ヴァルさんのQ&A回答履歴
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サンドウェッジの材質違い回答が付かない様なので、私的な意見を・・。 打感に関して・・ ニコラスさんが、ステンアイアンの方が軟鉄ボーケイより軟らかく感じると仰いますが、私はステンの方が軟らかく感じた事はありません。 軟鉄にかなり近い打感というのはありますが・・。 打感の感じ方は人により若干違うので、これはどちらが正解という訳ではないと思います。 軟らかさに影響するのは素材だけでなく、ヘッドの形状、ヘッド重量配分、シャフト、製作所などなど、色々影響してきます。 同じメーカー、同じシリーズ、同じ素材を用いた新旧ウェッジでも打感が違うのはよくある話です。 故に、本当にニコラスさんの好みに合う打感を求めるなら、素材の名前だけで探さずに、めぼしいウェッジを片っ端から試打し続けるか、現状のウェッジと同じモデルを中古美品で探すのがベターだと思います。 弾き感と距離感について・・ 答えは「軟鉄を買う」です。 ステンは軟鉄に比べ、確かに弾き感はあります。 このフィーリングが不安があるなら、迷わず軟鉄を選ぶべきだと思います。 短いアプローチで「ステンだから飛びすぎるかも・・」なんて思いが無意識にでもあれば、スイングが減速し結果は最悪になるんじゃないですか? アイアンセットがステンレスだからと言って、ウェッジまでステンで揃える必要はありません。 主なる用途が違いますし、ほとんどの女子プロがステンアイアン〜軟鉄ウェッジの流れです ただ、ステンを選ぶにしろ、軟鉄を選ぶにしろ、今のウェッジから新しい物に変えた場合、同じロフトでも距離感は微妙に変わると思います。 「58度のSWだからどのメーカーも同じ距離飛ぶ」という事はないので、ステン、軟鉄の何を買っても慣れるまでの練習期間は必要になりますし、その間は、思う様に結果が出ないかも知れません。 私なら買い換える必要を感じたら、自分の好みに「近い」ウェッジを早く買って、少しでも慣れる為の練習期間を設けます。 参考になれば幸いです。2010/12/4(土)09:58
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ドライバーを変え失速シャフトが軟らかいとしなりが大きくなり、その分、初速は出やすくなります。ただ、軟らかいシャフトは場合によってバックスピン量が増えすぎる時もあります。 スピン量は多いと吹き上がるイメージがありますが、打ち出しが高い場合は目視ではわかりにくいです。 勢い良く高く飛び出したボールが、目に見えて失速する様ならスピン量を疑ってみてはどうでしょう? Rで先調子シャフト、ロフトの寝ているディアブロなら起こり得る現象だと思います。 好み、球筋もありますしHSだけでスペックは選べませんが、近年のビッグバーサは、ヘッド、純正シャフト共に、ボールが上がり易く捕まり易い、いわゆる「易しい」設定になっています。(US物はあまり詳しく知りませんが) 私ははひよりさんの技量、球筋を詳しく知りませんが、どの様なスペックが合うかを知りたければ、クラフトマンのいる店で計測するのが一番だと思いますよ。計測、相談だけならほとんどが無料です。 良く分からず中古やUSのクラブを買って失敗する事を考えれば、仮に新品購入する事になっても、そっちの方が得かも知れません。2010/11/29(月)00:31
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ロフト角調整ロフトを寝かすとバウンス角が大きくなり、リーディングエッジが出っ歯になります。 立てるとその逆、ローバウンスになりグースがつく感じになります。 若干ですけどね。どっちがいいかは本人の好みです。 新品でも、表示より1度以上狂ってるウェッジもありますよ。2010/11/26(金)17:02
