アルシビストさんのQ&A回答履歴
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それで、いいですよね?ハイロフトのUTのスイートスポットは、ヘッドの厚みは21度UTと同じでフェイスを寝せている構造上、フェイスの上のほうにスイートスポットが来ます。スイートスポットにボールを当てるには、ソール幅が広いのにもかかわらず打ち込まないと芯に当てることはできません。6番アイアンと違ってボールを拾うことができますが、トップボールで結果良しというケースが多くなるでしょう。 なぜ6番アイアンが打てないのか、それが極端に落ちたヘッドスピードが原因ならハイロフトUTもありです。ですが、中でもソール幅の狭いものをおすすめします。 余情残心2017/11/17(金)08:57
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競技ゴルフ会員になるなら、コースレートのしっかりあるコースを選択し、その中で切磋琢磨すると、競技ゴルフの実感が湧きます。また、同じホールの同じ場所で同じミスを繰り返さないために練習すると、練習にも熱が入ります。 余情残心2017/11/16(木)16:41
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おススメのバンス角PWが9番アイアン並みのロフト角なので、48度が実質PW見たいなもの。ショット主として、バンスは一桁の角度でよいと思います。問題は52度ですが、アプローチでとりあえずロフト角どおりのランニングアプローチが主なら、やはり一桁のバンス角でよいでしょう、手に馴染むほど練習すれば、ウェッジの好みもはっきりしてくるでしょう。 余情残心2017/11/16(木)16:34
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スイングの分類Bです。キャビティのない昔はA、クラブが重く、フェイスを返さないと飛ばなかったから。キャビティアイアンを初めて手にしたら、軽くなったこともありフック連発になったので、リストを使わなくなりました。アドレス時のままのフェイスの向きをキープしたままスイングするように意識しだしたのは、マイク小西さんの「ボディターンバイブル」を読んでからです。 余情残心2017/11/15(水)04:36
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ユーティリティのシャフト現状のTFC800Hは、トルク2.8の手元調子、80g前後のカーボンシャフトですね。カーボンシャフトから3候補はいずれもスチールシャフトに変更したい理由は何ですか。このハイブリットの総重量は365g〜375gくらいあるはずです。カーボンシャフトのハイブリッドクラブとしては重めのモデルです。 総重量では、?ゼロス7ハイブリッドにしても現状と変わりませんが、このシャフトは軽く振ってもボールは上がりやすく、特に27度に入れるとテンプラかと思えるくらいに上がり、距離はでないかと思います。 ?NS950UTにすると、現状よりさらに10g程度重くなります。375g〜380gとなると、たぶん、Z565のモーダス105Rの6番は415gくらいでしょうから、アイアンの延長としてUTを位置づけるには適当な重量ですね。ただし、スチールシャフトのUTは同じモデルのカーボンシャフトのものより若干飛距離が落ちます。 ?モーダス105Rにするとさらに数グラム重くなります。私もモーダス105の愛用者ですが、Rにするとさすがに中間部から先のしっかり感はかなり薄れます。ただし、NS950UTよりアイアンの延長のイメージは深まるかもしれません。 最後に、ピンのカーボンシャフトは純正でもしっかり感のあるものが割とあります。ちょっとハードと感じていらっしゃるなら、60g台のUT専用カーボンシャフトを選択したらよいのではないかと思います。総重量で340g〜350g、結構振れると思います。ただし、こうなるとFWの延長の位置づけになりますが。 余情残心2017/11/14(火)19:09
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アイアンのバックスピンが少なくて困ってます。ボールテーラーメイドのTP5Xを今も使っていますか。ウレタンカバーでコアが4ピースから5ピースの多層構造になっているボールは、そもそも低スピン性能の高いボールなのです。ボールをスピン系の2ピースか3ピースにすると、スピン量が増える場合があります。その際のスタンダードな飛距離は多少違ってきますが。視点を変えて、ボールを変更してみるという方法もあります。目安はラージコア、極薄カバーの2ピースか3ピースです。探してみてください。 余情残心2017/11/13(月)20:47
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ウェッジの練習法マットは滑りますので、ダフリでも自分に甘くOKを出してしまっては上達しません。ですので、マットの左端あるいは右端にボールを置いてボールのみ打つ練習が有効です。 ですが、傾斜地でのアプローチや逆目順目のライ、沈んでいるライからのアプローチは、芝生のある練習場じゃないと中々上達しません。ご自宅から移動時間がかかっても芝生のアプローチ練習場に行き、週一でも最低2時間ドップリとアプローチ漬けにすると、光が見えてきます。 余情残心2017/11/12(日)21:47
