練習場で試打しました。G425で使用しているシャフトDiamana TB50Sを挿したのですぐに慣れて色々と試しました。距離は出ますが、10KでないG430 MAXの方が強い球（実際初速も高い）が出る印象です。シミュレーターでも平均5ヤードは飛んでいましたが、体調もあると思いますし十分な飛距離かと思います。距離はテーラーメイドと変わりませんでした。手持ちのG425 MAX以上に直進性が高くて狙った柱の間以外飛びません。どうなっているの？地面を叩きつけるつもりでヘッドを落としてもややドローが出る程度です。それでもドロー、フェードも打てますが曲がりがG425よりも小さい気がします。フォームが出来上がった方であればペナルティは出ないんじゃないかと錯覚しそうな位安定したヘッドかと思います。 　

　練習場にある貸出クラブで試打しました。ステルス2で使用している自分のシャフトを挿して打ったので違和感なく打てました。 　M2やステルスの頃はテーラーメイドは一発は出るけれど、気を抜くと横に流れてしまう印象であったのに、SIM2 以降MAX-D等捕まるヘッドが選べるようになったという印象に変わりました。 　このヘッドもまっすぐ打つのに神経質にならなくともレギュラーの球質としてストレートが簡単に打てます。ドローもフェードも打ち易いです。球も上がりますし、距離もテーラーメイドの血筋通り出てくれます。今回安くなっていたステルス2を購入、シャフトとのコンビネーションに多少苦労しましたが安定して打てるようになりました。Qi10へすぐに買い替えまでは考えていませんが、このヘッドもかなり良いです。Ping G430MAXもかなり良いし、次はどのドライバーを選んでいいか分からなくなってきました。どれを使っても安定したスコアメイクに貢献してくるという印象です。

　フェアウェイでの容易性を考慮して#3を手放して#5に替えました。もう1年以上使用していますが簡単に200ヤード以上を打てるので重宝しています。 　フェアウェイでは・・・と書きましたが、主にティーショットで使用しています。狭いホールでも安定しています。#3だと時々捕まりが悪い球が出るのと、フェアウェイで十分なコントロールができない事もあり、#5の方が安定してスコアを作れます。 　　ヘッドは易しいし、十分捉まります。距離も出ます。値段がもう少し安いと良いのですが。 　FWのシャフトは純正ツアーで揃えました。重さはドライバーと同じ50gが相性が良かったです。 　ちゃんとしたスィングが出来る方なら簡単に使いこなせると思います。

　ゴムアレルギーなので最近は敢えて購入しませんが、定番グリップでウッド、アイアン切り分けなく使用していました。現在は購入時についてくるので順次エラストマーに替えています。 　グリップ自体の機能は文句ありません。ゴムが嫌でなければお勧めです。難があるとすればデザインとコストパフォーマンスですね。大手ショップでアイアン＆ウェッジで7本替えると1万円超えてしまうのがなんとも。

xvは少し硬めに感じますが、ステルス2のカーボンフェースですとxv位の硬さがちょうどいいように感じます。カーボンフェースですとxvでも少しフェースにのめり込むような感触の後にロケットダッシュで飛びだしてくれるイメージで打てます。 　スピン性能は流石のZstarです。他の球ではスピンが掛かりきらない中途半端なスィングでもこの球だと良い感じに止まってくれます。 　新発売のシリーズも色々試していますが、Zstarをエースにしてそこから未だに抜けられません。

　このシリーズだと思いますが2.0が安くなったタイミングで大量購入して使用していました。在庫がなくなってしばらくご無沙汰していたところ5.0が安く売られていたのでまとめ買いしました。 　前の製品が使い勝手が良かったので疑いの余地なく購入しました。握った感触がしっくりくるというか、グリップにぴったり吸い付くようです。雨の日でもそんなに滑りません。ただ、このシリーズはまだ使用して2か月なのでわかりませんが、2.0は半年以下（5枚使いまわしで）で指先に穴が開いてしまい、それと月丘辺りがケバケバになり易く耐久性に難があるように思いました。5.0で改善していてくれると嬉しいです。それ以外は気に入っています。

