アルシビストさんのQ&A回答履歴
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フジクラMCIのリシャフトバランスはスチールと同じ、長さもリシャフト前と同じで良いです。MCIはいくつかの重量帯があり、現在お使いのシャフト重量より、10gくらい軽いものを選ぶことをお勧めする。特にMCI90以上はフレックス表示以上にハードに感じるので要注意。参考まで。2015/5/1(金)20:13
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女性への教え方女性の場合は,非力なのでレッスンを受けるにも女性のインストラクターにレッスンを受けるのが最も上達が早いのですけど。過去にテニスが得意という初心者の女性に教えたことはありますが,そのときに最も効果的だったのが,左脇にタオルを挟んでゆっくり大きくスイングさせることだったですね。非力は非力なりに打ちに行くので「打たない,飛ばさない」感覚を覚えさせることを優先させました。グリップとスタンスの正しいポジションのみを7番アイアンのみティーアップからレクチャーして,あとは細かいことは言わないようにしました。 それとレッスンばかりだとゴルフの楽しさを知る前にやめてしまうことになるので,7番でマットから100ヤード内外を練習場で打てるようになったころにラウンドデビュー,スコアをつけないで楽しさのみ追求でよいのではないでしょうか。参考まで。2015/5/1(金)15:07
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手が浮いてインパクトしてしまう初心者への教え方いきなりスイングしろというのは無理。スタンスを閉じて、8時〜4時のアプローチから。クラブは7番か8番アイアンで。ボールを芯で捉えるようになれば、徐々にスタンスを広げ、ハーフショットやスリークォーターショットまでという風にすると良いのではないかと思います。参考まで。2015/4/28(火)12:28
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UTのシャフトについてUTのシャフトで、カーボンでも80g以上からはスチールテイストが出てきます。MCHはスチール組み込みなので、スチールファイバーコンポジットシャフトと同様にスチールシャフトに多少カーボンのしなりがプラスされたものと思えばよいです。表現を変えると無難なシャフトと言えます。ですのでフレックスさえ間違わなければ失敗はありません。ただ、材質の違いから来る、応力の違いによる耐久性の問題は残ったままです。 今後の技術開発に期待したいですね。 質問者さまのように、3Uが良くて同じ種類の4Uを検討されるケースは失敗の確率が小さいです。ただし、5Wの飛距離から判断すると、3Uと同じ80g台が無難ですね。参考まで。2015/4/28(火)05:36
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上半身の脱力について力むときにグリップは強く握ってしまうものです。易しく握ると、まずは腕も肩も脱力できます。問題は自分が練習で培ったスイングリズムで振れるかというところ。振れなけりゃ、練習量が足りないということです。その他の要素もありますが、まずは練習あるのみ。参考まで。2015/4/27(月)14:16
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キャロウェイ レガシーブラックドライバー 440鉛貼付でもそうですが、トゥ側に貼ると、重心位置の動く幅が もっとも大きい、大きいと言っても、数ミリですが。今回のご質問は、浅重心ウエイトを5g増やしても、まず重心高は確かに低くなるけど1ミリも動かないです。低スピンの出やすいフェイス上部のエリアもほぼ変わらずです。 一方、はっきり違ってくるのは、スイングした時のヘッド重量が 明らかに重く感じ、シャフトは柔らかく感じます。440は、前のモデルが掴まるタイプのドライバーだったので、このモデルでは、基準設定は、ややオープンフェイスで、ライ角はフラットにしています。ヘッドスピードが速いと、そのまま右にプッシュしやすいです。純正シャフトなら、トルクも大きく、戻りきらないうちにボールを打ってしまうということが起きます。ヘッドスピードが速くない人でも、5gもヘッドが重くなれば、今までのスイングのテンポは変えなくてはならないでしょう。そもそもSシャフトで315gの総重量になるので、重量だけにかぎるとセミハードヒッター向きになりますね。参考まで。2015/4/27(月)12:58