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アイアン シャフト注記 エリートグリップのWCSの現在のモデルはA50のみです。 余情残心2017/11/11(土)17:56
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アイアン シャフトどうせグリップ交換をしてカウンターバランスにするなら、エリートグリップのアスリートシリーズにWCSというグリップエンドに装着するカウンターバランス機能付きのものがあります。カウンターバランスの柄の部分に鉛を貼付して調整もご自身でできますので、いかがでしょうか。 ただし、最適重量を超えることになりますので、ラウンド後半に方向性が悪くなる可能性があるので、ご自身の最適重量を見定めシャフト交換も抱き合わせのほうが最良の対策という気がします。 余情残心2017/11/11(土)09:58
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冬の防寒対策(手指)について今はパターカバーもウェストのベルトに下げるくらいですから、ベルト式ハンドウォーマーがあってもよいかと思います。タイトリストから出ています。ベルト式でないと、女性用のマフになってしまうので。不使用時にウエストに吊り下げているのをダサいとみる向きもあるので、あまりカッコを気にしないシニアには人気出るかも。 余情残心2017/11/10(金)20:13
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キャディーバッグについて以前はそろえていましたが、エポンや三浦技研のクラブを使い始めてからは揃えていません。イニシャルこと違え、こうした地クラブメーカーで委託しているキャディバッグは、結構な確率で同じ会社に思え、使い勝手の良さそうなものはない割に高価格に思えたからです。昨年、アイアンをピンに買い替えした際に、ピンのキャディバッグも物色しました。カートに乗せられても前面にポケットが多いタイプに気持ちが動きましたが、まだ購入に至っていません。 やはり、軽くてポケットの多いキャディバッグを選択したいので、クラブメーカーに拘らないようにしたいと思っています。ラウンド中にボールやティー、タオルなどをノンストレスで取り出せるに越したことがないですね。 余情残心2017/11/9(木)18:19
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グリップの消耗について追記 右手の親指でしたね。右手の親指がグリップを磨耗させるのは、右利きの人がわしづかみ気味に握るケースですね。昔も今も右手はピストルグリップといって、右手の人差し指はピストルの引き金を引く形で握ると、ショットでは人差し指の掌で押すような感じで右手の使い過ぎを防ぎます。また、その握り方では親指の力の入れすぎを防ぎ、結果的にグリップの磨耗も軽減してくれるでしょう。違和感がなければ試してください。 余情残心2017/11/9(木)13:01
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グリップの消耗についてイオミックの従来品では、合成ゴムの中のSBR(スチレン・ポリブタジエンゴム)を使っています。このグリップ素材の一番の欠点は、耐摩耗性ですので、練習熱心なゴルファーには出費となります。 親指部分の摩耗が早いとのことですが、この手のグリップ素材を使う限り悩みは尽きません。ロングサムにしたほうが摩耗を遅らせることになりますが、グリップの延命のために握り方を変えるのは本末転倒、それならイオミックのような柔らかくてしっとりした感じのグリップは触れてみてわかるので、そうした素材のグリップの使用をやめるしかありません。イオミックがよいなら、最近発売されているiXシリーズは摩耗を遅らせる素材のようです。ですが、イオミック独自の柔らかさはちょっと薄れています。 低トルクの効果は確かにありますね。例えば、普通の細目のグリップをグリップテープで3重巻きにした場合などは、イオミックと同様にグリップが柔らかく、インパクトでヘッドが捻じれた感触があり狙ったところからボールが逸れてしまう感触はあります。 私はシリカ配合のエリートグリップがしっくりくるので、アイアン買い替え後にすぐ交換しました。クラブとの唯一の接点なので、ご自身の納得のいくグリップにしたほうがよいと思います。 余情残心2017/11/9(木)07:20