　以前に当サイトの方々にお薦め頂いて雨の日用で使用しています。 初めにFootJoyのお店で触った感触ですと滑りそうで大丈夫かなと思ったのですが、実際に練習場で使用したところ問題ありませんでした。 　当初の目的である雨の日ですが、多少濡れても滑るという感覚になりません。大雨で水分を含んできたら軽く絞ってあげれば使用継続可能です。雨の予想が出た時や梅雨の時期は必ずこのグローブを持っていきます。 　5枚のグローブを使いまわししているのもあるかもしれませんが、1年以上使用していますが汚れた程度でまだまだ使えそうです。お薦めです。

【ステルス2ドライバー　＋　TB50S】 TB50Sは本当に扱いやすいです。PD50Rでプレーの後半扱いきれなかったステルス2でしたが、TB50Sでは２ラウンドしても安定して振れます。このコンビネーションでは爆発的な1発はまだ出ていませんが、安定して旗を越えてくれます。左にやや不安要素を感じましたが、手打ちさえ出なければ悪くてもラフで収まってくれます。 　正しいスィングプレーンの再現が出来ている方なら誰でもTBの良さを感じると思います。ミスが出ません。個人的にはしなりがとても素直でタイミングが合わせ易いと思います。新しいヘッドに変えても２，3回振るとタイミングが取れてしまいました。 　テーラーメイドのヘッドに対しては、1発の飛びは有るものの暴れるイメージが付き纏いステルス2の購入には迷いましたが、TBのお陰で杞憂に終わりました。 　現在のところはまだ旗を越える程度ですが、ヘッドの落とし方を探ってHSを上げていきたいと思っています。このシャフトですとタイミングを取り易いので縦の動きでもアシストしてくれると信じています。実際にPing G425MAXではかなり精度が上がってきました。ステルス2でもポイントを見付けて距離につなげたいと思います。

　アイアンとFWはIOMICで揃えており雨の日でも滑らないし、半年ほど使用しても特別減っている様子もなく満足しています。ゴムアレルギーがあるので出来るだけエラストマにしたいと考えていてお試しで使用しています。 　ミッドサイズとのことでしたが思っていたよりは細いと思っていましたが、慣れてくると特に回転を掛けやすくてパターが安定しました。 　アイアンのグリップと同じで雨の日で濡れても拭いてあげれば滑りません。よほどの大雨でもない限りは、打つ前に軽く拭いてあげればカップインまで滑ることなく使えると思います。 　唯一の難点はデザインと色の明るさがイマイチなことでしょうか。なんかカッコよくないかも・・・。 　それでも機能的には満足なので今後も使い続けるつもりです。 今までは●ーパー●トロー●のビッグサイズが良いと思いましたが、耐久性と価格、雨の日に滑り易い、・・・という印象で順次変えようと思います。 リプレースはIOMICの予定です。

　最適なコンビネーション作りに迷走していましたが落ち着きました。お金はかかってしまいましたが距離も方向も安定して暫くはこの組合せでパフォーマンスを上げていこうかと思います。 　先ずヘッドウェイトを19gに変えてHS(ヘッドスピード)を上げて距離は出ましたがTM50Sでは安定せずコースでは使えない感じでした。元に戻してHSを抑えめにして打つのが良いのかと意気消沈していました。 　そんな中ネットでテーラーメイド製スリーブが付いたDiamana TB50Sを見付けて早速購入しました。このシャフトは全幅の信頼を置いているシャフトなので、練習なしでコースに即投入しました。少し扱い難い印象もあったヘッドでしたが、TB50Sを刺した後はコントロールが出来るようになり迷走も終わりました。結局シャフトを替えただけでヘッドウェイトは元の25gに戻しました。まだヘッドの落とすタイミングをつかみ切れていないので距離がイマイチですがHSの向上にも伸びしろを残しています。ライ角を少し上げて捉まりを上げたいのでカチャカチャで１メモリ上げるかもしれません。球の上りも同時に上がるのでトータルの距離も伸びそうです。上がり過ぎたらウェイトを19gにするのもありかと思います。19gに変えてHSは2くらい上がりました。回転が下がると聞いているので、その影響でしょう、球は低くなります。 　ステルス2のヘッドを色々といじってみた感想ですが、私の場合はシャフト選びが大きかったです。シャフトをTB50Sにして方向が安定したので距離を考えるだけになりました。私のHS44-45ですとステルス2にはギリギリ足りないみたいでHSをもっと上げる工夫も必要でした。ヘッドウェイトを軽くしてHS上げると弾道が低くなるのでひとまず25gに戻しましたが、カチャカチャも活用して距離を伸ばす工夫をしたいと思います。 　正直言うとステルス２HDの方が楽で良かったかもしれませんが、なんとかなったお陰でステルス2はいじり甲斐があって楽しんでいます。

