ヴァルさんのQ&A回答履歴
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プロジェクトXフライテッドについて合うとは言えませんが、試す価値はあると思います。 PJXフライテッドはキックフローと、ディセンディングウエイトを採用しているちょっと変わったシャフトなので、合わないって人は多いです。 PJXに変更すれば、キックポイント統一化以外に、重さのフローが一般的な流れになり、上の番手は少し軽く、下の番手は少し重くなる。という変化が起こります。 ただ、数値上での話ですし、公差の大きいシャフトなので組んだ後に計測した方がベターですね。 良い変化をもたらすかはわかりませんが、現状の上の番手に不満があるなら試す価値はあると思いますよ。 参考になれば幸いです。2014/5/31(土)11:06
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プロジェクトXについて質問文を拝見してると、DG系の方が相性良さそうにも感じましたが、何かしらダメな理由があるのでしょうね。 >6.5になると硬くしなりが感じられないようなシャフトになるでしょうか? しなりを感じ取れるかどうかは御本人様次第になります。 自分も同じ様なHSですが、過去にキャロウェイのX-ProtoのUS物アイアンに挿してある6.5を試打した事があります。 自分は硬すぎて合わないって印象を持ちました。 PJX系は振動数が高く、硬いのが特徴です。 振動数で言えば5.5で、DG-X100と同等。6.5になるともう1フレックス硬くなります。 人間が感じるしなりは、調子やシャフト性格でも違いが出ますが、オーバースペック感は否めないかと思います。 あと、バラツキが非常に激しいのも特徴です。(昔のイメージかもですが) 重量管理、振動数管理とかの言葉はあっても、要は公差幅が大きすぎるんですね。 例えば、5鉄と6鉄を組み上げた場合、2本の総重量と振動数が全く同じ数値が出ても、メーカー公差の範囲内になるみたいですよ。 レアケースかも知れませんが、それを知った時に、今後使用するのは止めようと思いましたね。 注文して届いた物がハズレだった場合、クレームつけようにも「公差範囲内です。」って言われたら、困りますしね。 自分は重量とかにこだわる人間なんで、使わない事にしました。 批判的な事ばかり書いてしまいましたが、これらは3、4年位前の話なので、今は改善されてるのかも知れません。 御使用予定なら、その辺りにも注意された方が良いかと思います。 参考になれば幸いです。2014/5/29(木)11:41
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皆さまはクラブを何セットお持ちでしょうか?ドラ 2本 3w 2本 4w 1本 5w 1本 7w 1本 UT 4本 アイアン 1セット ウェッジ 5本 パター4本 このくらいですね。 アイアンは新作を買ってもそれまでのエースは売らず手元に置いておき、新作が馴染めば売ります。 新作がダメなら、値崩れ前に売ってしまう。・・これの繰り返しです。 複数本持ってるものは、ibaraki0331さんと同じで予備というより試してダメだったものばかりです。 良いクラブだけど、売っても二束三文にしかならない古めのモノが多いですね。 使い分けは難しくないですかね? ロフトが同じでも、性能が変わればキャリーとラン、止まり具合など、距離感が変わる事になりますよね。 アマの我々は、アイアンショットをグリーンに直接キャリーさせる事も少ないですから、それらを全番手把握するには数ラウンドこなさないといけないですよね。 アイアンにおいて「縦の感覚がわからない」ほど難しいモノはないと思いますよ。 毎回、正確に打てる訳ではないですが、マネジメント精度を下げてまで使い分けるメリットはあるのかな?って思います。 易しいクラブに惹かれているなら、素直に変えれば良いと思いますよ。 どのクラブを使うかはプレイヤーの自由ですが、MBは敷居の高いクラブです。 プロフを拝見しましたが、Ave100〜109と書かれております。 この段階でのMBの使用は、難しさが強烈すぎてゴルフにならないのではないでしょうか? 情熱があるなら止めませんが、易しいクラブを使って、平均スコアを伸ばし続ける方が、私は楽しいと思いますよ。 「ゴルフはあがってなんぼ」です。 参考になれば幸いです。2014/5/28(水)10:42
