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トゥルーテンパー/RIFLE/ライフル プロジェクトXのクチコミ評価一覧
クチコミの評価
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クチコミ件数45件
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ランキング14位/2031商品中
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累計の総合評価
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10件
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カテゴリ別の評価
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飛距離
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方向安定性
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操作性
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フィーリング
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ライフル プロジェクトXのクチコミ
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2014/11/18(火)02:16シャフト硬度「5.5」
DGを酷評したので、今愛用のこちらも口コミします。
プレシジョンFCMから初代ライフル、Project-Xと使ってきた経歴でのコメントです。(現在コブラPRO-CBのUS品です)
5.5でもDG-X100くらいの振動数なので、しっかり振ってもヘッドがついてきます。
ある程度コックで打ちにいく必要があると思います。そうすると手元付近の軽いしなりと全体のしなり過ぎない硬さでヘッドがどこにあるかよくわかります。
ただタイミングが崩れると、ただの重い硬い棒になってしまいますが。
難点は、日本製のクラブではこれに合うDR・FW・UTが見つからないこと。
US品を買うか、Xシャフト品を探すしかないので、セットでの整合性をとるためのクラブ探しが難しいことでしょうか。
日本製のクラブはDGやNSPROにあわせて全体の流れが出来ているように感じます。 -
2021/2/19(金)17:34シャフト硬度「5.0」
どうしてもしなり感?というか振り感が好きになれません。好みです。
ヘッドは三浦のマッスルだったので飛距離は計測器で152-155。同時にいくつか打ちましたが寝かせたzx5のモーダス120Xだと168-170とかでしたのでまあヘッドの違いでしょうが飛距離性能は悪くないと思います。左には巻きずらいです。でも球が低かったですね。zx5と比べると高さで5yd位違う感じでした。
LZ5.5は普通にウェッジに使ってまして左にいきずらく良いシャフトだと思います。こちらのオリジナルはもう少しパリッとした感じでなんかイマイチタイミングがあいません。やっぱりLZの方が使いやすいかな。
DG120Sも意外と似た感じではありますがだいぶ普通よりで万人向けかなと思います。何気にDG120Rはなかなかお目にかかれないシャフトですが重めが好きな方でモーダス120sが柔い方にはもう一つの解決策かなと思ってます。試したいけどメーカー試打会くらい行かないと無さそうなのが残念ですね。過去のクチコミ5.5 6.0と試打しました。
色んな書き込みを読んでましたので身構えてましたが全くハードさはなかったです。5.5が良さそうと思ってましたが、かなり掴まり良いです。
確かに重さを感じにくいのですがやはり6.0になるとダイナミックゴールドより
