アルシビストさんのQ&A回答履歴
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M3、M4(ツイストフェース)の疑問M3、M4の人気はすごいですね。皆、試打コーナーに殺到し、いついってもかなり待たなくてはならなかったのですが、私もやっと試打することができました。 同じアウトサイドイン軌道に振るゴルファーでも2つのタイプがあります。最も多いのが、軌道に対してフェイスがオープンのスライサーです。もうひとつのタイプは軌道に対してフェイスの向きがスクエアという人です。後者はスライスせず、軌道方向にまっすぐ、ということは目標方向よりも左に行く結果になります。ただし、後者のタイプはゴルファーの中でも少ないです。なぜなら、このタイプの人は、過渡的ポジションにあり、アドレスをオープンからスクエアに変えたり、インサイドアウト方向にスイングを矯正することで、比較的易しく目標方向にストレートボールが打てるようになるからです。 質問者様の持ち球は、アウトサイドイン軌道のスライサーですから、軌道に対してフェイスを開いて打っていることから、仮にツイストフェイスの真ん中に当たれば従来どおり。ハイ・トゥに当たれば、あまり左に打ち出ないままの高弾道のスライスで右へ曲がるか最初から右。ロー・ヒールに当たれば、弾道が従来より低くなるので、左に飛んでもキャリーが減るのでケガが少なるかもしれません。ただし、スライス回転は少し抑えられるので、今までどおりの形でフェアウェイに戻るとは限らないので、馴染むまで練習が必要かと思います。 余情残心2018/2/6(火)16:35
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ミズノGXシリーズについてシャフトの硬軽化に、新たな技術ができたということですね。東レのナノアロイは、カーボン繊維上の複数樹脂の分散化でしたが、今回は繊維上のカーボンナノチューブの分散化のようです。シャフトの軽硬化でヘッド重量にも、一定のクラブ総重量の範囲内で、従来以上の裕度がでます。これからが楽しみです。 JPXブランドについてですが、アメリカでは、例えばJPX900ドライバーはかなり海外では人気があります。C社やTM社のように、機能が外からはっきり見えるモデルに人気があり、MP好きが多い日本とはちょっと違うようです。 余情残心2018/2/3(土)17:02
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ドーピングとギアチェックプロ野球にしてもプロゴルフにしてもドーピングに関しては後ろ向きですね。日本ドーピング機構(2001年設立)に登録していないし、JGTOは世界ドーピング機構の実施要領に準じて自主規程を設け自主的に実施するとしていますが、この規程を定めたのも遅ればせの2008年から。実施内容も登録選手への啓蒙活動が主のようです。ですから日本のゴルフ競技では尿検査実施はアマチュアゴルフ大会と、治療目的での事前申告の制度を取り入れている日本オープンと日本女子オープンのみですね。こうした問題は選手の自主性に関わる問題だからというのが理由らしいですね。もっと深刻な状況なUSPGAでは、今シーズンから尿検査のほかに血液検査を実施するとしています。 オリンピックでは、リオで出場選手の片山晋呉がドーピング検査を受けた話もあったとおり、ここはIOCがアンチ・ドーピング委員会を通じてくまなく実施したので、東京オリンピックでも実施するでしょう。 ギアチェックについては、これまた選手の良識に任せる建前でして、アジア共催大会や国内主要大会でR&Aが抜き打ち的にギア検査をしているようです。結構なパーセンテージで引っ掛かっているようです。数年前の田村尚之選手のドライバーが違反と指摘したのは視聴者で、後にメーカーが適合登録を怠ったことが判明した事例を見ても国内関係団体が積極的にチェックしている様子はありません。 あとは同伴競技者の指摘というところですかね。昔、矢沢利光選手全盛時代に、アメリカの日産オープンであまりにティーショットがすごいので、同伴競技者からクレームがつき、主催者が調査し、ルール適合とわかったというエピソードがあったのを思い出しました。 余情残心2018/2/3(土)09:38
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フレックスの謎フレックス表示は当てになりません。おっしゃるとおり、ヘッド重量やシャフト長で感じるフレックスは変わります。ping boyさんの疑問に応えるには、ゴルフ工房に行って振動数を測ってもらうのがよいですね。ドライバーにはドライバーの、アイアンにはアイアンの振動数の中で、ご自身に適した振動数の幅があるはずです。既製メーカーでは、それこそping はフィッティングの一環として、振動数を測定してくれるのではないかと思います。 シャフトのスペック表示では、キックポイントでは中調子が圧倒的に多く、フレックスではSの幅が広過ぎで、これは何も表示していないのも同然です。ダンロップのミヤザキシャフトのような、インターナショナル フレックス コードを業界統一表記にしてくれると、ゴルファーも無駄な試打や間違ったスペックを買ってしまうようなこともなくなり助かるのですけど。 余情残心2018/2/2(金)14:52
