白なのでゴルフ人口減少傾向の現状でゴルフ場が多すぎるのは否定できない部分でしょう。 もちろん就業年齢の減少と比例するように雇用も減る、需要が減れば供給も減るのは当然のことですからある程度の淘汰は必要です。 大規模な事業では撤退が難しいのでなんとか存続させる方法を経営者や業界は考えているはずですが人口の減少、パイの縮小には逆らえませんから致し方ないところです。 子供の人口が減っているのに減らない大学なんかでも同じことが言えて結果として年々レベルの低い大卒面した若いのを作り上げています。 もし今のゴルフ人口で各都道府県のゴルフ場がそれぞれ1/3になったとしたら各ゴルフ場のパイは3倍になります。 それぞれ3倍の集客が見込めるということです。 黙っていても客が来るのでプレーフィーは少なくとも3倍未満2.5倍くらいにはなるでしょう。 万が一1/10になったらプレーフィーは10倍です。 それでも平日でももちろん満員で全く予約は取れません。 数百万以上する会員権を買わなければプレーすることもままなりません。 会員ですらどれだけプレーできるかはわかりません。 そうなってしまったら現代の日本でも本当にゴルフは貴族の遊びになってしまうことでしょう。 現状お小遣いで月1や2でビジターでプレーしている方は3ヶ月に1回とか半年に1回、場合によってはやめてしまいます。 そうなってしまっては新規ゴルファーどころじゃないです。 実際ゴルフ場が供給過多で現状ではデフレが起こっているわけで、そのおかげで緩やかな減少程度でゴルフ人口が維持できていると言えます。 薄利多売のゴルフ場が多いって事です。 その上で プレーが遅い方が8割増しのフィーを払うか?若しくは通常のフィーで2時間10分で回るか?若しくはキャディをつけるか? そうしないとゴルフ場が破綻する事は先に回答しました。 倍の値段を払いたくないからゴルフ場がコストダウンして値下げしろ、と言えば日本の平和が失われるというリスクも書きました。 少しでもゴルフ場が倒産するペースを抑え、今のような安いフィーが続き、少しでも値上げのカーブが緩やかになるように今ゴルフをしている者が努めなければ新規ゴルファーどころではないです。2018/1/27(土)14:35
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ゴルフ産業の短期的改革案について質問者様は話の一部分だけを切り取ってしか考えられないのですか? 要約するなら ビジネス側の道理だから遅くてもいいじゃないか ↓ それではコースが破綻するので早くするか高いフィーを払うかだ コストを下げることのリスクを提示 棲み分けできる方法を提案 ↓ プレーファスト原理主義者への不満 遅い人なりの理由 ↓ キャディをつければいいのでは? ↓ 他人をヒステリック呼ばわりしてご自身がヒステリックに反論(今ここ) お互い余計な言葉も多いですが要点はこうでしょう。 私の意見が気に入らないなら名指しでそれに対する回答などしてもらいたいとは思いませんがどちらが建設的ですかね? どちらが相手の言葉に答えているでしょうか?どちらが対話をしているでしょうか? どちらが実現可能な案を出しリスクも考えて実際に政権を守っていた与党で、どちらが建設的根拠もなく絵空事ばかり言っていざ政権を取ったら何もできなかった民主党でしょうか? (与党自民党が何の問題もないかはさておき) 私の棲み分けの提案に何のコメントもないですが気に食わないですか? 私としては極論のつもりではなく36Hあるコースとかでなら18Hずつ通常のシステムと遅い人用のシステムで実現可能な案だと思うのですが… 少々高くはなりますが遅くてもそれで快適にゴルフができるんですよ。 値段が上がるのが気に入りませんか? では聞きますが、居酒屋で見かけるような90分5000円飲み放題というコースで「この人は飲むのが遅いから特別に90分を120分にしてくれ」って言えますか? または「この人はそんなに飲まないから90分のまま3000円にしてくれ」とか言いますか? また90分終了時点で「この人がまだ5000円分飲んでないからあと〇〇分いいだろ?」とか言いますか? もちろん「この人」というのは一緒に行っている誰かのことです。 質問者様は人のせいにするのがお好きなようですから人をダシにしてものを言うでしょうから敢えてそう表現しました。 もちろん言わないし言えないですよね?当たり前です。 ことゴルフに関してはあなたが言ってるのはこういうことですよ。 お店にしてみれば90分を120分にするなら全員が6700円になりますよ、とかそれなら飲み放題をやめて割高になるかもしれませんが単品注文にしてもらえますか?となりますよね? それを貴殿は「そんなのはお前らが勝手に設定したものだろ!」と。 実際90分5000円というのはビジネス側の道理です。 その時間、金額を維持することがお店にとって妥当若しくは必要だから決まっているわけです。 ビジネス側の道理を否定するってことはジャイアンのように「120分3000円でいいよな?」って言ってるのと同じです。 