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初代RBZのシャフト現状の1Wが45インチで317gなので、5wの重さは340g付近がベターかな〜と思います。(長さ設定と、重め軽めの好みで若干変わりますが、RBZの5wは長めですしね) リシャフトに限らずですが、組む時は重さを先に決めた方が良いです。 「ドラのシャフトが60g台だから、3Wは70g台だー!」・・と、シャフト重量を安易に決めがちですが、パーツ毎の重量管理で考える方が失敗は少ないので、知っておくと良いですね。 ターゲットになる重さを340gと仮定して話を進めますが、まずはお持ちの5Wのヘッド重量を知りましょう。 総重量はヘッド、シャフト、グリップの合計値ですから基本となるヘッド重量は知っておかないと、シャフト、グリップの重量が決まりません。 ドラと3Wの場合、ヘッドとグリップの組み合わせによっては、シャフト重量を変えてしまうと、フローから大きくズレてしまう場合もあるのです。 今回は5Wなので、その心配は無いと思いますが、一応知っておくと良いですね。 ヘッド重量を知りたいとはいえ、シャフトを抜くのは簡単な作業ではないので、簡易的な計算で出します。 RBZの場合、グリップ42g、シャフト47gとテーラーのスペック表にあるので、現在の5Wの鉛を全部外し、総重量を測ります。 そこから89gを引くとヘッド重量がわかります。 多分、215g〜220gの間だと思うのですが、モデルによって違うし個体差もあります。 正確に知る為にはシャフト抜くしかないので、正直、大体で結構です。 ヘッド重量がわかれば、シャフトとグリップの重量になります。 仮にヘッドが218gだとしたら、122g使える事になります。 いつも使う決まったグリップがあるならその重量を引けば、シャフト重量が決まります。逆にシャフト重量を先に決めてもいいです。 グリップが50gだとすれば、シャフトが72g。これで目標の340gの完成です。各々の測り方とか個体差で若干の誤差は出ますが、誤差程度ならクラフトマンが合わせてくれますから、気にしないでOKです。 シャフト重量が決まれば、銘柄選びなんですが、個人的にFWのシャフト選びは一番難しいです。 長さもあり地面から直打ちで距離も出る為、難易度が高い分、選び損ねると怪我が大きくなるんですね。私自身も何度も失敗してます。 ただ、経験から言えば、癖の強いシャフトは選ばず、最初は振りやすさを重視した方がいいです。 そして、3万円以上する国産の高価なシャフトを選ぶ必要はありません。 安い物でも十分結果は出ますし、今回の場合、弾道云々の話でもないので、重さ、硬さと振りやすさだけ気をつけていれば良いと思います。 銘柄に迷ったら、ドラかUT、どちらかに似たシャフトを選ぶのも一つの方法です。 あとはお店に行って相談、注文するだけなんですが、自分は最初に設定した数値より重さを3g位、軽めに発注する様にしてます。 組みあがって、そのまま使って最高の結果・・というのは意外に少ないんで、鉛を貼るための調整幅を残しておく様にしてます。 と・・自分はこうしてます。みたいな事を長々と書きましたが、回答になりましたかね? ひとつの方法として、参考にしていただければ幸いです。2014/5/27(火)20:09
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最も飛距離の出せる組み合わせは?ヘッドは重心位置で考えましょう。 飛ばしたいなら尚更で、打ち出し角とスピン量に大きく作用する以上、なんでもいいとは思いません。 HSが速いと重心位置がもたらすギア効果の表れも、速さに応じて大きくなるので、通常以上に気を使うべきだと思います。 地クラブ系、特に調整機構の無い物は、後に鉛を貼って+調整は出来るものの、マイナス調整ができないので、重心深度、重心高、ヘッド重量は最初に念頭に置いた方がいいですよ。 試打計測ができない場合が多いので、適当に選ぶと、ほぼ誤爆で終わる可能性が高くなります。 シャフト硬度は一般的にはSX以上になると思いますが、HSだけで決めつけもできません。 振りやすさを考慮しながら「ヘッドの性格+シャフトの性格=高打ち出し、高初速、低スピン」になる様に選ぶ訳ですが、重さや左右の捕まりも一緒に考えないといけない、知識も経験も必要な話です。 ただ、妥協したら満足な結果を得るのは難しくなります。 余談ですが、自分も今シーズン頭に、飛距離や方向性、打感、見た目、全てに妥協しない1本を作ろうと思ってドラを新調しました。 色々考慮したつもりでしたが、組み上げて計測すると打ち出し角が想定と少し違ってしまい、そのままでは使えない感じでしたね。 微調整して、今は満足な仕上がりになりましたが、想定して組んでいても、なかなかその通りにならないのが、ギア選びの難しさでもあります。 ちなみにスペックは、BALDO 8C CRAFT TA001 + バシレウスZ60(X)です。 重心距離が42mmと長いのでフックが出にくく、叩くには良いヘッドですよ。 参考になれば幸いです。2014/5/27(火)12:03
