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ピンゴルフ/G410/G410 LST ドライバーのクチコミ評価一覧
クチコミの評価
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クチコミ件数69件
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ランキング24位/1541商品中
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累計の総合評価
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11件
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カテゴリ別の評価
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飛距離
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やさしさ
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コストパフォーマンス
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打感
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方向性
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構えやすさ
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G410 LST ドライバーのクチコミ
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2023/2/7(火)07:21ロフト角「10.5°」、シャフト「Speeder EVOLUTION VI」、シャフト硬度「569S」
長らくノーマルG400を使用しておりG410とG425を以前試打したものの打感と打音がどうしても無理で興味が全くなくなっていました。
最近G410LSTをたまたま試打する機会があり、打ってみるとノーマルG400に割と打音が似ているし、飛び方がヤバかったです。
PLUSとLSTは全くの別物でした。
G400が程よくスピンが入ってキレイに飛んでいくのに対して、G410LSTは明らかにスピンが減った棒球でドーンと飛んでいくような球で打っていて楽しくなりました。
またここからこれを長らく使用させていただきます。 -
2022/10/6(木)11:52ロフト角「10.5°」、シャフト「ALTA J CB」、シャフト硬度「S」
G400のドライバーを使っていて、G425に変えましたが、どうもしっくりきませんでした。
ネットで情報を調べると、どうやらウエイトがだいぶ重いようで、、、。
そこで、プロでも使い続けるG410のLSTを試しに購入したところ、これがまたぶっ飛びでした。
飛距離は出るわ、少し小顔で振りやすいわで満足です。
LSTだけあって10.5で良かったですね。安定感も十分です。
シャフトが純正にしたので、カスタムのしっかりした者で叩いてあげると、
もっと飛距離が伸びそうが予感がするので、いずれ試してみたいと思います。 -
2023/10/23(月)09:11ロフト角「9°」、シャフト「tour AD PT 6」、シャフト硬度「X」
G430LSTドライバー9度を使っていたのですが、G410LSTドライバーも気になって購入しました。飛距離は同じか軽い分ちょいと上です。見た目の大きさもあり安心感はあります。硬い感じや音の指摘レビューが多いですが、sim maxや、M1・2等、過去モデルの打音が好きな人は心地いいです。sim2や、M5・6のような音が好きな人はG430LSTなのかなと思います。
G410LSTの方が、G430LST比べて振り抜きやすいなぁと感じております。
打感ですが、芯くったら、どのドライバーも心地いいです。芯を外したよって伝えてくれるドライバーの方が練習しやすいので、どこに当たっても柔らかいドライバーより、外したことが分かりやすいG410LSTの打感は好きです。
G430LSTの打感も外した事は分かりやすいので柔らかすぎるとは感じていないです。個人的に柔らかすぎて打感が分かり辛いと感じたのはM6で、硬いなと感じていたのはM4でした。硬いか柔らかいかの判定ですが、正直なところ硬い感じはなく柔らかいよりだと感じています。
コースでも結果が良ければ、このままエースにしてしまう予定です。技術がここまでくると旧式も新式も含めて自分に合った物を探すのが重要になってくるんですね。 -
2022/9/11(日)21:06ロフト角「9°」、シャフト「TENSEI CK Pro Orange」、シャフト硬度「S」
ローグST.ステルス.LTDX全て使いましたが、このクラブはなんだかんだ飛ぶし、曲がらないし、吹け上がりも起きないのでスコア出すならこのクラブに限ると思います。
テンセイCKPROオレンジとこのヘッドの組み合わせは引っ掛けず、高弾道、低スピンで飛んでいきます。
ヘッドスピード40前後ですがキャリー220ヤード総飛距離で250ヤードくらい安定して飛ぶので、全く不満はありません。
G425が出てしばらく経ち、そろそろG430か?なんて噂もたちますが、中古市場の数が少ないのは皆手放す理由がないからだと思います。
ドライバーで悩んでいる人は是非試して欲しいです。 -
2022/8/16(火)22:23ロフト角「10.5°」、シャフト「PING TOUR 173-55」、シャフト硬度「S」
569EVO5装着のG410PLUSは所有していましたが安定しませんでした。
もともとスピン量が多いほうなのでその分曲がりも多めでした。
試しに純正のTOUR175が挿さっていたLSTを中古で購入。
ぶっつけ本番でラウンドしたらOB無しでFWキープ率75%超でした。
おまけに飛距離も5〜10ヤード飛んでました。
これは明らかにスピン量が減少していることが起因していると思います。
久しぶりに安定感と飛距離が両立するヘッドに出会いました。
シャフトも今の自分にドンピシャでした。
G425発売と同時にラインナップされたこの50グラム台の軽量シャフトですがかなりしっかりしています。
なぜかG410に装着されていたので前ユーザーがリシャフトしたんでしょうね。
この軽硬シャフトが良い感じです。
いずれにしても自分の中では今のところベストなマッチングと言えると思います。
ちょっとG410PLUSのヘッドでも試してみようと思います。
やはりヘッド重量が重めのPINGのクラブには硬めのシャフトが合うようです。
とにかくオススメです。 -
2022/5/23(月)21:17ロフト角「10.5°」、シャフト「ツアーAD-UB 60g」、シャフト硬度「X」
私にとってはいい買い物でした。
ドローボールが持ち玉ですが、これまで捕まりすぎて左の引掛け、右に打ち出して戻ってこず安定感に欠けていました。
シャフトをスプーンでテストして好感触でしたので評判の割と良かったこのヘッドをマークダウンにてリシャフト前提でポチッと購入しました。
割とつかまらないヘッドとシャフトの組み合わせなのに打つと割とつかまった程よいドローボールが打てました。
おかげでラフを含めてですがコース内に収まるようになりました。
