アルシビストさんのQ&A回答履歴
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マッチプレー昨年の日本マッチプレー選手権の決勝戦を見ていて感じたことを思い出しました。昨年の決勝戦では武藤俊憲選手が,片山晋吾選手を破った試合でしたが,学生時代からマッチプレー経験の豊富な片山選手の所作に注目していました。片山選手は,武藤選手に自分の存在を意識させるという心理作戦を取っていましたね。セカンドショットでも武藤選手の視野の端に片山選手の姿がギリギリ入るポジションを取っていたケースが結構ありましたし,あるホールでは,武藤選手のパッティングの際に,離れていたとはいえ,例の左打ちの素振りをしていて,あれなら素振りの音が聞こえるかもしれない,聞こえないかもしれないという距離ではあったと思います。武藤選手がパッティングの構えに入ってからは,素振りをやめましたが,この心理作戦をマナー違反と咎める人は誰もいないでしょう。それくらい片山選手としてはできることをすべてやり全力で戦ったということですし,これもマッチプレーの面白さのひとつ,それを意に介さず勝った百戦練磨の武藤選手の集中力も凄いと思いましたね。 マッチプレーは,相手を気にしないで取りこぼしなく淡々と自己のプレーに専念するという常套手段がありますが,これに対抗する手段として相手を常に意識させる方法というのは,結構効果がありますね。しかし,この方法は,自分のプレーが絶対揺らがない自信のもとで取れる勝負手ですね。たか54様の質問にひとつの答えとなれば幸甚です。参考まで。2016/10/3(月)10:05
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アイアンカバーについて私もかつて1本毎のカバーを使ったことがありますが,着脱が煩わしくて今はアイアン全体ーのカバーを使っています。プレー中は外しますし,車中,カートの振動で当たりキズは避けられません。 解決する方法のひとつとしては,キャディバッグで14分割となっているモデルがありますが,これはこれでクラブの出し入れにやや難があります。 次回買い替えの際に,サテン仕上げのヘッドを選択すると,当たりキズが目立たないということもありますね。参考まで。2016/10/3(月)09:37
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アイアンのロフトと飛距離飛びの三要素は、ヘッドスピード、打ち出し角、そしてスピン量ですね。ヘッドスピードが変わらない場合、残るニ要素のうち、打ち出し角とスピン量のどちらが飛距離への影響が大きいかを実験したところ、スピン量のほうが影響度大ということが、ボールランチャーを使った実験で明らかになったとの趣旨の情報をネット上で読んだことがあります。 アイアンのロフト角は、打ち出し角につながります。5番アイアンでロフト角通りか、少しロフト角よりヘッドを立てたハンドファーストでボールを捉えることができるとして、スピンコントロールまでできるゴルファーは、プロでも一握りです。質問者様が最適打ち出し角の範囲でボールを打てる限り、それがストロングロフトであっても、スピン量は、ほぼ同じで飛距離差が出るほどではないということになります。 結論からいうと、ヘッドスピードを上げるために、使っていない筋肉がないか、リズムとテンポを再度チェックする。また、最適スピン量を得るためにボールを変えてみる。以上2つの方法をトライしてみてください。参考まで。2016/9/26(月)22:59
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少しショットのルーティーンが長い。ワッグルの目的に自覚がなく,練習による裏付けがないままのリラックスのためなら,いっしょにラウンドする人の迷惑になるので,質問者様がおっしゃるとおり,パートナーに迷惑もかけるという意識が余計に集中力を欠くマイナス動作になってしまうので,やめたほうがよいですね。 ワッグルの本来の目的は,テイクバック,またはフォローでの軌道チェック,もしくは下半身と上半身の同調具合をチェックすることです。そうではない単なる始動のキッカケや手首のリラックスのためなら,やめようと決めれば止められるはずです。 心理的には打つ前からナイスショットをしたいと願い,一方で,これまでのラウンドで多くのミスを重ねてしまったため,ナイスショットのイメージが湧かないというジレンマから来ています。こうした心理状態を解消するには,ひたすら練習して実際のラウンドでもナイスショットを重ねるしかありません。練習でも自分に心理的プレッシャーを与えながらワッグルなしの練習をするということですね。 そうではなく,スイング始動のキッカケが必要だという場合,最も一般的なのは,アドレスのグリップの位置を目標方向に数センチ寄せるというか,ハンドファーストを若干深くするとか,右グリップの親指を上げて元どおりグリップするなどがあります。 私の場合は,ワッグルをルーティーンにはしていませんが,その時々の課題で,フォローを低く左に取るためのチェックのために2度,フォローの初期動作を取ったりする場合はあります。参考まで。2016/9/26(月)14:36