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明後日のような質問クラブ重量がかなり軽いと距離を合わせ切れないですね。また、シャフトは柔らすぎると、ボールがお辞儀したり、引っ掛かりますね。それ以外は欲を出さなきゃなんとかなるかも知れません、芯さえ捉えれられればです。 余情残心2018/2/1(木)18:28
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スチールシャフトなぜ5Iだけちゃんと振れないのか、その原因はクラブ重量だとわかっているのでしょうか。5Iを軽くすると、今度は6Iも打てなくなるような気がします。もし失敗反復で5Iによいイメージを持てないのが原因なら、シャフト重量を多少軽量化したところで効果は期待できないですね。それくらいなら、5Iを抜いてUTに入れ替えるほうがよいと思います。5Iじゃなくて4Iをみっちり練習すると5Iはやさしくなります。いずれにせよ5Iのシャフト軽量化はいかがかと思います。 余情残心2018/2/1(木)18:01
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バウンス角の変更バウンス角とソール幅が一応の目安になりますが、ソールのラウンドの形状、ソールのピークがどこにあるかを見極める必要があります。また、ラウンドが弾かれる感じの元かもしれませんが、ローバウンスのウェッジは面で地面からの跳ね返りを受けるため、これも操作はかなり難しくなります。 要は予め弾かれるのを予期し、跳ね返りをグリップで押さえ込みながらインパクトするのが肝心ですね。あとは構えてみての好みです。 余情残心2018/2/1(木)13:27
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ウェッジのボール跡同じく激落ちくんを使っていましたが、フェイスミーリングのアイアンでは、激落ちくんの磨耗が早く、サイズの大きい激落ちキングにしました。 余情残心2018/1/31(水)16:47
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メーカーロゴ有りシャフトの違いカチャカチャを早期に販売しているM社とライバル社のC社には、日本仕様純正シャフトに全く力が入っていないようです。C社は日本進出して以来ずっと力が入っていないかもしれません。ヘッドの単品売りしてくれと思いますね。 余情残心2018/1/31(水)16:04
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不調は冬のせい?冬は一割くらい飛ばないといいます。それに風が伴えばなかなかのハンデですね。単純に言えば、パーオン逃しになる確率が上がるわけですから、ボギーオンのショットもしくはアプローチが鍵になります。このあたりは飛ぶ飛ばないよりも、技術の裏付けが問われます。ショートアイアンやアプローチに夏場どれほどの練習とロケーション別の意識付けができているかいないかが如実に出ます。冬こそ謙虚に地道に意識的に練習して調子の底上げを図っていきましょう。 余情残心2018/1/31(水)15:41
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グリップエリートグリップのY360°SVのM58を使用中です。掌が広めで、割と緩めに握るので、純正からグリップ力のあるものに交換しました。エリートはほかの種類もいくつか使いましたが、シリコン配合が効いていると思います。 グリップは、光、温度、湿度などでも劣化しますので、つまり、使わなくても劣化します。その中でも耐性があるのはポリブタジエンゴムで、どのグリップメーカーでも採用しています。ですので、耐磨耗性は、使うひとのグリップの仕方やグローブで多少変わりますが、グリップ力が高ければ、磨耗も早まる傾向があるだけに、一定期間が過ぎたら割り切って交換するのが良いですね。 あとは硬さは商品に触れて確かめる、滑りにくさは、表面加工を見比べることで地道に選んで下さい。 余情残心2018/1/31(水)09:27
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リシャフト相談質問者様のおっしゃる振り抜き安さとは、DGS200より若干軽くなり、プロジェクトXの弾く感じで高弾道ということからくるのでしょう。スチールシャフトも日本シャフトのモーダスのように重量管理がしっかりされている製品が主流の中で、トゥルーテンパー社も遅ればせながら重量とフレックスをようやく意識するようになりましたが、プロジェクトXはその前の時代のもの。公差で±4gでは、質問者様のひとつめの5.5と5.0で重量的に逆転もあり得るということですので、個人的にはお薦めしませんね。フレックスと重量の範囲を考慮しているKBSツアーのほうが、同じ性格のスチールシャフトの中で当たり外れはないでしょう。 それよりもアイアンの総重量を一度計測してみることをお勧めします。適度な重みを感じて18ホールを振り切れる重量とフレックスがあるはずです。 UTのシャフトについて、AD DI HYBRIDについては、他のUT専用シャフトと比べてハードな感じはしない反面、75でも85でも同じく動くシャフトです。アイアン型UTで方向性を出すのには向いているとは思えません。アイアン型UT用シャフトでは、同じグラファイトデザインのモデルとしてはTOUR AD UT-85がよいと思います、重量帯として多少ハードに感じるかもしれませんが、方向性が出せます。在庫限りで生産終了しているので探すのに苦労するかもしれませんが。 余情残心2018/1/29(月)07:11