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シャフトのグリップ太さと指の長さ、握り方についてん〜・・読解力不足なのか、よくわからない部分もあるんですが、インパクトで右手が開いて、グリップとの間に空間ができるって事なのかな・・ オーバーラッピング、インターロッキングかもわかりませんが、聞いた分だと右手がウィークすぎる様に感じるんですよね。 右肘を内側にねじり込む感じでストロングに握れば、空間は出来ないですよ。 インターロッキングの方が効果的だと思います。 見当はずれな意見ならすいません。2014/5/26(月)02:13
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小さ目なヘッドについて白ヘッドは大きく見えますからねぇ 折角のBALDOなのに勿体無い・・という気もしますが、白が気に入らないならNightモデルにするとか、ヘッドの塗装を依頼するとかですかね。 430cc以下のヘッドはいくつか出回ってるんですが、VT511は打感の良いヘッドですから、それを基準にされると難しいですね。 こだわったギアが好きな方だと思うので大手量販品を除けば、候補としてはEPON ZEROくらいしか思いつきませんね。 ただ、難易度は高いので、そこはご自身の技術と応相談になりますが。 たいしたお力になれまぜんが、参考になれば幸いです。2014/5/21(水)16:09
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フェースローテーションについてあんまり難しく考える事ではないです。 たしかにローテーションは意識せず行うものなんですが、ローテーションが上手くできない段階では、意識して腕や手首を回してやるべきですよ。 体がタイミングと動きを覚え、無意識でも出来る様になって初めて、「意識せず行う」だと思います。 簡潔ではありますが、参考になれば幸いです2014/5/21(水)02:24
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どこかで販売していませんかねん〜・・タオルじゃないんですが、こういうのはどうですか? ↓ http://item.rakuten.co.jp/okadayaec/c/0000000605/ キラキラ系がカラスに有用ならば、スパンコール生地の方がラメより光って良いかもですよ。風で動いてキラキラしますしね。 ラメのタオルとかでも、ネットで探せばすぐ見つかると思います。 参考になれば幸いです。2014/5/18(日)09:08
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フブキAXお持ちのクラブスペックからすれば、重さ的には多分振れると思いますよ。 硬さ的にも、TourREDの79xが打てるのなら問題ないかと。 ただ、試打で75Sが気に入ったのなら、あえて85Sにする必要はないと思うんですよね。 同ブランドでも重さが変われば、別のシャフトを挿す様なものですので、フローに問題がないのなら素直に75Sで良いかと思います。2014/5/18(日)09:00
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UTのリシャフトアルシビストさんも仰ってますが、狭間番手であるUTは人によって好みや意見がバラバラなので、何がメリット、デメリットになるかも本人次第でございます。 理屈で考えれば、短く重くする事で、ライ角は若干フラットになり、HSは下がり、しなり量も減ります。 ボールは右に行きやすくなり、初速が下がり、弾道も低くなる傾向になると思いますよ。 これらがメリットになるかデメリットになるかは本人次第です。 弾道が低いスライサーならデメリットになりますし、高いフックや引掛けに悩む方ならメリットとなります。 その他の懸念としては、19°のキャリーが減りすぎて、21°との距離の差が詰まってしまうかもしれません。 HSがわかりませんが、現状の距離からすれば十分考えられる事だと思います。 参考になれば幸いです。2014/5/16(金)10:55
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180〜185Yを打つクラブHS46〜47(BSの機械で計測) 5鉄(25°)ですね。キャリー180y前後でランが少々。 この上の番手は4鉄(22°)→2鉄UT(18°)になります。 元々ストロング気味のBS705Type-Mを、距離の階段を綺麗に作るために、番手毎にロフトを立てたり寝かしたり考えながら、自分に合わせて調整しました。 アイアンUTのシャフトを変える、4UTのシャフトを切る、5鉄を立てる、5UTの捕まりを抑える・・・距離の階段を作る調整はまだまだある筈です。 クラブを既存の状態ではなく、御自身が一番楽に打てる方法にあわせて調整すれば、距離の階段は意外な程簡単に克服できますよ。 大胆な変更は、相応の弊害を招く場合もありますが、手間を惜しまなければ必ず解決できる問題です。 頑張ってください。2014/5/14(水)02:16
