アルシビストさんのQ&A回答履歴
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精密平面加工について以前はフェイス面の摩擦力でスピン量は変わるし、溝規制もその証左だと思ったのですが、溝規制後に製造販売された高重心ウェッジ(例えば、ブレードを厚くしたフォーティーンのRMやバンス裏を削ったキャロウェイのマックダディあたり)により、ボールとフェイスとの瞬間的な接触面積の広いほうがスピン性能が高くなるということを知りました。 今回の精密平面加工は、ミクロ単位の凸凹が減り、結果、接触面積を広げることになるので、スピン性能をさらにアップできることを摩擦力より優先したということでしょう。丁度、ボール側で見ると、ディスタンス系よりもスピン系のほうが文字通りスピンがかかるのは、フェイスとの接触面積が広いからです。 一方で、クリーブランドのRTXの新しいモデルのように、ミーリング加工にプラスして通常の平行溝のほか、フェイスを開いたときに溝が直角に当たるように斜めの溝を彫ったものを発売するなど、メーカーも摩擦力か接触面積かで これからも鎬を削りそうです。 個人的には所定のスピンが利かなくなったウェッジは買い替えています。機会があればスピン性能を試打して比較してみたいですね。 余情残心2018/2/22(木)23:51
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アイアンのスチールシャフトについて<どうもシャフトが鉄の棒のようで硬く、とにかく軽く感じ、スイングのせいかもしれませんがミスの大半はトップです。>とあるので、手元で撓りを感じたほうがよいでしょうから、モーダス120のほうがよいでしょう。ただし、モーダス120は、モーダスシリーズの中でも唯一、表示フレックスよりも振った感じが柔らかく感じる人が多いので、十分試打してフレックスを決めてください。 なお、KBS C−Taper90は、カウンターバランスなので多くの軽く感じるはずです。 余情残心2018/2/21(水)19:24
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ユーティリティの重量、シャフト総重量セッティングの目的は、似たような振り心地でうまく距離の階段を作ることにあります。私と近いヘッドスピードで、クラブセッティングの総重量もやや似通っているので、5Iから重量フローをイメージすると、4Uの総重量は、振っていてやや重く感じることがありませんか。4Uが重く感じることがないなら、逆にドライバーが軽く感じることがないですか。 もうひとつ気になるのが、PING Gハイブリッド4UTの純正TOUR 90 Sでの総重量は通常370gをやや超える程度のはずなので、何か総重量を5g〜10g近く重くする要素、例えば重めのグリップに替えたり、バランス調整用のウェイトを装着したりしてないかということです。 ですので、総重量に何らかの変更があった上での4UTの総重量をベースに2Uや3Uのシャフト重量のみで考えるのは少し難しく感じがします。似たような振り心地にするのはもっと難しそうです。 ドライバーの総重量も5Iの総重量も全く問題ないということであれば、セッティングの構成で、FWがあるのかないのかわかりませんが、2U、3Uは70g台半ば、4Uは80g台の手元調子を目指すと、距離の階段と振り心地の統一感の両立ができそうな感じがしますが、総重量セッティングで、UTが一番難しいと思いますが、あえて決め打ちでコメントしました。 余情残心2018/2/18(日)09:57
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スイングテンポとリズムについて手で早くバックスイングするのが最悪とすれば、手でゆっくりと軌道を描くバックスイングはこれまたスイングの加速を失わせる原因になります。 それではどれぐらいのスピードが理想的かというと、アイアンでもドライバーでも左手の指で吊って、クラブの重さで徐々に半円までを描くように揺らすと、反動で右トップまでヘッドが上がるスピード、これが質問者様のベースとなるスピードです。 クラブがバックスイングのハーフウェイから、余勢で上がり続けるうちに、下半身はダウンスイングを始めると、捻転差が大きくなり飛ばせるスイングになります。どのタイミングで切り返すかで、質問者様のスイングのテンポは決まります。 余情残心2018/2/17(土)07:15