貴殿がやっていることは居酒屋には次の予約が入っていて90分で帰ってもらわなければ困るのに、一緒に来ている人を守るためかなんなのかわかりませんがゴネているのと同じです。 ご自分の仲間を守るためとかいう大義名分を掲げて、要は他人のせいにしてご自身の要求や不満を言っているだけです。 あなたたちが帰るのを店の入り口で待っているお客さんにはお店側は「時間過ぎてるのに帰ってくれないんですよ」と説明します。 待たされている客は「90分5000円がルールなんだから早く帰れよ」と怒鳴り散らしています。 貴殿には待たされている客は頭がおかしい人に見えているのでしょう。 これを保守的だというならむちゃくちゃです。 居酒屋でなら言わないことをゴルフ場では言うのですか? だとしたらゴルフ場なり業界をバカにしているとしか考えられません。 それとも居酒屋でも同じことをしているのですか? あまりにも視野が狭くないですか? あまりにも自己中心的じゃないですか? 質問者様は俯瞰でものが見れないようなのでもう一つ。 買手である客のニーズや業界の発展のためなら売り手、既得権益を得ている人が損をしても本当にいいですか? それはあなたの会社に於いて、取引先(買手)がもっと安くしろといえばご自分の会社(売り手)の既得権益を多少放棄するのも仕方ないということと同じです。 ご自分の会社の既得権益を得ているのは法人そのもの、経営者、従業員あたりが主なところです。 であるならば買手の利益のために従業員がクビになっても仕方ないということと同じです。 もちろん法人の利益を減らすこともできますし、経営者の報酬などを下げることはできますが従業員の削減もその選択肢の一つとして必ず入ります。 そしてその従業員の一人はあなたです。 いざその時にクビになるのはあなたかもしれません。 仲のいい同僚かもしれませんし可愛がっていた後輩かもしれません。 客目線でゴルフ業界の既得権益は失われてもいいというのであれば、取引先やご自身の会社の利益やその業界の発展のためにならご自分は失業しても構わないという考えでなければ筋が通りません。 他の業界や見知らぬ人は損や失業しても構わないけど自分は嫌だ、それは困る、というならどれだけ自分本位の発言でしょうか? 自分は損したくないし権利も主張する、他人は損すればいい。 自分が生きるために平気で人を殺すんですね。 ご自分がそうなりたくないのであれば軽々しく他人は損しても構わないなんて事を言わないことです。 繰り返しますが あまりにも視野が狭くないですか? あまりにも自己中心的じゃないですか? 私は規模はともかく経営者ですから顧客に対し譲れないところは絶対に譲りません。 普段はもちろんお客様第一主義ですがそれが業界や従業員、法人を守るためであれば。 プレーファストを促すことがコースや業界が譲れないところの一つなのかもしれないとは考えられないもんですかね? お客様とは売り手がいうことであって買手がお客様面するのは今の時代の良くないところです。 プレーさせてくれてありがとうって言える人が増えればいいのですが。 まあ私もどうせ建設的な答えが返ってくるとも思えませんし返信不要です。2018/1/27(土)03:00
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ゴルフ産業の短期的改革案について否定ってわけじゃなく経済の原理を無視した意見や実現不可能な絵空事を言ってもやる人がいないから無駄です。 逆にプレーファストを否定したりそれを推す事が無駄であるというコメント(貴殿のコメントはそう読み取れますよ)や上記のような絵空事を真に受けて間違った方向に進むことを懸念するからこそ真実を語っているだけです。 その上で >いろんな理由があるはずなので、それに応じた対策を講じてスムーズに回れるようにする良い方法はないだろうか、ということが大事になる と仰るならば、コースの都合で押し付けるとかプレーファスト原理主義者がどうのとか頭のおかしいおっさんなどというあたかもプレーファストの推進する人の全てを否定しているとも取れる表現は避けるべきでしょう。 だから貴殿のコメントはスロープレー肯定みたいに読めてしまうのです。 そういう方のせいで嫌な思いをしたことはわかりますよ。 もちろん自分より遅いからといって怒鳴り散らすような方がいたならば、その方に全うな理由や正義があるとは思いません。 そのような方がいるせいでゴルフに嫌気がさしてしまう方がいることも否定しません。 もちろん打ち込んでくるような人も絶対に許しません。 事実私はこれまでに隣ホールからとかですが5回ボールをぶつけられています。 大きな怪我にはならなかったのは幸いですが打ち込んじゃえというような発言にも敏感です。 しかしながらプレーファストなんて聞かなくていいんだ、と捉えてしまうような方を増やすかもしれない貴殿の発言はこれとは逆行していると言えます。 もしあなたのコメントや今回の元記事を見て曲解してプレーファストなんて努める必要ないんだ!という人が増加したとしたら30年後にゴルフが元気な訳がないです。 