【G425 MAX + TB50S】 TB50Rはとても良いのですがTB50Sもとても良いです。 G425 MAXに取り付けて練習場に行って、すぐに良い結果が出ました。 50Rと変わらないレポートになってしまいますが、変な癖が無いのでタイミングが取り易くて数球でシャフトのしなりを使えるようになります。左右のブレを吸収してくれるのはRもSも同じですが、Sは芯が強いようなフィーリングで安心して叩き（落とし）に行けます。一番のお薦めは同じく7割程度の力ででスィングプレーンを意識した打ち方です。下半身リードで十分シャフトを使えるのが最適ですが、手打ちをしている人でも7割程度で振って、アウトサイドインにならないように気を付けるだけでフェアウェイキープ率が上がるのではないかと思います。 爆発的な飛距離はなかなか出ませんが（年齢もあり）、それでもこれだけ安定して振れるシャフトは無いのではないかと思うくらい気に入っています。個人的にはPing G425/430との組合せだと安定してスコアが作れると思います。 　

買い替えを考えていたSIM2 MAXの代りに購入したステルス2で迷走中です。全然悪くは無いのですが期待が大きかったのと使い慣れていないので違和感があります。その影響もありSIM2 MAX-Dをコンパクトに振っていると（落としているだけ）とても振り易さを感じるようになり距離も伸びてきました。（実はG425MAXもステルス2と一緒に振っていると明らかによりよくなりました。） 試しにSIM2 MAX-DのシャフトをTM50Sに戻すと左に大暴れしますが距離はかなり出ます（不安定でコースでは使えません）。PD50Rは左右の散らばりを治めてくれますが、距離をアシストしてくれません。コンパクトに振っているとは言え下半身への負担を考慮すると距離をアシストしてくれるシャフトの方が良いかもしれないと思い始めており、安定のTBを入手してテーラーメイドのスリーブを付けようと思っています。 　SIM2 MAX-Dはいじり甲斐があって楽しいです。コンビネーションが落ち着いた頃に割れたりしない事を願うばかりです。

SIM2 MAX-DのHSが上がってきたのでMAXも考えたのですが、アップデートを考えて評判が良かったステルス2をネットで購入しました。 　使用者にSIM2と同じ系統のヘッドとの評判を聞いていたので、試打無く買いましたが問題ありませんでした。 　フェースのたわみが少々のミスを吸い取ってまっすぐ飛ばしてくれる印象です。トゥー側で数球打ちましたが、距離は多少落ちますが同じようにまっすぐ飛んでくれます。 　ゆっくりとHS42位で打っているとフェースに吸い付くようにやや左に（右打ち）高い弾道で飛んでくれます。手打ちを試してみるとHS40以下になると球が上がらなくなります。手打ちでもインサイドアウトが出来ていると距離はそこそこ稼げます。 HSを44-45程度に上げるとヒット時にフェースを滑るように右に流れます。HS50の友人曰く「もっとHSを上げると滑らないよ」とのことです。ライ角を上げたところやや改善しましたが距離がイマイチです。ヘッドウェイトを軽い物を試してみたいと思います。 ステルス2HDを持っている友人は、私のようにHS45程度の人には圧倒的にHDをお勧めするとのことですw

購入当初は合わなかったMAX-Dでしたが売り損ねた事もあり、久しぶりに気分転換に試し打ちしたところ今年の春になって暖かくなってきてから距離が出るようになりました。ただ、純正シャフトTM-50では暴れすぎて左が怖かったので、三菱化学のPD50(R)を購入したところ軽いドロー程度で収まるようになり、タイミングが合ってくるようになり距離も伸びてきました。現在では右足の前後運動（個人的な感覚ですが）だけの動きになりミート率も上がってきました。以前はクラブヘッドの落とす時に力が入っていたのかもしれません。ヘッドが暴走してミート率を下げて距離を落としていたのかと自己分析しています。若い頃のような瞬発力が無くなってきたケースでは、より大きな筋肉を使う事を心掛けていますが体幹を強化して、小さな筋肉を出来るだけ使わないようにした方が結果が良いようです。 もう少ししたら、より飛距離を求めて少し小さめでピーキーなヘッドへの移行も検討したいと思います。