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軟鉄アイアンのケアについて研磨剤がダメというなら,「激落ちくん」しかないのでは。メラミンスポンジですが,くすみが強い場合は水を含めて擦るだけで結構復活します。 研磨剤入りなら「ピカールケア」が一押しなんですけど。塗装部分にも使えて,ヘアラインのようなキズは付きません。昔は缶入りでしたが,今は歯磨き粉のチューブサイズもあります。是非,お試しください。参考まで。2016/9/21(水)15:39
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ウェッジのシャフトについてアイアンからウェッジまで、総重量が一定のピッチで重くなるセッティングが理想ですが、ウェッジに関しては、フルスイングするわけではないので、PWと総重量が逆転することがないようにし、アプローチしやすい重さを選択したほうがよいでしょう。質問者様のウェッジは、総重量で逆転することがないのでよいと思います。ただ、私ならウェッジのシャフトは3本とも揃えますね。ここは好みですが、私なら手元調子のDGにします。ちなみに、私のウェッジは、ウェッジ用DGを選択しています。470g前後の重量が丁度よいと感じています。参考まで。2016/9/20(火)07:43
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srixon z star 2013ネットですが、ヤフーショッピングで、srixon z-star 2013で検索すると、複数店舗で出品しています。イエローが多いですが、中にはホワイトしか在庫がないという店もあります。参考まで。2016/9/19(月)08:20
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怪我から復帰できたけどヘッドスピードが極端に落ちた。患うと安静にするしかありませんが、痛いところを使わないで、体幹トレーニングはできたはずです。今からでも開始すれば、年齢から半年後には飛距離は回復するでしょう。私自身も腰痛や左肘痛など患ってきましたが、ゴルフが原因で痛みのサインが出るということは、その部分に負荷がかかりすぎということなので、再発防止のためにスイングは改善すべき。やはり、強く握らない、腕のローリングは肩の動きに合わせる、リストワークを減らすなどのスイング改良をすべきですね。年齢を意識した合理的スイングを追求するのもよいですね。参考まで。2016/9/19(月)08:04
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スチールシャフトにおける“ しなり”モーダス120のSなら、125より手元が柔らかいので、かなりしなりを感じます。105のSもしなります。ただし、125よりかなり軽くなるので、そこが問題かも。ふたつともSフレックス表示ですが、振動数的にはRに近いです。この点がスイングとマッチするかどうかですね。参考まで。2016/9/16(金)16:36
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フェアウェイウッドの重量アイアンがスチールなら、まずは大きい番手のアイアンの総重量までに、ドライバーとの間に何本のFWやUTが入る形が基本セッティングかを考えます。 例えば5番アイアンが420g台ならドライバーの315gとの間は105gなので、間に3本入るなら、30gの重量ピッチはあった方が良いですね。従って、3Wのシャフトは70g大のシャフトにして340g台という計算になります。 しかし、3Wはボールの上がり易さが命、ロフト角を調整するなり、シャフトの特性をよく考えて選択して下さい。 アイアンがカーボンならドライバーからウェッジまでの重量ピッチを考えます。参考まで。2016/9/15(木)07:12
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池田勇太プロパーリーの別ブランドのマスターバニーですよね。池田勇太が自ら選んで着てから、TSIホールディングスのブランド会社側と契約したようですね。この会社は、キャロウェイのアパレルも手掛けています。共通するのは、大きいサイズは用意していませんね。パーリーゲイツも国内ブランド、池田選手も国内志向なので考え方が一致したのかも。 それにしてもパーリーゲイツは、おかしな英語で、意味が「あの世への入口」。競技に臨むのに元気が出ませんね。藤田選手が海外の試合で着るウエアには、PGやラビットのマークや数字のデザインになっていて、Pealy Gatesと明記したデザインを着ないのもブランド会社側に自覚があるのかも。参考まで。2016/9/14(水)21:29
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アルディラツアーブルー決定的な違いは、USバージョンには、フレックスにTXがあります。トルクも例えばフレックスSを比べると、0.1くらいの微妙な差があります。 以下は個人的見解ですが、アルディラが3年前に三菱レイヨンの傘下になってから、発売されたツアーブルーやツアーグリーン、NVシリーズは、かつてのハードなイメージがなく、それだけに三菱レイヨンの製品に似てきていると思うのですが。そう感じるのは私だけでしょうか。参考まで。2016/9/14(水)19:04