少し軽い程度なのでそれなりにずっしりします。硬さとかより重さの違いは5.5と6.0で結構感じ方が変わりますので気をつけてください。
硬さはそれ程感じませんし、掴まりも悪くないです。見た目もカッコよく欲しくなりました。ダイナミックゴールドのS200が振れるなら6.0で問題ないと思います。当方ドラのHSは概ね46-7です。2019/2/11(月)19:08 -
2019/9/17(火)07:35シャフト硬度「6.0」
中古の2007Xフォージドを探していたら、プロジェクトX6.0が刺さった程度のいい物を発見。定員さん曰く重いし、棒みたいに硬いですよ。と言われ躊躇しましたが、安さに負けて購入。
口コミでもハードだと書いてありましたが、実際に練習場で打ってみたところ、結構打ちやすいです。私の場合はHSは42-44位ですが、切り返しが速い方であまりタメを作らず、手首を使わずシャット気味に上げてボディターン中心に振るタイプなので、今のDGS200よりしなり感、走り感が強く感じました。
その為か飛距離が出ますし、高さがかなり出ます。ロングアイアンのほうが振りやすく、捕まりも良く、ショートアイアンだとかなり捕まりが強くなります。
今のクラブと比べ1番手ほど飛距離が出ます。ヘッドのせいもありますが、バックティからの場合はかなりの武器になりそうです。 -
2015/1/3(土)00:38シャフト硬度「6.5(番手ずらし)」
アイアンが712MBの同シャフト6.0を使用していて、ウェッジのDGS200でフィーリングが出ない事が続いたため、使用中のボーケイSM4 52°、58°に組みました。
主目的はアイアンとのフィーリングのズレを無くすことです。あえて番手を上げたのウェッジなので重さで振れるようにしたかったからです。
番手ズラしの意図は
・アイアンに対し硬くならなすぎないようにしつつ、シャフト重量を稼ぐこと
・バット側カット量を多く取ることで、より手元調子にしたい
の二点を狙ったからです。
結果は狙い通り行ってくれました。
6.0に比べ重さを感じつつしっかり感が出て、手元のしなり感もバッチリです。
DGに比べ全体のパリッとしたしっかりしたフィーリングは非常に気に入ってます。また、ちょっと軽いと言うのが、体力の無い私にとって振り切るキモです。
ステップが無いため番手ズラしすると、より手元のしなりを感じ易くなったように、変化が割と感じやすいシャフトのようです。ただし硬度が高い事には変わらないので万人に合うシャフトではありません。
基本的には切返しが早く、スイングテンポが早い人向きの様に思います。
冬は特にミスると硬いシャフトは手に反動がきますが、この子は強烈です…
それでも個人的には大変気に入ってます。過去のクチコミシャフト硬度「6.0(SX)」5.5にリシャフトした中古ショップに6.0の美品が入ったので購入&712MBの6Iだけリシャフトしレンジ打ちで確認してきました。
仕上がりは37.5inch、433g、振動数350とDG X100よりわずかに硬くなりました。
ただしフィーリングは5.5に比べ程良い重量感と硬さで、個人的にはこちらも無茶苦茶硬いなんて感じはしないです。
むしろしっかりしているので、ラフからのショットでシャフトが負けずに切っていけそうです。
他の方々がおっしゃるように少し走り系のため、振ると飛距離に変わりますが、高低と前後の打ち分けもしやすいです。
DG系はどちらかというと振ると飛距離より高さに変換されたので、PJXの方が打ちたい球を打ち易く感じます。
遊びの無いシャフトなのでむしろMBには合うと思います。
私はオススメです。2013/6/30(日)21:57過去のクチコミシャフト硬度「5.5」たまたまお店にあった5.0は軽軟だったので、5.5を前から試してみたいと思ってました。なかなかこの硬度のクラブが無かったのでCB712の4番の一本だけリシャフトでお試し。
38inch、415g、DG X100並みの振動数328の仕上がりですが、振ってみたら思いの外「軽い、しなる」感じです。特にしっかり振った時は、その傾向は顕著です。
私には先が走ると言うより、「全体がムチの様にしなる」ように感じました。軽い上にステップの無いシャフトだからかな?
