アルシビストさんのQ&A回答履歴
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男子の若手男女ともに世界ジュニアゴルフ選手権では、日本の子供たちもかなりの成績を収めています。そのあとに体格差が出てきます。そこをカバーするにはジュニアゴルフスクールですが、日本では高校卒業資格のある全寮制のスクールは、数年前に宮崎にできた1箇所くらいではないかと思います。 アメリカでは多分一番有名なジュニアゴルフスクールはIJGA、アメリカ東海岸のヒルトンヘッドアイランドにある全寮制のスクールです。ラウンドコースとしてはPGATOURのヘリテージ開催コースがあります。日本にもIJGAジャパン事務局ができて、スクールのほか、アメリカへのゴルフ留学の道を開いています。ここから先が違うのは、アメリカには大学ゴルフ部が州立か否かを問わずあり、プロゴルファーへの主流になっています。日本はどうでしょうか。日大、東北福祉大、専修大、日体大くらいでしょうか。コーチ陣の充実度も違います。先のIJGAにはメンタルトレーニングの先生までいます。 体格差、育成システム環境格差、プロスポーツ認知度の差、認知度についてはMLBで活躍する日本人の数9人に対しUSPGAで活躍しているのは松山ただ一人ということだけで十分ですね。 あとはどんなスポーツも本格的にやろうと思うとお金はかかるけど、ヨットや飛行機、レーシングカーなどのメカを伴わないスポーツの中ではダントツでお金がかかりますね。日本のゴルフ 場も経営が厳しいですが、プロの裾野にあるアマチュアゴルファーも減り続けている中ではやむを得ないでしょう。 余情残心2017/12/15(金)11:58
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思いつきで...?はアイアン用ヘッドカバーではありますね。さすがにウッドまではカバーしていません。 あったらいいなと思うのは、音声タイプのルールブック。ルール改正の都度、ネットから更新できるタイプで、キーワード検索タイプ、しかも裁定集までカバーしている。今のところ、ルール改正のたびに記憶し直すことができますが、将来はどうかわからないので。また、プレーしていなくても裁定集の中には面白いケースがあるので楽しめそう。きっとヒットしませんね。 余情残心2017/12/14(木)07:30
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一番簡単なクラブ(アイアンセット)後の2つについて、総重量がずいぶん軽い、特にPinemeadowは200g台で軽すぎることから普通に飛んでいくのか、当たり負けで全く飛ばないのではないかと不安に感じます。Flitは最も短いクラブで目安130ヤードとありますが、300g台ですので、その下の別メーカーのウェッジを組み合わせるしかありませんが、重量フロー的には無理があるかも。 また、2つとも特にショートクラブでグリーンオンしても止まらないように思います。なぜなら、この形のクラブの多ロフトタイプは、スイートスポットがフェイスの上に位置しやすく、フェイス面で捉えてもトップ気味のような手ごたえとともにグリーン上で転がりやすいからです。 昔、ミズノでバンガードアイアンを発売したことがあります。この時はカーボンヘッドでウッド型と角型2タイプだったのですが、ひとつは価格が高かったこともありますが、どちらもランが多く、グリーン上で止まらないことからヒットしませんでした。 ピンの2機種と他の2つは、似て非なるものです。ピンはいずれもハイバンスなので、ソール幅が広い割にダウンブローに打たなくてはなりません。ほかの2機種はウッド型で払い打たざるを得ません。 ピンは、2機種ともよく似ているモデルですが、Gmaxのほうが弾き感が強いです。また、どちらもオフセットが強いのでフッカーは使わないほうがよいですね。どちらも打ちやすいし優劣つけがたいですが、カーステンは生産終了なので割安で購入できます。せっかく買うのですから、見た目で飽きのこないモデルを選んでください。 余情残心2017/12/14(木)07:12
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小さいヘッドと大きいヘッド昔はウッドとアイアンの重心距離を揃えたほうが良いと言われていました。それはドライバーで400ccまでの話。この時期にはプロでもドローヒッターが結構いました。しかし、430ccを超えたあたりから、持ち玉をフェードに転向したプロはたくさんいます。それはデカヘッドの重心距離が長いドライバーでフェードが打ちやすかったということでしょう。トーナメントを観ても、かつての倉本昌弘、田中秀道のようなドローヒッターはいなくなりました。 余情残心2017/12/13(水)10:35