コース内にマーシャルを増やすのは進行にとってはいい案ですがそこにいて欲しくないと感じる人、マーシャルの視線やそこにいることで急かされていると感じる人は現実として少なくないと思いますよ。 そこで急かされるのは悪なんじゃなかったですか? 辻褄が合いませんね。 もちろんそういう意味じゃないんでしょうが拙いというよりも少々これまでの表現が乱暴すぎるでしょう。 乱暴な質問や意見には乱暴な回答が返ってくるのはある意味当然です。 貴殿が極論を言えば回答が極論になるのも当然のことです。 前回私なりに様々な現実を加味した上で前向きに3時間ハーフでも問題なく回れる方法を書いたつもりです。 それでも高いことや変なところからスタートさせられる事などから受け入れられにくいであろうとは思っています。 でもその値段が現実です。 現状のままのシステムでやろうとすればプレーをサポートしてくれるキャディをつけることが近道でしょう。 キャディをつければ走る距離は減ります。 老人に走らせたり多く歩かせないためにカートに乗るのを促してくれます。 進行に影響を及ぼすようなことは軽減してくれます。 スムースな進行とはどういうものか教えてくれます。 120の若者にも今回に限りってことでキャディ付きを勧めるべきでしょう。 もっと進行やプレーファストに気を使えるようになれば安いセルフで回れるよ、とその若者の成長を促してやればいいと思います。 それを言えないのであれば貴殿がプレーファストに努めるべき理由を教えていないか曲解させているからでしょう。 自己管理でコースと和合できないならサポートを受けるべきなんですけどね。 事実コースはキャディというサービスなり商品を提供しているわけで。 キャディフィーは払いたくない、120の若者だけでプレーしたい、求めるばかりではダメなことはわかるでしょう? できるだけ安くと思うのはわかりますけどゴルフはゴルフ場があって初めてプレーできるんですからコースの求めることももっと理解してあげないと。 それをしないのはゴルファー側の思考停止だと思いますよ。 コースや業界にだけ求めていてはいつかは破綻します。2018/1/26(金)13:07
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ゴルフ産業の短期的改革案について初心者やお年を召した方が3時間ハーフくらいでしか回れないとして、ある程度急かされることなく無理なくプレーできるにはどうすれば良いかを考えてみました。 既存のゴルフ場を質問者様が言うように棲み分けとして3時間ハーフ前提というシステムで再構築するわけです。 2時間10分ハーフプレーの方はお断りというゴルフ場にしちゃうってことです。 前述の通りもともとのシステムでのプレーフィーは1万円でアウトイン各27組216万の売り上げという設定でコースにこれくらいの収入がないと維持管理ができないであろうという前提になります。 便宜上8時がトップ、日没によりプレーできる限界は16時半というような冬場と想定しています。 もしハーフ3時間の前提で10分間隔でアウトインで出すとなると食事時間40分を含めると9時40分スタートでギリギリ16時20分にラウンド終了となるのでアウトイン各11組しか組めません。 なのでまずスタートを1、3、5、8、10、12、14、17番ホールからにして各ホール10分間隔に4組ずつスタートとします。 8番と17番だけは後続と3ホール離れていますので5組スタートしてもいいでしょう。 スタートは8:00、8:10、8:20、8:30、(8番17番のみ8:40)だけになります。 8、17は5組出るとして満員御礼で34組が組めます。 ちなみに前述の通り2時間10分ハーフ前提で7分間隔でアウトイン普通に組めば54組入れれるのでプレーフィーの収入を維持するには1万×54÷34なので4バッグであれば15883円と少々割高にはなります。 ちなみにアウトインの2ウェイで10分間隔で各11組だと1万×54÷22なので24546円になってしまいます。 ハーフでビールが飲みたい人もいるでしょうし、レストランの売り上げもコースとしては必要でしょうから1、3、5、10、12、14スタートの組は9、18終了時点で食事、8、17スタートの組は11ホール終了時点で食事とします。 1ホール20分で回ってこれれば3時間ハーフとなるので40分の休憩時間を取っても最終組で15時半には終了できます。 万が一それ以上に時間を要する方がいた場合、プレー終了時間が16時を越えてしまうとなると他の組から「日没にかかるようなスタートを組むコースが悪い、返金しろ」というクレームをつけかねられません。 なので日没リスクを回避するため例えば食事時間を除き前半の9ホール終了時点で3時間20分を超えてしまったら罰金(プレーフィーの割増)、3時間40分を超えてしまったら9ホールで強制終了というようなペナルティを課しておいた方が良いかもしれません。 後続組が日没までにホールアウトするためにはやむをえないことではないでしょうか? もちろん強制終了でもプレーフィーは満額もらいます、それがルールなので。 