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あおり打ちの症状、原因、対策前述の質問の意図を取り違えてしまい、失礼しました。フェードだったのに意図せず出るドローには、大別して2種類あります。 ?アウトサイドインの軌道で、フェイスが軌道でオープンではなくスクエアもしくは左に返るようになってしまった。 この場合は、軌道をスクエアに戻す。(スタンスでスクエアかクローズにする人と、右肘を絞る人と2通りあります。)そうすると使えるドローボールになります。 ?元々ボール位置がセンターにあり、過度なウェイトシフトの結果、ダウンスイングわずかに目標方向に体幹がズレる結果、インパクトではいつもよりボール位置が右、若干窮屈だが、ボールヒットはできる結果左へ これは自分にとってウェイトシフトがどの程度の許容範囲になるかを確かめてみるとよいですね。 右足にウェイトが残るケースもありますが、質問者様には多分該当しないでしょう。 余情残心2018/2/16(金)08:22
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ラウンドと練習場の違い追記です。ラウンドは4〜5時間はかかりますね。練習場は1回どのくらいの時間を使っていますでしょうか。ショットの密度は濃いものの、1時間休まずショットの練習後、10分程度一休みしてから再度打ってみてください。きちっと打てますでしょうか。練習場とラウンドの違いは、マットと芝の違いもさることながら、こうした持久力(ゆるやかですが)に決定的違いがあるので、練習場ではこうした持久力カバーのトレーニングはできませんね。これは自らのゴルフライフを振り返っての反省でもあります。 余情残心2018/2/16(金)08:10
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ラウンドと練習場の違い特に後半が乱れるのであれば、下半身の筋トレが必要です。ハーフスクワットとランニングが効果的。疲れたという自覚がないのに、前傾を維持できず、起き上がりが早くなります。ですから、力み過ぎとも違います。質問者様がすでにおっしゃっているように、前傾の深いアイアンが不調になり、前傾の浅いドライバー、つまり前傾負荷の軽いクラブにまで及んでくるということだと思います。股関節周りの筋肉や太腿周りの筋肉、腸腰筋などを鍛えない限り、スイング練習のみではなかなか解決しないのではないかと思います。 余情残心2018/2/15(木)14:51
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あおり打ちの症状、原因、対策ドローを持ち球にしようとして何を変えようとしたかですが、それがインサイドアウトの軌道のみなら、ダフリやラフでのミスの原因はトゥダウンですね。もともとトゥダウンのままアウトサイドインに振っていたのでしょう。 トゥダウンを治すのはなかなか難しいです。ハンドアップしてコックが解けてしまう癖がついているからです。アドレスでのグリップ位置をキープし、体から離さないでインパクトを迎えると明らかにダフる、それを回避するのに、私の感覚では左腰を切る、右腰を押し込むという言い方をする人もいますが、そうしないと持ち球ドローにまで結びついていかないです。 持ち球を変えようとして失敗するケースが多いのは、この動きの変更がかなりの練習量を要すること、練習の過程でも当然ラウンドもすると思うのですが、途上では方向のミスも出てスコアは一時的に落ちることになるからです。 余情残心2018/2/15(木)06:37
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ドライバーのフェース加工クラブメンテナンスとしては、ピカールケアはなかなかよいです。特に塗装のヘアラインなどは簡単にキレイにできるので優れものです。ピカールケアで研磨剤10ミクロン程度、車用コンパウンドで3ミクロン程度です。質問の趣旨が、フェイスを研磨して高反発化できるかということでしょうか、しかも手で磨いてということなら、気長〜にやったら、それも年単位で、それでフェイス面が薄くなったとしても失う機能のほうが大きいと思います。ひとつはスコアラインが摩耗で意味がなくなる、特殊ミーリングが失われる、フェイス面が歪む等。 それよりも1年かけてミート率を上げる練習をしたほうがよほど効果が上がりそうです。 余情残心2018/2/14(水)16:04