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ドライバーシャフトの重量帯シャフトの40g台、50g台のいわゆる硬軽モデルが販売されるようになったのには、カーボン繊維の焼成技術の向上とそれに見合った樹脂開発のおかげなんです。 従来は高強度カーボンと高弾性カーボンの重ね合わせ方で特徴のあるシャフトを製造販売していましたが、2014年に航空機ボディやロケットの部材として開発したトレカT1100Gをゴルフ用シャフトにも採用したことにあります。また、このカーボン繊維用にマトリックス樹脂を開発したことで、高弾性と高強度の両立したプリプレグカーボンができました。このことでシャフトの重ね合わせる部位を減らせることになり、40g台でもフレックスXを作れるようになったのです。 ユーザーから見れば、シャフトを軽くし、ヘッドを重くすることで最適重量を実現できる可能性が増えつつあると思います。ヘッドの反発規制はあっても、最適重量で高効率に振られたクラブの重ヘッドによって、力学的エネルギー保存の法則により近いボールの推進力を得られるようになるということです。 後はユーザーがこれまでの固定観念を払拭するだけですね。今後、この硬軽シャフトはさらに普及し、シニア世代でも総重量280g、30g台カーボンシャフト、フレックスX、Eバランスが普通になる時代が来るのではないかと思います。 プロは使う道具に最適なスイングを研ぎ澄まします。従って、パーシモンからメタル、チタンと変遷する中で、ヘッド素材の変更に適応できず消えていったプロゴルファーもいました。アマチュアは鈍感力でそうした素材技術の変更をむしろ歓迎し積極的に受け入れてきました。 むしろ気になるのは、来年のルール改正には間に合わなかったものの、今年初めにクラブの長尺規制についてのR&AとUSGAの共同発表に関するパブリックコメントの期間は終了し、再来年か2年後にドライバーの46インチ上限とする規制が入るのではないかと思っています。また、最近では飛距離抑制のためにボール規制の動きまでチラホラ。過去にスモールボールからラージボールへのルール変更により距離感を多少時間をかけ修正してきただけに、さらに大きめのボールになると混乱は避けられないです。今のゴルフルールでは直径1.68インチ以上となっていますが、下限値を上げると特に現状のままのアイアンでは飛ばなくなりますね。パットやアプローチも余計に転がります。やれやれ。 余情残心2017/11/8(水)05:15
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中古のドラコン用ドライバー次のURLでドラコン競技者に共通するドライバーの5つの特徴というのがあります。 ?シャフトの長さは48インチ ?フレックスはX〜5X ?シャフト重量は60g前後 ?反発係数はルール適合 ?ヘッド重量は190g〜195g メーカーも多少掲載しておりますので、検討してみてください。 http://ゴルフクラブドライバー大全集.com/category29/entry159.html 余情残心2017/11/7(火)17:55
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クラブのスペックについて最適重量は試打を繰り返さないと答えは出てきません。また、年齢とともに徐々に軽量化するのも飛距離を落とさないための工夫であることは間違いありません。経験上、20代や30代は軽量化は不要、40代以降は10年間で2g〜5g程度の軽量化でよいと思います。これは普段から軽い運動を日課としている前提ですが。 よく「振れる範囲で重いクラブ」と言いますが、忘れてはいけないのは、「ホールアウトまで」という前提が抜け落ちています。ですから、試打で「振れるけど重い」と直感的に感じたらこの重さのクラブは選択しないことです。ですから、試打で「丁度よいかやや重い」くらいの感じが最適重量と考えたほうがよいですね。逆に軽すぎるクラブについては、ショップの測定器でいつもより良いボール初速やスピン量が出ても慎重に日を分けて試打してみるとよいですね。軽いクラブの罠は、最初は振れるのですが、無意識のうちに体はラクなほうに向かいます。すると以前よりも飛ばなくなります。今はシャフトもヘッドも取り換え可能なので、試打結果のデータとご自身で振った直感的なものもメモし、比較して選びましょう。お店には多少迷惑かもしれませんが。 余情残心2017/11/7(火)06:32
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ドライバーのスピン量を減らす方策は?クラブとして一番簡単な方法はロフト角を減らすことです。次に元調子のシャフトにすること。ツアーB330Xは低スピンボールを生みやすいので変更は不要です。技術的に低スピンにするにはいくつかありますが、フェイスセンターより下で打たないことが一番やさしいかもしれません。 スイングとして低スピンにならない人には大別して2タイプあって、ひとつは右足に体重が残りアッパーに振りすぎる場合です。もうひとつは左に突っ込みすぎて、事実上ボールが左足かかとの延長線上から真ん中くらいになってしまい、クラブヘッドを上から振り降ろす感じになってしまう場合です。この2つのタイプに該当しないよう練習してみてください。 余情残心2017/11/3(金)18:58
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アイアン シャフトヘッドスピード51m/sならモーダスはTXを選んでください。悩みが解消するかもしれません。それと叩かないで打てませんか。叩かないように振ると方向性は出てきますよ。1本のクラブで距離コントロールする方法を覚えると、質問者様のゴルフが1ランクUPになるような気がします。 余情残心2017/11/2(木)18:45