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FWのリシャフトについてフェアウェイウッド専用シャフトでないかぎり、先端部は0.5インチくらいカットします。ただ、グラファイトデザインのシャフトは、パラレルチップの長さが他社より短めなので、カットは0.5インチより短いと思います。カットの目的は、地面から打つので、シャフト先端部の補強のためです。長さはバット側で調整します。参考まで。2015/4/26(日)19:41
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UTのシャフトについて振り心地はどうですか。4Uのバランスと総重量で丁度よいですか。なぜこのようなことを聞くかと言うと、90グラム台のカーボンシャフトは、かなりしっかりしていて、D3台で良しとしているなら、D4台までは許容範囲だと思います。従って、4Uのホーゼル側のシャフトに、2グラム程度鉛を貼るという道があります。まずはそのようにして、3Uと4Uを打ち比べみることをお勧めします。微調整はそれからでもよいですね。参考まで。2015/4/26(日)05:27
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UTのシャフト総重量だけなら.5番アイアンで430g台、ロマロUTで380gくらいなので、キャロウェイXUTのシャフトはDGS200で400g台後半でほぼ中間値ですね。アイアン型UTは、昔、フォーティーンHI660などを使ってきたのですが、アイアンがストレートネックだけに、オフセットのあるXUTは、打ち方は違うと考えていたほうがよいですね。アドレスでバックの膨らみに惑わされることなく、フェイス面をしっかりターゲット方向にセットする意識がよいです。ここからは個人的な好みの問題ですが、私ならアイアンセットと同じ4番アイアンにします。参考にならないかもしれませんね。2015/4/24(金)15:51
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UTのシャフトウッド型UTでフックが出やすい傾向があるのは多いですね。重心深度がウッドよりはないけど、アイアンよりもあり、逆にアイアンほどじゃないけど、ウッドより重心距離が短い。すでに指摘していることですが、913Hのライ角はアップライト。しかもウッド型UTを入れる人はロングアイアンやミドルアイアンを抜く傾向があり、スイングとしてもウッドのように払い打つ傾向があります。これらが重なりフックのミスが出るということです。ライ角をフラットに、アイアンのようにタフを取るイメージで振ってもフックのミスが出るのなら、シャフト交換よりも買い替えた方がよいです。その際、ライ角を調べるのはもちろんですが、フェイス面がシャフトの中心よりも前に出ているものを選んでください。これは実物をみたらすぐわかります。FP(フェイスプログレッション)のプラスか大きいクラブほど、浅重心でつかまりが悪くなり、フックのミスは減ります。シャフト交換により前後のグラブとの総重量の関係がどうなるかも考えたほうがよいですし、スチールシャフトにすると、そのクラブだけ重くなり振りにくくなったりします。また、UT用カーボンシャフトは、先端強度がウッド用より大きいので、仮に先調子となっていても、ウッド用カーボンシャフトほど動かないです。つまり、UT用カーボンシャフトに交換しても期待するほどの差が出ない可能性があります。買い替えの方がよいです。参考まで。2015/4/24(金)06:07
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月例にむけて月例競技に初出場したのが30年近く前だったので、ほとんど思い出せないのですが、以下のことを心掛けたほうがよいです。 ・基本的ルールとマナーを再確認する。 ・自分のマーカーが誰で、自分は誰のマーカーか確認する。 ・同伴競技者と使用グラブ、ボールが同一のことはないか、スタート前に確認する。 ・スロープレーを慎む。特にボール探しは、探し始めて5分以内、あとはいさぎよくロストボールの措置を取ること。 ・前日は練習しない。 ・競技委員長の説明をよく聞き、当日のローカルルールや組み合わせを確認する。 ・遅刻厳禁。 こんなところでしょうか。参考まで。2015/4/23(木)20:12
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セッティングについてウッドはそのままでよいのでは。飛距離ではむしろアイアンが相対的に飛ばないですね。三浦技研のアイアンは、重量ビッチ7gが基本なので、総重量は想像つきますが、ご自身が言うように、S200は軽いかも知れません。47度で120ヤードは飛ばないから、ウェッジ4本を考えてしまうのですね。距離コントロールを覚えたら、シロナさんの言うとおり5下は確実ですね。参考まで。2015/4/22(水)20:21