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e-putt ball雑誌で当たったので使いますが、in to in のパッティングストロークで、インパクト後のinにパターヘッドがスムーズにいくことに難があるので、このボールにセットしてバックスイングなしにフォローを出す練習をします。適度にinの軌道にフォローが出ると、ボールは素直に転がります。 退屈しない練習法としては、他のパット練習器と組み合わせるのがよいですね。私の場合は、トレイン・アイやパットチューターと組み合わせてみたりしています。飽きないですよ。 余情残心2018/2/13(火)21:13
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当たらなくなったスイングリズムが性急になったことが原因かと思います。シャンクや空振りまであることから、インパクト前から飛球線方向が気になってしまうのでしょう。だから、右肩も右膝も右膝も前に出て、右足も早く離れていると思います。 初心にかえって、右足を地面から離さないでハーフショット、ボールを打った後も前傾を崩さず地面を見ている練習をしてみて下さい。 余情残心2018/2/13(火)00:17
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パター昔、あるクラシックパターとレプリカモデルを試打比較する機会があり、同じ素材、同じ重量なのに、ボールの反応がまるで違うのに驚いたことがあります。そこに値段の差があってもやむを得ないなと率直に思いました。 一方で、そのパターを使っても3パットがなくなるわけでもなく、イップスもどきも治るわけではないので、今は重めの量産モデルを選んでいます。 余情残心2018/2/11(日)13:23
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ドライバーのグリップ、バックラインの有無についてカチャカチャ系ドライバーにしても、最も自分が好む打ち出し角にセットすると、そこからは変更しません。ですが、フィッティングを受けたグリップにはバックラインはなく、太さを選ぶ仕組みなので割り切っています。 余情残心2018/2/8(木)21:42
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お好きなものは?ゴルフを始める折に、左利きだったので左用のクラブで始めるか、モデルの多い右用で迷っていたとき、たまたまTBSでマスターズの放送があって観ていたところ、故石井智アナとゴルフジャーナリストでバイリンガルの故岩田貞夫氏とのやり取りで、岩田氏が「左利きの人のほうが右打ちに有利、ベン・ホーガン、ジャック・ニクラス、トム・ワトソンと名選手も多い。」といった趣旨のコメントがありました。このコメントが、何も知らない私にとって右用のクラブでゴルフを始める決め手のひとつになりました。 以来、マスターズは毎年欠かさず視聴しています。マスターズが好きすぎて、オープニングのテーマソングを覚えカラオケで歌って失敗したり、(出だしの音程で躓くとずっと外れっぱなしでした。18ホール連続3パットのよう。)オーガスタは季節になるとアザレアやハナミズキの花で色鮮やかなので、庭にハナミズキを植えたりしました。番組のプレゼントでマスターズのボールが当たったこともありますが、消耗品ゆえ、手元には1個も残っていませんが。 余情残心2018/2/8(木)17:52
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カーボンシャフトについて教えてくださいショット時の衝撃に耐えるため、UT用もアイアン用もウッド用に比べればTIP径が太いです。ウッド用が8.5mmに対して、UT用9.4mm、アイアン用9.1mmが多いでしょ。UT用のほうがアイアン用より太いのは、ウッド型UTを装着した場合、接地面積が増えるとともに、ウッドと違って振り下ろす角度での衝撃、接地抵抗が大きいことを考慮してのもの。アイアンも鋭角に振り下ろされるけど、接地面が少ないということです。 テーパー長はUT用のほうが長いのは、TIPカットによるフレックスの感触を硬めに調整するのり代を増やしているためです。アイアンでは番手別設計になっているので、長さ微調整のみののり代があればよいということです。 そのほか、最近ではアイアン用軽量カーボンシャフトも出回っていますが、軽量化による先端強度の不足をTIP径を太くしてカバーしているモデルも販売しています。ザックリ言うとこんなところです。 余情残心2018/2/7(水)21:59