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アプローチショットの距離感自分も偉そうに言えるほど上手くないですが・・ アプローチのイメージは人それぞれですし、練習場で上手くいってる訳ですから技術的な事は言いません。 ただ、練習場で打っている球をコースで再現するのは、実は難しい事ですよ。 ミスしても「今のは失敗したから次はこうやって・・」とか言いながら、なんのペナルティもなく水平なマットの上から、もう一回打ち直せる練習場。 起伏があり、ミスしてもOBじゃない限りもう一度打つ事が出来ないコース。 狙う意識の高さ、欲、ミスできないプレッシャー・・・違いは多いですよね。 だから、打てなくても不思議ではないのです。普段からそういう練習をして無いんですから・・・。 練習場でライを変えて打つのは難しいです。 ただ、少しでもコースで打つ状況に近づける事は可能です。 ・連続で同じ番手を打たない。ミスしても打ち直さない。(次は違う番手を打つ) ・狙いをしっかり決めて、必ずそこに落すつもり真剣に狙い打つ。 ・5yでも100yでも、1球1球素振りをし、必ずルーティンを取る。 これらはゴルファーなら、コース上で誰しもが行う基本的なことです。 ただ、練習場で行っている人は少ないです。 ルーティン取らず、打席も外さず連続で打っている人多いですよね? つまり、コース上で練習場と同じ様に打ってるつもりでも、実は違う事をしているわけです。 コースでだけルーティン取っても、意味無いと思いませんか?。 ゴルフは再現性や技術も大切ですが、一番大切なのは集中力だと思います。 だらだらと打つ200球より、真剣に打つ50球の方が遥かに身につくと思います。 ミス出来ない状況で成功し続けて、初めて自信になるものです。 芋にいちゃんさんが普段どの様な練習をしているのかは分かりませんが、コース上だけで失敗するからと言って、コース上では直せません。 練習でしか直らないです。 野球なら3割打てば名バッターですが、ゴルフは10割打てる様になるのが練習の目的。その為に打点、距離感、方向精度、高さ。 普段の練習を、今以上にシビアにする必要があると思います。 そうすれば、インパクト精度は各段に向上しますし、コース上だけ失敗するなんて事は確実に減りますよ。 練習場でもルーティンを取り真剣に打つ。 当り前に聞こえるかも知れませんが、これだけで十分直ると思います。 目上の方に対し無礼な文章もあるかも知れませんが、参考になれば幸いです。2010/11/25(木)19:18
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シューズ スパイク有無・カカトの高低の影響あまり靴にこだわる方では無いので、偉そうに言えないんですが・・。 ? 現状使用はミズノのRです。シューズメーカーにこだわりは無いですが鋲有りばかり買います。選ぶ基準はデザインと色が多いミーハー者です。 ソフトスパイク自体もグリップ性は悪くないと思いますが、私が過去に買ったものは、左足の左側面(ソールとの継ぎ目)が裂けて靴自体を買いなおすパターンが多くて、長い目で見れば鋲有りの方が安くつくんじゃないか。と思ってます。 ? これはほぼ無いと思います。 つま先下がりライで捕まりが悪くなるのは、自分の足位置よりボール位置は低い事に原因があります。 スイングプレーンはアップライトになり、それだけ地面に対してヘッドライ角はフラットになる事が捕まりが悪くなる原因であり、靴底だけが少しつま先下がりになっていても、球筋に大きな影響は無いと考えます。 有り得るとすれば、スイング中の体重移動時に重心バランスが変わり易くなり、ヘッド軌道が変わる事じゃないでしょうか。 カカトに踏み込めば左サイドが逃げ易くなる分、球の捕まりは悪くなり、つま先に踏み込めば腰は止まり気味になるので捕まります。 ただ、これだとSUBARUさんの意見と逆になってしまいますよね。 カカトが高い=つま先に乗り易い=捕まる。となりますので・・。 なので、この影響はないと思います。 ?はわかりません。靴にあまり詳しく無いので申し訳無いです。2010/11/25(木)09:33
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Tour AD EV60 (S)弾き系の先中調子で、使い手によって合う合わないがハッキリ出るシャフトだと思います。 手元が硬いのが苦手な方が打てば、まず上下左右に打点がぶれ、とっ散らかりますね。 本来、捕まりの良いシャフトなんですが、合わない人が打てば飛ばない捕まらないという意見もあります。 戻りが鋭いので合えば飛距離は望めるシャフトですが、その分タイミングにシビア。ハンドルに遊びの無い車の様なものです。 GD社のシャフトは全体的に硬い物が多く、使用者次第で結果がハッキリ変わる物が多いです。 ちなみに6Sと7Sで結構違うので、両方を試打してから選ぶ事をお勧めします。2010/11/24(水)07:15