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マッチプレーの心構えを。まずは、普段はストロークプレーですので、マッチプレーとのルールの違いをルールブックでおさらいします。 実践面では、ルール上の措置は、必ず事前に相手に確認させます。 戦術面では、相手のプレーを見過ぎないということです。心理的に気負ったり、油断に繋がったりするからです。また、相手がプラスハンデでもない限り、勝負を決めるのは、飛距離ではなく、簡単なアプローチや1メートル前後のパットを確実に決めることに淡々と取り組むということです。参考まで。2016/9/14(水)13:01
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ローカルルール私のゴルフ同好会は発足したときから、ノータッチです。ローカルルールがどうであれ変わりません。理由は「ボールはあるがままに打て」が会発足の精神だから。もうひとつの理由のほうが大きいかもしれませんが、ランチをベットするのを習慣にしているためです。結果として、どんなライの状況でも、皆、スキルは上がってきているので良かったと思います。是非、質問者様もディボット跡に嵌ったボールの打ち方を修得して、ゴルフをより楽しみましょう。参考まで。2016/9/14(水)04:41
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オススメの紐のシューズを教えてくださいeccoのバイオムG2をオススメします。実はビジネスシューズが最初の出会いでした。ハードレザーのリーガルからソフトレザーのeccoを勧められ、手放せなくなりました。しかし、ゴルフシューズは、昔は革、手入れが大変で、快晴の予報じゃないと履かないことにしていて、何かと制約があるので、eccoには手を出しませんでしたが、牛革の3倍柔らかい人工皮革のG2があるのを最近知って買いました。これまではアディダスのシューズを主に履いてきましたが、履き心地はさらに良いですね。ちょっと値段は高いですけど、ラウンドしても足に全くストレスを感じないのはよいですね。参考まで。2016/9/13(火)07:15
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ボールマーク直しツールカイトン(CAITON)のゴルフボール ピッカーではないかと思います。アマゾンで1907円で取り扱っています。 元々は、バターのグリップエンドに取り付けるゴム製吸盤で、カップインしたかボールをピックアップする優れもので、使っていたことがありますが、アルミの筒状のリセッター用にも使える製品を販売していたとは知りませんでした。私も仲間内に普及させようかなあ。参考まで。2016/9/11(日)11:32
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910Dヘッドの中から異音バリというヘッド成形時の金属のカスが剥離したか、内部のウェイトの接着剤のカスでしょう。部品の一部とは考えて難いですね。SFTのホーゼル部は、ヘッド中空部と完全分離しているので、そこからバリを取ってもらうことはできないです。メーカーの保証期間も過ぎているので、愛着がなければ、ゴルフパートナーに売却ということになりますが、中古屋で真っ先にチェックされるのは、異音がないかどうか。異音があると買い叩かれますね。工房でジェル注入してバリ固定という方法もあるけど、クラブのフィーリングや打球音も変わるし、工賃が高いですね。やはり買い替えしかないと思います。参考まで。2016/9/11(日)03:24
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modusシャフトの表面についてモーダス120を使っています。確かに印刷部分は盛り上がっていますが、ザラザラした感じはないですね。ただし、お手入れ用アイアンオイルを塗りタオルで拭き取ると、タオルに赤い色が若干移っていたことから、以後は別のオイルなしで拭くようにしています。アイアンオイルの種類によっては、使えないものがあるようです。参考まで。2016/9/9(金)05:07
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SRIXONZ945とZ945アイアン試打会は発売日と同じ9月10日なので,スペック上のどこが違うかということでしょうか。DGのS200での総重量は同じなので,タングステンウェイトも同重量なんでしょう。ロフト角,ライ角などのスペックも同じなので,ここでは何が違うかだけ羅列しますね。 ・バックフェイスの三角形のトップ位置がZ965のほうがややトゥ寄りなので重心距離を若干長くなったかもしれないです。 ・ただし,それを補うようにFP値はZ945の7番で4.7mmとほぼストレートネックだけど,Z965はストレートの範疇だろうけど,気持ちグースが入っているように見える。重心距離を若干長くなったのをFP値で調整したのかもしれないですね。 ・ヘッド形状はほぼ同じだけど,スコアラインエリアの長さは,Z945はトップライン < ボトムラインと台形状だったけど,Z965は同じ長さ。アドレスでボールにヘッドをセットするとき,スコアラインの2本目を合わせる人にとっては視覚的に雰囲気は変わるとは思いますが,気にならないといえば気にならない。 9月10日の試打会にいってみてからの感想が親切だとは思いますが,あまりにも大きな変化はないというのが結論です。強いて言うと,Z965にモーダス125の選択肢が増えたという位ですね。参考まで。2016/9/8(木)18:00