実際のところおそらくこのようなシステムにした場合コース側のコストは多少上がります。 通常であれば8時の時点で1〜4番、10〜13番まで整備が終わっていればスタートしてから残りのホールの整備をすればいいわけですがこのシステムでは8時には全ホールの整備が終わっていなければなりませんのでその分の人員が必要です。 下手すると重機も増やさなければなりません。 そんなの前日にやっとけよという方もいると思いますが、夜中に大雨が降ってバンカーに雨が作った溝が出来る事もありますし、冬場であれば全ホールグリーンにはシートをかける事も必要です。 また1番10番スタート以外の組は18ホール終了地点からクラブハウスまで戻るのにコースを熟知していないと危険なので2、4、7、11、13、16番グリーンまでスタッフをピストン輸送してカートを運転させなければなりません。 システム上コストが余計に掛かる事を加味すれば18000円くらいのプレーフィーになりますかね? 夏場の運営方法が浮かばないですがそこそこリアリティはある気がします。 どうでしょう? これで皆さん納得してゴルフ場に来てくれますかね? なんで他所より8割もプレーフィーが高いんだ!とか17番スタートなんてゴルフじゃねぇ!っていう方でなければやれないこともないでしょう。 もし8割プレーフィーが高いコースでゴルフを始めた方がゴルフにはまったとしたら、早くプレーすればもっと安くゴルフができるとプレーファストを意識されることでしょうからいいことなのかもしれませんね。 コース側の都合であるプレーファストに協力できなければこれくらいのプレーフィーを取らなければコースは倒産します。 3時間ペースでも急かさないコースにリピーターなんて来ません。 当たり前ですがそんなコースの会員権なんて誰も買いません。 貴殿の考えでは8割高いなんてありえない!業界が衰退する! 1万円のコースで3時間ハーフでプレーして他人に迷惑かければいいよ!ってことになりますか? それでもコースの押し付けた時間を守ろうとする謂わばコースに対し協力的なプレーファスト原理主義者が高いフィーを払って限られた世界で生きなければならないですか? 否定意見はなしでと前置きされているとはいえ、これらの事を含め是非質問者様にはコメントいただきたいものですね。2018/1/25(木)03:02
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深重心ハイスピンドライバー質問者様が望んでいない浅重心ロースピンモデルはハードヒッターの男子プロが好むようなモデルでパワーのない女子プロはまず使っていません。 女子とはいえプロの技術でも使えないくらいなので本来ヘッドスピード40台前半くらいの方が手を出していいものではないってことです。 女子プロが使っているとかシニアに人気のモデルを選べばその多くは質問者様が求めているようなモデルということになるでしょう。2018/1/24(水)23:44
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ゴルフ産業の短期的改革案について私の 21 の回答は 19 のgear66さんの回答を否定するものではありません。 意見の分かれるところと前置きされていますしコストダウンを推進すべきと肯定的に書かれたわけではないと認識しております。 否定と読み取られたのであれば謝ります。 クラブやウエアの購入費用やプレーフィも含めて安くゴルフができればもっと盛り上がるのでは?という意見もあるので、そうなれば先に回答したようなリスクが必然的に伴うということを言いたかったのです。2018/1/20(土)23:44
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ゴルフ産業の短期的改革案についてコストを下げるのに一番簡単なのは日本人正規雇用を減らすことです。 gear66 さんが仰るようなことはするとして更に機械でできることは機械にさせる、セルフでできることはセルフにする。 高給取りの正規雇用の日本人はクビにして派遣や外国人にすれば間違いなくプレーフィは安くなります。 これでゴルフは安くプレーできます、喜ばしいですね。 果たしてその先に皆さんが望むような未来があるでしょうか? コストダウンを図ればどの業界にも言えることですが日本人の雇用はなくなっていき失業者で溢れかえります。 当然治安も悪くなり平和も失われます。 安いものを買うということは自ら貧しくなろうとしているのと同じです。 節約やエコなんて消費を減らすものは環境問題に対しては有効でも経済的には破滅への一本道でしかないです。 安いのは日本人にとって利益のない理由があるからだと理解してほしいものです。 だから私は家族にも絶対にユ◯クロで買い物なんかするなと言っています。 安くゴルフができた!と喜んでいる人は結果として自分が失業する道を進んでいるのです。 節約して貯金ができたと言っている人はその分貧しくなって自分の首を絞めているだけです。 