LSTしか試していませんが、同じようなお悩みの方はオススメです。 -
2023/7/23(日)09:09ロフト角「9°」、シャフト「オリジナルカーボンシャフト」、シャフト硬度「S」
G430LST、ステルス2、SIM2、パラダイムトリプルダイヤモンド、ローグST MAXLSなどとG410LSTを試打ラウンドしてみましたが、どのドライバーも飛距離方向性の性能面では僅差で打感が違うだけという結果でした。G425やG410plusでも良いですが打音が高い。
G410LST9度ヘッドとtour65Sシャフトの組み合わせは名器でコスパも含め最高です。
なおピンツアーシャフトは振動数の高いUSTマミヤ製なのでカスタムシャフト不要。毎年のように各社メーカーは商業的に新製品ドライバーを売り出しゴルフフィッター含め宣伝しますが、結論から言って現行ルールで反発係数が決まっているので性能は変わりません。参考にしてください。
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2022/3/4(金)12:55ロフト角「9°」、シャフト「TENSEI CK Orange 6」、シャフト硬度「S」
初めてピンのドライバーを購入しました。今までTM製を長年使用してきましたが、毎年の様にNEWドラが発売され、買換えするも、飛距離が伸びずに悩んでました。シャフトはツアーAD DI 6sを使用しており、曲がらないので自分なりにヨシとしてきました。
筋トレを始めたのを機に、少々筋肉も付き始めましたが、一向に飛距離を伸ばす事が出来ませんでした。
一層の事メーカーを変えてしまえと、初めてピンを中古ショップで打ったら弾く感が凄くて購入を考えました。
シャフトは色々悩んだ末、テンセイCKオレで購入。
ラウンドでは、今まで250Yだった飛距離が大幅UPww
LSTなので、ティグラウンドからの見た目はメチャクチャ凄いボールでは、ないですが、仲間より30yは裕に離してました。298yパー4もなんとワンオンしておりビックリです。
久しぶりに70台が出て、完全にドライバーのお陰です。
ただ気が緩むと右にスッポ抜けるため、毎回ドライバーは全開でぶっ叩きます。ただ、それが楽しいんです。この組合せは最強かと思います。TMでステルスが発売され打ちましたが。
結論、G410LST.テンセイCKオレ最高です。 -
2021/12/29(水)08:20ロフト角「10.5°」、シャフト「スピーダーNX」、シャフト硬度「X」
このドライバーを試打し、ほとんど曲がらないデータが多かったので購入。すると購入後のラウンドでいきなり自己ベスト。所属する倶楽部の7月のBクラスでは一桁順位、続く8月のBクラス月例は3位でBクラス卒業のハンディ15を切りました。そして翌月のバックティーの月例Aクラス初挑戦でまさかの優勝。その半年前は白ティーから100前後のゴルファーだった自分が。このドライバーに巡り合ってから運命が変わりました。周りの目も変わり、上級者と周る機会も増え、念願のシングルになれました。白ティーから100前後だったゴルファーのシンデレラストーリー、是非お勧めです。
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2021/11/17(水)23:45ロフト角「9°」、シャフト「オリジナルカーボンシャフト」、シャフト硬度「S」
HS47程度、シャフトはpingツアーの6sです。
g400lstエボ4を使用していました。シャフトが柔いと感じましたが、g410はシャフトの互換性がないと知り、タイトリストに浮気。
TS3ドライバーではクロカゲxt 6s、6xやツアーad iz、gp、di、tpなど試しましたがOBばかりでスコアにならないため現場に強いpingに戻ろうと決意しました。
ピンツアーの65sは硬いですが素直な挙動のためか印象が薄く、スイング中はヘッドに集中して振り切れます。そういった意味で今までで1番好みのシャフトです。
ヘッドは慣性モーメントが高いので操作性はそれほど高くないですが、ヘッドの変な挙動が少なく左を消してコースマネージメントができるようになりOBが激減しました。
強い中弾道でストレートからフェードがでるので、下り傾斜に落ちれば300y出ることもありました。登りは逆になりますが、、、
とにかく早く出会っていればと後悔です。
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2020/11/13(金)08:56ロフト角「9°」、シャフト「オリジナルカーボンシャフト」、シャフト硬度「S」
ツアー173−65シャフトをたまたま中古で発見。
個人的にはかなり良いです。
私はウェイトをFADEポジションにしてロフトを1度立てて使用しています。
この状態でフェアウェイ右端に打ち出すイメージで右に振り切るとキレイにドローにてフェアウェイ真ん中付近に落ちます。
完全に右にすっぽ抜けることが無くなったのでゴルフがまた楽しくなりました。
今のところ全く不満が無いので、当分はエースドライバーとして使用します。 -
2020/10/29(木)22:18ロフト角「10.5°」、シャフト「オリジナルカーボンシャフト」、シャフト硬度「S」
本当はG410 PLUSを購入するつもりが、ネットで間違えてLSTを購入しました。宅急便が到着して大喜びで箱を開いたらLSTだったので一瞬気持ちが落ち込みましたが、1日開けて練習場で試打したら目茶苦茶良かったです。ユピテルのハンディ計測器ですが、HSも初速も飛距離も661Evo5Sで復活したエースドライバーM2を軽く超えました。
試打の記事を見るとLSTは難しく、HS46-50の人向けとなっていたので初めから試打から外してSFTとPLUSで打ってPLUSに決めたのですが、LSTは打ち方に依ると思いますが難しいクラブではありません。私のHSは44-46ですが、現在は肩甲骨周りに痛みがあり、M2では42前後しか出ませんでしたが、G410LSTでは44−48で振れました。腕で振ると確かに右に流れますが、ヒットする時に左手を軽くグッと締めてあげると右には出ません。締め過ぎるとドローが出るので軽く程度が肝かも知れません。私の場合はポジションはフェードにします。
またシャフトはピン純正の173-65にしましたが、一般的な純正シャフトに比べるとすごく芯がしっかりしていて良いです。CK pro orangeと同じイメージで振れます。安いし、飛ぶし曲がらないし言う事ありません。ただ、もっと飛ぶCK pro Orangeが欲しいのでその内安くなったらOrangeに入れ替えようかと思います。ちなみに先日G425の試打会でこの2本とDiamana TB60を打ちましたが、HSはDiamanaが一番出ました。ピュンという鋭い音は魅力的でしたが出たばかりで高いので、初速の一番出たCK proにするつもりです。
G410の3種類のヘッドはHSで選ぶのではなく、スィングのタイプに寄る方が大きいと感じました。必ず全部のヘッドを試打する事をお勧めします。
LSTはサイドスピンが抑えられてやや低めの強弾道でランが出ると思われます。今のドライバーでHS40を超えていれば振れないヘッドではないですよ。 -
2020/9/4(金)11:28ロフト角「10.5°」、シャフト「ALTA J CB」、シャフト硬度「S」
G425 LST 10.5°Alta J CB SLATEを試打しました。(G425欄がないため、こちらに記入しました。
当方、G410 LST 9° Alta J CB Redを使用しており、それとの比較となります。
・可変ウエイト稼働範囲が狭くなりました。(ウエイトが重くなった?からか?)
