アルシビストさんのQ&A回答履歴
アルシビストさんのQ&A回答履歴
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グリップについて昔、小松原三夫さんというレッスンブロが出演していたレッスン番組が最も人気がありました。小松原ブロは、いつもとショットの調子が違う場合には、まずグリップをチェックするよう強調していました。正しいグリップもさることながら、その中で、自分にとって一番しっくりするグリップを固めなさいというものです。しっくりくるようになるには、結構長い時間がかかりますが、しっくりくるようになると、自分に馴染んだグリップの太さもはっきりします。私はDGでゴルフブライドのハーフコードグリップの太めのグリップに馴染んだため、NS950GHに移行するときは、ベルベットラバーのM60で違和感がなかったのですが、モーダスツアー120に移行するときには、バット径が細くなるので、ベルベットラバーのM58にしてもらいました。パターは、特にヘビーウェイトのタイプには、例えばスーバーストロークのミッドサイズがしっくりしますね。掌のくぼみまで、グリップに密着するからですね。参考まで。2015/3/11(水)21:24
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肩甲骨のストレッチ先日、テレビで専門家による肩甲骨のストレッチ方法を紹介していました。まず、脇にペットボトルをはさみ、反対の手で引っ張ります。これは準備運動みたいなもので、入浴時、充分、体が温まったところで、タオルを背中に回して、タオル伝いに両手を近づけると言うものです。久しぶりに背中で両手が触れるようになり、左肩に軽い五十肩の症状がありましたが、今は痛みも全くなくなりました。参考まで。2015/3/11(水)12:54
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3アイアンと7ウッドシャフトの長さの違いでの飛距離差は,0.5インチで2〜3ヤードくらいと一般的には言われています。それよりもミート率でしょうね。ヘッドスピードとボール初速を測定できる練習場が増えてきたので,2本のクラブでボール初速/ヘッドスピードでミート率をみてください。一般アマチュアでは1.4近ければ上出来です。 ヘッド重量は3番アイアンのほうが7番ウッドより平均して20gくらい重いのですが,運動エネルギー伝達の計算式1/2×重量×速度の2乗 からして,ヘッド重量よりもヘッドスピードのほうが運動エネルギー増加に大きく寄与します。(シャフト重量の一部をここでは省略)。重量差を考慮しミート率が同じだったとしたら,2本のクラブの距離差は10ヤードあるか否か。20ヤードの差はないかもしれません。もっともこの7番ウッドは,ミズノの中では飛距離追求タイプで販売しているものではありますが。参考まで。2015/3/7(土)12:08
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1Wを46.5インチの長尺にしたらいつのまにか・・・追記として、下半身のウェイトシフトに対して、上半身との捻転差が確保できていない、インパクト手前での切り返しで、フトコロの裕度がないとも言います。切り返しのタイミングが早過ぎ、打ち急いだ感じで右腕が余り、詰まった感じになります。このような場合は、長いクラブではドスライスが多いです。参考まで。2015/3/6(金)06:46
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1Wを46.5インチの長尺にしたらいつのまにか・・・右肘がフライングエルボーになっていませんか。私がゴルフを始めた時、親切な上司がジャックニクラウスの「トータルゴルフ」というレッスン本を貸してくれました。後に分かったことは、このフライングエルボーでバックスイングして成功しているのは、ジャックニクラウス本人だけということです。バックスイングの始動から、右肘を意識して、右肘が脇腹からできるだけ離れないようにしてください。ダウンスイングでも右脇腹を右肘でなぞるようにするとよいでしょう。アイアンもウッドもこの右肘の使い方は共通です。参考まで。2015/3/5(木)17:48
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シャフトの硬さと重量の関係FW専用シャフトじゃないので、強度確保のために、TIPはカットするので、挿入寸にもよるけど、パワーオブラブさんの言う通り多少硬い仕上がりになる。ドライバーで60Sなら、70Sが無難、総重量フローも整うはず。2015/3/5(木)08:37
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アイアンの当たり所についてアイアン全体に共通して当たりが悪くなり、シャンクも出るということから、ダウンスイングからインパクトにかけて右膝が、本来なら左膝に寄って行くところが、斜め前に動いているのではないですか。打ったボールの結果から、器用な上半身のどこかに原因を求めがちですが、案外、下半身に原因がある場合が多いです。また、当たりの悪さを手先で直そうとすると、利腕に力が入ったり、結果を早く見ようとして、早く上半身が起き上がったりします。これらはミスをますます増長しますので、注意が必要です。参考まで。2015/3/3(火)12:30