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UTのシャフト 重量フロー少々難しいですね。 特に文中の「重量もあって」という部分ですが、一般的にカーボンシャフトの重量級というは90g以上と認識しています。 「重量もあって」の解釈が、90gでいいのか?それとも110gを指すのか?まず、これがわかりません。 総重量が20g変われば、違うクラブになってしまうのは御承知だと思います。 ここが1点目。 2点目はウッド型UTのシャフトだと言うことです。 UTのシャフト・・主に総重量ですが、これも御本人のスイングイメージがアイアン感覚なのか?FWの延長の感覚なのか?で、設定が変わってくるんじゃないでしょうか? KBSを指していた点から言えば、アイアン感覚だと思うのですが、新たに求めているのが、重量カーボン。 「FWの下延長のイメージで使用したいのかな?」とも思います。 重量級カーボンシャフトは重さを維持したまま、弾道を高くする目的での使用が多く、弾道を抑えてしまう元調子は需要が少なく、当然、ラインナップも少ないです。 単純に重量級カーボンで手元撓りなら、ディアマナサンプハイブリッド(93g)やクアドラ100i(103g)は手元のしなりが感じ易い部類ですが、もう少し具体的に書いて頂くと、これより良い意見が得られると思います。2010/11/24(水)06:50
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フォーティーン SF-206私論ですので参考程度で・・。 自分ならアイアン重量は変えないですね。 その状況で、アイアンを変えると全てがバラバラになってしまう様な気がするのです。 現状でFWが気持ち良く振れて結果が良いなら、セオリーより多少ウッドが軽いのは「わしさんにとって許容範囲」という事じゃないでしょうか? 重量フローはあくまでセオリーであって絶対ではないですしね。 わしさんの状況で、私が何か試すとすれば320g(45in)位のドライバーを試してみると思います。 DRと5Wが13g差なら適正範囲だと思いますし、5鉄との重量差も110g。 315gだと少し軽い様な気もします。 何が良い結果を招くかは、人によって違うと思いますが、自分ならこうします。 参考になれば幸いです。2010/11/22(月)23:55
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R9 SUPERTRI ドライバー 440ccって!PGAプロ支給でTRIの440ccがある。と、過去にどっかのHPで見た事ありますね。 プロトタイプというのは、ツアープロの要望で作ったりするので言わば「何でもアリ」ですし、プロトタイプやツアー品を多く扱うショップもあるのでオークションに流れてきててもおかしくはないです。 ただ、そのオークション品が本物かどうかはわからないですけどね。2010/11/22(月)00:36
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Motore Speeder VC6.0先端が鋭く走るタイプのシャフトでヘッドの返りが良いので、球を捕まえるのが苦手な方や、球が上がらない方が打つと恩恵を受けられるシャフトです。 ボディーターンに合うかどうかは一概には言えませんが、スライスに悩む方に合い易いシャフトですね。 打ち出し角が高くなりスピン量が増えやすいという特徴もあります。 HS的には「打てない、動かない」って事は無いと思いますが、HSはあくまで目安なので、それだけでシャフトが合う、合わない?使いこなせるか?の判断は出来ないです。ヘッドのスペックでも変わりますし・・。 VC6.0なら、恐らく量販店にまだ試打クラブが並んでいると思うので、実際に試打、計測してみる事をお勧めします。2010/11/21(日)23:10
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タイガーウッズ その2噂なんで、真偽は確かではないですが・・・。 人間は右手を握ろうとすると、親指、人差し指に力が一番入ります。 薬指にテーピングを巻く事で意識がそっちに向き、右手全体のグリッププレッシャーを均一にする狙いがあるらしいです。 自分が見た時は中指に巻いてた気がしますが、場合によって巻く指を変えるのかもしれませんね。2010/11/17(水)15:23