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ゴルフクラブ何本もってますか?単身赴任先が自宅から遠距離の時は新旧併せて2セットを自宅と単身赴任先のアパートに置いていました。今は自宅から勤務地が近いので1セットプラス気にいったクラブといったところです。セット以外では、ドライバー1本、アイアン1セット、UT2本、ウェッジ2本、パター4本。プラスアルファは、パター以外は、いずれ売却しょうと思っています。一番気に入っているものが、使いたいので。新たに購入したクラブのバッファー的な意味合いがなくなれば、売却です。参考まで。2015/4/22(水)09:56
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鉛による重心距離の変化追記 ヘッドのフェイス面のバランスする位置とソール面でのバランスする位置を結ぶ点を重心点といいます。重心点からフェイス面と直角に結ぶ線までの長さを重心深度といい,フェイス面のバランスする位置からホーゼルの中心線と直角に交わるところまでの距離を重心距離として測定します。本当はホーゼル内のシャフト重量をカウントしなくてはなりませんが。鉛を張るとバランスする位置が微妙にズレます。そのズレを測定することは当然できます。確かにナイキのベイパーのようなソールが抉れているモデルは,バランスするポイントを特定できるかどうかはわかりません。 重心距離のみに拘らないほうがよい例を揚げます。例えばフォーティーンのCT214とCT315では,後者のほうが捉まりがよいと言われていますが,重心距離はCT315のほうが1mm長いです。また,CT315のほうが重心深度が1mm長いので,その分フェイス角が増える要素ではありますが,フェイスプログレッションでは,CT214のほうがホーゼルのラインよりフェイス面が前に出ています。両方のヘッドを見比べてもすぐわかる差です。故竹林隆光氏が口述したオフセットのかなづちの例を掲げるまでもなく,オンセットのかなずちに当てはまるCT214のほうが捉まらないわけです。参考まで。2015/4/18(土)19:46
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鉛による重心距離の変化例えば,ドライバーのトゥ側に5g貼って重心距離は2mm位長くなると言われています。問題は鉛による調整は総重量を増やすことになるので,重心距離に拘りすぎると,最適重量から離れていく。鉛を貼ってバランスが出過ぎるからといって,グリップ側にカウンターバランスとして鉛を張るとますます総重量は増えます。従って,鉛による調整は微調整の部類であり5g程度に抑えることが,クラブの持つ特性を活かすことになると考えていたほうがよいでしょう。 また,クラブ別にご自身にとっての最適重量および許容幅を知っておいたほうがよいですね。許容幅を知るには,鉛を貼ったり剥がしたり,クラブに装着しているウェイトを変えたりしながら練習場で何度も打ってみて判断するしかありません。参考まで。2015/4/18(土)15:43
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アイアン(含むウェッジ)が先っぽに当たる原因はわからないですが、素振りのように練習しているつもりでも、手打ちになっています。クラブの遠心力より腕の力が勝ると、クラブを体の近くに引き寄せしまうからです。クラブの重みを感じながらゆったり振ることから始めると良いですね。参考まで。2015/4/17(金)20:49
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ウェッジの重心距離ウェッジの場合、フルショットしないのて、まず、視覚的イメージのショットへの影響が大きくなります。ここでは最適な重量を前提にかきますが、フェイスブログレッションについて、所謂、出っ歯か、ストレートか、グースか。一般的に出っ歯系は重心距離は短めです。数年前から溝規制への対応として、フォーティーンのRMやキャロウェイのマックダディなどの高重心タイプは高重心のままでは重心距離が長くなり、操作性は下がりますが、ホーゼルを長くして重心距離を短くします。物理的にはFPと重心高さが重心距離に大きく影響する。後は使う人の感性によります。決まった距離をまっすぐか、操作性かですね。参考まで。2015/4/16(木)08:19
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アイアンシャフトスチールシャフトは、最適な重量と固有振動数で決めて欲しいです。素振りして軽すぎず重過ぎず、振動数はフレックス表示があてにならないので注目する指標です。私自身は、NSモーダス120のフレックスXを使っています。振動数は326CPMで、ほぼDGのS200とほぼ同じです。弾道は高いです。風の影響は大きいです。2015/4/13(月)21:11