・スリーブはG410と互換性があり、ありがたい。
・グリップエンドにARCCOSセンサーがついており、アプリをダウンロードし、使用すると、
飛んだ方向と飛距離が分かる、という太っ腹な機能。
(個人的にはあまりラウンドしないので不要。。。)
ヘッドですが、
・上からみると明らかに一回り小さく見える。
・そしてフェイス角がフック目になっている。
試打感想ですが、
・G410と比較し、やはり捕まるように設計している印象。
・音は少しだけG400FWの「あの音」に近づいた印象だが、特に悪い感覚は持たない。
・ボール初速、スピン量は(弾道測定器を持ち出し、野外で試打しましたが、)
私の技量では同じ結果しかでませんでした。
・シャフトのしなり具合はREDと同じですが、
(センサーがグリップについているせいか、カウンターバランスのおかげで)軽い印象。
ネーミング(G425、シブコ)といい、ヘッド、シャフト設計といい、
今回は日本マーケットをかなり意識したのかな(?)。
G410で捕まらない方で、まっすぐ打ってみたい方はお試しあれ。
(私は捕まらないヘッドが好きなのでパスするかも。。) -
2020/7/19(日)20:33ロフト角「9°」、シャフト「TENSEI CK Pro Orange」、シャフト硬度「S」
まず、飽きのこないフォルムと色あいが好きです。そして打感が私は好きです。なぜか振ると芯に当たり、だいたいそこら辺には飛んで行く。
そしてテンセイが素晴らしくヘッドとのバランスが良くとても素直です。飛距離もまずまずありますが安定感が一番です。コスパ最高ドライバーです。 -
2020/6/6(土)00:28ロフト角「9°」、シャフト「レジオフォーミュラーM+75X」、シャフト硬度「X」
シャフトを「レジオフォーミュラーM+の75X」に変更しましたのでレポート申し上げます。
先日、やや打ち上げの297ydパー4で1オンしました。
シャフト変更に加え、カチャカチャの調整機能でフラット(−3度)、重りをフェード側に変更。
信奉するYouTube『三觜TV』の教えの通り右下を向いたまま叩きに叩いたら出ました。
クラブ、シャフト、ゴルフ理論の進化を実感することができ、大満足な日々を過ごしてます。過去のクチコミロフト角「9°」、シャフト「TOUR 173-75」、シャフト硬度「S」某ショップの有料フィッティングで導き出されました。
何方かも書かれていましたが、「ドライバー以外は問題ないのに。」
と思ってる、ヘッドスピード速めの人には最強の武器になると思います。
当方子育て期間で5年ほどゴルフから遠ざかっていたこともあり、ドライバーを新調するのは「R11S(シャフトはBB7S)」以来で、
myクラブだとミート率が良くて286yd、悪いと250ydといった感じでしたが、
今回試打では、ヘッドスピード50km弱、スピン量2000回転、ボールスピード70kmで305yd前後を連発し、テクノロジーの進化を体感することとなりました。
ただクライマックスは、シャフトを「レジオフォーミュラーM+の75X」に変えた時で、
同じ様なデータでボールスピードが71.8kmまで上がり、最高317ydを計測し、自分でも見たことの無い数値にビックリしてしまいました。
何でもこのシャフトは超高品質らしく、全長が7軸、1番大事な場所は16軸で組んであるそうで、HPでは「つぶれ戻り」と表現されてました。
予算の都合でひとまず中古ショップで試打と同じ「TOUR 173-75S」搭載品をゲットしましたが、今からレジオフォーミュラーを買い足すのがとても楽しみです!
追伸
普段行く練習場で打ってみましたが、打ち出したままの方向に擦れることなく、ひたすら真っ直ぐ飛んで行き、鳥かごのデータが誤りでないことを確認致しました。2020/3/14(土)01:55 -
2020/5/17(日)21:46ロフト角「10.5°」、シャフト「オリジナルカーボンシャフト」、シャフト硬度「X」
SIM MAXから早くもチェンジ。G410LSTは圧倒的に曲がりません。何か物足りなさを感じるくらいに曲がらない。1発の飛距離はSIMだと思いますし、低い打音と湿った打感は好きでした。対してG410LSTはやや高めの打音と柔らかいけど弾く打感は好みが分かれそうです。弾道は、間違いなく左は無いです。お尻側にあるウェイトでドローポジションにしても、僅かなフェードがストレートになる程度。フェードポジションはやってません。カチャカチャは標準で高め中弾道。LSTとは言えスピン量は適度にある感じなので、9度でも良いかもしれません。シャフトはグラファイトのVRに非常に似ていて、手元はタイミングが取れる程度に撓り、真ん中から先にかけてしなやかに撓ります。先は硬め。一気に振り抜けるシャフトといった印象で、曲がらないヘッドと相まって、ティーショットに不安がなくなる組み合わせです。
HS45以上あれば65TourのX
43くらいならS、それ以下ならシャフトよりもヘッドをPLUSかSFTを選ばれた方が飛距離に繋がるかと。ティーショットを曲げながらコントロールしたい人には向かないヘッドですが、ドライバーでスコアを落としがちな人には間違いなく推しの逸品です! -
2020/4/26(日)19:55ロフト角「10.5°」、シャフト「ツアー173-65」、シャフト硬度「S」
もともとドライバーは得意な方です。
飛距離は235〜245ヤードですが、ほぼストレートか軽いドローを打ち、1ラウンドOB無しは日常でした。
その条件は、『捕まり性能の高いドライバー』を使うことで、確実にスライスは無いという決め打ちで、ティーグランドの右側に立ち、フェアウェイ右サイドをストレートに打ってきました。
もともとフェース面をあまり開閉するタイプではないので大怪我はなく、ストレートでも軽いドローでもほぼフェアウェイをとらえ、仮に少しこすっても右ラフぐらいでした。
他人から見ると常に置きに行くようなショットです。マン振りしません。というか、コースに出ると思い切り振りません。安全第一をモットーにする男なのです。
それでも80台、たまに70台が出ます。
しかし、いつしかライバル達の猛烈な飛距離に対抗心が芽生え、今まで使う意識のなかった『腕』の力を積極的に使うスイングで飛距離アップに取り組みました。これが間違いの元でした・・・?