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3番アイアンまず、3番アイアンでピッチ&ランをしましょう。まっすぐ芯に当て、少しづつ距離を出します。すると、本人にとってショットに変わる振り幅が見つかります。そのコンパクトなスイングで距離を出さずにスイングリズムを身に付けましょう。参考まで。2015/3/2(月)21:53
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ジャスティックの対応どう思いますか?追記 これまで、R&AやUSGAで違反認定を受けた場合、自主回収するのが通例。大手メーカーではなくとも、ブランド力はあるのだから、自主回収をいまからでもすべきです。賠償訴訟だらけになりますよ。過去の○芝のネット上のクレームが、実は氷山の一角で、初期対応を誤らなければ、その後の大々的な損害を被ることはなかったろうと言われいます。ゴルフ大手メーカーでは、過去に皆、自主回収しています。C社も、N社も、D社も。2015/2/26(木)19:49
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ジャスティックの対応どう思いますか?なるべく簡単に書きます。まず、ジャスティックの今回の事例は、R4の9.5度の一部に瑕疵があるということで、瑕疵担保責任があるということ。製造物責任法の生命、身体の安全や財産(経済拡大損害、ジャスティック専門店で、今回の事例が原因で倒産したようなケースなど)に当たらないので、製造物責任はない。ネットオークションや中古販売店から買った場合では、瑕疵担保責任はケースによって及ぶと、経済産業省では言っている。中古販売店がメーカーにダメモトでヘッド交換要求し、通れば新品ヘッドになり、高く売れるでしょう。そうなれば、買い手にも対応余地は出てくる。新古品でメーカー保証が付いていると、一番スッキリするけど。瑕疵担保責任では、買い手が、例えば、ジャスティックのホームページか、販売店の告知などできづいてから1年以内に代金変換請求などのアクションを起こすことです。代金請求にジャスティックが応じず、ヘッド交換のみの対応に固執しても、裁判で勝てると思います。参考まで。2015/2/26(木)07:40
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FWの座り個人的にはつかまり過ぎるFWが苦手なので、構えてオープンになるものをむしろ好みます。フックもスライスも打ち易くかんじます。FWで意図的に打ち込むことはあっても、ソールを滑らせることを意識したことはないです。参考にならないかも。2015/2/25(水)07:15
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中空マッスルバックのX-01についてゴルフはクラブだ!さま、ありがとうございました。ロングアイアンにアドバンテージがあるのがわかりました。DARRAHさま、製造方法に合点がいきました。要はタイトリストの712Uのように穴を開けて中空を作るということですね。あとは穴を塞いでメッキをするかしないかの違いということなんですね。長年の疑問が解けました。キャビティアイアンのない時代にゴルフを始めたものですから、今のマッスルバックには、何かこれはという工夫がないと、単なる懐古趣味になってしまいかねないと個人的に思ってしまうものですから。お二人に感謝します。ありがとうございました。2015/2/24(火)09:52
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シャフトそろえるべきですか?913Fの3Wなのですか。3Wで軽いドローということですが、GTにリシャフトして、ドライバーもドローが持ち玉なら、そのままでよいてしょうし、3Wのみドローならシャフトを替えたほうが良いでしょう。球筋をうちわけるにしても、アドレスを持つクラブによって変えるは面倒でしょう。持ち玉をベースに、 コースマネジメントを考えるべきでしょう。GTはどちらにも曲げやすいシャフトで器用ビンボーなところがあり、個人的には好きではないですが。2015/2/23(月)11:09
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ムーブダウン(ライトダウン)について1.デサント 2.長袖のヒートテック、裏起毛ポロかハンターアーマーの薄手のポロ。 3.脇下がニットなので、モコモコしない、動きやすい。 4.寒暖差に対応して便利だが、再度、袖を付ける時が面倒。ウルトラライトダウンのベストをキャディーバッグに入れて着替えるほうがよい。2015/2/15(日)12:57
