みんなのQ&A

アイアンのライ角

2022/10/7(金)10:38

こんにちは、いつも拝見しております。
本日質問をしたいのは、先日アイアン(PING)を購入したのですが、7番アイアンのソールにシールを貼りライ角ボード上で打ったところ、トゥー側(しかもかなり先)に擦ったあとが残りました。そこでもう少しアップライト(+2度)で試しましたが結果はほぼ変わりませんでした。最終的に弾道測定器では標準のブラックドットにてまっすぐ飛んでいたので、ライ角は標準で購入しました。後日PINGのフィッターに電話して聞いたところ最終的にはソールのどこを擦るかよりも弾道を見て決めてくださいという回答でした。おそらくアーリーリリースで手首の角度が維持出来ていないことが原因かとは思いますが、皆様インパクト時にトゥーダウンしているにもかかわらず真っ直ぐ飛ぶという現象に対してどのように思われますか?
体系、手の長さからは標準であるとは言われました。

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回答 12件

1〜12件/12件
  • 2022/10/11(火)13:43

    何が正解かなんて、誰も分かりませんよ。笑
    ここでの質問の大半は、そんなものばかりです。
    マナー関係でさえも色んな意見があります。
    ましてや道具選びやスイング理論なんて、とてもじゃないですが集約しないです。
    ルールの話でさえそうなのだから。

    極端に言えば、子育てのようなものです。(いや自分の人生かも知れない)
    本人でさえ正解が分からない。終わってみても正解だったか分からない。
    ましてや他人が分かるはずがない。
    ゴルフも同じだと思います。
    結果が出る出ないも、何をもって結果が出たと言うのかも人それぞれ。
    最後は自分で決めるしかない。

    難しいですよね。
    なので話半分で聞いてる程度で良いと思いますよ。
    正解は求めない方が良い。
    そんな人に限って、上手くいかない。
    と思っています。

  • 2022/10/9(日)09:49

    どんな球筋で打てているのでしょうか?
    飛距離も満足ですか?
    私はG425 ironを使用しています。
    G25でマローンを使用していましたが現在はG425でホワイトで使用しています。私の打ち方ではソールの真ん中に当たった方が飛距離と方向の安定性も格段に高いです。

  • 2022/10/8(土)19:58

    いくつかの要因があろうかと思います。
    まず、あのPINGのライ角測定は硬いプラスチック板の上でやるので
    怖くてハンドアップする人が多いです。
    それから、PINGは重心距離が長いので、ダウンスイングでトゥダウンし
    その反動でハンドアップする人が少なからずいます。
    ハンドアップしてもフェース面がクローズなら相殺されて
    真っすぐ飛ぶことも十分にあろうかと思います。
    トラックマンで測ることをお勧めします。

  • 2022/10/8(土)14:08

    こんにちは。
    過去にいろんなライ角で実験した結果をざっくりまとめると、(あくまで私の場合です)

    適正ライ角より1°以上フラットな場合、
    トゥ側でのヒットが増え、ペラ気味の弱い当たりになり、その場合芯に当たったときよりも飛距離は5-10y落ちました。
    方向性についてはそこまで影響は出ませんでした。
    なので短いコースに行く場合、スコアにそれほど影響は出ませんでした。

    適正ライ角より1°以上アップライトな場合、
    若干ヒッカケ寄りの球が増えました。時折大ヒッカケフックも混ざりました。
    これはヒール側が接地した際にヘッドが急激に返った結果だと思います。