今では、ドチーピン、90度に曲がるフック、ひっかけを連発する男になってしまいました。ミスター安全第一からミスターこねくりフッカーです。
自慢のG400 SFTも今となってはチーピン製造マシンとなりました。
どうしてもドライバーで手を使うクセがついてしまい、練習ではどうにもならなくなり、左に行かないドライバーを探しました。
練習場で各メーカーのドライバーをいろいろ打たせてもらいましたが、最後はやはりPINGのLSTになりました。
最初は中古のG400のLSTでツアー173-65のRで決めかけておりましたが、トップ近辺でシャフトがやたらしなる感じが好きになれずやめました。
その後、某ゴルフ◯の試打計測コーナーでみてもらい、最新のG410 LST ツアー173-65Sになりました。ウエイト変更機能やスリーブも調整範囲が広がったという点もありましたし、値引きも気合いを入れてもらったので即決しました。カスタムシャフトより安くてしっかりしたシャフトですね。
さっそく翌日の練習場で初打ちとなりました。
シャフトがガッシリしています。
ヘッド重量も200gぐらいあるとのことで、重量感があります。
打音はそんなに気になりませんが、先代のG400のほうが良いと思いました。ただ、真芯でとらえるとこの音は軽減されることに気づきました。
もう一つの驚きは高さが出ます。
私は低弾道なほうですが、10.5のこのドライバーは球がよく上がります。普段高い球の人は9度以下をお勧めしたいと思います。
打球はターゲットよりやや右に飛んで行きました。
しばらくして、ウエイトをセンターからドローポジションに変えてみたところ、とてつもなく捕まりました。つかまるどころかフックです。曲がり具合も弾道も、前のドライバーと全く同じになってしまいました。
いかんいかん!と、センターに戻しました。
オールニュートラル状態で何回か打っていると打球はターゲット方向に落ち着いてきました。弾道高さは全然よく上がりました。LSTって10.5どなら意外と上がるんだ。っていうのが感想です。私は元々低弾道、低スピン男ですがこれは上がります。LSTでもがっつり上がります。
また、一発狙いで強く振ってもシャフトが暴れません。かなり安定しています。この点は素晴らしいです。ツアー173-65Sはかなり硬いという口コミもありますが、G410のように重いヘッドだと、多少柔らかく感じるのではないかと思います。そんなに硬くはないです。良いシャフトだと思います。
自分の簡易計測機によると、練習場ボールでストレートボールで240ヤードが出ました。
この数値は前のSFTだとOB性のフックボールが出たときの数値でした。感動です。
つまり、いくら飛んでもOBでは全く意味がないと言うことです。
ストレートボールが目標に向かって高弾道+低スピンで飛んで行き、その状態で自分の最高飛距離が出たら最高だと思います。
その後はストレートや軽いドロー、ドローを意識してドローと、だんだんと言うことをきいてくれるようになりました。
ただし、あからさまなひっかけは当然ですがひっかけとなります。いくら左に行きにくいドライバーでも引っ掛けたら終わりです。
このフリップグセは、治して行きたいです。
練習を終えて、これは良い買い物をした!と思えました。
早くコースでテストドライブをしたいです。
どんな球が出るか、弾道高さはどうか、本番できちんと振れるか、ワクワクしっ放しです。
ラウンドしたらまた感想を書きたいと思います。 -
2020/3/3(火)06:29ロフト角「10.5°」、シャフト「アッタスジャック」、シャフト硬度「5S」
G410プラスからの変更です。
プラスの音がどうしてもうるさくて 友達のLSTを打たせてもらったら全くの別物でした💦
室内では 少し高い音程度だったのが屋根が少し張り出している練習場ではかなりの金属音だったのが かなり静かになりました。それとプラスの場合右に打ち出してドローがかかればそれなりの距離が出てたのが 右ストレートの時は距離が全く出なかったのが とても同じG410とは思えない位 飛距離が伸びました。これは想定外ですが 嬉しい結果になりました。 逆に右にややフェードボールの方がキャリーは出ます。プラスの時の左に出てフックボールもなくなりました。
重量308グラム バランスD4
今回はG400スタンダードから初めて変えて良かったと思える結果になりました。 プラスで飛距離が出ない方は1回試してみるものありかもしれません。 僕は プラスよりLSTの方が飛距離と音と方向性の結果が良くなりました。 -
2020/2/24(月)20:21ロフト角「10.5°」、シャフト「173-65」、シャフト硬度「S」
購入しました。
何回か試打をして、とにかく左へ巻かないヘッドということで、ライ角1°フラットに設定しました。
ポジションはとりあえず、真ん中又はフェードポジションです。
とりあえず、ほぼフェアウェイ内に飛んでいるみたいです。
飛距離はまだコースでは使ってませんが、そこそこは飛んでいると思います。
これでチーピンがなくなるとゴルフが楽しくなりそうです。 -
2019/12/31(火)15:08ロフト角「9°」、シャフト「Tour173-65」、シャフト硬度「X」
ミズノST180+TenseCK-White70Sメインで使っていましたが、私には、かなりオーバースペックなため買い替えました。後半しんどいです。
これまで、ドライバーでも弾道が高すぎて距離をロスしてましたが、このドライバーに代えて、ライナー性の弾道に近づきランも稼げそうです。