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アッパーブローの練習方法を教えてください左踵線上にボールを置いて、インパクトで頭を後ろ(自分は右踵直上です)に残すようにするとヘッドは嫌でも上向き、もしくはレベルに動きます。 体重移動しようとして、体(肩)ごと左に突っ込むとインパクト最下点はそれだけ左側に寄り、結果としてヘッドが最下点に行く前にボールに当たる事になります。 スイングを見ておりませんので不完全な答えですが、円運動の中心である軸が左に寄れば寄るほど、アッパーに捕らえる事が難しくなると思いますよ。2010/11/15(月)22:05
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新溝うーん。個人的な感想なんですが、かなり違いますよ。 旧溝の時は落ちた所に止まってた番手でも、新溝に変えて少し走る様になりましたね。理屈上、溝が丸いんで当然スピンはかかりにくくなってますからね。 最近のプロの試合見てても、一昔前みたいにショートアイアンでバックスピンでギュルルル〜って戻る映像が少なくなったと思いませんか? プロがラフから打って止まらない目的での新溝ですが、アマが打てばフェアウェイからでも違いがわかります。 そして、ボールは長持ちする様になりました。 ゴルフのゲーム性を保つ為にクラブに色々規制をかける訳ですが、個人的には、「買い替えにコストのかかるクラブより、ボールに規制をかければいいのに・・」といつも思います。 スピンがかかり辛くて飛ばないボール規制を作れば、クラブを買い買える多額のコストは必要無いですからね。 まぁ、道具を売る為って理由もあるんでしょうねぇ。 参考になれば幸いです。2010/11/15(月)21:24
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手首のサポーターサポーターはどれも圧迫固定が目的なので、弱いものというのが難しいですね。 ベタですけど「アンメルツ 医学サポーター」とかはダメですかね? 最近はゴルフ量販店などでも並んでるやつです。 手首部分だけ覆うのでグローブはめるのに支障なく、テーピングと違い、動きをそこまで抑制しないと思いますよ。 これでもホールドが強いというなら、難しいかもです。2010/11/15(月)12:21
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グリップ交換について違いはありますね。 ただ、グリップの性能自体で飛距離が伸び、方向性が上がるって事は無いと思いますよ。 有り得るとしたら、「重量バランスが変わって振りやすくなり、結果的に・・・」とかでしょう。 グリップ重量が変われば、バランスや総重量に影響しますし、そこから球筋にも影響が出ます。ヘッドが利いたり利かなかったりですね。 太さや素材が変われば、握り心地、力の入り具合、手の中での収まり。 敏感な方なら打感も変わって感じるでしょうね。 どれが良いかは人それぞれですが、私はは色々使って、最終的にツアーベルベットラバー58BL有がベストと判断しました。なので、最近は他の物を買ってませんね。 新品購入時に純正でツアーベルベットが挿されてあっても、それを抜いて、一度調整して挿し直します。 たまにDRだけ少し重量の軽い48g程のグリップを重量バランス調整目的で使う事がある位です。 どのメーカーを使うにしても、ドラ〜ウェッジまで統一させる事が一番大事だと思います、DR、アイアン、ウェッジが全部違うメーカーとかは止めた方がいいですよ。 こだわるなら、バックラインの有無、挿し方、下巻きテープ量も含めてです。 参考になれば幸いです。2010/11/14(日)11:25
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ディアマナ プロトタイプNO5003 について語弊があると困るので、一つ補足を・・。 スティンガープロトが有力だとは思いますが、なにぶん現物を見ておりませんし、見た目の特徴も記載されていません。 ゴルフ用具において「プロトタイプ」という言葉は良く使われます。 スティンガープロトという仮定で、模倣品の可能性を示唆しましたが、元々が全く違うシャフトの可能性もあります。 UTに挿している点を考慮しても、スティンガーとは全く別物の純正ディアマナシャフト(US物など)だったり、私の知らないディアマナシャフトの可能性もあります。 多分、ネット等で検索すると、どこかでスティンガーシャフトの写真を閲覧できますので、そちらで一度確認する事をお勧めします。2010/11/12(金)19:15