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DG S200からのリシャフト皆様と重複意見になりますが、やる意味はあまり無いと思います。 少し前の回答でも書いたのですが、基本は同じシャフトで、番手ズラしなど挿し方の差があるだけです。 現状、ズラしている物を、基準通りにしたり、逆ズラシなど指定して行わない限りは、やる意味は無意味だと思います。2014/5/7(水)05:28
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DGのシャフトについてSとRは基本的に硬さが違いますね。 S-200とS-300の差についてですが、「実は同一商品」と聞いたことがあります。 本場アメリカのTT社では、基本的にはS-300しか作ってないらしくて、S-300の製造過程で、2gほど軽く出来てしまった物をS-200。2gほど重く出来てしまった物をS-400と、サブフレックスという形で位置付けているらしいですよ。 ゆえにS-200もS-300もS-400も、元は同じ設計の同じ商品となります。 「サブフレックスの違いは重さだけです。」というメーカーの言い分からしても納得できる話ですし、向こうでは基本的にはS-300しか流通してない様なので、USモノのアイアンが全てS-300なのも、この為です 現在、国産モデルのDGと言えば、S-200が主流ですが「全て2g軽い製品誤差のものか?」と言われれば不明です。 元々、同一商品でスペックもほぼ同じですから、シールを変えてしまえばわからないですからね。 上記を踏まえたうえで、S-200とS-300で弾道は変わるのか?という質問ですが、基本的には変わらない筈です。元が同じシャフトですから・・。 それでも、「S-200の方が上がる、柔らかい。」とか、「S-300の方が先が柔らかい」とか、色んな意見を聞きます。 これは多分、番手ずらしの影響があると思うのです。 番手をズラすと硬度が下がるんですが、国産は殆どズラしてるんじゃないですかね・・。 S-300をズラして挿して、S-200のシールを貼れば、ソフトなDGの出来上がり。という訳です。 ズラした場合ですが、バットカットとチップカットする方法があるのですが、やり方は、メーカーやオーダー方法によってバラバラなので、ここでも若干の差が生まれます。 シビアな方は、この差を感じ取るので、意見がバラつくのかな?と、個人的に思っております。 あとまぁ、「S-200の方がS-300より柔らかい筈」という先入観もあるのではないかと・・ 余談が多くなりましたが、参考になれば幸いです。2014/5/2(金)22:50
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1アイアンのシャフトの太さに関しましてん〜・・・メーカーのHPに記載されてる感じだと、DGもDGSLもS300のバット径は同じなんですけどね。 プロのクラフトマンが言うからには何か数値以外の理由があるのかな?とも、思いますが、自分が使ってた頃は太さの違いを感じなかったですね。 数値で表せない感覚を言われてしまえば、どうしようもないですが、シャフトメーカーのHPにはバット経が殆ど書いてるので、探してみてはどうでしょうか? DGSL、PlojectX-Pxi、フライテッド95、GS95、K'sTour-Lite、同3001、KBS系・・・大概のスチールシャフトはDGと同じバット経ですよ。 もしくはグリップの経をM62にすると、若干細くなりますね。 参考になれば幸いです。2014/5/2(金)08:49
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Pingのクラブについてウッド系はともかく、Pingはアイアンのデザインがあまり好きではありませんね。 アイアンのネック部分がキュッと細くなってる所です。 構えた時、ネック→フェース面の流れが分断されてる様に見えて違和感が湧くんです。正直、美しくないな・・と、思います。 試打を何度かしたことがありますが、やはり好きになれない部分です。 近年はアンサーなど違和感の無いモデルも増えてきましたが、先のイメージもあって使おうという気にならないのが事実ですね。2014/5/2(金)06:22