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ドライバーシャフト!ヘッドスピードなの?インパクト力?まず、ごく最近のフィッティングアドバイスの流行があるみたいで、硬軽のトレンドのせいか、普段使っているシャフトより軽く、そしてフレックスを上げて試打してもらうというものです。飛距離アップのニーズに応えるフィッティングとして、これはこれで間違いではありません。 当たり負けとは、シャフトの撓り戻りのタイミングが遅れか、インパクトでのヘッドのブレを抑えることができずまっすぐなボールが出ないことですが、本当に当たり負けなら、普段よりもヘッドスピードを抑えて打ってみて確認できるはずです。 シャフトはスイングの補完的増幅機能にすぎないので、プッシュアウトの根本的な解決はスイング改善しかありません。ご自身のスイングの何が原因でプッシュアウトが出るのか、動画を撮って分析するのも楽しみのひとつです。 インパクトの力?というのではなく、リストワークの多いスイングだということでしょう。ハーフウェイからグリップが正しく減速すれば、ヘッドスピードはアップするので、当然、シャフトフレックスにも関わってきます。フレックス表示はあてにならないので、実際にいろいろ試打する中で、最後はご自身の両手に伝わる打感で決めることをお勧めします。 余情残心2017/12/13(水)06:42
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ゴルフ界のスター東京オリンピックでもゴルフが正式種目になり、あと3年の猶予期間があります。それまでに新人を発掘し、松山選手を脅かすようなプロを育て上げる仕組みが必要です。曲がるけど飛距離のある新人で練習熱心、パッティングに光るものがありそうな青年を、ジムや寮、練習環境を整え、インストラクターとトレーナーをつけてサポートするくらい、他の競技ではすでにやっているのですが、プロスポーツになっている競技は国のサポートはありません。 サッカーや野球にはジュニア育成の仕組みがあり、少年チームに自然と人は集まりますが、ジュニアのゴルフはどうでしょうか。坂田塾はほぼ解散し、それに代わるシステムもなし。JGAにはジュニア会員制度があるけど、提携しているのは練習場ばかりで箇所も少ない。しかも3年前の提携練習場を公開しているだけです。基金を作ってジュニア育成を図る人もいるけど、有志での活動には限界があります。 日本は土地が狭く地価が高い。当然、人口密集地にはゴルフ場はなく、下校の途中にゴルフ場があり、ボールを打ってみたいと思う子供も稀ということを考えると、どうやら松山英樹選手が生まれたのも奇跡といってよいくらいなのでは。 余情残心2017/12/11(月)05:47
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小さいヘッドと大きいヘッドヘッドについては3つの慣性モーメントがあります。上下の慣性モーメントはフェイス面の上下に偏ってボールをヒットした場合、具体的にはテンプラやトップでのショットの許容性を表します。 左右の慣性モーメントは、フェイスのトゥあるいはヒールでヒットした場合のショットの許容性です。 3つ目は軸回り慣性モーメントで、ホーゼルを中心としたフェイスの開閉に関するものです。 大きいヘッドは、概して3つの慣性モーメントの数値が大きいわけですが、数値が大きければよいのかというと、打つたびに打点がズレるアマチュアにとっては、上下および左右の慣性モーメントが大きいデカヘッドがフィットするでしょう。ところが軸回りの慣性モーメントに関しては、少し状況が違います。 アマチュアゴルファーの7割がスライサーだと言われていますが、スライサーは、アドレスでスクエアにフェイスを合わせてもインパクトでフェイスがスクエアに戻らないか、戻っても軌道がアウトサイドインになっているということですが、軸回り慣性モーメントが大きいと、フェイスの開閉に掛かる力はより大きくなるのです。しかし、スライサーでもスイングでフェイスを開閉できている人は、割合は低いですが若干おり、スイングの軌道さえ直せば、あるいは開閉のタイミングさえ合えば、狙いとは多少ずれてもストレートボールが打てる人はいます。また、フッカーでも軸回り慣性モーメントの大きいデカヘッドでフックの曲がりを抑えることができる場合があります。 こうなると、大きいヘッドでもスイング中ヘッドの開閉をなるべくスクエアのままキープするスイングにするか、小さいヘッドでフェイスの開閉でタイミングを合わせるか、ザックリ言うと2つの道があります。 一概には言えませんが、大きいヘッドは重心距離が長く軸回りの慣性モーメントの数値も大きいモデルが多く、小さいヘッドはその逆のモデルが多いのです。 どのヘッドが自分に向いているか試打すると同時に、自分のスイングでフェイスの開閉をどこまで許容するのか、意識的に練習してどこまで改善できるかトライしてみることもおすすめします。 ただし、フェイスの開閉は小手先でやるものではありません。やろうとしても大きな力が必要です。腕の内旋外旋だけではなく、インパクトを迎えるにあたっての左の壁(昔はそういう表現をよく使っていました)をができているかによります。 余情残心2017/12/10(日)18:45