ゴムアレルギーなので、グリップが古くなってくると手の皮がむけてしまいます。アイアンをすべてエラストマのこのグリップに変更しました。FWは同じグリップで1.8にしました。 　2か月ほどになりますが快適です。 エラストマは装着前には滑りそうな気がして心配になるのですが、実際に使用してみると全く問題ありません。雨の日にも使用しましたがほぼ滑りませんでした。ただ、激しい雨の時に水分を拭かないでSWでバンカー使用した時一度だけ滑りました。次からは濡れ方が激しい時は雑巾で都度グリップを拭いて使用してからは滑っていません。ちなみに私のグリップはユルユルです。 　耐久性を語るほど長期間使用していませんが、他社のエラストマのグリップは硬くなりにくく１年半ほど使用していますが綺麗なままなので交換時期に迷うほどです。このグリップにも長期間持つことを期待しています。 　自分で交換することになり、ネットでグリップだけ纏めて安く買えました。コストパフォーマンス良いように思います。エラストマはシャフトへの差し込みは割合楽なのですが、両面テープとの相性の良い物と悪い物があるようです。うまく接着しないテープがあるので要注意です。

オレンジ色に魅かれて3本購入しました。 エースドライバーとUT4に刺しています（1本は予備）。 装着前に触った時は滑るかなと心配になりましたが実際に装着して初日に結構な雨が降り、その後も雨がありましたが滑ることは無くもう1ヵ月半を過ぎよう（練習3回、コース３周）としています。新品の状態、綺麗なままです。よほど強く握らなければ耐久性も悪くないと思います。ロイヤルグリップのエラストマももう1年半使用していますが綺麗なままです。 私のグリップがユルユルなのが一因なのかもしれませんが、私はエラストマ3種類使用していますがどれも長持ちしています。 　やや細く感じたのでウッド系に使用しています。 ゴムアレルギーなのでエラストマに一新したのですが、感覚的にはヌメというほど悪い感じはしなくて手に軽く吸い付いて良いと思います。 練習の時に素手で握っても痛くありませんでしたし、雨でも拭いてあげれば滑りませんでした（雨の時はグローブしてくださいね）。 グリップは自分で装着しました。割合すんなりと入ってくれた方かと思います。装着し易いと思います。 安いし、綺麗なオレンジ色なので個人的にはお勧めです。

SIM2 MAX-Dに50Rを刺しました。 純正シャフトTM50 Blue Sだと飛距離は出るのですが柔らかすぎて左が怖いのでカスタムシャフトを探している中で購入して使用しています。 Speeder NX50S or 60S(Blue)も購入する予定ですが、現在はPD 50Rを使いこなすのが先かなと思っています。 当初は50Sを考えていましたが、ここの口コミで思ったよりも振り切れないと使いこなせないように思えたので、スペックを落として50Rにしました。無理のないスペックのお陰で球もそこそこ上がりますし、TM50とは比べられないほどに方向を出せます。このシャフトでは左を怖がる心配はなくなりました。 難点を言うと現時点では飛距離が思ったよりも出ない事でしょうか。少しこなれてきたら飛距離ももう少しは出るのかなと期待しています。このシャフトで飛距離を出す振り方を探してみたいと思っています。G425で使用しているTB50Rと比較すると、50Rですと変わらないというか、思ったよりも振れる感じがします。50Sで良かった気もしますが、1日36ホール周るケースでは50Rであれば最後まで振り切れる気がします。

お値段以外はとても良いと思います。円安の影響が大きいのでしょうね。現在G425 MAXを使用しており、距離も方向も安定しています。音が不評ですが個人的にはそんな音は出ていないように思います。もうDRの買い替えに興味が無くなっていましたが、G430 MAXはもっと大きく変化があったならばと思い試打しましたがデータは殆ど変わらなかったし、フィーリングも両方同じように良かったので少し迷いましたが買い替えは見送りました。新しい物好きなのでつい買いたくなりますが、10万円近い出費はとどまらせてくれます。G425 MAXのミート率が高くて使いこなせているように思えるのでこれ以上の自動調整は不要と思います。距離の平均値は５ヤード程度伸びていました。個人的にはG410の時に使用していたLSTでスイートスポットを絞って距離を伸ばすようにした方が良いのかもしれません。G4xx MAXはスコアメイクには最適なDRの一本かと思います。G425 MAXをもっていなければ確実に買っていました。安定してDRを使いたい人にはお勧めです。G425 SFTを手持ちで残っているので、もう少し値段が落ちたらこの買い替えで入手するかもしれません。今のクラブって本当に易しくなっていますね。あれほどコントロールに苦しんだヘッドの動きがオートマティックにつかまえに行ってくれるなんて・・・。中に何か入っているんですかね（笑）。