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パターシャフトの入り方私はNP2ノッチバックを使用しております。キャメロンのパターはロフト角4度が割と多く、オデッセイは3度。替えた当初はフェイスがよく見えるので、シャフトが右から挿しているか、ノッチバックはベントネックの曲がりの狂いかと思い、行きつけの工房に持って店主に見せたところ「問題ないよ」とあっさり。なんせ、フェイスバランスじゃないので判断しにくいです。 ということで調整はなし。カスタムショップでなくてもまともな工房なら調整はできるとも言っておりました。 余談ですが、構えた後に左足重心で構え直しているということが妙に気に掛かりました。私もいろいろやってみて、最初からいつもよりボール半個内側に構えた方が誤差が少ないとの結論を得ました。試してみてください。 余情残心2017/10/30(月)15:15
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ドライバーのバックスピン量質問者様のヘッドスピードが45〜50m/Sでバックスピンが多くて困るならロフト角は9.5度以下、シャフトは先が硬めの、ディアマナBFかレジオフォーミュラーB.、スピーダーエボリューション?、ヘッドは低スピンのテーラーメイドM2.キャロウェイGBB エピック サブゼロ、ピンG400LS TECが最新の低スピンモデル。ただし、ヘッドスピードは50m/Sに近いほどフィットする確率は高いです。必ず試打して下さい。 余情残心2017/10/30(月)13:28
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左手減速開始のタイミングこの辺のところは、クォーター理論の桑田泉さんのスイング解説の図式がわかりやすいです。曰く、バックスイングをボディターンで上げられるのは9時よりやや上、後は惰性で手上げ、ダウンスイングでは、左の膝が開き、続いて左腰が開くとこれはスライスの動き、この動きと同時にアームローテーションが開始、左手が減速し、右手が追い越し始める。これはフック要素。ところがアマチュアはフック要素の開始が遅れスライスが出るので、左腰の開くスライス要素を減らすため、右足踵の上がりを我慢する。このことを質問者様の質問に当てはめると、バックスイングの手打ちスイングの部分は誤差または余勢みたいなものなので、この間は左手の減速は始まらないのですから、ボディターン開始の、20辺りからではないか、ただし、個人差はありますが。でもこの間でも左膝や左腰の開きは先行して始まっていることには注意を要します。 余情残心2017/10/29(日)20:43
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アイアンも進化していますか。私はピンiブレードに買い替えしました。軟鉄鍛造からステンレス鋳造にした訳です。かつて、ステンレスはオーステイナイト系のSUS202に代表される、打感が硬く加工調整が難しいもので、日本人プレーヤーには人気がありません。余談になりますが、ステンレスには、添加するクロムやニッケルなどの種類や量、熱処理の違いなどで主に5系統あります。iブレードは、マルテンサイト系のSUS431で熱処理で硬化します。そんなステンレスをなぜ採用したかというと、ポケット キャビティ構造にして、ポケット 部分にかつての2ピースの表面カバー素材のエラストマー樹脂を埋め、同じステンレスで蓋をしています。従って長期使用で怖いのは、この密封の蓋の隙間 部分の腐食で外れてしまうことです。マルテンサイト系は、オーステイナイト系より柔らかいとはいえ、軟鉄鍛造より硬く、ステンレスでも腐食に最も強い系統なのです。こうした樹脂を埋めることで打感を柔らかくし、意図した重心位置を実現し、溝の磨耗も抑えられるということで、まさしくアイアンの進化のひとつに掲げて良いでしょう。一度試打してみてください。 ただし、ここ10年の傾向であるストロングロフトではありませんので、飛距離はご自身のヘッドスピード依存になります。 余情残心2017/10/29(日)16:48
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温泉ゴルフのお薦めは?伊香保温泉はいかがでしょうか。ゴルフコースは伊香保国際カンツリークラブで乗用カート利用。どの程度のシニアなのかわかりませんが、伊香保観光には石段街が入ってくるのは必至。結構脚力を使うので。 余情残心2017/10/28(土)03:59
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フェアウェイウッドとユーティリティ繋がりと必要性についてウッド型型UTの構造上、20度未満のものは慎重に選んだほうがよいです。低重心なのに意外とスィートスポットが上部にあるモデルが結構あること、もうひとつはFP値を表示しているモデルは少ないですが、フェイス面のヒール寄りにホーゼルの延長として盛り上がりのあるモデルは実質オフセットになっていて、ミスは左に行きやすいですね。多分、各メーカーの70%くらいはオフセットが付いています。スライサーにはメリットがあってもフッカーには不要のオフセット。フッカーの質問者様がこのタイプのUTを選択しないようチェックしてください。なお、5Wと3UTの共存はないほうがよいでしょう。14本までの制約のシワ寄せがウェッジにいかないようにしたほうがよいですね。 余情残心2017/10/26(木)14:09