私の打ち方が一番の問題かもしれませんが、球が上がり過ぎる方にはお勧めです。
また、ヒールに当った時のドスライスも、前のドライバーに比べ少なく、ボールを思いっきり叩かないと気が済まない方にもお勧めです。
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2019/11/27(水)13:58ロフト角「10.5°」、シャフト「スピーダー 757」、シャフト硬度「X」
いいドライバーです♪
本間ドライバーからの買い替えです
2年ぶりのドライバーチェンジです
理由は…とくになし笑
ただ流行りのドライバーを使いたかった時に、店長に薦められたので笑
コースを3Rしてきての個人的な比較になります♪
最近まで使用のドライバーとの比較ですが(915d2,m2初代,m3,727s,)
飛距離 727s=m2≧410lst≧m3
優しさ 410lst>m2≧727s=m3
打感 727s≧m2=m3≧410lst
方向性 410lst≧m3≧727s≧m2
構え 全て同じ感じ(少し開き気味で打ちやすそうです!若干ホンマが捕まりやすそうです)
コスト これは今までで1番かも笑
結果は、1発の飛距離を求めるなら個人的にはテーラーです♪(ドラコンm2で325yard)
遊びで使うなら打感が最高の本間ゴルフです♪
ですが自分としては、クラブ競技などの際にプレッシャーなく楽しくゴルフがしたいのでピンが最高に良い相棒になりそうです♪
シャフトもスピーダーと相性が良いのか無理なく降りやすいですし、平均的に飛距離が300前後で安定しました笑
このドライバーも本間ゴルフと同様に長く付き合えそうです♪
個人的には打感の本間、安定感のピンってところでしょうか笑
1番に思うのは値引きも良かったですし、この安定感を5万を下回る値段で購入できたのは、最高だったと思います♪ -
2019/10/21(月)07:52ロフト角「10.5°」、シャフト「tour 173-65」、シャフト硬度「X」
複数のゴルフ仲間から、このドライバーを猛烈に進められました。季節はまだ、渋野さんが全英に勝つ前の事で、中古で買ったナイキの青いdriverをこれで十分と自分に言い聞かせ続けていたころでした。
私はなぜか試打がへたくそなので、勇気を出して試打をしても、全く参考にならないのですが、このドライバーは、今のドライバーと同じぐらいの飛距離と非常に良いドローもしくは真っすぐに打てるので(初めての経験)、すぐに欲しくなりました。店の店長が言うには、コースならもっと飛びますよとか、この機械は厳しく設定しているとか言われ、かなり疑い購買意欲がなくなりましたが、値段も新品なのに驚きの価格だったのですぐに購入しました。
コースで試した結果は、スペシャルワンダホー、もしくはスーパーウルトラグレイトデリシャスです。
それまでハーフで30台はまぐれでありましたが、夢の70台が出ました。前のドライバーと比較すると、飛距離は前のドラも良く飛びましたが、キャリーは同じぐらいとして、ランは格段に違います。方向性はスペシャルグレイトです。
ロフト角は10.5より、9の方が良いかもと何度か思いましたが、今はもういいです。
ライはフラットにしています。
スコアーが伸び悩んでいましたが、先が見えた気がします。素晴らしいドライバーです。3Wも試打しに行こうと思う今日この頃です。 -
2019/10/8(火)15:41ロフト角「10.5°」、シャフト「TOUR 173-65」、シャフト硬度「S」
レンタルにてコースで試打してから購入しました。
6ラウンドしてからの感想です。
HS41m/sです。
サイドスピン少な目です。
引っ掛けて左に飛び出しフックや、こすって右に出てスライスってのがなくなりました。
FWキープ率も上がりました。
飛距離はヘッドスピードなりだと思います。過度な期待はしないほうがいいかも。
特別飛ぶ訳ではないが、スピン量が多くて飛距離を損してる人なら期待できると思います。
自分としては唯一の不満は打感。硬いです。
自分よりヘッドスピードが早いかミート率が高い人なら感じ方も違うかもしれません。
でも柔らかいボールを使えば少し問題解消されます。
実験の結果で良かったボールは、クロムソフトとVG3でした。 -
2019/10/7(月)13:14ロフト角「10.5°」、シャフト「TENSEI CK PRO ORANGE 50」、シャフト硬度「S」
G410 LST 実践投入
SFTよりは弾道も抑えられ前々に行く感じがしました。
計測した時のような弾道でした。
風にも負けないような良い感じでした。
左にも巻く心配もなく、OBも1発も無くラウンド出来ました。
(その日の調子もありますが)
シャフトもTENSEIの50にして良かったかな。
LST&TENSEIで心配した部分もありましたが・・・
全然大丈夫でした(笑)
ボールはV1で打感も硬く無く良い感じでしたが、
後半一度試しにキャロウェイのCHROME SOFT Xを使用した際に
硬く感じスピンレスな感じがしたのでHSが余り無い場合は
距離が落ちるのかも・・・
スピンが多く入る方には距離を伸ばす良いドライバーになると思います。
気になる方は是非一度試打をしてみて下さい。
良いドライバーです!過去のクチコミロフト角「9°」、シャフト「Speeder EVOLUTION Ⅵ 661」、シャフト硬度「S」某ショップにて試打させて頂きました。
今話題のG410のPLUSではなくLST
シャフトはエボ6!