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上達への道短時間で手軽に工夫してできる練習なら、やはりパットとアプローチですね。 パッティングでは、インパクト時にフェイスがどこを向いているか見えるようにします。お金をかけず手軽にするには、パターヘッドのブレードに爪楊枝2本をセロハンテープでトゥとヒールにフェイスと直角に先をカップに向け貼る。これでアドレスやインパクト時にフェイスがどこを向いているかわかります。 アプローチウェッジを使った練習としては、重めの木製まな板がよいのですが、まな板の真ん中に直径5ミリくらいの窪みを作ります。ポールが転がらないようにするためです。まな板に置いたボールをアプローチウェッジで落とし場所を1m〜2m先に決めて打つ練習です。ボールのみを掴まえるのみならず、まな板にソールを薄く接触させて、ソールのどの部分が接触しているか、どこに接触した場合にミスになるか、ボールの高さはどうなるかを見極めることができます。 ショット練習ですが、ラウンドで出るミスショットを再現してみるのも工夫のひとつです。練習場で、自分で許容範囲と思えるショットを打っていただけでは、単なる自己満足とご自身のスイングの癖を刷り込むだけになってしまいます。スイングの何か一部を変えて見て、練習場の結果がよかったら、自宅での数分の素振りで毎日意識的にチェックしてみましょう。ご自身なりに工夫してみて下さい。 余情残心2018/2/7(水)08:56
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M3、M4(ツイストフェース)の疑問M3、M4の人気はすごいですね。皆、試打コーナーに殺到し、いついってもかなり待たなくてはならなかったのですが、私もやっと試打することができました。 同じアウトサイドイン軌道に振るゴルファーでも2つのタイプがあります。最も多いのが、軌道に対してフェイスがオープンのスライサーです。もうひとつのタイプは軌道に対してフェイスの向きがスクエアという人です。後者はスライスせず、軌道方向にまっすぐ、ということは目標方向よりも左に行く結果になります。ただし、後者のタイプはゴルファーの中でも少ないです。なぜなら、このタイプの人は、過渡的ポジションにあり、アドレスをオープンからスクエアに変えたり、インサイドアウト方向にスイングを矯正することで、比較的易しく目標方向にストレートボールが打てるようになるからです。 質問者様の持ち球は、アウトサイドイン軌道のスライサーですから、軌道に対してフェイスを開いて打っていることから、仮にツイストフェイスの真ん中に当たれば従来どおり。ハイ・トゥに当たれば、あまり左に打ち出ないままの高弾道のスライスで右へ曲がるか最初から右。ロー・ヒールに当たれば、弾道が従来より低くなるので、左に飛んでもキャリーが減るのでケガが少なるかもしれません。ただし、スライス回転は少し抑えられるので、今までどおりの形でフェアウェイに戻るとは限らないので、馴染むまで練習が必要かと思います。 余情残心2018/2/6(火)16:35
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ミズノGXシリーズについてシャフトの硬軽化に、新たな技術ができたということですね。東レのナノアロイは、カーボン繊維上の複数樹脂の分散化でしたが、今回は繊維上のカーボンナノチューブの分散化のようです。シャフトの軽硬化でヘッド重量にも、一定のクラブ総重量の範囲内で、従来以上の裕度がでます。これからが楽しみです。 JPXブランドについてですが、アメリカでは、例えばJPX900ドライバーはかなり海外では人気があります。C社やTM社のように、機能が外からはっきり見えるモデルに人気があり、MP好きが多い日本とはちょっと違うようです。 余情残心2018/2/3(土)17:02
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ドーピングとギアチェックプロ野球にしてもプロゴルフにしてもドーピングに関しては後ろ向きですね。日本ドーピング機構(2001年設立)に登録していないし、JGTOは世界ドーピング機構の実施要領に準じて自主規程を設け自主的に実施するとしていますが、この規程を定めたのも遅ればせの2008年から。実施内容も登録選手への啓蒙活動が主のようです。ですから日本のゴルフ競技では尿検査実施はアマチュアゴルフ大会と、治療目的での事前申告の制度を取り入れている日本オープンと日本女子オープンのみですね。こうした問題は選手の自主性に関わる問題だからというのが理由らしいですね。もっと深刻な状況なUSPGAでは、今シーズンから尿検査のほかに血液検査を実施するとしています。 オリンピックでは、リオで出場選手の片山晋呉がドーピング検査を受けた話もあったとおり、ここはIOCがアンチ・ドーピング委員会を通じてくまなく実施したので、東京オリンピックでも実施するでしょう。 