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アイアンを語りませんか?私の場合は、多少ノスタルジックになりますが、よろしく。 ◉マッスルバック ミズノでTN87が中嶋フェアウェイサンドアイアンをAWとして組み込んだ形でセット限定で復刻されていますね。お値段も消費税導入前の物品税も復活したような高価。当時のミズノのプロモデルは、MSといって、ミズノスタッフのイニシャルが刻印されていましたが、これは中嶋常幸さんのイニシャルTNを付したパーソナルモデル。バックフェイスは、ベン・ホーガンのパーソナルを彷彿とさせますね。打感は最高だけど、飛ばしには真芯にあてなきゃならないほどヘッドがコンパクト。フェイスの6対4のヒール寄りにスィートスポットがあるのを、スコアラインを通常よりヒール寄りから刻むことで、フェイスセンターに構えやすい工夫がありました。昭和最後の名器でしたが、当時は使いこなす技術がなく、今は飛ばす体力が不足。それに対してMTN?の2代目は、マッスルバックでも対照的に打ちやすかったですね。ヘッドの抜けがよく、ホーゼルにつながるブレードの線が絶妙で、ボールを包み込むイメージが湧きました。マッスルバックでも芯が広かったモデル。 ◉フォージドキャビティ 尾崎直道さんがUSPGAに参戦し始めた頃、レイ・フロイドが使っていたブリヂストンの鋳造キャビティアイアンが使いやすいということで生まれた鍛造キャビティのJOEキャビティ、正式名は、J´sキャビティ・ジョーモデル。日本人ゴルファーの鍛造好き、暖色系サテンメッキの美的センス、鍛造技術の進歩によるスィートスポットの拡大などによりヒットしたモデル。当時は私でもこのモデルの2番アイアンを重宝していました。 今は三浦技研のPP9003を使っていますが、三浦技研がこれほど易しいモデルを作れるのには、正直驚いています。だからこそ、次はPPシリーズのマッスルバックモデルに期待しています。是非、トライしてほしい。2015/2/14(土)09:19
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微妙な視力からの悩みルールとしては、ロフトボールなら、そのボールを打った地点に戻って1ペナで打ちますね。競技でなくても正しい処置が必要ですね。 メガネについて、老眼が進んでボールの落ち際が見えづらくなって来ています。一度、老眼鏡を掛けてプレーしましたが、感覚がズレるのでやめました。いまはボールを打った手応えと自分の飛距離を頼りになんとか、パートナーに迷惑かけずに済んでいます。こんなんじゃあ参考になりませんね。2015/2/12(木)13:00
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KBSとDG例えば、KBSツアーならカウンターバランスなので、ヘッドが走ります。DGの粘り系元調子を好む方には、多少、違和感があると思います。好みの問題です。あと、クレイジー社は社長以下従業員の保険金詐欺を契機として倒産し、事業を継承したシングルBという会社では、KBSのシャフトは扱っていません,2015/2/12(木)12:41
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アダム・スコットのドライバーショットアダム・スコットのスイングは,余分な動きの少ないスイングで,アイアンのようにダウンブローにドライバーも振っています。ほとんどない体重移動,インパクトで少し頭は下がるのですが,首の付け根はアドレスの位置のまま。強力な足腰だけではなく,強靭な上半身がないとこんなシンプルな動きでボールを打つことはできません。驚くべきは,幅広いスタンスでフィニッシュするとき,両足が目標方向に沿って一直線にそろうのですけど,ぐらつかないことです。 そういう彼も2012年に全英オープンでクラレット・ジャグに手が届きかけたときには,アドレスからクラブヘッドの始動前につま先に寄った体重を少しかかと寄りに補正するような動作をしていました。あの敗北後,翌年のマスターズに優勝するときにはその余分な動作はなくなっていました。その動作を今でも行っているのがマット・クーチャーです。何か合理的理由があるのでしょうが,私にはわかりません。 余談が多すぎました。ドライバーもフェアウェイウッドもアイアンと見紛うばかりのスイングで打っているから,幅広のスタンスも手伝ってボールの位置が真ん中に見えたのかもしれませんね。2015/2/10(火)20:52
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どう変わったのですか?ヘッドが大きくなって、スリットをいれるためなのか、ソールのウェイトの位置が、910Fdより気持ち後方になったか。それでも浅重心だけど、ボールは上がりやすい。ややトップ目に打ってもボールは上がるのは、スリットのせいなのかどうかわかりません。910より易しくなったのは確か。あとはシャフトさえ間違えなけりゃあ買って損はないか。参考まで。2015/2/10(火)12:55
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皆様のティーの高さの考え方を教えてください特にウッドによるティーショットでは、ティーアップしていることで無意識のうちに、誤差を許容しがちです。ボールだけを打つ練習を意識的に練習してください。直ドラをやってみると、現状のスイングの誤差加減がわかります。FWを練習場のマットから打って、ソールに繊維が付くのをなくすように打つことも意識してください。参考まで。2015/2/10(火)12:36