PLUSから若干小さく(450cc)なったようですがほぼ同じに見えますね。
SFTと比べて捕まらないと思いきや、結構捕まりほぼストレートな弾道を描いていたようです。
計測器なので何とも言えませんが、数値だけ見たらSFTより全然曲がりません。
シャフトの影響もあるのかもしれませんが。
音はやはり高音ですね。
この打音は好みが分かれるところですね。
コースでの試打がしたいですね・・・
欲しくなりますね〜2019/9/18(水)13:21 -
2019/9/23(月)21:00ロフト角「10.5°」、シャフト「アッタス11」、シャフト硬度「S」
M6からの買い替え、比較になります。ゴルフ5 で試打した結果M6が数値が良かったので購入しましたが練習場と鳥籠の中での違いがありすぎて買い替えました。
結果G410LST買い替えて良かったです。振りやすいし曲がりも無く打感も
良いです。
M6も良かったのですが曲がりが試打した時よりも実際に打ったボールは別物でした。その点G410LSTは試打した時の結果と変わりない感じでした。
直進性はM6よりもG410LSTの方が有ると思います。
打感は好みが分かれると思います。
M6は少しぼやけた感じ
G410LSTははっきりどこに当たったかわかる感じです。
構えやすさM6
振りさすさG410
打感 G410
直進性G410
飛距離M6=G410LSTあまり変わらず
あくまでヘタクソの個人的な意見です。 -
2019/8/19(月)17:48ロフト角「10.5°」、シャフト「PING TOUR 173-65」、シャフト硬度「S」
実際に先日ラウンドで使用してみました。
ラウンドから数年離れていましたが、それを補ってくれるかのごとく扱いやすいクラブでした。以前、他の方のクチコミに【落とし所を狙える】とありましたが、実感する事ができました。
G410ドライバーの中でもLSTは球を柔らかく感じる。ボールがフェイスにのっている時間が長い。コンパクトでも寛容性が高くヘッドの重心を感じることができる。と思いました。
ラウンドでは、フェードもしくはスライス回転で打つことに専念し、下半身が止まり、捕まり過ぎて左に巻くこともありましたが、それでも粘ってくれました。この辺のスパイスがG410LSTのバランスの良さなのかと思いました。
文章が長くなりましたが、少しコンパクトなヘッドで振り抜きが良い。寛容性は残しつつ操作性も必要。このような方には申し分ないクラブではないでしょうか?
最後に、純正+0.25インチで45.5インチ(ヒールエンドで44.875インチ)で使用。
オープンフェイスが苦手ですので、スリーブ調整機能を使用し、10.5度を寝かせて11.5度で使用。おおよそ250〜260ヤード程の距離でしたので、平均飛距離への貢献に役立ってくれました。過去のクチコミロフト角「10.5」、シャフト「Tour65」、シャフト硬度「S」使用してみての感想です。
ロースピン、操作性という面では個人的には良く出来たクラブかと思いました。
ただ、綺麗にインサイドからドローが打てるスイングではありませんので、ごまかしが利かないと思いました。実はすぐに手放してしまいましたが、数日後に再度オーダー致しました。
インサイドアウトの練習と軌道の練習が出来て、そこに操作性が加わったドライバー。ステップアップするのに私には必要と感じました。
フッカーでもなく、ドロープレイヤーでもないので、右にいきます。オープンフェイスも気になりますが、plusはストレートに見えますので、構えやすいです。
しかしながら、LSTも9.5を寝かせれば、ストレートフェイスになり、アドレス時にソールが右にペローンと倒れる事もなくなりますので、顔はロフト次第かと思います。
ただ、スピンが多いので、9.5を推奨はされますが、楽はしたいと思うようになった今日この頃ですので、10.5を再購入し、11.5度にして、インサイドアウトで包み込むスイングが出来るようにしようと思っています。2019/7/13(土)21:16過去のクチコミロフト角「10.5」、シャフト「Tour65」、シャフト硬度「S」Pingのドライバーは避けてきましたが、今回試打を数回行い、購入に至りました。寛容性と優しさ。ヘッドプレの少なさはPingの真骨頂かと思いました。
避けていた理由は無機質のデザインとタービュレーターのデザインが
得意では無かった為です。しかしながら、それを凌駕するヘッドの優しさがあると個人的には思いました。
一通り、シャフトとヘッドは試しましたが、Tour65sを選択しました。
長期間の静養で基礎的なHSが落ちたこと。現状の45m/s弱の自分の中で、
感じたことは以前と比べて、優しく上がって欲しい。無理したくないと
自然に思うようになり、結果G410LST+tour65s、0.25インチ伸ばしを選択しました。(0.25インチ伸ばした理由は、ヘッドとの距離を確保したかったこと、打ち急ぎの間を取り立ったこと。ヒールエンド45インチを希望した為です。)
もう一つ悩んだのは、SFTが構えた時にヘッドが右に開かないので、シャフトからヘッドのトップラインまで一直線でスクエア感があるので、好みの顔でした。SFTで捕まえて飛ばすのも実践投入後に考えていこうと思います。
ただ、総合的に考えて、曲がりが少なく左右ブレが少ないクラブであるとは
感じました。2019/6/25(火)22:26過去のクチコミロフト角「9度」、シャフト「ツアー65/75」、シャフト硬度「S」本日、練習場の試打会で打ちました。
大きくゆったりとした弾道の放物線で飛んでいく球でした。
上へまず飛んで行くので深重心のクラブの恩恵を非常に強く感じるクラブでした。左右ブレが非常に少ないクラブで現場に強いという印象を持ちました。
スタンダードポジションで試打後、ドローポジションで試打しました。
意図してドローを打つと、ドローポジションでは球が捕まるので、数発はひっかけ傾向の球が出ましたが、調整出来る恩恵を感じる事ができたので、
大きな収穫でした。
総合的に考えると、Pingさんのクラブでよく言われるアドレス時にヘッドのソールが右を向くので、9度を10度に寝かせて座りが良くなるようにして試すのも有りだと感じました。2019/6/7(金)20:22 -
2019/8/7(水)12:33ロフト角「10.5°」
渋野選手の快挙をこの目で見れたことを嬉しく思う今日このごろ、
これで日本全国のゴルフ親父は今頃娘に必死になって教えていることでしょうね笑
さて、渋野選手が優勝する前週に、たまたま時間が空いたのでいつもお世話になってるショップへ。
LSTが登場してから約1ヶ月ですかね?周りで購入した人たちの口コミもそろそろ落ち着いてきだす頃、
新車効果も薄れてくるタイミングで本当の評価が聞こえてきましたが、
全員が口をそろえて言うのが「真っ直ぐ飛ぶ」。
もうここまで「真っ直ぐ飛ぶ」の評価が聞こえてきたらやはり気になるのはゴルファーの性。
担当の方に恐る恐る値段を聞くと、ほぼネットで買うのと同じ値段+高価下取り価格に
釣られてあっさりとM6手放して購入しましたw
それから、ちょうど渋野選手が勝ったその朝に、寝不足のままラウンドに持っていきました。
飛距離性能:
前エースのM6及び前に使ってたG400とさほど変わらない。ですが!