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ダウンスイングのときの右足(レフティ)の動き左右がこんがらがるので、左利き前提で説明します。 トップの段階で右踵が浮くヒールアップ打法と、終始、右踵がついたままのべた足打法があります。 どちらの打法でしょうか? どちらが良いと言うのはここでは語りませんが、中島常幸プロが「ヒールアップ打法は歳を重ねると共に、上げた踵がアドレスと同じ位置に降りなくなる。」というのを聞いた事があります。 踵の位置がずれれば、クラブの振り抜く方向が変わってしまいます。 バックスイングでの左への体重移動を少し抑え、べた足でその場でクルッと水平に回る意識を持たれてみてはどうでしょうか? 参考になれば幸いです。2010/11/12(金)11:18
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ディアマナ プロトタイプNO5003 についてディアマナプロトタイプと言われて思いつくのが、ディアマナスティンガープロトです。 スティンガーの見た目の特徴は、全身が黒色で文字色がシルバー。 三菱レイヨンのロゴの横にPROTOTYPEと書かれてます。 完全限定生産なので、No.5003ってのはシャフト名称ではなく、シリアルナンバーかもです。 フルレングスに渡りボロンを使用しているので、たしかシャフトだけで7〜8万円位した様な・・メーカーHPには載ってません。 私も発売当初に、シャフト屋の店員から直接聞いて存在を知りましたが、8万は高すぎてスルーでした。 高価、レアな為、自分は打つ機会に恵まれなかったので、インプレッションは書けません。 ただ、これ程の高級シャフトをUTに挿すだろうか?という疑念はあります。 もしかしたら模倣品シャフトの可能性もありますね。 参考になれば幸いです。2010/11/12(金)10:59
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ショートアイアンの調整について?はまずやめた方が良いと思います。 フェースを開く事が悪いわけじゃなく、「9番はこの位開く」「PWはこの位・・・」なんて事やって、毎回同じ角度で開けるでしょうか・・・? 左と右、両方に曲がり出し、私なら訳わかんなくなりそうです。 ?も個人的にはやめた方が良いと思いますよ。 ライ角調整は確かに左右への打ち出しや曲がりに影響を与えますが、本来はソールが適正に着地する為に行うことでは? ショートアイアンだけフラット調整すると、構えた時に違和感が出ませんかね? ヒールが浮くので知らない間に球を遠くに置く様になり、ミドルアイアンは芯に当たるが、ショートアイアンはトゥヒットする。シャンクする。など、インパクトブレが出るかも知れません。(可能性の話ですけどね) コースの芝の上でも、トゥ側から着地するとソールが使えなくなるのか、抜けが悪くなる感じがあります。 左にばかり飛ぶなら、一度ライ角計測をお勧めします。 左引っ掛けなのか、左曲がりなのか分かりませんが、クラブを調整する前に、もっと色々試してみてはどうでしょう? 球を置く位置を今までより1個分右にしてみたり、スイングのスピード感を落してみたり、積極的に体重移動したり・・・などなど、思いつく事をやってみてください。 改善に繋がるかは分かりませんが、色々やってる内に新たな発見はあるかもしれないし、そういった発見が積み重なって、いつの日かそうたさんのゴルフを強くすると思います。 参考になれば幸いです。2010/11/10(水)18:53