個人的にはDGよりは扱い易く感じましたが、硬さを感じてしまう人には合わないかも。
カタログを見ると各硬度に重量差はありますが、5.0と5.5、6.0と6.5は振動数にあまり差がないようなので、一度6.5も試してみたいなと思います。
周りに使ってる人も特別多くないので、ちょっと目立って良いかも。2013/6/25(火)22:44 -
2014/12/29(月)15:37シャフト硬度「6.0」
中古ショップで、試打室があり、ヤマハ フォージド2011年のヘッドについていた6.0を打ちました。今までライフルと聞くだけで、全く眼中になかったのですが、お目当のモーダス120Sを挿したアイアンが全くなく、仕方なく試打したところ、ヘッドとの相性もあるのでしょうが、気持ち良いインパクトの感触と振り抜きの良さ。だいたい6番アイアンの一振り目で決める事が多いのですが、3種類のアイアンセットを同時に打たせていただき、比較の上、もっとも良かったです。ドライバーのヘッドスピードは41msしかありませんので、5.5も試してみたいです。
プロジェクトXが、こんなにいいとは思いませんでした。即、中古ですが、購入しました。
上半身にチカラが入りやすく、腕力でボールを運ぼうとする方には、矯正力があるシャフトだと思います。 -
2012/3/9(金)23:45シャフト硬度「5.0」
以前はNS950使用。
適度な重量感で良いデス。
NSの時のボヨ〜ン感はない。スッキリ打てます。
でも切り返しが早いとミスになりますね。
タメが必要です。タメが。
良く出来たシャフトデスね。 -
2012/1/31(火)19:40シャフト硬度「5.0」
DGでは18ホールがきつく、かといってNSでは、と皆さんがおっしゃるとおりにこのシャフトに行き着きました。重量的にはNS950よりも重くしたく、DGよりも軽くで飛びついたのですが、モーダスやXP、1050など様々ありましたが、結構気に入っています。しかし、5.0でも組んでみるとDGよりもしっかりしているかも、という感じです。好き嫌いがはっきりしてしまうシャフトかもしれませんが、悪くないと思います。
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2021/3/16(火)12:28シャフト硬度「5.5」
試打する機会があり、気に入ったので購入しました。
打ったこともないのに、硬いイメージがあって今までなんとなく敬遠していましたが、6.0までは全く硬さを感じることがなく、イメージが覆ってしまいました。もっと早く出会いたかった!
6.0でもいいかなと思いましたが、結局5.5にしました。6.0も打てますが。5.5に比べてほんの少し頑張って振らないといけないなと感じたので。
DG S200より軽くなりましたが、ほぼ同じタイミングで打てるし、より気持ち良く振れます。DGより滑らか感がアップします。
まだ使い始めたばかりでプラシーボ効果もあるかもしれませんが、長い付き合いになりそうな予感がします。
DGから変更を検討されている方は、是非試してみてください。 -
2023/11/23(木)13:36
ハードなシャフトの代名詞で自分には合わないと思っていました。(ただしハードさは硬さだけで重さは無いです)
ボールフィッティングをした時に打ち出しが低いからPX合うかもと言われ、ピンのフィッティングで6.0を試したら見事に打ち出しが寝ました。
DGと比べるとアタックが浅くなる、スピンが減る、最高到達点が高くなる。
HSと飛距離は人それぞれマッチング次第ですが、自分の場合は少し速く振れて3〜8y飛ぶようになりました。
ダウンスイングが小さなアークで持ち堪えるDGと比べて大きめのアークでハーフウェイダウンからピュッと走っていきます。
このインパクトゾーンのイメージと、ディロフトして当てられること、やはりフレックス関わらずある程度HSがないと使えないと思います。
トラックマン1W HS46〜47、6.0でキャリー5i192、7i168、9i145です。
走る動きがあるので距離のコントロールはDGのほうがしやすいかな。
ちなみにLZはほんの少し柔らかくしてDGっぽい粘りがある感じです。 -
2023/11/22(水)23:24