ヘッドはPING G425で、前のシャフト105Sからの交換です。 105Sは軽くて硬い棒のような印象でした。HSが45（DR)以上でラウンド最後まで振れている人には試してみる価値があるかもしれませんが、体力が下り坂の私には12ホール以降不安定になってしまうので、4か月で諦めました。 120Sは105Sと比べてヘッドをアシストしてくれます。柔らかさもありタイミングも取り易く、最後まで身体で球を運ばなくてもリズムに乗せて身体にヘッドを巻き付けてハンドファーストで打ち込んであげるところまででそれ以上は意識して振り切らなくてもヘッドが走ってくれる感覚です。すごく楽です。なんとなくシナリが効いているような感覚を受けます（個人的感想）。 重さも113gあるので手打ちを防止してくれます。手で始動すると重くてブレそうなのでスタートを停止できます。私にはこの重さが合っています。G425の試打を複数回した時にこのシャフトが合っていると感じていたのですが、PINGのフィッターのお勧めで同じ系統で軽いという触込みの105Sにしましたが、判断が間違っていました（最終決定は自己責任なので泣く泣く諦めです）。高い出費になりましたが120Sに替えて大正解です。シャフト変更をして日に日にHSも上がって球も上がりますし、精度も上がってきました。少し前のモデルですがこれは良いです。残念なのは自分の経験と判断を信じ切れなかったことでした。

仕事の影響でしょうか、体力の低下が出始めてTour 105Sを最後までコントロールできなくなり、試打で感触のよかった120Sに変更しました。105Sは軽くて硬いだけで自分の身体で最後まで球を運ぶ必要があり12ホール目辺りから振れなくなっていました。120Sはシャフトも球を飛ばすのをアシストしてくれます（個人的な感覚）ので、ラウンド後に試しに練習場で70球ほど打ちましたが、それなりに打ち切れました。精度も格段に上がりました。それほどHSが速くない人(DR HS45以下)はこちらがお勧めです。 ヘッド自体は打感と打音以外はとても扱い易く良いと思います。 シャフトは個人のスキルや体力を考慮して慎重に選ぶべきです。試打の中で個人的に前のアイアンのシャフト(CFX)に近い120Sにするつもりでしたが、フィッターの推奨で同じ系統で軽い（とても同じ系統とは思えません）という推奨で105Sを購入して時間とお金を無駄にしてしまいました。最終決定は自己責任ですので諦めていますが、もっと自分の感覚と経験を信用するべきでした。 本件に限った事ではなく、最近のPINGさんは別件での電話問合わせにも横柄な対応をしたり、約束した荷物配送の連絡を怠っても「何か問題ありますか」といった対応をする等散々でした。

120Sに入れ替えました。入れ替えて大正解でした。 タイミングが合わせ易くなりましたし、疲れても球を制御できます。試しにラウンド後に練習場で打ちましたが、筋肉疲労がありましたが105Sとは大違いでした。 HSが速い人、50歳くらいまでで体力のある人はこれでも良いかもしれません。私のように怪我をして速く振れなくなった人、体力が落ちてきた人にはお勧めできません。 次にシャフトを入れ替える時はスチールを卒業して、身体に優しいカーボンやグラファイト等にするつもりです。 私はP社のフィッターにこのシャフトを勧められて買い、大きな出費をしてしまいました。購入決定は自己責任になります。フィッターにもいろいろな人がいますので、信用するのはリスクが大きすぎます。個人的にP社への信頼は大きく下がりました。自分でよく調べて、このサイトも参考にして慎重に決めてください。