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スチールシャフトについてDG-S200の方が硬いですよ。振動数的には10cpm前後の差があります。 この2本は純正仕様で有名なシャフトで、硬さや性格も違いますが、シャフト自体の重量差が一番の違いになりますね。 (この辺りの事を御存知なら下記はスルーで結構です) 2本のシャフトには30g程の差があり、ゴルフクラブにおいてシャフトが30g違うと言うのは、同じヘッドでも全く別のクラブになると考えて下さい。 中量級スチールと言われるNS950は一般的な体力の男性、重量級スチールのDGは一般より体力、筋力の高い男性に合いやすい重量になってます。 何故、女性の方がこの2本に興味があるのか分かりませんが、迷っているなら実際に使う人に振らせるのが一番です。 (NSはともかく、DGは女性に扱える重量では・・・) 重量は使用する本人が、クラブを振り切れるか振り切れないかが、一番の参考基準になります。重量の合わないクラブを使えば、スイングは崩れ、球は乱れます。 参考になれば幸いです。2010/11/8(月)16:52
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マイキャディに追加して欲しい機能、あります?自分の書いたクチコミの修正機能はあった方が良いと思いますね。 回数の制限はどちらでも構わないと思います。 気になるクラブがあった時、私はランキングの順位より、書いてある内容を気にしますので、同じ人が書いてたら多分気付くと思います。 あと機能を加えて欲しいとしたら、シャフトのクチコミを書く所は欲しいですね。 各クラブのクチコミと一概言っても、挿してるシャフトで全体の性格はかなり変わります。 クラブ知識のある方なら、シャフト名だけでどんなシャフトかわかるんでそれを差し引きしてクチコミ内容を読みますが、シャフトに疎い人が見ればクラブの性格を誤認識する事もあると思います。2010/11/7(日)07:03
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アイアンとドライバーのスイングについてタメのあるスイングは何故飛ぶのか?を考えて見てください。 クラブヘッドはリリース中に最も加速します。 なぜなら手首のアンコックという小さな動きでシャフトが90°近く動くからです。当然ヘッドの移動距離も長いのでその時だけとても速く動きます。 この小さな動きで得た一瞬の加速を、ボールにぶつければ飛びますが、なぜ「タメのあるスイングは飛ぶ」と言われるかと言うと、ほとんどのアマチュアがアーリーリリースだからです。 タメる事自体が飛距離に繋がるのではなく、タメた量に対して適正なリリース量が確保出来て、初めて飛距離に繋がるわけです。 極端な事を言えばタメるだけタメて、リリースしなければ全く飛びません。 ヘッドが上から入るというのは、タメる量に対してリリース速度が遅い振り遅れです。 タメる意識をを浅めにするか、今以上のリリース速度を自然に出せる様になる必要がありますが、後者はとても難易度の高い技術です。 意図して手首を速く返せば、当然フェースコントロール不能でしょうからね。 プロのインパクト寸前の連続写真を見て、「あれ位タメるのが正解」と形だけを捉えてしまい、ドツボにハマるパターンかも知れませんね。 ・ドライバーとアイアンでのスイングの違い。 ・「ドライバーとアイアンでヘッドの構造や機能。弾道の目的が違うのだから当然スイングも変わってくる」と言う意見。 ・「全てのクラブで同じスイングをする事が、高い再現性に繋がる。」という意見。 私の意見を言えば、どちらも正解であり、どちらも絶対では無いと思いますね。 リズムは同じ方がいいですが、振る意識は人それぞれじゃないでしょうか。 もし、絶対の正解があるのなら私も教えて頂きたいです。 参考になれば幸いです。2010/11/5(金)18:47
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みなさんは、どんなパターは、お使いですか・・?AV80位です。今の所はオデッセイ:ホワイト・ホット・ツアー #5 34インチ ?控えは物色中です。候補はありますが購入までは至っていません。 ?真っ直ぐ引いて真っ直ぐ出す軌道ですのでL型やピンタイプは苦手です。 ネオマレットでも良いのですが、タッチが出しやすいのでこの形状が好きです。 私はボールの近くに立って、パターヘッド(シャフト)をなるべく真っ直ぐな振り子で打ちたいと考えています。 振り子(直進運動)で打つ為に、グリップを少し吊り上げる様な感じで構えますので、通常ライ角のパターでは必ずヒールが浮いてしまいます。 なので、これは自分でネック部分をバーナーであぶって曲げてかなりアップライトにしてます。 シャフトに焼け痕が付いてますが構えた時には見えないので気になりません。 元々のエースはREDWOOD PIPER S(こちらもライ角調整)だったのですが、盗難にあいました。 仕方無しに、コンペの賞品で頂いたこのオデッセイを使っています。 フェースインサートが嫌いなのとヘッドがもっと重い方がいいので、キャメロンのファストバックか、PINGのPIPER S辺りに変えたいのですが、またネックを曲げる作業をせねばならず、購入までは至っていない感じです。 参考になるのかな・・・?2010/11/4(木)02:19