今まで1万円だったものをなんとか8千円でと思うより、1万円じゃ足りないでしょ?くらいのつもりがなければ豊かな未来はないです。 今無理してでもそれをしておかなければ10年後、20年後はもっと貧しくなっています。 国民の意識が今のままでは何をしたってゴルフどころか全ての産業、日本そのものが衰退します、何の未来もないです。 昔より多くのスポーツや趣味が選択肢にある中でゴルフだけが盛り上がるなんてことはほぼありえないです。 一瞬よくなることはあっても所詮は一過性のものでしょう。 少子化なんですからゴルフ人口だけが増えるなんてこともありえません。 消費増やゴルフ人口増加の礎として沢山子供を作らないと。 私たちがしなければならないのはどうすればゴルフ場や業界に利益が出るか?日本経済に利益が出るのか?をよく考えて出来る範囲でそれを実行することでしょう。2018/1/20(土)12:05
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ゴルフ産業の短期的改革案についてプレーファストはビジネス側の理屈=当然です。 既存のゴルフ場の多くは基本的に例えばミドルホールなら1ホール14分でホールアウトする前提で成り立っています。 打てる状態になってからティーショットを打ってセカンドを打つまでに7分、その後ホールアウトするまでに7分ということです。 なのでスタートは7分間隔が多いわけです。 で7分間隔だと1時間に概ね9組がスタートできます。 例えばプレーフィが1人1万円だとすると1時間に36万の売り上げになります。 そこで大げさに1ホール30分かけないとホールアウトできない組があると1時間に4組しかスタートできません。 同じプレーフィであれば16万の売り上げになってしまいます。 特に日没を考慮しなければならない冬場、トップスタートが8時で16時半がプレーできる限界だとします。 スタートから昼食の時間を含みラウンドを終える為には2時間10分ハーフであれば5時間ほどかかります。 最終組のスタートは11時半が限界なので余裕を見て11時くらいに設定されます。 そこで全員が2時間10分ハーフ(1ホール14分)で回れば8時から11時まで3時間スタートが組めますからアウトインそれぞれ27組スタートを組めます(実際には折り返す組があるので若干少なくなります)。 売り上げは4万×27×2で216万になります。 1ホール30分かかる組は概ねハーフ4時間程度はかかりますから18ホール回るためには食事時間込みで8時間半以上かかります。 8時スタートでも16時半までかかるわけです。 その組が例えばアウトのトップスタートだとしてもアウトスタートはその組以外組めません。 インスタート全27組が2時間10分ハーフだとしても4万×28で112万のプレーフィにしかなりません。 本当に1ホール30分かかるような組があるとしたらコース側の道理としてはその組は残りの26組分104万をさらに負担してもらわなければ割に合いません。 そんなことできるわけがないのでコース側はプレーを急かさざるをえません。 改善されないのであればこれまで7分間隔で組んでいたものを例えば10分間隔でしか組めなくなります(1時間で6組)。 コースの維持や来るべき普請の積立にどれだけの経費がかかるのかはわかりませんが現状の売り上げが必要だとしてプレーファストに徹することができないのであれば10分間隔にすれば5割程度プレーフィを高くせざるをえません。 プレーフィが上げられなければリストラ等が必要になります。 人員不足になればグリーンが荒れてしまったりティーグラウンドを人工芝にするなどが必要になります。 害悪とまでは言いませんがプレーが遅い人はその分高いプレーフィを払うべきなのです。 プレーファストは確かにビジネス側の理屈ですが、ゴルフ場を守るためにプレーヤーが果たすべき義務でもあります。 なおプレーファストが徹底できなければゴルフ場の破綻も含め失職する方が必ず出ます。 アパレルの規定が完全になくなればウエアメーカーでも同様の事が起こります。 それは日本経済の破綻につながります。 他の分野でも同じですが既得権益を得ている人に損をしてもらうというのは失業もしくは減給してもらえばいいということですから、それはあなたの身に降りかかることなのかもしれません。 今まで通りの仕組みは残したまま、例えば7分間隔で組めて1組4万のプレーフィ(27組の平均でも可)を維持した上で業界を盛り上げる意見でなければ意味がありません。 なのでその記事を書いた人はあまりにも視野が狭いと思います。2018/1/18(木)14:56
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ツアーADのシャフトについてUS http://proschoicegolfshafts.com/tour-ad-gp-shafts/ JP http://tourad.gd-inc.co.jp/add_item/tour-ad-gp/ ここを比較する限り6Xのスペック(重量、トルク、バット径)は同じみたいです。 (関係ないがひょっとしてUS6Sのバット径は.600の間違いか?) 数値を見る限り一緒の様ですが正確な情報ではないので悪しからず。2018/1/14(日)01:38