体調が良い時はそれなりに振れていましたが、仕事が忙しくなってきた事に加えて過度なトレーニングで腰痛が出るようになってからは18ホール持たなくなりました。出だしは下半身リードで良い球が出るのですが、少しでも腰がヘバって来るともう球が上がりませんし、制御不能になります。これでは今後安定したゴルフが出来なくなってしまうので購入4か月で交換をオーダーしました。 最後に状態が悪くなって改めて感じたのは多くの方が書いていたことと同じです。軽いけれど、「しなりのない」金属の硬い棒以外の何物でもなくなりました。腰の調子が良い時はシャフトに合わせていましたがこれは間違いでした。シャフトに合わせて筋トレしたり、練習場でも過度に下半身を意識して腰を少し痛めてしまいました。自分に合ったシャフト選びは重要です。特に年齢が高くなって（平均的な53歳位でしょうか）身体が衰えてきた後にシャフトに身体を合わせると長続きしない事を改めて学びました。 今回は試打でしなりを活かして無理なく振れそうと感じた120Sにしましたが、もう3年もしたらカーボンやグラファイトのように身体に優しいシャフトにするつもりです。私の失敗体験が参考になれば幸いです。 ただ、HSの速い若い方には悪くないかもしれません。

モニター当選をしたので、Chrome softと交互に使用しながらラウンドしてみました。 飛距離はX3が5〜10ヤードは飛びます。飛距離を謳っているだけあって2打目を一番手下げたい時に有効かなと感じました。ドライバーで打っている時にコア部分の重さを意識するくらい感じました。フェースに重しのように乗って運ぶ感覚を毎回感じて、重いと感じながらある程度コントロール出来て距離が出ているのでこれはプラス要素ではないかと思います。また、前出の方も書かれていましたが、曲がりにくいかもしれません。それと打感は柔らかさを実感できます。 スピン性能はイマイチかなと思いました。Chrome softもそんなにスピンは掛かる方ではないのですがスピンはChrome softでした。フェースには乗るのですが回りにくい感じを受けました。 パッティングでは、やや重さを感じました。短いパットはしっかっり回転を掛けないとショートしました。中・長距離のパットは回転を掛けて距離を合わせるのには重さが程よいのですが、押し出すパットを打つ時にショートしがちでした。 普段はZ-starやTri-starを使っています。当面これらに代わる球というインパクトは今回の試打だけでは見つけられませんでした。今後の市場価格を見ながら頂いたボールをまた使ってみたいとも思いました。私の印象では距離が長くて且つ高麗グリーンのコースに投入したいと思いました。

今更なんですが、10.5度のヘッドに買い替えて、シャフトもDiamana TB50Sにしました。自分的にはパーフェクトかと思います。ロフト角を上げてランの距離が抑えられて深いラフに入る事も減り、上がり過ぎだと思っていましたが結果はキャリーもトータルも伸びました。 これを機会にシャフトもCK pro OrangeからDiamana TB50Sにしたら振り切る時の負荷が小さくなりました。楽に振れますので18ホール周っても腰がへばらなくなりました。ミート率も1.4〜1.5前後で安定して楽に飛ばせ続ける感じです。 両方併せて平均10ヤード以上は距離が伸びたと思います。 G425 MAXは飛ぶヘッドなので色々といじり甲斐があります。易しいヘッドなので先ずは安定した自分に合った振り方を見つけて、次のステップでカスタムシャフトに入れ替えて距離も出していくというのが良いかと思います。

主に練習場で113gの硬いPING純正シャフトCFX(G25)からの乗り換えで振っていました。初めは軽くなった影響で手打ちの傾向が出ていて不安定な時もありましたが、ようやく重さにも硬さにも慣れて使えるようになりました。 慣れると球も上がりますし、ヘッドが走って（個人的な感覚）距離も出ますと良いことばかり書きますが、試打した120Sの方が戻りを感じて扱いやすいと思いました。このシャフトは合う、合わないがはっきりしていると思います。硬いシャフトが好きで下半身リードで振り切れる人にはプラスが多いと思います。 また腕力や柔らかい筋肉の切れでゴルフをしている方は120をお勧めします。新しく出た115もあるし、迷いますね。　　