シャフト硬度5.5がヤマハ118アイアンに純正特注で入った物を購入しました。確かに独特のしなり感ですが手元系が好きで球の高さが出ない方は是非、一度打ってみて下さい。
当方は6.0も打てなくはなかったのですが1ラウンドは保たなそうで5.5にしましたが正解でした。ヘッドスピードは40以上であれば扱えると思います。
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2020/8/23(日)08:44シャフト硬度「5.5」
ミズノプロ520と組んでみました。
以前はずっと使ってましたが、ここ7年はモーダス120を入れていて、やっぱりこちらのが自分は合っていると再認識しました。
5.5ならば硬さは感じませんが、しっかりしてます。
インパクトが厚く入るようになって、飛距離も伸び、方向性も安定しました。
良いシャフトだと思います。 -
2019/4/10(水)21:06シャフト硬度「5.5」
フレックスの選び方、すごく大事です。
5.5を軸に、少し不安な方は5.0にしても良さを感じられますが、6.0にするにはだいぶ重く硬くなるので、それなりに覚悟が必要です。
しならない、硬い、先調子の感想を見ますが、残念ですが、そういう方には間違いなくオーバースペックです。
私はたまたま最初に手にしたのが、ツアーライフルフライテッドの6.0だったせいもあるかもしれないですが、その後DGS200を10年近く使った後、軽量化を図りモーダス120Xで5年近くやったものの、アイアンの精度が落ちて悩んでいた時に、たまたま診てもらったホンマのお店で、モーダスが全く合っていないのと、DGよりも軽めがいいならホンマのカーボンを薦められましたが、ミズノユーザーなので他に薦められたプロジェクトXにしました。
DGほど手元しなりではなくとも、手元寄りから先に向かって気持ちよく動いてくれ、先端も暴れないので、非常に扱いやすいです。
最近ではモーダス105なども出てきたのでもう一度選び直そうかなとも考えますが、海外のシャープな振りをするプロに好まれているので、もうしばらくこのままいきます(笑) -
2016/2/3(水)15:14シャフト硬度「6.5」
タイトリスト714CBで使っています。
以前はモーダス120Sでその前はDGのS200、S300、S400、X100と使用した経験がありますので、比較評価します。
プロジェクトXは総評として硬めに感じるが、重くは無い。やや弾くインパクトの感触。元調子とあるが、中調子にも感じるし、いまいち解りにくい。
DGのS200と比べると重量的にはやや軽いが、しなり感は少なく曲がりも少ないので、ヘッドスピードが45以上ある方は安定しそうです。
X100と比べると硬さは似ていますが、DG特有の粘りが無いので、出球の高さがでます。その分軽く感じます。
スピンはDGのほうが多く、プロジェクトXのほうが少ない。なのでコントロールショットはDGに分配あり。
フルショットでビックキャリーの時はプロジェクトXの安定感に分配。
モーダス120Sと比べると重量、硬さ共にしっかり感があります。
Xフレックスならいい勝負でしょう。
120Sを使っている方は5.5くらいのほうが良いです。
このシャフトは日本国内で使用しているプロは少ないですが、海外ではまだまだたくさんのプロが使っています。KBSに乗り換えるプロも多いですが、設計者は同一人物で、基本設計もほぼ変わりありません。 -
2014/4/3(木)09:47シャフト硬度「6.0番手ずらし」
MB5003のDGS200をずっと使っていましたが、今回新しくクラブを作ったのでCB1007にプロジェクトX6.0(番手ずらし)で刺してみました。
選んだ理由はS200より少し硬いのが欲しかった事と、なによりかっこいいから(笑)
感覚的にはDGがモサッと芝をまとめて刈っていく鎌に対して、PJXはスパッと1本ずつ切っていくカッターナイフのような感じですかね。とにかくDGより鋭利な刃物って感じです。
性能的に感じた事は「タメを作ってなくれないシャフト」です。
乱暴な言い方をすると、DGはいい加減な振り方をしてもシャフトがタメを作ってくれていたのですが、PJXはいい加減な振り方をすると全く撓らずただの棒です。当然球も上がらず弱弱しいです。きちんとタメを作って振ると綺麗にしなり棒玉で飛んでいきます。ホント「綺麗な撓り」という言葉がぴったり当てはまる感じで感動すら覚えました。