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シューズがスイングに与える影響について?について 私は足元を固定してくれるシューズこそ優れたシューズで、スイングのプロセスで余計なことをしなければ、正確なショットを保証してくれるものと思っています。質問者様は、スパイク等シューズの外側に関心があるようですが、一定のグリップ力さえあれば、足の固定は、シューズ内部が大切と思っています。シューズ内部で自分の足の裏で支えるには、インソールが足の裏にぴったりフィットする必要があります。今まで履いたシューズで最もフィットしたのはECCOです。 ?軽いシューズにするかどうかは、ラウンドする日の体調に寄ります。体調が普通ならいつものシューズ、いつもより疲れている場合は軽めのシューズにします。年齢が年齢なもので。 余情残心2018/1/27(土)20:31
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深重心ハイスピンドライバー最近のモデルでは、マルマンマジェスティSPドライバーの11.5度とピンG400スタンダードの10.5度です。 ハイスピンということなので、縦のスピン量の一番大きな要素はロフト角ですので、2つのモデルの中でも標準ロフト角が最も多めのものを紹介しました。 余談になりますが、技術開発が進めば、現状の浅重心低スピンよりも深低重心少ロフト低スピンモデルが最大飛距離を実現するでしょう。大ヒット確実なコンセプトだけに、各メーカーも鎬を削っていると思います。すでにカーボンクラウンよりも低重心化を図ったモデルがチラリと発売されてきているので、試打が楽しみです。 余情残心2018/1/24(水)06:44
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KBSとPROJECTXのサイドスピン量に関して過去の質問からも、フックや引っ掛けに相当悩んでいるとお察しします。打席後方からのご自身のスイング、特にヘッドの切り返しでのインサイドに入るループの度合い、ハーフウェイでのコックのリリース具合、インパクトからフォローの初期のフェイスの向きをスマホで撮影しチェックすることをオススメします。映像を見てもどう直してよいかわからない場合は、レッスンを受けるなどした方がよいです。目からウロコの場合もありますので。シャフトは補完的効果しかありませんので、フックや引っ掛けが直ってきて、あともう一歩の場合に考えたほうが、結果的に経済的かもしれません。 PJXもKBS TOURも開発者がキム・ベイリーで、しかも2モデルともに似通っています。元々、トゥルーテンパー社とライバルで振動数に基づくFCMシャフトがかなり売れ筋となったプレシジョン社をトゥルーテンパー社が買収、同社の中でFCMに代わり販売したのがPJX。買収と同時に技術開発者としてベイリー父子も移籍したのですが、父親は引退、息子が独立して創業したのが、KBSで初期に製造販売したのが、KBS TOURです。いずれもFCM.もっと言えばその前身のFMシャフトと同じで、高弾道弾き系であることもかなり似ています。 余情残心2018/1/23(火)16:37
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本サイトの利用法ゴルフクラブのクチコミでは日本一だと思います。私自身、クチコミをもとに試打したりしています。口コミの方のプロフィールがあるので、試打クラブを絞り込めるのがよいですね。 プロゴルファー、クラブフィッターやゴルフレポーターの試打評価では、長所は声高、短所はオブラートに包み、場合によっては長所のごとく表現するので、何を語っているのか忖度するのが難しいですね。 メーカーのセールストークも全く当てにならないですね。科学的根拠はあるのだろうけど、それがスイングや結果にどの程度の効果があるかは言わない。ゴルフクラブはトクホじゃないのにと思います。スペックの業界統一基準すら作る気のない業界なのか、ユーザーにきちんと向いていないですね。 だからマイキャディのようなクチコミが貴重なんです。また、Q&Aでは、自分でも気づかない点を発見するなど大変助かります。クチコミでまだ扱っていないクラブのことも、Q&Aで質問すると答えを速やかに返していただけるのも魅力です。これからもよろしくです。 余情残心2018/1/23(火)07:06
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はじめの一歩総重量セッティングを心がけています。ドライバーで310g代半ば、SWで470g前後が今の自分の目安になっています。ですのでウッドからUTまでの重量フローとSWからのアイアンの重量の間で、4Iとすぐ上のUTの重量位置をUTのシャフト重量で調整しています。ですが、それが振り心地と一致しているかは別で、かなりシャフトで苦労しています。今は85gあたりのUT専用シャフトでようやく落ち着いた感じです。最新のセッティングではピンのグライドウェッジからアイアンを決めていきました。ドライバーからのセッティングが多い中で、ウェッジからのセッティングは2回目くらいです。まだまだセッティングには検討の余地がありそうです。 余情残心2018/1/22(月)12:14