強風が吹き荒れるアゲインストのホールで、かっ飛んで行った時は流石LSTと思いました。
方向性:
これはもうG410の真骨頂。直進性能はハンパないっす。とにかく曲がらない。
曲がるとしたら自分のスイングが悪いだけ。もうなんじゃこれです。
M6&M5の直進性も素晴らしいですが、それにも増して曲がりません。
これは大きな武器ですね。
弾道:
トラックマンで計測した結果、打ち出し角度平均が13.5度にボールスピン量が2600回転と
完璧な数値でしたので、現場ではどうかなとワクワクしてましたが、
ツアーB XとプロV1Xでラウンドしましたが、思ったほど球が上がってませんでした笑
恐らく本球、それもディスタンス系になるとバックスピン量も若干減るのか、そこまで
強弾道で球がズドーンっと上がっていくイメージではありませんでした。
ただ、その分恐ろしいほどランがでるので、ボール着地地点に行くとえらい飛んでる
ことが多かったです。
打感打音:
これはねー。。前回の口コミでも書きましたが、やっぱ甲高いのが気になりました。
ま、、Mシリーズの音になれすぎたっていうのもあるのですが、ちょっと気になりました。
ただ、ラウンド最後の方は打感も打音もそこまで気にならなくなりました。
打感は、前回思ったほど硬くは感じなかったです。
構えやすさは、前作のG400でなれてたのでそこまで違和感はありませんが、
スライサーの方でフックフェースが好きな方は、フェースが右に向きすぎている
感じがするかもしれませんね。
私は、基本的に左が嫌いなので、これぐらい向いてくれている方が安心します。
兎にも角にも、このドライバーの性能は改めてすごいと感じました。
前作のG400で、今回のも良いのはわかってましたが・・・やはりメーカーが
前作を超えなければ出さないと豪語していた理由がわかりました。
ドライバー苦手な方は是非打って欲しいですね。
まあーとにかく今年のツアー見てても、コースで一般の方が使っているのを
見てても、PING旋風ですね。
今年の女子ツアーだけでもどんだけPINGが優勝及び上位にいるんだろうと。。
当分渋野効果が続くと思いますので、渋野仕様の道具及びウェアはお早めのご購入をw過去のクチコミシャフト「PING TOUR 173-65」、シャフト硬度「S」前回の口コミで、私の言葉足らずで揚げ足を取られたので、今回から慎重に書きます笑
本日、G410 LSTを試打しました。
以前所有していたG400 LSTとどう違うのかをイメージしながら打ってみると・・・
んー、、ネットやYouTubeで絶賛するような仕上がりかどうか私にはわかりませんでした。。
いや、誤解がないように申し上げますと、飛んでるのは飛んでます。それもぶっ飛んでます。
ただ、、G400と比較してどうかと言われると・・・買い換えるほどでもないかなと。
まず構えた感じでいくと、前作と同じでフェイスが右に向いてます。
左に行くのが嫌な私は、別に気にならないのですが、気になる方は下の方がおっしゃるように、
ロフトを10.5°にしたほうがしっくり来ると思います。
弾道は、やっぱピンのドライバーは上げやすいですね。適度な弾道+ロースピンで飛んでいきます。
方向性は、さすがピンのドライバーですね。真っ直ぐ飛んでいきます。
これだけでもピンのドライバーを買う価値ありますよね!
スピン量は2300前後。ボール初速もまあまあ。
そして飛距離ですが・・・んー、、G400と変わらない笑
現在エースのM6と比べても凌駕するような飛距離ではないです。
そこで、このタイプのヘッドは叩きに行かないと威力を発揮しないんだなと思い、
ダウンスイングでこれでもかと言うぐらいためてぶっ叩きに行くとぶっ飛んでいきます。
ただ・・それがドライバーを振る全ホール可能かどうか・・・
そこもM6のほうが寛容性高いです。
ウェイトの位置は、真ん中かフェードポジションが良かったです。ドローポジションは
捕まりすぎてダメでした。
打感は・・G400より甲高い音でちょっと硬く感じるんですが気のせいですかね?