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マスターズ名場面今回のマスターズで競技から去るベン・クレンショーが練習ラウンドでジョーダン・スピースに何かを引き継いだものがあるのだろうが、そのベン・クレンショーが1995年のマスターズ、18番ホールで最後のパットを決め優勝を決めた途端、その年に亡くなった恩師ハービー・ペニックを思い泣き崩れてしまったシーンはTBSのマスターズのオープニングでも流れます。恩師の残したリトル・レッド・ブックは、文庫になっていて名著です。レッスン書というよりも、ゴルフのある日常をペニックという人柄を感じながら読む日記といった感じです。恩師の言う長所を伸ばした結果、ベン・クレンショーはパターでマスターズを2度制することができたと思います。2015/4/13(月)20:47
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ゴルフボールについてゼクシオLXをモニターになったことがあります。飛距離重視だけど打感が柔らかいという点では、友人に貰ったキャロウェイのレガシーブラックが似ていますね。参考まで。2015/4/4(土)12:35
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913Fdを使用されている方へ913Fdの15度を使っています。ロフト角15度を切るFWはフェアウェイから打ってもボールが上がりにくいです。浅重心もありますが、ヘッド形状から払い打ちをしたくなりますが、それはミスのもとになりがちです。ティーショット以外での使用ではボールだけを打つ安定したスイングとヘッドスピードが必要です。私自身は、15度を16.5度に設定して使っています。弾道を抑えて打つのはさほど技術はいらないからです。参考まで。2015/4/2(木)21:09
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クラブ破損に関し昔、初代J’sのメタルドライバーを購入し、練習場で打っていたら、急に手応えが柔らかくなり、シャフトがヘッドとの接合部に縦にクラックが入っていました。ショップに持参したら、このような事象が多発していたとのことで、メーカーに送って、新しいシャフトのものに無料で取り替えてもらいました。当時はリコールの概念もそれほど浸透しておらず、日本でカーボンシャフトの製造技術も未熟だったこともありました。現在は、先端部分のカーボン繊維シートの強度や樹脂含浸技術も高度になり、応力負けすることはまずないはずですが。よほどの不良品か偽物の可能性はないですか。2015/4/1(水)22:18
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fwのシャフトフローについてTPシリーズはオーソドックスで素直な挙動が特徴で、それ故ロングセラーになっています。FWがTP-6ではショートウッドほど、シャフトに対して相対的にヘッド重量が重く、腕振りが強すぎる場合にはフックが出やすくなるかもしれません。セットの総重量を念頭におきながら、シャフト先端がしっかりしたFW専用シャフトを選択する道は確かにあります。それよりも、FWでボールだけを打つようにレベルスイングを意識するのが、よほどフック対策には効果的ですね。参考まで。2015/4/1(水)20:38
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右手の力み対策についてアーリーコックでトップに到達する前に、コックが完了していると、後は腕とクラブの重みでダウンスイングに入るだけと考えると、右手の力みは取れると思いますが。アーリーコックであっても、いつものバックスイングの軌道を変えないことがポイントです。ただ、私は左利きの右打ちなので、参考にならなかったらすみません。2015/3/31(火)07:22
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練習器具室内練習用ですが、スイングトレーナーは素振り用。30秒スイングでスイングチェック。ベタピンアプローチで5ヤード程度のピッチショットの練習。パットについては、レッドアイ。アドレスでターゲットにパターフェイスをスクエアにセットできているかをレーザーでチェックしています。参考まで。2015/3/30(月)14:21