    適正ライ角だからといってミスが出ないわけではありませんでした。

  • 2022/10/8(土)03:41

    球筋で合わせるで良いと思います。
    理想は、ソールが綺麗に入ったほうが良いとは思いますが、一方で膝立打ちのアイアンショットなどをやってみるとライ角よりもスイングで調整出来るのも事実だと思います。
    練習、ラウンドを続けて、球筋に合わせてライ角を弄るのもありかと思います。
    自分は、ライ角2°フラットのオレンジドットを使用中ですが、一度4.5°アップライトのマルーンドットは中古で購入してラウンドした事がありますが、そのフックな球筋は自分には手に負えませんでした。
    ただ、その4.5°のアップライトから自分の標準2°フラットまで6.5°のライ角調整をPINGに依頼して、折れる可能性もあると言われながらもしっかり調整されたのは流石ライ角のPINGだなと感心した事もあります。
    乱文失礼いたしました。

  • 2022/10/7(金)22:00

    ライ角レッド(1度フラット)、ブルー(1度アップライト)、シルバー(4度アップライト)を打ったことがあります。レッド〜ブルーの間では弾道に変わりなく、シルバーは左に出ることが多かったです。そのくらいのライ角差でないと弾道には影響しないのだと思います。

  • 2022/10/7(金)14:49

    >トゥーダウンしているにもかかわらず真っ直ぐ飛ぶという現象に対してどのように思われますか?

    「どう思われるか?」と聞かれると漠然としすぎていて困惑します。
    それが良い事なのか悪い事なのかを聞いているのか。
    フィッティングする事に対しての考察を聞きたいのか。
    スイングを直した方が良いかを聞いているのか。
    上記とかならば答え易いのですが。。。

    トゥーダウンでフェース面が開いた分だけフック側に閉じてアジャストするという現象ですが、一般アマチュアであればアベレージ100ぐらいの人はもとより、シングルの人でもこの傾向はあると思います。
    フィッティングした方が良いかは人それぞれ。スイングを変えるつもりがゼロであればフィッティングするも善し。過度なトゥーダウンを直す努力をするのならばフィッティングしない方が良いでしょう。

    体の前傾角度が保たれ、グリップが体の近く且つ低い位置を通過し、腕が終始リラックスしていてアーリーリリースの無い伸びやかなインパクトが出来るようなスイングでは適正なライ角でヒット出来るので、手応え(打感)や打音が同じ「クラブか?」と思う程違ってきます。個人的な話になりますが、最近そんな真似事がちょっとずつ出来るようになってきたので完成度を高めるのが楽しく、練習にも熱が入ります。

    スイングの質は低いけど再現性の高さに労力を費やすのか。
    到達は困難でも真に質の高いスイングの習得を目指すのか。
    一先ず結果が出やすいのは圧倒的に前者だと思います。但し極める程に後者は遠のきますので割り切りが必要です。

    以上、お聞きしたい事と的外れであれば無視して下さい。

  • 2022/10/7(金)14:39

    インパクトで起こっている現実をまずは知った方が良いでしょうか?

    ロフトの大きいクラブの方がより顕著になるのでPWくらいでやってみてください。
    フェースの真ん中あたりにロングティーなどをテープで貼り付けフェース面に対する垂直方向(ボールが飛んでいく方向)がわかるようにします。

    クラブをソールの真ん中が接地するように壁に立てかけティーが壁と平行になるようにし、ボールが当たるであろうあたりにボールを置くなり目印をします。
    この時おおむねクラブは設計ライ角通りの角度で置かれているはずです(ピンのライ角は知りませんが一般的にPWなら63度)。

    スコアリングラインの向きが変わらないようにグリップエンドを壁に沿って5〜10cmくらい引き上げると質問者様のインパクトのようにソールのトゥ側が接地した状態になりますが、その時ヘッドはボールを置いた目印よりも壁側に10cm以上近づきフェース面を示すティは右を向きます。
    クラブは70度以上のライ角で置かれていると思います。

    実際のアドレスでは一般的にはトゥ側に10円玉が1枚とか2枚入るようにとか言われていますが当然トゥダウンするためで、トゥダウンしてもその程度(ライ角でいうなら2度程度でしょうか?)ですし、ここではトゥダウンが起きているインパクトに着眼して下さい。