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グリップについて自分はグリップは全番手統一が良いんじゃないかな。と思っています。 握り感が変わると、握り方や力の入れ方が変わるのが嫌なのです。 ヘッドの回頭性を上げるだけなら、単純にヒールに鉛ではダメなのでしょうか?? グリップに細工するよりは確実だと思いますが・・。 左右で太さを変えるなら下巻きテープの量を変える方法が、右だけ細いグリップを探すよりかは、手っ取り早いかと思います。 全体的に細めにすればヘッドは走りやすくなる傾向がありますし、バックライン付きグリップを挿してから固まる前に捻って右手をウィーク気味に設定すると右手が効きやすくなるので、ヘッドが回りやすくなったりしますよ。2014/5/1(木)17:41
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ヘッドなのかシャフトなのか難しいですが ヘッド6、シャフト4くらいかな。と思います。 新規で組む場合、ヘッドを先に選ぶことが多いのが理由ですね。 弾道(左右、高低、スピン量)はシャフトとヘッドの両方で、調整できますが、打感や顔つきや重心位置などは、シャフトではどうしようもないので、新規で組む場合、やはりヘッドを先に選んでしまいます。 たまに逆もありますが稀なケースだと思います。 シャフトは重さや硬さ、しなりなど振りやすさに直結するので、軽視はしませんが、それでもヘッドの方が基準になる事が多い以上、5:5にはなりませんね。 6:4か7:3くらいでヘッドが優先になります。2014/5/1(木)17:24
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パターのカット打ち(スライス回転)について意識した事が無いのですが、興味深いので家の絨毯で、試しに何球か転がしてみました。 たしかにカットで打つとフックしますね。 転がる球をよく観察していると、なんとなくわかってきました。(うまく説明できるかわかりませんが・・) カットで打った場合、打った直後の回転軸が、仮に垂直の時計回りだとしましょう。簡単に言えば上から見た時、ボールが真横に時計回りで回転している状態です。 ボールが進むにつれ、徐々に地面の抵抗を受け、回転軸は垂直方向から水平方向に寝ていきます。横回転から順回転に変わって行く訳です。 回転が時計周りですから軸の寝る方向も、時計回りになります。 反時計回りにならないのは、逆だとバックスピン状態になってしまうからです。 地面の抵抗を徐々に受けて、最終的にボールは水平軸の完全な順回転になりますが、その過程で軸が右に傾いている状態の時に、ボールは前にも左にも進む斜めの回転をしています。この時、ボールの回転と進む速度が合い始め、回転方向に従って左に曲がろうとします。 ・・・と、まぁ、これが自分なりに考えた「カットで打った場合にフックする原理」ではないかと思います。 説明をわかりやすくする為、わざと極端に書きましたが、実際には打った直後、真横に回転している訳では無いと思います。 真っ直ぐ打ち出された推進力と、異なる回転方向、抵抗を受ける事で、徐々に変わる回転軸で起こる現象ではないかな?・・と、思います。 面白いですね。2014/4/30(水)17:44
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自宅からゴルフ場までの距離について大阪在住です。 私は一箇所しか会員権を持ってませんが、自宅から15分。距離的に5〜6kmって所だと思います。 月例やプライベートなどで、年に何十回も通う事を考えると、やはり近場は便利ですよ。 ちょっと寝坊しても間に合うし、昼休憩が長い時は、家に帰って飯食ったり出来ますしねぇ 街から近いコースなので便利な分、人が殺到するので予約が取りにくかったり、詰まりやすかったり、コースが荒れたりするデメリットはありますがね。 そんな私の感覚で言えば、片道60kmはともかく、100km以上は「遠すぎるから止めない?」っていう感覚です。 抜けられないコンペや、滅多に回れないコース等なら我慢して行きますが・・その他なら断ってしまうレベルで御座います。 近場のコースで会員権を持つと、薄暮や早朝、午後スルーなど気軽に行けるので、ゴルフがもっと身近な物になりますよ 参考になれば幸いです。2014/4/30(水)00:29