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PWとAWのライ角について長さが違うのかどうかですね。余談になりますが、岡本綾子さんの9番アイアンからSWまで同じ長さでしたね。同じアドレスからロフト角が違う結果、飛距離が違うだけという、シンブルなゴルフの追求。見習うべきものがたくさんあります。2015/2/8(日)08:19
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ボールの重心この機器は30年前くらいからあり、当時は赤いプラスチックボディーに黒いドーム型のキャップでした。 ティーショットとパッティングにしか使えませんが、当時はゴルフの技術は未熟で、ティーショットで違いを感じることはなかったです。パッティングでは、練習グリーンで同じタッチでまっすぐ打つと、ボールの転がりが良く、同じボールで赤道に合わせなかったものと比べると、5メートルくらいの平らな順目で30センチくらい伸びていました。 この機器を使わなくなったのは、ボールがシームレスになり、重心からのズレがある程度改善されたと聞き及んだことと、多少ではありますが、ゴルフの技術が向上したことによります。参考まで。2015/2/4(水)11:41
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加点法?減点法?クラブ選手権でのマッチプレーになると、ストロークプレーにはない、リスクを背負ったショットを打つ場面は必ずあります。月例競技ならプレーはハイリスクは回避しますね。ただ、マッチでもストロークでも選択したクラブに、普段の練習や過去のミスショットから、クラブとの相性に多少とも懸念があると、実際のショットにも影響がありますね。これを事前のチューニングやモデルチェンジで懸念が多少とも払拭できるならそうした方が良いです。私は、このクチコミで参考になるものを取捨選択し、マイクラブにあてはめてみたりしています。2015/2/2(月)06:13
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高弾性カーボンを使用したシャフトについて質問させて(教えて)ください。高弾性カーボンとは,荷重35tf〜60tfまでのものを指し,シャフトの中にはそれを超える超高弾性カーボンを使っているものもあるので,それらを含むことで書き込みますね。 ?について 今のゴルフシャフトは,ほとんどがカーボン織布のシートワインディングなので,その前提で書き込むと,織布の巻き方がシャフトの特性に与える影響が大きいので,一概にTOUR ADと比較しても答えは出ません。 ?について 高弾性カーボンを荷重,つまり引張強度を増すことができるので,シャフト重量の軽量化を図りながら,重量の余力をシャフトの部位の巻きを多重にしたりできるメリットがあります。デメリットは,高弾性カーボンだからというものはありません。応力の違いによる含浸樹脂の剥離はありますが,高弾性カーボンに限った話ではないです。 ?について 3点剛性のデータがありましたので,お知らせします。 http://ameblo.jp/vtec7717/entry-11940018640.html 最近のシャフトは,MJもその範疇ですが,弾き系の全体しなりが流行のようですね。DI-6とVS protoとどちらがより好みですか?なぜ訊くのかというと,両者とも粘り系,その中でもVS protoのほうが先が動くからです。MJもMTと遜色ないくらい先が動きます。それでも弾き感が足りないとおっしゃっているので。ファイアーエクスプレス proto 2014 ver1ですが,コンポジットテクノ社がよく作るシャフトの特徴をそのまま継承しているモデルです。全体的にしっかりしている中で,手元が柔らかく中,先とあまり動かないシャフトだからです。このシャフトはどちらかというとDIに似ているといえなくもない。ただ,選ぶときにはフレックスや振動数ほど硬く感じないので,F0からF3まで試打するのがよいと思います。2015/1/30(金)22:29
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シャフトのスパイン調整は有効?私が利用している工房のご主人が、CRM測定器で私の持ち込んだシャフトで示してくれたのですが、スパインのあるところを真後ろにして挿すのは間違いで、フェイスをはさんで、シャフトの左右のCPMがなるべく一致するところを狙って挿すと言ってましたね。 インパクト時のスイング軌道に対して、ヘッドが常にスクエアに入るようにするためていうことです。後は私の練習次第でボールをまっすぐ飛ばしてねとも言われました。そんな訳でミスの言い訳はますますできませんね。参考まで。2015/1/29(木)07:54