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フジクラMCI 110Sへリシャフトしたい半年のブランクということは,日常動作で痛い時があるからですね。ゴルフ肘じゃなくて腱鞘炎じゃないでしょうか。腱鞘炎対策としては,左手で強くグリップしないことが基本になります。そのためにクラブ重量を軽くするのは,対策のごく一部ですね。強く握らないためにはロングサムにすることですね。今まで強く握られないので多少不安でしょうが,右の親指の掌部分で左親指をカバーすると,強く握らなくてよいかもしれません。その代わり,リストも使いにくくなり,腕振りのスイングからボディターンで振るように変更する必要もあります。馴染むまでに時間はかかりますが,左肘腱鞘炎再発せず,ゴルフが楽しめればよいかと思います。 質問のMCIですが,このスイングでは強く振る感じがなくなるので,100Sでもよいと思います。強振禁物のゴルフが,案外,新境地を開くかもしれませんね。参考まで。2016/9/8(木)09:02
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レインウエアレインウェアは耐水圧と透湿度で性能が表示されます。以前調べた中ではブリヂストンの「水神」がもっとも数値が良かったですね。耐水圧27,000mm,透湿度、20,000g/m2/24h。ただし、性能がよいということは、お値段も上下で定価で3万円を超えます。今お使いのレインウェアがかつてそこそこ雨を撥水し、湿気を外に逃がしてくれたなら、撥水性をある程度復活させてくれる優れものがあります。NIKWAX(ニクワックス)のダイレクトwash inです。 同種の質問が以前あり、825さんが紹介していたのを見て、私も使ってみましたが、撥水性はかなり復活しました。300mlなら税込2.000円以内、一般のスポーツショップの登山ウェアコーナーにあります。 大雨ならゴルフはやらないほうがよいですが、プレー途中で雨に当たってしまうのが、シーズン中何回くらいあるのかをコストパフォーマンスの観点から考えてみるのもよいと思います。私はこのワックスのおかげで助かっています。この場を借りて、825さんにお礼を申し上げます。2016/9/5(月)17:12
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スコッティキャメロンフューチュラ以外はフェイスバランスのパターはないと思います。キャメロンは。センターシャフトやベントシャフトでもトゥが少し高いので、バランスさせた時にトゥが少し下がります。参考まで。2016/9/1(木)21:13
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トルクについてトルクは、ヘッドがヒールのシャフトとの付け根を支点として、フェイスが一定の力でどの程度返るかを数値化したものです。言わばハンドルの遊びの部分がどの程度あったほうがよいかの目安です。これはシャフトの硬さと相関にはあるものの、直接的な関係はありません。 振動数は硬さの目安になりますが、ゴルファーがスイングして硬柔を感じる感覚とぴったり一致する訳でもありません。キックポイントを例に掲げると、シャフトのバット側が硬いものと、柔らかいものでは、手元が柔らかいシャフトのほうが柔らかく感じますが、振動数が逆転していることだってあるのです。 シャフトの一定間隔の3点で剛性分布を表示するメーカーが数社ある中で、4点で表示するダンロップのミヤザキシャフト、7点で剛性分布を表示すべきと主張する人もいます。つまりフレックス表示は各メーカーマターで、統一規格はないのが現状です。つまり、メーカー間で統一規格を作ろうともしていません。各メーカーともに飛距離や方向性を声高に謳いながら、フレックスについては、ユーザーのほうを向いていないのです。自分に合わない用具を買ってしまうリスクの高いスポーツは、ゴルフがワーストでしょう。従って、試打が一番、次にユーザーが実際に使ってみての口コミサイトmycaddieを閲覧するのが重要なんです。私自身も本サイトで質問して、目下使用中のシャフトを選択したクラブがあり、助かっています。是非、質問者様もギア別口コミなど参考にしてみて下さい。2016/8/28(日)19:37