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クラブバランス、重量について教えて下さい!バランスは絶対に揃ってないといけない。と言う訳ではありません。 ただ、スペック全体を見た時に、ドラD2から始まって、FWでD4、5鉄でD1になってウェッジでまたD4・・と、上下に波打ってるのが、個人的に気になる所です。 短くなるほど重くフローしていく様なバランス値なら、あまり違和感が出ないんですが、波を打つとロマロフさんが感じている様な違和感が出てしまうと思います。 アイアンのシャフトを少しだけ重くしてみてはいかがでしょうか? ウェッジシャフトがDGの様ですし、PWとAWの重さの開きも抑えられるでしょう。 DG系までいくとキツイと感じるなら、105g〜115g辺りを候補にすれば、数値上の流れはもう少し良くなるのではないかな・・と思います。 参考になれば幸いです。2014/4/23(水)21:28
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アイアン型UTにするかキャビティアイアンにするか?その状況で私なら、新しいセットは4鉄から買いますね。 打ってみて4鉄が上がらないと判断すれば、UTを追加。 4鉄の上がり具合がどの程度足りないかを見て、追加するUTをアイアン型かウッド型かを判断するかな・・。 案?に書いてる距離のバランスは4UTのロフト選択を間違わなければ、対応できると思いますよ。2014/4/23(水)00:53
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ボーケイ SM5のバウンスボーケイに限らず、ウェッジの新作でバウンスが変わるのはよくある事ですよ。 kurosさんの様にどんな距離でもバンカーを56°一本でこなす人には、バウンスが増えるメリットはないかも知れませんが、距離に応じて使用番手を変える人には恩恵があります。 ウェッジをで払う様に打つ人はローバウンスでも良いですが、球を右に置きロフトを立ててダウンブロー気味に打つ方には、ロフトを立てて構える分、通常よりバウンス角が減る為、ハイバウンスの方が易しくなります。 バウンス角の適正角度は、人によって違いますので、kurosさんの打ち方にハイバウンスが合わないのであれば、購入しない方がいいでしょう。 「新しいもの=良いもの」という訳ではないので、買い換える検討する程、消耗しているなら、SM5で無く、バウンスの少ないSM4を再度買う方が、不安もなくて良いと思いますよ。 ウェッジで新作や後継モデルが出るたび、バウンスが変わる事が多い理由は前作との「違い」をつける為かなと、思っています。 素材や製法、顔とソールの形状パターン、ミーリング・・・ウェッジの進化も行き着く所まで来てますから、前作と何か違いをつけないと「新作感」があんまりなくて売れませんからね。 参考になれば幸いです。2014/4/21(月)09:28
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ツアープロのプレーフィーは?レギュラーツアーは開催中のプレーフィやグリーンフィは無料みたいですよ。 レストランや売店、ハウスキャディを使用した分だけみたいです。 下部のチャレンジツアーだと、ラウンド費はかかるみたいで女子も同様ですね。 PGAは登録コースは、トーナメント以外でも、練習、ラウンド、メシ代も無料(正確にはPGAが支払う)と、たしか丸山プロがテレビか何かで言ってた記憶があります。2014/4/17(木)09:13
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テーラーメイド SLDR430ドライバー(US仕様)についてお教えください。US直輸入サイトとUSテーラーで、純正Sシャフトのデータを調べてみたのが下記の結果です。 グリップTM360 54g シャフトフジクラスピーダー65(S) 73g(スリーブ込か無しか不明) 総重量 344g 単純に引き算すれば、344g-73g-54g=217gとなります。 ここからスリーブを5gと仮定し、引いてもヘッド重量は212gとなりますね。 カタログ数値上はこの重さとなるのですが・・・めっちゃ重いですね。 総重量のデータは輸入店記載のものだったので、これが間違えてるか、本当にこの重さなのか・・ シャフト重量と、グリップ重量はメーカー記載値ですので、大きなズレはないと思います。 所持している方がいれば明確な数値がわかると思うのですがね。2014/4/16(水)16:39
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ボールについてメイン使用はV1。改変期に他のを試す事はありますが、基本はスピン系ですね。 こだわる部分は、スピン性能+柔らかさです。 なぜ、スピン系にこだわるか?と言えば、ゴルフは飛ばすより、止める事が一番大事だと考えているからです。 硬い、速い、砲台、手前ピンなど「止めねばならない」場面は必ずあり、それは難しいコースに行けば行くほど、頻度は増えてきます。そしてそんなコースほど奥に外すとひどい目にあうので・・。 アマですし、スピンをコントロールする技術はありません。そういった場面で「止まったり、止まらなかったりする」様な球を打つ位なら「普通に打っても止まる球」を、徹底的に目指そうと思いました。 私がスピン系ボールにこだわるのはそういった理由があります。 自身を理解し、ちゃんとした理由があって、非スピン系にこだわって使用するのは良い事だと思います。 スピン系、ディスタンス系、どちらも共通して言える事は、使用球の銘柄をアレコレ変えない事です。2014/4/14(月)13:23