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ゴルフ人口の維持についてJGAゴルフジャーナルですら、国内のゴルフ人口は、ピーク時の2/3に減ったと認めていますが、事態はもっと深刻て、団塊の世代はすべて65歳を超え、この世代が、ゴルフを卒業すると、ピーク時の半分になりますね。ゴールドマンサックスもアコーディアから撤退し、ローンスターもPGMから撤退して数年経ちますが、それくらい、国内のゴルフ場の収益は先々伸びないのを見越してのことです。ゴルフ場も交通の便が悪いところから閉鎖していくものと思われます。シニアゴルファー対策として、今後ゴルフ場が考えていかなくてはいけないのは、シニア割引でもシニア向けのハーフプレーでもなく、プレー中に倒れた時の安全対策であったり、シニア会員の会費関係や会員権の相続や譲渡の連絡先を更新することがゴルフ場側の必須事項になってきます。メーカーやゴルフ場のターゲットは、シニアではなく、レディスになってきつつあります。海外からの観光ゴルファーも今まで以上ににターゲットとなるでしょう。残念ではありますが、これがすでに始まっている現実です。来年還暦になる私としては、ゴルフの就活をそろそろ始めなくてはならないと思っています、ゆっくりではありますが。2015/3/30(月)13:23
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フジクラシャフトについてシャフトの特徴としては,どちらのシャフトもディアマナBには似ていません。ディアマナBはB60が特に顕著ですが,シャフト中間が柔らかい中調子(メーカーは中元調子っていっているけど打った感じは中元調子に感じなかったので,自分のドライバーに挿しませんでした。)スピーダー661とスピーダーエボリューション661はともに先中調子。スピーダー661のほうがエボリューションより手元がやや柔らかめ,エボリューションは手元がややしっかり目で,中間部から先端に向けて徐々に柔らかくなる,今各社が競って発売している,いわゆる全体しなり系シャフトです。共通しているのは,3本とも方向性よりも飛距離重視のやや先が動くタイプであるということです。 スタンダードなポジションでオープンフェイスのR1との相性はよいものがあるかもしれません。つかまりのよいシャフトに,以外とつかまらないヘッドの組合せということになりますね。スピーダーのどちらを選んでも現状の総重量よりやや軽く仕上がる可能性があることも念頭に置いたほうがよいですね。参考まで。2015/3/21(土)10:56
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パターの上達について特にショートパットに於ける工夫をお伺いしたいパターのソールに直角に割り箸などを貼って、アドレスした時にフェイスが目標方向にスクエアかどうかをチェックしてみてください。ストロークの練習の時もスクエアに戻るかどうか確認します。ボールを転がすと、そちらに気を取られる分、肩、腕、グリップした手の握る力などのチェックがおろそかになります。実際のパット練習は、ヴァルさんの言うとおりで、早目にゴルフ場の練習グリーンでじっくり練習すると、安定したパットが身につきます。参考まで。2015/3/16(月)08:44
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ピン型パターにスーパーストロークスーパーストロークは、両手との接地面積が増え、それがしっくり感を引き出すのだと思います。表面の凸凹がフラットなピストルグリップでは接しにくい、掌の生命線の部分にまで接するからだと思います。その証拠にスーパースリムでもフラッツオのような太いタイプでもしっくり感があでしょ。また、決めなきゃならないパットの場面では、パターのグリップを強く握るタイプの人と、リラックスしようとして、いつもより柔らかく握るタイプの人がいますが、グリップのしっくり感があると、そのどちらの握り方にもある程度対応してくれると思います。参考まで。2015/3/13(金)22:30
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グリップについてウッドやアイアンのグリップは、履き慣れた靴とおなじで、自分にとってしっくりくる太めが決まってきます。気を付けなくてはならないのは、スチールの軽量シャフトなど、シャフトのバット径が太いので、いつもどおりの内径のグリップを挿すと、当然、いつもより太く感じ、左手の握りがいつもよりウィークになったり、ストロングになったりします。逆にいつもより細いと、ストロングに握ってしまいます。 一方、パターのグリップは、例えば、スーパーストロークの2.0なんかにすると、掌とグリップの接する面積が増え、柔らかく握ってもしっかりしたグリップになり、ヘッドのブレは抑えられるメリットがあります。ただし、通常のグリップより重いので、事前にバランスや総重量をチェックしておいたほうがよいです。好みによりますが、ヘビーウェイトのパターに向いています。参考まで。2015/3/12(木)08:45