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冬になったら全然駄目ボールは何を使っていますか? ひょっとしてV1XとかZ-STAR XVとかTOUR B330Xというようなプロモデルのロースピン系とかじゃないですか? G400LSTは打ったことないのですがHPを見る限りそこそこのハードヒッター向けなのかな?と思いますしシャフトも既出ですがかなりオーバースペックでしょう。 おそらく暖かい頃からバックスピン量不足だったのではないでしょうか? その上ボールまで上記のようなオーバースペックのモデルではきっとドロップしてしまう事でしょう。 とりあえずボールをアベレージ向けスピン系ボールとかにしてみては如何でしょう? まあ冬だけでなくもう少し全体的にスペックを落とされた方が良いのでは?と思います。2018/1/14(日)01:16
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飛ばない人が安定して90台を出すためのマネージメントドラで190、セカンドが150だとギャンブルという感覚であるならミドルでそれなりの確率でパーオン出来るのは340以下って事になります。 ギャンブルって事は乗せるのは半ば諦めている、150以上になると縦の距離のブレも大きくなり大きく外す事も多い、場合によっては狙わないで刻むという事でしょうからそう仮定します。 ロングだとそれプラスせいぜい150で490まで、ショートも150までで、それ以上の距離ではパーオン狙いは現実的でないという事になります。 それ以上の距離がある場合ミドルならパー5、ロングならパー6、ショートもパ−4って事になります(少なくともボギーオンでパーオンと同等という事)。 例えばそのパー5のミドルで運良く寄せワンの4が取れればバーディと一緒です。 質問者様が狙えない距離って事でミドルホールの平均が350、ロングが平均500、ショートが平均160というコースがあるとすると計6140ydです。 一般的なレギュラーティの距離よりは全然短いですね。 フロントでもこれよりあるかもしれません。 という事は例えば6200のコースではほぼ全ホールパーオンできない(狙えない)事になるのでアプローチやパッティングのスキルが高くなければパー90のコースを回っているのと同じです(36パットだとして)。 どうせ乗らないと思うホールがある以上パーを72で考える事がナンセンスです。 1ホール1ホール自分なりのパーはいくつか?を考える事がマネージメントの第一歩でしょう。 そのパー90のコースで90台で安定して回りたいって事は9オーバーで回らなければならないって事です。 まあ6ホールくらいギャンブルでなく狙えるホールもあるでしょうからパー84だとしても15オーバーまでって事です。 試しに何度かレディースティで回ってみたらどうですか? レディースからなら5500無いくらいのところも多いので距離的に狙えないホールはないでしょう、純粋にパー72で回れます。 そこで81(9オーバー)で回れるなら6200くらいのコースで安定して90台で回れるでしょう。 もし81で回れるなら問題は距離だけでショット、ショートゲームやパッティング、マネージメントも含め総合的に90台で回れるレベルになっているって事です。 今後仮にドラが220、ギャンブルでなく狙える距離が170になればパーオンを狙えるホールが15ホールくらいにはなるでしょうからそうすれば6200でも85くらいも見えてきます。 まあお話を伺う限りおそらくレディースでも80台前半ではなかなか回れないと思うので飛ばない事はそう問題ではないって事になると思いますが。 飛距離以外に何が足りないのかが見えてくると思いますよ。 コースのマネージメントもそうですがご自分の課題や練習すべきところもマネージメントしなくてはなりません。 >とにかくナイスショットをたくさん打ちたいようです。だから飛距離は二の次… スチールだろうがカーボンだろうがそのクラブでのHSが40ならナイスショットなら最長240飛びます、38なら228です。 最近は化け物みたいなのもいますが10年前くらいなら平均的な女子プロのヘッドスピードよりも早いくらいです。 その上で200飛ばないのにナイスショットなのですか? 2割近いロスがあることになりますがそれがナイスショットの訳がないです。 ドライバーのナイスショットで200というのはHS34の人の話です。 安定して220打てるなら確かに余計なお世話ですがね。 なお仮に一般的なカーボンシャフトのドライバーにすれば長くなるのと軽くなる事でヘッドスピードは少なくとも3くらいは早くなりますので質問者様の潜在的なHSは43くらいでしょう。 HS43なら最長258飛ぶので質問者様はスチールにすることで18yd、技術的な理由から50yd、計68yd飛距離を犠牲にしている事になります。 