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UTのロフト選択について同ロフトならUTの方が飛ぶ場合がほとんどですね。 低重心がもたらす、打ち出し角の増加と、スピン量の減少、フェースの反発性能の差、長さの差など飛ぶ要素は多いです。 皆さんと同じく、24°を入れる選択がベターだと思います。 アイアンと同メーカーにこだわる必要はなく、打ちやすければ問題ないですね。 迷いがあるなら1本づつ買って様子みながら・・ですね。 参考になれば幸いです。2014/4/12(土)04:02
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パターについてアドレス、ルーティンも大事ですが、基本的にタッチはパタータイプに関係なく「経験」と「感覚」だと思います。 上でアルシビストさんが書かれている「右手でボールを転がす感覚」をパターを打ってできるようになれば、強さの調整は容易になります。 感覚を磨くためには練習グリーン、パターマットなど、何でもいいのでとにかく数を打つことです。 数を打って経験を重ねれば、タッチの感覚は必ず磨かれていきます。 あとは歩測する癖をつけるといいですよ。カップまで何mなのかを正確に知ることがとても大事です。 目測で10歩と思っても、補足してみたら12歩だった。という事もあります。 この場合、目測10歩と思って打った時点で、2mショートする事になります。 歩測することで、上り下り、スラかフックを知る材料にもなります。 パット練習では、1歩の距離から10歩の距離までの距離の打ち分けと、1.5mを確実に入れる練習は非常に効果が高いです。 ライン情報を集め、打つべきライン、止めるべき地点を決め、その距離を打てるようになれば、ノーカン、3パットは確実に減ります。 その為には、当たり前ですが練習するしかありません。 ゴルフは地味な練習ほど効果が高く、長く裏切らないものです 参考になれば幸いです。2014/4/12(土)03:51
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アイアンフローや弾道、目指すスタイルなど、色々とポイントはあると思うのですが、迷うなら変えて試してみる方が良いかな・・と。 継続か変更、「どちらが本当に良いのか?」を決め付ける事はできませんが、試してみたい気持ちは強いのではないでしょうか? リシャフトの結果が失敗に終わるかもしれませんが、その時はDGに戻せばいいだけですし、「自分にはモーダスよりDG」という答えがわかるので、得られる物がゼロという訳でもありません。 モヤモヤしたまま、DG使い続けるよりは一度変えて、ダメならダメでバッサリ切る方が、その後のゴルフライフに活きる判断ではないかと思います。 クラブ好きは多かれ少なかれ、失敗を繰り返して合うスペックに巡り合っているものですから、恐れずチャレンジしてみるのも良いかと思います。 ・・・財布と相談しながら。 参考になれば幸いです。2014/4/8(火)17:23
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ユーティリティ 番手違いの打感についてシャフトを変えれば「若干」は打感が変わる事はあります。 ただ、微妙な打感のためにリシャフト。というのはお勧め出来ないですよ。 当然ながら、打感以外のもの(飛距離、弾道、振り感)が、かなり変わりますし、なにより、思った通りの打感に持っていく事自体、無理があるかな・・と。 以前に、ここの回答でも書いた事がありますが、打音と打感を生み出す殆どの要因はヘッド側にあります。 ボールとフェースが直接コンタクトする事で音と衝撃を発するわけで、シャフト自体は振動を伝えるだけ。当然、音は発しません。 リシャフトで打感が変わる事がある主な理由として、振動の伝わり方、インパクト時のヘッドの走り、HSが変わった。などが挙げられます。 これらをコントロールして、狙った打感に持っていくのは、流石に無理があるかと思いますよ。 音が変わる原因は幾つか考えられますが、何とも言えません。 イジるとしたらヘッド側だとは思いますが、経年劣化もありますし、中古である以上、妥協しなければならない部分もあると思います。2014/4/7(月)13:08