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アイアン選びについてアイアンに対する考え方は、ご自身の目指すゴルフスタイルと目指すレベルで決めるというのが私の持論です。 そして、易しさという考え方に付いては芝刈大好さんと同意見です。 私は710MBを愛用しています。いつも一緒に回る友人は710CBです。 実際に710MBを打った事がある方なら分かると思いますが、MBとしては易しい部類に入ると思います。(ここでの易しいと言う表現は一般的なメーカー表現と同じです) 打感の柔らかさ、打点のシビア具合、シャープな顔つき、狭いソールと一見、正にマッスルバックという感じですが、ホーゼルが短い分、重心が少し低いです。 新溝なのでスピン量も下がり、打ち出しが少し高く吹けない球で距離も出ます。(数ヤード) 私がX-PROTOから変更した時は、「とにかく出球が高い」という印象がとても強かったです MBらしさの薄いMBであり、「MB使いたいけどHSに不安が・・・」という方でも使える重心設定だと思います。 私自身はこの曖昧さが気に入って愛用してますが、本当に難しいマッスルバックを求めるなら、710以外を考慮された方が良いです。 CBに関しても同じ事が言えます。元々タイトのアイアンはシャープな顔つきが多いので、難しいイメージが付いて回りますが、打って見ればイメージほど難しい物ではありません。 見た目以外は710系の中身は比較的易しい設定と思います。(こちらは自分で愛用していないので細かい事は分かりません) なお、CBとMB。構え比べれば分かりますがほとんど同じ顔です。 となれば、目指すゴルフスタイルが決まっているのですから、CBは除外しても良いんじゃないでしょうか? ヘッドスピードに不安があるなら710MB、本当に高重心のアイアンを打って見たいなら、他のマッスルバック。 この2択でも良いかもしれませんね。 あ、ライ角調整とロフト角確認は必ずやってくださいね。 私の710MBも、ロフトピッチがズレてましたので合わせてもらいました。 参考になれば幸いです。2010/11/2(火)07:31
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アイアンシャフトX-Forged(07')3鉄 DGS-300→AD105は過去に試した事があります。(X-100との打ち比べではないのでご了承ください。) サンプの方は分かりませんが、私がAD105を3鉄に挿して試した時の感想から言えば、球の高さ、質は当然違い、カーボンの方が高く軽い球が出てました。 振り感、特に手元が軽くなるので、いつもの感覚で振るとクラブが降りて来るのが早く、余計にインパクトロフトが寝るのかもしれません。シャフト自体の弾きもいいので、弾道も打ち出しから高く出ます。 打ち出しから高く弾き出される様な弾道になるので、3鉄と言うより低重心のアイアン型のUTを打った時のような高弾道になりましたね。 硬さはしっかりしていて自分は特に頼りなさも、動きすぎも感じませんでした。 ただ、普段からX-100を使用している方と、S-300を使用している私の感覚では差があるかも知れません。 DGS-300よりX-100の方が球が上がる場合と逆の場合がありますが、どちらにせよ、カーボン化すれば高弾道になり、スピン量もは増える傾向だと思います。 私の場合は3鉄だけ挿し変えたのでAD105を試した後に、すぐ元のDGS-300に戻しました。 4鉄→3鉄で余りに、弾道とスイングのイメージが変わりすぎでしたし、3鉄のシャフトはそのままで、状況次第でUTと入れ変えた方が便利だなと思いましたので・・。 全番手揃えるなら良いですけどね。 あとは球質が気に入るかどうかです。 参考になれば幸いです。2010/10/30(土)17:02