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ボールは?昔は、糸巻きのロイヤルマックスフライ、飛び姿が美しかったです。今はタイトリストPRO V1X です。いろいろモニターで試したけど、このボールに戻ってきます。このボールより飛ぶボールはあるけど、パットのフィーリングが合うボールはなかなかないからです。2015/1/28(水)06:33
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軟鉄って、そんなにいいの?かな?オールドゴルファーとして、軟鉄について一言コメントさせていただきます。 団塊の世代や私たち断層の世代がゴルフを始めた頃は、ウッドはパーシモン、アイアンにはキャビティはほぼなく、ボールは糸巻きのみでした。アイアンの打感は、フェイスの厚みで決まります。素材の要素はあまり影響しないです。ピナクルやDDiHという2ピースボールは飛ぶけど、石を打つように硬く、ソフト2ピースボールの開発も進みましたが、今のウレタンカバーの2〜4ピースより、はるかに硬かったですね。日本では、杉原輝雄プロがキャビティアイアンを使ってから、一般にもキャビティアイアンが普及しました。しかし、打感がよくないことから、マッスルバックは軟鉄鍛造をPR、これに対抗して軟鉄鍛造キャビティも発売されるようになりました。最初に販売されたのが、ホーガンエッジ、当時の鍛造技術ではキャビティ部分も狭く、確かに打感はロストワックスより柔らかかったのですが、技術的に未熟だったことにフェイスが厚あったことによります。 以降、他の国内メーカーは軟鉄鍛造キャビティを次々と発売しますが、その際、刀鍛冶のイメージを上手く利用したと思います。 当時、出遅れたホンマは、「アイアンは何と言っても軟鉄です。」という広告を出し、鍛造ではなかったため公正取引委員会から注意を受けています。それくらいメーカーの戦略に乗せられ、日本人ゴルファーは軟鉄鍛造が大好きになったと思います。鍛造技術は進んでも、ソフトな打感を軟鉄鍛造キャビティで得るには、ラージコアと極薄ウレタンカバーのボールが開発されるまで待たなくてはならなったというわけです。良い時代になりました。2015/1/27(火)13:01
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4UTのシャフトについてウッド型UTのどこに易しさを求めているかというと、アイアンより重心深度があり、クラブ長さからアイアンよりヘッドスピードが必要ないからということですね。ならば7番ウッドの方がもっと易しいです。4UTのシャフトで悩んでいるようですが、7Wなら、5Wまでの流れからどういうシャフトにしたら良いか、答えは自ずとはっきりするのでは。2015/1/19(月)12:57
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FWの練習昨シーズンは,途中からドライバーでのフックのミスが多く,試行錯誤の末に,ティーアップしていてもフェアウェイウッドのように振ることで,ミスは激減しました。比較的重心距離の長いドライバーに変更したことも,左へのミスの懸念を払拭してくれました。フェアウェイウッドは払うわけでも打ち込むのでもなく,地面と平行にレベルで打つことですので,特に練習場ではマットにソールが触れないように打ちます。といっても練習場でフェアウェイウッドの練習はあまり多くないですね。ボールの着地点を,例えば100ヤード,150ヤード,200ヤードといった具合に数急づつ振るくらいですね。参考まで。2015/1/10(土)22:37
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ウエイトフローDragon3さんは,3Wの915の60Sでは軽く70gでは重過ぎるというのですから,重さの調整には別売のウェイト(4g〜14gの5種類)と組み合わせてウッドの流れを作る。微調整には重量の違うグリップと交換するという方法があります。 ウッドとお気に入りのアイアンの重量差がないのも問題かどうかですが,スイングウェイトでもMOIマッチングでもウッドとアイアンの狭間の問題は解決していません。 MOIマッチングの提唱者で,クラブ製作者であり,MOI測定器の開発者の一人であるトム・ウィッション(日本では「完璧 ゴルフクラブ選び」の著者でも有名)のHPには,ウッドとアイアンとフルショットをしない確率の高いSWおよびLWの3グループに分けてマッチングすべきとの見解を述べています。 http://wishongolf.com/clubmakers/matching-golf-clubs-by-moi/ クラブセッティングのウッドとアイアンは別物として割り切るか,やはり少しでもウェイトフローに沿ったセッティングをしたいというのであれば,ロングアイアンを抜いて,ウッドの流れからくるUTの本数を増やすことも考えてみてはいかがでしょうか。その場合に気をつけなければならないのは,すでに825さんがご指摘のとおりで,80g超あたりからカーボンシャフトはとてもハードになってきます。フレックスにも十分注意を払いましょう。あくまで徹底的に試打することですね。参考まで。2015/1/10(土)22:21