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軽い靴!? 重い靴!?履き心地が良いシューズは、ノンストレスで疲れないです。私は抜群の履き心地の良さからビジネスシューズでECCOと出会いました。後にゴルフシューズも製造していることを知り、即購入しました。少々お値段は高いけど後悔しない一品です。 余情残心2017/12/8(金)15:52
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肘に優しいブリップ右肘の外側であれば、右上腕骨外側上顆炎(テニス肘)、内側であれば右上腕骨内側上顆炎(ゴルフ肘)です。テニス肘は、どちらかというと右手の親指から中指までの酷使、ゴルフ肘なら薬指から小指の酷使によります。タオルを絞る動作や引き戸を開閉する動作でも響きます。腱鞘炎と思ってください。軽度や中度なら2〜3か月クラブを握らないことです。構わずクラブを握り続けると症状は悪化し、例えば薬缶や包丁を持てなくなったり、ドアノブを握れない、車のステアリングのコーナーワークができなくなったり、日常生活にいろいろ支障が出ます。ステロイド注射をしても治らないと二度とゴルフはできなくなります。 この症状が出たら、災い転じて福となすで、体幹トレーニングで体を鍛えるを半年続けるなどすると、以前より増して力強いスイングができるようになります。 ゴルフ肘になる前の予防ならゴルフプライドのVDラバー、シャフト関係では、もう生産をやめてしまいましたが、トゥルーテンパーのセンシコア、また、PINGでは振動吸収材(クッシン・インサート)をオプションで装着可能です。 余情残心2017/12/7(木)05:57
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パットのライン読みグリーンに上がる前から、全体傾斜を見る、自身のボールをマークするときには低い位置から近寄る、後方に下がって控えているときもパットの打ち出しの大体の方向の目星をつけるなど行います。自分のパットの順番が来てからは、ラインの打ち出し方向とタッチを決める微調整のみ。これでかなりプレーは早くなります。 プロの読みは、高速グリーンのため時間がかかります。過去にプロアマに出たことがありますが、タッチを多少間違えたり、ライン読みが甘かったりすると、果たしてカップインを狙ったのかどうかわからないくらいのところにボールが転がってしまいます。 余情残心2017/12/6(水)06:28
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ドライバーのシャフトについて最近の試打会では、トラックマンやスカイトラックを用意したものがあります。私は結果の数値は必ずメモします。せっかくのデータなのに、主観でひとつの数値偏重により試打した人に勧めるケースが割とあります。飛距離は重要ですが、初速とスピン量ばかりを重視するのは如何なものかと思います。私は数値としてサイドスピンも注目しますし、もっと重視するのは、打音、打感、しなりの手応え、これは自らの好みに合わなければ買いません。質問者様もきっと好みがあるはずです。それがはっきりとわかるまで試打してみてください。 余情残心2017/12/5(火)21:46
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ウェッジ悩みひとつ前のモデルのボーケイコールドフォージド、三浦技研MG−M01、フォーティーンDJ-33、同じくD−036(51度のみ)、TOUR B XW-2など、グースネックのモデルはほかにもありますが、思いつくまま書きました。 余情残心2017/12/5(火)06:54