別にスチールのドライバーを使う事は人それぞれ理由はあるでしょうから否定はしません。 ここに正当性を持たせたいのはわかりますが飛ばない人代表みたいなことを言われてもそれは違うでしょ?となってしまいます。 240とは言わないまでも220〜230くらいは打てないと。 さすがに190ではまず練習でしょ、となりますよ。 スチールでも240飛ぶはずなのに下手だから飛ばない、カーボンなら258飛ばせるのに頭でっかちだから飛ばせるセッティングにできないというのが事実でしょうし、それを自覚された方が良いでしょう。 決して質問者様は体力的に飛ばない訳ではないです。2017/12/26(火)01:53
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苦手なクラブの特徴は?私が苦手なのは元調子系のシャフト、それとシャフトスタビライザーや重たいグリップを使ったバランスの軽いものです。 友人のクラブを打たせてもらってもからっきしです。 あとおそらくですがシャローなヘッドやフェースアングルがスクエアでないクラブも苦手なのだと思いますが、友人も含めその手のクラブを誰も持っていないので打つ機会がなく実際のところがどうなのかはわかりません。2017/12/20(水)00:26
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ゴルフ界のスター女子は人気があると思われがちでしょうが現実は違うと思いますよ。 ゴルフをする人、観る人にとって見れば美人韓国プロの活躍や人気も受け入れられる事なのでしょうが、ゴルフをしない人からしてみればニュースを見るたび「また日本人は勝てなかったか」となるだけでゴルフをしない層からの人気は落ちるばかりだと思いますよ。 大相撲でも某国の力士が勝つよりも日本人が勝つ方が盛り上がりますものね。 プロ野球でも日本人と助っ人外人がシーズン終盤でタイトルを争っていたら日本人選手を応援する人の方が多い気がします。 外国人選手を応援する人といえばよほどそのチームのファンやアンチだと思います。 話はちょっとズレてるかもしれませんがよくオリンピックの卓球で中国人が帰化して他国の代表として出場していますよね? 例えばですがもしその中国出身の選手が日本に帰化して日本代表として金メダルを取ったとして心の底から喜べますか? またその業界が盛り上がるでしょうか? 間違った考えなのかもしれませんが私は正直喜べないです。 仮にウサイン・ボルトがたまたま両親の旅行中に日本で生まれて日本国籍を持っていて日本代表として世界記録を出そうが金メダルを取ろうが全く嬉しくないです。 いまや日本ツアーは男女とも海外選手やまたは二世、三世と思われる選手が通名若しくは帰化しているケースが非常に目立ちます。 中にはテクノカット委員長の国から帰化している選手もいます。 もちろん明らかにはしていません。 場合によってはそんな選手が日本代表として世界と戦う事になります。 そのような選手が日本ゴルフ界のスターとして世界と対等に戦うよりも、それなら純日本人と思われる選手が打ちのめされたり世界との大きな壁に立ち向かっていく姿の方が応援できます。2017/12/15(金)15:09
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小さいヘッドと大きいヘッド安定性はともかく460と430で460の方が飛距離性能が優れているって事はないと思いますが… 平均飛距離って事であれば大きい方が優位にはなるかもしれませんが。 とはいえ芯でとらえられる確率が低いのならばミスヒットに強い大きいヘッドを使うべきです。 大きいヘッドで結果が良くない理由はなんでしょうか? まあ考えられる事は一般的には重心距離が大きいので開いてしまったフェースをスクエアに戻せないってところでしょうか? であれば重心距離が短くなるように鉛とかウェイトで調整してみればどうですか? もちろんスイング由来の開いてしまう癖は直すべきです。 ドライバー以外のクラブは小さいヘッドを使う理由はありますけど(トップアマとかなら)、ドライバーに関しては大きいヘッドを使うべきでしょうね。2017/12/10(日)23:02
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競技ゴルフ関東圏の距離感がわからないので的外れでしたら申し訳ありません。 まずはお近くのパブリックのゴルフ場でハンディを取得してそこでの競技や昔で言うところのパブ選に出るのがいいのではないでしょうか? その後も熱くゴルフをされるのであればどこかのメンバーになればいいと思います。 あと居住地の他府県のコースのメンバーになれば複数個所の○○県アマとかに出られます(もちろん〇GA所属のコースで)。 メインのコースは利便性が重要ですが後々タダ同然の他府県のコースを買うとそういう選択肢も持てます。2017/11/16(木)22:00