    ライ角通りに近いアドレス(トゥダウンを加味すればPWで61度程度ですがここでは無視)をしていた場合、質問者様のインパクトはアドレスと比較するとグリップは10cm近く高い位置になっていて且つボール側へ10cm程度前に出ていないとフェースに当たりません。

    なのでアーリーリリースも原因・結果の一つでしょうが、体が伸び上がって骨盤なり体なり、少なくともグリップがボールに近づかないと当たらないスイングをしている、となります。
    またフェースは右を向いているので何らかの左へ飛ぶ要素を入れない限り真っ直ぐ飛ぶことはありません。

    ライ角を変えてもトゥ側しか接地しないとなると前述の通りPWなら70度以上のインパクトライ角となっていると思われます。

    「それでも真っ直ぐ飛ぶからいい」と考えるのか「それでは異常だから直したい」と考えるのかの分岐点となるでしょうか?

  • 2022/10/7(金)13:42

    ライ角の適正範囲は、かなり幅があるのであまり神経質になる必要はないのです。

    むしろ、インパクト時のハンドアップは、程度の差こそあれプロもアマもあります。インパクトでコックは一瞬解けるからです。この時に、トゥのソール側がターフを深く抉ると、方向も距離も合わなくなります。そうならない程度のライ角にしておけば良いという程度の認識で良いかと思います。

    私がライ角関連で、最も参考になったのは、クラブ絡みではなく、小平智プロのコメントでした。インパクトではハンドアップは起こるから、どの程度ハンドアップするかを知った上で、あらかじめ、アドレスでハンドアップして構えると、狙いどおりのショットに一歩でも近づくことができるという趣旨だったと思います。質問者様の参考になれば幸甚です。

    余情残心

  • 2022/10/7(金)13:28

    打っていての感覚では、ヘッド左右慣性モーメントが高いクラブ程、インパクトでのフェイスアングルそのまま真っ直ぐ飛び出しいくように感じます。

    そのため、インパクト時にトゥーダウンしていても、フェイスに対して真っ直ぐ当っていれば真っ直ぐ飛ぶと思います。

    シャフトが柔らかくてトゥダウンでトゥが落ちてしまっているとかもあり得ますが、原因を探るということであればミズノのシャフトオプティマイザーでも計測して頂けるので、購入店さんとかが持っていらっしゃたら良いと思いました。

  • 2022/10/7(金)12:45

    もうこれは完全なる私見ですし、反論あるかと思いますが・・・

    世間的にはライ角信者が多いですが、私は全然気にしてません。
    私自身が標準体型から大きく逸脱してないと思っているのも理由の一つですが。

    以前ライ角による影響の簡易計算をコメントしたことがありますが、気にするほどの影響はないです。

    それ以上にスイングの不正確さでズレる可能性の方が高いですし、変な話双方が相殺されてピン筋に飛ぶことはあります。

    ゴルフは机上通りにはいきません。

    パッティングでも真っ直ぐアドレスしてるつもりでカップインする打ち方が身に付いたのに、正確に測ればアドレスがカップに向いてないことは多々あります。
    そんな時にアドレスを直すでしょうか?

    常に狙った方向にボールが打てるなら直す必要ないと個人的には思います。

    それと同じです。

    クラブの重量フローやロフト角や振動数や長さも同じ。
    数値や常識にこだわり過ぎると選択肢を狭くし、感性が活かせないと思います。

    そして意外と数値にこだわる人ほど、結果が悪いと自分の腕を疑わずに道具を疑う傾向があると思います。
    なので道具ばかりに目が行って、スイングに目がいかない。
    その繰り返し。

  • 2022/10/7(金)12:19

    最初に疑うのは、フィッター言うってのとおりアーリーリリースです。
    後は、シャフトが柔らか過ぎてトウダウンが起きてしまっているかでしょうか?
    スイング 正面から動画撮ってスローで確認して見て下さい。

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