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ヤマハRMX118ドライバーヘッドとシャフトでは、まずヘッド優先です。左を向いたヘッドで右にスライスは打ちにくいし、ホーゼルよりフェイスが大幅に前にあるヘッドではスライスに、逆にオフセットならフックしか出ませんね。 質問者様が気になさっている重心距離についてですが、短いとフックしやすいとか、長いからスライスしやすいとかではなく、フェイスコントロールしやすいか否かの指標と考えてください。重心距離が短いと、フェイスの開閉はコントロールしやすいということですね。 また、シャフトは距離と球筋について、あくまでも補完的な増幅機能です。ご自身が合っているならBBを使ってみるのが一番です。 余情残心2017/12/4(月)17:36
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強烈なフック、引っ掛けの改善どのクラブでも引っ掛けやドフックが出るということなので、2つのケースが考えられます。 ひとつは、ダウンスイングから軸が目標方向にズレるのが原因です。ズレると、ボールを右側に置いて打っている、しかも、ダウンスイングを開始してしまっているので、右側にズレるボールをせっかちに打ってしまうので、この軸ズレを直さない限り、ほかを調整しても解決しません。一度、ウェイトシフトは捨て、軸キープのみでスイングしてみてください。そこから自分なりに微調整します。両足を開かないで打つ練習も有効です。 もうひとつの引っ掛けやフックは、最下点でボールを打たず、すべてがアッパーブローの場合。すべてのショットに右足にウェイトが残りすぎ。ウェッジ なんかどうやってボールを打つのと訊きたいくらい器用です。このケースではアドレスでのウェイト配分を左足に多く配分します。このケースも両足を閉じてショットすることも有効です。 余情残心2017/12/4(月)17:04
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2度打ちグリーン周りのラフから、距離を殺したアプローチで、ダフリはないけどボールの下にエッジが潜ったりするとありますね。対策としては、まずはボールのライを見極めること、どうせ距離を殺すのだからフェイスを開いてアウトサイドに徹底して切ると二度打ちにはなりません。 ただし、普段のショットからアプローチまでもインサイドにバックスイングしすぎる癖がついていると、このカットするアプローチが苦手で、どうしても狙った方向にヘッドを出してしまう癖がついていると、修正は多少時間がかかります。 余情残心2017/12/3(日)18:31
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シャフトの問題捕まらないとか、ボールの弾道が低い、プッシュアウトが出るのは、腕力に頼ったスイングをしているから。軸キープの腰のひねり戻しで腕が付いてきてフェイスが返るように練習しましょう。シャフトはあくまでスイングの補完的増幅機能と思って下さい。その前提で先調子のシャフトを選択しようとの考え方は良いのではないかとおもいます。ヘッドスピードがあるので、グラファイトデザインのMJを試してみる価値もあるかもしれません。 余情残心2017/12/3(日)08:55
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Ping G SFT からM2への買い替えカチャカチャでロフト角を0.6度か1度減らすと、フェイス角が多少緩和されますが、試しましたか? M2の2017年ドライバーは、確かに重心距離は40mm以上で長いですが、浅重心ですので、深重心のG400とは違う系統になりますね。そもそもG400のSFTを選んだ理由は何だったのでしょうか?もし、スライサーならM2の2017はおススメ出来ません。スライスかスライスを嫌っての引っ掛けが出ますね。SFTからスタンダードに変更してみてはどうでしょうか。 余情残心2017/12/2(土)21:13
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ボール交換時期ホールアウト後、ボールの状況をみて、痛みのあるボールはクラブハウスの回収ボックスへポイ。 余情残心2017/12/2(土)19:49
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パッティング時のボールのライン無地です。デイブ・ストックトンのライン読みを参考にしてから、打ち出し方向から目を離さないようにすることが必要なのです。ボールのラインなどがあると、そちらに視線が移りやすいので、ボールは無地を上にします。成果のほどは不明です。むしろ、パターヘッドのサイトラインを見なくてもボールのセンターから引いて、センターにフェイスのサイトライン位置で打つのが大切だと思っています。 余情残心2017/12/1(金)15:39