もちろん棒玉よりDGの様にめくれ上がる球筋が好みの場合そういう打ち方をすれば好みの球が出ます。
打感はヘッドが違うので一概には言えませんが、PJXの方が軽い気がします。クラブ重量差も約5gできたのでそのせいかもしれませんが、好みで言えばDGの重たい打感が好きです。
とにかく、いままで自分がいかにいい加減に振っていたかを気づかせてくれたシャフトです。
このシャフトで満足する球が出るよう練習しようと思います。 -
2013/1/26(土)17:05シャフト硬度「5.5」
シャフト硬度が違っていましたので再投稿します。
すみません。
タイト712 AP2 NS950から、差し替え。
NSでは、軽すぎ、球が上がりすぎたため、少し抑えた球がでやすく、少し重めから、プロジェクトXにしました。硬さは、ほとんど感じず、先端が走る感じがします。5.5だと硬いかもしれませんが、5.0だと問題なく振れます。モーダスよりも、やはり先端が走ります。手元調子がいい方には、ハマらないかも。
NSの軽さを不満に思う方は、いいと思います -
2012/3/20(火)10:56シャフト硬度「6.0」
DG S200からPROJECT X6.0にリシャフトしました。DGに特に不満は無かったのですが、友人のPROJECT X6.5を借りて打った時の振りやすさにひと目惚れしてしまい、リシャフトしました。DGは粘り系、PJ Xは少し走り系です。人にも因りますが私はコントロール性が格段に上がりました。弾道はDGではめくれ上がる打球になり易いですが、PJ Xは棒球で風に強い感じで、方向性良くスピンも問題無くかかっています。国内仕様ではPJ Xのラインナップはありませんが海外では当たり前のようにあり、マキロイをはじめたくさんのプロが使用していることから良いシャフトであることは証明されています。DGで、満足している方も他のアイアンシャフトを試打することをお勧めします。
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2012/3/18(日)11:04
ダイナミックゴールドS200(AP2.712)からプロジェクトx6.0(アキラKS-201)へ変更しました。もともと切り返しのタイミングが合わなく引っ掛けることが多かったのでプロジェクトxに変えた所、フッカーの私でもフェードが打てるようになりました。(ヘッドの影響もあると思いますが)
短所を上げると、強く振ってしまうと以前よりヘッドが走り飛んでしまう事が有ります。 -
2011/11/30(水)15:37シャフト硬度「5.5」
長い間カーボンシャフトのアイアンを使用しており、スチールシャフトのアイアンに買い換える時、DGでは重いのでNS950が刺さったアイアンをチョイスしました。もともと打ち込むタイプなのですが、NS950では打った瞬間「ビヨ〜ン」という気持ち悪い感触があり、数ラウンドで手放しました。
かといってDGでは・・と悩んでたところプロジェクトXの存在を知り、節の無いスッキリシャフトで重量もいい感じ、で購入。
先述のNS950で感じた不快感は全く無し。払い打ち(私の場合ではトップ気味?)でも充分に球が上がるのは感動もの。
スペック説明ではミドルアイアン用は中調子、ショートアイアン用は手元調子とか書かれてますが、80台レベルでは別にだからどうってことは無いですね。 -
2023/7/9(日)20:13
番手ずらしのセットを使っていました。
かつて友人がツアーライフルというシャフトを使っていて何度か打たせてもらった事がありましたがそれの後継です。
かつてJ'sでプレシジョンライフル6.5を使っていましたがあのシャフト全体がしなる感覚を期待すると絶望します。
番手ずらしなので重量は軽いんですが少し長めで長い分だけしなるかなという淡い期待を抱いていましたがガチガチに硬いです。
ただし軽いのとシャフトが少し長いのとで振り抜きが良く飛距離性能は申し分なかったです。
というかシャフトのしなりに距離のアドバンテージを期待するゴルファーではなくスイング中もヘッドがどこにあるか常に意識しピンポイントで振り抜きたい方に向いてます。
シャフトはしなって当たり前だと思わない方にはこの番手ずらしは超おすすめです。 -
2022/11/16(水)11:34