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標準設定より0.5インチ長いシャフトにすれば0.5インチは約1.2cm、この程度では短く持つ効果はないですね。違いを感じれるのは1インチからですね。ただし、長く持ったり短く持ったりすることの不安感ってありませんか。常に1インチ短く持つ、FWもアイアンも1インチ短くもつくらいにしないと安定しないと思います。 クラブとの唯一の接点がグリップなのですから、握り方、グリップの太さ、グリップ圧、握る箇所も常に一定のほうが、質問者様のトータルゴルフを安定させると思います。 余情残心2017/10/26(木)06:45
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シャンクの再現シャンクの原因はおよそ3つあります。 ?主に前傾がキープできず、腰が早く開いた結果、右膝が前に出てヒールシャンク ?プレッシャーからか、力みでダウンスイングで右腕が早く真っ直ぐ伸びてしまう結果のヒールシャンク ?リラックスはしていて、リストにも力みはないが、インパクト後の結果が気になり、ヘッドアップとともにグリップが引けてハンドアップ、トゥダウンのトゥシャンク どのケースも原因の元となる注意すべきポイントを自覚することで解決できます。また、さらに上達すると、フェイスのどこにボールを当ててどういう球質のショットをするか意図するようになると、シャンクとは全く無縁になります。 余情残心2017/10/25(水)12:14
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冬期のボールチョイスについて以前、季節的にタイトのV1とV1xを使い分けてみましたが、距離的に大きな差が出なかったですね。B330のXとSも試しましたが、弾道こそ違うものの飛距離に有意差はなかったです。むしろパッティングに明らかな差が生じました。V1xや330Xのほうが転がります。秋冬になるとベント芝などは、茎が夏場より元気がなくなってくるので、余計に転がりがよくなります。ですので、私はパッティングで転がりすぎないボールを冬場に選択しています。具体的にはプロV1か330Sですね。キャロウェイのクロムソフト系列は異常に転がるので使いません。これもプレーヤー個々のタッチの違いなのでしょう。質問者様も視点をショットからパッティングに変えてボール選定をしてみてはどうでしょうか。 余情残心2017/10/24(火)13:39
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プロジェクトX LZ スチールについて追記 フレックスに迷ったときは、シーズンを通してどうかを考えるとよいです。スチールシャフトばかりではなく、カーボンシャフトも同様ですが、夏場はやはりフレックスは落ちるし、逆に冬場は硬く感じるのが普通。体のキレも夏場のほうがよいはずです。このコンディションの差は、シャフトフレックスでいうと、1フレックスはないくらい。半フレックスくらいと思います。そうした中で質問者様が1年を通じてもっとも長期にマッチしやすいフレックスを選択すべきでしょう。また、今後のトレーニングで体幹中心に鍛えるというなら半年、1年先行で6.0の選択もありです。 余情残心2017/10/24(火)13:28
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プロジェクトX LZ スチールについて行きつけの工房で試打のみです。中間部がやや柔らかいスチールシャフトで、癖がないシャフトと感じました。総重量さえ間違わなけば、どのフレックスでも打てます。最近販売されているシャフトが特徴的なのに対して、逆にボールは上がりやすく、方向性もあるけど特徴がないという感じです。 DG AMTと比較すると、 AMTではロング、ミドルアイアンが半フレックス柔らかいのですね。モーダス120Sで吹け上がる質問者様は選択しないほうがよさそう。ロングアイアンで吹け上がりをシャフトで抑えるには、先端がしっかりしていること。モーダス105がモーダスの中では一番先端がしっかりしています。フレックスをSにするかXにするかは試打してきめてください。 因みにX LZ5.5とモーダス105Xとはほぼ同じ重量帯で弾道もともに高いですが、振動数もほぼ同じ。こうなると好みだけです。 余情残心2017/10/24(火)09:24
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雨のラウンドのキャンセル風邪を引きたくないのでキャンセルします。ホームコースでは前日までにキャンセル料は発生しませんが、ゴルフ場まで来てみて、ますます天候悪化の場合も勘弁してもらっています。 余情残心2017/10/22(日)17:34