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おススメのバンス角スコアや歴からも易しさが最優先でしょう。 易しさを意識するならばバンス角のみで考えるよりもソール幅等も併せて考えなければなりません。 希望のロフトとは1度違いますし使ったことないですが56と51はフォーティーンD-036、47がDJ-33にラインナップされているのでその3本でどうでしょう? 難しいウェッジでバンス角だけに易しさを求めるよりも断然易しいです。 例えばD-036の51度のバンス角は3度、RM-22の52度では8度ですがミスに対する許容度はD-036の方が圧倒的に大きいはずです。 上げて止めたいとかはまだ早いでしょうから悪くないと思います。2017/11/16(木)14:07
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スイングの分類基本的にスイング中フェースはテークバックでは開きやすくダウンスイングでは閉じやすいというのがクラブの構造上の特徴と言えます。 ここでいうフェースを返す動きというのはテークバックでフェースを開きダウンスイングで閉じていく動きの事を言っているのだと思います。 開きすぎ、閉じすぎというのもあるでしょうが構造上の特徴と合わせて考えるのであれば開いて閉じる打ち方は手腕を使わない動きとも言えるでしょう。 一方でフェースを返さない動きというのは開かずに上げて閉じさせずに下す事を言っているのでしょう。 これも違う解釈をするならば開きやすいテークバックで開かずに、閉じやすいダウンスイングで閉じさせないという事は積極的に腕を使う打ち方と言えます。 で私の場合開かずに上げて閉じないように下しているので分類的には B になりますがアームローテーションを行わないという感覚はなく積極的に腕を使っていると思います。 例に挙げていらっしゃる芹沢Pや谷Pの表現は実際のレッスンや記事を見たことはありませんがおそらく悪い動きを矯正するためのものでしょうから、例えばBタイプの質問者様がスイングに悩んだときは逆のAタイプの芹沢Pの言う事の方がしっくりくる場合が多いでしょう。2017/11/15(水)00:43
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中古のドラコン用ドライバードラコン用のヘッドではないですがこの10年くらいでたぶん10個以上のヘッドを割りました(ほぼ地クラブ、HS46程度)。 余談ですが割れる直前が一番飛ぶ気がします。 飛ぶヘッドは割れやすいと思っていた方がいいです。 おそらく1ydでも遠くへ飛ばすというドラコン用途のヘッドでHS55以上の方が使うのであればそれなりの頻度で割れるのではないかと思います。 割れないようにフェースを厚くしたら売れないですものね。 なので程度のいい中古があるか?という事であれば疑問符が付きます。2017/11/7(火)22:25
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ドライバーシャフトの重量帯特に日本メーカーのシャフトは表示フレックスが同じでも以前の物より柔らかくなっています。 ちなみにアイアンでも現在は番手ずらしがデフォなので柔らかくなっています。 もちろん軽くなってはいませんが。 メーカーの商品のコンセプトがそのような方向性になるのは「アイアンは当然DGでしょ」とか「Rシャフトなんて」というようなオーバースペックを使いたがる人が多いからです。 使いこなせない人が多い事がメーカーはわかっているからこそ見栄を保ちつつスペックはそうでもないという商品を出す訳です。 またプロがアマチュアが使うような吊るしと同じ組み方をしているものを使っているとは限りません。 平凡なアマチュアゴルファーの私でさえ番手ずらししていないクラブを使っています。 プロなら逆番手ずらししていたりチップカットしている可能性も高いです。 15年程前、ドライバーの標準スペックは長くても44.5インチ程度、おそらくヘッド重量は200gオーバー位だったと思います。 今時のクラブでは45.5インチ以上でヘッド重量190g台前半位が多いでしょう。 私はカット前68gのXシャフトに200gのヘッドで46インチのドライバーを使っていますが、もし長さを変更する事を考えたとして45インチにするなら70g台Sを使うでしょうし47インチにするなら60gあたりのX(場合によってはXX)を使うと思います(おそらくヘッド重量も変化させます)。 シャフト作りの技術の進化ももちろんですが長さも違えばヘッド重量も違う中でシャフトの重量だけで比較するのは意味があるとは言い難いです。 なお軽いシャフトにXやXXがラインナップされているのは軽くて硬いシャフトを作れる技術が出来たことは当然として、長尺を意識しての事ではないかと思います。 ゴルフ人口の多くを占めるのは飛距離が落ちてきたシニア層なのも大きな理由ではないでしょうか?2017/11/7(火)22:17