かつてのツアーライフルですね。BSのアイアンセットに入っていたライフルだと6.5が5.5相当ですが一回り太いパイプで打っているように感じられます。
切り返しからあまりしなり感は得られず負荷を感じるのですがインパクトで先端が動かないためイメージしたジャストの点でボールヒットできます。そのため打った瞬間に良くも悪くも着打点や転がりがイメージできます。
私のシャフトは中古セットに入っていたのですが5.5ながら10g程度軽いため950neoや105Sといったいわゆる軽硬系に近い総重量です。ロゴマークがグリップ側にあるため番手ずらしかつグリップも軽いのかなと思われます。
ただ五十肩には切り返しの硬さがけっこうなダメージで1ラウンドするとトップが下がってしまうため冬場はもう少し軽くて柔らかいシャフトのセットを使用しています。
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2019/1/28(月)19:41シャフト硬度「6.5」
プレシジョン時代からのライフル使いで、10年ぶりの再開に伴いいつのまにかプレシジョン社が無くなっていたので、これを選びました。
色々な方が??と思う事を書いていますが、このシャフトはスインガータイプのゴルファーに対して最適です。
特性はズバリ言うとあったフレックスで有れば、スイングテンポに素直に着いてきてその分しなる(要するに挙動に対して素早く反応する)と言う感じです。従ってコックを使って粘るシャフトとの組み合わせでタメを作るようなヒッタータイプには全く合いません。
逆に言うと、ヘッドスピードに合わせたフレックス選びというよりも、自分の切り返しタイミングなどでフレックスを選ぶのが正しい選択です。
昔のライフルから棒の様だと呼ばれるのはこれが理由で、スイングタイプやスイングテンポに合わなければどのフレックスでも全くしなってくれませんので、そう感じるのでしょう。
また同様にねじれに対しても挙動が素早いので、フェースローテーションを積極的に使う人には、捕まりすぎる傾向が高いともいえます。
そういう意味では振り遅れ傾向が強く、捕まえる球が打てないハードヒッターには最適かもしれません。過去の口コミで逆の意見が有りますが、おそらくこの特性がたまたま合致した結果かと思われます。
挙動が素早いというのはインパクト直前に対しても同じなので、スイング、フレックスを合ったシャフトであれば、トップの切り返しから流れる様に逆しなりが来ますので、先が走る感覚と共に、強烈な弾き感で高く強い球を打ち出すことができます。
PGAツアーでの使用率が高いのも、シャットに上げて、フェースローテーションを積極的には使わないスインガータイプが増えたからだと思われます。
これらの事から、スイングタイプやタイミングに合致するならば、ゴルフ歴にあまり関係なく万人向けであるとも言えます。 -
2018/3/15(木)19:42シャフト硬度「5.5(S) ライ角1度upright」
フェースの開閉が出来るプレーヤーやロフト角が少ないアイアンにぴったり、いたってシンプルにスイング出来る。横幅のミスが軽減、低くヘッドが抜けるので強いボールが出る。少し値が張るけど、打つ価値があると思います。
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2018/1/23(火)15:55シャフト硬度「6.0」
N.SプロModus120Xからの買い替えです。
ステップ有のシャフトはどうしても捕まりすぎるので、今回はステップレスの代表格『PROJECT X』と『C-TAPER』のどちらかで決めようと思っていました。
打ち比べた印象は以下の通り。ヘッドはミズノ・MP-4。
【デザイン】
PROJECT X(6.0)<C-TAPER(120S)
太陽の反射などを考えるとサテンがかったデザインのC-TAPERの方が構えやすい。
【飛距離】
PROJECT X(6.0)>C-TAPER(120S)
殆ど変わらないが、PJXが高弾道でC-TAPERが中弾道。
弾き感が強いせいか、出球のスピードはPJXの方が早く感じた。
【方向性・安定性】
PROJECT X(6.0)=C-TAPER(120S)
どちらも捕まりすぎることなく安定して打つことができる。
【操作性】
PROJECT X(6.0)=C-TAPER(120S)