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教えてくださいシャローヘッドの王者はなんといってもゼクシオでしょう。その中でもゼクシオセブン(2012年モデル)が最高ですが、お子様が中学生くらいなら、この程度の重量ヘッドは問題ないでしょう。しかもクラブ長は長すぎないのがよいですね。 余情残心2018/1/18(木)19:57
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ツイストフェースツイストフェイスというコンセプトは、目標に対してスクエアなスイング軌道で、かつインパクト前後でフェイスが返るスイングにはご利益があるということですね。 では世の中のゴルファーの7割はスライサーにはご利益はあるのでしょうか。アウトサイドイン軌道でフェイスを返し切らない人は、間違ってもフェイスのトゥ寄り上部で打ってはならない、ヒドいプッシュアウトにしかならないけど、ヒールスライスは多少緩和されるでしょう。 中にはアウトサイドイン軌道ながら、その軌道の中でフェイスを返せる人にもご利益があると思うけど、対象者は少なそう。 また、上級者の一部、フェイスのトゥとヒールで打ち分けている人にとっても、今までと球筋や方向が微妙に違うので扱いにくそうです。 ゴルフ規則のクラブに関する付属規則に、クラブフェイスは凹面にしてはならないという規定があります。今回のツイストフェイスは、トゥ上部を逃しているので、凹面ではないということ。従って、さらにザックリ言えば、スライサーはトゥ寄りに打ってはならないということだと思います。2018/1/18(木)13:15
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3代目Vスチール 3wと5wの打音の違い初代Vスチールはおとなしい音なのに対して、2008年モデルは金属音が好きになれず、買わなかった思い出があります。今なら金属音も全く気にならないのですが15年くらい前となると、どこかでパーシモンの感じを追いかけていたのかもしれません。当時は打音の改善のために、発泡剤を注入したケースも結構あったと思います。 余情残心2018/1/16(火)09:02
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ゴルフ産業の短期的改革案について過去のQ&Aに同種のテーマがありました。ごらんください。 http://mycaddie.jp/qanda6.php?QID=2289&category1=6&from=5 余情残心2018/1/15(月)20:58
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ストロンググリップゴルフを始めた最初の頃に、やはりストロンググリップの傾向があり、それが過剰になっていって、揚句にFWで逆ロフトでゴロになったりしていました。 岡本綾子さんのテレビ番組で、右手はトリガー(ピストルの引き金)の形にして、中指、薬指、小指の3本で握るという説明を観て直していきました。誰もがグリップでしっくり感じるには多少時間がかかります。違和感があってもスクエアに握るよう心がけましょう。そのうちスッと自然に握れるようになります。 余情残心2018/1/15(月)10:51
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ツアーADのシャフトについて販売代理店によっては67.5g表示のところもあります。端数処理の問題かも https://www.golfworks.com/graphite-design-tour-ad-gp-golf-shafts/p/GD0045/ 余情残心2018/1/14(日)09:15
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冬になったら全然駄目着膨れは、脇の下部分だけ薄いウェアがありますので、かなり違います。お試し下さい。ところでスタート前のウォームアップをどの程度してますか。練習場でのショット練習では不十分、年齢的にも入念な柔軟体操が必要です。ロッカールームが最適。 あとは、プロフィールを見ると、ヘッドスピード45m/s以下で、BF60Xは明らかにオーバースペックと思います。メーカーがピンなので、同社のフィッティングを受けてみるのも良いでしょう。ゴルフショップにピンのフィッターさんがいる店は結構あります。 余情残心2018/1/12(金)18:46
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長尺ドライバー追記 余計なことかもしれませんが、一昨年、R&AとUSPGAの連名で長尺規制に関する主にメーカーを対象とした意見を昨年2月まで募集していました。内容はクラブの長さを、60度測定法で46インチ以内とする規制案です。当然、メーカーから反対の声を上げていますが、最近ではパターのアンカリングの例にもあるとおり、規制案はいずれルール化されると思います。これは予想ですが、ゴルフルールの大幅な規制緩和案は来年のルールブックに反映されますが、同時にクラブ規制もルールとなるのではないかと思います。クラブ長をヒールエンド法で測定していたメーカーや50度測定法のピンなども60度測定法での規制に対応していかざるを得ないでしょう。 そういう流れにありますので、仮に質問者様がドライバーを47インチにすると、少なくとも競技ゴルフでは来年あたりから使用禁止になる可能性があります。 余情残心2018/1/12(金)08:51