ギアチェックについては、これまた選手の良識に任せる建前でして、アジア共催大会や国内主要大会でR&Aが抜き打ち的にギア検査をしているようです。結構なパーセンテージで引っ掛かっているようです。数年前の田村尚之選手のドライバーが違反と指摘したのは視聴者で、後にメーカーが適合登録を怠ったことが判明した事例を見ても国内関係団体が積極的にチェックしている様子はありません。 あとは同伴競技者の指摘というところですかね。昔、矢沢利光選手全盛時代に、アメリカの日産オープンであまりにティーショットがすごいので、同伴競技者からクレームがつき、主催者が調査し、ルール適合とわかったというエピソードがあったのを思い出しました。 余情残心2018/2/3(土)09:38
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フレックスの謎フレックス表示は当てになりません。おっしゃるとおり、ヘッド重量やシャフト長で感じるフレックスは変わります。ping boyさんの疑問に応えるには、ゴルフ工房に行って振動数を測ってもらうのがよいですね。ドライバーにはドライバーの、アイアンにはアイアンの振動数の中で、ご自身に適した振動数の幅があるはずです。既製メーカーでは、それこそping はフィッティングの一環として、振動数を測定してくれるのではないかと思います。 シャフトのスペック表示では、キックポイントでは中調子が圧倒的に多く、フレックスではSの幅が広過ぎで、これは何も表示していないのも同然です。ダンロップのミヤザキシャフトのような、インターナショナル フレックス コードを業界統一表記にしてくれると、ゴルファーも無駄な試打や間違ったスペックを買ってしまうようなこともなくなり助かるのですけど。 余情残心2018/2/2(金)14:52
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明後日のような質問クラブ重量がかなり軽いと距離を合わせ切れないですね。また、シャフトは柔らすぎると、ボールがお辞儀したり、引っ掛かりますね。それ以外は欲を出さなきゃなんとかなるかも知れません、芯さえ捉えれられればです。 余情残心2018/2/1(木)18:28
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スチールシャフトなぜ5Iだけちゃんと振れないのか、その原因はクラブ重量だとわかっているのでしょうか。5Iを軽くすると、今度は6Iも打てなくなるような気がします。もし失敗反復で5Iによいイメージを持てないのが原因なら、シャフト重量を多少軽量化したところで効果は期待できないですね。それくらいなら、5Iを抜いてUTに入れ替えるほうがよいと思います。5Iじゃなくて4Iをみっちり練習すると5Iはやさしくなります。いずれにせよ5Iのシャフト軽量化はいかがかと思います。 余情残心2018/2/1(木)18:01
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バウンス角の変更バウンス角とソール幅が一応の目安になりますが、ソールのラウンドの形状、ソールのピークがどこにあるかを見極める必要があります。また、ラウンドが弾かれる感じの元かもしれませんが、ローバウンスのウェッジは面で地面からの跳ね返りを受けるため、これも操作はかなり難しくなります。 要は予め弾かれるのを予期し、跳ね返りをグリップで押さえ込みながらインパクトするのが肝心ですね。あとは構えてみての好みです。 余情残心2018/2/1(木)13:27
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ウェッジのボール跡同じく激落ちくんを使っていましたが、フェイスミーリングのアイアンでは、激落ちくんの磨耗が早く、サイズの大きい激落ちキングにしました。 余情残心2018/1/31(水)16:47
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メーカーロゴ有りシャフトの違いカチャカチャを早期に販売しているM社とライバル社のC社には、日本仕様純正シャフトに全く力が入っていないようです。C社は日本進出して以来ずっと力が入っていないかもしれません。ヘッドの単品売りしてくれと思いますね。 余情残心2018/1/31(水)16:04