フルショット・ハーフショットで試したが、甲乙つけがたい。
【フィーリング】
PROJECT X(6.0)>C-TAPER(120S)
どちらも走り系だが、より爽快感を覚えたのはPJXだった。
何よりインパクト付近の走り感が抜群で、分厚いインパクトを体感できた。
上記の結果を踏まえて、PROJECT Xを選びました。
爽快に振れるせいか、以前よりアイアンの練習が楽しくてたまりません。
このシャフトを選んでよかったと思います。
このシャフトに関しては、合う合わないがハッキリするシャフトなので一度試打してから購入することをお勧めします。 -
2017/11/23(木)21:30シャフト硬度「6.0SX」
近年の中古ショップの充実のおかげで、出物のアイアンセットを購入することが出来、自分的に一番マッチしたシャフトだと思ったのでインプレすることにしました。
最初に使ったのはスリクソンのI-505に刺さったもので、これでプロジェクトXの虜になってしまいました。自分的にはダイナミックゴールドがベストマッチだと思っていたのを、このモデルを使うことで方向性も良くなり、飛距離も(ほんのすこしだけですけど)伸びました。
プロジェクトXの良さというのは、無駄に力がある人にとっての、矯正力のあるシャフトではないか、ということです。だから『ガタイ』のいい欧米人に支持されている、ということですかね。
いま使っているモデルはクリーブランドのツアーアイアンにプロジェクトXが刺さったもので、こちらも大のお気に入りです。I-505はヘッド自体の易しさも相俟って、入門編という感じだったのですが、こちらはそれほどオートマチックではなく、番手通りの飛距離をキッチリ打ちこなすスキルが求められます。
良さがわかる人にとっては、他に代わるものがないシャフト、という位置付けのモデルだと思います。 -
2016/9/10(土)14:26シャフト硬度「5.5」
716 AP2 にカスタムで組みました。AP2の方にも書きましたが、方向、距離感を合わせやすくお気に入りのアイアンセットになりました。
DGS200/R400、MODUS120S、NS1050S を使ったことがありましたが、方向距離ともに私の感覚とは今一つ合いませんでした。
大昔にRIFLEが振りやすかったっけ、、というのを思い出し、一発勝負で発注しましたが当たってよかった。試打クラブが無いんですよね。。
重量感
DGS200/R400 > MODUS120≒ProjectX 5.5 > NS1050S
粘り感(動き感)
DGSR400 > MODUS120S > DGS200 ≒ NS1050 >> ProjectX 5.5
調子
元 DGS200/R400 > MODUS120S > ProjectX 5.5 > NS1050S 先
こんな風に感じますが、ProjectXはステップがないせいか、特にしなり感と調子が他と全く異なる感覚で、粘り感少なく手元と先の方のダブルキックの様に感じます。小さな動きで飛ばしてくれます。ほかのシャフトがしなり飛ばす感じだとすれば、これはエネルギーをシャフトに溜めてインパクト時に放出する感じです。シャープに感じますし、方向性も良いです。
DGやMODUSももう少し硬めだと動きが小さいのですが、いかんせん私には重すぎ硬すぎでした。ProjectXは少し軽く、それでいて動きが小さい、しかも硬すぎない、ちょうど良いです。DGS200、MODUS120Sあたりを使っている方は5.5、X100/120Xの方は6.0だと上記の感覚かと思います。
シャフトの反応が早いのでヘッドは小ぶりなものが合うと思います。また動きが小さいので手先でのアジャストはしにくいです。なのでスイングに合わせてライ角等もきっちり合わせる方がより良いと思います。 -
2013/11/7(木)08:13シャフト硬度「5.0」
フィッティングを受けた際に、5.0を勧められました。当方、ドライバーでのHSが45程です。試打した感じですが、元調子とありますが、全体的に少ししなり、インパクト付近で元に戻る感じです。走るというよりも、しなりが復元するという感覚でした。ですので、飛距離UP、捕まりUPをシャフトに望むというよりは、ミート率が上がると感じました。5.0でもDG S200より、しなりが少ないと思いますので、試打してからの購入をお勧めします。M社のフィッティングに行けばあります。