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使ってますか?今も時折使うクラブとしては初代Vスチールです。 シャフトは純正のMAS2 TS、三菱レーヨン製。そのままです。明らかに今のFWより飛ばないです。それでも時折使いますね。あの時のあの場面でこうやって打ったという記憶が不意に思い出されて楽しいですね。パターではピンB62、Cushin B’zなど。納戸に貯まりすぎて一気呵成に売却したのですが、どうしても手放せないクラブが何本か残ってしまいます。終活のいずれかの時点で家族に迷惑にならないよう処理しなくてはと思っておりますが。 余情残心2017/12/1(金)14:09
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ライ角調整及びクラブ選択「クラブがスイングを作る」とは、フォーティーンの創業者の故竹林隆光さんの言葉です。私がこの言葉を痛感したのは、4シーズン使ったアイアンのフラットなライ角に合わせて、いつの間にかアドレスでの膝の曲げ具合を調整していたのに気づいたときでした。これって意外と気が付かないもんです。 丁度アイアンをピンiブレードに買い替えるタイミングだったので、フィッティングを受けましたが、ボールのライ角のチョットした差でボールのばらけ方が違うのをグラフィックで確認しました。例の身体測定後に試打を繰り返した揚句、身長180センチでなんと黒ドットがベストでした。腕が長いのか足が短いのか、その両方ということでしょう。 私の意見としては、ライ角は合っていたほうがよいです。なおかつ、生身の人間ですから、ゴルフスイングは意図するにせよ、しないにせよ、徐々に変化します。そういうときにライ角調整ののりしろがあったほうがよいのでG400ですね。 余情残心2017/11/28(火)21:33
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ウェイトセッティングと逆球になるオーバースイングを矯正してフックに悩むケースの多くが、肩の入りが浅い場合です。トップの位置を抑えても肩の入りをしっかりチェックすると解消します。 また、UTで酷い状態ということから、トップを抑えた分腕力でスイングを補おうという意識が知らないうちに働いていますね。とにかく腕力に頼らない、しっかり捻転することを心掛けることで多くは改善します。 ウェイトで変更で予想と真逆のボールが出る件ですが、スイング自体がニュートラルな軌道ではなく、そもそもカット軌道な場合に起きやすいケースです。アウトサイドイン軌道をインサイドアウトに本人は修正したつもりでも相変わらずアウトサイドイン軌道のまま、しかもクラブが余計に寝てしまうケースが多いです。ご自身のスイングをスマホのビデオで撮ってチェックするなどしてください。 余情残心2017/11/28(火)14:11
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オススメドライバー(地クラブ!)をぜひお教えくださいカチャカチャ系に馴染んでいるのであれば、エポンAK−26は地クラブドライバーの導入モデルとして最適なのではないかと思います。エポンの洗練された打感や飛び姿にきっと感動すると思いますよ。 余情残心2017/11/28(火)07:35
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米国PGAへの進出、参戦を考える確かに体格差もありますが、韓国選手の活躍を見ると、必ずしも体格差のみで決まるわけではないでしょう。 ジュニアゴルファーからプロゴルファーになる人で気を付けなければならないのは腰痛が一番大きいです。石川選手は小学校5・6年の時に、ゴルフが原因でクラブを持てなかった時期があったと聞きます。アメリカでの公傷制度適用や「わかっていてもできない」腰の症状や心配は今後もつきまとうでしょう。 スポーツの基本はゴルフに限らず腰です。年相応に腰痛を抱える身としては、プレー途中から腰痛が少しづつ顕著になってくると対処のしようもありません。ですから、特にジュニアゴルファーもしくはその親には、どんなに熱心でも常に体と相談しケアすることを優先させるくらいの気持ちでやってほしいと思いますね。腰骨の硬骨と軟骨の付き具合は、遺伝の要素もあり腰痛になりやすい人とそうでない人の違いがあります。 余情残心2017/11/26(日)18:31
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ナイキ ヴェイパー プロ アイアンについてヤフオクにも新品6本(5I〜PW)、モーダス120S、廉価で出品されています。 質問者様のヘッドスピードでは少しシャフトが柔らかいかもしれません。 余情残心2017/11/24(金)15:57