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不調は冬のせい?冬は一割くらい飛ばないといいます。それに風が伴えばなかなかのハンデですね。単純に言えば、パーオン逃しになる確率が上がるわけですから、ボギーオンのショットもしくはアプローチが鍵になります。このあたりは飛ぶ飛ばないよりも、技術の裏付けが問われます。ショートアイアンやアプローチに夏場どれほどの練習とロケーション別の意識付けができているかいないかが如実に出ます。冬こそ謙虚に地道に意識的に練習して調子の底上げを図っていきましょう。 余情残心2018/1/31(水)15:41
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グリップエリートグリップのY360°SVのM58を使用中です。掌が広めで、割と緩めに握るので、純正からグリップ力のあるものに交換しました。エリートはほかの種類もいくつか使いましたが、シリコン配合が効いていると思います。 グリップは、光、温度、湿度などでも劣化しますので、つまり、使わなくても劣化します。その中でも耐性があるのはポリブタジエンゴムで、どのグリップメーカーでも採用しています。ですので、耐磨耗性は、使うひとのグリップの仕方やグローブで多少変わりますが、グリップ力が高ければ、磨耗も早まる傾向があるだけに、一定期間が過ぎたら割り切って交換するのが良いですね。 あとは硬さは商品に触れて確かめる、滑りにくさは、表面加工を見比べることで地道に選んで下さい。 余情残心2018/1/31(水)09:27
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リシャフト相談質問者様のおっしゃる振り抜き安さとは、DGS200より若干軽くなり、プロジェクトXの弾く感じで高弾道ということからくるのでしょう。スチールシャフトも日本シャフトのモーダスのように重量管理がしっかりされている製品が主流の中で、トゥルーテンパー社も遅ればせながら重量とフレックスをようやく意識するようになりましたが、プロジェクトXはその前の時代のもの。公差で±4gでは、質問者様のひとつめの5.5と5.0で重量的に逆転もあり得るということですので、個人的にはお薦めしませんね。フレックスと重量の範囲を考慮しているKBSツアーのほうが、同じ性格のスチールシャフトの中で当たり外れはないでしょう。 それよりもアイアンの総重量を一度計測してみることをお勧めします。適度な重みを感じて18ホールを振り切れる重量とフレックスがあるはずです。 UTのシャフトについて、AD DI HYBRIDについては、他のUT専用シャフトと比べてハードな感じはしない反面、75でも85でも同じく動くシャフトです。アイアン型UTで方向性を出すのには向いているとは思えません。アイアン型UT用シャフトでは、同じグラファイトデザインのモデルとしてはTOUR AD UT-85がよいと思います、重量帯として多少ハードに感じるかもしれませんが、方向性が出せます。在庫限りで生産終了しているので探すのに苦労するかもしれませんが。 余情残心2018/1/29(月)07:11
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シューズがスイングに与える影響について?について 私は足元を固定してくれるシューズこそ優れたシューズで、スイングのプロセスで余計なことをしなければ、正確なショットを保証してくれるものと思っています。質問者様は、スパイク等シューズの外側に関心があるようですが、一定のグリップ力さえあれば、足の固定は、シューズ内部が大切と思っています。シューズ内部で自分の足の裏で支えるには、インソールが足の裏にぴったりフィットする必要があります。今まで履いたシューズで最もフィットしたのはECCOです。 ?軽いシューズにするかどうかは、ラウンドする日の体調に寄ります。体調が普通ならいつものシューズ、いつもより疲れている場合は軽めのシューズにします。年齢が年齢なもので。 余情残心2018/1/27(土)20:31
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深重心ハイスピンドライバー最近のモデルでは、マルマンマジェスティSPドライバーの11.5度とピンG400スタンダードの10.5度です。 ハイスピンということなので、縦のスピン量の一番大きな要素はロフト角ですので、2つのモデルの中でも標準ロフト角が最も多めのものを紹介しました。 余談になりますが、技術開発が進めば、現状の浅重心低スピンよりも深低重心少ロフト低スピンモデルが最大飛距離を実現するでしょう。大ヒット確実なコンセプトだけに、各メーカーも鎬を削っていると思います。すでにカーボンクラウンよりも低重心化を図ったモデルがチラリと発売されてきているので、試打が楽しみです。 余情残心2018/1/24(水)06:44