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ストロンググリップ時の左肘haratchi99さんは,ゴルフ上達の過程で大変重要な進歩の段階に来ていると察します。ゴルフスイングの解説で一番わかりやすい喩えが,テイクバックでクラブを傘にたとえて「傘を立てる,寝せてはいけない」というフレーズを読んだことはありませんか。これは単にリストだけの問題ではなく,スイングの軌道の問題でもあります。 ストロングにグリップして左肘を内側に向けると,テイクバックで腕がローリングしてしまい,フェイスが開いてしまう気がするとのことですが,それはテイクバックの軌道が,本来の軌道よりもインサイドに引いているからです。このままだと,インパクト時にボールを線で捉えることなく,相変わらず点で捉えることになり,結果は安定しません。アドレス時の左脇を締め,左肘を内側に向けたまま,前傾を保ったままで肩の回転のみでテイクバックを9時の方向までしてみてください。テイクバックした軌道が,あなたのスイングの本来の軌道です。従来の腕でインサイドに引いていた軌道よりもずっとアップライトになるでしょう。それとともにフェイスが開いてしまう感覚もなくなるはずです。参考まで。2016/8/24(水)10:35
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ドライバースペッククラブとしては、ヘッドの特性がショットの精度を大きく左右します。質問者様のコメントから、いろいろ打ち方を工夫された形跡が窺われますが、ロフト角、ライ角、重心距離、重心角、FP値などは、球筋に大きな影響を与えます。シャフトは補完的と考えてよいでしょう。GPはそれほど特徴的なシャフトではないだけに。 クラブに合わせてスイングできれば、問題は解決ですが、解決できない場合はスイングを崩しかねません。 お悩みの症状は、技術的には、例えば、ハーフウェイバックでフェイス面がスクエアをキープできないか、インパクト時の軸がターゲット方向に流れているか、インパクト時にハンドアップになっているかなど、プッシュスライスの原因はたくさんあり、各々の原因が複合的に絡むと、なかなか問題解消とはなりません。クラブとスイングと、どこで折り合いをつけるかです。 スライス傾向のスイングの原因を見極めるためにレッスンを受けるか、スライス傾向を許容し、R9より重心距離が短く、重心角の大きいアップライトなドライバーを試打して選択するかのどちらかですね。参考まで。2016/8/21(日)09:43
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パターの長さピンのケーデンスTRパターを買って,ご自身の最適な長さがどれくらいか確認するという方法があります。30インチから38インチまで長さ調整機能が付いています。 一般的には,ラウンドの後半になり疲れてくると前傾が深くなるといいます。プレッシャーがかかるパットでも前傾が深くなると言います。いつもよりパターをアップライトに持ち,結果,パターを短く持ち,肘をいつもより曲げることになります。これで従来どおりのストロークができるわけはありません。 このパターで自分にとっての最適な長さをラウンドを通して確認してみては。参考まで。2016/8/20(土)16:52
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ユーティリティ購入につきましてタイトリストのユーティリティというか、ハイブリッドクラブは、ロングアイアンの代替クラブとしては21度は3番アイアンの代替、24度は4番アイアンの代替と考えて構わないですね。5Wと飛距離が被ることはないと思います。アイアン感覚で打ちやすいというならば、もっとアイアン感覚で打てるタイトリストの712Uも試打してみてください。なかなかよいです。参考まで。2016/8/16(火)21:39
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お薦めのFWティーショット専用の、いわゆるミニドライバーなら、テーラーメイドのエアロバーナーはいかがでしょうか。ロフト角は12度を選んでも、低スピンでも弾道の高さは確保しやすいです。ただし、打感は弾く感じで、直進性優先。発売から時間が経っているので、コストパフォーマンスはかなり良いです。打感とチープな打音さえ気にならなければ買いです。溝が大きめなので、地面から打たないほうが良いでしょう。参考まで。2016/8/15(月)09:59
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つま先上がりのバンカー極端なつま先上がりのライですので,普通のバンカーショットよりも多くの砂を取ってしまいます。砂の抵抗が大きい分,大きく振ります。ただし,左足ウェイトのまま。また,フェイスはオープンにはしません。ヒールよりもトゥ側に砂の抵抗が大きいからです。バンスで跳ねさせないことも要注意ですね。 それと距離感ですが,つま先上がりのライではスピンは効きません。ランも考えた距離感が必要です。参考まで。2016/8/10(水)11:25
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お勧めのアイアンをアドバイスください。ダフリにバンスは関係ありません。むしろ、アイアンの総重量が重すぎるのではないかと思います。CFSより軽いとなると、モーダス120よりモーダス105にリシャフトしてはどうでしょうか。参考まで。2016/8/9(火)13:54