国内女子プロの鈴木愛と比嘉真美子が結果出しまくってるので良いドライバーなんでしょうが
(あのふたりはG410使ってますよね?また揚げ足取られるの嫌なのでw)
市場を見ても売れまくっているドライバーなのでめちゃくちゃ良いのはわかってるんですが、
今回はパスします。
これで今年はM6で落ち着きます(^^)2019/6/23(日)20:27 -
2019/8/6(火)11:26ロフト角「9°」、シャフト「Tour 173-65」、シャフト硬度「X」
渋野選手おめでとございます(^^)/
数回の練習場とラウンドしたので再レビューします。
スペックは、G410 LST 9度 + Tour 173-65 X です
■練習場
鳥かご+シミュレータでは分かりませんでしたが、
私の平均HS 43m/s では球が上がりづらいです、やはりというか。
ロフトを上げてもそれでもスピン不足のようです。
夏場でこの調子では冬は大変な事になってしまうと思い、
急きょ、手持ちの Tour 173-65 S とATTAS PUNCH S の
スリープをG410用に交換しました。
1週間後に仕上がり、さっそく練習場で打つと、
Tour 65 S 、ATTAS PUNCH S、いずれも良い案配です。
球は上がるし、計測値でも 平均 240ヤードくらいです。
調子も上がり、ボールスピードで、67m/sも越えてきました。
暫くは、Tour 65 Sで行こうかと思った矢先、
今なら、Tour 65 X もイケるんじゃないかと邪念が入り、
性懲りもなくシャフトを交換し打ち始めると、めちゃめちゃ良い感じ。
計測値で最も良かった値が、
HS 46.2m/s, 飛距離 249, ボールスピード 68.4m/s
これならコースでもイケると自信を付けラウンドに臨む事にしました。
その他の印象としては、打感が試打の時よりも硬い。
直進性がかなり高い。思ったより掴まる。
ソールがちゃちく感じる。ヘッドカバーが使い易い。
でした。
また、よく分かりませんが、Xフレックスではシャフトが短く感じます。
何名かが素振り、試打しましたが、なんか短いね、と。
けどヘッド外し、3本で比較すると全く同じ 45.25インチでした。
■ラウンド
前半は、Xフレックスで周り。後半は、Sフレックスに替えました。
球筋はフェードをイメージして振りました。
・Xフレックス
FWキープ 33%、ミス 右1、左3、平均 259ヤード、最長 260ヤード
・Sフレックス
FWキープ 29%、ミス 右2、左3、平均 264ヤード、最長 288ヤード
下手くそでスイマセン。
左右のミスは打ち出し方向がダメなだけで、曲がり幅は少ないです。
平均飛距離はFW残ってた距離で出してますが、ラフの平均も入れると、
Xフレックスの方が整っていました。悪くても 250ヤード。
当たった印象よりも結果の方が上回っている感じです。
Sフレックスは風も関係してましたが、ラフも入れると240ヤードです。
スピンが多くなりやすく、アゲンストに負けたり、
曲がりもXフレックスよりやや大きい印象でした。
ただし最長飛距離が出ました。
撓り戻りがビタっと合ったストレートドローでした。
今回の結果から暫くは、Xフレックスを使っていこうと思います。
前エースの G30 LST と比較すると、飛距離は、まー互角。
直進性で、G410 LST の勝ち、という所でしょうか。
世界のトッププロと同じ(PLUSの方が多いですが)物を使っている、
という所有欲が満たされ、まー、そこそこ満足してます。過去のクチコミロフト角「9度」、シャフト「Tour 173-65」、シャフト硬度「X」G410 PLUS を試打した際に、Tour 173-65(S)との相性もよく、購入を検討しましたが、LST が未だ未発表だったので待ちました。そしてフィッティングを予約し色々と検討した結果、下記の組み合わせてで購入しました。
G410 LST 9度 + Tour 173-65(X) 45.25インチ
ヘッドスピードは平均で 43 m/s前後ですが、Sよりも球がまとまり、これは所感ですが・・・重い球が出てました。
Tour 65 の Sを所有しているので、キツければスリーブ交換して使用も可能との事で、今回はXフレックスにしました。
【飛距離】★★★★
改めてフィッティング時の数字をみましたが、現行の G30 LST + Evo4 が 平均 256ヤード
今回の G410 + Tour65(X) 平均 256ヤード・・・ 同じでした(笑)
ただし G30 と打ち方がだいぶ変わると思います。
今は方向性上げるため捕まえすぎないようにフェードでFWを狙ってます。
G410 では、ドローポジションでフェードが打てるので飛距離アップが期待できるかも知れません。
そしてハッキリと差がでたのは初速でした。平均で 2 m/s ほど速いです。
スピン量は元々低いのですが、1900回転くらい出てました。
【やさしさ】★★★★★
今回の G410シリーズはライ角が変えられるのが大きな特徴かと思います。
ライ角(フラット) + ノーマル、ライ角(ノーマル) + フェード
両方試してみましたが、フラットにすると小細工なく打てました。
これはヤバいです。
【コストP】★★★★
G30 の頃は世界標準価格だっけな?
当時の円高傾向もあり、4万円で購入できましたが、先行予約割引き?もあり 5万円前半で購入しました。
【打感】★★★★★
だいたい、ここの評価が低いPINGさんですが、私は★5です。
フェイスの外周部を感じる打感です。
G30でも、ド厚くあたる時に似たような打感ありますが、G410は殆ど。
ただし、おっ良い当たり、と思っても、数値があまりいってないケースがありました。
良い悪いの差が少なくなってしまったのかな?
【方向性】★★★★★
シミュレーターのみなので何とも言えませんが、左右10ヤード位でまとまってました。
直進性はPINGの特徴ではないでしょうか。
【構えやすさ】★★★★
タービュレーター、ドラゴンフライ、などのゴツゴツ感は、
もはや格好良いと感じるようになってしまいました。
G30 よりは偏平感は少ないかも知れません。
まぁ、正直、バックフェースの色合いで決めていた所はあります。
赤があまり好きではないので、黒めのLSTが気に入ってました。
発売日の 7/4に入荷されるので、ラウンドでの結果など、追記していきます。2019/6/26(水)11:45 -
2019/7/27(土)19:15ロフト角「9」、シャフト「テンセイ CK プロ オレンジ」、シャフト硬度「60S」
G400、G400LST、G410PLUSを使ってきて今回、G410LSTに買い替えました。
シャフトはテンセイ CK プロ オレンジ60Sです。
この組み合わせはちょっとヤバいです。
フィッティングはトラックマンで行いG410PLUSでは3000回転を超えていたのに2600〜2700に落ち着き飛距離は280〜290ヤード連発です。
ミート率も平均で1.45と私レベルでは上出来過ぎます。
納品後、本日練習場で初打ちでしたが余程カットに打たないと先ず曲がりません。
ドローが持ち玉なのですがヘッドウエイトがストレートだと若干フェード気味、ドローポジションでドローに戻りました。
あと、打球音がG400LSTに近くなりましたね。
G410PLUSの甲高い音が嫌だったのでこの点もGoodです。
スライサーにはオススメ出来ないかもですが、捕まえられる方には是非この組み合わせで打ってみてもらいたいです。 -
2019/7/9(火)13:37ロフト角「9」、シャフト「TENSEI orange 70」、シャフト硬度「s」
前作のG400 LSTからの買い換えで、実際に打ち比べて比較してみました。G400よりも低スピンで強い弾道で飛んでいきます。打感も柔らかくなりました。
容積が増えたせいもあるでしょうか、少々当たり所が悪くても曲がりにくくなってます。