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長尺ドライバー装着するヘッドはどうなのでしょうか。例えばフォーティーンのCT214は元々46.75インチの長尺仕様で、これを外してヘッド重量を測ったところ、192gでした。これは一般的モデルのヘッドが200gを切るくらいなので、7g前後軽いわけです。 ノーマルヘッドのまま47インチにすると、バランスで7か8くらい上がってしまうので、シャフトフレックスの問題よりも果たして振り切るかという問題が出てきます。 シャフトに関しては、同じモデルのシャフトを45.5インチのフレックスSで254cpmを46.25インチのフレックスSXにした結果、262cpmになりました。ですが、振った感じは長くなった分フレックスSと変わらない感じでした。 余情残心2018/1/11(木)11:50
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モーダス3の打ち比べモーダスはいずれのタイプも試打しました。DGのX100との比較でいうと、モーダス130がほぼ同じ重量帯ですが、モーダス130は、端的に言うと重量帯で弾くシャフト。先端が撓る分ボールが高く上がる。似たような重量帯でDGと同様に粘り系で発売したのが、モーダス125です。DGよりも弾道は高めですが、重量管理がされていて性能のバラツキが少ない感じがします。モーダス120はモーダスシリーズの最初に発売された粘り系シャフト。高弾道でびっくりしました。気を付けなければならないのはフレックス表示、どうも120だけフレックス表示がズレている気がします。私はフレックスXを使っていましたが、DGのS200より数CPM多いだけでした。現在は、モーダス105のSを使っています。手元調子ですが、中間部から先がしっかりしているせいか、モーダス120と同じヘッドで7Iを打ち比べた結果、105のSのほうがフレックスがしっかりしている感じでした。こちらも弾道は高いです。また、105のXとSを打ち比べましたが、シミュレーションでは飛距離や球筋はほぼ同じなのでフレックスSを選びました。 120から105に移行して、総重量が14gほど軽くなりました。個人差はあるでしょうが、私は軽くて振れる分、縦の距離を安定させるのに時間がかかりました。もしモーダスに移行する際は、総重量が軽くなる場合でも7g8gまでに抑えたほうが後々余計な苦労はしないと思います。 余情残心2018/1/9(火)16:18
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使用するボールについて最初からニューボールでした。古い時代のゴルフファーなので、バラタカバーの糸巻きしかなく、ロストボールでもカバーが切れやすいため、傷のないものしか売れないので、値段はニューボールより若干安いだけ、しかもゴルフ場でもあまり数はおいていなかったと思います。 自分でお気に入りのニューボールを買うようになったのは、ロイヤルマックスフライ(糸巻き、バラタカバー)が発売されてから。トップするとカバーが切れるため、きっちりボールを捉える自信がある程度できてから。アベレージで90を切るようになってからと記憶しています。打感と柔らかいタッチが決め手でした。無論、この時代はウッドはパーシモン、アイアンにキャビティのない時代でした。 今はウッドはチタン、アイアンはキャビティの時代ですし、廉価でもソフトなツーピースボールが多々ありますので、スコアに関係なくご自身のタッチ、特にパッティングのタッチに合うニューボールを使ってもよいですし、今のロストボールでも昔と違って性能がよいし、ネットで便利に買えるので、フトコロ具合と相談して決めたらよいでしょう。 余情残心2018/1/9(火)12:06
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感覚orデータ?最後は自分の感覚ですね。今はこの感覚を細かにデータ分析してくれるけど、飛び姿が自分の好みじゃないとか、打感なんてものも実に主観的で、データがよくてもこればかりは譲れないとなると、最後は自分の好みになってしまうのでは。だからゴルフフィッターさんのコメントも結構主観的なところが多いので、話半分に聞いています。フィッターさんのいうことが正解ということもたまにありますので、聴く耳は持ちたいとは思いますが。 余情残心2018/1/7(日)15:12
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VolvikのビビットXTについて昨年、いっしょにラウンドした仲間からマットオレンジの1個をもらって打ってみたのですが、昔、ツアーステージのカラーボールでB+を使ったことのある方も多いと思いますが、あのボールの打感を少し重くしたような感じでした。距離はタイトのV1xより数ヤード飛ぶ感じがしましたが、アプローチでは期待したほどスピンがかからず、このボールを使うならアプローチの距離感を養う必要があると感じました。ウレタンカバーにすればもっとスピン量が増えたかも知れません。 余情残心2018/1/7(日)09:41