新宿のフィッティングスタジオに行き、Modaus3 Tour105 Sを勧められて120 Sと迷いましたが結局105Sにしました。よく行くコースでは２周まわることも多く、これから体力が下り坂に向かうので軽い方がいいのではないかと勧められたのが気にかかってしまい決めました。フィッティングではあまり感じなかったのですが、納品したアイアンを練習場で振ってみると思った以上に硬くて笑いが出ました。120Sよりも105Sの方が硬く感じます。120Sはシャフトが戻ってくれますが、105Sは下半身リードで自分で振り切らないと飛びません。ルーティンを忘れると忘れた部分が結果に出てしまいます。ちょっと難しいかもしれません。120Sと105Sを重さの違いだけで、軽い方が良いかもしれないという基準では選ばないでください。105Sの方が扱い難いかもしれません。クラブ自体は軽いので初めは球が安定しませんでしたが、回数を重ねると少しづつ慣れてきて、硬いのは元々好きだったのもあり、振れるようになりました。今では球はすごく上がります。距離も出るようになってきました。気を抜いて手打ちになるとちゃんと上がらないし、ちゃんと飛びません。分かり易いです。 ヘッドに関してはG25からの買い替えなので目新しさは無いのですが、打感は柔らかいです。打音が「ぺこん」という変な間抜けな音が気になります。でも球はちゃんと飛ぶので苦笑いです。ヘッド自体は許容性が高い感じがするので、フィッティングを複数個所で行い総合的に判断して、ライ角とシャフトを間違えなければ易しい使い易いヘッドかと思います。

以前発表されたばかりの時に試打した時はまあまあかなと思っていたので、周囲の友人が揃ってこのドライバーで飛ばしているのを見て、値下がりを機会に購入しました。 　前回試打した時は悪くはなかったのですが、PING G425 MAXに慣れてしまったせいか、全く飛びませんでした。このドライバーが良いか悪いかではなく、私のフォームと合わないのでしょう。私には合いません。でも、「オススメも出来ませんね。」ではありません。 寒いのもあり、練習場のレンジボールでユピテルの計測器でHS43−44位。カーボンシールを貼って当たり場所を確認したところ結構真ん中で捉えていました（ミート率1.4前後）が実際にネットに当たっている球はとても230ヤード（計測器）飛んでいる球とは思えないくらい勢いの死んでいたボールでした。ただ、あがっているだけの棒球ばかりでした。 残念ですがコースデビューするまでもなく、手放す予定です。 周囲の友人は結果が出ているのできっと良いドライバーだと思いますが、中には私のように合わない人もいると思います。安くなったからと言って私のようにお金を無駄にしないように試打をしてからご購入下さい。　　　

PING G25 / CFS MAX S 113gからの買い替えで、G425に刺しました。以前の組み合わせに近づけようとして当時の選択肢がTour120かこのTour105だったので迷いましたが手打ちを殆どしなくなっているので軽くしてみました。暫くして軽すぎるようでしたら120に変更するかもしれません。G425 6I-AW, SW, PWに刺しましたが、以前のシャフトに慣れているせいか特段硬いという感覚もなく、振り抜けています。個人的にはヘッドが走っているという感覚がありますが、他の人の記事を見るとこの感想は一般的ではないようです。 素直に振っただけ動いてくれるという感覚で扱いやすいです。少し硬いという方が多くいますが、そのような感想を持つ人が多いのかもしれません。個人的な分析ですが、下半身リードと身体の回転で振ればシャフトの硬さは気にならないで振った通りについてきてくれるシャフトなので操作しやすく感じているというところでしょうか。

ERC softを購入してトリプル・トラックの効果を試してみました。長い距離はある程度ふり幅を取るので効果はあまりないように思えました。また、3〜5mの距離まではほぼおもう方向に転がすことが出来ました。Soft typeのトリプルトラックとの相性は打感も良いように思います。押し出すように打ってラインの感じを出すのも良いし、順回転を掛けて転がしても３つの球が並んでいると真っすぐでも少しうねっていても感じを出して打てます。思ったよりも良くてお勧めです。　

パター（2 BALL Blade)のトリプルトラックの効果を試すために購入してみました。方向を作るのには一定の効果があると思われます。パターの形状から考えて効果があまり高くないのかと思いましたが、3m程度の距離までなら振り幅も大きくないので十分な効果が出るようです。3〜5mのパッティングが思う方向に打てました。 　まだ1回のラウンドなのでその他のクラブでの大きな効果は感じられませんでしたが、打感は柔らかくて真冬の寒い日でしたが、手に響くような当たりは1回も有りませんでした。今後はウェッジで距離を出すのに有効かどうかを試してみたいと思います。 　良い球ですが、コストパフォーマンスを考えると少し高いかなと思います。私の技術の範疇ではSRIXON Z-Star xvとの違いが分かりませんでした。 順次アップデートします。