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タイトリスト917D2とディアマナBF/S60最近は、BFのように先端がしっかりした感じのシャフトが増えています。BFよりもややマイルドですが、日本シャフトのレジオフォーミュラーBが近いですね。フジクラのスピエボ4もしなりはあるけど抑えられていて全体しっかり、先端もしっかりで似ています。BFのほうが弾くニュアンスがあるといったところが違うと思います。 ヘッドは917D2を試したところ、あまりにも913D2と酷似していました。もうそろそろ新しいモデルが出るので、913にするなら、それを待ってからにすると、さらに安価期待になると思います。 余情残心2017/11/24(金)09:05
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DG MODUS プロジェクトxいずれも使用したことがありますが、「低く」と「止まる」は相反する概念。技術的に両立させるならパンチショットがまず浮かぶのですが、でもそうすると「飛ぶ」が抜けます。結論から言うと「低く」は断然元調子のDG、「止まる」は高弾道の先調子でプロジェクトX、「飛ぶ」は重量管理で最適ヘッドスピードを指向するモーダス。モーダスは弾道も高いので「止まる」も兼ねますが、「低く」打とうとしてもDGほど弾道の高さはコントロールできません。ISSUEも番手間の重量誤差を管理しているといっても選択肢は2つのみではゴルファーのニーズにこたえているとは思えません。 今年発売されたNEW DG95/105/120が本格的な重量管理モデルなので試打しましたが、なんだかモーダスを意識してか、似たような印象でした、残念。 従って、質問者様ご希望の「低く」に応えるシャフトはありません。シャフトの質問でしたが、本質は縦の距離コントロールの問題ですね。この問題に関しては相変わらず技術と経験と勘という昔も今も変わらないものに頼らざるを得ないです。技術的にはノーマルロフトのヘッドでロフトを立てたインパクトをすると、ストロングロフトのヘッドで普通に打ってスピンが解けてしまうという確率より低いので、高弾道最適重量シャフトを選択するのが現実的かと思います。個人的にはモーダスに一票。 余情残心2017/11/21(火)10:34
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気温と飛距離の相関について空気の密度は常圧、0℃で1.293g/l、これを実測に基づく計算式に当てはめると次のとおり。(ただし、湿度は無視) ?35℃ 1.146 ?25℃ 1.185 ?15℃ 1.226 ?5℃ 1.270 ざっくり言うと35℃と5℃では約1割違う。また、空気抵抗力はボールの速度の2乗に比例しますが、空気抵抗力の計算式で、他の条件を定数で考えると、空気密度が1割増えれば空気抵抗力も1割違うことになります。 気温5℃でゴルフはしませんが、8℃くらいでは夏場の1割ダウンで丁度よいと感じております。空気抵抗力の計算では、ボール速度の2乗の要素が大きく、確かに着膨れや寒さでボール初速が出ないのはあります。一方で、気温が下がると湿度は下がり飛距離にはプラス要素になります。また、ボールの変形回復スピードが飛距離に影響しますが、暑すぎても寒すぎても変形回復スピードは落ちるようですね。 余情残心2017/11/19(日)06:12
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あなたのスイング論余談 物理学の教授の記事で、理論という言葉は、科学では数学的証明ができたものか、実証できたものに限る。従って、あまたあるゴルフスイング理論は、証明がないので仮説という言葉が適切という内容。 振り返ると、昔は○○○打法という言葉がメジャーでした。アメリカン打法、ゼット打法、英語ではSWING、レッドベターのA swing.スタック&チルトswingとか。やはり打法があって流派が生まれるので、打法という言葉に一票ですね。余談でした。 余情残心2017/11/18(土)11:35
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あなたのスイング論桑田泉さんのクォーター理論です。バックスイングのハーフウェイからトップにかけてはボディターンでは上がっていかないという疑問に「そこからは手打ち」と答えてくれたのは桑田さんだけではないかと、少なくとも体の硬い中高年向きにはもっとも当てはまる理論です。 https://www.youtube.com/watch?v=zX3DMy4kz9k 余情残心2017/11/17(金)09:14