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初級者のフォージドアイアンシロナさんの言われる通りライ角、ロフト角は調整出来るモノが良いです。ソフトステンレスでも若干は曲がりますが、本格的な調整を施すならやはり軟鉄となります。 ただ、小さいヘッドに安心感をもてないなら買うべきではありません。 それを打ちこなしてやろう!という気構えがあるなら、どのレベルの方でも軟鉄に挑戦するべきです。それほど魅力のある物ですよ。 ご友人の言われる事は間違っていませんが、合ってもいません。 アイアン選びは、ご自身の上達意欲と目指すゴルフで変わってきます。 軟鉄を打ちこなせるゴルファーになりたいのでしたら軟鉄を選び、ステンレスアイアンで満足してるなら、そのままで良いんじゃないでしょうか?2010/10/27(水)07:31
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キャディバッグの仕切りについて自分は6分割がベストです。 上段から役割ごとに分けられるので、ティショット、セカンド、ショートゲームと意識分けが出来ます。 14分割は並びは綺麗ですが、実際のラウンドでは、常に1本1本収納せねばならず面倒な気がします。2010/10/27(水)07:15
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不調のときの対応策を教えて下さい。握る時、左右どちらの手を主軸にグリップを作り、フェースを合わせますか? 大抵、左手が主軸で右を後に握りますよね。 左右のグリップバランス、先の左手に対して後から握る右手の関係が崩れた時、急にフックフェースに見える場合があります。フックフェースに感じた時、左手(主軸側)を離して、右手1本で数度ワッグルして、フェース確認して見てください。 それでフックに見えるなら、握る時は左手でフェースを合わせて、構えてからは右手でフェース管理している事になります。 もし、上記の様な事となれば、左と右のグリップのズレ、緩みがあるのかもしれませんので、握る時に注意を払えば直ります。 参考になれば幸いです。2010/10/27(水)07:10
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球が高すぎる・リアルロフトの立ったヘッドを使う。 ・ディープフェースなヘッドを選ぶ。 ・シャフトを元調子の物に換える。 ・ソールのフェース面側(リーディングエッジ側)に鉛を貼る。 単純に思い浮かぶのは、この4つです。 インパクトロフトを立て、打ち出し角とスピン量を抑える事が目的ですが、良い方向に働くかどうかはスイング次第です。 シャフトを硬くするというのも分かりますが、私的にはHS45で青マナ73Sが柔らか過ぎると言うことはないと思います。 参考になれば幸いです。2010/10/17(日)23:38
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飛距離とヘッドスピードの関係多分、7鉄での計測速度ですよね? 1Wは未測定と書いてますし・・・(どっちとも取れる書き方ですけど。) 一般的にHSというのは、1Wでの計測結果の事を指します。番手が変われば長さが変わり、HSも変わります。なので1Wで皆表記するわけです。 7鉄のHSが37前後なら1WはHS43〜46位じゃないでしょうか? だとすれば、7鉄で190y以上飛ぶのもまだ理解できるのですが、1WのHSが37で7鉄が190飛ぶ事は異常値であり、有り得ないと思います。 そんなアイアンがあれば、世の中の飛距離に悩む方は居なくなりますよ。 飛距離の3要素はshingo119さんが書かれていますので割愛しますが、アイアンの飛距離の要素としては、モデルによってロフト角の差があります。 大きく分ければ、飛び系アイアンとプロモデルのアイアンです。 前者は5鉄でロフト23°〜25°、後者は26°〜28°位です。 ロフトの差を見ても、いまいちピンと来ないかもしれませんが、7鉄だと20y以上飛距離が変わる場合もザラにあります。 私も含め、ここで書かれておられる方はほとんど、後者のプロモデルアイアン使用者が多いです。 houzerさんのご使用のアイアンが、どの銘柄なのかはわかりませんが、初心者用等で薦められたのなら、飛距離からしても間違いなく前者の飛び系アイアンです なので、アイアンの飛距離だけを見ると違いがあるように感じるのだと思いますよ。 参考になれば幸いです。2010/9/28(火)09:41