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2012/6/21(木)16:10シャフト硬度「6・5」
風に負けない強弾道が最も秀でたとこではないかな。
SW〜P〜4〜UT21度17度まですべて同じシャフトを挿しているのでどれも同じタイミングで打てて弾道イメージしやすいです。
DGよりしなりを感じにくいのでしなりが欲しい方はNGかな -
2024/1/25(木)19:29
ギアにハマり出した頃に中古で買ったアイアンに刺さっていました。まともに扱えずにすぐにお蔵入りしていたのを2年ぶりに引っ張り出してきて使ってみたところ今の私のスイングにピッタリハマりました。(ちなみにヘッドはBSの2016年モデルのCBです)
最近はMizuno Pro 213+DG AMT White R300を使っていて左への引っかけに悩んでいました。
こちらのシャフトのBSに変えた結果、振りやすい(振り切れる)・平均飛距離5ydほどアップ・最高到達点3m程度アップで良いことづくしです。
ヘッドの影響もあろうかと思いますが、フレックスが6.0と私にはオーバースペックかと思っていましたが、重い固いといったおおむねの評価は今の私の場合はですが、あまり気になりませんでした。
ヘッドの重さを感じられ、ヘッドの先端を意識しやすくなり、スイングアークが大きくなり、テイクバックからダウンスイングを経てインパクトまでの動作に一貫性が保てるようになりました。
NS120S→DG R300→AMT Tour White R300と変えてきて、元調子でないと違和感を覚える私でしたが、このシャフトでは振りやすい上に、ヘッドが走る感じが気持ち良いです。
5.5を試してみたいのですが、これ以上散財したくないので、調子が良いこともありこれで精進しようと思います。
ちなみにドライバーヘッドスピードはガーミンR10計測で44m/sです。
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2022/7/23(土)13:59シャフト硬度「6.0」
今回アイアンの買い替えのタイミングで、フライテッドからプロジェクトXに変更しました。フレックスは6.0で前回と同じ硬さにしています。ヘッドはタイトリストのt100です。番手の飛距離はPW1409鉄1507鉄1705鉄190とまあまあしっかりと飛びます。このシャフトをしならす事ができるとかなりの高弾道になります。ヘッドスピードは50以上ないとシャフトの特性を発揮できません。パワーで打つというよりは、回転のスピードで弾き飛ばすイメージです。ドライバーで6Xとか7Xを使用している方は、相性がいいと思います。ヘッドスピードは速いか、重いのは嫌と言う方にも相性がいいです。マキロイ7.0スピース6.5なので9鉄150ヤード以上飛ばないと6.0より上はおすすめしません。なんとなくDGを使っている方も多いと思いますが、このシャフトを使うとピンを真上から狙えます。最高のショットのために是非検討してみてください。
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2022/1/5(水)09:06シャフト硬度「5.5」
以前、6.5を使っていてコントロールに苦労したので結局modus125Xを使ってました。アイアンを変えることになったので軽くフィッティングをしてもらったところ、プロジェクトX5.5を薦められ一番飛んでいたのでこれにしました。もう数ヶ月使用しておりますが、6.5を使っていたころのコントロールの難しさを再度経験することになりました。
トルクが大きいせいかもしれませんが、しっかりとクラブの軌道を意識して最後までしっかり振らないと思た方向にいきません。
これが、PWやAWといった小さなクラブで起こるのでとても気を使います。
※残り100ヤードでガードバンカー?
ただ、自分のショットに対する意識が短いショットで距離や方向性のイメージだけが先行しスイングが小さくなっていた事が原因で最近は「短くてもしっかり」を意識して良くなりました。
私にとってこのシャフトは、ちゃんと振ればちゃんと飛ぶという事を教えてくれるコーチ的な存在です。